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  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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オーソモレキュラー療法希望で受診される患者さんの中には、現在進行形の病気を持っておられる方、過去に病気があったせいで、その影響が今もなにかしら響いている方、病気と診断されたわけではないけれど、毎日がとてもつらくて大変な方、さまざまおられます。

 

病気と診断が保険診療ではついていないというだけで、実は、オーソモレキュラー療法的に見ると、病気と同じですよ、いつ病気と診断がついてもおかしくないですよ、というくらい、ひどい状態の方もおられます。

 

悩んでおられる症状は、病気であれ、病気の診断がついていなくても、それは人それぞれですが、そういう方の中には、「オーソモレキュラー療法」という治療をすれば、魔法みたいに劇的に変えてもらえるんじゃないか、と過度な(というと言い過ぎかもしれませんが)期待を持っていたのかな?という方もおられます。

 

栄養解析という血液検査をして、サプリを少しでも買えば、あるいはたくさん買えば、あとは自分は何もしなくても、ビビデバビデブー!と変わっているんじゃないか、過去はなかったことになるんじゃないか、くらい思っていましたか?という方もおられるような気がします。

 

多分、今がとてもつらくて、自分でもなんとかしないといけないとわかっているけど、何をしていいのかもわからないし、何かを始めようとしても手につかないというか、はじめられない、やる気がでない、きっかけがないと動けない、などなど、なかなか行動に移せないので、とりあえず、クリニックを受診して任せてしまえ、ということもあるでしょう。

 

オーソモレキュラー療法の基本は、食事です。

 

血液検査で現状も知ることもとても大切ですし、結果によっては、食事指導の内容がガラッと変わることもあります。

 

基本は変わりませんけど、糖質制限をどこまでさせるのか、どれくらいの期間でさせるのか、肉:魚介類の割合はどうか、卵は週に何個食べていいのか、消化剤は必要なのか、1日の食事の回数は?などなど、細かいところが変わってきます。

 

栄養が足りなくて、つらいのも、行動に移せないのも、わかりますが、サプリだけでどうこうできるものではありません。

 

まず、今までの反省点(糖質ばかりだったなとか、野菜全然食べてないなとか、肉も魚も卵も全然食べていないなとか、外食やお惣菜が多いなとか、忙しすぎて(仕事や育児という方が大半ですが、お稽古事(アマチュアだけどプロレベルとか、すっごい上のレベルの話ではなくて)にかまけて食事がおろそかになっていたなとか)を認めて、ダメなことは止めて、良いことはどんどん取り入れる、ということがとても大事になる科と思います。

 

今まで自分が正しいと思ってやってきた食事の内容や日常生活が下手をしたら真向から180度否定されることもあるでしょう。

自分がやってきたことのせいで、こうなってしまったんだということもあると思います。

だって、基本は自分が選んで食べてきた食事のせいでこうなっていることが多いわけですから。

 

そこを認めないまま、オーソモレキュラー療法を始めて、うまくいける人はなかなかいないんじゃないかなと思います。

中にはおられるかもしれませんが、そういう場合は、途中で、やっぱり、あれは間違いだった、これから気を付けようと、どこかの時点で気づいた人かなと思います。

 

今までのダメだったところを、見ないまま、なかったことにしたまま、あるいは、それは正しかったんだと言い聞かせながらでは、新しい情報は入ってこないし、入ってきても定着しません。。

混ざっちゃって、何が何だかごっちゃになって、わけわかんないことにもなります。

もう「食の常識」がおそらく180度違うわけですから、相容れないわけです。

 

今までの自分が悪かったと認めることは、特に栄養の足りない方の場合、とてもつらくて受け入れられないことかもしれません。

 

でも、ここをなんとか乗り切ってほしいです。自力で。

場合により、サプリの力がいることもあるでしょうけど。

 

誰も、頭を撫でて可哀想に可哀想に、と憐れんではくれません。

そういう人も出てくるかもしれませんが、憐れんでもらっただけでは、進まないんです。

そういうのが必要な時期もあるでしょうけど、じゃあ、それはいつまで?いつ卒業して次に行くの?となりませんか?

 

オーソモレキュラー療法を検索して見つけられた時点で、もう結構来てるところまで来ちゃったのかなと思いますし、今までのままではいけないと気づかれたから、わざわざ受診されたんだと思います。

 

魔法というのは存在しませんから、一瞬でなにかが変わるわけではないです。

 

自分で変わるしかないんです。

 

ここをなんとか乗り切ってほしいです。

 

特に、持病をお持ちの方は、持病のない方に比べて、日常生活がかなり大変で、つらいことも多いと思います。

それでも、仕事もしなきゃいけないし、仕事していなくても、家事もあるでしょうし、なにより自分の世話があります。

自分の世話ですら大変なのに、人の世話(育児や家事)や仕事なんてしてられませんよね。

でも、やらなきゃいけない。

だから、よけいにつらいし、大変。

と悪循環です。

 

食事の基本を押さえれば、持病があっても、それこそ高額なサプリを飲まなくても、少量のサプリで、毎日続けていれば、少なくとも今のつらさは、今よりもマシになると私は思います。

 

今までの食の知識を捨てて、新しい食事方法を受け入れられるように、体優先で、日常生活が過ごせるように(特に持病のある方は)。

 

そのためには、今までのことを、どっかで捨ててしまわないと、難しいかなと。

 

捨てて後悔するのではなく、今までの自分のせいでこんなことになったんだと悩むでなく、新しいことを始めてほしいです。

 

今から変えれば済む話です。

 

私は、人間の細胞は、栄養さえ充分量与えれてあげれば、細胞は生まれ変わると信じています。

生まれ変わりやすい細胞もあるし、変わりにくいのもあります。まだまだ栄養が足りないから、まだ生まれ変わってくれないだけかもしれません。

 

でも、次に生まれてくる細胞が、へなちょこではなく、元気な寿命の長い細胞だったら、そこの臓器は、ちょっと元気になる気がしませんか?

元気な細胞をどんどん増やせば、人間の体には必ず代償機能というものがあります。

他の細胞や他の機能が補って助けてくれるんです。

 

始めれば何かが変わります。

いい方向に行けば、必ず良くなります。

ちょっと軌道がそれでもすぐに戻ってくればいいんです。

だいぶ逸れると、ちょっと大変ではありますけれども。。。

 

そのために、一番ツライところは、なんとか乗り切ってほしいです。

最初のそこさえ乗り切れれば、あとは最初ほど大変ではないと思います。

 

1か月、3か月、半年、1年と、時が経てば経つほど、栄養欠損が進み、老化も進行します。

このまま放っておいても、ひどくなることはあっても、自然に良くなることはそうありません。魔法がないのと同じです。

 

自分の手で、自分の元気を取り戻してください。

そのサポートは、オーソモレキュラー療法は得意です。

 

皆さんの中には、光やレーザーをあてる治療は魔法みたいになんでも夢が叶って簡単に美肌になれる!みたいに思っている人って、どれくらいいるんでしょう。。

 

やっぱり美容医療ですから、「効く」=「副作用・合併症」と隣り合わせです。

 

使う機種や設定・肌の状態によって、「効く」程度も「副作用・合併症」の程度も違ってきます。

 

光・レーザー・超音波・ラジオ波などの、いわゆる皮膚に何かを照射して、シミやシワ・たるみ治療などを改善させていく治療のほとんどは、照射すると、皮膚が43℃以上になります。

 

この43℃という限界を超えると、活性酸素が発生します。

 

この発生した活性酸素が、いわゆるサイトカインという化学物質を出して、カラだの中でいろいろな反応を呼んでくるわけです。

そのせいで、炎症反応が起こったり、その炎症反応がまた引いては色素沈着を起こしたりします。

 

また、活性酸素自身が細胞を傷つけ、そのおかげでコラーゲンが増えることもあるし、シミの元であるメラニン色素をさらに粉々に粉砕してくれたりもするわけですが、傷つけることでのダメージももちろん生じます。

 

もちろん強い効果のものだと、そのもの自身の破壊力がまずあるので、活性酸素がさらに破壊力を増強させることにもなります。破壊したい場合には。

 

強い治療であればあるほど、温度が上がれば上がるほど活性酸素は理論上増え、副作用合併症も増えるわけです。

リスクが増えます。

 

 

美容に限らず、医療にはすべて、メリット・デメリットが伴い、個々によってもかなりその差が激しい場合もありますが、やはりメリットが十分に勝つものでないと、されたほうが溜まったものじゃあないですよね。

治療の内容によったら、少々のデメリット(かなり大きいこともありますが)は、メリットの前には我慢する、ということもあります。

 

美容医療で、日常生活に結構な我慢(人目が気になるとか、テープを貼るとか、顔が真っ赤になるとか、皮がめくれるとかなどなど)を強いる治療というのは、私はもともとあまり好きではなくて、あまり侵襲性の大きくない、日常性生活に困らない治療が好きです。

 

オーソモレキュラー療法を始めて、活性酸素の害のことを身近に感じるようになると、ますますその気持ちは強くなり、やっぱりな、という感じです。

 

侵襲性の強い治療が絶対にダメ!というわけではないですが、それに対抗できるくらいの抗酸化作用のあるカラダなのか?活性酸素対策はできているのか?!というところが、副作用合併症がどれほど出るかの境目にもなります。

 

うちで光・レーザー・ラジオ波の治療をしている人全員が、オーソモレキュラー療法をやって活性酸素対策をやっているわけではないです。

 

全員には、活性酸素対策と具体的な名前は出してはいませんが、オーソモレキュラー療法(栄養解析を含めて)を勧めています。

それでどれだけの抗酸化作用があるのかを確認するわけです。

 

抗酸化力の確認はいろいろな方法がありますが、いろいろな栄養素が抗酸化に役立つと、これまたいろいろなサプリが出ています。

 

そういうサプリも大事ですが、まず基本の抗酸化力は押さえることが先決です。

 

栄養状態が悪い人ほど、このカラダ本来の抗酸化力は弱く、同じような治療をしても副作用の出やすい人というのは、どんな治療でも必ずおられます。

 

肌を見たら、どれだけ強くしてもよさそうなのか?という予想は経ちます。

嬉しいほうに裏切られたらいいですが、予想通りだと、目も当てられません。

なので、患者さんの皮膚で実験するわけにはいきません。

 

日焼け止めなどのスキンケアも必要ですが、中から来ている栄養失調による皮膚の弱さは、ちょっと設定上げてみようかなという気は起こりません。。

 

安全第一でしょう。

 

あまりにひどい人は、スキンケアがまずできていないことが大半ですが、一応確認してもやっていそう?となっても、でも、強くしていけそうでもない、そういう肌になっていない、となると、いくらやっても現状維持が精一杯です。

 

それでは患者さんも面白くないでしょうから、オーソモレキュラー療法をおススメするのですが、レーザーのみ希望で来た患者さんで、中からのことまでわかってくれる人とわからない人と。。。

分かれます。

 

どんなに侵襲性の強い治療でもなんでもやりたい!ガンガンやりたい!という人は、常日頃から、活性酸素対策は徹底して、負けない強い肌を手に入れておかないと、やはり副作用合併症が出る確率が上がるでしょう。

どうしてもやりたい!というなら、普段から栄養摂っとかないとね。

 

なかなか活性酸素対策ができないというなら、いっそ美容医療は手術のほうが確実じゃない?まだマシ?と思うこともあります。

これはケースバイケースなのと、どの先生にやってもらうかでも違うでしょうけどね。

 

手術だから活性酸素が増えないわけでは決してありませんが、光・レーザーなどは、その先にある、コラーゲンを増やす、代謝を上げるなどとメリットまで起こさせようというわけですから、細胞自体も元気じゃないとね。

(手術も細胞が元気じゃないと、腫れるし、治りが遅いとキズ跡がキレイにはなりにくい、などなど)

 

まあ、何をやるにしても、栄養足りている皮膚は、少々の活性酸素はやっつけてくれます。

わざわざサプリを飲まなくても。

いつも大事なのは、やっぱり食事と栄養です。

食べたもので、皮膚はつくられています。

Facebookからのコピペです。 Facebook見てない方も多いようなので。アカウントなしで誰でも見られますよ、うちのは~。

 

以下、コピペです。

 

患者さんのお食事日記やFacebookグループで投稿している食事の写真を見てると、肉魚卵などのタンパク質も圧倒的に食べてる量は少ないんですが、かといって野菜も食べてるわけでもない、という方は結構な人数います…。

 

 

ヘタすると、1週間、1か月、生野菜なし。
(野菜自体ない人もいる…)

 

もうこうなってくると、どっからツッコんでいいのか、もう何から説明しないといけないのかもわからなくなります…。

 

もう1年以上オーソモレキュラー療法やってても野菜全然食べてないのに、餃子(小麦の皮で)手作りしてたりとか…。

餃子の中に入れてる野菜で足りてると思っているのか、そこはわかりません。

 

生野菜を食べるように言っても全然食べない人もいて(苦手とかではなく忘れるようです)、食べるようになるまでに何ヶ月もかかるとか…。

 

食べていても、ほんの1口2口で、どうして同じ野菜ばかりが何日も続くのかなと思っていると、1日にそれほど食べないから、1パック無くすのに、何日もかかるわけです。

 

ひどいと、べびリーフ1パックを家族3人で2日間で食べていたり…。
(2日間の生野菜はコレだけとか、ひどいと野菜自体がコレだけとか…)

 

肉魚卵には、食物繊維もビタミンCもありません。
野菜がだから必要。

 

野菜には、フィトケミカルといういろいろ体に役立つ成分もあり、野菜によって成分も違うので、いろいろな野菜を食べるのがベスト。

 

いろいろな食材には、酵素が含まれていて、生でないと失活しますから、いろんな食材を生でも食べたほうが良いんですが、なかなか生は難しいものもあり、その点生野菜はいつでも気軽に食べられるものです。

 

おなかが少々一杯になっても、そこからさらにタンパク質食え!となると胃腸に負担をかけるだけですが、生野菜なら、そのあとダラダラ食べてたら、わりと食べられますけどね。

 

生野菜に入っている酵素の中には、消化に役立つものもあり、食べてるうちに少しスッキリする場合もあります。

 

肉魚卵も、かといって大豆も野菜も、1度にたくさんは全然食べられないんだからこそ、小分け食べして、回数で稼ぐ必要があります。

1日魚3切れしか食べていないのに、小分け食べしてないとなると、タンパク質の補充なんて、足りるわけがありません。

 

糖質食べるくらいなら、全然食べていない野菜を摂れば?と思います。

 

野菜はカロリーがないので、カロリーを稼がないといけない方は(小食の人全員ですが)、生野菜にマヨネーズたっぷりつけるとか、オリーブオイルばんばんかけるとかすると、十分カロリーが摂れます。

 

肉魚卵をちゃんと食べていないと、ウンチも作れませんが、野菜も食べていないと、ウンチのカサが増やせません。

 

食物繊維は、善玉菌のエサになって腸内環境をよくしてくれます。

 

食物繊維やビタミンCも、全てサプりで補うつもりですか?
サプリ代に月いくらはらうつもりですか?

 

サプリ買ったとしてもフィトケミカル全部なんて摂れません。

だからこそ、食事が重要なんです。

すみません、またFacebookのコピペです。

 

とっくに保険で処方されている薬も切れているのに、中にはとても大事な薬もあったりしますが、受診しなくなる方もおられます。
受診しない理由は、人それぞれいろいろあると思いますが、そういう方の中に、ネットで医療用のサプリが買える手続きが済んでいる方がいて、受診には来ないけど、サプリは買う方がいます。

忙しくて、なかなか来れない方もいるでしょう。

 

保険の薬が切れても、せめてサプリだけは続けたい
(保険の薬は勝手にネットで買えませんから)
という方もいます。

 

診察に来なくても、そういう場合もあるでしょうから、しばらくはネットで買えるようにそのままにしています。

 

ただ、そういう方の中には、全然勧めていないサプリを勝手に買っていたり、買い方を見ていると、一体何をしようとしているんだと、無茶苦茶な買い方をしている人もちらほら出てきます。

 

サプリの予算を減らしたかったり、何かが気になって、優先順位を変えたいというのもあるのかもしれません。

 

こういのがこれまた全部見当違いすぎるんです。

 

そこが問題。

 

サプリの予算を減らす場合は、体調に合わせての優先順位がありますから(採血をして確認していなくても、もともとのベースと体調の変化で大体のことがわかります)、値段と勝手な思いこみで簡単に済むほど、オーソモレキュラー療法は簡単じゃないです。

 

ちょっと勉強した人が、ちゃんとしたクリニックを受診もせず、ちゃんとした栄養解析も受けずに、自分でてきと~にサプリを飲む(しかも個人輸入の安物だったり)人いますが、そんなもので効くほど、甘いものではないです。

 

オーソモレキュラー療法は、れっきとした医療ですから、わかっている医師の診察と指導がないと、なんちゃってはどこまでいってもなんちゃってです。

 

どれだけ勉強されたんですか?っていう話と、机の上だけの勉強だけではなく、自分だけではなく、実際患者さんも治療してみて、その解析結果、出したサプリでの変化、食事の移り変わりのチェック、体調を含めた変化などなど、勉強もさせてもらいながらの医療です。
正解がないだけに。

 

医療関係者であれば、自分でやってみたいと思うこともありますが、最低一度はちゃんとしたところに受診して、体験しないと、効率が悪すぎるでしょう。。

 

まして患者さんですから、自分で注文している内容が無茶苦茶で、同じ値段出すのに、なんで?ということもしばしば。。。

 

で、こういうのは全部こちらで止めます。お金無駄ですから。
どれも高品質のものですから、害はないですが、お金出しただけ効きません。
だって、根本的にずれてるから。

 

こういう人の中には、「たかがサプリ」と市販のサプリと同様、軽く見ているのに、医療用のは欲しがる、しかも受診せずに、気軽に簡単に考えているところ自体が、うまくいくわけないんですよ。
食事が無茶苦茶ですから。

 

一番大事なのは、食事なのにね。

 

サプリと言っても、治療の一環として診察してして決めているのに、いくら時間をかけても、それが伝わないのがむなしいですね。。。

 

「サプリ欲しいだけなんですけど」
という方は、オーソモレキュラー療法は向いていません。
その考え方自体が、オーソモレキュラー療法ではないから。

 

ちゃんと改善させたいのであれば、それだけある程度のお金と時間と手間暇はかかります。

 

自分にとって嫌なこと、やりたくないこと(逃げてる人の場合特に)にも向き合わないといけないし、場合によったらとても大変です。

 

逃げててもね、一生逃げてるわけにいかんでしょ。
しかもそれが根本のところだったら。
関係ないことはそれでいいですが。

スクリーンショット (237)「ブリストルスケール」ってご存知でしょうか?

私も今回の「消化管と皮膚」でもう一度勉強しなおしていて、偶然見つけました。

 

皆さん、お食事を頑張るのはいいんですが、頑張る方向を間違えて、自分では処理できないくらいのタンパク質や油を一度に摂りすぎたり、野菜、特に生野菜を全然食べなかったり、魚を食べずに肉ばっかり食べているとか。。。

 

そういうことをやっていくと、今までの糖質三昧の食生活よりは、体調全体はややマシにはなりますが(多少吸収しているから)、胃腸への負担は測りしれません。

 

その結果、便秘がひどくなる。

極端な話、便秘は、無理矢理出せば、とりあえずなんとかなる。

(実際は、そんな乱暴な話ではないですが、保険の安い薬で、出すことが可能。

でないと、おなかパンパンで、苦しくて生活できませんから。毒素も出しちゃうし、やっぱり出してあげないと。

何度も言いますが、出せばいいってもんじゃないですよ)

 

それをいきすぎると、下痢軟便となります。

最初っから、下痢軟便になっている人もいます。

ほんとに大変です。食事制限がかなりかかるし、弱らせてしまった胃腸を回復させるためのサプリがかなり高額で、下手したら時間もかかる。。。

(保険の薬では、根本的に回復させるのは、ちょっと難しいかと。。)

 

で、うちの患者さんと作っているFacebookのグループで、食事の投稿と一緒に、便の状態も書くようにお願しています。

診察に来られた時も、便の状態を聞くのは、必須です。

 

便が美人さんで香りもいい(正確には臭いがしない)、というのは、すくなくてもある程度胃腸が元気じゃないとできません。

(便が美人さんだから、胃腸=元気 ではないのが難しいところですが、とりあえず、便美人にはなりたい。

私のうんちゃん、と~っても美人!を目指す!!)

 

先日のセミナーでウンチ話になった時に、他の先生から、なんかそういうのが一目でわかるイラストとかあったらいいのに、と話題になりまして、ありますよ!

 

それはスライドでは出していませんでしたが、

「ブリストルスケール」

患者さんに一番わかりやすいのは、日本消化器病学会が作ってくださっている、患者さんとご家族のための「過敏性腸炎(IBS)ガイド」

解説がわかりやすく、もっとも正統派。

https://www.jsge.or.jp/guideline/disease/pdf/02_ibsr.pdf

https://www.jsge.or.jp/guideline/disease/ibs.html

 

ユニ・チャームが作っておられる「排泄ケアナビ」にもわかりやすく載っています。

http://www.carenavi.jp/jissen/ben_care/shouka/shouka_03.html

 

他にもこのスケールの図は載っているサイトもたくさんありますが、何かを買わせる(腸にいい菌とか)サイトだったりもするので、ユニ・チャーム(おむつ)くらいだったら、引用させていただいても、そう引っかかって困る方は出ないだろうというので、学会以外ではユニ・チャームさんのを引用させていただきました。

すぐ宣伝に引っかかって、買っちゃう人、多いですからね。。よくわからない菌とか。。

それだったら、市販のビオフェルミンでも飲んでいるほうがよほど害もないし、誰でも飲めるし、安いし、ロングセラーでいいでしょう。

 

医療関係者の方は、こちらもおススメ

京都市右京区医師会が作成してくださった在宅でのチェックシートです。

(私は右京区ではないですが)

素晴らしいですね=。

http://www.ukyo.kyoto.med.or.jp/download/pdf/kisai.pdf

 

ほんとは、毎日出ている場合、特に鉄剤を飲んでいる方は、便の色がかなり重要です。

1日出ないと便は酸化されて黒くなりますから、なんで黒くなっているのかわからなくなるので、評価できません。

あくまで毎日出ている場合が基準。

(2日目以降でも色が明るいのは全然OK)

 

あと、臭いもポイントですが、まずは形です。

 

もうちょっとリアルなイラストを作っておられる医療機関もありましたが、とてもわかりやすくて、ほんとはそっちのほうがいいんですが、この場に載せるのは、これくらいで。

 

便で何をチェックするのかというと、自分の食べてきた食事で胃腸に負担をかけていないかどうかは必ず確認を!!

おなかの調子で、食事は変えないといけませんよ。

思いこんだら最後、ずっと肉!ばっかりしているから、おなかがおかしくなる。

肉だけ食え!なんて、本でもブログでも一度も言っていませんよ。

肉が消化吸収できる胃腸にしておくことが大切です。

 

 

昨日のセミナーの講義でスライド資料にお渡しできなかった分です。

印刷回していただいた後に見つけた資料です。

ノーベルファーマ(製薬会社です)が作られたサイトで、亜鉛がいかに大切か、ということを低亜鉛血症の説明とともに、とてもわかりやすく解説してくださってます。

 

動画もあるし、私は皮膚とIBD(炎症性腸疾患)のところしかまだ観てませんが、とても素晴らしい内容でした。

 

接触性皮膚炎の川村龍吉先生の論文は持っていましたが、それをさらに動画で解説してくださっているので、とてもいいです。

宮路先生の褥瘡・難治性潰瘍のも、とてもわかりやすいですよ。

 

保険診療なので仕方ないことですが、栄養解析のデータの読み取り・深読みを勉強された皆さんは、亜鉛だけ測定しても、亜鉛が足りているかどうかの判断はできないことは、ご承知のことでしょう。

 

サイトの亜鉛欠乏の診断基準の「60以下」は、確かに亜鉛欠乏以外あり得ません。

 

だからと言って、80以上、100以上だから、足りているわけではないです。

データはマスクがかかりますから、そこの評価もしないと。

 

また、亜鉛単独で投与しても、あまりに高濃度というのかたくさんいくと、競合して他のミネラルが吸収阻害を起こします。

吸収経路のDMT-1を介するミネラル同士は、微量ずつでも足しておいてあげないと、他のミネラルが全然なくなってしまい、逆に体調不良ということにも。

(ヘム鉄は吸収経路が違うので、単独投与でも競合はしませんが、ヘム鉄だけ入れても、結局その先のいろいろな反応がすすみませんから他のミネラルもどちらにしろ必要なわけです。

なので、当院で取り扱いのある、医療用高品質サプリには、亜鉛にもヘム鉄にも、必要な他のミネラルが混合されているわけです。

キレート鉄(フェロケル®のような)は、全然吸収の経路が違いますから、非生理的なところから入りますから、こちらは投与自体がかなり問題で、圏外の話です。)

 

この医療費削減の中、新しい(しかも高い)薬がどんどん認可され、保険が通るようになったりしています。

確かにそれも大事です。医療は進歩していますから。

 

でも医療費に限りがあるので、他の、例えば直接製薬会社が絡まないようなところで、医療費カットされていたり、そういうのはだいたい患者さんと良心的にやっている病院に大きなダメージを与えたりします。

(患者さんの自己負担が増えたり。。。)

 

ノーベルファーマは、失礼ながら、私は全然知らない製薬会社でした。

こんな小さな(?)会社が、よく保険を通せるように頑張れましたね。

亜鉛は非常に大事な栄養素ですが、直接命に関わらないので、亜鉛の重要性をず~っと訴えてこられてきたドクター方の努力の賜物でしょうか。

厚労省に伝わって、保険が通ったんですね。

良かったです。

 

これで、栄養の重要性を広く知ってもらうことにもなればいいと思いますし、栄養素の欠乏で病気になる、栄養素の補充が必要だから、保険が通る・検査も保険が通ることになったことがとても嬉しく思います。

 

医療者用のサイトと、一般の方用のサイトが違いますので、お間違いなく。

http://www.teiaen.jp/

こちらは、医療関係者用(ドクター用だったかな)のサイトになります。

 

一般の方は、こちらへ。https://www.aendegenki.jp/

 

 

消化管と皮膚のセミナーの講義、なんとか終わりました。。。

 

スライドを作りすぎたのと、全体の時間配分が悪くて、実際の実践での話や症例をお示しできなくて、猛省です。。。

ああ。。。

 

去年だったか、一昨年だったか、皮膚科学会で知ったことか始まり、今年さらに、おお!!!ということがあり、私の中で、繋がっていったので、その衝撃と感動が大きかった。

 

スライド作っていく中で、新しくしったこともあり、それも結構な衝撃だったので、それは知ってほしかったんですよね。

 

でも、それに時間かけすぎちゃいまいた。。。すみません。。

 

次回、また機会がありましたら、この辺気を付けたいと思います。

 

こういうセミナーというのは、学術的なことを勉強したい方と、実際の臨床の現場においての注意事項や苦労話?工夫しているところや具体的な治療方法など、現場ですぐに役立つことを知りたい方と、いろいろです。

 

私は、両方知りたい派です。

 

今日は学術的なことだけで終わってしまった。。。

あああ。。。しかもつたない説明で。。

ほんとに申し訳ないです。

 

学会で何を勉強してきたのか、またおいおい書いていきます。

 

とにかく、やっぱり顔の触りすぎはいかんし、口にするものを皮膚に塗るのは止めましょう。

 

でないと、食物アレルギーにもなるし、ひいては全身のアレルギーになる可能性がありますよ?

 

オーガニック化粧品・自然派化粧品なんて、ものすごく危ない。

 

 

 

Facebookのコピペです。
不妊治療クリニックによって、やっている検査も治療内容も、ほんとにバラバラです。
何にも検査していないのに、いきなり人工授精されていた患者さんもおられました。
かなりたくさんの検査を義務付けているところもあり、同じ内容の他院の検査結果を持参しても(直近のものでも)、うちでしたものではないと保証しない、というところもありました。
また自費ですべてやり直しです。
たくさん採血もしておいて、異常値が出ていても放ったらかしで、人工授精させているところもありました。
わりと熱心?にされているところは、女性ホルモン剤を飲ませるところが多い印象です。
ホルモンの種類が、全然違うこともあるんですが(年齢や個人によっても違うのかもしれません)、
オーソモレキュラー療法的には、合成の女性ホルモンはなるべく避けてほしいところ。
ただ、そうも言ってられない検査結果の方もいるので、妊娠希望なら致し方ないのか、ということも。
だからこそ、予定していけることですから、そういう治療をする、とわかっていれば、それに対処ができます。
少しでも副作用を減らすわけでう。
そのためのオーソモレキュラー療法でもあったりします。
自然妊娠と違って、人工的な妊娠の場合、1週間、2週間という単位で、急ぐのか?!と思うこともしばしば。。
アラフォーの方にとっての1年は、20代の1年とはわけが違いますが、だからこそ、一刻も早く栄養状態の改善が急務です。
以下、コピペです。

オーソモレキュラー療法されている患者さんが妊娠されました!
おめでとうございます!
アラフォーの方です。

 

2人目ご希望でした。

全然妊娠がうまくいかなくて、ダイエットで検索かけて、うちのクリニックを見つけてくださり、受診されました。

ダイエットにしろ、妊娠にしろ、必ず栄養補充です。

かなり結果は悪く、ピロリも引っかかって、妊娠しにくい項目も完全に引っかかって、これは大変だな…。

 

患者さんは、とてもお忙しい方なんですが、全然受診できなくてもサプリが切れても、食事は頑張っておられたそうです。

サプリ切れて、体も大変で久しぶりに受診され、食事もさらに直して、サプリも飲んで、妊娠もしたいけど、あまりにも忙し過ぎるから、妊娠は考えないようにしようかなと言われてた矢先の妊娠でした!

 

体に必要な栄養素は、妊娠に必要な栄養素ですから、体のために頑張ることが妊娠につながった方でした。

 

オーソモレキュラー療法してない女性よりは栄養状態は断然良いですが、なにぶんお忙しい方なので、そこが心配…。
、安定期に入るまで、入っても無理はしないようにしていただきたいんですが、そうもいってられないのかも。

 

とにかく、無事に出産までいけるように、ただ祈るばかりです。

 

不妊治療されている方の中には妊娠がゴールだと思い込んでる方、時々います。

 

目的が、「妊娠」のみになっているというか…。

 

若いと(20代とか)、人工授精などいろいろとお金をかければ、妊娠することもあります。
確率は若い分高いようでもあります。

 

でも維持できるのかは、全然別の話です。

 

不妊治療のクリニックに行くと、クリニックによっては、結構焦らすところもあって、もちろん早いに越したことないんですが、お金があるなら、ドンドンやるのも1つの考え方ですが、オーソモレキュラー療法して血液検査をしていると、今やっても流れるだけかも…と悪条件だらけの時があります。

 

時がある、というよりも、まだ体制ができていない。

 

自然妊娠ならそれもありですが、神様から許可申請が降りたと言うことで、お金を払う人工的な場合は、お金をかけた分、期待がすごく大きくなります…。

 

うまく行かなかった時の母体へのダメージと、期待してた分の絶望は、かなりのものかと思います。

 

もちろん、結構なお金がなくなります。

 

不妊治療のは場合、「保障」というものはないですから。

これほど、個人差の大きいものはないかと。

 

栄養状態が悪い時ほど、人間他力本願に走るというか、現実逃避で目先を変えて、違うことをしてみたくなるというか、不妊治療クリニックで言われた治療をいきなり始める方もいます。

不妊治療クリニックによったら、いろいろと薬を飲ますところもあるし、そうでなくても、治療内容によって、サプリも変えることがあります。

どうしても急いで妊娠したいというなら、栄養も急ピッチで上げないと無理が出るし、食事もいい加減ふざけてないで、ちゃんとした食事に変えないといけないでしょう。

 

そこは見たくないと、無視して、やってしまう方もいます。

 

それで妊娠できれは良いんですが…。

 

妊娠の維持ができて、母体も健康で、出産も無事済んで、授乳も育児も問題なし!
子供は成長も全く問題なし!
となれば、万々歳で、理想です。

なかなかそこまではいきませんが、近いことは可能です。

お母さんに、ゴールってまだまだ先なんですよね。

少しでも楽になれば良いなと思います。

 

 

6月キャンペーンのお知らせです。

もう6月なんですね。早いですね~。

アッと言う間に5月が終わってしまいました。。

いつもキャンペーンのお知らせを出すのが遅くなって申し訳ありません。

 

さて、6月のキャンペーンです。

 

6月に結婚式される方って、結構やっぱり多いんでしょうか?

6月じゃなくても、結婚式に向けて、ウェディングプラン(レーザーなどの処置が結婚式当日まですべて10%オフ。継続お値引き対象外)をされている方って、チラホラいらっしゃいます。

 

一生に一度の結婚式、時間もあまりないことだし、少しでも気分も上げておきたいし、普段よりもいい状態の肌だと、化粧ノリも違うし、少しでも良くしておくって、結構大事ですよね。

 

大事な時期に、新しい化粧品を使ってかぶれても嫌だし、思っていたのとなんか違う、と買ってから気づいたら、ちょっとブルーですよね。

結婚式の後にすぐに新婚旅行に行かれる方も多いので、毎年恒例でしょうか?

ウェディングプランの方に、化粧品のサンプルセットです。

保湿と日焼け止めのセットです。

これだけあれば、かなりお試しができるかと。

 

 

気温も少し上がってきたので、毛穴が気になってくる季節ですよね。

毛穴を気にしてなんとかしたいと来院される方は結構いらっしゃって、皆さん、結構ないらんことをしておられます。。

それを全部止めてもらうわけですが。。。

 

よくされているのが、やはりピーリング系やアルコールまみれのものです。

 

アルコールやピーリング剤で、皮脂を押さえて、掃除もしようということなんでしょうけど、肌に合っていないものを、のべつまくなしやっちゃうので、しかもしたらダメな方が。。。

なので、肌がボロボロです。

 

毛穴が気になるという方には、必ずだーモスコピーで毛穴の状態を確認していますが、実は立派なうぶげでした!ということもとても多く、その方の毛穴の状態と、毛の太さや量を診たら、どれだけの負担を今までかけてきたのかが、とてもよくわかります。

 

毛穴相談には、ダーモスコピーは必須です。と私は思います。

 

なんの処置でも化粧品でも薬でもそうですが、一番大事なのは、「診断」と「適応」です。

 

なので、個人で、これがいいらしいとネットなどで情報を見つけてきても、その商品がいいと言われているものであっても、自分に合うかは全く別の話で。。。

 

ネットで、あれこれお金と時間を破たいて使ってきたのに、なんで、ちっとも綺麗にならないの?!むしろ、ひどくなっていないか。。?

というのは、根本的な診断から間違っているから、進む方向性(治療)も間違ってしまうわけです。

 

適応するかどうかの判断も難しいところですが、スキンケアも栄養もある程度の基準はクリアしておかないと、ピーリングなどが裏目に出て、副作用ばかりが目立つことになっていまいます。。。。

 

 

そして薄着になる季節。

肘や膝、かかとは皆さん、ケアはお済ですか?  それとも放置しておく派?

 

若い子は、この辺は結構気にしておいてほしいです。

(書いた後や擦った後が、色素沈着になりやすい)

若くないと、なおさらだったりもしますね。。そういうところ、もろに年齢出ますから。

 

 

いつも忘れがちになるヘアケア相談の方へのおまけ。

患者さんいつも、ヘアケアのがないっ!!と教えてくださるので、忘れずに載せておきました。

 

→続く

 

 

前からよく書いている話ですが、夏だから、紫外線が強い季節だから、シミのレーザー・光治療をやらない、ということはありません。

 

日焼け止めをちゃんと塗らない人は、私は冬でもやりません。

 

もう自分では塗りたくもないし、その分なんとかして!お金はいくらでも出すし、絶対に文句は言わないから、とまで言われたら、シミの予備軍が少しでも減らせられれば、という希望的観測においてやるかもしれませんが、まあ、ここまで言う人はそうそういません。

 

現状維持ができれば御の字ですから、下手したら焼石に水で済めばいいんですが、火傷して悪化(余計にシミが濃くなることも)することもあり、だいたいこういうことを言う人は、そんなこといいながら、お金払えばなんとかなる、と何度意味がないですよ、無駄ですよ、危ないですよ、と言ったところで、ヒトの話は聞いていませんから、後で必ず文句は言います。

 

だから、こういうことを言う人には絶対に美容医療って、やったらダメなんですよね。

 

理解してない人、過度な期待をしている人には、やらない、というのは、学会でもしょっちゅう言われているセオリーです。

(守ってないクリニック、多いですけどね。まあ、主観の問題でもあったりするので、どこまでやるのかは、クリニック個々で違うでしょう)

 

 

どうしても合う日焼け止めがなかなか見つからない、という肌の弱い方というのは、確かにいらっしゃいます。

 

そういう方がシミ治療、肝斑にしても、茶色いものを治療したいとなった場合、光・レーザー治療をいきなりやらなくても、他に方法はあります。

いきなり、シミに劇的に効く(レーザーみたいに)わけではありませんが、少しでもシミの予備軍を減らして、皮膚の代謝も上げて、追い出せるシミは追い出して、その間にスキンケアも食事も頑張って、皮膚に栄養が行くようにして、日焼け止めが使えるような皮膚に変える。

 

日焼け止めも使えるようになったら、そこで初めてシミ・レーザー治療をする、ということが多いです。

 

炎症がなかったら、シミの予備軍だけでも減らすのに、ライムライトを使こともありますけどね。

でも、先に他のを使うことのほうが多いかな。

ケースバイケースですけどね。

 

ただ、どんな人でもスキンケアと食事は徹底して見直してもらっています。

それが、一番安全に早く、シミを減らせる方法だから。

 

シミの光・レーザー治療と言っても、クリニックによってやっていることは全く違います。

 

他院で治療?をしていたという方全員が誰もスキンケアの話を聴かされていません。。

 

嘆かわしい限りです。

 

悪化しなかっただけ、ラッキーと思わないと。

 

最初の数回はちょっと明るくなったけど、そのあと、ずっと同じまま。。

同じままの理由を聞かされているならいいんですけどね。。

 

詳しくは、私の拙著「きれいな肌をつくるなら赤いお肉を食べなさい」に書いていますので、そちらを参考にしていただいたらいいんですけど、

少なくとも新しくシミをばんばん作るのは止めないとね。

追いつかないでしょ。

お金いくらあっても足りませんよ。もったいないです。

 

 

秋になってから始める人もいますが、夏にたまった分を追い出すのも大変です。

秋だから、いきなり強い治療ができるわけではないです。

 

溜まっているシミの予備軍にドンっ!と反応すると、ひとたまりもありません。

火傷ですね。

避けられるリスクは可能な限り避けておかないとね。

 

日焼け止めをかなり塗っていても、紫外線を100%カットできるものでもないですし、100%カットするものでもないと思います。

 

ようは、美容上困るようなシミに育たなければいいわけですから。

 

そのためのスキンケアと、紫外線による活性酸素のダメージを極力減らすための栄養です。

 

その上で、適切な設定で、シミの種類や濃さに合わせて、光やレーザー治療をしていくのは、実はとてもおススメです。

 

シミの治療は、季節ではなくて、気になった時が始め時です。

できることから始めればいいんです。

(あまりにひどすぎると、いろんなことを同時進行にしないと、増えるほうが勝ってしまいますけどね。。)

 

光・レーザー治療は、同じ機械ならどこで受けても同じではなく、設定によって、全く違うことをしていることにもなります。

 

ついでに言うと、光・レーザーは、ナース任せのところではなく、ドクターがちゃんとあてているところがベストです。

 

照射前にちゃんとドクターが診してから、設定を決めて、あとはナースの裁量で、みたいなところが多いののは多いです。

 

ナースも良くわかってない、医者もよくわかっていない、とにかくメーカーから言われた、これなら火傷はしませんよ、とか、これくらいが。と言われたのを真に受けて、そのまますーっとやっているクリニックもあります。

 

どんなにすばらしい設定だったとしても、1発当てて、皮膚の感じが変わることもタダあります。

 

もうちょっと強くしても良かったかな、

かなりパワー落とさないと、今日はヤバいわ。。など。

 

1発1発にすぐに対処できるのが(していいのは)、医者だけなんですよね。。

 

 

シミ治療の時は、クリニック選びも慎重に。

 

スキンケア、特に紫外線や日焼け止めの話もしないようなところやるのは、圏外の話です。