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  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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昨日から、ちょっと仕事で東京に行っていて、帰ってきました。

今週は、福岡、続けけて東京、そのあとにまた東京と、結構移動が多くて忙しそうです。

なんとか栄養をたくさん摂って、この忙しさを楽に乗り越えたいですね。いや、きっと大丈夫!

 

さて、この4月6日の水曜日に、江部先生の糖質制限の本が発売されました。

その本が欲しかったんですが、水曜日に大きな本屋さんに行くのを忘れていて、家の近所の小さい本屋さんに行ったら、おいてなくて、そこの本屋さんは、店主さんの好みがかなり反映されているところなので、もともと糖質制限の本はかなり少なかったので仕方ないな、と思っていました。

じゃあ、明日帰りに(水曜日は休診日で、うちのクリニックの前は、ジュンク堂です)ジュンク堂で買おうと思ってました。

組合のサイトで買えば、ちょっとだけ安くなるんですが、できれば、中身をちょっと見てから買いたいんですよね~。

だから、本屋さんに行くのは大好きなんです。

本屋さんって、本を仕入れている方の好みと言いますか、どこも似たりよったりのようで、全然違いますよね。

雑誌やメジャーな本は、どこも一見似ていますが、それでも並べ方や見せ方が全然違う。

こんな本、あるんだ!と嬉しい発見があったりするので、本屋さんは大好きなんですが、欠点はアッという間に時間が経ってしまうこと。。

次に生まれ変わったら、職業よりもなによりも、本屋さんの子供に生まれたい!というくらい、本は好きです。

最近、読む時間が減っているのが困ったところですが。

 

で、ジュンク堂に行けたのが、8日金曜日。

でも、新刊本ですから、1階の新刊本のコーナーにあると思いきや。。

 

。。。ありません。

 

仕方ないから、2階の健康の本のコーナーに。(一般書なので、医学書のコーナーではないと思います。確認していませんが)

 

。。。ありません。。

 

ありゃ?

 

これ。。?

 

これ、新しいよね?と思って、買ったやつは違いました。ちょっと前に出たやつでした。それはそれでいいんですが。

 

たくさんの本があるので、置ける場所に限りがあるから仕方ないんでしょうけど。。

そんなことを言い出したら、そのコーナー(一般用の健康本)に、栄養療法(オーソモレキュラー)の本は一冊もありません。。

 

でも、糖質制限なんて、かなりメジャーになったと思っていたし、まして、地元京都の本屋さん、しかもジュンク堂書店みたいな大きな本屋さんで、江部先生の新刊書がないとは!

超~びっくり!!

 

ということは、まだそこまで糖質制限、しかも正しい糖質制限の認知度が浸透していないということでしょうか。。?

それとも、どこからから圧力かかっていて、本屋さんで並ばないとか?

 

雑誌やテレビで、間違った糖質制限ばかりが取り上げられるので、ほんとの糖質制限は、そんなことじゃないっ!!と憤ってしまうわけですが、どうして、本当にいいことって、なかなか浸透しないんでしょうね。

以前に比べたら、かなり認知度が上がったと思うし、それはやはり江部先生のご活躍のおかげだと思いますが。。

ああ。。まだダメなんですね。。

私、てっきり、1階の新刊本のコーナー(入ってすぐ真正面)に、平積みにされていると思っていました。。

探し方、悪かった?

(店員さんにまで確認はしていないので)

いや、結構見たんですけどね。

(腸内フローラの本は売っていました。買いましたが。藤田絋一郎先生のご本です)

 

ネットで買うしかないですか。。

 

 

 

 

遅くなってしまい、申し訳ありません。

さて、4月のキャンペーンです。

例年通り、この季節に人気のメニューや、そろそろ気になってこられたことなどをキャンペーンにしています。

なんか忘れていたことが思い出して、追加になるかもしれません。

その時は、またお知らせいたします。

 

この季節ということで、紫外線がきつくなってきましたね。

まだ春と思って油断されている方、危ないですよ~。

(って、誰でもガンガン塗れるわけではありませんが)

今までの冬用とは別に春~初夏用に別のが欲しいという方も出てきました。もう日焼け止めはいくつあっても足りない季節到来ですね。

そこで、毎年恒例の「日焼け止め塗りましょうキャンペーン」と言いますか「塗りなさいキャンペーン」と言いますか、まあ塗らせようという魂胆です。

(くれぐれも言いますが、誰でもなんでも塗っていればいいわけではありません)

 

あと、すみません、休診日のお知らせが遅くなりました。

問い合わせのあった患者さんには個別にはお伝えしていましたが、HPに掲載するのを忘れておりました。

福岡で開催される日本形成外科学会に、形成外科医ではありませんが、参加してきます。

レーザーや美容医療などは、よく講師をされるようなドクターは、形成外科のドクターのほうが多いかと思うんですが、やはりこの学会に参加して、いろいろな講演を聴いてきたいんですね~。

特に今回は抗加齢に力を入れておられる大慈弥先生の福岡大学主催ですから、楽しみです。

でも、水~金曜日という日程で、水曜日は休診日でいいとして、3日間休診にはできません。。

プログラムを出るのをまって、散々迷った末、金曜日のみ参加することとしました。

残念。。。

水曜日がいくら休診と言っても、水金と福岡にいて、木曜京都、というのもこれまた大変で、またその週末は栄養療法のセミナーで東京に行きますから、家もクリニックも私もこれまた大変です。

で、金曜日のみ学会参加です。

 

話をキャンペーンに戻します。

ちょっと気温も上がりつつある中、そろそろ毛穴が気になってきた方も増えてきましたね。

季節の風物詩ですね。

でも、肌の状態が良くなかったり、スキンケアを間違っていたりすると、きつい治療はかえって副作用を招いたり、効かないどころか余計にひどくなったりと、踏んだり蹴ったりで、クリニックが儲かるだけです。

 なので、誰でもいつでも、毛穴治療をガンガンやっていけるわけではありません。

そのためにも、普段から、正しいスキンケアと丈夫な肌を育てておくことがとても大切です。

もちろん、栄養もね。

 

そろそろ、露出も増えるころですから、ボディ用のものをお買い求めしやすく、です。

かかとのかさかさから、体hや腕足のシミやら、ツヤも含めて、もちろん、シワもです。

体にレーザーを当てるというのは、すっごい贅沢な話ですので、うちでは、ほとんど化粧品をお勧めしています。

もちろん、レーザーしたい方はされたらいいんですが、お金と時間は覚悟されてください。

 

それと3月から発売になった、スキンケアベールとスポッツカバーのキャンペーンです。

月の途中だったから、キリが悪かったので、4月からとしました。

必ず、カウンセとテスター使用をご確認ください。

 

あと、キャンペーンではないですが、栄養療法と肝斑治療の併用療法のお知らせです。

すでに両方されている方は、トラネキサム酸の内服をとっくに止めて、食事とサプリに助けてもらっています。

 

以前は、漢方薬に切り替えたりしていましたが、限界がありますね。。

もちろん、栄養だけで片付くものでもありませんが、栄養はとても大事です。

まだお渡しする説明書が作れていないので、詳細は直接お聞きください。

 

すみません。。また寝ていたので、もう寝ます。

今日は嬉しいニュースです。

不妊治療をされていた患者さんが、めでたく妊娠されました!おめでとうとございます!!

まだ安定期に入っていませんから、焦らず、無理せず、転ばず、確実に育てていかないといけませんが、とりあえずおめでたいです!

不妊治療は、もともと婦人科でされていて、うちには、美容医療で来られていたんですが、私が栄養療法を勉強し始めたので、栄養解析をお勧めして、そこでいろいろと不妊の問題が見つかり、最初、薬を嫌がっておられて(誤解していらっしゃったので)、誤解を解いて、飲んだほうが良い旨、説得して、うちで最初少し薬を出していましたが、他にもちょっと気になることがあって、事情を説明して専門のところで、診てもらっていました。

栄養状態も、女性は全員そうですが、もちろん悪く、無理ない範囲でのサプリと食事を頑張るよう、励まして、なかなか食事もできるようになるのに時間もかかって、サプリもそんなにたくさんは飲まれてはいなかったんですが、ちょっと前に、やっぱりこのサプリも1日1粒でいいから足したほうがいいなどなどアドバイスをしていたら、妊娠したというお電話をいただきました。良かったです。

 

妊娠出産繋がりで、どこかの校長先生の発言が問題とされて、今日辞職されたニュースが報道されていました。

朝の朝礼でしたっけ?

朝礼の中で、言われたことの一部が問題になったようですが、前後の話を報道せずに、その部分だけを切り取って報道したりするのは、どうかと思います。

一連の流れの中での言葉であって、その前後を全部聞いた上で、問題だ、いや問題じゃないと議論すべきと思います。切り取りで判断したらダメだと思うんですけど。

発言全部を聞いていないので、発言がいいも悪いも、私には判断できませんが、報道で問題にされていたのが「女性のもっとも大事なのは、2人以上産むこと」でしたっけ?

この部分だけを取り上げてるなら、女性だけの問題ではなくて(妊娠出産は、男性には絶対にできないので、役割分分担で言えば、女性にしかできない仕事です。でも、女性一人で妊娠できるわけではないですし)、もちろん男性の問題でもあるし、夫婦やカップルを1世帯とするなら、人間男女ペア二人に、二人以上の子供がいないと、その世帯いずれは滅びてしまうわけです。

なので、少子化が問題になっていて、少子化の進んでいる日本は、このままでは、超高齢化社会の先は、日本人がいなくなってしまうわけです。

個人の問題だけではなく、国として、とても大事なことですね。

 

ちなみに、私は子供を産んでいないし、これからも産みません。絶対に産まないとは言い切れませんが、まあ、超高齢出産です、もし妊娠したら。

私が産んでいないということは、うちの世帯は、夫婦が死ねば、滅びてなくなります。

日本の少子化対策にもなんの貢献もできていません。

妊娠出産はとても大事なことですし、生きて生まれきたからには、全ての生物に備わっている「種の保存」が本能としてはあるわけですが、そこは人間ですから、個々の事情や考え方があるので、全員が子供を欲しいわけではないでしょうし、いろいろな理由で妊娠がうまくいかないこともあります。

私ももし強制されたら、ちょっと困りますね。

 

社会にそういう面での貢献はできていませんので、だからこそ、妊娠したい方・子供が欲しい方が、好きな人数子供がもてるように、暮らしていきやすい社会になったらなと思います。

例えば、国からの経済的援助や今問題になっている保育園の問題ですよね。

 

でも、その前に、「不妊」「妊娠しにくい」「妊娠してもうまくいかない」「二人目がなかなかできない」などなど様々な問題があります。

 

産みたい方・産める方には、私の分まで、どんどん産んでほしいです。

欲しい方が欲しいだけ子供を持てる環境になってほしいです。

私は産婦人科医ではないので、詳しいことはわかりませんし、器質的な問題(例えば、卵管が詰まっているとか、病気や生まれつき子宮がないとか無精子症など体の構造上の問題など。自分でどうこうできるレベルの問題ではなく、医療の力を絶対に借りないと難しい部分)に対して、私はなにもできません。検査もそうですし、手術も処置も、器質的な問題には何もできません。

 

約1年前から栄養療法オーソモレキュラーを勉強して、不妊症の勉強というか、今の不妊症で悩んでいる女性男性の現状などを知ることができました。

やはりみなさん、動物性たんぱく質を食べなさすぎ。。

男性もです。

栄養が足りないせいで、起こっている問題も、実はとても多いそうです。

うちでもそうですが、結構、不妊症でいろいろ治療されていた・されている患者さんというのは、とても多いです。

妊娠できた方・もうあきらめてしまった方、さまざまです。

不妊治療は、もちろん自費で、保険は通りません。

 

不妊治療をされている方が、美容医療をしたいからというので、うちに来られるわけですが、妊娠した時点で、もちろん美容医療はほとんどダメですが、多くの患者さんから、やっている治療やされていた治療をお聞きしていました。

現在進行形の方の場合、一緒に、どういうタイミングで美容医療をしていくか相談しもってやらないといけないと思うんですが、人工授精で卵子を取り出す前とか、受精卵を移した後など、薬を投与するような治療は、うちでは一切やりませんので、そういうことは黙っている方(たまにいます。黙っているというより、聞いているのに、予約の時点で言わない方)は非常に困りますし、もしなにかあったら、責任取れませんから、だから予約時に聞いているわけで。。そういうことがあると、今後の治療はお断りしますけどね。お互いの信用だけでやっていますから。

 

多くの患者さんから、治療内容を聞いてきましたが、婦人科クリニックに関しては、結構な数の事情を聞いてきましたが、誰一人、体質改善と言いますか、妊娠しやすい体質に変えていくような「なにか」をしてもらっている方は、誰もいませんでした。

器質的な問題がなければの話ですが、ほとんぞ全員が排卵誘発剤などの薬物治療か体外受精や人工授精で、漢方薬すらもらっていない方がほとんど。。愕然としました。日常生活(体冷やすなとか食事とか)の指導をしてもらっているわけでもなく、びっくりしました。

あげくの果てに、患者さん自身が自分で(ちょっと怪しい)薬局で、バカ高い漢方を買っていて、中身を確認したら、症状から言って、保険でもらえるから!っていう話もとても多く、保険併用が無理な場合は、うちで自費で買っても、そんな高い値段しないからって!そういうのもとても多いです。。。

 

血液検査をほとんどされていない方もいました。一体、その婦人科でなんの検査をされてこられたんだか。。

 

ちなみに、今回妊娠された患者さんの、血液検査で引っかかった一部について、不妊治療専門クリニックのくせに、こんな検査もしていないのか?!と思っていたんですが(患者さんも思ったようで)、患者さんがそこで聞いてみたら、一応検査されていました。(項目はすっごい少なかったですが。。。)

その時は、なんと!ひっかかっていなかったんですね。

女性の場合(男性もでしょうけど)、体調なんて、どんどん変わりますからね。いい時もあれば、悪い時もある。

なので、頻繁にではありませんが、定期的なチェックって必要だと私は思います。

(そこでは、一度して終わりだったようです。。。)

 

最後に足したサプリのおかげがどこまでかはわかりません。

たまたまそういうタイミングだったのかもしれませんし、患者さんも食事を結構頑張っておられましたから、じわじわといい方向に向かっていて、いいタイミングが来たのかもしれません。

私のしたことで役に立ったのは、サプリや検査は何も関係なく、励ましたことくらいなのかもしれません。

でも、患者さんは妊娠できて、本当に良かったです。

若い方はまだいいですが、アラフォーとなってくると、時間が迫ってきます。

栄養療法オーソモレキュラーをしたから、妊娠の確率がいくら上がるとか、確率で出せるものではありません。

ただ、栄養が十分足りてくると、体内年齢がほんとに若くなりますから、妊娠可能年齢が上げていけるし、妊娠確率も実際の年齢よりも若い年齢で考えていくことができるようです。

 

体の中から!いい方向に変えましょう!

貴女が動けば、必ずいい方向に変わります!栄養療法の妊娠に関する本もたくさん出ています。

ぜひ、一度お読みになったり、栄養療法をやっているクリニックのHPをご覧になることをお勧めします。

 

 

 

 

 

さて、またまた昨日の続きです。

 

私が思うに、日本の女性は全員栄養失調です。よほど、赤みの肉や卵・魚などガンガン食べていたら、その上で月経量が少ない(こういう方の場合は、健康なので少ないってことはないかなと思います。いわゆる普通)とか、病気や閉経で月経がない場合は、毎月の出血がありませんから、比較的栄養が貯めやすいです。

 

逆に、生理(月経)がある限り、しかも毎月あれば、毎月大量に(月経過多でなくても)血が奪われるわけです。

かといって、男性ほど肉もレバーも食べないし、栄養が足りないのは当たり前で、特に、最近、ここ10年くらいでしょうか、異様な痩せブームといいますか、若い子なんか、むっちゃ、細~いっ!!

昔の9号(Mサイズ)と今の9号って、全然違いますよっ!!特に、今の若い子のブランドなんか、無茶苦茶細いっ!!

日本の女性痩せすぎです。

(これは、厚労省のデータで出ています)

 

以前にも書きましたが、今って、戦後の日本よりも栄養状態が悪いそうな。。。

GDP世界3位の日本人、そんな裕福な国で、一体全体みんな何食ってんだか。。。

 

特に、女性っ!!

パンとお菓子とパスタば~っかっ!!あとは、ごはんですが、メインは、パンとお菓子というのが、無茶苦茶多いです。

パンって、トーストやバゲットで、おかずがあって、っていうのじゃないですよ、ほんとに、コンビニの菓子パンや調理パンの添加物まみれのものです。

ほんとにひどい子は、菓子パン1日3個で食事終わりってことも。。。

そりゃ~、日本経済、うまく回らんわ。

 

ず~っとお菓子を食べている子や、食事はパン(マーガリン・ショートニングてんこ盛り)で、単品としたらカロリー高いもの食べてんのに、どうして痩せているっかって?!

そりゃ、肉も魚も卵も全然食っていないからです。

お菓子とパンは、エネルギーにはなりますが、栄養はゼロどころか下手したらマイナスです。

(消化吸収するのに、添加物まみれの炭水化物は、山ほど栄養素を使います)

栄養が入ってこないのに、そんなものばっかり食べるから、普通に計算して、栄養マイナス、になっていくのがおわかりでしょう。

 

だから、冷えるわ、頭痛いわ、肌荒れてるわ、髪の毛ぬけるわ、胃腸の調子悪いわ、下痢か便秘か、たんぱく質食べるとすぐにもたれるわ、会議にはついていけないわ、食後特に午後むっちゃ眠くなるわ、イライラするわ、情緒不安定だわ、物忘れ増えたわ、思考力下がるわ、判断力鈍るわ、頑固になるわ、怒りっぽくなるわ、うつっぽいわ、なんかぼ=っとして動く気もないわ、やる気もないわ、なんかすべてがコントロール不能になるわ、などなど。

みなさん、困ってませんか?

特に女性!

 

だから、女性は全員栄養失調です。

アスリートの女性で、焼き肉屋で山ほど食べる人っていますよね。

でも、そういう方は、普段ガンガン使っているので、あれだけ召し上がっても、足りていないかもしれません。

インとアウトのバランスで、出ていくほうが、使うほうが多すぎる。

スポーツ(特に激しい運動)というのは、体からしたら、活性酸素は増えるわ、栄養はバカほど使うわ、いいことなしです。

でも、スポーツが好きな方は、やらないほうが逆にストレスですから、ちゃんと必要な栄養素を補って、されてくださいね。でないと、体に負担になって、故障とかもしやすくなると思います。破壊だけしている、再生が追いつかなくなるのです。

 

栄養が足りないのが女性全員だとしても、全員に、さっきあげた症状全部が出るわけではないんですよね~。これ、不思議です。

どの辺に、不都合が出てくるのか、ほんと、人によって違います。

いくつかかぶるのはあるでしょうけど。あと、程度も全然人によって違います。

栄養が足りない全員=強迫障害が出る、思考力や判断力が落ちる、というわけではないんですよね~。

 

でも、逆はありで、なんでも程度というのがありますが、誰でも、「思い込んでしまった」ということはあります。

でも、それが、ついうっかりとか、あとから反省できるレベルで、次から回避できればいいんですが、もう自分でコントロール不能!というレベルまでいっていると、結構やばいですよね。病的だと思いませんか?

思考力や判断力にしても、昔はもっとマシだった、昔はもっとできたのに、っていうことないですか?

これもレベルの問題はありますが、脳がうまく働いていない場合は、栄養のバランスは絶対におかしいはず!

栄養だけで解決すべてできるわけではもちろんないですが、栄養が足りていれば、ここまででなくても済んだのでは?ということもあります。

同じ薬を飲んでも、副作用が出にくかったり、体のほうが強いからなんとかなったり。

 

いわゆる、理解の悪い方、コミュニケーションの取れない方など、そういう訓練をされてこなかったのかな、本をあまり読んだことがないのかな、全て流されているだけで、自分の頭で考える癖がついていないのかな、と今まではずっと思っていました。

でも、該当しない方ももちろんいらしゃって

(原因をわかっておかないと、また同じことをされますからね。どうして、そうなっちゃったのか、の思考回路を知りたいんです)

 

でも、これって、やはり栄養が全然足りていない!

 

っていうことは、栄養をちゃんと足せば、頭も体も、全~部いい方向に回り出すってことです。

 

今、思考力も判断力もちゃんとしているから、私は栄養失調ではないわ、とお思いの方。

そういう方は、もっとたんぱく質を摂ったら、ますます賢く、元気に、無敵なりますよ~。フハハハ~!

 

とりあえず、食事のバランスを見直してください。

 

 

まだ十津川に行ってきた話の途中ですが、ちょっとスキンケアの話を。

 

肌荒れや、なんか肌の調子が悪いと悩んでいらっしゃる方、お金や時間をかけているのに、なんでこんなに肌がキレイにならないんだろうと思っていらっしゃる方々が、私のブログを見つけて、自分の使っている化粧品から肌の触り方まで見直されて、とりあえず、何を使ってもいいかわからないので、ブログで紹介していた一般で買える化粧品に買い換えて、受診される方は結構いらっしゃいます。

 

そういう方の場合は、どれくらい実践されたかにもよりますが、tよっとお肌の落ち着いて、これからどんどんキレイになっていきます。

楽しみですね。

 

そういう方の中には、もうとりあえず一切を止めて、ぬるま湯で洗顔しているのみで、日焼け止めも保湿もしない(たまにワセリンくらい)のに変えちゃって、受診まで待つ、という方もいらっしゃいます。

それはそれで、もちろんありです。

ケースバイケースと言いますか、ほんとに受診されて、何も一切塗らないように、と指示する方もたまにいます。

赤みの炎症が強すぎるとか、もう皮膚炎(異常)レベルの時です。

医薬品の薬を使わないといけない時(ステロイド含む)もあります。

そんな時に、化粧品を塗っている場合ではないです。

だって、異常があったら、塗らないでください、医師に相談してください、って書いてあるでしょ。

診察の上で、これくらいなら、こういう化粧品なら、使ってもいいですよ、ということはありますが、診ていない方の場合、患者さんの自己判断ですから、それが正解かどうかは、やってみないと、経過を診ないとわかりません。

なので、そういう場合に、全部とりあえず止める、というのは、ありです。

まあ、そういう場合は、早めに受診してもらったほうがいいですが。炎症をなんとかしないとね。

良くなったらいいですが、悪循環にはまることも多いので、ほんとのひどい状態になる前に、早めに受診をしたほうがいいです。

 

さて、肌荒れ相談の方の場合、今使っている化粧品をすべて先に予約時にお聴きしているんですが、前日の確認電話で、化粧品を変えている方が時々いらっしゃいます。

ひどい方だと、予約日の2日前に、化粧品を変えるということをされます。

 

。。。なんで?

化粧品、もう変えてたやん?(しかも、新しく買ったのが、ろくでもなかったりして。。診察で、使うなと言われるだけなのに。。)

と不思議でたまらないです。

だって、もう2日くらいだったら、変えた化粧品で、とりあえず過ごしたらいいと思うんですが。。。

新しく買い足していっている化粧品全部が、「いいもの」とは限らないわけで、まして「自分の肌に塗っていいのか」というのは、全く別の話です。

 

そういうことをされる患者さんみなさんに、どうして受診の2日前(前日のこともあり)に化粧品を変えたんですか?と聞くと、みなさん言うのが、「買わなくても良かったのかもしれないけど、塗らなきゃ!!塗らなきゃ~っ!!と思って、買ってしまった。。」という答えがほとんどです。

 

肌荒れで悩んでいる方に、まず2パターンあるんですが、

①な~んにも考えていない方。使っている化粧品の名前もわからない、覚えていない、ドラッグストアの店頭に並んでいるやつから安いから買った、とりあえず、一番前で売っていたから買った、というてきと~な方。

それで、肌がキレイだったらいいんですけどね。。あんまりキレイじゃない、いや、ひどい。。

大体こういう方は、擦りまくっていることが多く、あと、日焼け止めも全然塗っていなくて、その分肌もひどくなっているパターンです。

今後、それではだめなんだ、と気づかれて、注意されれば、OKです。

 

一番大変なのが、

②思い込みパターンです。

「絶対に、ダブル洗顔しないといけない!」「日焼け止めを塗らないといけない!」「化粧水を塗らないといけない!」などなど、自分で、いろいろと義務を増やして、がんじがらめになっちゃっている方です。

考え方が、融通が利かなくなっているというか、他の考えが浮かばない、あるいは受け入れられなくなっているパターンです。

これは、しんどいでしょう。。ご自身も。。

ちょっと強迫観念にとらわれていると言いますか。。

こういう方全員、なんと!痩せています!

「痩せ」の程度もバラバラですが、パッと見た目、「痩せている」に分類がすぐにされる方です。

 

男性も女性そうですが、痩せすぎは良くないです。

太っているのも良くないんでしょうけど、「健康で元気」となると、痩せているよりも太っているほうです。一番いいのは、小太りが一番元気で長生きです。

もちろん、太りすぎはダメですよ。

この「太っている」っていっても、炭水化物ばっかり食べての肥満は絶対にダメですが、動物性蛋白質もたくさん食べているし、炭水化物もたくさん食べていて、小太りになった、という場合、栄養もちょっと摂れていますから、まだいいんです。

 

ところが、痩せている場合、(検診で、「痩せすぎ」と出たら、たいがいですよ。BMI計算して、18ないとか(18.5ないのも、たいがいですけど)。

そんなに痩せているのは、栄養が全然足りないからで、内臓の大事なところも栄養が足らんと悲鳴を上げていますから、皮膚になんか栄養は回ってきません。

だから、調子がすぐに悪くなるんですが、一番困るのは、脳のバランスですね。

強迫観念って、ちょっとコントロール自分でできないでしょ。

できないと思いますね~。

いろんな脳の中のホルモンが、全然足りないとか、すっごくバランスが悪くなっているとか。

だから、おかしな広告や宣伝に、すぐに乗せられてしまうし、買わなきゃいけな、使わなきゃいけない、と自分で追い込んでしまうんですよね。

栄養療法するまでは、そういうこと全然わかりませんでしたけど、栄養療法をするようになって、すっごく実感しています。

脳に栄養がいかないせいで、思考力の低下、判断力の低下などなど、物忘れもひどくなっていませんか?思い込んでいて、他の考え方が受け入れられない、あるいは、他の方法があると考えもしなかった。。

こうなっちゃうと、自力で脱出するのは、不可能とは言いませんが、かなり大変なのでは?

 

そうい時は、診察に来ていただいたらいいですが、いつもいつも診察に来れるわけじゃないですよね。1回の診察で、全部のスキンケアを隅から隅まで話ができるわけでもありません。

ひどい方になると、思考力も低下していますから、説明を聞いてもよくわからない。。。となります。

 

そういう時は、栄養療法です。

食事メインで、食事で足りない分の栄養素をサプリで補います。

そしたら、肌にも栄養が届くなるし、キレイになります(これは、ちょっと時間がかかりますが)。

頭の血流もよくなるし、ホルモンはちゃんと出ているし、脳のバランスがとても良くなります。

そうなると、おかしな広告に踊らされることなく、皮膚を触らなくて済みます。

 

とはいっても、全員の方が栄養療法されるわけではないので、とりあえず受診されたら、スキンケアの最低限のことをお教えするんですが、肌が荒れている時に、特に、日焼け止めはそんなに頑張ってやらなくていいですよ。

 

日焼け止めって、ある程度、皮膚が健康じゃない使えません。

それくらい、日焼け止めになると、いらん添加物が混ざってきます。

でないと、日焼け止めが作れませんからね~。

 

ニキビのひどい方や肌荒れ(程度にもよります)の方には、保湿は勧めても、日焼け止めは勧めていないことが多いです。

ビューティフルスキンの日焼け止め(粉のほう)であっても、顔を触らないと塗れませんから、もうしばらく止めておきましょうと止めることもあります。

 

日焼け止めは、塗らないとどんどん老化するんじゃないか、と脅迫観念にある方が、たまにいらっしゃいますが、おそらく今までの塗り方ではどうせ効いていないし、肌が荒れている時に塗ったら、入っている添加物がよけいに刺激になることもあります。

なので、させないんです。

今まで、何十年も、ちゃんとしたスキンケアをされていきていないですから、2日間しなかったからと何かが変わるものではありません。)

買う時は、成分表を観てください。

たくさん化学薬品が入っているでしょう。

商品によったら、塗らないほうがマシ、という選択肢もありますよえ。

 

 

 

 

 

 

今日は、本の紹介です。

 

その前に、今日、青森から来てくださった患者さんが、青森のお土産をくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

IMG_20160318_192122  ガラスのリンゴの置物です。

ペーパーウェイトですかね。

すっごく可愛らしいです!

白神ガラス工房さんの作品でした。

青森はガラスが有名ですか? 青森だからか、リンゴというのも可愛いし、ちょっと赤が混じっているのも、とても好きです。

ガラス細工やガラス製品って好きですね~。

ありがとうございます! 早速診察室に飾りました。

(待合室でもいいんですが、ガラスですから、あまり人が触る可能性の少ないところが念のためいいかなと思って)

 

さて、今回の本です。

溝口先生の新刊本です。

最新の栄養学というのか栄養医学というのか、とにかく最新のことが全部と言っていいくらい、載っています!

すごくいい本ですっ!!

 

IMG_20160318_192154

溝口先生の本は、字がたくさんあって、情報量が無茶苦茶多いので、1冊がとてもお得と言いますか、濃い~い内容で素晴らしいのですが(もちろんこれは一般書です)、以前に、溝口先生のこのシリーズのうつの本を患者さんに勧めて読んでもらったところ、「難しい。。。」と言われました。

そうか、難しいのか。。と思いました。

 

このシリーズが、ちょっと専門的なことも載っているので、医療関係者の方々には、こんなわかりやすい本はないと思うんですが、あまりそういう本を読んだり、知らない方からしたら、ちょっと専門用語が多かったり、ちょっとつっこんだ内容だったりするのかもしれません。

でも、素晴らしい内容がたくさん載っていますから、読みにくいところはとりあえず飛ばして読んでいただいていいので、まあ、読んでみてください。

 

本のいいところは、「あれ、どうだったっけ?」という時に、その本の中を探せば、どこかに必ず載っていることですね。

探すのが楽です♪ しかも、まとまって書いてくださっているので、見直しの時はとてもいいです。

 

栄養に関することも医学と同じで、どんどんアップグレードされます。ま、そりゃそうですよね。

 

栄養療法に興味ある方は、ぜひご一読を!

人生、変わりますよ。

 

遅くなりました。

ケトン体を測定した場合の料金のお知らせです。

測定できるのは、

①栄養療法を受けておられる方

②トゥルースカルプを受けておられる方、もしくは全身痩せ(ダイエット)のご相談をされている方

限定とさせていただきます。

 

料金は、血糖値+ケトン体の両方を測ります。

 

栄養解析の血液検査に追加される場合:

    1回 ¥1.080(税込み)

*保険診療での採血時に追加はできません。

栄養療法診察時やトゥルースカルプ処置時・ダイエット相談時にされる場合:

     1回 ¥2,160(税込み)

 

いつ採血するかで、測定結果はある程度変動することがあります。

 

アシドーシスを疑った場合(って、もうそれは、糖尿病性の昏睡状態でしょうけど)、保険が通ると思いますが、そんな昏睡状態の方を私を診ていることはまずないでしょうし、それ以外にアシドーシスになるような病態の方も診ていないでしょうから、うちでは保険が通りません。

 

採血をしている時かどうかで、手間暇が変わるので、すみませんが料金を変えさせていただきました。

 

ケトン体がそれほど出ていなくても、もちろん痩せることは可能ですが、

ケトン体が全然出ていないのに、体重が減っている場合、脂肪ではなく、筋肉や骨が減っただけ・痩せただけの可能性があるので、あまりいい痩せ方ではないかと思います。

また、太っている方が全身痩せたい場合ですが、ケトンさえ出ればいいというものではありませんので、基本全員の方に、栄養解析は勧めています。

どうして痩せないのか、痩せにくいのか、太りやすいのか、科学的に分析するわけです。

あと、現状の問題点と今後のリスクも確認しておかないとね。

健康に、なおかつ体の負担にならないように、痩せないとね。痩せりゃ~いい、というものではないんです。

年齢にもよりますし、今までの食生活(と運動の有無もですが)に、ほとんど左右されますので、インスリンをはじめとした各種ホルモンの値も調べたほうがいいですし、太っている(太っていなくても、内臓脂肪がかなりついていて、おなかが内側から出ている))場合、かなり食生活が乱れているはずですから、糖尿病の予備軍(まさに発症する寸前、あるいは、すでに糖尿尿で専門医紹介の方もたまに)だったり、高脂血症・高コレステロール血症のバランスが悪かったり、痩せるために必要な栄養素が全然なかったり、運動はしたほうがいいけど、激しい運動は今はまだダメな方(運動には強度がいろいろありますから)だったりすると、栄養状態に合わせた運動に変えていただく必要があります。無理したって、ダメなんですよね~。マゾじゃないんだから。ダメなものはダメ!

 

ちなみに、コレステロールが少々高いのはいいんですが、HDLとLDLのバランスが悪い場合は、話が別です。

根本的に食生活を見直していただく必要があるし、各種ホルモンも調べないといけないと思います。

バランスが整うまで、サプリや場合により医薬品が必要なことも出てきます。

 

糖質の代謝だけ診ていてもダメで、たんぱく質代謝・脂質の代謝、もちろん、ビタミン・ミネラル・腸内環境も、全~部大事です。

栄養解析で、かなりのことがわかりますよ~。

 

人間ドッグなどは、ちゃんと別に受けてくださいね。

 

特に、40歳を超えた方は。車検と同じで、点検が大事です。

40歳過ぎたら、いろんなことが体の中で起こってきます。ほとんどに雪雪崩のごとく、一気にばたばたと坂道を転がるように、体内では大変なことになっています。

その症状に気付く方・症状が表に出てくる方と、全然出てこない方・出てても気づかない方、どちらにしろ大変です。

検診などを全然受けておられない方が、トゥルースカルプをしたいと希望された場合、血液検査(自費)をしてからでないと、処置自体お断りすることがあります。

効く治療ですからね~、危ない人には危ないです。

効かないエステや機械と一緒にされたら困るくらい、危ない人には危ないです。これも検査しないとわからないことですが。。

手術ほどではありませんが。。

 

いつまでも健康第一!

健康は科学の力で手に入れる!

ダイエットも科学的に健康に!

 

 

 

 

 

 

 

前回の続きですが、ずっと書くのを忘れておりましたが、ケトン体がすぐに測れるようにうちではしています。

うちで検査される場合は、全て自費です。

去年に、まあダイエット目的で、簡で測定できる機器を導入しました。

なぜ、ダイエット目的かというと、うちでは、糖尿病の患者さんを、保険診療では診ないから(内科医でも糖尿病専門医でもないので診れません)、ケトン体測定が一体どういう場合保険が通るのか知りませんが、少なくとも糖尿病の診断がついているとか、それこそケトアシドーシス疑いじゃないと、ダメでは?と思いますし、そう保険でバンバン測って、全部保険が通るとも思いません。

 

発端は、自分の血糖値は、たまに、今どうなのかな?と思った時で時間があったら調べていましたが、ケトン体も測れることを知って、ケトン体が出ていないと、ダイエットはうまくいかないことも多いので、自分の体はどうなっているのかなと思ったのがきっかけです。

測る時間帯によっても、かなり変動すると思いますが、食事の影響も受けますし、で、私はというと、測った時間が悪かったのか、高いのは高いんですが、自分の想像よりははるかに低くて。。

ありゃ?という感じです。

いくら甲状腺機能低下とは言え、私の体は一体どれだけ省エネなんだろう。。ふ~む。。と考えることもしばしば。

(ただの運動不足なんですが。。もうちょっと動かないといけないのはわかりきっているんですが。。)

 

ケトン体の測定ですが、どなたでも希望されたら測れるわけではありません。

必ず、栄養療法の採血と同じ時にされるか、栄養療法で診察カウンセリングを受けておられる時とか、あとは、トゥルースカルプの部分痩身や全身ダイエット相談・治療を受けられている方限定とさせていただきます。

費用は、すみません、コストみてくるのを忘れました。。

ちゃんと調べて、アップしますね。

 

今日は、本の紹介です。

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光文社新書から出版されている、宗田哲男先生ご執筆の「ケトン体が人類を救う 糖質制限でなぜ健康になるのか」です。

こちらの本は、江部先生のブログで紹介されていたので(江部先生のブログは毎日

拝見しております。ちなみに、江部先生の医療者向けセミナーも参加しております)、知っていたんですが、なかなか読む時間がなくて、先日やった読み終わりました。

溝口先生もご推薦の本で、早く読まなきゃ!とずっと焦っておりましたが、こちらは読みだすと、もう、無茶苦茶おもしろくて、アッ!というまに読んでしまうというか、続きが早く読みたくなる本です。

「おもしろい」というのは言い方が難しいんですが、興味深いと言いますか、す~っごく勉強になるだけでなく、実が、糖尿病学会と糖質制限の因縁と言いますか、反対勢力の内部事情と言いますか、う~ん、すごいです、この本。感動しましたね、私は。

 

私は、糖尿病専門医どころか内科医ですらないんですが、自分が糖質制限する5年半ほどまで、糖代謝や脂質代謝、もちろんたんぱく質代謝のことなんか全然わかっておらず(大学で習っているというのにです)、糖質制限をしたら、痩せるのはわかっていましたが、炭水化物の呪いにどっぷり漬かっていた私は、実践する気が起こらず、でもさすがに6年くらい前のゴールデンウィークの時に、体重が史上最高を更新し、さすがにいかん!と糖質制限をして、江部先生の本を読んだのがきっかけです。

江部先生の本を読み倒し、セミナーにも参加して、糖代謝を勉強して、ああ、そういうことだったのか、と糖尿病に関する謎だらけだったことがかなり解決されました。

そして、まだまだ糖尿病専門医(糖尿病を診ている専門医ではない医師含む)の中で、糖質制限反対派が大勢いて、頭から反対!と勉強もせずに言っている医者たちがいることを知りました。

ダイエットレベルであれば、命に今直結するわけではありませんが、糖尿病は進行して全身の血管が侵され、血管がやられるので、あらゆる臓器がやられる可能性のある病気です。

なめていたら、とんでもないことになることを改めて知りました。

糖尿病で足が腐っている患者さんは大学病院にいた時にたくさん診ましたが、食事制限ができない結果の中のひどい場合、くらいの認識で、実際、糖尿病のどんな治療がされているのか、それが果たして正しかったのに、そうなったのか、までは思いもしませんでした。

薬も飲んでいたのにね~、薬もさぼって、食事も好きなもの食べていたのかな、という認識です。

 

ところが、糖質制限をちゃんと勉強すると、そんな患者さんばかりでなく、学会の言う通りにしているというのに、どんどん悪化する方もいらっしゃることを知って行きます。ぞっとしました。

 

一番最初に糖質制限を勉強すると、医師として糖尿病は避けて通れないわけですが、糖尿病学会が糖質制限反対の意向を示しているのがよく理解できませんでした。(今でもですが)

糖尿病というのは、糖がうまく処理できないというか、その方にとっては、糖は毒なわけですよね。だったら、減らせばいいんじゃない?食べなきゃいいんじゃない?毒なんだから、と単純に思いました。

ところが、それは、学会推奨の食事内容ではアカンらしいです。

ごはんをたくさん食べるそうな。糖尿病にいいらしいです(私は、全くそうは思いません。)

なんじゃそりゃ?!となるんですが、その辺のことも、こちらの本には詳しく書いてあります。

糖尿病の方、疑いのある方、ご家族の方には、もちろん一般書ですから、ぜひ読んでいただきたいですし、なにより、妊娠性糖尿病で悩んでいらっしゃる女性、これから妊娠を考えている・今妊娠している女性全員に読んで欲しい本です。

これからのみなさんの人生が、ほんとに180度変わるかもしれません。輝かしい、素敵な未来が待っています。

 

そして、一番に読んでいただきたいのが、はやり医療関係者、特に、糖尿病の患者さんを診ているドクターです。

こちらの本には、ケトーシスとケトアシドーシスの違いが、とてもわかりやすく書いてあります。

 

私も研修医の時に、背中に皮膚移植した患者さん(肥満の方でした)の術後管理で、ずっとうつぶせで、栄養は点滴で補うんですが、何日目か忘れましたが、尿でケトン体が検出されました。

そりゃもう大騒ぎでした。結局、上の先生がそんなに慌てることはないと点滴のメニューを変えて(糖を増やしただけだったと思いますが)、無事?退院されましたが。。。

 

この本を読んだら、糖尿病専門医や代謝専門のくせに、「糖質制限すると、ケトアシドーシスになったら困るから」とバカみたいなことはもう言わなくなると思います。

血ガス測ってから言えっ!!ってか。

 

ケトーシス=ケトアシドーシスではありません。

勉強していくと、必ず、医学部教育と国家試験勉強で、ケトアシドーシス=昏睡、と習った怖さとの現実との違和感に、あれ?と自然となります。

習ったことがそのまま正しければ、ちょっと食事ができていないと(糖質が摂れていないと)、ケトアシドーシスと隣り合わせ、ということになり、そんな危ない体だったら、人間は、石器時代や氷河期など生き残ってこれなかったでしょうね。。

もちろん、そのあとの時代でもそうです。今みたいに、食べ物が豊富では全然ない時代のほうが長かったわけですから。

でないと、みんなケトアシドーシスで死んでいます。昔なんて、ケトアシドーシスを診断する検査も対処できる薬もないんですから。

 

宗田先生の本の話に戻しますね。

詳細はぜひ実際に読んでいただいて、宗田先生の言葉で感動していただきたいのですが、世界初の発見をされ、発表されています。論文も投稿中だったか、もう載る準備ができているんだったか、すごい先生です。

学会と一口で言っても、いろんな学会があって、それぞれのキャラが全然違うと思うんですが、内科系は人数も莫大だから、権威ってすごいんですかね。あまりそういうところにいないので、その辺がよくわからないんですが。。。長いものにまかれるっていうのは、恐ろしいな。。と思います。

いや~、想像以上にえげつなかったですね。。。

 

厚労省の方々も、欧米の先進国などと比べて、今の日本人の栄養状態が悪いこと、どうしたらもっと良くなるのか、優秀な官僚の方々はわかっていらっしゃる方は大勢いるのでは?と思っています。

でも、いろいろな政治的な思惑や学会とのしがらみなどで(だって、なにより糖尿病学会が糖質制限を認めていないんですから)、なかなか難しいんでしょうね。お役所もいろいろ複雑だしね。。

いいことってなかなか広がらないんですよね。。

欧米各国が糖質制限を認めて、国を挙げて実践している先進国が増えているというのに、ただでさえ、日本人は欧米人よりも動物性蛋白質の摂取量が極端に少ないのに、女性や子供は悲惨ですよね。

一体、厚労省はどうするつもりでしょう。

このままでは、ほんとに炭水化物に日本は滅ぼされてしまいます。

国をあげて、なんとかしないといけないのに。

 

ちなみに、私の周りの内科系ドクターは、みなさん糖質制限に理解があって、糖尿病の患者さんがやってみたいと言ったら、喜んで協力されると思います。

勤務医ドクターの場合は、病院全体の方針や管理栄養士(病院内基準もありますし)との連携もあるでしょうから、大体的に糖質制限を一人で勝手にばんばん勧めるのはちょっと難しいと思いますが、診察時に個別に対応する分には、協力的だと思います。

開業医の先生の場合は、すぐに対応できますから、大きな病院よりも順応や対応はずっと早いし、個別指導も積極的だと思います。

ちょっと聞いたところによると、糖尿病を診ているドクターの半分くらいが糖質制限推奨派で、ただ、どこまでの糖質制限をさせるのかが意見の分かれるところで、どこまでさせていいのかが、ガイドラインも何もありませんから、徹底させるのは難しいようです。特に、医者自身がある程度糖質制限できていないと(勉強した上で)、不安でしょうしね。

私自身、糖尿病の1~3歩くらい手前にいたので、ほんとに糖質制限できてよかったです。人生が変わりました。まだまだ変えていきます。

1年前に栄養療法も知って、この1年間勉強もして、糖代謝だけでなく、脂質・たんぱく質代謝・ビタミン・ミネラル・腸内環境・その他もろもろ勉強してきて、ほんとに良かったです。自分にとっても、私が診る患者さんにとっても。まさに激変でした。体調、良くなりすぎ(笑)。

もっと大勢の方に、本当の正しい糖質制限を知ってほしいです。

テレビや雑誌で載っている糖質制限は、スポンサーのことがあるのか、学会の手前なのか、厚労省の手前なのか、反対勢力のせいなのか、わかりませんが、間違った糖質制限の知識満載です。

わざと間違ったやり方でさせておいて、体調が悪くなったら、「ほらっ!糖質制限、危ないでしょ。止めておきましょうね。」と言いたいのかな、と悪質な罠のように感じるくらい、ひどい記事もあります。

最悪な場合は、その記事が、代謝内分泌専門医(しかも有名で権威のある大学病院の)の意見だったりして。。。本気で言っているのかな。。言わされているのかな、でも、これ、本気じゃやなかったら、かなり恥ずかしいけどな。。。

 

まあ、とりあえず、この本、読んでください。

 

 

 

新発売のお知らせ、第二弾です。

 

それでは、こちら!

IMG_20160304_210809 簡単にいうと、顆粒状のスープの素です。

でも、なんと!こちら、大さじ山もり1杯で、ペプチドが5gとれるそうです。

タンパク質をもっと細かく分解したのがペプチドです。

眠いので、そろそろ切り上げますね。

ちなみに、価格は、1袋 150g ¥2.700(税込み)です。

ご希望の方は、お早目にご連絡くださいまえ、