こちらもフェイスブックのコピペです。さっきの大豆つながりの続きです。
朝の大豆の話の続きです。
ちょうどイソフラボンの話になったので。
朝、振るだけ振っておいて、そこまで話がたどり着きませんでしたね。
大豆食品は、イソフラボン目当てにたくさん摂ろう‼️と思っておられる方も多いかと思います。
食べ物で食事として摂る分には、消化吸収ができるなら、1日にたくさん摂ったって構いません。
たくさん摂ってもOK、というのは、普通の食べ方でね。
お豆腐、厚揚げ、がんもどき、豆乳、炒り大豆、きなこを使ったお菓子(血糖値注意❗)などなど。
おからもそうですが、普通の調理法では、そんなにたくさん食べられません。
そこがポイントでもあり、良いところ。
その方の消化吸収の範囲は、越えさせない、ということです。
1日にたくさん摂ってもいいですが、2、3日食べたら1日休むなどして、必ずしも食べない日を作ってくださいね。
食物アレルギーを起こしやすくなりますからね。
食べ物でイソフラボンを摂るのはいいんですが、
イソフラボンが女性ホルモンに似ていて、そういう風に働いてくれる、
ということがメジャーになってから、イソフラボンのサプリが巷に溢れました…。
今も?
サプリになると、水分は抜けてますから凝縮してますね。
またどうやって作ったのか、中身がわかりません。
パッケージの表示は、完成品測ってませんからね。
もちろん
市販のサプリのほとんどが添加物が入ってます。
女性ホルモンみたいに効く❗
アンイエイジング‼️
更年期障害‼️
美肌‼️
などの効果を期待されてますから、ガンガン飲む方、出てきます。。
パッケージの規定量を破って…。
過去に、市販のイソフラボンのサプリで肝障害を起こした事例があります。
イソフラボンの質なのか、添加物も関係してるのか、両方なのか、わかりませんけどね。
市販のサプリを飲む場合は、誰もチェックしてくれませんから、自分で責任取るしかありません。
お豆腐を1日20丁一度に食べる人はいないと思います。
お豆腐20丁食べても、おそらく肝障害は来ないけどあり、
サプリだと、20丁分摂れちゃうし、摂ることが可能です。
おからも水分抜けてますから凝縮して濃いので、気を付けたほうがいい。
おからばっかり大量に毎日食べるものではありませんよね。
毎日食べないように。
昔、おからクッキーって流行ったでしょ。
毎日食べすぎていて、大豆アレルギーになっていた患者さん、おられましたね~。
植物性のものは結構気を付けないとね。
市販のサプリもね。