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  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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今、私がハマっているマンガです。

 

①信長のシェフ

戦国時代にタイムスリップした、天才料理人ケンが織田信長に仕えているマンガ

時代劇の面白さもさることながら、ケンが毎回料理を作って、それにまつわるウンチクとか、相手のことを思ってなぜこの料理になったのか、などを読んでいるのも楽しい。

基本、料理マンガ好きです。

ケンがとてもいいヤツです。

単行本で最初読んでましたが、追いついてしまって、今では、2週間に一度、「週間漫画タイムズ」というオッサンのためのマンガを買ってリアルタイムで読んでいます。

(「週間漫画タイムズ」なかなか売っていないので、買える本屋さんはいくつか見つけて、見たらすぐに買う!

次見たら、残ってないかもしれないから)

 

②モンキーピーク

これは、映画かドラマになったら面白いけど、ロケ大変。。。

サスペンスです。ドキドキが止まらない。

③ホームルーム

これは、ちょっと変態マンガというのか、サイコ? ギャグ? ジャンルがよくわからないんですが。。。ちょっとエロあり。

変態教師のラブリンから、とにかく目が離せない。

気持ち悪いを通りこすとはこのことか!というくらいの変態です。

これもリアルタイムで読んでいます。追いついちゃった。。。大人買いです。。

止められなかった。。。

④死役所

死んでからあの世に行くまでの手続きの話。

此岸と彼岸の境界に存在する、死役所での話。ここで手続きしないと、成仏できない。天国に行くのか地獄に行くのかは誰もわからない。。

人情マンガです。奥がとてもとても深い。そして、悲しい。。

⑤この愛は、異端

悪魔と契約を結んだ少女の話で、成長していく過程が描かれています。最初、エロマンガみたいなものかと思ってましたが(エロが多いです)、ただのエロではなかった!

2巻はせつなく、3巻は、涙なしでは読めないくらい、感動~ですっ!!エロにも理由があったっ!!

この作者の方、アイデアすごいなー!と感心せずにはいられない。

しかも、この話の元は、子供の時に考えていたものだそうです。

今、第一部が終わって、休載中。もうすぐ第2部スタートのはずですが。。

⑥そこをなんとか

元キャバ譲が弁護士になった、らっこちゃん(主人公)の弁護士マンガ。

すっごい好き。もう連載終わってしまって、残念!

日常に役立つ法律事情もたくさん載っているので、大いに役立ちます。

らっこちゃんのお父さんが、ネットとかの広告詐欺に騙されて、そういう業者相手に一人で裁判起こして、悪徳業者からお金を巻き上げる話が載っています(違法ではない)。

良い子はマネをしていないそうです(危ないから)。

すっごい楽しいマンガです。続き、読みたいわー。

 

他には、沖田×華さんのマンガはほぼ全部読んでいるかと。。今連載中のは、全部ではないか。

この方、好きだわー。

オーソモレキュラー療法されたらとてもいいと思うんですけどね、発達障害の方は、食にもこだわりが強く、食事を変える(下手すると180度近く)というのが、とても大変だそうです。引き算は難しいので、足し算できればいいんですけど。

マンガを描く、という作業は体力だけではなく、脳むちゃくちゃ酷使しますからね。栄養足りないと、アイデアも涌かなくなってくるし、ものを創造するお仕事の方は、糖質三昧を止めて、肉魚卵をたくさん取ってほしいものです。

いつまでも創造しつづけられるように。

 

 

 

 

本日11月12日月曜日、日本テレビの「ヒルナンデス!」に出演して、赤いお肉とスキンケアについて、お話させていただきました。

 

 

クイズ形式で、芸人さん方が2チームに分かれて、その前後で解説していくという形。

担当ディレクターの方が、私の拙著「きれいな肌をつくるなら赤いお肉を食べなさい」を読んでくださって。「え?!そうなの?!」とビックリされて、今回のお話を頂戴したという次第。

 

たくさんいろいろお肉とスキンケアについてお話させていただいて、その中から、番組として、視聴者に赤いお肉の良さとスキンケアの勘違いをしってもらうのか、台本のようなたたき台が、何度も熟考されて、直前もどんどんいいアイディアが出てくると、どんどん変えていかれます。

 

こうやって、番組ってできてるんだ~とリアルタイムで体感させていただきました。

そうやって、多くの方が熟考に熟考を重ねて完成されたのが今日の番組構成でした。

とてもわかりやすく、いかに赤いお肉(魚も含めた動物性)が大事か、すっごいわかりやすかったですね。

Facebookにも先に書きましたが、ディレクターさんはじめ、スタッフの方々皆さんとても親切で、スタジオの中は、ほんとテレビで観ているまんまの雰囲気でした。

 

水曜日の休診日、たまに家にいる時、普段はテレビは番組を決めて観ていて、なんとなくテレビ観るというのは止めているんですが、お昼にちょっとテレビ観たい時は、実はヒルナンデス!観るんですよね~。

なんか明るくて、楽しそうだから。

ほんとにそのまんま、スタジオが明るいのはライトのせいかもしれませんが、ほんとに雰囲気がとても明るい!!

 

おかげで、緊張はしているんだけど、とてもリラックスして楽しむということができました。

リブレ(血糖値持続モニタリングシステム)でも、血糖値が上がらず(私の場合、交感神経の緊張で、今までは結構上がってました。なので、今回初テレビ出演、しかも生放送で、どこまで血糖値上がるのかなと思って、絶対リブレつけておきたかったんです)、とっても楽しかったです!!

 

私の立ち位置が、博多大吉さんと日本テレビアナウンサーの滝さんの間に立つ、という。。。

 

滝さん、可愛らしくて、美人で、しかも細い!!

その横に立つなんて。。。

1メートルくらい、後ろに立ちたいわ。。。

 

実物は、ほんとに、そのまんま、可愛らしくて、美人で、細かったです!!!

顔もすっごい小っちゃいの!

 

番組前のトイレの洗面所のところで、黒澤さんとニコルさんは見ました。

すっごい可愛い細い子がいる、と思ったら、ニコルさんでした。

側でみると、半端なく、可愛いですね~。

 

川田裕美さんも田中道子さんも、すっごい綺麗~!!

田中さん、細すぎっ!!!

 

実は、博多華丸大吉さんのファンで、お二人の漫才の部長のくだりとか、とても好きです。

大吉さんのおしゃべりもとても好きです。有吉反省会とか。

 

家に帰ってきて、録画したたのを観たんですが。。。いや、もう何も言うまい。。。

 

ただ、やっぱり口角が下がっていると(マリオネットラインと言って、ブルドッグみたいに、口角からあごにかけてのたるみ)、顔笑っているように見えませんね。

大笑いしていない間、自分では、楽しいからずっと笑っているつもりだったんですが、観たら、全然笑ってないやんっ!!

 

私の顔って、非対称なんですが、実は、美人の条件というのは、「左右対称」なんです。

モデルさんとか女優さんとか、綺麗な方って、全員ではないですが、左右対称の方、無茶苦茶多いです。

私、口元も歪んでんな~~~~。

自分の動画って、観たことなかったので。

口角、グイ~イッと上げる練習したほうがいいかな、とマジで思ってしまいました。

自分の写真もあんまり撮らないので、「にっこり笑って」とか言われると、こわばってどうしたらいいのかわからなくなります。。

練習いりますか、いりますね。

 

番組では、ほんとに時間がなくて、それでも盛りだくさにお肉とスキンケアの話を入れてくださったので、ブログやFacebookで、また解説していこうと思います。

 

スキンケアの間違い探しで、アナウンサーの梅澤さんが、日焼け止めのくだりで、「SPF~~~~~っ!!」って叫んでおられましたよね。

すっごい笑ってしまいました。

 

芸人さんたちのあのやり取りは、すべてアドリブで、台本なんかないですから、もう感動ですね~!

 

私がしゃべった後に、アナウンサーの滝さんが離されると、当たり前ではあるんですが、発声が全然違って、さすがプロ!っていうのがほんとにすぐわかりました。

すぐ横で聞いているだけで、ちょっとウットリ~。

アナウンサーの方の声って、いいですね~。

再認識しました。

 

皆さんもせひ肉食美肌で!!

 

来週の12日月曜日のお昼、日本テレビの「ヒルナンデス!」に出ます。

「目からウロコの新常識!」というコーナーで、お肉とスキンケアについて話をさせていただきます。

生放送です。

 

先日、目の周り、ぐるぐるに黒くなってしまって、その顔で撮影されたのが、月曜日に使われる映像の一部かと。

(スッピンのほうが良かったんじゃ。。。と思ったりもします。。普段、化粧って、ほぼしてませんからねー。BBクリームに眉毛ちょっと端足して。時間があればチーク少し、で終わり。

眉毛足していない日もチーク塗っていない日もあります。)

 

診療風景を撮影されたものですが、どういう風に編集されるのかは、わかりません。。。

顔は映さないでほしい。。(いや、体も)

 

テレビなので、いろいろと制約がありますが、多くの女性に、お肉とスキンケアの大切さを少しでも知ってもらえるなら、とお受けしました。

 

ほんとは、顔出しも体出しもNGなのです。。

だって、痩せないから。

痩せるのを待っていたらいつになるのかわかりませんしね=。

まあ、私の見た目よりも、広く知っていただくことのほうが大事かなと。

 

ダイエットは、増えてはいないんですけど、自分にしかわからない範囲であれば、脂肪は減っていると思います。去年のパンツ、履けたしね。

ただ、見た目でわかるほどでもないし、ビフォーがビフォーなので。。

筋肉も昔よりは付いたためか、脂肪もそこまでガンガン減っているわけではないので、なんか霜降り状態。。。?

 

まあ、私がそんな長く映るわけでもないですが、よろしければ、「ヒルナンデス!」ご覧ください!

患者さんにもちょっと協力していただきました。

 

お昼の帯番組の中で、一番明るい番組がヒルナンデス!かなと思っていて、水曜の休みの日、家にいる時テレビ観たいときは、ヒルナンデス!をかけています。

タレントさん皆さんで、街中散歩に行かれるコーナー、すっごい好き!

食べもの良く出てくるし、スイーツや糖質だとあまり関係はないんですが。食べ物全般、観るのはとても好きです。

月曜日、なにか少しでもお役に立てたら幸いです。

 

 

 

今日は、運転免許の更新手続きに行ってきました。

 

この5年の間に、京都駅前に更新センターができたなんて!!

京都府、素晴らしすぎる!!!

今まで、長岡京市にある、運転免許センターという、すごく辺鄙なところまでわざわざ行ってました。

 

京都駅のところは、新しいから、ピカピカでした!

 

運転免許と言えば、証明写真ですが、センターのほうで撮影されますよね。

5年前の時の写真が奇跡の写真で、すごく美人に写ってました!!

もう保存して、いろんなところで使いたいくらい。

 

今回、撮影して。。。

5年という歳月もひしひしと感じましたが、なにより顔のでかさに驚きました。。。

5年前も痩せているとは言えなかったですが、今よりは痩せてました。

というか、この5年の間に太った。

 

もう痩せることは半ばあきらめていると言ってもいいくらい。

睡眠不足とコルチゾールやらアドレナリンが出ている限り、私は、かなりの定期的な運動とかなりきついカロリー制限でもやらない限り、痩せない。

血液検査で、中性脂肪 50もないのに。(これでも上がってきたほうです)

カロリー制限か。。

異化亢進したらいやだなと思いつつ、あまり本格的にはやってません。

 

で、写真ですが、いや=、ひどかった。。。

この3か月くらい、レーザーとかする時間もなく、放ったらかしで、また今日は髪の毛ハネまくりで、ほんとにひどかった。。。

 

そろそろ、レーザーとか、顔のメンテナンス、やらんといけませんな=。

 

写真になると、顕著にわかりますね。。

 

ちょっと反省。。。

 

 

 

 

東京医科大学の医学部入試問題、まだまだ解決はしませんね。

 

今日、って昨日の産経新聞に、「医学部入試 面接で不正 女子・浪人生 不利な扱いか 一部の私大」と見出しで記事が出てました。

 

私が医学部に入ったのは、29年ほど前ですが、私の学年で約3割女性でした。

だいたい、毎年3割前後、女性になっていたようです。

(私の出身は、県立医科大学の医学部です)

私の時は、後期試験が、センター試験プラス小論文(面接あったのかな?)というのがあって、他大学を1回出て働いていた方とか、主婦の方、他大学の他の学部からの編入だったか(これは後期とは関係ないののかな)、いろんな人材を、ということで、30代後半~40代の方もおられたような。。

前期試験でも、社会人や他大学中退して医学部入り直しの方もいました。

もちろん、多浪生も。5浪とか7浪いったけな。思い出せないや。5浪はいました。もちろん、3浪、4浪も。

(ちなみに私は2浪してます)

 

 

今まで(って、すごい昔は知りませんが)、3割を切る年もあれば、少し超える年もある、ほんとに3割前後。

 

でも、4学年くらい下だったかな、4割近く女子だったかで、女性のロッカーが足りないとかで学生のいるロッカールームが大移動されたっけかな。

この学年は、女子がとても華やかでオシャレで、医学部とは思えないような雰囲気になってました。

 

美人の子は医学部でもいますが、そこに「オシャレ」とつくと、なかなか。。それがこの学年では、医学部、っていう雰囲気がかなり減ってたかと(見た目ね)。

これくらいの学年から、どんどん全体にオシャレになっていったのかもしれません。

 

話を戻します。

 

私が2浪目の受験の時、さすがに3浪する精神力はなかったので、とある県立医科大学を別にもう1校受けてました。

 

約30年前に、ネットも情報もありません。

そんな時代ですら、その県立大学は(小論文、面接あり)、「県外・女子・多浪は受からない」というウワサがあって、まさに見事全部、私はあてはまります。

(正式な発表はされていません)

 

地元出身じゃない女子は、医者になっても自分の地元に帰ることが多いので、せっかく県の税金を使って県内の医者を増やしたいのに、出ていかれては困るということです。

 

で、試験結果は、私の卒業大学の試験よりもずっとできて、手ごたえがありました。

一緒に受験した男友達と試験問題の話をしていても私のほうが多分点は取れていたと思います。

 

で、私は落ちて、男友達(同じ2浪で県外)は受かりました。

 

私の小論文と面接の結果が悪かったのかもしれないし、そこはわかりません。

 

今回、東京医科大学のことが発覚して、私立だからそりゃああるだろうと思いました。

医者は、ほとんど皆思っているんじゃないでしょうか。

 

私立の場合、親がそこの大学卒業していたら受験の時優遇されるとか、お金で下駄はかせるとか、ウワサやら、友達の友達から聞くとか、友達から聞くとか、よくあります。

 

今回は、東京の大学でも、女子はいらないのか~とそこで初めてそうなのかとは思いましたが、あってもおかしくないと思いました。

 

そんなに女子が要らないなら、私立なんだから、「東京男子医科大学」にしたらいいのに、と思います。

(そういう大学できても、多分、患者としては、私は行かないけど)

 

「東京女子医大」があるのは、昔は男尊女卑で、女性が学問なんて!まして医者になるなんて!という差別があったから、女性が学べるようにと作った大学だと認識してますが、合ってます?

 

さて、女性が働いて行く上での問題点、いろいろありますよね。

男性の口からは言いにくいでしょうけど、働いている女性が一番、女性の問題点をわかっているはず。

 

医者じゃなくても、普通の会社で、わかりやすく言えば総合職とか、男性と同じ仕事をしている女性の場合、女性の仕事の足を引っ張るのも女性のことがありますよね。

 

女性が働くと言っても、皆が皆、フルタイムでバリバリ働いて、できれば出世もしたい、上にいきたい、いろいろチャレンジしたい!、結婚しても妊娠してもフルタイムで働いて、法的に定められているぎりぎりまで働いて、産後はすぐに復帰します!という人ばかりではないです。

 

そうなりたいとバリバリやっていると、結婚相手を見つけるために就職してたり、お給料は全部おこづかいで親が生活費も出してくれるから、嫌になったら止める~、みたいな人が職場にいて、で、またそういう人が職場で迷惑をかけて、「これだから女は!」とバリバリやっている自分にまでとばっちりを受ける、受けたことがある女性は少なからずいるはずです。

 

会社によったら、最初から女性に、そういう仕事をまかせないところもあるでしょう。

女性の先輩が先陣を切って苦労して、女性でも上にいきたい人はいけるように道を切り開いてくれた先輩もおられるでしょう。

働く女性の理想の、一般の男社会の会社の中で出世された女性。

 

「これだから女は!」の声にも負けず、体調が悪かろうが、家庭でなにか起ころうが、すべてを犠牲にして来られた方もいるでしょう。

(これは男性もでしょうけど。男性の場合、やはり基本男社会ですから、「これだから男は!」とは言われない。)

 

ほんとに大変だったと思います。

 

医者の世界の場合、男も女もありません。

科によっては、「女性お断り」とはっきり言う科は、私の入局の時にはうわさは聞きませんでした。

(私の時は、卒業して医者になって研修医として勉強する時点で、入局する科(専門)を決めていないといけない。私の大学の場合。総合ローテートするわけではありませんでした)

 

でも、普通、女性は外科系にはあまりいかない。

外科系が体力勝負だってわかっているので。

自分の体力がもたないので、普通は女性でも敬遠するし、あちらでも、まさか女が入局希望は言ってこないだろう、と思っているんだろうな~くらいには思います(ほんとはどうか知りませんよ)。

 

私の学年でも、外科系に行った女子もいました。

1人?だったかな。もう少しいるのかな。

その程度です。

 

先輩か後輩で、家が外科系の開業医で、外科系に進んだ女性はいたような気もします。

 

外科系に行ったんだってと聞いた時には必ず皆で「大変だろうね」と言います。

(ここまで書いて、私は最初、形成外科に行ったことを忘れてました。

外科系の中で、形成外科は、女性の割合は他の外科に比べると圧倒的に多く、他の外科ほどには体力が比較的いりません。

頭ずっともったり、脚1本もったりとかがない。)

 

女医だからと、医者としての仕事が軽くなるわけではなく、そういう意味では、仕事の内容は同じです。

医者は医者です。

 

仕事の内容は同じなので、全体の仕事量を、人数で単純で割ることにどこでもなると思います。

 

ところが、女性の中には、当直はいやだとか(妊娠関係なくですよ)、あれはいやだ、これはいやだ、というやつが出てきて、言うだけならいいんですが、実際にやらないやつが出てきます。

 

そこに、ほんとに妊娠出産でできないこともあるし、妊娠を理由に当直免除を言う女性も出てくるでしょう。

誰も妊婦さんに当直はしてほしくないところですが、じゃあ誰が代わりにするんですか?となると、kろえは全部男性医師に負担がかかります。

妊娠だからと、男性医師が我慢してくれているから、まだなんとか表面上はなんとかなってるのかもしれませんが、男性医師も普通に当直しているところに、さらに増えるわけです。

妊娠でもないのに、やりたくないとなったら、そりゃあ、男性医師も切れるでしょう。

 

この辺は、上の先生の考え方によって、職場はかなり違うかも。

 

もう女性と言い争うのも嫌で、言って来たら、そのまま我慢して男性医師たちでかぶる職場もあるでしょうし、入局時に、妊娠しても仕事内容は同じだから、と言われている職場もあるでしょうし、いろいろかと。

 

出産後も、子供が小さいからと当直免除や入院患者はもちません、という女医も出てきます。

(常勤医ですよ、パート医ではなくて。)

それも全部男性医師がかぶります。

 

 

だいたいどこの病院も医者が足りないわけで、その中に女性がいて、妊娠であろうとなかろうと、急に抜けられたら、全部男性医師の仕事がさらに増えるわけで、男性医師が過労死したり、体を壊したりしたら、誰の責任?ってことです。。。

 

妊娠出産にまつわることは仕方ないとして、たとえ当直はしません、入院患者は持ちません、子供が小さいからとなっても、他の仕事(外来とか検査とか)をばりばりやって、男性医師を助けてくれる働いていたら、男性医師から不満は出ないかと思いますが、現実問題として、めったにそういう女医さん、少ないかと。。

 

きっとへとへとだから。

(妊娠、出産、授乳、育児で栄養ますます減ってますから)

 

なので、だいたい出産後は、医局止めたり、事情を話してしばらく休んだり、パートになったりと、なるべく迷惑をかけないように頑張っている女医さんも多いし、妊娠も、上司に相談してたり、病院の忙しさと考えて、移動願いを言う女医さんもいると思います。

忙しすぎる勤務の時は、避妊しているとか。

 

ただ、妊娠は突然のこともあるので、こればっかりは仕方ないことも。

 

妊娠しても多くの女性は普通に働いているでしょうし、切迫早産で絶対安静とか特殊な事情は急病と同じですから、そういうのも絶対に止めろ!と思っている男性医師は、むちゃくちゃ多くはないと思います。

(そう信じたい)

でも、口に出さないだけで、勘弁してよ~くらいは思っていると思います。

だって、ますます自分の負担が増えるから。

でも、特殊は事情だから、皆我慢してる。自分も病気になって休むこともあるかもしれないし、病気に男性も女性もないし、と我慢している。

 

でも、女性の中には、妊娠関係なく、なんとなるしんどい、つらい、やりたくないと急に休む人、出てきます。

皆さんの会社にもそう言う人いるでしょう。

急に、前触れもなく。

でも、遊びに行ったり、仕事関係なかったら、楽しそうだけど。。?みたいな人。

 

男性にもこういうことする人、いると思いますが、やはり圧倒的に女性が多いかと。

 

これで負担がかかってきたら、そりゃあ男性医師は我慢も限界でしょう。

問題にもなります。

 

私が大学病院で働いていた時、その時の指導医だった女性医師が全然やる気が途中からなくなって、外来で診ていた自分の患者さんが、皮膚科とは直接は関係ないことで入院することになって、かなり重症の肺炎が直接の入院する原因。

私が主治医で、その先生とペア。肺炎は内科が診てくれるんですが、ベッドの関係で皮膚科病棟に入院。

こうなると、私はもう全然帰れません。

女性の指導医は、外来でず~っと診ていた自分の患者さんで、入院も主治医なのに、ほんとに全然診ませんでした。

 

そのうち、普通の勤務も来なくなって、外来やら、その先生が行っていた出張先の病院やら、日替わりで、皆で回してました。

来るかどうかもわからないので、いきなり、「今から○○行って!」みたいに言われたり。。

大変でした。。

 

しばらくして、辞めましたけどね。

ズル休み?というか、こういうことをすると、まずます来にくくなりますね。

妊娠関係ないです。

 

今から思うと、アラフォーでしたから、かなりの鉄不足。。

それまでもストレスも多かったんでしょう。

やる気がなくて、なまけものみたいに思われるのって、うつっぽい初期症状と同じですから、わかりやすいうつ症状じゃないと、まさかと周りも思っていたりもするので、いつまでたってもなまけもの扱い。

 

 

学生時代、同級生の女子が、卒業試験の前くらいから学校に来なくなって、本来、卒業試験は隣同士協力しあって乗り切るんですが、席の順番で私がその子の隣で、その子が来ないから一人で乗り切らないといけなくて大変でした。。

(意味がわからなくて結構です(笑))

 

卒業試験受けてないので、その子は、大学医学部中退です。

もうほんとに卒業間近だったのに。

 

なんでも、実家が大きな病院で、医者にならないといけないと親から言われていて、しぶしぶ医学部に来たけど、やっぱり嫌で、医者にならならなら、自分の代わりの医者を捕まえてこい(医者と結婚しろという意味です)と言われていたらしく、同級生と結婚して、ほんとに、その男の子はそこの病院継いだはずです。

医者と結婚するには、医学部に行くのが一番いいと何かで読んだことがあります。

 

いろんな女性がいます。

 

女性は、私の本でも書いてますが、男性と違って月経があり、毎月男性の倍の鉄欠乏を起こします。

年を重ねるごとに雪だるま式に鉄欠乏が増えていく。。。

(口から肉やレバー、魚もそれほど食べないから)

 

なので、男性よりも、やる気も起こりづらかったり、うつっぽくなったり、なんとなくしんどい、だるい、やりたくない、などなど精神的なトラブルが増えます。

それが一番、女性が働いて行く中で、脚を引っ張る。

 

実際は、鉄欠乏は精神的なトラブルだけではなく、肉体的にもトラブルが起こっているので、体調が悪いのは当たり前なわけです。

 

なのに、スタイルを気にして、肉全然食べないし、でもお菓子やパンやパスタは食べる。

どんどん体調も精神的にも悪くなる。。。という悪循環に入ってしまっている女性が出てきます。

昔よりも増えているのでは。。?とも思います。

 

 

医学部教育はとてもお金がかかるらしいです。

詳しい金額は知りません。昔聞いたけど忘れました。

 

国公立の医学部は、1人医者を作るのに莫大な税金が使われています。

私立は補助金があるとは言え、多額の入学金や授業料をもらっても大変、ということも聴いたことがあります。

 

そうやって、莫大にお金をかけて、やっぱり医者になりたくない、医者になったけど働きたくない(事情はどうあれ)、というのが、女性のほうが圧倒的に多いわけですから、大学や病院としては、やはり女性よりも男性にたくさん来てほしいとなるのも致し方ないかと。

 

マスコミが、「医学部入試 女性不利」と報道しますが、女医や女子医学生の実態も同じように報道しないと、そこはいけないんじゃない?と思います。

 

今、そういう女性が好き勝手?というか、いきなり仕事を休めるのは、男性医師が助けてくれているからで、同僚の女性医師も助けてくれているでしょうけど、圧倒的に男性医師が助けてくれているほうが大きいはず。

 

ほんとに男女平等というなら、女性は、ほんとに男性医師と同じだけ働くようにしないといけないわけで、出産の時は休んでも仕方ないとしても、法的な産休以外は、同じように働くことを強いられることになりかねず、女性がますます女性の首を絞めることにもなりかねないかと。

(男性医師も育休取ってませんから、男女平等なら女性にだけ育休は、医者の世界では取れないでしょう。)

 

同じ給料で、負担が大きいとなるから、結局、できる人は皆辞めていって、他の病院にいったり、開業したりと、残るのは、できない人ばかり。。みたいになると、病院も困るでしょう。

(だから、女性はいらないとなるんでしょうけど)

 

男性と同じように働きたい女性が働けるように、やっぱり肉魚卵をしっかり摂って、男性並みの栄養状態になっていたら、多くの問題は起きないのになと思います。

月経による鉄不足は、ほんとに大きなハンディですから、女性側がそこはなんとかするとか、文科省や厚労省、大学、病院側も、知っていたら、いくらでも対策ができるのに。

女性全員にヘム鉄飲ませるとか、それがほんとに対策なんですけどね~。

 

 

 

 

 

 

最近、もの忘れが増えてます。。

最近、というか、数か月単位でしょうか。もっと前からでしょうか。。

 

毎日の診察は、思い出した時点でメモしておくか、絶対に目に触れるところに置いておいて忘れないようにするか、思い出した時にやってしまうかで、なんとか患者さんにはご迷惑をかけることなくやっておりますが、外来診療が終わったら、スイッチが切れた感じでミスや物忘れ、勘違いが増えているような。。

 

そのせいで、業者さんを含め、関係者の方々にご迷惑をおかけし、申し訳ありません。

 

いろいろな申し込みを忘れていて、担当の方に直前に連絡取ってなんとかしていただいたり、申請書を忘れて、余分な会費を払うことになったり(後から出したので、1か月分くらいで被害は済みそう)、あ~あ~、という始末。

 

仕事中は気が張っているけど、終わった途端に電池が切れたみたいになる。。

 

って、副腎疲労の手前の患者さんや副腎疲労の患者さん、そのままやんっ?!

(3年前と比べて、少しずつ副腎は疲れてきております。データの数値が下がっているから。老化が勝っちゃってますかね。)

 

今日は、品川駅からの帰り、スマホでネットで新幹線予約するんですが、トップ画面がいつも東京駅から始まっています。

 

なにを思ったのか、東京だからそのまま、と東京~京都で予約しました。

(ほんとは品川~京都)

 

新幹線のホームにいて、自分が乗る時間の新幹線が、のぞみじゃなくて、ひかりになっていたので、ちょっとパニック。

 

なにがどうなってんの??!!

(まだ気づいていない)

 

スマホの画面を何度も見直して、やった意味がわかりました。。。

 

無事乗れましたが、東京~品川間の新幹線代をまた余分に払うことに。。。

 

 

そして今日は、うちの結婚記念日でした。22年目。4月8日=シバの日。

 

今日のセミナーの日程見た時は覚えてましたが、ここ数日すっかり忘れておりました。。。

 

家族が迎えにきてくれて、指摘されました。。。

 

申し訳ない。。。

 

仕事に忙してく結婚記念日忘れてしまったお父さん、みたいになってますね。。

あああ。。。

 

まあ、何するってわけでもないんですけど。。覚えていることが大事。

って、覚えてなかったし。。。

 

前にも物忘れ続いて、イチョウ葉のサプリ足したりしましたね。

 

イチョウ葉飲むのはいいですが、今の年齢だと、もっと他のサプリが必要です。物忘れも。

 

今月の血液検査はまだですからって、3月飛ばしちゃったか、じゃあやらなきゃね。

腸内環境も調べておきましょう。

 

溝口先生が発案されて開発された、BioactiveDHA、ウルトラDHAを追加で飲んでおきましょう。

もちろん、ビタミンB群も。消費しっぱなしだから。さらに追加で。

飲んでるけど、他の栄養素も減っていると思います。

他に随伴するいろいろな症状、自分で診ててわかりますし。

 

思い出しましたが、4月8日は別名「シワの日」です。

アラガン社から、啓蒙用のポスターとか届いているのもすっかり忘れておりました。。。

 

今日は、もう寝ます。

 

 

 

 

 

 

#発達障害 #アスペルガー症候群 #ADHD

 

「沖田×華」さんという漫画家さんをご存知でしょうか?

 

一番のヒット作は、「透明なゆりかご~産婦人科医院看護師見習い日記~」という作品になるでしょうか。

 

元看護師でいらっしゃって、おそらくノンフィクションかと思うのですが、沖田さんの目線がとても純粋で、ホロッとなってしまうくらい、命や家族、親と子どもについて考えさせられる作品です。

難しい話ではなく、普通のマンガとしても楽しめるんですが、とてもいいマンガです。

 

で、この方、いろいろな経歴もお持ちで、看護師の後、いろいろなお仕事もされ、こういう世界って、こうなんだ~ととてもタメになりました。

 

この方は、ご自身でもおっしゃっているんですが、小中学生のときに学習障害(LD)、注意欠陥/多動性障害(AD/HD)、アスペルガー症候群と診断されて、3つの発達障害というんでしょうか、なかなか苦労されてこられて、アスペルガーと子供の時に診断されていたことをすっかり忘れておられて、大人になってから、アスペルガーと気付いて、それから合点がいって、いろいろと対応がしやすくなられたようです。

 

詳しくは、この方の「毎日やらかしてます」シリーズを読んでいただくのが一番です。

普通の楽しめるマンガで、地下鉄で混んでいようと、家族の横で読んでいようと、思わず声を出して笑ってしまうくらい、とても楽しいマンガです。

 

発達障害で苦労してきた話が、すべて笑いに変えておられて、非常に前向きで明るい!!

この前向きさは、とても参考になるし、尊敬に値します。

 

私は精神科医ではないので、「発達障害」と言っても、細かい分類というか、診断というか、その辺の実際の詳細が良く分かっていないんですが、特に今回、「アスペルガー症候群」に対してはとても勉強させていただきました。

 

私も、いわゆる「片づけられない女」で、昔、ADHDじゃないかと思って、少し勉強して調べましたが、確かに似ているけど、ここまでじゃないな(日常生活がもう少し過ごしやすいから。そこまで困ってはいないな、ということです)と思ったという話を以前Facebookに書きました。

(ブログにもコピペしたかな?)

 

発達障害というのが、どうもIQで診断をつけるようで、いろいろな検査もするんですが、それで、発達者(いわゆる普通というのか健常者というか)、境界型、発達障碍者と分けるようです。

 

確かにどこかで線を引かないといけないので(診断がつくと、いろいろ学校のこととか公的な支援を受けられるなどの問題が出てくるようです)、数値化するということが必要になってしまうんでしょう。

 

境界型の子供のお母さんの苦悩と苦労が描かれたマンガ「はざまのコドモ息子は知的ボーダー発達障害児」がとてもわかりやすかったです。

 

オーソモレキュラー療法を実践されている医療関係者の方々は、このマンガを読んだら、食事を変えて~っ!! とすごい思うと思います。

この息子さんのお母さんが、途中で線維筋痛症を発症された話も出てきます。

 

子供さんの体調(アトピーでも喘息でも食物アレルギーでも発達障害でもなんでも)で悩んでいるご家庭は、子供の食事を変えることはとても大事ですが、実は同じくらい、あるいはそれ以上に頑張って食事を変えないといけないのは、お母さんだったりします。

 

お母さん(おそらく家庭において食事を作る人)が食事療法について理解されていないと、治療に必要な食事が作れません。

そして、なによりお母さんに栄養がとても必要。

 

沖田さんのマンガをかなり読みましたが(まだ全部ではない)、一番衝撃的というか、素晴らしい本だと思ったのが、アスペルガー症候群についてでした。

 

アスペルガー症候群と聴いても、国家試験の精神科の勉強の時に少し勉強したり、医者になってから、アスペルガー症候群と診断をついた方を、その病気というか、診断に関して診る、ということはありませんでした。

 

大学病院に勤めている時は、精神科のカルテも含め全科のカルテが来るので、診断名がたくさん書いてある中のひとつに、「アスペルガー症候群」と書かれている方はいらっしゃったかもしれませんが、アスペルガーだから湿疹皮膚炎ができるわけではないので、直接皮膚科疾患とは関係がありません。

 

それよりも大学病院だと、拒食症で入院されている方の皮膚炎とか(もう皮膚はボロボロですから、なにが起こってもおかしくないし、出すのはステロイドくらいしかないので(皮膚炎がメインで掻きだしたら止まらないとかなので)、完治はなかなかしません。症状を一時的にごまかすようなものです。

 

あとは、リストカットを何回もされる方のキズの処置(縫合とか消毒とか)が精神科疾患ではよくありました。

 

確かに精神科疾患の方は、ちょっとした湿疹皮膚炎を掻きすぎて悪化させたり、皮膚に対してこだわりがあって(そこばかり触るとか、いじるとか)、それでさらに悪化させて、という診察依頼が多かったです。

(肝斑の患者さんとそっくりだったりする。。。と書いていて思いました。どちらも栄養欠損が重症ですから、皮膚を触りすぎる方共通ですね。)

 

アスペルガー症候群というのが、知的な発達は正常なので、普通に知的職業についている方もとても多く、一つのことにずば抜けてすごい才能を持っているけど、他のことは全然ダメ、とか、両極端みたいな感じというんでしょうか。

 

実際、沖田さんのマンガは、自分のことなのに、他人も含めての客観的に見ることができて、しかもそれをイラストして伝えたいことが書けるって、私からしたら天才ですけどね。

マンガ好きだし。

 

沖田さんのマンガの中で、アスペルガー症候群について詳しく何度も解説があるので(これがとてもわかりやすい!)、詳しくはそちらを読んでいただきたいのですが、アインシュタインもアスペルガーだったのでは、と言われているそうです。合点がいきますね(本当はどうか知りませんよ)。

 

私は、自分もADHDでは?と疑ったくらいですから、沖田さんのマンガのアスペルガーについてを読んでいて、自分はアスペルガーでは。。?と強く思いました。

 

で、そう思うと、絶対アスペルガーだな、という人は、実は医学部結構多いかも。

化学はむちゃくちゃできるけど、英語は全くダメ、とか、一つの教科は天才的なのに、別のは、中学レベル?それ以下?みたいな人もいました。

 

医学部や医者は、変人が多いと聞かれたことないですか?

確かに変わった人は、他の学部よりも多いのかもしれません。

(ちなみに、私は、その変わった人グループに絶対入ります。子供のころから、ず~っと変わっているとよく言われてきました。自分でもそうだろうなと思います)

 

アスペルガーで、いわゆる知的職業についている方は、両極端の良いほうが、ちょうどその職業の特性にとてもよくはまって、自分に合っていたという場合ですね。

 

研究職とか、自己犠牲がすごいですから、確かにいわゆる「変人」「変わっている」と周りから言われるくらいでないと、なかなか目標は達成できないかもしれません。

特に、すごい業績を残すような場合。「没頭」のレベルが尋常ではないです。

 

沖田さんのマンガの中で、アスペルガーの簡単な自分でできるチェックリストが載ってました。

もちろん、注意書きとして、これで診断をつけるものではなく、あくまでも自分で簡単に傾向をチェックできますよ、と軽いものです。

参考までに、という感じ。

 

ネットで調べたら、おそらく同じものだと思いますが、で、やってみました。

 

マンガの中で、100点満点で、33点以上が一応その傾向が強いようなことが書かれていて、沖田さんは、36点だったそうです。

点数が高いほうが、よりアスペルガーの傾向が強いと言えるようです。

(項目を見れば、それがよくわかります)

 

私は、26点でした。

 

結構高い。。まあ予想通りと言えばそうかも。

33点超えたら、ちょっとドキドキ。。と思いましたが。。

(超えたところで、対処法がわかるので、それはそれでラッキーです)

 

マンガの中で、沖田さんなりの対処法が書いてくださっていて、とてもよくわかりました。

 

ただ、「この人、アスペルガーかも」というような人って、医者でもそうですが、患者さんの中にも結構います。

(特に、美容とオーソモレキュラー療法の分野は。他の科の場合、いわゆる健常者ではなく、もう診断が付いた病気が結構重かったりして、そっちの治療自体が最重要課題になっていて、意思疎通がそこまでいかないことも多いかもしれません)

 

この本を読んで、こういう人の頭の中って、こうなっているのか!というのが非常~にわかりやすかった!!

やっぱりイラストにされて解説がついていると、とてもいいですね!!

 

ああいうことをする人は、アスペルガーかもと思えば、合点がいくので、「え~、も=っ!!!なんでっ!!」と思うようなことも、「仕方ないな~」と思えます。

 

物事のとらえ方が全然違うということがとてもわかりやすかった!!

 

同じように物事を見ようとするから、なんで?!!となるわけで、こういう場合は、こう言わないといけないんだ、いけなかったんだ、というのが、ほんとによくわかりました。

 

オーソモレキュラー療法をされている医療関係者の方は、この沖田さんのマンガ、読んだほうが絶対いいです!!

日常診療の非常に役立ちます。

 

これ読んで、説明の仕方も、アスペルガーかなと思ったら変えないといけない、ということがとてもよくわかりました。

 

日本人によくある、「空気を読む」というか、「言った言葉の裏を読む。言った言葉以外の行間を読む」みたいな、言わなくてもこれくらいわかっているでしょう、というのが全く通じないことがよくわかりました。

 

ここまで言わないといけないんだ、という反省。

言葉の勢いっていうのも、行間が読めないから、言った言葉そのままに受け止めるというか、合点がとてもいきました。

 

精神科医ではないので、間違っているかもしれませんが、アスペルガーにしろ、発達障害にしろ、社会になじめるかどうか、いわゆる協調性、周りや場所に合わせる、足並みをある程度揃えることができるかどうか、が争点で、それに本人が困って日常生活がやっていけないことも多いので、いろいろと診断をつけて支援したり、対処法がいろいろあったり、アドバイスが定番化しているまでいかなくても、少なくとも今の段階での改善策の提案がすでにあるようです。

 

でも、本人もその人の周りも(家族も仕事場でも)困っていなければ、何も問題はないんだと思います。

おそらく支援というほどのものはいらなくて、周りの理解と協力でいけているから困っていないわけでしょうし、なんとかなっているんでしょう。

 

時々、テレビ番組で、芸人さんでも芸能人でも、素人でも、「おもしろい人」「変わった人」って出てきて、演技とかでもなく、ほんとに笑いになっている人っていますよね。

番組観てて、そういう人の中に、「この人、発達障害じゃ。。」と思いますが、ご本人も周りも明るく、日常を大きな問題もなく、皆で笑って過ごしておられるのがとてもよくわかる映像があったりします。

番組としては、ただのおもろい映像として使っているだけでしょうけど。

「おもしろい人」という大きなひとくくりです。

ほんとに楽しそう。(だから、テレビで流していいんでしょうけど)

 

確かに、いわゆる「アスペルガー症候群」のみの方だと、発達者(いわゆる健常者)と何も変わらないので、なにかあった時に、症状が突然出たら、これは周りに人はわからないから(アスペルガーだとは知らないし、思ってもいないから)、社会で軋轢をうむなと思いました。自己中心的な行動に見えたりするので。)

 

昔よりは、アスペルガーと思えるような方、増えていると思います。

(増えている原因が、お母さんの食事と体調だとしたら。。?

沖田さんのお母さんも弟さんのこともマンガには出てきます。

家族で、オーソモレキュラー療法やってほしいところです。せめて食事だけでも。)

 

食事を変えるだけで、結構いろいろなことが良くなるんじゃないのかなとちょっと思っています。

 

そしてさらにオーソモレキュラー療法やったら、少なくとも今よりはよくなるんじゃないかなと私は強く信じています。道のりは大変でしょうけど。

(「はざまのコドモ」のお母さんと息子さんにはほんとにぜひオーソモレキュラー療法をやってほしいです。「はざま」でなくなったりして、と秘かに思います。)

 

 

 

 

今年の6月からでしたっけ?

美容医療だけでなく、自費治療、保険診療も該当するようなクリニックがあるのか知りませんが、宣伝広告に関して、かなり厳しくなります。

 

はっきり言って、クリニックの看板というのは、住所や電話番号、専門、診療時間や医師の名前くらいは載せてもいいんですが、厚労省が定めている専門(内科とか皮膚科とか)以外は、具体的な処置や手術の名前は載せたらダメだし、もちろん値段もダメです。

それは昔も今も同じですが、守っていないクリニックが大半と言っていいくらい。

保険のクリニックでもたまに見かけます。

最近、増えたかもしれません。

 

 

なので、本来テレビのCMでも、クリニック名とかくらいしか大したことは本来放送できないんです。

名前の連呼みたいになってしまうのは仕方ないんです。規制がありますから。

あとは、イメージ作りくらいしかテレビの映像としては本来放送したらいけないんですよね。

 

でも、平気でテレビで、手術名とか値段まで言っているCM,ありますよね。

 

少し前から厚労省はかなり厳しくしていて、いわゆる悪徳美容クリニックみたいなところは、ネットのHPとか雑誌、フリーペーパー、テレビなど結構厳しくされていて、そういうのを見つけたら、すぐに電話かかってきて、「今すぐ止めなさい」と言われる、というのを聞いてました。

 

同じクリニックばっかりやられている、とも聞きました。

 

まあお役所も忙しいのと、悪徳クリニックはキリがないから、どうしても目立つところ中心にはなってしまうんでしょうけど。。。

 

行政勧告というのか、行政指導というのか、どちらにしろ、厳格な法的な規制というのが現状ではなく、法律になっていないというか、破ったから・言うことを聞かなかったからと言って、刑事罰にまで今の時点ではならないわけです。

 

それが、この6月から(だったと思います)、罰則が設けられ、あまりに悪質だと刑事罰がくだされるそうな。

 

厚労省が目をつけているところは、真っ先にチェック入るでしょうけど、今目を付けられているクリニックが、ほんとに変えるのかどうかですよね。

普通に考えて、変えると思いますけど。。

普通じゃないところもあるでしょうし。。。

 

それと、去年の12月からでしたっけ?

クリニックでコースを申し込んでも、やっていない分は返金できるっていう法律で決まったのって。

 

10年くらい前でしたっけ?

エステのコースが返金できるようになったの。

 

クーリングオフはそれまであったんですけど、消費者にもっとさらにより有利なように改定されました。

 

当時、勤めていた美容クリニックでは、コースを買わせていたので、患者さんからコースの返金を言われたら、エステだけではなく、美容クリニックも対象になるから、言われたら返金しないといけない、と言われてました。(手数料とかは取られると思います)

経理は別に担当者がちゃんといたので、どうやっていたのかは知りませんが、返金は普通に応じていたと思います。

 

まあ、法律があるかないかとかではなく、まだやっていない分を返金して、コース取り消して、と言われたら、返金しないといけませんよね、普通。

(悪徳エステであるまいし)

 

ただ、法改正ってなんでもそうですが、抜け道があったり、解釈の違いで、返金に応じていないクリニックもあったようで、そういう輩が増えるから、法律で縛っていくことになるわけで、今回の法改正になったのもも、ひどいところたくさんありますからね。そりゃあもっと規制かけなきゃなとなりますわね。

 

美容クリニックは、12月のコース返金の問題もそうでしたし、6月の法改正で広告規制もそうですけど、

とある美容外科学会では戦々恐々としてるようで、なんか大変そうです。。

今回の規制が結構厳しめなので、そういう広告ばっかり打ってきたクリニックとしては、どうな広告にしたらいいのか、困っているようです。

(今後、どう集客してきたらいいのか?!ということです。

怪しい、消費者を騙すような広告ばかりで、中身は嘘っぱちだから、規制がかかったわけです。騙してお金巻きあげてしまえ!という広告(なんの根拠もない、宣伝文句が皆そうです。顧客満足度1位、とか何万人突破とか、日本一とか、絶対安全、絶対効きますとか)のことです。

そういうのって、見る人が見たら、すぐに怪しいとわかるわけですが、わからない人が大勢増えてしまっているのが問題なんでしょうね。。

 

エステやクリニックで、なんか知らんけどバカ高いコース買っちゃった、という方、あるいは、いつでも返金できるといわれたから買った、という方は、6月までに返金してもらって考え直す、というのも一つの方法かもしれませんね。。

 

6月どれだけあれるんでしょうね。。こちらの業界。。。

 

私も自分のところのHP、見直さないと、開業前に書いた(8年前)ものですから、バージョンアップもされていないし、気付いたところは削除していったりしてますが、全体を改めて見直す、ということまでやってませんね。

見直さないといけませんね。

 

美容医療は好きですが、ものによったら、スキンケアと栄養・食事ができていないのに、うまくはいきませんし、効果は出ずに副作用がものすごく出た!ということになりかねないので、そんなに強い機械もいらないと思っているので(もともと強い機械は置いていません。フラクショナルレーザーとか。ダウンタイムが出る処置と言えば、うちでは炭酸ガスレーザーくらい)、ほんとにHPガラッと変えちゃってもいいんですが、なかなか時間がありません。。

誤解されるかも、という内容はなるべく使っていないつもりですが、削除したほうがいいかもと改めて思ったものは削除しておきます。

 

規制は、クリニックだけではないですよ(もちろん、美容クリニックだけではなくて)。

エステも化粧品もサプリも、結構少し前からチェックがかなり厳しいはずです。

 

ただ、これらはあまりにも莫大な数なので、全部が取り締まられていないのが現状です。

 

おそらくどの業種でも、ちゃんとしている大手は、しぶしぶでも付き合うんじゃないでしょうか?

従わないのは、逆に小さいところのほうが危ない。

 

大手で言うこときかなったから、もっとさらにヤバい!ってことですよね。

 

刑事罰まで加わるとして、法律を犯すようなことがあれば、どう対処されるんですかね。

対応におわれて大変だったりして。。

 

エステでも美容クリニックでも、コースを買っていて、全然行っていないとか、思っていたのと違うとか、効果でもなんでも、満足していないのであれば、とりあえず一旦返金してもらってから、ゆっくり考えましょう。

ただ、迷っているだけだったら、むこうにそう言えばいいと思いますよ。

なんやかんやしている間に、つぶれていて連絡がつかないとか、業務停止で連絡がつかないとか、そういうのが一番悲惨かも。。。

向こうが応じなければ、国民生活センター(消費者センター)に相談しましょう。

センターへの相談は無料です。

 

 

 

 

今日は趣向の変わったお話を。

 

皆さん、マンガって読みますか?

私は読みます。

毎月欠かさず買っているコミックもあります。

小説や映画、ドラマもいいですが、マンガもとても好きです。

 

今は、小説を読んでいる時間というのを減らさざるを得なくなって。非常に残念です。。読もうと思って、まだ読んでいない小説や読みたい小説がたくさんあります。

(林真理子さん原作の「西郷どん」、読みたいですね~。昔は、林真理子さんの小説やエッセイを全部読んでいたんですが、ほんとに小説やエッセイを読む時間がなくなってしまいました。他の作家さんのものも含めて)

 

映画もたまにレンタルして観るし、ドラマも決まってみているものもあります。

エッセイや小説は読む時間がなくなりましたが、仕事や勉強で読みたい本、読まなきゃいけない本もたまっていますが、マンガは欠かさず結構読みます。

 

 

「逃げ恥」は、リアルタイムで原作をずっと読んでいました。初回から最終回まで。

原作のほうが好きでしたが、ガッキーの可愛らしさと星野源さんには参りました。

実写ならではの魅力もありますね。

 

医者になろうと思ったのは、やはりベタですが、手塚治虫先生の「ブラックジャック」は影響がかなり大きかったです。

小学生の時に、将来「ブラックジャック」みたいになりたい!と思ったものです。

(子供(小学生)を医者にしたい患者さんから、「先生はいつから医者になりたい思ったんですか?」と聞かれることが多いのですが、ブラックジャックの話をすると、子供に読ませる!という方が実際おられます。。。)

 

大人買いしたいのは、手塚先生の「ブッダ」、欲しいですね~。

かなりに時間を要するでしょうけど。。。あまりに奥が深すぎて、何度も読みなおししてしまいそうです。

 

子供の時、「世界の偉人」「日本の偉人」「日本の歴史」「体の不思議」などなど、勉強のためのマンガというのがありまして、むさぼるように読んでました。

この時読んだことって、かなり記憶に残っていて、本も読んでましたが、マンガのほうが記憶に残っているような気がします。

子供用のマンガですから、大人から見ると、ちょっと事実と違ったり、新しく見解が変わったこと、進歩して変わったことなどが多々ありますが、そういういい加減な記憶と混ざったりすることがあって、世界や日本の偉人は、小学生の時の記憶のまま止まっているかもしれません。

(そういう意味では、「ベルサイユのバラ」(フランス革命の話)と「あさきゆめみし」(源氏物語)は、とても役に立ちました。一般教養として。

センター試験は、私は地理と政治経済倫理を選択したので、関係はなかったです。センターの国語の古文で、少し役に立ちました。過去問の源氏物語のところは全問正解しましたが、本番にはあまり関係ありませんでした。。。(源氏物語出なかったから))

 

 

少女マンガで御馴染みの一条ゆかり先生のマンガは、ほぼ全部持っていると思います。

ロングセラー、ベストセラーですね。

メジャーであり、王道です。

どの話もいいですが、大人は十分読んで楽しめるものもたくさんあります。

「有閑倶楽部」「プライド」は、長編ですね。

端々に、人生の教訓にもなる、いい言葉が~。散らばっているので、楽しめるだけではないんですよね。ほんとに奥が深い。

 

伊藤理沙先生のエッセイマンガは大好きで、欠かさず買っています。エッセイ以外のマンガも好きで、昔のものを含めて、ほぼ全部持っているはずです。

 

浦沢直樹先生の「MASTERキートン」や「MONSTER」も大好きで、「MONSTER」はあまりに怖さに震え上がりましたし、止められませんが、「MASTERキートン」のほのぼのしたほうが好きです。

 

女性にぜひ読んでいただきたいのでが、吉村明美先生のマンガです。

「薔薇のために」(小学館漫画賞受賞)、「麒麟館グラフティ」(DVの話が出てくるので、ちょっと暗いですが、とても奥が深い)、「海よりも深く」「あなたがいれば」「夢の真昼」などなど。

女性らしさとは?男性らしくって何?人間って。。?人との繋がりって。。?と、とても奥が深く、考えさせられ、そして感動します。

どの話もとても心温まるいい話ばかりです。派手さはないですが、読んだら強くなれると思います。いろんなことに。

 

少し前にはまっていたのが、田村由美先生のシリーズ。「7SEEDS」「BASARA」です。

どちらもものすごく長編です。

でも、止められない。。。

次の展開もとても気になるところですが、人生の糧になる話や言葉がたくさん出てきます。

いろいろと学べます。気づきもたくさんあります。人として、どう生きるのか、ということを改めて考えさせられます。。

「7SEEDS」は、今の時代に生きていることに感謝します。

ハラハラ、ドキドキしながら感動の嵐です。続編がもっともっと読みたい。登場人物が魅力的過ぎて、もう会えなくなるなんて!!という感じで、余韻がすごく長かったです。

この2つは、かなりの寝不足を招きました。。。ほんとに終わらないので。。。

この2つのマンガは、ほんとに読むことができて、とても良かったです。

 

 

清水玲子先生の「秘密」シリーズ。

科捜研の話ですが、とても興味深く、犯罪捜査の話なので、暗い部分もありますが、明るさがちゃんとあるので、このシリーズも涙よく流しました。

いい話です。

 

まだまだ好きなマンガがありますが、最近はまっている、楽しいマンガをご紹介です。

 

東村アキコ先生のマンガです。

「かくかくしかじか」は笑いと楽しさに中に、感動があって、読んでいる途中で何度も涙が出ることもしばしば。。ジーンとくる話です。

今ドラマやっている「海月姫」の原作者でいらっしゃいます。「東京タラレバ娘」も。

 

「美食探偵明智五郎」というグルメ探偵の事件解決の話ですが、料理好きの私は大好きなマンガです。

 

この先生は、ギャグ漫画も青年誌に結構書かれていて、どれもとても面白いです。

面白い中に、感動があったりします。

 

まじめにシリアスなところで「雪花の虎」(上杉謙信は実は女だったという歴史漫画です)は、現在連載中でまだ完結していませんが、とても大好きなマンガです。

まだ作品全部読めてはいないんですが、この方のギャグ漫画がほんとに最高~に面白くて、読んでいる最中に、声に出して笑ってしまうくらい、しかも笑いと涙が止まらないくらい、笑ってしまい、困っています。。

 

で、この笑いが止まらなくて困ったのが、「メロポンだし!」と「ママはテンパリスト」(出産育児エッセイマンガ)です。

メロポンは、結構、というかかなり長い!

でも、最終話は、もうこれで終わり?!ととても寂しくなりました。最後は必ず(途中にもたくさん)、ジーンと感動する場面や言葉がたくさんあります。

でも、基本ギャクマンガなので、笑いのツボが同じというか、はまりました~。

思わず、声を出して、笑いと涙が止まらない!みたいになるので、電車の中でいきなりツボに入ったらどうしよう。。。と悩むくらい、ツボでした。。

(家族が呆れてました。。一人で笑ってるから。。。)

 

 

ストレスが多くなると、笑いって減りますよね。

ドラマや映画だと、あんまり現実逃避ができないというか、時代や国が違ったり、かなり異文化でないと、現実を忘れて楽しむ、、ってできないこともあるかもしれません。

でも、マンガは、絵、というのもあって、没頭してしまうと、読み終わった時に一瞬どこにいるのか、わかないくらいの時もあります。

そういう意味で、家でのんびり読めて、笑って、時に泣いて、スッキリすることができます。

(泣くとか、笑うという感情表現は、とてもいいそうです。怒るのは、血糖値も血圧も上がるし、副腎に負荷がかかるので、怒るのは勧めていません。。)

 

やっぱり、絵だと、一瞬で理解できてしまうこともあるので、小説よりも早いことも多々あります。

寝る時間もないのに、マンガ読め、とは言いませんが、休みの日に家でのんびり、という時に、ギャグマンガは、スッキリします。

起きている間に読み終わらなかったら、寝不足の日々が待ち受けることにはなるかもしれませんが。。。

 

 

 

もうあと4時間もしないうちに今年が終わりますね。

今、紅白とダウンタウン観ながら、これ書いています。

毎年おせちの準備が間に合わなくて、紅白観ながら数の子の下処理してますね。。

もう準備は終わって、あとは出しが冷めるのを待ってつけておくだけです。

あとは、明日。

 

100000009002749707_10204 - コピー (2)さて、今年は、3月25日に青春出版社様より、「きれいな肌をつくるなら赤いお肉を食べなさい」を上梓して、講演会もさせていただき、またFacebookを通じて、たくさんの方のお話しも聞けて、ブログを読んでくださっている方、本を買って読んでくださった方、Facebookで知ってくださった方、多くの方が当院に遠方からもお越しいただいて、とても中身の濃い1年でした。

 

また、私の拙著を読んでくださった、雑誌「クロワッサン」の編集者の方がとても興味を持ってくださって、「肉食美肌」を取材してくださいました。

まさかの「しわ特集」で、食事の話とは、とてもびっくりしましたが、美容を気にしている女性は、とかく肉食から遠く離れている方が多いので、知っていただく機会に少しでもなったのであれば、大変うれしく思います。

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いつもブログやFacebookを読んでくださっている方々、ご来院いただいた患者さん方、私のわがままに付き合って、クリニックを支えてくれたスタッフ、協力してくださった関係者の方々、そして、家の中がグチャグチャでも我慢してくれた家族に、感謝申し上げます。

 

この1年で、例年よりも多くの方と知り合えることができて、大変充実した1年でした。

本当にありがとうございます。

 

少しは、私が発信する情報が、私を知ってくださった方々のお役に立ちましたでしょうか?

まだまだ私では微力ではありますが、肉食美肌とオーソモレキュラー療法を、もっと多くの方に、特に女性に知ってもらって、実践していただけるように、来年はもっともっと頑張らないといけませんね。

さらにもっと皆さんに役立つ情報を発信できるように一層精進してまいります。

 

Facebookもおかげさまで、「いいね!」が1000件を超えました。

これもひとえに皆さんが応援してくださっている賜物で、私にとっては宝物です。

本当にありがとうございます。

(しつこいようですが、うちのFacebookは、アカウントがなくてもどなたでも見られるようになっていますので、ブログと書いている内容も違ったり、写真も多いので、普段の私の食事とかもよく載せています。インスタもやっています。ぜひご覧ください!!)

 

来年もどうぞよろしくお願いいたします。