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  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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昨日の続きの副作用を書くつもりでしたが、ちょっと時間がないので、今日は簡単に。

 

前々回に書いた栄養と性格の話の続きです。

 

女性の方で(男性でもそうかもしれませんが)、イライラばっかりしている方、あるいは、生理前には性格が変わったようにイライラする方、しかもそのイライラがひどいなと自分で思う方、世の中に悪態を付き過ぎる方、妬んだりひがんだり、愚痴ばかり多くて、マイナス思考の方、自分に全然自信がない方、暗い考え方ばかりしてしまう方、なんにもヤル気がなくて、自分のことばかりせめてしまう方、逆に、人のことばかりが気になって、周りに合わせないと不安で仕方ない方などなど。

自分のことがイヤになっている方、もしかしたら、自分はとても性格が悪いんじゃないか、としょっちゅう悩んでいる方、なんとかして変えたいと思っている方。

 

ご安心ください。

貴女が悪いんじゃありません。

貴女が性格が悪いわけではありません。

栄養が足りないんです。ええ、きっと、多分。

 

栄養療法をされている患者さんにも時々申し上げていますが、いわゆる自己啓発本で、性格を変えるような本、ありますよね。

考え方を変えましょうとか、こういう風にしましょうとかこういう風に思いましょうとか、いろいろ。

読まれたこと、あります?

私も読んだことありますけど、たくさん読んだわけではありませんが、わかっているけど、できないっちゅーねんっ!っていう内容が多いことないですか?

こういう風に視点を変えてみる、という考え方は、とても役に立ちますが、だからって、イライラしなくなるとか、性格が良くなるとか、そういうわけでもないですよね。

そんな本で済んだら、そりゃ~、楽でいいんですが。

 

栄養がね、足りていないから、いくら本を読んでも、無理なモノは無理です。

だって、栄養がないせいで、脳が酸欠だし、酸素が足りなくて、アップアップしていますから、まともに考えろ、って言われても、できないんですよ。

だって、酸欠ですよ?!

細胞も大変ですよ~。酸素足りないんだから~。

酸素だけでなく、ビタミン・ミネラルなど、大事なモノが全部足りませんから、酸素だけ足りたとしても、ダメなんです。

神経の伝達もうまくいくわけがありません。

 

自己啓発本もいいですが、そんなの読んで、できない私が悪い、とまた責めてしまう前に、栄養を摂ってください。

栄養がちゃんと足りると、自分に余裕ができますから、全くイライラしなくなるわけではないと思いますが、多分、日常生活がかなり平和に、幸せになります。きっと。

 

栄養が足りてますよ、と検査でもちゃんと出ているのに、それでも性格が悪い、と思うなら、そういう本をたくさん読んでください。

同じ本でも、栄養が足りていると、意味の捉え方が変わってきます。

理解力も想像力もアップしますから、なんせ、酸欠が治るわけですから、細胞も神経もなんでも元気です。

幸せを感じるホルモンもたくんさん出ているので、世の中に悪態をつくこともきっと減ります。

 

そうやって、悩んでいること自体、性格がいい証拠です。

貴女のせいじゃないです。

生まれつき、性格の悪い方というのは、いるのかもしれません。

生まれつき、性格のいい、聖人君子みたいな、神様か仏様なのか、マザーテレサの生まれかわりか、みたいな方、いらっしゃいますよね。

でも、どっちの人も、そうそういませんよね。

物心ついた時から、性格が悪いと思う、と悩んでいるなら、それも栄養が足りないんです。

お母さんが栄養不足だと、赤ちゃんの脳にも栄養が足りません。

栄養が足りないお母さんのオッパイでは、赤ちゃんの成長にも栄養が足りません。

なので、物心ついた時には、もう栄養のバランスが悪い可能性があります。

悩んでいる時点で、大丈夫ですよ。

わかっていらっしゃるから。

 

悩んでいるくらいなら、お肉、食べましょう。

卵も魚も貝もね。

糖質は少な目に。

そのついでに、血液検査も受けて、栄養解析をされてみてください。

きっと、良くなるから。

別人みたいに変わります。

他人からわかることもあれば、自分のこころの中の葛藤が減るので、ストレスも減って、精神的にとても楽になります。

自己嫌悪が減りますよ、ホントに。

 

それでもダメだったら、それは、ゴメンナサイ。

栄養の問題ではありませんでした。

 

 

栄養療法を始めてから、栄養療法のみで来られる方が増えました。

その中には、いわゆる「自律神経失調症」と診断を受けておられる方が

いらっしゃいます。

(なんでも「更年期障害」と言われる方は、もっと多いですが。。。)

病院には行っていないけど、おそらくいろいろな病院を回っても、「異常なし」「気のせい」「年のせい」「更年期障害」「自律神経失調症」「うつ症状」などなどと診断と言うか、言われてしまうんだろうな~、という方も。

実際、こういう方もいらっしゃいます。

たまたま行った病院が専門ではなかったため、運が悪くと言うんでしょうか、実際は、栄養うんぬんではなく、本当の病気が隠れていることもあるでしょうけど、大した検査(血液検査さえも)もされていない方もいらっしゃいます。

 

うちで問診して、栄養解析はそれはそれでされたらいいんですが、この病気は調べておかないと!と私が気付いた分は、解析とは別に、ちゃんと受診するように申し上げています。

 

栄養が足りていないと、足りていないレベルにもよるんでしょうけど、またどの部分がひどく足りていないのかで、実際に患者さんの症状がどう出てくるのかも微妙に違うようです。

 

まず、栄養が足りていないと、酸素があらゆる細胞に運べなくて、脳も酸欠です。

酸欠の脳に、うまく体を運用してもらおうと思っても、そう簡単にはいきません。

また、いろんなホルモンや酵素を作るのも、口から食べた栄養ですから、酵素のサプリが流行っていますが、自分で作らないと意味がありません。

自分で作ってこその酵素です。

脳=神経、と思ってもらっていいんですが、神経が全てを動かしたり、感じるのも神経ですから、そういうことなんでもうまくはいきません。

脳=感情でもありますから、性格や情動を支配しているのも、口から摂った栄養によるところが大きいのかも。

特に、情動を支配しているのは、栄養がかなり関係しています。あるいは、栄養の摂り方といいますか。

栄養が足りないと、まず集中力がなくなります。

難しい本どころか、仕事などのちょっとした会議にもついていけなくなったり、本や資料を何度読んでも、頭にちっとも入っていきません。

そのうち、人とコミュニケーションも取りにくくなったり、自分の考えをまとめて相手に伝えることや、相手の言っていることをなかなか理解できなくなったり、と人間関係が難しくなります。

すぐに疲れたり、動きづらくなったり、仕事中はまだなんとかなっていたのに、そのうち、仕事にも支障が出て、働き続けるのが不可能になったり。。。

かといって、結婚や家庭に逃げ込んでも、家族が一緒に心配してくれているうちはいいですが、家族もいい加減疲れてきてしまったら、自分ひとりでは、ますます疎外感を感じてしまったり、ひどくなると、周りはそんなことはないのに、被害者意識が強くなったり。。。

そうなってしまうと、ますます人間関係が大変ですよね。

まあ、ストレスに負けやすいと言いますか。。

 

本来、人間の体というのは、ある程度のストレスには、ちゃんと勝てるようにできているそうです。

なので、あの氷河期を生き残り、ここまで文明を発達させて、繁栄してこれたわけで。

本当の能力というのは、スゴイそうです。

でも、栄養が足りていないと、ストレスに勝てるホルモンが作れない。

本当だったら、体で勝手に解決してくれるための酵素やホルモンその他もろもろが、全然作れていない。

そりゃ、もう大変です。

 

先日来られた患者さんが、初診時で、こりゃ大変だ!という方で、患者さんご自身も、このままではいけない!というので、来てくださったんですが、栄養解析の問診票が1時間かかっても完成できなくて、栄養の足りなさがすぐにわかりました。

1週間くらいの食事日記をつけてきてもらったんですが、糖質三昧で、動物性蛋白質の絶対的な欠如。

でも、症状のひどさからいって、もうかなり長いこと、栄養不足なんだろうな、と推測が簡単にできてしまう状態。。

 

早速、食事指導と、血液検査の結果はまだ出ませんが、他院で検査された分(ちょっとの項目ですが)もいくつか持ってきてくださって、症状から判断して、ちょっとだけ、先にサプリを始めてくださいました。

解析レポートが返ってくるまで1か月。

先日来院されましたが、もうドアから入って来られた瞬間から、もう別人のようでした!

私のほうがびっくり!

とにかく、ずっと笑顔で、もう聞かなくても、体の調子がかなり良くなっているのがわかりました。

サプリを飲み始めてから3週間くらいの時にした他院でされた血液検査の結果ももってきてくださり(高脂血症で他院でフォロー中でした)、検査結果が良くなったから、もうそちらの病院も、もう来なくていいと終了になったそうです。

まだいろいろ問題点は残っていますが、前回から1か月と思ったら、sうごい快進撃です。

食事もとても頑張られたのが、その血液検査から、すぐにわかりました。

すごいです~。

笑顔もなによりでしたが、コミュニケーションがとても摂りやすいというか、話が早いので、話もスイスイ進んでいきます。本当に、見た目の笑顔だけでなく、脳も別人のように、動き出したというか、本来の働きを取り戻したと言いますか、生まれかわられたように感じるくらい。

 

初診時は、どうなることかと心配しましたが、やはり症状がひどすぎると、食事の改善もなかなか難しく、(糖質の呪いもハンパないでしょうから)、サプリもキリがないのか?!とどっから飲んだらいいねん、という場合もあり、(この方の場合は、必要なサプリが比較的シンプルだったというのもあるのかもしれません。)、お金もかかるわ、時間もかかるわ、と大変なイバラの道のこともあります。

 

だからこそ、食事を劇的に改善された場合、全てがいい方向に回り出すスイッチが入ることがありまして、まさにドンピシャだったわけです。

 

本当に良かったです~。

まだ問題点はありますが、もうきっといい方向にどんどん、加速度的に周り出すでしょうから、時間がかかっても、どんどん良くなると思います。

患者さんの努力の賜物ですね~。

 

栄養がものすごく足りていない場合、いろいろ指示されても、なかなか理解できないようで、またやる気のホルモンも作られていないようで、実践もできないということもあるようです。

栄養が足りていなくても、ホルモンが出ていなくても、大人の場合、誰かが24時間看てくれるわけではありませんから、もうご本人の、なんとかしたい!という強い意思と気力次第ですね。

あとは、聞く耳を持つ、ということでしょうか。

せっかく、お金と時間を割いて、受診されたわけですから、やる気や気力など、栄養が足りていないから、考えることもできなくて、実行にも映せなくて、食事の改善も難しい。。。

となっているんだったら、お金はかかりますが、ちょっと考えられるくらいの栄養が脳に届くように、行動に移せるくらい、脳が判断してくれるように、サプリに助けてもらうしかないと、私は思います。

症状がそれほど深刻でない方の場合は、サプリも食事ものんびり、てきと~というのもありでしょうけど(患者さんさえよければ)、深刻な方の場合は、何かはさっさと始めたほうがいいと思います。考える前に、行動ですね。

時間だけは、お金で買えませんからね~。

でないと、悪循環か抜け出せないことが。。出られたら、いいんですが。。

 

個々によって、症状によって、食事の改善速度とサプリをどれだけ摂ったほうがいいのかが、ホントに全然変わります。

同じやるなら、効率よく、科学的に、がお勧めです。

 

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待合室に小さい本棚を置いていて、ファッション誌とか京都の食べ物屋さん情報の本とかを置いていたんですが、栄養療法オーソモレキュラーや糖質制限の本を置くことにしました。

今までは、診察室に置いて、説明の途中でお見せしたり、カウンセや診察後に、ご案内していましたが、待合室に置いておけば、ご自由に見てもらえると思いました。

 

うちでは、完全予約制ですから、ほとんどお待たせしなように心がけておりますが、少しお待たせしてしまうことも申し訳ありませんがあります。

栄養に関心のある方であれば、待ち時間にぜひご覧ください。

なにか1冊は購入されて、おうちでゆっくり、何度でも読まれるほうがいいんですが、中身を見てから買いたい方もいらっしゃいますよね。

本屋さんでまあしたらいいんですが、患者さんからお聞きするのが、特に溝口先生の本が在庫がないらしく、取り寄せからアマゾンで買うことが多いそうです。

それだと、中身見れないですよね。

溝口先生のご本をはじめ、栄養療法オーソモレキュラーの本は、基本の書いてあることは同じで、執筆された方によって、ちょこっと違います。

なので、何をテーマにした本を読まれたいのかで、最初の1冊を買われたらいいと思いますが、テーマが変わると切り口も変わりますから、違う本を読んでみると、おおっ!と気付くこともあったり、つながることもあったりと、たくさん読めば、それだけタメになりますから、お勧めです。

 

とくに、料理が載っていたりする本や写真の多い本は、実際の食材の栄養の一覧表(特に糖質量)が載っていたりして、結構、勘違いされていることに気づかされたりします。

トマトは野菜だからいいよね~、と思っていると、思っていた以上に実は糖質が多かったりとか。

根菜類も結構糖質が多いんだ!とか。

いろいろ気づかされます。

料理のレシピも載っているので、料理を作る方には、とてもいいですよ~。

 

料理が好きでも嫌いでも興味がなくても、「食べる」ことはしていかないといけませんし、料理を作る方は、自分だけでなく、家族の体調管理も任されているわけですから、料理を作る方の役割は重要です~。

なので、何がどういった栄養素なのか(せめて淡色野菜と緑黄色野菜の

違いとか。何が緑黄色野菜なのか、とか。イモ類は糖質だとか、それくらいは把握しておきましょう。)、写真が載っている本には、とてもわかりやすく説明が書いてあります。

それぞれの食材の糖質量も細かく書いてあるので、え?!これ、気を付けないと!!というのが、案外あったりします。。

きなことか、ポン酢とか。ノンオイルドレッシンぐとか、牛乳とかヨーグルトとか。

わかって摂る分にはいいんですが、全然大丈夫やんね~、と思っていると、あとでかなりショックなことに。。

 

いや~、ホントに本っていいですよね~。

 

昔買った糖質制限の江部先生の本(糖質制限のダイエット本関係が多いですが)は、家に置いていたんですが、それも全部持ってきました。

肉食のススメをすると、なかなかカロリー神話から抜け出せない方も結構いらっしゃって、肉=太る、という刷り込みというか呪いというか、脱出するのが大変そうです。。

本だとわかりやすく書いていますから(量も多いですが)、抜け出す方法として、こういうのを何か1冊読まれたらどうかな~、と思って、一緒に並べてみました。

「やせたければ脂肪をたくさんとりなさい」なんて、題名見ただけで、ええっ?!で驚愕しませんか?

ちょっと専門的な話も書いてありますが、この本も面白いですよ~。

 

ココナッツオイルの話が出た時に、白澤先生の本もお勧めするので、一緒に並べています。

 

字の多い本は、診察室に置いています。

一緒に並べるところがちょっとなかったので。

診察や処置中に取りあげた時は、溝口先生の字の多い本はその時にご紹介しています。

一番タメになると思いますが、なんせ字ばっかりなので、待合でパッと見るには、あまり向きませんかね。じっくり腰を据えて、お読みください。

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←まんなかのキズみたいのは、私がフォークをさしたからです。

 

 

今日は、お菓子の紹介です。

糖質制限のお菓子って、なかなか売っていません

が、私は、オーソモレキュラー.jp モールhttp://www.orthomolecular.jp/shop/shop1/html/

で売っているものか、糖質制限ドットコムhttp://www.toushitsuseigen.com/products/list22.html

で買うか、になります。

 

これ以外のサイトでも売っている商品もあると思いますが、「糖質少な目」「糖質制限」と書いてあっても、食べると血糖値が上がってしまうモノもあるそうです。

ダイエット目的であれば、まあ、確認せずに買ったほうも悪いし、思ったよりも痩せないな~?で済みますが、糖尿病の方の場合は、合併症のリスクを上げることに近づいてしまいますから、確認しないで買うのは絶対に止めたほうがいいです。

 

本当に、それを食べても血糖値が上がらないのか、上がったとしても問題のない程度なのか、糖尿病の方相手に、となると、話は全然違ってきまして、この紹介したサイトどちらも医師が監修して、(まして糖質制限ドットコムは、糖尿病の江部先生が実験台としても試食されていらっしゃるし、江部先生監修のところで、糖尿病の方のために作った商品と言っても過言ではないはずですから)、確認していますから、安心して召し上がっていただけるはずです。

 

他のサイとは、そこまで確認しようとするなら、医師の協力と、なにより糖尿病の患者さんの協力が必要で、糖尿病の方に、なにかあったら、困りますから、実験に参加させる前に、糖尿病の方が食べても大丈夫でしょう、と医師からの確約もいるでしょうし、健常者の方の実験もいるでしょうし、全国的に売り出す(しかも責任をもって)となると、高いのは仕方ないことです。

需要と供給のバランスもですし、実験のレベルが違いますから。

おそらく、血糖値がどうなるか、なんて、確認されているわけはないでしょう。

どうしても、糖尿病の方で、そういう食品が買ってみたかったら、自分で買って、血糖値を実際に測るしかありません。

 

まあ、食べなければ、こういう食品は買わなくてもいいわけですが、やっぱりたまには食べたいですよね、糖質の呪いが解けていても。

 

オーソモレキュラーのほうで売っているお菓子は、ほとんど全種類いただきました。

どれも、食品添加物は、ほとんど入っていなくて、言われなければわからないくらい、おいしいです。

 

今回のチョコレートケーキは、リニューアルされたそうで、前のも十分おいしかったんですが、さらに!おいしくなりました!!

こちらは、ミニサイズです。

1個 ¥1.620(税込)です。

多めに頼んだので、もし食べてみたい!という方は、お早目に。

どなたでも、こちらのサイトから買えますが、送料などかかるので、うちにある間でしたら、送料はかかりません。まとめ買いしていますので。

 

キャンペーンで、こちらのゼリーもご用意していますが、キャンペーンのお菓子で一番人気は、やはりビタミックス®でしょうか。

このゼリー、ホントに何も言われるに出されたら、絶対に糖質制限って、わからないですよ~。

ホントにおいしくて、大満足です。

もう9月に入りましたが、ゼリーの在庫がちょっとありますから、在庫がある間は、ゼリーもお出ししています。

 

フィナンシェやチョコレートも人気ですが、こちらは、糖質制限ドットコムから買っています。

良くできています~!

 

糖質制限ドットコムの食品は、確かによくできていますが、市販のものに比べたら少ないとはいえ、食品添加物が多少入っています。

それらを入れずにつくると、余計に(というかさらに)コストが上がりますから、ある程度は仕方ないのかな、と思います。

でないと、糖尿病がどんどん進行していきますからね。

糖質ののろいが溶けるまでは、ある程度の犠牲は必要なのかも。。?

 

糖質制限ドットコムのいいところは、いろんな商品があるってことで、糖尿病の方からしたら、心強いサイトです。

まだご覧になっていない方は、この機会にぜひどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、お盆前後から、みなさん、頭の毛、抜けてきてませんか?

まあ、抜けるのはいいんですが、抜ける量、増えていませんか?

秋は、抜け毛の季節です。

抜ける量が一番多いのが秋です。

毛が抜けないと、次の新しい毛も生えてこないわけで、この儀式といいますか、毛の周期の定められた運命なので、「抜ける」ことも大事なわけです。

 

でも、抜けた以上、次の新しい毛が生えてきてくれないと困りますよね。

 

私もお盆前後から、結構抜けています。

特に、毛の長い方は、数本抜けても集まっているとすっごい抜けたように感じますよね。

決して、抜けた毛の数は数えちゃダメですよ。

そんなことをしている暇があったら、お肉食べてください。

数えたところで、何も解決しないところが、気になって気になって仕方ないところに追い打ちをかけますし、そういうストレスが余計に毛が抜けます。

余計なストレスは良くないですからね~。

 

私は、栄養療法オーソモレキュラーをする前から、育毛の薬(医薬品など)をいろいろしていましたが、この秋の季節はさすがにちょっといつもより薄くなったかな?と思っていましたし、ホントは注射でメソセラピーをしたいんですが、自分の頭にさすがにできないので、されている患者さんを羨んでいました。

でも、栄養療法オーソモレキュラーを始めてから、普段の抜け毛は減っていて、この秋の抜け毛シーズンは抜けてはいるんですが、新しい毛が生えてきているおかげで、例年ほど気になっていません。

栄養って、素晴らしい~っ!!

 

毛が抜けてしまうのは仕方ないんですが、早く次の毛が生えてきてくれるように、他の休んでいた毛が早く活動してきてくれるように、休止期の時間を短くし、生えてきた毛が早く太くコシのある毛に育ってくれるようにしていけばいいんです。

 

医薬品も大事な役割をしてくれるので、この辺はさすがに薬だな~、医学だな~、と思いますが、髪の毛にとっての、毛髪を再生成長させる栄養が足りていないと、効果も弱いようです。

 

って、当たり前と言えば当たり前の話なんですが、自分の目で目の当りに、その様を診ていると、ははーっ!と実感ですね~。

 

育毛治療を本格的に始めて、しかも続けていく、というのは、結構お金がかかります。

外用(医薬品含む)やパントガール®くらいであれば、市販のわけわからん、効きもせず、かぶれるような育毛剤とメーカーが勝手に言っている代物を買ってしていることを思えば、ちょっと高いかな、くらいです。

あやしい、医師もいないような育毛サロンなるものに行くくらいなら、10分の1以下のお金で済みますよ、きっと。

 

外用やパントガール®くらいで良くなる方もいらっしゃいます。

 

ドンピシャ!で、はまった方や、元々の薄毛の程度がそれほどひどくなく、ちょっと悪循環にはまっていたのかな、という場合でしょうか。

 

ほとんどの方が、スキンケア同様、ヘアケアも間違っていらっしゃるので、ヘアケアって、肌と違って、ちょっと間違っていても、なんか髪の毛、調子悪くないかな、と気付くのに時間がかかりますから、たかがヘアケアが間違っているとは思っていらっしゃらないようです。

ヘアケアをちょっと気を付けるだけで、今ある毛もコシが出たりすることもあり、やはり頭皮も髪の毛も、いじめちゃダメですね。

(みなさんのしているヘアケアも、いじめているつもりでされているわけではないんですが、間違っていることが多いので、結果、「いじめ」ていることになってしまっているんです。)

 

でも、そういうレベルではないくらい、毛が薄くなってしまっている場合は、そういうことは基本ではありますが、メソセラピーもできたら、お金の許す限り、早くしたほうがいいと思います。

毛の細胞が、完全に弱りきる前に、早く復活させたほうが。。。

 

最新の研究で、いわゆる「禿げ」の状態は、毛母細胞なりが完全に死んでしまっているのでははなく、眠っているだけ、という報告があります。

全部の毛がそうなのかはわかりませんが。

 

でも、完全に、「死んでいる」と思われるくらいの細胞をどうやったら、復活させることができるのか、までは、まだ見つかってはいないようです。

 

今の治療でも、復活してくる毛もあれば、なかなか反応してこない毛もあり、1個ずつ、切り取って、顕微鏡でそう簡単に見れるわけではないので、なかなか研究も大変だと思うんですが、あきらかに、同年齢よりも、薄毛の方は、早く始めたほうがいいと思います。

毛が仮に復活しても、伸びてくるのに時間がかかるので、数日でどうこうなるものではないです。

 

メソセラピーを続けていらっしゃる患者さんから、「ちゃんと毛って、生えてくるんですね。」と言われたことがあるんですが、「お金をかければね、その分は生えるんですけどね。」とお答えしたことがあります。

でも、だからといって、1万円=何本、とか言える世界でもないんですよね。

メソセラピーは、確かに、良くなるんですが、何回か続けていくと、効果に頭打ちがきたように思うことがあり、ああ、ここまでなのか?ここからは、維持になるのか?と思うことがあります。

それは経過を診ていく過程でわかることで、やっている処置中の瞬間にわかるわけではないんですが、増えている毛の数や太さで、「前ほどの勢いがない。。?」と気付くわけです。

 

そんな時に、栄養療法オーソモレキュラーに出会ったわけですが、毛にとっての栄養を、しかもその方に取っての足りない栄養を、効率よく足すわけですから、毛が嬉しそうにしているのがよくわかります。

材料がちゃんと、中から補充されるっていうのは、当たり前なんですが、いいですね。

栄養療法オーソモレキュラーをやりながら、メソセラピーをすると、頭打ちか?と思っていた壁を突破できるというか、次の段階にまた進めるので、とてもいいです。

両方をするというのは、お金がとてもかかりますから、どこまで本格的にやるのか、治療間隔などにもよりますが、いい循環にはまるようにもっていってあげるきっかけになればいいですね。

もちろん、食事は一番に頑張っていただかないといけませんが。

 

以前よりも、女性の抜け毛を気にする年齢が早くなりました。

女性誌での、なんちゃっベジタリアン礼賛や、肉は悪者、のような記事が出続けたために、今女性の体は、ボロボロです。

体の中がボロボロなのに、肌や髪の毛が綺麗で若々しく、なんて、あり得ません。

ちゃんとした栄養を、正しい知識で、一刻も早くつけてほしいです。

 

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栄養療法オーソモレキュラーから新しい本が出版されました。

溝口クリニックのとーふ栄養カウンセラー 定 真理子さんの本です。

 定さんは、栄養療法オーソモレキュラーの本をたくさん書かれていて、私もかなり読みました。愛読書です。

 

栄養療法オーソモレキュラーの一般書は、溝口先生・定さんだけでなく、多くの栄養療法をされているドクターもたくさん書いていらっしゃって、どれもとてもタメになります。

それぞれの本によって、テーマがちょっとずつ違いますし、それぞれの方の専門によって、話の切り口が違ったりはしますが、おおまかなところはみなさん同じです。

なので、興味のあるテーマの本から読まれると、いいかもしれません。

溝口先生の本は、一般書とは言え、医師がとりあえず最初に勉強するにももってこいです。

ちょっと専門的ことまで踏み込んで書いてあったりします。

普段から、本を読みなれていない方は、字が多く、挿絵などが少ないから、ちょっと読むのがイヤになる方もいるかもしれません。

特に、栄養が足りていないと、難しい本が読めなくなる(あまり難しくなくても)、集中力がなくなり、読み進めない、理解できない、という感じで、読書嫌いになる方もいらっしゃるようです。

ああ。。もったいないです。。

 

女性が書かれている本で、ターゲットが女性用の本は、カラフルだったり、絵が多かったりと、しかも女性特有の症状に合わせて書いてあったりするので、お勧めです。

DSC_0002  今回、定さんからサインまでいただきました!ありがとうございます!感激です!

 

昨日いただいて、半分くらい読んだところです。

動物性蛋白質の重要さは、どの年齢・老若男女に関わらずとても大切ですが、「50歳からは」とターゲットを50歳以上にしたところが、50歳以上の方には、とてもわかりやすいと思います。

50歳以上でも、何歳であろうと、動物性蛋白質は必要なんです。

もう、肉はいらない、と勝手に思っている50歳以上の方には、ぜひ一読いただきたいですね~。

それが、健康で長生きするコツですよ~。

 

現在、病気がある・検診でひっかかった・薬を飲んでいる・病院に定期的に通院している、などの方は、食事制限があることがありますから、必ず主治医、もしくは、栄養療法オーソモレキュラーをやっている医師にご確認くださいね。

食事のとり方は、個々の状態によって、ベスト~ベターは、ちょっとずつ違いますから、そこは専門に聞かないと。

 

目からウロコですから、今の体調に満足されていない方は、ぜひお読みください!

 

 

私の大事なサプリケースをクリニックに置いてきちゃいました。。。うう。。。ショック。。

まあ、いいや、ストックはあるので、そこから飲みます。

 

いや~、すっかり間空いちゃいましたね。

あれを書かなきゃ、これを書かなきゃ、とその場で思っていても、メモしていないから、すぐに忘れちゃうんですね~。

で、今日はこれ!と思っていたのが何かあったはずなんですが。。。

忘れちゃいました。。

で、戻ります。

「よくある食事の間違いシリーズ」です。

 

次なんでしたっけ?

 

そうそう!

豆乳ね!

 

私は、ずっと無調整の豆乳を飲んでいて、って言っても、ほぼ毎日飲みだしたのは、ここ1年くらい?2年?ちょこちょこ買うのは5年前くらいでしょうか。

一時は、おなかが空いたら、あるいは、お菓子を食べる前など、豆乳を

ガン飲みしてました。

まるでなかったことにしてしまおうかという勢いくらいで。。ええ。。ホントに。。

なかったことになんて、なるわけないのに。。

でも、そのおかげで、エクオールが、日本人に貴重な4%でしたっけ?

「エクオールをちゃんと作っているので、エクエルは必要ないです。今の食生活を続けてください」ってところに入ったのかな?と思っています。

 

豆乳って、最近コンビニでも売っていますよね。

でも、コンビニで売っているのは、「調整豆乳」ばっかり。。

売れ筋しかおきませんものね。場所ないもんね。

 

今は、ほぼ糖質制限が出来ているので、糖質をある程度の量を食べない限り、血糖値の乱高下がありませんから、外出しても、仕事中でも、朝から夕方6時くらいでも、水だけで平気です。

まあ、ちょっとヘロヘロですが、まあ平気です。

でも、ここまで来るのに大変で、特に外出時など、糖質以外でランチを探すとなると大変で、どうしても仕方ない時ように、無調整豆乳の200ml のパックあるじゃないですか。

必ずカバンの中に、1個入れていって、おなかが空いたり、サンドイッチなど糖質になっちゃうかな、という前に、その辺で飲んでから、食べてました。

実際の血糖値を測っていないので、これが功を奏したのかどうかがわかりません。

まあ、いきなり糖質を食べるよりは良かったのかもしれません。

 

これを読んでいただいている方は、食品・飲料などの裏の成分表を見るクセはつきましたか?

昨日の講演でも、桑島先生が食品添加物のお話しをとてもわかりやすくしてくださいました。

添加物との戦いは、化粧品も食べ物・飲み物も同じで、どこで妥協するか、難しいところで、個人の考え方によって全然変わってきます。

でも、化粧品と食品・飲料は、ちょっと違いますね。

 

例えば、化粧品は、基礎化粧品は、モノによったら、市販でもそんな高くないけど、質はまあまあいい、とまではいかなくても、肌トラブルがなければ、私から止めてください、とは止めないモノもあります。

逆に、いわゆるデパートのアンチエジングラインや美白ラインの、たっかい化粧品は、止めてもらっています。

いいお値段で、そのままとりあえず使っておきましょうか、と言うものはほとんどありません。

ま、肌にトラブルがある・あるいは、ずっと調子が悪いという方が来られるわけで、いらんものは全部止める、というのが鉄則になることが多いせいかもしれませんけど。

まあ、いりませんよね。

 

ところが、食品・飲料の場合は、安いほうが、添加物も多いし、また同じ添加物でも、ムッチャ質が悪いとか、調理全体がダメ、とか、値段と質が結構相関しています。

高いから、絶対安全、ってことはないけど、食の安全は、値段では買えないところがかなりあって、安全ってことは、手間暇がかなりかかっていないとできないので、特に人件費がかかるし、それがまた国産であれば、バカ高い人件費なので、値段が下がるわけがない。

この辺が根本的に化粧品と違うところです。

 

例えば、スーパーやデパートの食料品売り場にいって、同じ食品(例えば、醤油なら醤油、味噌なら味噌、お惣菜ならお惣菜)をいくつか裏を見てください。

全然違うのがわかると思います。

 

食品の裏の表示は、すっごいわかりやすいでしょ。

だって、食べ物だもの。

そこに、なんか化学的なカタカナがずら~っと並んでいたら、おかしいでしょ。

それ、食べ物?薬じゃなくて?って思いませんか?

 

今日、セブンイレブンで、塩サバ(レトルト)の裏を見たら、なんと!

「サバ 塩 」のみでしたっ!!

コンビニであり得ない!

ちょっと感動して、買っちゃいましたね~。

コンビニのお惣菜って、サラダですらも、裏の表示みたら、もうなにもかも食べるのがイヤになることがあって、すぐに飽きるし、こんなの続けたら、栄養が足りるわけがありませんから、絶対に体調が悪くなるって思って、何も買わずに出てくる日もたまにあります。

でも、仕方ない日もあるし、どこで妥協するか、なんですが。。

 

 

話を戻します。

 

豆乳。

そうそう、豆乳。

私は、できれば国産の大豆で、できれば、有機豆乳がいいです。

そこが無理な時もありますが、絶対に死守するのは、「無調整」!!

 

無調整でなければ、全部と言ってもいいくらい、「果糖ぶどう糖液」「ブドウ糖果糖液」などが入っています。

間違っても、「はちみつ」「砂糖」とか、いわゆる自然な形のモノではない。

(あったとしても、勧めませんよ。)

 

この人工的な果糖ブドウ糖液などは、普通の砂糖以上に、血糖値をムチャクチャ上げるそうで。。

こんなの絶対に子供に飲ましたら、ダメですよね。あっ!という間に、糖質の呪いにかかります。

大人もそうです。

「うま~っ!」と感じるのは、豆乳ではなく、その甘さにやられているだけです。

 

どうしても甘味が欲しい方は、ラカントSの液状シロップを入れてください。

(うちでひとつ、¥450(税込)だったと思います。市販より安めにしています。)

 

糖質制限を結構しているのに、体脂肪が全然減らない時があって、原因は果物だったことが後から気づきましたが、無調整の豆乳でも、血糖値が上がる人がいると聞き、(私は、結構な耐糖能異常だったので。。今も、多少引きずっていると思います。なので、結構な糖質制限をしていないと、私は糖尿病まっしぐらです。)、豆乳で?!と思いましたが、糖質制限していて、豆乳を飲んでいると、ちょっと甘さがわかるというか。。。

もしかして、血糖値が上がっている人なのかも。。と思い、検査しなくては!検査が済むまで豆乳は飲まない、としていたんですが、結局再開しちゃいました。

でも、前ほどが飲んでいませんね。。

飲む時も、飲み方を気を付けていますが、ごくごく飲んじゃう時があって(プロテインは入れているんですが。)、ヤバいヤバいと、気を付けています。

 

間違っても、調整豆乳で、ごくごくなんて、牛乳もいわゆるジュースもスムージーもなんでもそうですが、絶対にやったらダメですよ。

ものすごい血糖値が一気に上がりますから。

 

なにが調整か無調整かわからない、と言う方。

コンビニではなく、ちゃんと大きなスーパーにいって、豆乳コーナーに行ってほしんですが、「無調整」と書いていなければ、絶対に甘みの添加物が入っています。

「甘さを何も調整してない」ということだと思うんですけど。

逆に、「調整」と書いていなくても、「コーヒー味」「紅茶味」「抹茶味」「苺味」などなど、なんかで味がついていたら、それはえげつない糖質が入っています。

そういう味にしたかったら、せめて家で、自分で、コーヒーや紅茶や苺を潰して入れるとか、してください。

スタバとか最近のカフェ系(なんて言うんでしょう?)であれば、ミルクの代わりに豆乳にできるところ、かなり増えましたね。便利です。

 

甘味が欲しかったら、ラカントSを持ち歩くしかないです。

(くれぐれも、他の甘味料は止めてくださいね。

また、甘味料については、書きますね。もう書いたっけ?)

 

豆乳は、大豆アレルギーがなければ、とても便利でいいんですが、載んdな豆乳がどこまで筋肉になっているかは、よくわかりません。

大豆は、吸収率が悪いから。

その辺は、また処置中などに聞いてください。

 

 

 

お盆前後から、朝晩ちょっと冷えるようになってきましたね~。

もう季節が替わりましたね。このまま、夏が完全に終わってしまって、完全に秋突入でしょうか。ちょっと寂しいですね。

 

朝晩が冷えた時に、クーラーをかけっぱなしで寝て、しかも布団を蹴飛ばしていたので、寒くなっても被ることができず、寒い寒いと思いながら寝てたら、水みたいな鼻水が出てくるようになってしまいました。

喉もちょっと痛かったので、栄養療法の免疫力を上げるサプリを飲んで、喉はすぐに治ったんですが、クーラーが効いていて、ちょっと寒いな、と思うと、水のような鼻水が出ます。

寒いところにいなかったら、全くでないんですが、寒っ?!と思った瞬間に出てくるという、おお?!ボタンがあるのか?!という感じです。

 

とりあえず、免疫力アップとアレルギーに効くサプリを強化しましたが、そういう問題ではないのかも。。

 

こういう時は、もっと栄養を!をというのがとりあえずの基本だと私は

思うんですが、これまた最近忙しくて、食事がおろそかになっています。

昼間が用意していても、食べてる途中だったり、もう帰る時間だったり、と食べたんだが食べていないだか。。

コンビニも続くと、すぐ飽きるし、食べてる途中で添加物の味にイヤになるし、もうこれだったら食べないほうがマシか?!どうなんだ?!と悩むことも。。。

 

そうそう!久しぶりにセブンイレブンのお惣菜を見たら、ニンニク味のものが減っていました!とくにレバニラ炒め!にんにくなしです!!

おお=!!素晴らしい~!!

全部、にんにくなしにしてくれたん?と思ってみたら。。

ニンニク味のものもありました。う~ん、やっぱり、表示をみないといけませんね。

まあ、いいや、レバニラ炒めは、進展です!嬉しいです!ありがとう!セブンイレブン!

 

さて、とりあえず食べる時間がない日もある日も、栄養療法のプロテインを溶かして、飲めるならガンガン飲んでいます。

(あまり飲めない日もあるので、難しいところですが。

しかも、そういう日って、サプリも飲めなかったりするので、う~ん、となるんですが。。)

 

夜の食事も、買いだめしてあったら、とりあえず塩コショーとオリーブおオイルで炒めて、付け合せとか何も考えず、単品でもいいからとりあえず食べる!ということをしていますが、買いだめしてないと、缶詰と卵・納豆でやり過ごす。。

いい加減、飽きるかも。。?

(まだ飽きていませんが。。)

 

今日は、とりあえず、豚肉と魚・貝・卵とたっぷり食べました。

緑の濃い野菜も。

たべ貯めができないんですけどね。

 

夏バテで、全然動物性たんぱく質を摂っていない方!

食べてくさいね!!

季節の変わり目を乗り切るには、栄養に助けてもらうしかないです。

 

ガンガン(動物性蛋白質を)食べたら、調子悪い、という方が、どうぞご相談ください。

その方に合わせた動物性蛋白質を摂りましょう。

 

私もちょっと疲れているので、

 

栄養療法オーソモレキュラーのサイトhttp://www.orthomolecular.jp/

の、実践医療機関のところで、うちのクリニックを載せてくださっているんですが、その中でも、特薦にしてくださいました!

嬉ピ~っ!!

まだまだ勉強不足の私ですが、これを励みにますます一層頑張ります!

ありがとうございます!!

 

いつも肌関係のことでクリニックに来ていただいている患者さんは基本みなさん健康(一般の血液検査上)で、検診とかでも引っかからないわけですが、それでも私を含めた全員が栄養が足りておらず、ほぼ全員が糖質の摂り過ぎと動物性蛋白質不足の状態です。

気になる症状の程度と検査結果の度合いの程度によって、どこまでの食事改善を頑張るのか、ですが。。

 

栄養療法を始めてから、栄養療法だけされに来られる方も増えました。

そういう方の場合は、かなり不定愁訴がおおいんですが、病気、あるいは、ホントの病気一歩手前、という方もチラホラ。。

だいぶ栄養が足りていませんね。。。そりゃ、こうなってしまうんだな。。と思わず納得してしまいます。。

(栄養だけでの問題でもないこともあるんでしょうけど。。)

 

すみません、すっごい眠いので、今日はここまでで。

 

 

 

 

 

先日、電車に乗ろうとした時のことですが、ホームで電車が来るのをみんな並んで待っていて、このお天気ですから、日差しもきつく、まぶしいのと暑いのとで、少しでも早く電車が来てほしいところですね。

そんな中、みんな並んでいるところに、日傘を差す女性が数人。。。

あれ、なんですかね。

うちの患者さんでやっていたら、即刻止めてくださいね。そんなの、意味ないですから。

そんな狭いところで、すぐ後ろに人もいるのに、危ないじゃないですか。

後ろの人のこと、全然考えていませんよね。自分の日焼けのことしか考えていない。。

日傘を差していた全員が、まず普通に紫外線を通す素材や色の日傘でした。

ちょっと日陰はできますが、紫外線カットには全然なっていません。

しかも日傘の差し方が、普通に雨傘を差すように差しているので、顔には紫外線が当たりまくりです。

日傘で紫外線をカットしたければ、柄を短く持って、顔のすぐそばに傘が来て、完全に顔が陰に入るようにしないと最低限意味ないです。

そしたら、まあ、前は何も見えません。すごく危ないので、歩けません。

で、そこまでしても、下からも横からも紫外線は跳ね返って、顔に当たるのです。

日傘で紫外線カットをかなりしてもらおうと思うなら、それなりの工夫も必要で、それでも足りません。

絶対に日焼け止を塗ることが必要なわけです。

重症のアトピーで合う日焼け止めが見つかっていない時などで、どうしても出かけないといけない、という時などは、日傘や帽子に頼るしか他どうしようもありまえせんが、もちろん日焼けはしてしまいますが、しないよりはマシなわけで、できることをするしかないですし、紫外線を浴びたらいけない病気の方であれば、そもそもそんな時間帯にあまり外に出ることもされませんし、外に出る場合は、暑くても、かなり完全防備で出かけないと、自分の皮膚や体調がどんどんひどくなるので、そういう恰好で出かけていらっしゃるはずです。

紫外線で皮膚癌になる病気の方は、全身黒ずくめでも、完全ではありません。普通の衣服では無理です。

 

で、並んでいるホームで日傘を差していた女性は、ノースリーブの

ワンピースや半そでは普通の格好で、せいぜい長い手袋をしているくらいで(もちろん、半そでとの間に隙間は空いている)、恰好からも日傘の選び方・差し方からも、病気の方にはまず見えませんね~。

 

ただの自分のため、でしょうね。。。

 

みなさん、顔つきというか目つきというか、ちょっとおかしい。。

皮膚もシワも多いし、遠目に見ても、肌は綺麗そうではないです。。

 

紫外線カットのやり方が間違っているんでしょうね。。おそらく、全てのスキンケアが間違っている可能性も高いんでしょうね。。

 

これまた別の時なんですけど、地下鉄でも地上に出るのがありますよね。

そういう地下鉄に乗っていた時、たまたま前に座っていた女性が、ずっと顔を両手で覆っていて、最初泣いているのかな?体調が悪いのかな?と思っていたら、地下鉄が地下に入った途端に、手で覆うのを止めてました。

あ~、紫外線からカットしているつもりだったのね。。。

 

黒のズボン。白黒のチェックのシャツ。黒の長手袋。

紫外線を気にし過ぎている女性に多い恰好ですかね。まあ、モノトーンを着ている女性って、日本は多いですけど。

 

やはり顔つきというか目つきというか、ちょっとおかしい。。

肌は白っぽくは見えましたけど、シワとタルミはひどかった。。。

きっと何か間違っているんだと思うんですけど。。

 

少しでも、若々しく、シミ・シワ・タルミなど光老化の少ない皮膚を維持しようと思ったら、確かに紫外線カットはとても大事です。

でも、紫外線というか太陽の光は光で、人間が生きていくために絶対に

必要で、特に、明るさ、ですね。

体内時計を守っていくのに、絶対に大事です。

朝起きたら、かならず朝日をたくさん浴びる!窓越しでも構いません。

この朝日を浴びるのに、日焼け止めを塗っておく必要はありません。

それくらいの日焼けは、はっきり言って、どうでもいいです。

カーテンは思いっきり開けましょう!

洗顔後は、すぐに日焼け止めを塗りましょうね。

 

昼間はなるべく明るいところで過ごす!

仕事で窓のない部屋で過ごさないといけない方は仕方ありませんが、自分で選べる方は、ちゃんとカーテンを開けて(レースのカーテンくらいはいいですが)、太陽の光で明るい部屋でなるべく過ごしてください。

日焼け止めの塗り直しは、環境とTPOに合わせて適宜お願いします。

 

夜はなるべく明るいところでは過ごさず、特に寝る直前は、暗くして、直前までのパソコン・テレビ・スマホなどのブルーライトは、脳を覚醒させるそうですから、それでもすぐに寝ちゃうから、という方はいいんでしょうけど、不眠なのでお悩みの方は、なるべく夜は使わないか、使うなら、ブルーライトカットのメガネをかけるなど工夫してくださいね。

 

夜寝る時は暗い方がいいですが、足元ライトくらいはいいですが、電気つけっぱとかは睡眠の質を落としますから、止めましょうね。

でも、窓から朝日がちょっと入るように、カーテンを少し開けておくと、朝起きやすいですよ。

 

体内時計にちゃんと働いてもらうというのは、当たり前なんですが、これが狂うと、かなり体はしんどいと思います。

 

シミの相談などで、紫外線カットの話をすると、あるいは、初診の方などで、紫外線が怖いから、ずっと遮光カーテンを引いて過ごしています、絶対に外には出ません、全身黒づくめ(もしくは変な紫外線恐怖宗教のようなおかしな恰好)などなど、行き過ぎる方が時々いらっしゃいます。

気にし過ぎるのも限度を超えているというか、止められないというか。。ご本人もどうしていいのかわからないのか。。

昔は、脅迫神経症というか、どこまでが病気なのか、どこまでが性格なのか、よくわからなかったんですが

(こういうことをされる方の多くが、本末転倒というか、やっていることが極端だったり、筋が通っていなかったり、?なことが多いです)

栄養療法を始めてから、こういう人って、栄養足りていないんだろうな、と思うようになりました。

恐らく栄養が足りていなくて、脳の細胞も酸欠で、いろんな調節する神経の多くがうまく働いていない。

制御するホルモンも、コントロールしているところも、うまく働いていない。

ちゃんと栄養が足りると、きっと今よりも、いろんなことが気にならなくなるはずです。

栄養が足りたら、皮膚もとても綺麗になりますから、おかしな紫外線カットをしなくても、十分大丈夫ということも理解できるようになるし、そんなくらいの紫外線には負けない皮膚になります。

 

日焼け止めを塗るにしろ、日傘や帽子の限界を知った上での利用にしろ、正しい努力を、どうせならしたいと思いませんか。

どうしても自分でわかっているけど、紫外線が怖くて仕方ない、という方は、ぜひ栄養療法をとりあえずしてみてください。

そういう方は、紫外線以外のこともたくさん気になっているはずでしょうから、きっといろんなことがいい方向に向かうと思います。