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  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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嗅覚異常

味覚異常

PCR検査

病院に行っても検査してもらえない

頼み込んでやっとの検査してもらえた

黒沢かずこ

鈴木おさむ

新型コロナ

肺炎

医者とナースは命がけの検査

 

Facebookからのコピペです。

 

野党もマスコミも、PCR検査の態勢が整っていない!! もっと検査を早くしろ!!もっとしろ!!

となにも知らずに言いますが、その検査がどうやって行われているのか知らないから、そんな無責任なことが言えると思います。

 

最前線で検査を実施するのは、ドクターとナースです。

機械かなにかと思っていますか?

 

疑っている人(陽性の可能性が高い人)にPCR検査をすることがどういうことかわかっていますか?

 

そういう報道をするから、一般の方がますます、検査してくれないのはおかしい!!となるわけです。

 

新型コロナ陽性がわかった黒沢かずこさんの友人の鈴木おさむさんのコメントを見て、実態を知らないものな。。と強く思いました。

 

まずは、知ってください。

 

 

今、私が、防護衣とかもないけど、PCR検査して!と政府から頼まれたら、まず断るでしょう。。

防護衣とか用意していただいても、足がすくむと思います。

最前線で戦ってくださっている主に内科ドクターやナースに感謝しかできませんが、少しでも負担が減ってくれるように、情報発信をさせていただきます。

 

 

以下、コピペです。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200404-04040075-sph-ent

 

 

先ほど、耳鼻咽喉科学会の、嗅覚異常、味覚異常だけでは検査もしないし、特効薬もないから自宅安静、というのを投稿しましたね。

http://www.jibika.or.jp/citizens/covid19/mikaku.htm

 

耳鼻咽喉科学会の一般の方への説明をリンクしてますから、心配な方は必ず読んでおいて下さいね。

 

 

 

タレントの黒沢かずこさんが、なかなかPCR検査をしてもらえず、頼み込んで頼み込んでやっとしてもらえた、と鈴木おさむさんが仰ってたとのこと。

その辺の詳細は書かれていないのでわかりませんが、結局黒沢さんは肺炎になったから検査してわかった、みたいなことが書いてました。

 

 

肺炎でも、患者さんが元気なら(医者の言う元気は、自宅安静で済むというレベルです)、今はPCR検査もされないことがあります。

 

まず、何度も書いてますが、特効薬がありません。

 

新型コロナであろうがなかろうが、使う薬は同じで、対症療法のみです。

 

 

一般の方はマスコミも含めて、
「検査全然してもらえない‼️」と簡単に言いますが、これも何度も書いていますが、今は、肺炎の中等度~重症の方のみです、おそらく。

後は、帰国者、濃厚接触者です。

 

 

 

どうして検査してくれないかというと、

このPCR検査は、血液検査ではないので、検体を採る時に、採る医者かナースは、ゴーグル、N95マスク、手袋、防護衣と完全防護で準備して検査します。

 

検体採るときに、ぶはっ!と咳き込まれたり吹き出されたりと、自分の正面からおもっいきり飛沫を受けるわけです。

 

これだけの防護をしないと、ホントに感染します。

 

医者もナースも、ホントに命がけと言っても過言ではない状況になってきました…。

詳細は書けませんが、海外では、医療スタッフが二次感染で亡くなっています。

 

本当に、命がけです。

 

治療にあたっている時だけでなく、検査するときも。

 

また、今、N95マスクも防護衣も、本来使い捨てなのに、消毒するなりして使い回せるものは再利用されていますが、再利用できないものは一回きりです。

ストックもないのに…。

 

検査するだけで、大変な準備もして命がけで、しかも防護衣などの数が全く足りていない…。

 

病院では、重症の患者さんにしかしないのは当たり前です。

 

 

あなたが、

心配だからPCR検査をやってくれ‼️と、多忙で、休んでもいないドクターやナースに何度も何度も頼んで(その度に、ドクターやナースの時間を奪っているわけです。

 

ついでに、医者から検査の適応ではないと言われているにも関わらず、保健所に電話(保健所の人もほとんど寝てませんよ)もして…。

 

 

軽症なのに、無理やり頼み込んで検査させて、検査したドクターやナースにうつったら、どう思いますか?

うつる方が悪い?
感染対策が足りなかった?
ドクターやナースだから仕方ない?
とでも思っていますか?

 

 

この新型コロナの厄介なのは、うつした本人は、無症状や軽症でも、うつされた人の中には、人工呼吸器をすぐにつなげないと救えない、つなげても救えなかった、という重症者が出てくることです。

 

芸能人だから頼み込んだらしてもらえるんだという風に捉えられても困ります。

 

芸能人でもかかった、となると、若い者人たちも他人事ではないと思ってくれる警鐘にはなりますが、検査は、医師が必要と判断した場合です。

 

命がけの検査と思ってください。

 

数少ないマスクや防護衣も、減らすわけです。

 

減ることで、本当の重症者の方の処置や診察の時の分がなくなります。

 

 

 

医師から、検査はしない、できないと言われたら、大人しく従ってください。

検査しても特効薬はありません。

医療崩壊させないためにお願いします。

 

特に東京都は、感染者数全国トップです。

 

濃厚接触者も合わせて、すごい数の検査がされています。

 

台東区の病院の院内感染も全部検査もは済んでいないのでは?と思います。

 

それだけ検査がすごく混んでいでいる状況で、適応がないのに検査してほしいと頼み込むのは止めてほしいです。

 

息が苦しくなってきたとかまた高熱がぶり返したとか、状況が変われば必ず医師に伝えてください。

必要な検査も変わります。

 

(以下、後のコメントに追加した分です。)

インフルエンザの検査も同様に、同じ防護が必要で、なしでするというのも命がけです。

 


なので、厚労省から、今はインフルエンザ検査しなくても、インフルエンザだろうと医師が判断した場合、インフルエンザの薬を出して良いことになっています。

 

防護衣一式のセットがないと、インフルエンザの検査は逆にしてはいけないと医師会から通達が来ています。


防護なしで行って、後から陽性患者さんだった場合、そのドクターは濃厚接触者でクリニックは2週間休診です。


そのドクターがハイリスク群だったり、そうでなくても、感染すると、命にかかわることがあります。


開業医にも、防護一式のセットは全然ありません。


なので、インフルエンザ検査をしてくれる開業医は、今とても少ないと思います。


インフルエンザ検査もやってくれ‼️と無理にお願いしないようにお願いいたします。


内科、小児科の先生は、やりたくてもできないんです。


ちなみに、どこの医療機関も、防護一式のセット(使い捨てになる)は、保険請求できません。すべてクリニックや病院の持ち出しで、1人検査もするのに、かなりの費用がかかり、完全に赤字です。知っておいて下さい。


そういうことって、報道されませんから…。

今、新型コロナの対策で、普段よりも手洗い、アルコール消毒が増えている方、日本中、皆さんそうだと思います。

私も、いつも以上にするものだから、手指はガサガサです。

いつも冬場はガサガサになっていて、職業病だから仕方ないなと思っていましたが、オーソモレキュラー療法を始めて、ほとんど手荒れとは無縁になりました。

 

手荒れが起こる時は、栄養がかなり消耗している時なので、からだが教えてくれている証拠ともなるので、いろんなことが早めに対処できるのでやりやすくなりました。

 

普段から手にクリームなどの保湿剤をつける習慣がないため、今は気が付いらら、しわしわになっていることもあるので、気付いたら保湿剤を塗るようにしています。

 

 

私でそうですから、アトピーやもともと手荒れがあった方は尚更でしょう。

 

 

アトピーの方が、手指の湿疹皮膚炎がひどくなると、「アトピーが悪化した」とお思いでしょうが、実はそれは違います。

 

 

アトピーが悪化するのであれば、やはりまず好発部位がひどくなったり、全体に悪化したり(ムラはありますが)することがほとんど。

 

局所だけ、となると、他の方もそうですが、一番に疑わないといけないのは、接触性皮膚炎(かぶれ)です。

 

 

見た目で、もちろん他の疑う病気もたくさんありますが、接触性皮膚炎の場合、原因が必ずあるので、それに早く対処しないとどんどん悪化します。

 

接触性皮膚炎に、他の病気が合わさっていることもありますが、まず刺激になっているもの、考えれるものはすべて止めることがとても大切です。

 

いくら薬を塗ったところで、根本的な薬(かぶれないような皮膚にさせる薬)はなく、ひどい場合は、ステロイドが必要なことも多いです。

 

確かにステロイドを塗ると、炎症(赤み)を抑えてくれますから、一見治ったように見える。

 

でも、原因の刺激がなくならない限り、炎症は起こり続ける。

それをまたステロイドで無理矢理抑える。

 

攻撃が止まないので、どんどんひどくなるのを抑えるには、さらに強いステロイドが処方される

という、果てしない、悪循環に落ちている方も多くいます。。。

 

患者さんでも、明らかに原因とわかっているものは止めず、ステロイドばかり欲しがる方もいますしね。

 

 

ごまかす薬だけ塗っても、爆弾落としているようなものですから、まず攻撃を止めないと、復興再建はできません。

(私の拙著「きれいな肌をつくるには赤いお肉を食べなさい」にも詳しく書いています)

 

 

で、今回の新型コロナで、手洗いとアルコール消毒頻回となると、肌のバリア機能は破壊されまくりです。。。

 

でも、仕方ないですよね。いりますから。。。

 

 

ドクターの友達が教えてくれましたが、今、病院ですら、アルコール消毒が足りません。

貴重なアルコールですし、かといって、手指を消毒しないわけにもいかない。

かといって、外来の診察で、一人終わった後に、しっかり手洗いしている時間も困る。(アルコール消毒でする場合は早い)

 

そこで考えたのが、手袋をしたままにしておいて、手袋を、次亜塩素酸ナトリウムで消毒する。

 

これなら早い!!

次亜塩素酸ナトリウムつけて、すすげばいい。

(***次亜塩素酸ナトリウム液は、いわゆるハイターですから、皮膚につけるものではないですよ。机とか器具とかの拭き取りに本来使うものです。手袋だから、つけていいんです)

 

 

そうすることで、アルコールも節約できるし、なにより自分の手指も守れます。

 

一般ても薄い手袋あるでしょう?ちょっと高いやつ。

 

 

先日、うちもその手袋はストックがないため(今は困っていませんが、ストックがない)、発注しようと医療専用の卸で見たら、一番安いのは品切れ、完売でした。

アマゾンで見たら、恐ろしい値段がついていて、これも規制したほうがいいんじゃない?と思いました。

結局、いつもの卸で、一番安いのはないけど、その次の値段のはあったので、それを注文しました。

いつもより高いと言っても、アマゾンのものよりも断然安いです。

 

 

そういった手袋をはめて、手袋を消毒するのであれば、手指に直接アルコールも石けんもつけることなく、バシバシになる回数を減らせられると思います。

 

 

その方によって、手袋が使える場面は違うでしょうけど、どういう時なら使えるか、チャレンジしてみてください。

(手袋をはめれば、手洗いも消毒もいらないと勘違いする人がいるようですが、手袋を洗ったり、消毒しないと(はめてない時と同じようにしないと)、手袋にウィルスが付いたままで、感染しますからね。念のため。

どこかの国で、手袋をはめたら、洗わない・消毒しないという人が続出して、逆に手袋はしないようにと、厚生大臣が大統領が会見で言うことがありました。)

 

 

こんな時期でも、薬用せっけんは使わないでくださいね。

 

医療関係者ではないんですから。

実際、医療関係者であっても、ああいういわゆる薬用石けん(市販のもの。医療用のはまた中身が別)では、ウィルスは死にません。

皮膚のバリア機能を壊すだけでメリットがないということで、かなり前に、アメリカで(FDAだったかな)使用はすすめないという発表がありました。

(その時、ブログに詳しく書いているはずです。検索してみてください。)

 

 

普通の石けんで十分です。

おすすめは、高級そうなイメージのもの(中身はとて質が悪い。高い値段にして高級そうにしているだけ)や、ボタニカル風、オーガニック、自然派みたいなものは絶対に止めてくださいね。

かぶれたり、食物アレルギーになったり、よけにかぶれたりします。

ひどいのになると、液体のもので、ラウレス硫酸ナトリウムが平気で入っていて、「肌に優しい!」とこれまた平気でうたい文句があったりしますから、知らないということは恐ろしいことです。。。

 

私のおススメは、純石けんですが、これもメーカーによって、実は中身が微妙=に違います。

 

手指くらいなら、どこのメーカーのものでも一応かまいませんが、今回みたいに何度も洗うとなると、そうも言っていられない方も出てきます。。。

(ちなみに、これも私の本でも書いていますが、本に書いてあるスキンケアや純石けんも含めて、皮膚に異常のない方への話ですよ。アトピーとか異常のある方、敏感肌などの方は、話が違うから個別に聴いてくださいと書いています。

覚えておられますか?

 

顔の洗顔にしても、純石けんは、あれだけでファンデーションや日焼け止めもちゃんと洗えば落とせますから、実は結構な洗浄力で脱脂力も強いです。皮脂膜は取ります。

(合成界面活性剤の質の悪いものは、皮脂膜だけでなく、皮膚の角質を溶かしてしまいます。肌のバリア機能はボロボロです。。。)

 

普通の方、というか、皮脂膜くらい取っても、すぐに回復できる方はすぐに皮脂膜作ってくるのでいいんですが、敏感肌、アトピーの方、皮膚に異常のある方はそれができません。

 

だから、洗浄剤もその方によって、勧めるのは変えています。

ほんとに人それぞれです。

 

洗浄力があまりにもマイルド過ぎたら、それでウィルスが石けんみたいに死んでいるのか?と聞かれると、商品によるのもかもしれませんが、「洗い流す」ということが大切です。

 

洗浄力が弱すぎるものでないと、皮膚が痛くて痛くて使えない、というレベルまでひどくなっているのではあれば、そうも言っていられないでしょうし。。。

ほんとに、皮膚を診ないとわかりません。

 

 

 

話を戻します。

 

なにで洗おうとも、洗った後は、皮脂膜は絶対に取れていますから、自分で作れない、なかなか時間がかかりすぎる、と言っている間に、次の手洗いが来ます。

 

 

皮脂膜がないなら、代わりもので作るしかありません。

 

市販のハンドクリームは、すべての化粧品がそうですが、「皮膚に異常があれば、医師に相談してください」「使わないでください」と表示があります。

アトピーの方は、結構、特に顔、普通に普通に市販の化粧品(しかも質の悪いものも。。。)をバンバン使っていたりします。。。

これは、まさに接触性皮膚炎の増悪です。

ベースにアトピーがあったから、まさか化粧品で悪化していると思っていない方が大半です。

 

こういった中には、実は、最初からアトピーではなく、アトピー素因くらいはあったかもしれませんが(アレルギーがあるとか、皮膚のバリア機能も弱いとか)、全身、質の悪い化粧品で(ボディソープとかね)全身アトピーみたいにしていることがとても多い。

ちょっとずつ進行していくので、まさか化粧品、ボディソープのせいとは思っていないところが、一番悪化させている最大の原因です。

表示はしっかりと読みましょう。

 

そこにステロイドを塗っても、ウワサの保湿剤を塗っても、悪化は止まりません。ごまかしているだけだから。

年々ひどくなる。。。

 

 

話を戻します。

 

で、手指への保護剤。

湿疹皮膚炎がない方、だたの乾燥だけであれば、いわゆるハンドクリーム(いらん成分が入っていないもの)でいいですが、アトピーや湿疹皮膚炎レベルまでいってしまっていたら、化粧品は塗れません。

医薬品が必要です。

 

どんな医薬品を処方するのかは、保湿剤の選び方も含めて、その医者のさじ加減ってやつです。

 

私は、湿疹皮膚炎がひどければひどいほど、あのウワサの保湿剤は使いません。

自分にも(湿疹皮膚炎もないですが)使いません。身近にありますけど。目の前にあって、すぐに塗りたい時くらいかな。

 

症状がひどければひどいほど、添加物の入っていないものを処方します。

ウワサの保湿剤は、というか病院の塗り薬にも添加物は入っています。

どの塗り薬でもかぶれる人はかぶれます。

クリーム基材、ローション基材となればなるほどです。

ウワサの保湿剤は、よけいにかゆくなることもあるので、あまりにもひどくてこれ以上かゆくなったら困るなという時は絶対に出さないです。

そうでない人に出す時も、必ず、かゆみの副作用の話はしておきます。出たら、止めてもらわないといけませんから。

 

まあ、ほとんど出さないです。ゼロではないですけど。

 

他の保護剤を使っています。

 

 

あまりにもひどい時は、最後にワセリンでそれこそ蓋をするイメージで保護してもらいます。

(これも、私の本に詳しく書いています。ワセリンのメリットとデメリットと)

 

その上から手袋をすると、パックみたいになって効果的ですが、ステロイドでこれをすると、吸収率も上がって、増強されて、悪い面が目立ってしまうことがあるので、基本は勧めていません。

やってもらう時は慎重に。

医師の判断なく、勝手にやることはすすめていません。

(ステロイド大好き!という方は、ステロイドの良い面しか知らないから、そんなことが言える。。ステロイドの副作用、特にステロイド皮膚炎を治すのは、保険診療だけでやれ、と言われたら、とても根気のいることで。。特に患者さんがね。耐えないといけないから。。。進まないんです。。中毒と同じなので。。。)

 

 

ついでですが、皮膚炎の長期間、あまりにも長すぎる方で、ステロイド漬けにされている方も多く、そう言う方の場合は、ステロイド皮膚炎も念頭に必ずいれておかないといけません。

どんどん皮膚がおかしくなってきますからね。。。でも止められない。。。まさに中毒ですね。。

 

 

 

で、結論ですが、

もうこまめに保護剤(医薬品)を塗るしかない。

1分後に手を洗うことになったとしても。

 

キリがなくても、やるしかないです。

 

 

もうこんなのやってられるか!!!という方は、自費の診察や治療をおすすめします。

 

からだの中から、何ものにも負けない肌作りを目指す!!

鉄板のような肌は作れませんが、少々のことでは負けないような、乾燥した、くらいで止まる肌作りを目指します。

 

塗り薬を塗ると言っても、結局、めんどくさいでしょう?

範囲が広くなればなるほど、大変です。

だからこそ、少しでも攻撃しないこと、させないこと。

そして、防御。負けづらい、少しでも今よりも強い肌作りを目指す。

 

保険診療では、なかなかそこまでいけませんが、少しはできます。

 

漢方薬も使ったりします。

 

なにより、患者さんの意識が変われば、皮膚も変わります。

ここ、大事なポイントです。