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  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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エステサロンにずっと通っておられた患者さんで、レチノールの化粧品をそこで使うように言われてずっと使っておられたんですが、どんどん顔が真っ赤っかになって、これでこのまま続けていいのか?!とうちに受診してくださった方です。

 

使っていた化粧品のせいというのがもちろん一番大きいわけですが、栄養と食事の話もして、どうしてそうなったのか、という説明の後に、レーザーと栄養解析をされました。

化粧品も変えていただきました。

 

1週間後だったか2週間後にお食事日記も持ってま受診していただいたら、顔の赤みはかなり引いていて、体調もいい感じでした。

 

レーザーしたのも合計3回ですね。

頻繁に受診されたわけではないですが、食事もサプリもご自身で頑張られて、すっかり顔の赤みは消え、もともと色白の方だったので、赤みの下に隠れていた薄いシミが見えてくるようになり、確かに良くみればコントラストで目立つかな、という感じ。

シミは薄いんですが、地肌がもっと白いんです。

 

お仕事がとても忙しい方ですが、体調はすこぶるいいそうで、なにより。

元気が一番ですね。

 

お帰りの時におっしゃってましたが、「皮膚が厚くなった」と言われてました。

 

初診時は、ほんとにペラペラで、本来レチノールは、コラーゲンのある真皮を厚「レチノール含有化粧品」と言ってもピンキリで、副作用というか合併症というか、効果と同じくして起こるレチノイド反応(ピンク~赤くなって、カサカサ、ぽろぽろ皮がめくれてくる)ばっかり起こるのに、効果としては、え~、こんだけ?!みたいなものから、レチノイド反応ばっりちだけど、効果も結構出るものまで、クリニック用でもピンキリです。

 

いい「レチノール」を使えば、ほんとに皮膚のコラーゲンは増えます。

 

こちらの患者さんは、うちではほとんどレチノールの化粧品は使っていないんですが、食事とサプリを頑張られましたからね。真皮のコラーゲン、たっぷりと再生した模様です。

 

皮膚が厚い=真皮がしっかりしている、コラーゲンがたっぷりある、ということです。

 

ピーリングのやりすぎで、角質層が薄くなっている方もおられますが、そのせいだけでコラーゲンの真皮部分にまで、コラーゲン減らす歩との作用ははありません。

 

あてているレーザーがコラーゲン増やすのは増やしますが、「皮膚が厚くなった」まで増やさないかと思います。

 

やはり、食事とサプリを頑張られた賜物である思います。

 

 

コラーゲンを作るには、タンパク質、ヘム鉄、ビタミンCが必要です。

もちろん亜鉛がないと、細胞増殖できません。

ビタミンC以外は、肉魚卵をしっかり食べていないと、コラーゲン作れませんからね。

 

コラーゲンは、全身の血管の材料ですし、いろいろな臓器の材料にもなります。

 

いくら自分でコラーゲンが作ってくれるようなになったとはいえ、皮膚にまでなかなか回ってきません。

 

それがこの4か月くらいかな。で、顔の皮膚がしっかりすると感じるくらい、

 

サプリもですが、かなりお食事頑張られた証拠です。

 

良かった、良かった!

 

ちゃんと手順を踏めば、お肌のコラーゲンは増えて、皮膚がしっかりしてきます。

そこまで来たら、もうすでに皮膚にもある程度の栄養回ってきてると言ってもいいかと思うので、他の栄養素も補充されてきたのがわかります。

 

ツヤも良くなるので、化粧ノリはすごく良くなります。

 

 

 

先日のFacebookのコピペです。

反響が大きかったので、こちらにも載せておきます。

日本、ヤバくなってきました。。。

国を挙げて、ほんとに砂糖の問題に取り組まないと、どんどん大変なことに。。。

格差がひろがる一方。。。

 

以下、コピペです。

 

こないだのワイドナショーで、
「もぐもぐ男子」というのを紹介されてました。

 

仕事中に、お菓子を食べてる男性のことだそうです。

 

日本もここまで来ましたね…。

 

患者さんでもおられますが、仕事中に、ずーっとお菓子食べてる!

 

IT系のお仕事でしたが、デスクワークなので、接客もないし、仕事さえしてたら飲食自由だそうです。

それで焼き鳥でも食べてたらいいんですが、片手でちょっとつまめて、汚れないもの、で、お菓子!となるようです。

スルメや小魚、ココナッツオイルなら?素晴らしいのに…。

 

お菓子は食べないんです、という患者さんは、角砂糖20個分相当の糖質のはいったコーヒー飲料、ずっと飲んでる…。

 

まだ、普通のコーヒーに、普通の白砂糖入れてるほうがまだマシ。
シロップじゃないから。

 

男性は、昔はお菓子って食べないし、お酒は飲むけど、って感じで、もちろん肉も卵もモリモリと!
魚と野菜はあまり食べない、というのが、普通でしたが、今、女性と同じ。

 

お酒もあまり飲まないし、糖質三昧!

お酒も糖質も!という方は、メタボだわ、肝臓ヤバいわ、で大変です…。

 

糖質まみれの昼食で、女性だと、食事=お菓子、菓子パン、みたいな方もいますからね。

 

糖質まみれの昼食で、血糖値が乱高下して、下がり始めたときに、体調が悪くなるのもわかってるから、ちょっと下がりだすと、すぐに甘いもので血糖値上げてごまかす。

その繰り返しを、延々と仕事中やるわけです。

 

それが、お菓子かコーヒー飲料かジュースか、という違い。

 

チョコレート、コーヒー系は、カフェインだし、安いお菓子は遺伝子組み換えの小麦とマーガリン、ショートニング、植物油脂使ったものばかりだし、中毒になるわ、腸は荒れるわ、血管ボロボロだわ、もう副腎がかなりやられてるでしょう…。

 

副腎疲労のヒドい方(検査結果の数値ね)、増えましたねー。
しかも、ドンドン低年齢化してる…。

 

先日は、16歳のえげつない副腎疲労診ました…。
一体、何食べて生きてきたんだ、という感じで、お食事日記は、ヒドいなんてもんではありませんでしたが…。

 

食事に対しての、ちゃんとした情報を得て、ある程度実践している方と、広告宣伝にそのまま乗って、廃人まっしぐらの方と…。

 

情報格差が今スゴいですね…。

これからの時代、ますます情報格差は広がりますね。

 

もぐもぐ男子はじめ、女性もそうですが、お菓子とか糖質食べてるときは機嫌がいいですが、何かの理由で、食べられなくなると(会議とか忙しくて、とか)、低血糖になって、人が変わったように、イライラしたり、攻撃的になったり、逆に、寝てるとこ反応ないとか。スゴく情緒不安定になったり…。

仕事の効率どころではないので、結局お菓子が止められない、となりますが、そのうち、脳と副腎がやられますから、ほんとに廃人になります…。

 

糖尿病と、保険診療では診断基準満たさないと、ほったらかしなので、診断付いてないだけで、全身の血管はぼろぼろです…。

子供も、大人も、ボロボロです…。

 

お菓子が止められない、という方は、ホントに今すぐオーソモレキュラー療法を始めて下さい。

一刻も早いほうがいいです。

まさに砂糖中毒です。

廃人になってから戻すのは、莫大な時間とお金がかかります。
ご本人の努力も並大抵でない。
なので、結局元通り、というのはよくあることです。

症状軽い方が、早いほうが、若いほうが、回復は早い。

Facebookで反響が大きかったので、こちらにも載せておきます。

以下、コピペです。

 

 

オーソモレキュラー療法をされている患者さんで、「お母さん」は、とても多いです。

 

診察の中で、ご家族の話になることもよくあります。

 

だって、同じ食事食べてますから、患者さんが不調ということは、家族も不調かもしれない。

ご主人のことだったり、子供のことだったり、親や兄弟のこともあります。

 

1番、母親が心配するのって、ほとんどの方が子供のことだと思います。

 

子供がグズる、言うことを聴かない、手伝わない、散らかす、片づけない、、勉強しない、忘れ物が多い、などなど、もうキリがないかと。

持病があったら気苦労はもっとですよね。

 

実際に付きそうとかになると、自分の生活がすべて子供中心になりますから、精神的だけでなく体力的にもキツくなったりします。

 

オーソモレキュラー療法始めてかなり体調落ち着かれたんですが、ちょっと体調崩すことがあって、原因を聴くと、子供さんのことで自分の時間も減りますから、いろいろ大変みたいでした。

 

アレルギーがないとか、子供さんの体調のことを聴いて、このサプリ少し飲ませてみては?と提案したところ、スゴク聞き分けが良くなったそうです!

 

朝、起きたときから機嫌がいつも悪くて、朝の支度にスゴく時間取られていたのが、朝からニコニコ(^o^)、朝がとてもスムーズに行くようになったそうです。

 

それだけでもお母さんの負担って減るんじゃないでしょうか。

 

糖質さらに減らしていけるともっと聞き分け良くなりますよ~、グズらなくなりますよ~という話を先日してました。

 

 

少しのサプリで結構変化があったのは、もうすでに母親である患者さんが、基本の食事はちゃんと作っておられたからです。

タンパク質も良質の油も野菜も。

糖質食べるときは、質も量もわかった上で調節されてます。

なので、元々ご家族のお食事も、糖質が多いわけではありません。

 

食事ができてる上で、サプリを足されたのが成功の秘訣です。

 

もちろん、食事もサプリも同時進行でいいんですが、子供の体調を整えようと思ったら(オーソモレキュラー療法で)、子供の食事を提供する人(ほとんど母親になると思いますが)が、理解した上で食事をちゃんと作らないと。

子供が食事を選べるわけではないので。

 

母親の役割というのは、子供にとって、ものすごく重要。

 

自分が元気じゃないのに、自分の子供と言えども、人の世話って、できませんからね。

 

 

子供のオーソモレキュラー療法を希望される方は多いですが、お母さんが栄養欠損ヒドいと、実は先に進みません。

お母さんも一緒にやるか、先にやるか。

とても大事です。

#アスペルガー症候群 #沖田X華 #ビックバンセオリー
患者さんに、沖田X華さんのマンガの話をしていたら、海外ドラマでアスペルガーの人のドラマがあって、とっても面白いし、おススメです!とおススメしてもらいました。
「ビックバンセオリー」
ご存知ですか?
天才科学者の話で、コメディのようで、とっても楽しそうなドラマみたいですね。
レンタルするなりして観てみようと思います。
ウィキペディアで調べたら、アスペルガーのことは全然書いてませんでした。
あれ?と思って調べると、観ている側がアスペルガーでは?と話題になり、制作側は、そんなことどうでもいいやん、という感じで、楽しくドラマを楽しんでほしいという感じみたいです。
かの天才科学者のアインシュタインも、アスペルガー症候群だったと言われて
います。
アスペルガー症候群は、自閉症スペクトラム障害の中の一つで、知的障害を伴わない発達障害、というんでしょうか。
知的障害がないので、普通に学校を出て、社会で働いていますから、なにが障害?となると非常にわかりづらく、そのため余計に周りからの理解も得にくいと思われます。
アスペルガーに、他の障害が加わっている人もいるので、いろんな症状が混ざるからよけいにわかりづらいですね。
沖田X華さんもいくつかあるようで、この方は、絵を使って表現されるから、読者からしたら、とてもわかりやすいですが、普通だと、そううまく相手には伝わらない。
私もアスペルガーかな?と思って、チェックリストをしたこともありますし(一応、基準の数値は満たしませんでした)、医療関係者には、結構多いという話を前にも書きましたよね。
簡単に言うと、「変わった人」「個性の強い人」で、その程度にかなり差があるし、それのせいで、社会生活に困るかどうかは、本人の程度と、自分がどう感じるか、なので、どんなに周りが大変でも、本人が困っていなければ(気づいていなければ)、それは、本人にとって障害でもなんでもないわけです。
困っているから、専門のところに行って、診断がつくのかどうか、検査してもらうのかもしれませんが、困っていなかったり、そういう症候群がある、自分もそうかもしれないと知らなければ、病院にもいかないし、行かなければ、診断もつきません。
(症候群というのは、あいまいなんですが、はっきりしたわかりやすい「病気」というのではなく、特徴がいくるかあって、それが何個か揃えば、みたいな。。。非常にあいまいなものかもしれません)
こないだも書きましたが、診断をつけるメリットがなければ、診断わざわざつけなくてもいいのでは?ともなります。
メリットがあるなら、診断つくかどうか受診してみるのはありかと。
診断がつくと、困る人もいるでしょうし、自分を追い込む人もいるでしょうし。。
それがポジティブな方向にいけばいいんですけどね。
(検査だけなら、それほど問題はないのかもしれませんが、診断ついたり、困っているというと、薬ば~っかりたくさん出す精神科が多いので。。
それが心配。。。
ほんとに必要な薬。。。?ということも。。。
なんでもそうですが、根本から治す薬はないから。)
人間というのは、凸があっても、どっかに凹があって、トータルで○になるんですって。
生まれつき、真ん丸の人もいると思いますが、多少の凸凹あったほうが、面白くないですか?
面白いというのは、人生楽しそうでは?という意味です。
世の中の天才全員がアスペルガーとは言いませんが、凸がものすごく突出している。ぐんを抜いて、エベレストくらい高い。
凸が極端に突出していたら、極端な凹もある。マリファナ海溝くらい、深い。
そうやってバランスが取れてるらしいです。
人と違う発想や考え方ができるから、人と違ったことができる。
そういうところから、すごい発見もあるし、発明もあるし、起業もアイデアも沸いて出てくる。
それが「個性」ってもんで、個性も程度の問題かもしれませんが。。
メリットがないなら、「個性」に診断をつけなくても。。
(困っていることが大きいなら、メリットがそこそこあることもあるのかと思います。
薬は慎重に。)
確かに凸凹があまりにも、鋭角だったり、高さや深さがありすぎると、トラブルは増えるので、その人の周りに、誰か理解してくれる人が必要ではありますね。
特に日本では、「周りとは違う」「周りに揃えることができない」というのは、嫌われますからね~。
出る杭は打たれるというか。。
中途半端に出るから打たれるんですよね。
打たれないくらい、突出してしまって、杭もぶっといのにしておけば、打たれないし、打たれてもへっちゃらですよね。
そこまででかい杭にしていくのも大変ですけどね。。
でかい杭にしていくのにも、たくさん脳も体も使いますから、どんどん栄養を摂ってほしいですね。
どんどん栄養摂ったら、凸はもっと高く、凹はもっと浅くなって、良いとこどりができるんじゃないのかな~と思っています。

Facebookのコピペです。

こちらにも載せておきます。

サプリが効かない本当の理由や実態です。

サプリ飲んでるだけではダメなんですよ?

あなたは、食事を変えましたか?変えようとしましたか?

 

検査もサプリも大切です。

 

でも、その前にできること、始められることはたくさんあります。

もちろん、同時進行でもいい! 自力で難しい方は、同時進行のほうがスムーズに行くことが多いですが、それは診察で、スムーズにいかない原因をみつけてもらったからこそ、というのもあります。

 

以下、コピペです。

 

オーソモレキュラー療法をやっているクリニックは、以前よりも増えてきたと思います。

 

前にも書きましたが、クリニックによって、やり方というか診察の流れも違うし、自費なのか、保険診療でできる範囲でしているのか、お一人に取る時間も違います。
自費でも金額的はばらばらです。

 

サプリの考え方も、出す内容も違いますし、医療用サプリを使っていないところもあります。

 

ま、なんにせよ患者さんが良くなればなんでもいいんですが。

 

ただ、オーソモレキュラー療法と基本は食事です。

 

保険診療でできる範囲でしてくれているところで、食事指導してくれない、と不満をいうのは酷というものです。

自費診療でも安い場合は、食事指導まではそうそうしてくれないかと思います。
食事指導にかなり時間を取られますから。

 

安くでしてくれるところが見つかればいいですが…。

 

予算のこともありますから、自分に合ったところを見つかればいいんですが、安く済ませたいために食事指導をしてくれないところでサプリもらってやっていくとなると、食事は自分で見直さないといけない、ということです。

 

サプリ飲んでの効果がうまくいくかどうか、自分の責任重大というこ

とです。

 

食事指導を受けてても、理解されて覚えて、それが日常である程度実践できて、何が良くて何が悪いのかわかってる上で、悪いものも時々食べてる、結構食べてるから今後減らしていきたいし、いくつもり。

と、ここまで患者さんがたどり着くのは、結構かかります。
時間も回数も。

栄養欠損がヒドければヒドいほど、もっとかかります。

 

自分ひとりで、私の本とか資料読んで、実践してみたら良くなった!という方は、その方もかなり努力されたと思いますが、やはり栄養欠損が重症レベルまでいってなかったとか、ちょっと悪循環にはまってただけで抜け出せたというような方かなと思います。

そういう方は、それこそ自分で満足するところまで良くなったのなら、クリニックに来る必要もないでしょう。

もっと良くしたい、確認しておきたいと受診されるのは、さらに良いことです。

 

効かない効かない、という前に、食事指導をきちんと受けることが先決です。

 

栄養欠損の重症度に見合ったサプリを飲んでいないなら、食事の変更や工夫は死ぬ気でやるくらいでやらないと、効くわけありません。

 

食事がメタメタな場合、サプリ月五万円くらい飲んでも、劇的な変化はだいたい出ません。
(一ヶ月後として)

ちょっとまし?というくらい。

食事を結構変えれば、サプリ月二万円くらいでも、かなり変わる方もおられます。
(一ヶ月で)

 

オーソモレキュラー療法は、患者さんが変わらない限り、効果がわかりにくいです。

 

お金かけたら、マシはマシですが、時間はすごくかかります。

 

そのうち、栄養がちょっと足りてくると、食事も変えよう、変えてみようという気にもなってこられるので、ここまでくればいいんですけどね。

効かない効かないという前に、ちゃんと診察を受けることが先です。

 

医療用サプリじゃない場合、効かないのが当たり前で、効いたらラッキー、たまとま、くらいに思っておいてくださいね。
中身は全然違いますから。
(医療用サプリといっても、品質はピンキリです)

 

フェイスブックに出した記事のコピペです。

先週のSPA!でした。

今日、コンビニで、「本日発売!」と新しい号売っていたので、先週でしたね。

 

以下、コピペです。

 

 

今週号なのかな、今売っている週刊誌のSPA!に、「大人の発達障害診断リスト」という記事が載ってます。

すごくわかりやすかったです。

 

チェック項目を見ると、こういう方、すごく昔よりも増えていると思います。

 

以前に、医者にアスペルガー症候群多いと思うし、私もそうかなと思ってチェックしてみた話は書いたと思います。

 

こういうのって、例えばこの遺伝子が悪い、とか決まってるのではなく、あくまでも症候群なので、こういう症状がいくつもあるなら、こうまとめて呼びましょう、みたいな。

 

○○障害にしても、こういう症状があって、本人が困ってるから、障害と呼びましょう、みたいな診断名で、診断をつけるからには、どこがで線引きをしないといけないわけですが…。

 

他の病気と違って、いや、同様なのか、根本的に治す薬はありません。

 

それぞれの症状に合わせて薬で抑える、あるいは出るようにする、みたいな。

 

どんな薬もだいたいそうですが、合成のもので、天然に存在しない成分で、似て非なるもの。

 

ほどよく効く、というのはなかなか難しい。

 

やはり不自然なことをしているので、なにかしら副作用合併症が出てきます。

 

脳に作用する薬となると、なおさらです。

 

副作用合併症を我慢しても、ホントにその薬いるの?!
そんなにたくさん?!
ということも、日常茶飯事です。
(だからって、専門医と相談せず、勝手に止めないように。
減薬や休薬は、わかってるドクターにしてもらわないと、よけいヒドくなります)

 

発達障害というのは、スゴくわかりやすく言えば、脳の処理能力が遅かったり、キャパが小さかったり。

なので、薬では、伝達を良くする薬だったり、興奮を抑える薬とかが出されてるようです。

どうして、処理能力が遅いのか、キャパが小さいのかは、調べられません。

異常がないか、脳のMRIや脳波を検査されることはあっても、それだけです。

発達障害と診断をつけることで、合点がいって、状況発信してくれているSNSとか交流会で、同じ立場の方から対処方法などアドバイスもらったりするのはとても良いことだと思います。

診断が付くことで、いろいろ自分にメリットのある方は、診断つけたらいいと思いますが、そうでないなら、そこまで診断つけないとダメなの?と思うこともあります。

診断のせいで、自分追い込んじゃう方とかね。

1番悪いのが、診断を精神科でつくと、そこの医者が山ほど薬出すこと。

まさに、ホントにいるん?!状態。

検査すらされてないことも…。

薬で、良くなった!というならよかったですが、そんな方は一体どれくらいいるんでしょう…。

脳の処理能力やキャパがうまくいかないのは、そこの機能がうまく働いていないからで?働かないのは、働くための栄養素が足りないから。

ホントに薬が必要な方もおられると思いますが、食事変えて、必要な栄養素を医療用サプリで補うだけで、かなり改善する方、おられると思います。

診断ついていない、というか、ご本人の自覚(そういう症候群があるという知識?)かないだけで、当てはまる方、患者さんの中にも大勢おられます。

診断つけてきて、なんて言いませんけどね。
社会生活に困っておられたら、言うかもしれませんが。

そういう方の食事、ホントに、菓子パンとインスタントラーメン、カップラーメン、に始まり、外食もお弁当も添加物と、糖質しかないようなものばかり。

そりゃあ、脳も、働けないでしょ。

食事変えるだけでも、薬減らせると思いますけどね。

薬は根本的に解決してくれないから、食事を直さずに薬飲んでたら、ホントに廃人まっしぐらです。

1番ツラいのはご自分でしょう。

食事のせいで、自分で発達障害にしてしまっている方、大勢いると思います。

その方の特性ではなくて、自分でそうしちゃったんです。

自分でしてしまった分には、自分で治せるんですよ。

東京医科大学の医学部入試問題、まだまだ解決はしませんね。

 

今日、って昨日の産経新聞に、「医学部入試 面接で不正 女子・浪人生 不利な扱いか 一部の私大」と見出しで記事が出てました。

 

私が医学部に入ったのは、29年ほど前ですが、私の学年で約3割女性でした。

だいたい、毎年3割前後、女性になっていたようです。

(私の出身は、県立医科大学の医学部です)

私の時は、後期試験が、センター試験プラス小論文(面接あったのかな?)というのがあって、他大学を1回出て働いていた方とか、主婦の方、他大学の他の学部からの編入だったか(これは後期とは関係ないののかな)、いろんな人材を、ということで、30代後半~40代の方もおられたような。。

前期試験でも、社会人や他大学中退して医学部入り直しの方もいました。

もちろん、多浪生も。5浪とか7浪いったけな。思い出せないや。5浪はいました。もちろん、3浪、4浪も。

(ちなみに私は2浪してます)

 

 

今まで(って、すごい昔は知りませんが)、3割を切る年もあれば、少し超える年もある、ほんとに3割前後。

 

でも、4学年くらい下だったかな、4割近く女子だったかで、女性のロッカーが足りないとかで学生のいるロッカールームが大移動されたっけかな。

この学年は、女子がとても華やかでオシャレで、医学部とは思えないような雰囲気になってました。

 

美人の子は医学部でもいますが、そこに「オシャレ」とつくと、なかなか。。それがこの学年では、医学部、っていう雰囲気がかなり減ってたかと(見た目ね)。

これくらいの学年から、どんどん全体にオシャレになっていったのかもしれません。

 

話を戻します。

 

私が2浪目の受験の時、さすがに3浪する精神力はなかったので、とある県立医科大学を別にもう1校受けてました。

 

約30年前に、ネットも情報もありません。

そんな時代ですら、その県立大学は(小論文、面接あり)、「県外・女子・多浪は受からない」というウワサがあって、まさに見事全部、私はあてはまります。

(正式な発表はされていません)

 

地元出身じゃない女子は、医者になっても自分の地元に帰ることが多いので、せっかく県の税金を使って県内の医者を増やしたいのに、出ていかれては困るということです。

 

で、試験結果は、私の卒業大学の試験よりもずっとできて、手ごたえがありました。

一緒に受験した男友達と試験問題の話をしていても私のほうが多分点は取れていたと思います。

 

で、私は落ちて、男友達(同じ2浪で県外)は受かりました。

 

私の小論文と面接の結果が悪かったのかもしれないし、そこはわかりません。

 

今回、東京医科大学のことが発覚して、私立だからそりゃああるだろうと思いました。

医者は、ほとんど皆思っているんじゃないでしょうか。

 

私立の場合、親がそこの大学卒業していたら受験の時優遇されるとか、お金で下駄はかせるとか、ウワサやら、友達の友達から聞くとか、友達から聞くとか、よくあります。

 

今回は、東京の大学でも、女子はいらないのか~とそこで初めてそうなのかとは思いましたが、あってもおかしくないと思いました。

 

そんなに女子が要らないなら、私立なんだから、「東京男子医科大学」にしたらいいのに、と思います。

(そういう大学できても、多分、患者としては、私は行かないけど)

 

「東京女子医大」があるのは、昔は男尊女卑で、女性が学問なんて!まして医者になるなんて!という差別があったから、女性が学べるようにと作った大学だと認識してますが、合ってます?

 

さて、女性が働いて行く上での問題点、いろいろありますよね。

男性の口からは言いにくいでしょうけど、働いている女性が一番、女性の問題点をわかっているはず。

 

医者じゃなくても、普通の会社で、わかりやすく言えば総合職とか、男性と同じ仕事をしている女性の場合、女性の仕事の足を引っ張るのも女性のことがありますよね。

 

女性が働くと言っても、皆が皆、フルタイムでバリバリ働いて、できれば出世もしたい、上にいきたい、いろいろチャレンジしたい!、結婚しても妊娠してもフルタイムで働いて、法的に定められているぎりぎりまで働いて、産後はすぐに復帰します!という人ばかりではないです。

 

そうなりたいとバリバリやっていると、結婚相手を見つけるために就職してたり、お給料は全部おこづかいで親が生活費も出してくれるから、嫌になったら止める~、みたいな人が職場にいて、で、またそういう人が職場で迷惑をかけて、「これだから女は!」とバリバリやっている自分にまでとばっちりを受ける、受けたことがある女性は少なからずいるはずです。

 

会社によったら、最初から女性に、そういう仕事をまかせないところもあるでしょう。

女性の先輩が先陣を切って苦労して、女性でも上にいきたい人はいけるように道を切り開いてくれた先輩もおられるでしょう。

働く女性の理想の、一般の男社会の会社の中で出世された女性。

 

「これだから女は!」の声にも負けず、体調が悪かろうが、家庭でなにか起ころうが、すべてを犠牲にして来られた方もいるでしょう。

(これは男性もでしょうけど。男性の場合、やはり基本男社会ですから、「これだから男は!」とは言われない。)

 

ほんとに大変だったと思います。

 

医者の世界の場合、男も女もありません。

科によっては、「女性お断り」とはっきり言う科は、私の入局の時にはうわさは聞きませんでした。

(私の時は、卒業して医者になって研修医として勉強する時点で、入局する科(専門)を決めていないといけない。私の大学の場合。総合ローテートするわけではありませんでした)

 

でも、普通、女性は外科系にはあまりいかない。

外科系が体力勝負だってわかっているので。

自分の体力がもたないので、普通は女性でも敬遠するし、あちらでも、まさか女が入局希望は言ってこないだろう、と思っているんだろうな~くらいには思います(ほんとはどうか知りませんよ)。

 

私の学年でも、外科系に行った女子もいました。

1人?だったかな。もう少しいるのかな。

その程度です。

 

先輩か後輩で、家が外科系の開業医で、外科系に進んだ女性はいたような気もします。

 

外科系に行ったんだってと聞いた時には必ず皆で「大変だろうね」と言います。

(ここまで書いて、私は最初、形成外科に行ったことを忘れてました。

外科系の中で、形成外科は、女性の割合は他の外科に比べると圧倒的に多く、他の外科ほどには体力が比較的いりません。

頭ずっともったり、脚1本もったりとかがない。)

 

女医だからと、医者としての仕事が軽くなるわけではなく、そういう意味では、仕事の内容は同じです。

医者は医者です。

 

仕事の内容は同じなので、全体の仕事量を、人数で単純で割ることにどこでもなると思います。

 

ところが、女性の中には、当直はいやだとか(妊娠関係なくですよ)、あれはいやだ、これはいやだ、というやつが出てきて、言うだけならいいんですが、実際にやらないやつが出てきます。

 

そこに、ほんとに妊娠出産でできないこともあるし、妊娠を理由に当直免除を言う女性も出てくるでしょう。

誰も妊婦さんに当直はしてほしくないところですが、じゃあ誰が代わりにするんですか?となると、kろえは全部男性医師に負担がかかります。

妊娠だからと、男性医師が我慢してくれているから、まだなんとか表面上はなんとかなってるのかもしれませんが、男性医師も普通に当直しているところに、さらに増えるわけです。

妊娠でもないのに、やりたくないとなったら、そりゃあ、男性医師も切れるでしょう。

 

この辺は、上の先生の考え方によって、職場はかなり違うかも。

 

もう女性と言い争うのも嫌で、言って来たら、そのまま我慢して男性医師たちでかぶる職場もあるでしょうし、入局時に、妊娠しても仕事内容は同じだから、と言われている職場もあるでしょうし、いろいろかと。

 

出産後も、子供が小さいからと当直免除や入院患者はもちません、という女医も出てきます。

(常勤医ですよ、パート医ではなくて。)

それも全部男性医師がかぶります。

 

 

だいたいどこの病院も医者が足りないわけで、その中に女性がいて、妊娠であろうとなかろうと、急に抜けられたら、全部男性医師の仕事がさらに増えるわけで、男性医師が過労死したり、体を壊したりしたら、誰の責任?ってことです。。。

 

妊娠出産にまつわることは仕方ないとして、たとえ当直はしません、入院患者は持ちません、子供が小さいからとなっても、他の仕事(外来とか検査とか)をばりばりやって、男性医師を助けてくれる働いていたら、男性医師から不満は出ないかと思いますが、現実問題として、めったにそういう女医さん、少ないかと。。

 

きっとへとへとだから。

(妊娠、出産、授乳、育児で栄養ますます減ってますから)

 

なので、だいたい出産後は、医局止めたり、事情を話してしばらく休んだり、パートになったりと、なるべく迷惑をかけないように頑張っている女医さんも多いし、妊娠も、上司に相談してたり、病院の忙しさと考えて、移動願いを言う女医さんもいると思います。

忙しすぎる勤務の時は、避妊しているとか。

 

ただ、妊娠は突然のこともあるので、こればっかりは仕方ないことも。

 

妊娠しても多くの女性は普通に働いているでしょうし、切迫早産で絶対安静とか特殊な事情は急病と同じですから、そういうのも絶対に止めろ!と思っている男性医師は、むちゃくちゃ多くはないと思います。

(そう信じたい)

でも、口に出さないだけで、勘弁してよ~くらいは思っていると思います。

だって、ますます自分の負担が増えるから。

でも、特殊は事情だから、皆我慢してる。自分も病気になって休むこともあるかもしれないし、病気に男性も女性もないし、と我慢している。

 

でも、女性の中には、妊娠関係なく、なんとなるしんどい、つらい、やりたくないと急に休む人、出てきます。

皆さんの会社にもそう言う人いるでしょう。

急に、前触れもなく。

でも、遊びに行ったり、仕事関係なかったら、楽しそうだけど。。?みたいな人。

 

男性にもこういうことする人、いると思いますが、やはり圧倒的に女性が多いかと。

 

これで負担がかかってきたら、そりゃあ男性医師は我慢も限界でしょう。

問題にもなります。

 

私が大学病院で働いていた時、その時の指導医だった女性医師が全然やる気が途中からなくなって、外来で診ていた自分の患者さんが、皮膚科とは直接は関係ないことで入院することになって、かなり重症の肺炎が直接の入院する原因。

私が主治医で、その先生とペア。肺炎は内科が診てくれるんですが、ベッドの関係で皮膚科病棟に入院。

こうなると、私はもう全然帰れません。

女性の指導医は、外来でず~っと診ていた自分の患者さんで、入院も主治医なのに、ほんとに全然診ませんでした。

 

そのうち、普通の勤務も来なくなって、外来やら、その先生が行っていた出張先の病院やら、日替わりで、皆で回してました。

来るかどうかもわからないので、いきなり、「今から○○行って!」みたいに言われたり。。

大変でした。。

 

しばらくして、辞めましたけどね。

ズル休み?というか、こういうことをすると、まずます来にくくなりますね。

妊娠関係ないです。

 

今から思うと、アラフォーでしたから、かなりの鉄不足。。

それまでもストレスも多かったんでしょう。

やる気がなくて、なまけものみたいに思われるのって、うつっぽい初期症状と同じですから、わかりやすいうつ症状じゃないと、まさかと周りも思っていたりもするので、いつまでたってもなまけもの扱い。

 

 

学生時代、同級生の女子が、卒業試験の前くらいから学校に来なくなって、本来、卒業試験は隣同士協力しあって乗り切るんですが、席の順番で私がその子の隣で、その子が来ないから一人で乗り切らないといけなくて大変でした。。

(意味がわからなくて結構です(笑))

 

卒業試験受けてないので、その子は、大学医学部中退です。

もうほんとに卒業間近だったのに。

 

なんでも、実家が大きな病院で、医者にならないといけないと親から言われていて、しぶしぶ医学部に来たけど、やっぱり嫌で、医者にならならなら、自分の代わりの医者を捕まえてこい(医者と結婚しろという意味です)と言われていたらしく、同級生と結婚して、ほんとに、その男の子はそこの病院継いだはずです。

医者と結婚するには、医学部に行くのが一番いいと何かで読んだことがあります。

 

いろんな女性がいます。

 

女性は、私の本でも書いてますが、男性と違って月経があり、毎月男性の倍の鉄欠乏を起こします。

年を重ねるごとに雪だるま式に鉄欠乏が増えていく。。。

(口から肉やレバー、魚もそれほど食べないから)

 

なので、男性よりも、やる気も起こりづらかったり、うつっぽくなったり、なんとなくしんどい、だるい、やりたくない、などなど精神的なトラブルが増えます。

それが一番、女性が働いて行く中で、脚を引っ張る。

 

実際は、鉄欠乏は精神的なトラブルだけではなく、肉体的にもトラブルが起こっているので、体調が悪いのは当たり前なわけです。

 

なのに、スタイルを気にして、肉全然食べないし、でもお菓子やパンやパスタは食べる。

どんどん体調も精神的にも悪くなる。。。という悪循環に入ってしまっている女性が出てきます。

昔よりも増えているのでは。。?とも思います。

 

 

医学部教育はとてもお金がかかるらしいです。

詳しい金額は知りません。昔聞いたけど忘れました。

 

国公立の医学部は、1人医者を作るのに莫大な税金が使われています。

私立は補助金があるとは言え、多額の入学金や授業料をもらっても大変、ということも聴いたことがあります。

 

そうやって、莫大にお金をかけて、やっぱり医者になりたくない、医者になったけど働きたくない(事情はどうあれ)、というのが、女性のほうが圧倒的に多いわけですから、大学や病院としては、やはり女性よりも男性にたくさん来てほしいとなるのも致し方ないかと。

 

マスコミが、「医学部入試 女性不利」と報道しますが、女医や女子医学生の実態も同じように報道しないと、そこはいけないんじゃない?と思います。

 

今、そういう女性が好き勝手?というか、いきなり仕事を休めるのは、男性医師が助けてくれているからで、同僚の女性医師も助けてくれているでしょうけど、圧倒的に男性医師が助けてくれているほうが大きいはず。

 

ほんとに男女平等というなら、女性は、ほんとに男性医師と同じだけ働くようにしないといけないわけで、出産の時は休んでも仕方ないとしても、法的な産休以外は、同じように働くことを強いられることになりかねず、女性がますます女性の首を絞めることにもなりかねないかと。

(男性医師も育休取ってませんから、男女平等なら女性にだけ育休は、医者の世界では取れないでしょう。)

 

同じ給料で、負担が大きいとなるから、結局、できる人は皆辞めていって、他の病院にいったり、開業したりと、残るのは、できない人ばかり。。みたいになると、病院も困るでしょう。

(だから、女性はいらないとなるんでしょうけど)

 

男性と同じように働きたい女性が働けるように、やっぱり肉魚卵をしっかり摂って、男性並みの栄養状態になっていたら、多くの問題は起きないのになと思います。

月経による鉄不足は、ほんとに大きなハンディですから、女性側がそこはなんとかするとか、文科省や厚労省、大学、病院側も、知っていたら、いくらでも対策ができるのに。

女性全員にヘム鉄飲ませるとか、それがほんとに対策なんですけどね~。

 

 

 

 

 

 

https://www.shogakukan.co.jp/magazines/series/082000

明日発売の女性セブンに、載ります!

 

「首のケア」について取材を受けています。

首って、結構大事なんですよね~。

明日また詳しく書きますね。

 

普段のケア(紫外線や保湿、触り方など)や対処の方法、そして食事の大切さを
簡潔に、そしてとてもわかりやすく記事にしてくださいました!!

 

皆さん、明日女性セブン、買ってください!!

 

女性セブン 首のシワ ネックケア 首のざらつき 首のイボ 首のたるみ 紫外線 マッサージ 食事と栄養

シミ・肝斑の相談に来られる方に限らず、肌関係のシワやたるみ、赤ら顔もそうですが、あまりにもひどい方の場合、栄養欠損も半端なくひどいです。

 

シミの場合は、擦っている、使っていた化粧品や肌の触り方が悪い、日焼け止めを全然塗っていない、などなど外的要因が確かに山ほどあります。

 

シワ・たるみだと、美顔器やマッサージ、ガンガンやっているとか。顔筋体操もね。

 

確かに外的要因は可能な限りすべて排除してもらい、スキンケアを徹底していただくのは当たり前。

(ほんとにできるかどうかではなくて、やる気とやっている努力が大事。

ほんとにスキンケアやる気が全くない方は、何をしても向かない。。

お金ムチャクチャかけたら、ちょっとはなにか変わるかもしれませんが、どんだけ湯水のように使わないと、それだけの違いが出ないのか?!というくらい、大変です。

ビフォーがひどいと、初めの数回くらいはなにか変化が出るかもしれませんが、その後、頭打ちです。

ほんとに全然変わりません。。。また、火傷など悪化のリスクと絶えず背中合わせ。。

危ない橋は渡らないほうが。。。)

 

で、スキンケアは頑張ることを前提に、

光・レーザー治療を優先してやるのか、栄養を優先してやるのか、これは意見が分かれるところ。

 

まず、食事は何をやるにしても、スキンケア同様、変えましょう。

肌の代謝を上げるものに。

紫外線などの活性酸素に勝てるような肌になるような栄養素を、口から食事で摂る!

 

で、スキンケアと食事は変えることを前提に、

レーザーかサプリか、の選択ですか、ぶっちゃけ。

 

そりゃあ両方同時進行するのが一番いいですが、両方、ほんとに同時進行するとお金が一番かかりますよね。

 

なので、皆さん悩まれます。

悩む暇もなく、自分で、

先にレーザーから! 先に栄養から!と決まっている方も多いです。

決まっている方は、予約の段階で、そうおっしゃいます。

あるいは、さあどうしますか?となった時に、もうご自身で決めておられる。

 

それはそれでいいと思います。

 

ただ、迷っている方ですね。

自分で決められない。。

 

そういう方の場合、とりあえず最初の数回は、光・レーザー治療をしてみる!

いわゆる美容医療に専念してみる!

 

スキンケアと食事を頑張りながら始めれば、それだけで結構数回でもいい結果が出ることも多いです。

患者さんの頑張り具合によりますが。

 

クリニック用の化粧品も手伝ってくれるでしょうし、目標地点が、ちょっと良くなればいいんですけど、化粧がしやすくなればいいんですけど、という方であれば、数回レーザーやって、あとはたまに気になる時にやる。

その間は、クリニック用の化粧品でなんとかもたせる。

(スキンケアと食事はずっと続けているんですよ。)

 

日常のケアを間違えずに、その方のお肌に合わせて設定してレーザーなどを照射すると、やはり医療ですから、目で見える、わかる結果が出ると、人間嬉しいものです。

モチベーションも上がるし、気分も前向きになります。

頑張ってもっと良くしよう!これをせめて維持しよう!という気持ちも出てくる。

 

これ、結構大事です。

 

見た目のひどい方が、いくら栄養欠損重症となって、オーソモレキュレラー療法で食事もサプリも頑張ります!と始めても、皮膚までまだまだ回ってきません。。。

 

スキンケアと化粧品頑張ったとしても。

 

時々、1か月くらいで良くなる方もおられますが、1か月で皮膚にわかるくらいにまで栄養来るってことは、重症の栄養欠損ではなかった、そこまではひどくなかったということでもある科と思います。

 

そういう方ではなくて、ほんとに重症の栄養欠損の場合の話です。

 

まず、食事がなかなか変えられないので、食事で肌を変えられる?に期待する道は、ちょっとない。。。

 

サプリは、重症な人ほどたくさん要りますから、ほんとにちゃんと買おうと思ったら、結構な金額に。。

 

レーザー代金と同等回せば、そこそこ飲めますが、おそらく、重症の方はそれでも足りないことも多いです。

 

その状況でサプリをちょっとだけ飲んで、食事は全然変わってないのに、肌を変えるととなると、ほんとに全然、効果らしい効果は出ません。。

言われて見れば、なにかちょっと変わったのかもしれないけど、自分では全然わかりません。。というレベルです。

 

そうなってくると、サプリは全然足りないし、食事も変えられないから、体調自体も大きく変わりません。。

 

多分、やっていても、何をしているんだか、、ちっとも変わらないと不平不満だらけ。

そのうち、私はレーザーがやりたくて、シミを消したくて来たのであって、サプ飲んだり、食事変えたりわけじゃないのに~!!となってきます。

で、こういう方は、スキンケアもあまりできていないから、老化のスピードはそのまま進んでいますから、時間がたてばたつほど初診時より悪くなるのは当たり前と言えば当たり前です。

人間ですから、「不変」はあり得ない。

「不変」自体、老化のスピード、かなり抑えている?となるわけですから。

 

で、最近では、そういう方には、最初はレーザー治療を勧めます。

レーザーかサプリか、悩んでおられる場合にね。

 

その前に、オーソモレキュラー療法自体を受けるかどうかも悩んでおられる方もいます。

自費の血液検査である栄養解析やお食事日記の確認ですね。食事指導も含めて。

 

こればっかりは、ご本院がやる気がないと無理なので、やる気のない方に無理強いはしません。

こういうことしたほうがいいですよ、という話はするし、資料はお渡しします。

 

なにかあったとき、それは栄養足りてないから、そうなるんですよ、なので、肌のためになにか(オーソレモキュラーの)始めたほうがいいんですよ、という話くらいは、折に触れします。

 

栄養解析などの自費治療がお金がかかりますから、レーザーしない月にされる方が多いです。

 

サプリをどこまで買うのかは、ご本人の予算次第なので、予算の低い方、低すぎる方は、無理のない範囲で、その代わり、食事死ぬ気で頑張れ!と言います。

 

レーザーに毎月サプリを足すとなると、結構な値段にもなりますから。

 

レーザー治療がある程度頭打ちになった時点、もしくは、これ以上は設定を強くしたくても危ない時などに、サプリの追加・増量を勧めます。

 

食事頑張っている方で、サプリをほんのちょっとでも飲んでいると、やっぱり設定は変えやすい。強い治療が、飲んでいない人よりもしやすいののはしやすいです。

(副作用出にくいから)

 

何をどうしたいのか、どこまで目指すのかで、そこにたどり着くのに最短の方法を診察カウンセでは、説明していますが、どう選ぶのかは患者さん次第ですからね。

こればっかりは。

 

あまりにも遠回りしすぎの時は、勧めません、とはっきりと言います。

 

 

「斎藤さん」っていうマンガ、ご存知ですか?

昔に、観月ありささん主演で、テレビドラマ化されてましたね。

ドラマは私は観てませんでしたが、ドラマの番宣かCMだけ観たことがあって、クレーマーじゃないけど、今の世の中、はっきり何でもいう主婦の「斎藤さん」という女性のドラマだと思ってました。

 

ドラマも観ていないので、ドラマでどう描かれたのかはわかりませんが、原作のマンガでは、「斎藤さん」という専業主婦の方が、小学生の男の子と幼稚園にまだあがらない女がの子の子育てをしながらのママ友や家族のこと、ご近所のことなどが舞台のマンガです。

ご主人が単身赴任で、1人で子育て奮闘中です。

 

曲がったこと、事なかれ主義が嫌いな斎藤さんは、どこでもなんでも、はっきりと言うし、疑問に思ったこと、理不尽なことはちゃんとはっきりと聞きます。

 

斎藤さんは正論なので、相手はバツが悪く、どうしても周りから最初浮きますが、そのうち、斎藤さんが正しいと思う、と賛同してくれる仲間ができて、本当に仲良しのママ友もできて、と小学生の子育て中心に話は進んでいきます。

 

「斎藤さん、もっと」https://www.amazon.co.jp/%E6%96%89%E8%97%A4%E3%81%95%E3%82%93-%E3%82%82%E3%81%A3%E3%81%A8-%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E5%B0%8F%E7%94%B0-%E3%82%86%E3%81%86%E3%81%82/dp/4420153148/ref=pd_sbs_14_1?_encoding=UTF8&pd_rd_i=4420153148&pd_rd_r=05ecfa24-ca49-11e8-b0a7-3113ce93437d&pd_rd_w=W24l2&pd_rd_wg=a5VB2&pf_rd_i=desktop-dp-sims&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_p=cda7018a-662b-401f-9c16-bd4ec317039e&pf_rd_r=C688X30Z11953NAYAHMY&pf_rd_s=desktop-dp-sims&pf_rd_t=40701&psc=1&refRID=C688X30Z11953NAYAHMY

では、小学生だった息子の潤一くんが中学生になってからのお話。

 

 

ちょっとネタバレの話になりますが、エピソードの一部です。

 

この潤一君が小学生の時に、クラスでいじめに遭います。

潤一君は頭もとても良くて、スポーツもできて、正義感にあふれるとてもいい子です。

クラスに悪い子がいて、注意したんだったか、何か忘れましたけど、それからいじめが始まります。

 

最初は、潤一君も平気でしたが、親友の子からも無視されるようになって、次第に心が折れていって、とうとう学校に行きたくないと言いだします。

 

それに屈してほしくない斎藤さんは、散々悩んで一日だけ休ませて、斎藤さんもどうしたらいいのか心が折れそうになっているところに、単身赴任中のご主人が帰ってきて、家族皆勇気と元気をもらって、無視していた友達も、その子の父親に親友の潤一君をしかとしていることがばれて、怒られて、目を覚まします。

その子も協力してくれて、自分の力でいじめを克服します。

 

っていう話だったと思います。

 

「斎藤さん もっと!」では、中学の同級生(女子)が、些細なことだったか(その子にとっては些細ではなかったと思いますが)、学校に行けなくなります。

長期休み出すと、ますます学校、行きづらくなりますよね。

 

ひょんなことから、潤一君とちょっと親しくなり、その女の子のお母さんが倒れて、潤一君に助けを求めます。

斎藤さんがなんとかうまく手配してくれて、大丈夫だったんですが、しばらくその女の子は斎藤さんちでお世話になることに。

 

日常のマンガなので、食事やおやつのシーンというのも多かったと思いますが、斎藤さんちでは、朝ごはんから、すごいおかず、食べています。

 

潤一君や運動部ですから、ごはん(白米)もたくさん食べてたかもしれませんが(覚えてない)、

ハーブサラダ、出し巻き卵、甘塩サケグリル 、手羽元マリネ作り起き。

それと味噌汁だったかな。

 

ごはんはちゃんと食べる!

というのが斎藤さんのモットー。

 

朝からこれだけたんぱく質も野菜も食べていたら、十分過ぎるほどですね。

もちろん、お母さんの斎藤さんも、娘さんであるちびちゃんも同じおかずです。

斎藤さんちの子供のおやつが、手作りぜんざいでした。

 

潤一君はじめ、斎藤さんがスナック菓子や清涼飲料水を与えているシーンはなかったような気がします。

たまたまかもしれませんけど。

 

で、この不登校の女の子、家でも引きこもりで、部屋から出てきません。

部屋でダラダラと過ごしてます。

その子のお母さんは、パートに出ていて、家庭と仕事のストレスや忙しいのもあって、晩御飯は、スーパーのお弁当だったり、(自分も、娘も。娘の分は、部屋の前に置いておく)、お昼は、娘の大好きなグラタン作っておいて、それ食べてね。と仕事に行きます。

グラタンだけの食事だったかと思います。。

 

いじめを家族や友達から勇気をもらったとはいえ、1人で克服して立ち向った潤一君と、

ちょっとしたことで(大人からみたら)不登校、引きこもりになった女子中学生と、

たまたまかもしれませんが、食事の違い、わかりますか?

全然栄養の摂り方、摂る量、摂っている種類が違います。

 

この不登校の女の子のお母さんは、ストレスからうつっぽくなって、心療内科から薬をもらって、お酒と飲んで、大変なことに。。。

 

娘の好きなグラタンは作っているんでしょうけど、スーパーのお弁当も日常茶飯事っぽかったし、なにより斎藤さんのようなたんぱく質と野菜たっぷりの食事は作ってないと思います。

 

作者の方がどこまで意識して書かれたのかわかりませんが、このマンガ、核心をついているな=!と感動しました。

 

斎藤さんのママ友に、三上さんというお母さんがいまして、お料理上手で斎藤さんになにかあったら、子供たちのために、晩御飯の差し入れしてくれたりします。

(糖質単品の食事じゃないですよ)

 

この三上さん、お菓子作りも趣味で、しょっちゅう手作りのお菓子(小麦を使った)を作って、ママ友との集まりに持ってきたり、斎藤さんちにプレゼントしてくれたりします。

 

家ではもっと作って、娘(潤一君と同じ年)と一緒に食べていると思われますが、難しい年頃で、いじめ問題とか子供も敏感になっているし、扱いづらい、みたいな話をママ友同士しています。

 

三上さん、お菓子作り、止めるか、ラカントSでしましょうよ、小麦もそんな頻繁に止めてあげて。

とつい、マンガに突っ込みましたね。

 

食事やお菓子については、ほんとにたまたまだと思いますが、この「斎藤さん」シリーズのマンガは、子供さんの年齢に関わらず、子育てに大変なお母さんにとても役立つマンガだと思います。

なにより、勇気と元気をくれます!

 

斎藤さんのようになりたくても、そうはなれないのが現実だと思いますし、現実問題、こんなにうまくはいかないと思います。

子供に本当に真剣に全力をかけて一緒に戦うなり、悩んだり、考えたりしてくれる大人が周りにいる(自分の親じゃなくても)というのは、子供にとってとても心強いと思いますが、まず、ご自身がそこまで子供に全力を注げるくらいの体力と精神力がありますか?

 

子供のことを思わない親はそういませんから、本気で心配はされているのはわかりますが、ちょっとした時とか、自分が疲れているから、もうしんどいから、まあいいや、となることはないですか?

 

マンガの斎藤さんのように、ここまで熱くはなれないよ、だって、マンガだもん、と読んだらきっと思われると思いますが、斎藤さんと子供を思う気持ちは同じはず。

 

母親であっても、自分にも栄養足りていないと、子供とは言え、他人の世話も焼けないし、自分のことで精いっぱいですから、子供のことに全力で力を注ぎたくても注げないと思います。

 

斎藤さんは専業主婦ですから、仕事している女性からしたら、時間の使い方が違うのは当たりまえです。

 

仕事してたら、疲れますよね。

どんなに好きでやりがいのある、天職だと思っている仕事であっても、疲れるのは疲れます。

時間は取られるし、勝手な都合が許されるわけではないし、自分の好きなペースで仕事がほとんどできるわけでもない。

 

へとへとに疲れて帰ったら、まだ家事と育児、自分の見の周りの世話もあって、と兼業主婦が大変なのは当たり前と言いたくなるでしょう。

実際そうだと思います。

 

それだったら、その分、もっとご自身にも栄養必要ってことです。

 

たんぱく質や良質の油も摂らずに、糖質を自分や子供に与えている暇ありませんよ。

 

 

いじめは、いつの時代もなくならないし、学校卒業しても大人になってもあるでしょう。

最近のは、昔と違って、エスカレートするし、陰湿化もして、タチガ悪い。

 

いじめている子も、その親も、おそらく、糖質三昧の食生活です。

肉魚卵を全然食べずに(一口食べた、こないだ食べた、なんて、食べてると言いませんよ)、糖質単品食い中心の生活をしていると、

血糖値の乱高下をまねき、それだけでも情緒不安定、イライラ、攻撃性がまします。

そして、歯止めが利かなくなる。。。抑止力が働かなくなります。。。

そこに、鉄やビタミンB群の不足が合わさるので、もっとそれらに拍車をかけることに。。。

 

アメリカの刑務所で犯罪者の食生活を調べたら、糖質ばかりの食生活だったことがわかっています。

 

糖質が悪いのではなく、摂り方と質と食事に占めている割合です。

それらが悪いせいで、どんどんおかしくなる。

 

栄養欠損がひどくて、イジメるほうに回るのか、イジメられたり、不登校のほうに回るのか、どちらも親御さんからしたら嫌だと思います。

 

イジメるのは、キャラもあるとは思いますが、イジメられた場合、言い返したりやり返せば、イジメられなくなるケースもあるでしょうし(逆のケースもあるでしょうけど)、1人でも平気と開き直れる勇気、人目を気にしない勇気を持てるように、あるいは、そこからちゃんと逃げる余裕がもてること。

 

いきなり、その子の性格って変わりませんからね。

気の弱い優しい子に、言い返せ!やり返せ!って言っても、そりゃあ無理でしょう。

 

でも、栄養が足りると、冷静に判断できるようになるし、精神的にも強い子に、ストレスに負けない子に、今よりも必ずなります。

 

ストレスに打ち勝つためのコルチゾール、

やり返したり(暴力ではなくて)、言い返したり、行動のうつしてやる気を出させる、アドレナリン、ノルアドレナリン、ドーパミン、

仕返しするにしてもやりすぎない、冷静な判断ができるためのGABA

幸せを感じるセロトニン

夜ぐっすり眠れるメラトニン

などなど、生きていく上で大事なホルモンは、全部、肉魚卵でできています。

 

脳の神経細胞を作るのに、コレステロールが必ず必要です、

コレステロール(肉や卵をちゃんとしっかりたくさん食べていること)が低いと、実はうつ病になりやすくなります。

コレステロールは、少々高めがいい。脳にはとてもいいです。

(HDLとLDLのバランスは大事)

 

砂糖でも小麦でも白米でも、野菜でもないんですよ。

 

子供の「困った」は、まさに食事で治せる!です。

 

「食育」とはよく言ったもので、朝食を食べさせる環境というのは大事ですが、何を食べさせるのか、がとても大事。

 

環境はあってもその子が食べたくない、食欲がないというのなら、どうしてそうなっているのか、そこを調べることも大切です。

 

子供が(大人も)、朝起きておなか空いていないなんて、人間として困るでしょう。

1日の始まりなのに。

 

原因がわかれば対処もできます。

 

医療用サプリも大切ですが、食事をいい加減にしていたら、時間ばかり取られます。。

正しい食事が実際できているかどうかも大事ですが、できていなくても、やろうとしていることが大事。

その姿勢です。

 

サプリ飲んでるから、食事適当でいいや、と思ったら、それが毎日続いていたら、てきと~にしかなりません。

そういうものです。

 

重症の方が食事が思うように変えられないこともわかっていますが、でもだからと言って、自分で何もせずに全く変えなくていいわけではないです。

 

だって、一番の原因が食事だから。

 

子供のことは氷山の一角で、大人社会の写し鏡です。

同じことが、形が違うだけで、ご自身にも起こっているはず。

食事の見直しをほんとにすぐにはじめてほしいです。