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  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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肉食美肌 

日本の男性の身長が縮んできた

 今の子供の成長が悪い 

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栄養不足 

運動不足

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低出生体重児 

日本は先進国でダントツに悪い 

国立成育療養研究センター 

妊娠中の栄養不足 

母親の痩せすぎ

フェイスブックのコピペになります。反響が大きかったので、こちらにもコピペしておきます。

 

以下、コピペです。

 

こないだの「月曜から夜ふかし」の録画を観てたら、日本の男性の平均身長が下がってきた、というのをやってました。

 

厚労省の発表によると、
20~50歳の男性の平均身長が、170超えていたのに、18~19歳の男性の平均身長が170を切ったそうです。

 

今からまだ伸びる子がいるかもしれませんが…。
18、19歳となると、もう身長は伸びるのは止まったかと…。

 

せっかく伸びていたのに…。

 

この原因は、

栄養不足(そりゃそうでしょう。これは絶対でしょう)
運動不足
睡眠不足
などと言われていて、
確かにどれもそうだろうと納得するものばかり。

 

番組では、国立成育療養研究センター(だったと思いますが)の見解も仰ってました。

原因は、低出生体重児が多いことが原因では?
と。

 

マツコさんが、今すっごい体重厳しく言われるんでしょ?と仰っていて、それは確かにそういう産科もありますが(これはまた別に話します)、
いや、ホントに今の女性は、言われなくても全然食べてないから。そもそも。

 

 

低出生体重児の割合は、世界的に見ると、ほとんどが低所得国。

 

妊娠中(前もですが)、栄養や薬がないせいでの感染症(胎児の成長にも関わるような)、そして圧倒的な栄養失調です。

 

赤ちゃんの発育が悪いことはわかりますよね。

 

それとは逆に、先進国で、そういう感染症もないし、食べるのに困らない所得があるというのに、先進国でも一定の割合であります。

 

女性の痩せ思考もかなりあるかと思います。

 

その先進国の中でも日本の低出生体重児の割合はダントツです。
(ほぼ一位か?)

 

 

ついでに、女性の痩せすぎの割合も、先進国の中で、ダントツ、ぶっちぎり一位です。
他の国が追い付けないくらいのぶっちぎりです。

 

特に、20~40代の痩せすぎの割合は3割超えていたかな。

そんな国、先進国ではないです。

 

この年代の女性の平均摂取カロリーは、以前に調べた時、アフリカなどの食糧支援されている国のいくつかの摂取カロリーを下回っていました…。

 

ホントにろくなもの食べていません…。

 

タンパク質を食べなきゃいけない。
カロリーを摂らなきゃいけない。

という意識がなく、でも、お菓子やパン、パスタは食べる。

 

糖質で、人間のからだはできません。

 

人間のからだは、タンパク質でできています。

 

厚労省も、今の女性がろくなもの食べていないのは、調査をされている本人ですから、一番わかっていますが、具体的に改善するようなことにまではいっていないのが現状です…。

 

以前よりは、タンパク質食べよう!肉を食べよう!という番組が増えましたが、まだまだ…。

 

もう政策レベルにしないと無理かも?

 

妊婦さんが知らないのは仕方ないとして、産科医は、低出生体重児が増えてることなんて知っているのに、妊婦の体重増加について、むちゃくちゃ厳しいところもあって、一体それどう思ってんのかね?と思います。

 

そんな先生ばかりではないですが、妊娠中の栄養状態に、ホントに正しい知識で取り組んでいるところは非常~に少ないような…。

 

 

女性も男性も、身長って、平均はほしいですよね。

多少の前後はいいとしても、少し高い方が、腕脚も長くなるし、スタイルを気にして痩せすぎの女性にとっては、その方がカッコ良いんですよね?

 

理想の男性となると、未だに、高身長が言われるくらいだから、男性の身長は、低いよりは高いほうが良いんですよね?

 

自分の食事が、息子の身長に関係してたとしたら、困りませんか?

 

 

普段の食事は大事なんです。

 

低出生体重児で生まれてきても、その後、ちゃんと栄養足してあげれば、いくらでもカバーできます。

 

もう成長期が終わっていても、気付いた時から足して上げれば、カバーできます。

 

過去は変えられないけど、未来は変えられます。

 

気付いたら、タンパク質足せば良いんですよ。

自分の胃腸に無理のない範囲で。

肉食美肌

妊活

不妊治療

不妊治療専門クリニック

セカンドオピニオン

何軒か回ってみる

全然説明されていない

必要な検査もされてない 

検査で異常があっても放置されてる

フェイスブックのコピペです。

反響が大きかったので、こちらにもコピペしておきます。

ブログで残しておかないと、知りたい方が調べる時大変ですものね。

 

不妊治療の患者さんから話を聴くたびに、された検査一式を確認するたびに、なんとかならんのか。。。といつも思います。。

 

ちゃんと診てくれる専門クリニックはないんか?!と憤ることもしばしば。。。

(ないことはないと思います。。ただ、ものすごく、ものすごく、少ないのかも。。。)

 

私がオーソモレキュラー療法を始めて、来年で5年ですかね。

不妊治療のオーソモレキュラー療法は、もう始めて2年以上でしょうか。

最初、そこまで積極的にはやっていませんでしたが、そういった患者さんが多く、診察している間に、どんどん調べていって、今に至ります。

 

私がたかだか2年とかで知った知識を(栄養のことじゃないですよ、妊娠に直結することですよ)、不妊専門でやっている医者が知らないって、どういうこと?!と思います。

(された検査で完全に異常値なのに、放置されているからです。。。とても妊娠しにくい状態なのに、人工授精、体外受精、ばんばんされているから。。。)

 

そこをちゃんとフォローしてあげていたら、その方の人生、変わっていたかも?と思うと、悔しくてたまらないこともよくあります。。。

 

情報がどんどん広まってくれることを切に願います。

 

以下、コピペです。

 

 

妊活中の方がオーソモレキュラー療法されに受診されることも多いですが、その際、不妊治療専門クリニックなどで受けた検査結果を、血液検査に関わらずすべて持ってきていただいています。

 

まだ20代で、とりあえず検査受けておこうかなとか、タイミング療法くらいやろうかなとか、それであればガッツリ検査されていなくても、良いのかもしれません。

 

妊娠しやすいかどうかの検査は、ホントにキリがないというか、いえ、ちゃんとキリはあるんですけど、全然やっていないクリニックが多く、それなのに、この程度の検査で、人工受精、体外受精にお金払わすわけ?!ということが、ホントにしばしば過ぎます…。

 

血液検査で、いや、これで妊娠しないでしょ、しても、いつ流産してもおかしくないけど…、そこ放置したまま、体外受精の予定入れさすんか?!
ということもしばしば…。

 

ホントに、これだけ?!というところは、女性ホルモンのみ測って、他の項目どころか貧血のチェックもしてない…。

 

それでもう人工受精で、予定決められてたり…。

 

ついに先日、女性ホルモン測らずに、体外受精をするつもり、というクリニックに遭遇しました…。

 

でも、合成の女性ホルモンは、バンバンいくんですよね~。

 

もうすでに患者さん、いかれてるし…。

 

その方だけなのか、そこはわかりません。

 

そこを受診したことのある患者さんは多く、検査結果持ってきてもらってますが、女性ホルモン値測られていないのは初めて診ました…。

 

体外受精をする際、ほとんどのクリニックで、その前後、かなりの女性ホルモン投与があります。

もちろんすべて合成です。

合成しかないから。

 

アメリカのガイドラインは、バンバン、ガッツリ行くことになっているので、その通りにしているクリニックは同じようにされます。

そこまではしてないけど、そこそこホントに剤投与はする、というところが大半です。

 

不妊治療やってる専門ドクターからしたら、女性ホルモンが足りないから妊娠しにくいので、足すのは当たり前、みたいに思ってるのかもしれません。

 

だから、当たり前のように投与する。

 

ホントに必要な方もいると思います。

 

ほとんどが、それが、どれくらいの割り当てなのか、9割越えているのか、100%に近いのか、あるいは、もっと確率では少ないのか知りませんが、
(医療でよくあるのは、だいたい何でも3割あると(越えると)、すごく多い、というイメージでしょうか。
ものにもよりますが、副作用で1割前後とかになると、必ず言っておかないといけませんし)

 

確率が多かろうが少なかろうが、女性ホルモン行く前に、ちゃんと検査して測れよ‼️と思います。

 

不妊治療に関する検査は、すべて自費です。

 

だから、

どうせ足りないから、お金もかかるし、測らないでおいてあげました、みたいな言い分があるのかもしれません。

 

女性ホルモン投与に、副作用も合併症も全然ないなら、それで良いと思いますが、バリバリにあるわけで、吐き気とか気持ち悪いとか、そんなんだけじゃないですよ。

血栓をすごく作るんです。

炎症万能むちゃくちゃ上がります。

 

 

妊娠なんて、ホントに生命の神秘だと思いますが、あの小さい受精卵が胎盤に着床して、根付いて、生きて行くわけです。
胎盤から臍帯で繋がって、お母さんから栄養もらう。

 

すごいことです。

 

植物を植えたら、根を張ってきて根付くイメージってわかりますよね?

 

それが、妊娠では、血管に当たります。胎盤にしろ、大事なのは、細い細い毛細血管。
最後に細胞に栄養を届けてくれるのは毛細血管です。

 

ほんとの妊娠初期なんて、赤ちゃん自体が小さいんだから、毛細血管はもっと細い。

 

本来なら問題にならないような微小血栓が、妊娠には問題になります。

 

いかに、血液をサラサラにして、血流を良くしておくのか、とても大切です。

(だからって、また市販や海外のサプリをネットの情報真に受けて飲んだらダメですよ。
品質の保障もなく、どんな添加物入ってるのかわからないのに、そんなの、赤ちゃんの小さすぎるからだには毒でしかないですよ。
飲む前に、ちゃんと食事で、魚をたくさん食べる、お菓子やパン、パスタ、コンビニは止める、お惣菜や外食の揚げ物は食べない、チーズもです。
それでも飲みたいなら、ちゃんと専門クリニックで、どれくらい血液ドロドロなのか、ちゃんと診てもらった上で、医療用のサプリを処方してもらってください。)

 

不妊治療で投与された女性ホルモンのせいで、せっかく妊娠中したのに、胎盤の血管ふさがって、流産した、みたいなことになったら、悲しすぎます…。

 

流産の原因は、確定できないことも多いでしょうから、女性ホルモン?と考える婦人科医は、なんか少ない…。

 

いろんなクリニックの患者さん、診てきましたけど、そこまでの検査も対策もされてない方は、9割りをかるく越えます。

 

生きていたら仕方ない事ってありますけど、知っていたら防げたのに‼️なんとかなったかもしれないのに…。
って、すごく後悔しますよね。

 

とくに妊娠の場合、タイムリミットがありますから…。

 

 

不妊治療をされる場合、検査の前に、何軒か回ってみることをオススメします。

 

 

何軒か回ると、同じような流れ作業でも、この方が説明が詳しいとか出てくると思います。
(出て来てほしい、と思うくらいです皆さん全然検査自体の必要性について説明聞いてません…。)

 

金額も結構しますから、それを受けないと、どんなデメリットがあるのか、ちゃんとメリットデメリットを、自分から聴くことです。

 

待っていても、どこも説明なんてしてくれませんよ。

 

ほとんどがお金の話と、あってもナースからの説明とかです。

 

ちゃんと自分から聴くことです。

 

何十万もの買い物するのと同じように考えましょう。

 

そういうものなのかな、ということはないです。

そこだけがそうかもしれない。

違うクリニックでは、違うことを言うのかもしれない。

 

検査されなくても、ちゃんと診てもらえなくても、すぐに妊娠して、母子とも体調に何も問題がないなら、かまわないんですが、そうじゃないから困ってるんじゃないでしょうか?

 

受精卵作ってしまったら、人質みたいなものです。

そう簡単にクリニックは変えられません。

変えることは可能ですが、患者さん側がとてつもないパワーがいります…。

 

くいのないようにしてほしいです。