写真を撮った場所が1年前と全く同じというとそうではないと思います。目印がないから。その時々で分け目の一番薄いところで何か所かそれぞれ撮って’います(分け目は基本変えておられません)。なので先日はあまり薄いところがなかったので分け目の気にされていたところのあえて言うなら薄いところ中心ではあります。
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写真を撮った場所が1年前と全く同じというとそうではないと思います。目印がないから。その時々で分け目の一番薄いところで何か所かそれぞれ撮って’います(分け目は基本変えておられません)。なので先日はあまり薄いところがなかったので分け目の気にされていたところのあえて言うなら薄いところ中心ではあります。
もう6月ですね。早いですね。今年は天候がおかしく、もうこの雨のまま、梅雨入りと言われていて、例年以上に夏は暑くなるかもと予測されていますね。
もうすでに夏バテされている患者さんも。。。
と思ったら、気温があまり上がらず朝晩意外に寒かったり、体温調整や服もどうしたらいいのか難しいですね。。
天候に振り回されるにしても、あまり影響を受けないようなからだとお肌にしておきたいものです。
さて、6月のキャンペーン。
例年通り、ジューンブライドなのでウェディングキャンペーンです。
結婚式が6月でなくてもOK。
この6月限定の家族や友達の結婚式に参加するからという方もキャンペーンで、美容医療10%オフ!
一生に一度の晴れ舞台なのが結婚式であることが多いでしょうか。
せっかくのハレの日のためにできるだけのことはしておきたい女心。
でもその陰で、実は家族や友人の、大勢集まるから、少しでも若く、キレイに見せたい!という女心も炸裂です。
最近は男性もね。
基本、女性が気になることは男性も気になるんですよ。
性別、年齢、関係ないです。
今までの日本の世の中が、男性があまりそういうことを表立って言ってはいけない、みたいな雰囲気があったから、皆言わなかっただけの話。
女性も男性も、貴重なお金と時間を使うわけですから、悔いのないようにクリニック選びをしてほしい。
値段だけで選ばないことをおすすめします。
特にイベントが迫っている時に侵襲性の高いことはハイリスクで私はおすすめしません。
ハイリスク、ハイリターンかもしれないけど、副作用合併症が起こらない保証はどこにもないから。
直前で起こると目も当てられない。。。
侵襲性の高いことをしたいなら(ちゃんと理解した上でね)、もっと前から、なにかあっても取り返しがつくくらい前からやらないと、と私は思います。
そういう意味で、直前に侵襲性のあることを希望して、「はいはい、やりましょう」という医者やクリニックはおすすめしません。
昔勤めていた時に、明日お見合いで、鼻にヒアルロン酸入れてほしいという女性、来られたことあります。
お見合いじゃなくてもけっこうこういう直前で思い切る人はいます。
私は腫れ、内出血の可能性はもちろん言いますが、頻度は(私の場合は)そう高いものではないとは言え、前日にやる、しかも初めて、というのはほんとにおすすめしません。
なにかあったら(思っていたのと違う。。というのも含めて)、もうその家イベントの日丸1日ブルーで楽しめないから。
ずっと下を向いてることにもなるし、1日台無しでしょう。
言っても聞かない人はたくさんいます。
もうそこまで言ってもやりたいなら自己責任ですからね、もう止めません。
副作用合併症って、どんなに可能性が低くても、当たってしまった人には100%で出てしまったわけで、その人に頻度は低いと言ったところで、何の足しにもなりません。
病気などの緊急性のものはともかく、美容医療を慣れてもいないのに直前で、しかも侵襲性のあるものをやるべきでは私はないと思います。
侵襲性があまりないと言っても、医療ですからね、100%安全なものってないわけで、なにかあってもリカバリーができる準備期間はあったほうがいいと思います。
あと、一番おすすめしないのは、ブライダルエステ。
前から通っているならまだともかく、初めていって、わけのわからないものを塗られて、かぶれて腫れあがって、赤黒くなって、というのは、よく皮膚科に来られます。。。
普段とは違うきつい薬?を使うコースに変えたとかね。
リラクゼーションでエステ(というかマッサージ)に行くのはいいですが、効果を求めてエステに行くのは根本的におかしいですからね。
エステは医者でも看護師でもなんでもない一般人がプロ?の振りしてやるものですから、効果なんてうたったらいけないんですよね。医師法違反です。
エステや化粧品に効果を求めるほうが間違っているわけです。
相手もなんとかして契約させようと必死ですから、心に隙があるとそこを突かれますからね。
くれぐれも関わらないことです。
顔剃りとか背中剃るのもね、むこう(式場など)はサービスでやってくれるんでしょうけど、肌が直前で負けてしまって、肩のあいたドレスが着れなくなった、という例もあります。
クリニックだから安全安心じゃないけど、効果を出せるのはクリニックだけなので、あとはちゃんと副作用合併症の説明があって、イベントまでの期間にやっても大丈夫かどうか、ちゃんと親身になって相談に乗ってくれるかどうか、ですかね。
悔いのないように選択してほしいです。
耳障りの良い言葉だけを信じないように。
世の中、そんなうまい話はないからね。
新婦のお母様が子供の結婚式が決まったら、よく美容医療を受けに来られますが、相手側の母親よりも若くキレイに見えたい、というのも女心。
女性は(男性も)も大変です。
暑い季節が始まるので肌の露出も増え出す季節。
部分痩身の季節ですね。
今の女性、ほとんどが痩せ過ぎなのにダイエット、ダイエット、ってカロリー制限ばかりして、肌も骨も内臓もボロボロです。。月経トラブルも非常に多い。。。
痩せすぎの人はダイエットじゃなくて部分痩身です。
特に女性は冷え症だから、うちみたいな温めるリンパドレナージュができる医療がおすすめです。
私みたいに本当に太っている人は、部分痩身よりも全体の見直し。
できれば自費の血液検査と食事のチェックを徹底的に見直したほうがいい。
私みたいに年も年だと大変だけど(幸い、脂肪肝や脂質異常などはないです)、若い人はけっこうすぐに良い結果が出ますよ。
まあ、本人のやる気が一番大事だけど。
年齢に限らず、内臓脂肪がすごくついている人には危なくて部分痩身はできませんからね。
ほんとに危ないから。
毎年というか毎月の懸念は、皆さんの日焼け止めの塗っている量の少なさと塗っているものの質やTPOに合っていないことです。
初診時に話をしていても、けっこうアレンジして、おかしなことになっている人も毎年かなり出てきます。
なんでも確認ですね。
お金を払って美白治療しているならなおさらです。
有効にお金と時間をつかってほしい。
「お知らせ」でもご案内いたしましたが、5月21日で開院13周年となります。
長いようで短い毎日でした。もう13年ですか。。早かった。。まだなにも成し遂げてはいないのに。
13年前と今とでは治療方針がさらに進化して、「中から」が本格的に。保険診療も。
なので当初、これ以上はなかなか難しいと思っていた状態も、今ならもっと選択肢があるのに、ああすればよかった、こうすればよかったと反省の日々です。
患者さん方の経過を糧に日々勉強させていただいております。そのおかげで今の私があります。
本当に感謝です。
さて、毎年のことながら開院記念の5月は大々的なキャンペーンを。
美容医療はもともとが継続お値引きと言って、回数を重ねるとかなりお得になるようにしていますし、注射系は光・レーザー系と同じ日にするとかなりお得にしております。
キャンペーンで今回だけ、というのは厚労省から止めるように通達がかなり前にされているので、それ以降、美容医療の更なるお値引きはしておりません。
(機関限定にすると、必要のない美容医療も焦ってやってしまうのが良くないとの見解です。ごもっともと思うので当院でも通達に従い、美容医療のキャンペーンは止めました)
「中からの治療」ということで、オーソモレキュラー療法についても当院でされている方、部分痩身を受けられる方に、より安全でより効果的に結果を出したいために、大々的にキャンペーンです。
この機会にいろいろとお試しくださいませ。
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#節約
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さっきの続きです。
番組に寄せられた声の一つに、子供がすごく紙を使うらしく、ひどい時は半ロール使うから困っている、普通はこれくらいらしいよと言ってみる、と言ってみるというお便り。
その後は聴いてないので番組でどう返事されたのかわかりませんが、普通はこれくらいらしいよ、という前に、どうしてその子がそんなに使う必要があるのか?そこを聴いてあげてほしい。
潔癖で山ほど使っているのか、使う必要があるのかで全然違います。
長くなるから分けますが、潔癖の場合は(プチ潔癖も)、やはり食事と胃腸の見直しですね。
直さなくてもいい、と思っている人もいるかもしれませんが、潔癖、プチ潔癖は、生きづらくないですか?
赤の他人と一緒にお鍋は嫌とか、一口頂戴と自分のスプーンで食べられるのが嫌とか、これは、医者として衛生上当たり前です。
私も嫌です。どんな病原菌うつるかわかりませんから。
でも、電車のつり革つかめないとか、消毒してからじゃないと触りたくないとかね、大変でしょう?
公衆のものなら触った後に消毒すればいいわけです。
除菌シートは私も持ち歩いていますが、手指以外は消毒しません。
もともと、自分しか触っていなくても、そんなにキレイ(衛生上)と思っていないし、無菌にはできないから。
手指の消毒、手洗い、これ以上でも以下でもない。
自分の家なら、家中、除菌スプレー撒く必要もない。
スポンジやまな板、テーブルやソファとか、一体、何の菌を殺そうと?
スポンジやまな板に普通の石鹸では落ちない病原体が、そのおうちにはいるんですか?
(肉魚用と野菜用でまな板の裏表とか変えるのは当たり前ですよ)
不要な除菌スプレーを家中に撒くことでの健康被害は気づいていないだけでたくさんあります。
病原体でもない雑菌を排除しすぎることで、ただの雑菌で発熱したりね。
除菌スプレーによるアレルギーや細胞障害の問題もあります。
帰ってきた時と飲食の前に石鹸で手洗いすればいいだけです。
後は調理の時ね。
私は、新型コロナよりもノロウィルスとかのほうが怖いから、調理中、外のパッケージに触ったら、中を触る前に必ず石鹸で手洗いします。
なので調理中、何度も手を洗います。
(ほんとは飲食店の調理担当・お皿やグラスを運ぶ人にも同じくらいしてほしいものです。ちなみにノロウィルスにはアルコールは効きません)
衛生上、ほんとに気にしたほうがいいものと根拠がただの感情によるものとが、潔癖かどうかの違いでしょうか。
手洗いも皮膚が剥けてもやり続けるのも潔癖の症状の一つかな。
職業や状況によっても違うけど、臨機応変にできるかどうかもポイントかと。
で、その子がトイレットペーパーを使いすぎるなら、まず潔癖かどうかの確認です。
潔癖なら、食事も胃腸も見直してあげましょう。
成長期、頭をたくさん使う、スポーツをしている、塾や習い事をいくつも行かせてる。。。
今の子供は、栄養が全然入ってきていないのに、消耗するほうばかり増えて、ほんとに大変です。
栄養欠損のひどい子が昔よりも多いと思います。
→続く
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FacebookページとInstagramにアップした投稿です。
後から検索できるようにこちらにもアップしておきます。
今朝の「あさイチ」で、視聴者の気になることということで、トイレットペーパーの適量についての特集でした。
全部聴けたわけではないですが、そんなの便の状態で違うやん?と素直な疑問。
必要以上にトイレットペーパーを無駄に使うなら、そんなにいらないんじゃない?ってことですが、じゃあその「必要量」って基準みたいなものを知りたいってことなんですね。
いろんなものが値上がりしている今、節約は大事だし、今風に言うとSDGsとしても無駄に使わない、というのは大事ですね。
今朝の番組では10枚重ねようが20枚重ねようか、拭いた手に菌は付く、と研究者の先生が仰ってましたね。
だから、手を洗うことが大事、と至極当たり前のことを仰ってました。
かなり前から、トイレ関係の潔癖症みたいなのが巷でどんどんひどくなってるなと感じて、トイレペーパーを三角に折るな!問題とかね。
私は公衆トイレに入って三角に折られていたら嬉しいですけどね。
そういう風にしてくれる方ってきれいに使ってくれてるから。
トイレットペーパーが長~いまま、床につきそう?なくらい引っ張り出してあると、私はその方がちょっといやかな。
そんだけの量触ってるかもしれないし、何より見た目が、まさに使いましたっ!感が出てるから。
清掃されていないとわかっていても、パッと見、清掃された後?って思える状況のほうが気持ちよく、というか普通に使えるのは私だけ?
三角に折るな!という人は、折るためにその部分を触っていて、不潔だ、汚い、という意見を聴いたことがあります。
でも、トイレの便座は紙で拭かないの?
クリーナーがなくても紙で便座を拭くほうがよほど大事ですよ?
ついでに言うと、三角に折ったことがない人は知らないでしょうけど、三角に折る人は用を足している間に折ってることも多い。
毎回使う紙の量って自分で把握してるから、先にそれを取ってから折ってるかと。
後から追加することもそりゃああるでしょうけど、拭いた手で折るな!と言っている人を見たことがあるから言っておきますね。
で、それで触ったとしても、便座拭くのに使うから、自分のには当たらないでしょう?
それでも嫌!とか、流すレバーもドアの鍵のところとか、何もかも全部触りたくない!っていう人もエッセイマンガで見たことがあります。
これは潔癖症と同じで、いわゆる「気にしすぎ」「許容範囲が小さい」状態。
触ってもその後手を石鹸で洗えばいいわけです。
ハンカチを持っているかどうかのアンケートをどっかの新聞社だったかされて、結果は半分でした。
公衆トイレで皆さんよく見かけると思いますが、手洗いがてきと~な人も多いし、ハンカチ持っていない人も多い(なんせ半分だから)。
コロナ禍でジェットタオル禁止しているところもまだ多く(これは意味がないととっくに厚労省から発表されてます)、ジェットタオルがあった時もそうでしたが、ちゃんと乾かさないし、濡れた手で髪の毛触ってる人もとても多い(ハンカチ持っていない人の対処法に髪の毛触るというのがとても多かったらしい)。
またその濡れた手でトイレ入り口のドアノブを触る。
それが石鹸で洗った後の水でも、物を濡れたままにするというのが(自分の手指も)、一番菌が繁殖しやすい状態なので、三角に折るな以前の問題として、ハンカチを持っていないことのほうが医学的に一番問題なんです。
で、話を戻します。
今朝のあさイチで、先生の、「何枚重ねて菌はつくから手を洗いましょう」の実験結果を見てもまだ、気持ち悪いからたくさん紙を重ねる、という人は、ちょっと潔癖が入っています。
三角に折るなのエッセイを書いていた漫画家さんの食生活のエッセイも読んだことがありますが、かなりの栄養欠損がたやすく想像できました。
ちなみに全員女性です。
鉄不足(鉄だけじゃないけど)は、潔癖症になりやすい。
→続く