こちらもフェイスブックのコピペです。
肌荒れ相談でもシミ、シワ、たるみなどの美容相談でも、必ずしも必須となるのが、家で自分でもするスキンケアです。
いくらレーザーにお金をかけても、刺激ありまくりの化粧品を使ったり、擦りまくったり、紫外線にガンガン当たっていたりしていたら、効くわけない、というのはわかりますね。
オーソモレキュラー療法で体調など、食事と栄養で良くしていこうと思っているなら、お菓子やからだに悪いものをガンガン食べながら、医療用サプリをたくさんお金かけて飲んでも、焼け石に水なのもわかりますよね?
どちらもやらないよりはまし?ということもありますが、自然老化が加わりますから、現状維持はできません。
ひどくなるスピードがやや緩くなる程度が、逆に間違ったやり方で悪化することも多々あります。
富士山🗻に初めて登山して山頂を目指すのに、ガイドブックも地図もなしで登る人はいないでしょう?
登山部に入ってるわけでもなく、普段、運動ものをしていません、という人が、富士山🗻の山頂を目指すなら、かなりの準備もいるし、ルートや計画も念入りにしますよね?
お金を払ってガイドをお願いして全部お任せ、ということもできますが、これはむちゃくちゃお金がかかるのはわかりますよね?
スキンケアにしろ、食事にしろ、お渡ししている説明書が、ガイドブックや地図の代わりです。
それを一回見ただけで、富士の樹海の登山道ですらないところから、いきなり1人で登山始めるようなものです。
Tシャツ、ショートパンツ、ハイヒール👠、ハンドバッグ👜で登山しようとしていることと同じです。
そりゃ、遭難しますよね。
説明書や本を読まずに、ネットのどこの誰かもわからないような情報だけで登る人って少ないし、自称登山家きどり、実は初心者🔰、という人と、登山ルートでもない富士の樹海からスタートしたら、これも遭難しますよね。
知らないところでは、地図はすぐに見えるように手に持ってませんか?
不安になったらすぐに見ませんか?
一度読んだだけで完璧に覚えてるのは、サバンの人くらいです。
私は覚えるまで何度も何度も読むし、覚えられない場合はその都度確認します。
覚えた後も時々確認します。
勘違いしていたら困るからです。
こうしたらダメなのかな?と思った時は、必ず教科書やそれに準ずるもので確認します。
ネットの情報は、あくまでも参考で、情報源の確認は必ずします。
この内、一個でも抜けてると、残念なことになることも…。
お金と時間をかなりムダにしてしまうことも…。
それくらい、「確認」と「情報」が大切なわけです。
そのスキンケアや食事が、「正しい」ものであっても、あなたにあっているかは全くの別です。
あなたが「正しい」と思ってやって来た結果が今です。
それが良かったのか悪かったのか、ご自身が一番おわかりでしょう。
「正しい」ものはたくさんありますが、「今の自分に合ってるもの」は、それほどたくさんはありません。
それも実際やってみて、「今の自分に合ってる」ことを探っていかないといけません。
症状がひどい人ほど、ガイドブックも地図も読まずに、あるいは一度読んだ(眺めた)だけで、富士山🗻に挑戦しようとする傾向があります。
高尾山や大文字山ですら、地図くらい読むでしょう?
入り口とルートの確認はするでしょう?
なんの準備も正しい地図もなく遭難して、救助を呼べる時もあれば呼べない時もあるでしょう。
ホントに遭難することもある。
救助に来てくれてもちょっと登りかけていたところを地上に降ろされるだけです。
山頂には連れていってはもらえません。
いつまでたっても、それでは山頂にはいけないんですよ。
高尾山や大文字山であっても。
ガイドブックや地図をちゃんと参考にすれば、時間とある程度のお金をかければ、素人でも富士山🗻の山頂に自分の力で行けるわけです。
必要な本は買う。
必要な本は読む。
渡している説明書は読む。
身に付くまで読む。
読みながらでいいから実践してみる。
やってみたけど、うまくいかないなら、別のルートを探すわけです。
なんの準備も知識もなく、登頂はできません。
サバイバーみたいな身体能力とサバイバル知識に長けてるわけでもないんですから。
そこは謙虚に。
今までもやったことある❗初心者じゃない❗とは言え、うまくいかなかったんだから、そこは謙虚に、まず言われたことを素直にやってみる。
やってみたけどうまくいかない
やろうと思った、これはいけないと思ったけど、やってしまった
というのと、
やってるつもりですけど?
では、結果は同じでも全然意味が違います。
確認せずにやってるつもり、は、遭難しやすい。
うまくいかなかった人は次気を付けますから、ちゃんと山道に出て来て標識を見つけます。
どうやって山頂でも行くのかは、あなた次第です。
救助に行くにも、行けるところと行けないところがあります。
遭難するにしても救助が来てくれるところで留まらないとね。
準備も知識もいるわけです。