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  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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開業前から診ている患者さんというのが、何人かおられます。

昔の勤務していた頃からとなりますと、もう10年以上となります。

開業して、場所も処置や診察料も全然違うというのに、わざわざまた受診を続けてくださっていて、大変ありがたいことですね。

 

10年以上となると、お互い結構見た目の年がいくものですが、この方々、あまり見た目変わっておられませんね。

不思議です。

 

写真で見たら細かいところは違うのかもしれませんが、冷静に見ても、あんまり変わってないような印象。

 

この印象っていうのが実はとても大切です。

 

仮に全然老けてないし、よく見てもほんとに老けてないのに、「拭けてる」という印象をもたれたら、嬉しくないですよね。

その逆です。

 

開業していからの長いお付き合いの患者さんもおられますが、アラフォー、アラフィフとなってくると、しばらく何年も来られない時があります。

久しぶりに来られて、実は病気になってました、親の介護が大変だった、ということもとても多いです。

 

30代の方で久しぶりに来られたら、妊活していた、出産して育児が大変だった、子供が大変だった、と

女性の一生は、ちょっとした波乱万丈です。

皆さん大変です。

 

それで久しぶりにお会いすると、「老けはったな。。。」と思う方と、本当に変わってないな~という方と、これまた分かれます。

 

10年以上お付き合いのある患者さん皆さんが、毎月とかこまめに受診されていたわけではないですが、間が数年くらい空いた方もおられます。

でも、久しぶりでも、お肌のコンディションもそう悪くもならず、シミもシワたるみも、そう増えていない。

(40前後になると、たった半年で、かなり老けます。実は。)

 

来られないとわかっている時に、化粧品を買いだめした方もおられますが、さすがに途中で切れてるでしょう、ということもあります。

 

その場合、市販の、私がお勧めしている化粧品などを使ってしのいでいたそうです。

 

スキンケアの細かいことは忘れておられたり、勘違いされていることはもちろんありますが、こういう老けない方というのは、大筋間違えていない。

 

間が空いても、おかしなことはされておらず、質の良い、刺激の少ない化粧品を塗っておられただけ。

 

チリも積もれば山となる、で、こういうちょっとした日常生活の積み重ねがとても大切で、一番大事なのは、

「いらんこと、せんこと」

 

女性はついやっちゃうんですよね~。

他力本願というか。。。欲に目がくらんで、ついいらんこと、やっちゃう。。

わかった上で、ちゃんと確認されてやる分には、そうひどいことにはならないんですが。。。

こういう場合に、そこまで確認してやっている方はほとんどおられません。。

 

どれだけ、皮膚を攻撃しなくても済むか、どれだけ守り抜くか、ですね。

 

途中からオーソモレキュラー療法を併用されている方だと、もっとお肌も綺麗です。

ほんとにレーザーいらないな、というくらい、維持できてる方もおられます。

 

不老不死ではもちろんないですが、人間の体(皮膚)って、ほんとにすごいんですね~。とても正直です。

 

継続は力なり、で、わずかなことでも継続していくと、必ず結果が出るんですね~。

 

私も、長年からの患者さんにお会いすると、私も頑張らねば!といつも思います。

たまにテレビドラマとかで観る女優さん、もう結構なお年だと思います。

おそらく60代。それなりの年齢なので、母親役もよくされます。

 

でも、顔がヒアルロン酸でパンパンで、いわゆるシワ・タルミがほとんどありません。

ボトックスもかなりされていると思いますが、目の周りに笑おうが怒ろうが、シワが全く出ません。

 

昔、眉間にだけはシワが出たのは見たことがあります。

 

そこは女優さんですから、眉間は残したのかもしれません。

眉間にしわが全く寄らない女優さんもおられます。

 

目じりも全部消すか?!と思います。

 

顔の表情というのは、俳優さんの命でもあり、大事な仕事道具だと思いますが、その仕事道具を捨ててまで、自分の見た目の若さを取ったか。。といつも悲しくなりますね。。

 

だって、そこまで犠牲にして取った「若さ」らしきものが全然若々しくも見えないし、素敵にも見えないから。

やっちゃった感だけが残ります。

 

雰囲気もろもろから、やはり60代、メイクや髪型をいろいろ工夫すれば、テレビなどの映像だと50代後半はできなくもないでしょうけど、アップで観たい女優さんではないです。

不自然極まりない。

 

今のテレビって、本当の顔よりもサイズ自体が大きくなるから、芸能人は大変だなと思いますが、もうちょっと自然にしていただかないと、アップはいやだな。

 

この年代の女優さんは、皆さん演技力にも優れておられるので、他の方がやっていいと思うのですが、あまりテレビを観なくなった私ですが、それでも時々観るから、そこそこメジャーなドラマに出てるってことかと。

人気があるんでしょうか。。

 

 

目じりのシワは、たくさんあったら、確かに老けて見えますが、ここは「幸せジワ」と言って、雰囲気を柔らかく、幸せに見せるものです。

多少、年齢に合わせてあったほうがいいと私は思います。

 

逆に眉間はいらない。

俳優さんは困るでしょうからやらなくていいですけど、一般人は、特に女性は、眉間の縦ジワはいりません。

不幸そうにも見えるし、怒っりぽくも見えるし、不機嫌にも見えます。

 

ボトックス注射をすると、自分で眉間にしわを寄せようと思っても寄せられなくなりますから、おススメです。

 

 

目の悪い方は、目を凝らしちゃうでしょう。

それで眉間にしわを寄せるクセが付いている方も結構おられるし、可哀想に寝ている間に夢でうなされて、毎朝起きたら、眉間にしわが残って深くなっている、とおっしゃる患者さんもおられます。

(寝ている間の嫌な夢、うなされる夢は、オーソモレキュラー療法でなくなりますよ。栄養欠損の典型です。)

 

 

私も目が悪く、眉間にやっています。

 

目じりは、ちょっとだけ、時々します。

深くなってきたかな~?と思った時に、一部にだけ、ほんの少し。

 

そこそこしわがよるので、そこまで不自じゃないかとは思っています。

 

目の周り、バシッ!と止めるのは、ほんとに止めたほうがいい。

 

最近、芸能人の20代の女性タレントさんでも止めているので、若い子の顔って、ほんとはどんなんだったっけ?とテレビで確認することができなくなりました。

全員か?!と言いたくなるくらい、その番組の女性全員目の周りのシワがない時があります。

そこまで笑ってないから、ということもあるかもしれませんが。。

 

 

昨日書いたみたいに、顔の凹凸は、年齢が出ますね。

なので、妙齢の女性は、ヒアルロン酸を入れて、顔をパンパンにするわけですが、特に痩せている場合は、骨っぽいのも老けて見えます。痩せて頬こけて格好いいのは、20代前半までかな?

30代だと、肌の質感などもツヤがあって、顔色もよくて、雰囲気も健康そうであれば、老けては見えませんが、プロのモデルさんやタレントさんでないと、なかなかそういうのは素人は無理。

 

素人の場合は、老けて見えることが圧倒的に多い。

そういう人は目の下のクマもひどいし、顔色も悪いし、ツヤもない。。。

栄養欠損ですね。。。

 

 

凹凸に中途半端に入れると、浅くはなったけど、まだ凹凸が残っていることがあります。

 

そこで止めるのか、まだ入れるのか。。

難しいところと、好みもかなり分かれます。

 

風船と同じで、パンパンに膨らませれば、凹凸はなくなります。。

 

 

テレビ観てて、入れてすぐになじんでないの?!と思うこともありますし、失敗されたのか、そこにたくさん入れてくれと注文して注文のまま入れられたのかな?とか。

ご本人は、ほんとにそれで満足しているのかなと思うこともしばしば。。。

 

患者さんに入れる時も、ちょうどいい量というのがあって、今が一番バランスいいから、これ以上入れないほうがいいですよ。一気にバランス崩すこともあるし、と言って、わかりました、となる方と、ならない方。。。

 

ならない方の場合は、念押ししますけどね。かなり反対しますけど。。

ほんとにバランス崩しますよ、それでもいいんですか?!いいんですね?!

 

たま~に、バランス崩さず、ぎりぎりセーフ!ってこともありますが、ほとんどは、私は前のほうが美人だったと思うけどな~と思います。

 

入れてもらって満足する患者さんもいれば(バランス崩してても)、「。。。さっきのほうが良かった。。」と無言の方と。。

だから言ったのに。。

と言ったところで、こればっかりは、やってみないと諦めつかないのでしょう。

 

 

自分でヒアルロン酸入れる時は、鏡で逆ででやりますから、押さえないといけなかったり、両手が思うように使えません。

ヒアルロン酸は、針の進入角度や微妙~な深さ、微妙~な量が大事だったりするんですが、片手と逆手では思うようにいきません。

それで、変なところに入りすぎることもあります。

 

しばらくして馴染むかな~と思って、馴染む場合もあれば、馴染んでないなと思う時も。

 

女優やモデルではないので、吸収するものだし、と放っておくこともありますが、そんなすぐには吸収しませんので、やっぱり不自然だと思ったら、溶かします。もったいないけど。

 

自分に入れるのは、ほんとにメンドクサイので、よほど時間のある時とせっぱ詰まった時でないとやりません。

また、切羽詰まっても、イベント直前には、やりません。

万が一、内出血や腫れ、もちろん入れすぎても困りますから、うまく入っても、馴染む時間があったほうがより自然に見えます。

 

よほど慣れた患者さんで、たっての希望がない限り、イベントの直前に入れるというのは、私はあまりおススメはしていません。

カバーファンデーションも用意したから、やって!くらいのレベルの時のみです。

 

ほんとどの場合はなにも問題はありませんが、万が一をいつでも考えておかないと、せっかくのイベント、台無しになったり、変じゃないかな、と気にしながら過ごすなんて、ブルーすぎますよね。

 

プチ整形は、できれば、イベントの1週間前、欲を言えば、2週間前までには終わらせておきましょう。特にヒアルロン酸注入は。

まあ場所にもよりますけどね。

 

プチ整形は、「自然な感じ」というのがおススメです。

やりすぎない。

 

やりすぎが困る方は、ヒアルロン酸でも診察でもなんでも、時間をちゃんと取ってくれるクリニックでやることと、そこのドクターやスタッフの顔を診ましょう。

 

ドクターやスタッフが、パンパンマンだったら、そこの「綺麗」「自然な感じ」というのは、そういう世界だということです。

パンパンマンが嫌な方は、そこではとりあえずやらずに話だけ聞いて帰ってきましょう。

何軒かクリニックを回っていると、なんとなくわかってきます。

 

 

男性ドクターは、自分にはやらない人もいるので、スタッフで判断するしかないですが、好みじゃないけど、スタッフの要望がそうだった、ということもあるでしょう。

その場合は、ああいう人形みたいなのはいやなんですけど、という要望は伝えましょう。

あとは、やってみるしかないですね。。。

 

 

 

 

すごい暑さですね~。

紫外線もさることながら、赤外線の害=熱射病・熱中症・脱水もかなり心配。。。ひからびそうです。

 

こう紫外線が強いと、レーザーはやってはいけないと思っている人も多いかもしれませんが、患者さんがちゃんおスキンケアさえしていれば、季節は関係ありません。

 

その時のその方の肌の状態に合わせて、設定を変えるだけの話です。

 

もう春から、シミの予備軍はどんどん溜まってきているわけで、最近の強い日差しでさらにシミの産生にも加速がついていることでしょう。

 

それを秋まで待っていると、結構な量になり、それをやっつけるのがまた大変です。

 

なんでもそうですが、こまめに減らすことと、日々のスキンケアによる努力と、日々の食事で強い肌、負けない肌にしておく、ということですね。

 

夏は、結構なんやかんやでイベントないですか?

夏は、ひそかに、イベント前に、ちょこちょこっと美容医療をされる方も多いです。

 

夏休みなので、久しぶりに古い友達を会うとか、同窓会とか、お盆もありますし、お祭り、花火大会、祇園祭の後祭りも週明けです。

 

患者さんも同窓会がある方がチラホラ。

 

イベント前に、なにかやりにくる方と、普段からきちんとされているので、いざと言う時も慌てない方もおられて、人それぞれです。

 

気心しれた女友達ならまだいいですが、そこまで全部言い合える仲じゃない、女性の集団の中にいなきゃいけない時って、ありますよね。

ちょっとした知り合い同士の寄りあいとか。(女子会と言いますか?いくつになっても?)

 

その時、美容医療のやりすぎ感が出ていると、たとえキレイで若く見えようとも、やりすぎ感は、絶対に後で陰口叩かれてますよねー。

 

羨ましいのと、妬ましいのと。やっかみってやつですね。

 

そんなのに負けない!っていう方はそれでもいいですが、せっかく綺麗に若々しくなったのに、陰口言われたら、嫌ですよね。

 

患者さんも、たかがレーザーでも絶対に仲間内には言わない、とおっしゃってました。

レーザーなのに、「整形している」と言いふらされたことが昔あるそうで、女同士は恐ろしいですね。。

(その方は美人なので、余計かと思います)

 

まあ、幸せそうで、美人でキレイで若々しいとなったら、妬みの対象でしょうけど、そこに、いかにも美容医療やってます!感がプンプンすると、格好の餌食ですよね。

 

美容医療は、さりげな~く、というのが理想かと私は思います。

 

さらにやりたければ、ある程度、馴染んで、周りの人にも現状が浸透してから、こつこつ、ゆっくりやる、やっていく、というのが、私のおススメです。

そのほうが安全ですしね。

 

 

8月の講演会まであと2週間になりました。

 

忙しくて、自分の顔に全然何もしていないのも、ちょっとまずいと思い、さすがに2週間前ですから、今日仕事が終わって片づけてしてから、ちょっとレーザーあてたりしました。

 

久しぶりですね~。

 

夏だからワキボトックスもほんとはしたいんですけど、昔よりも気にならないし、やらなきゃいかん!とはならないので、こちらはまあいいか、と放っています。

ちょっといい服着る時は、夏場は気になるんですが。

 

久しぶりにあてると、顔がすごくむくんでました。

(むくみを取るのがある)

まあ1日仕事して夜だから、むくむわな~。

むくみ具合で、疲れ具合もわかりますね~。

 

結構疲れてんなー。

 

ちょっとはマシになったのかしらん。。。

 

自分の顔になにかする時くらいは、まじまじと自分の顔を診るわけですが、やはり年とったんだな~と思います。

 

顔の凹凸感ですね。

 

若い子って、顔の凹凸感ないんですよね~。

でこぼこがない。つるっとしてる。

 

若さの特権です。

 

それだけで若く見えますものね。

 

それで、芸能人とか、顔パンパンにふくらませてしまうわけですが。。。

 

ちょっとくらい、凸凹残っていても、実年齢よりもちょっと若く見える、なにより元気が一番!と思います。

 

 

ゆるああ、美容医療にしろ、化粧品にしろ、サプリでもそうですが、どんどんこじらせる人、多いですよね。

 

何が良くて、何が悪いのか、効くものには必ず副作用合併症があって、そのリスクを無視して、メリットのみを求めると、どんどんこじらせの泥沼にはまって抜け出せなくなるわけで、やはりこれも栄養欠損のひどい場合のひとつの症状でしょう。

 

思いこんだら、止められない、わかっていても止められない。。。

結構恐ろしいです。

 

誰か助けて!となるわけです。

 

 

レーザーでも薬でもなんでもそうですが、強いほうが効く、きついほうが効く、と思っている患者さん、医療関係者、医者も含め、わりといます。

 

弱いと確かに、全部ではないですが、効果が悪いことが多い。

でも、その分、リスクはとても少ない。

 

きついと一度の効果は確かにあるかもしれませんが、副作用合併症が大きすぎれば、回復に時間がかかり、余計悪化することもあるし、かなりの時間がかかることもあります。

 

ちょうどいいところ、というのが、個人差が大きく、個体差というのもあるし、価値観が違うので、その人によってのちょうどいい、とはかなり難しい。

 

なにより費用の問題もあるし。

 

例えば、シミや肝斑治療で、効かないからと、どんどん強くしてください、と訴える患者さん、効かないから、どんどん強くしますね、と平気でいうクリニックやエステ。。。

まあ、医者でやってたら、バカか?!となるわけですが。。

患者さんやエステなどの素人、素人集団のクリニックでは往々にしてあったりします。

 

シミや肝斑は、やりすぎると、たいてい、濃く悪化しますから(特に肝斑)、患者さんが怖がってもうやらないこともあるし、濃く悪化したのをますます自分で触って、余計こじらせるケースもあります。

 

こじらせるのは、選んだクリ二ックや処置が悪かったというのもありますが、シミ・肝斑の場合は、スキンケアができてなくて、悪化させているケース、もしくは両方、というのがとても多い。

 

シミ・肝斑治療で、一番きついのは、テープを貼るQスイッチレーザー(今は新しいピコレーザーでしょうけど、ピコは本来副作用が少なく、シミを薄くしたりなくすものです。ただ、日本人のデータがQスイッチほど出そろってないし、昔よりは症例も増えたんでしょうけど、まだまだこれからなんでしょう。

ちゃんとしたドクターのもとでピロレーザーをあてるのは、リスクを承知の上でする分には問題ないと思いますが、皮膚科でも形成外科でもない、なんちゃって美容クリニックで、ピコレーザーを置いているところもあり、ピコレーザートーニングとか、スキンケアの指導もせずに、わけわからんことをしています。

そういうところで受ける、最新治療(データが出揃っていない)を受けるというのは、ほんとに勇気ある行動ですね。

100万もらっても、私はやりませんわ。。副作用合併症治すのに、100万では全然足りないから。。)

 

まあ、シミ・肝斑にする強いレーザー治療となると、レーザーの種類も値段も、まあ高くはなりますが、まあ、まだマシでしょう、たるみや毛穴治療に比べたら。

 

たるみ治療に関しては手術じゃなくても、天井知らずとは言いませんが、種類もたくさんあるし、1回がもともと高いし、患者さんの年齢層も高いし、それでクリニックが選びを間違えた、こんな副作用合併症聞いてない!というのは、ちょっと自己責任もあるでしょう。

一番悪いのは、そりゃあクリニックですけど、二十歳の子供、騙したわけでもないでしょうし、いい年になったら、そこそ見抜けませんとね。お金いくらあっても足りませんよね。

 

 

そういう意味では、一番タチが悪いのが、毛穴治療かもと思いました。

 

毛穴は、若い人、20代、30代も気になって、こじらせる人、とても多いです。

 

化粧品でこじらせたなんて、可愛いほうで、化粧品止めれば、かなり良くなるし、そこにちゃんと栄養入れてあげて、スキンケアをちゃんとやれば、若い子はすぐに良くなります。

本当です。

 

ところが、思い詰めると、やはり処置や施術がしたくなる。。

 

エステで騙されて高額ローン組まされる人もいるし(もうこんなのは、国民生活センターに相談しましょう、無料です。法律が変わって、契約の解約ができて、お金も戻ってきます。全部ではないかもしれませんが、とりあえず、センターに相談を。)、全然効かずに悪化だけするから、そこでやっぱりクリニック!とクリニックでの処置に切りかえる人も多いです。

 

毛穴の(開きの)強い治療となると、やはりフラクショナルレーザーで、種類もたくさんあります。

 

そして、1回がそこそこ高いです。そして回数もいる。

副作用合併症、結構出ます。

軽かったら、その分、確かに効果も弱いので、回数が余計にかかることは了承しておかないと。

(まともなクリニックは、そういう説明があるかと思います)

 

 

思いこんで、フラクショナルレーザーに、ケミカルピーリングに、とどんどん積み重ねて、効かないから、フラクショナルレーザーも、どんどんきついのにしたりと、結構キリがないです。

 

フラクショナルが安いとなると、これまた問題ですが、安くても、回数がいるので、なんやかんやで結構な金額がいくかと。。

 

フラクショナル系をやる時、クリニック側も、ガンガン行こう!と思っているところが多いような気がします。

いいんだか悪いんだか。。

まあリスク承知なら、全然いいと思います。

 

ちなみに、フラクショナルって、剣山みたいにレーザー打ち込みますよね。

剣山で刺したみたいに、綺麗に針穴にそって、色素沈着を起こすことがあるそうです。

これは何をしても取れないと聴いたことがあります。

フラクショナルの副作用合併症でも、学会でもあ~んまり言わないんですよね。。。

 

レーザー関係そうですが、結構な機器を揃えているクリニックもありますよね。

レーザー一台がとても高いので(いわゆる高級外車よりも高い。まあピンキリですけど)、処置の料金も高めにしているところがほとんど。

高めでなければ、薄利多売ということです。

 

きついレーザーを薄利多売だなんて。。。

ぞっとしますね。。。

 

たくさんの機械を置いているところというのは、経費がかかりますし、処置も好きだから、いけいけガンガン!勧めてくるところも多いでしょう。

(レーザーの台数が少なくても、そういう営業のところはある)

それがいい時もあるし、悪い時もあるでしょうけど。

 

いけいけガンガンのクリニックに行ったら、まして患者さんから、「○○希望」という予約だったら、絶対に止めてくれません。

 

まともなところだと、適応がなければ、止めてくれるでしょうけど。。。

 

そもそも、適応ってなに?という話にまでもっていかれると、絶対にやったらダメなのか?!というわけではない。

 

効くとは思わないけど、やりたいって言ってるんだし、お金ももらえるし、最低限の説明はしたし、させたらいいや、という感じのことも多いです。

 

そもそもドクターがちゃんと肌を診ましたか? スキンケアの話も出ましたか? 紫外線カットについて、日焼け止めについて、どこまでの時間を割いてくれましたか?

 

きついレーザーをあてればあてるほど、紫外線はダメージがひどくなり、色素沈着を呼んできます。

なので、必ず日焼け止めの話は必要なわけです。

 

いけいけガンガンのところで、フラクショナルをすると、ほんとに誰も止めてくれません。

 

そんないいカモ、クリニックから止めるわけないでしょ。

それで効かないと言おうものなら、次のさらにきつい(高い)のを勧められるだけです。

 

肌がおかしくなろうと、止めてはくれません。

 

だって、患者さんからやりたい、って言って受診しているんだもの。

 

フラクショナルもてきと=にあてられれているのであれば、それほど副作用はないですが(全然効かないでしょうけど)、いけいけガンガンのところで、がっつりあてるところもあり(そのためのフラクショナルでしょ?ってこともあるでしょう)、どんどん皮膚がおかしくなります。。。

 

さすがにお金が続かないから、お金がなくなる、というのは、これ一番冷静にさせてくれます。

そこで、こんなにお金かけて、効果はこれだけ?!となったり、なんかどんどん肌がおかしくなる。。(実は副作用)と気付くかどうか。

 

そこまでいっちゃう人って、化粧品でもこじらせているので、二重苦三重苦、四重苦とキリがないです。。

 

患者さんから経過を聞いていて、もう誰か途中止めろよ、といつも思いますね~。

 

だ~れも止めない。お金巻き上げることはあっても。

 

まさに飛んで火に入る夏の虫。

 

フラクショナルでかなりこじらせて高額払っている方が来られたので、書きました。

 

ここまで行っちゃうんだな。。。きついレーザーはその分、皮膚温の上昇も激しいでしょうから、活性酸素が必ず増えます。

栄養状態が悪いと、簡単に負けます。余計に副作用が大きくなります。

 

慎重さをもってほしいものですが、思いこんだらね~。呪いが解けるのに、かなり時間かかる人もおられます。。

 

きつければきついほど、より慎重に。

こじらせないようにしてください。

 

 

 

 

スクリーンショット (271)

美容医療をやっていると、必ず予約の電話の時に、「その日に絶対にやりたいんですけど」とか「説明はいらないので、レーザーだけしてくれたらいいです」とかいう、悪徳美容外科からしたら、お得意様でしかないという人が、たま~にいます。

 

はっきり言って、うちでは、こういう人は、お断りします。

まあ、正確に言うと、断るというよりも、

「説明・診察なしでは、処置はしません。適応があって、理解されてないと、処置はしません。」

「お金を払うからと言って、必ずしも処置ができるとは限りません」

「ご希望の処置以外のものを勧めることがあります」

 

まあ、他の美容クリニックでは言わないようなことを、うちでは言うわけですが。。

 

なので、絶対にやりたい!という人は、うちには来ません。

まあ、来られても困りますけど。

 

普通の方というのは、美容医療を全く知らなくて、初めてこういうところに電話したんです。当日やるものではないんですか?できればやりたいんですけど。というのは、よくあります。

 

で、さっきみたいなことを言われると、そりゃあ、そうですよね。診ないとわかりませんよね。わかりました。となります。

 

他院でやったことがあるから、説明いらないとか、他では問題なかったから、問題ないです、とか。

 

楽観的にもほどがあるというか、その前のクリニックでまともな説明聞いてませんからね、お金払って、マッサージのチケットか化粧品買うみたいに、買える、と思っていること自体、とても危険です。

 

「効く」ということは、必ず副作用合併症があるということで、確率が高いのか低いのかとか、副作用や合併症の程度にもよりますが、なにかあった時に、聴いていたらやらなかったのに!という人も出てくるでしょう。(説明しても、言う人は言いますが)

 

もうカウンセする前から、やる!と決めて来られるわけですから、悪徳クリニックは、のどから手が出るほど、ほしいカモでしょうね~。

 

私もレーザーとか美容医療好きですから、やりたい気持ちはわかりますし、他院でやったことがあればそれはなおさらでしょう。

 

でも、レーザーというのは、料理と同じで、材料が一見同じでも設定によって、全く効果が変わります。

 

スキンケアというのは、料理の下準備みたいなもので、手間暇かけたほうが料理って美味しくなるでしょう。

 

高くても不味い店もあるでしょうし、安くてもそんなに悪くない。悪くないけど自分の好みじゃないとか、いろいろあるでしょう。

 

お金かければいいってもんじゃないですけど、格安は完全におかしい。

薄利多売だけでは、解決できないくらいの安さになると、もうそれは恐ろしいでしょう。

医療ですからね、薄利多売=質が悪いことに直結しますから、そこは覚悟してやるべきでしょうし、わかっててやったのなら、文句も言うな、と思います。

(実際は、安いと見せかけて、行ってみると、コースやらなんやかやつけられたり、別のものを契約させられたりで、ビックリするくらい、高いことになっている。。

安さにつられていく人は、向こうの戦略にまんまとはまったので、そのまま乗っかり続けます。向こうのほうが、上手です。契約のプロですから。)

 

まあ、そういうクリニックは、関わらないのが一番ですけど。

 

初診で、当日レーザーしたいのかどうか(適応があった場合)というのは、全員にお聴きしています。

やりたいと言われた方には、なるべくそのあとの予約をわざと埋めるようなことはしてませんが、わざわざ確保しているわけではないです。

 

なので、その予約のあとに埋まることはあります。

 

その場合、当日待ってできることもあるし、後日のこともあります。

 

ていうか、ほとんどの方がスキンケアできていないわけですから、もちろん理解さえしていれば、当日から、スキンケアとレーザー治療の同時進行は何も問題がないし、したい方はされたらいいです。

 

運悪く?、当日できなくて、後日の予約となった場合、それまで言われたスキンケアを徹底してやっていればいいわけです。

 

それだけで、その後日までに肌が見違えるようになっている方もおられるし、肌が変わったおかげでレーザーの設定も変えることができたり、とそれはそれで良いことづくめです。

 

同時進行が一番早いのは早いでしょうけど、顔が赤黒くて、擦りまくっている自覚もない人に、レーザー治療(特に肝斑)を初めて、擦るな!といったところで、本人は擦っているつもりが全くないので、止めません。

止める気もないです。

 

それでレーザーあてるのは、さすがにもったいないと思いませんか?

 

肌の状態を診て、そのあとの枠が空いていても、こうい場合には、レーザーはあてません。

まあ、ものによったら、回復させるレーザーがあるので、そちらを勧めることはあります。

(でも、それをやったからって、スキンケアがどうでもいいわけではないです)

 

なんの処置であれ、後日処置になっても、それまでにやっておくこと、気を付けておくこと、というのは、山のようにあるんですけどね。

 

他力本願だと、ここがすっぽり抜け落ちるので、効果がとても悪いです。

お金ばかりかかるから、あちこちのクリニックを点々として(劇的に変わることがないかを探す)、余計にお金と時間を無駄使い。

そのうち、ロシアンルーレットと同じで、理解していないままやっていると、いい加減なクリニックも見抜けませんから、とんでもない副作用合併症が出てくることも。

 

美容医療は、さすがに医療ですから、ちゃんとやれば、そこそこ効きます。

自分ではこれ以上どうしようもないという状態を改善させてくれます。

 

だからこそ、今一度冷静になって、レーザーなどに過大な期待をせずに、冷静に受け止めることが必要です。

 

だから、私の拙著「きれいな肌をつくるには赤いお肉を食べなさい」を読んど、予備知識もっておくほうがいいんですよね~。

 

この本は、前半、肌にいい食事の話と、後半はスキンケアの話です。

顔の洗い方、日焼け止めや化粧品の塗り方・塗る量などもイラストで載せてもらっているので、超~おススメです。

 

ブログずっと読んでいただいている方には、重複する内容になりますが、まとまっているのと、寝ながら書いていないので(書いていても、ちゃんとプロがチェックしてくださって、わかりづらい表現はなくしてます)、端的でとてもわかりやすいです。

一般女性が誰が読んでもわかりやすいようにと思って、書きました。

ターゲットは、一般女性です。

 

 

もちろん、本読んでなくても、ブログで基本がわかっている方、ブログも知らなかったけど、当日話を聴いて、それがスッと受け入れられる方であれば、全く問題ありません。

 

次元の違う人がね、いきなり、クレンジングの話や使っている化粧品がダメ、食事がダメと言ったところで、ダメのオンパレードみたいな人も多いですから、大変です。

今までと真逆の話をされますから。カルチャーショック以上に、受け入れられない人も。。。まあ、話が勧めません。

 

 

新しいことを受け入れる余裕、

違う概念を知った時に、それについて考えられる思考能力

的確な判断力。

 

昔は、こういう人が当たり前で、わんさかとおられたのに。。

ここ10年以上は、かなり減りましたね。。

やっぱり食事がとても良くないですね。

 

同じお金を払うなら、少しでも副作用合併症が少なく、治療効果がいい、というのが理想でしょう。

 

それをできるかどうかは患者さんにかかっています。

 

新しいことにチャレンジできる精神自体も、アンチエイジングの賜物です。

 

 

 

 

 

 

#肝斑 #肝斑治療 #スキンケア #レーザートーニング #ピコレーザートーニング #他力本願

 

肝斑で来られる患者さんのほとんどが、今も現在進行形でこじらせている方と、過去にこじらせた方と、2種類おられますが、現在進行形の方のほうが、やはり圧倒的に多いです。

 

過去にこじらせた、という方も、私の本やブログも知ったのはつい最近で、スキンケアを180度変えたのもつい最近という方も結構おられます。

 

過去にこじらせたんです~、と患者さんがおっしゃっても、自分なりにスキンケアは変えて気を付けているとおっしゃっても、どんどん悪化する、あるいは、変わらない、良くもならない、となってくると、まだ、現在進行形でこじらせていることがほとんどです。

 

 

現在進行形の方だと、スタートがうちに受診した日から、ということですよね。

前からやっていた、という方よりも、治療に時間がかかるのは当たり前と思いますが、現在進行形の方の中には、ものすごく早く改善していく方がおられます。

多いとは言いませんが、わりと診ます。

 

かと思えば、半年(約6回)通ったとしても、変わっていない(悪化がないだけマシですが。中には、地肌のトーンが明るくなって、肝斑が余計に目立つ、しかも肝斑のところは、最初より濃くなっていないか?!という人も、ごくたま~にいます)という方も。。。

 

両者の違いは一体なんでしょう。

 

変わらず・悪化組も、ちょっとだけ良くなることが多いです。

でも、数回で頭打ちです。

そっから全然変わらないか、悪化していきます。

最初の数回、ちょっと良くなったのが忘れられないから、他力本願にますます走る、という方がほとんど。

 

地肌のトーンが明るくなる分、普通のシミも一見濃くなったように見えます。コントラストです。

これは先に必ず言ってきますが、肝斑は普通、地肌のトーンが上がれば、肝斑も薄くなります。

 

それが、肝斑のところだけ悪化している人というのは、完全に触りすぎです。

 

気になるから、余計に触る。

 

洗顔であろうと、保湿の時であろうと。

まして、ファンデーションを塗るとなると、ボロボロよスポンジで何度も何度も重ね塗りして、触りすぎの擦りすぎです。

何度注意しても、もう覚せい剤中毒か?!というくらい、止めません。

こういう人の肝斑をよくするには、もう手を拘束するしかないんだろうなとたまに思います。

一切顔を触らないように。

もう鏡を持った瞬間から触りますから。

 

 

それに引き換え良くなる方というのは、素直な方が多いです。

 

今までのやってきたスキンケア、正しいと思ってきたスキンケアのせいでこうなっているわけですから、さっさとその既成概念を捨てて、パッと切り替えされますね。

 

今まで何十年とやってきた洗顔の仕方、顔の触り方が、1日で変わるわけではありませんが、少なくとも患者さんが変えようとしている。

今までのではダメなんだと意識しておられる。

その「意識」がとても大事なんですね~。

「意識」があるからこそ、肌を労わることができるわけです。

触りすぎない。少なくとも前よりも。

 

使っていた、市販の何にも効かなかった化粧品はさっさと捨てて(うちに来る前に、こんな化粧品では、ダメなんじゃないか。。とうすうす気づいておられる方も多いです。だって、化粧品に、5万も10万もかけてきたのに(毎月ですよ)、悪化することはあっても、何一つ良くなっていないわけですから)、これ?!!と思って、うちに来られているので、その辺の見切りも早い。

 

何回受診しても、これはまず絶対に止めてくださいと言った化粧品を、何か月たっても捨てずに使い続ける人もいるわけで(完全に変化なし・悪化組ですが)、その辺をぐずぐずしているだけで、ほんとに時間とお金の無駄です。

元凶のひとつをいつまでたっても止めないわけですから。

 

ほんとに早い方だと、2~3回目から、部分部分、強い治療が足していけたりします。

顔のトーンが明るくなる分、肝斑ではないシミが目立ってきますから。

その部分だけでも、早く薄くなると、確かに顔の印象変わりますよね。

 

一番早いのは、スキンケアもちゃんと言われた通りに心がけている、

そしてオーソモレキュラー療法で、食事とサプリで体と肌に良いものを摂っている、という方が一番早いのは圧倒的です。

 

でも、シミ・肝斑治療で、全員が両方の治療をされるわけではないです。

お金がその分必要ですし。

 

まあ、栄養状態がものすごく悪い、ずば抜けて悪い方というのが、たまにおられます。

(自覚がないところがスゴイところですが。。)

そこまで悪いと、さすがにスキンケア云々で太刀打ちできるわけがありません。

 

スキンケアは、そもそも治療ではなく、美肌・美白のためには前提条件なわけですから。

攻撃を止めさせているだけの話です。

 

肝斑やシミの悪化の主な原因は、攻撃でした!という場合、それを止めるだけで劇的に良くなる方はおられます。

悪化の原因が、その攻撃でした。という場合です。

 

早くするのも、ますますこじらせるのも、患者さん次第なんですよね。

 

少し前の学会で、ピコレーザーによるレーザートーニングで肝斑悪化の報告がされていました。

肝斑治療としては、今のところ、学会としては推奨ではありません。

十分なデータなんか全然揃ってません。

(普通のトーニング時とはわけが違います)

 

 

皮膚科形成外科で、肝斑を専門でやっていて、ちゃんとスキンケアの話(飲み薬がいいか悪いかは別として、飲み薬の話もちゃんと説明があった

)もされて、いきなりレーザートーニングするのではなく、準備が先に必要みたいなことを言われた、など、

そいうところでやるのが絶対にダメとは言いません。

そういうところだと、悪化するかもしれない、白く抜けるかもしれないなどなど、副作用合併症の説明もちゃんとあるでしょうし、なにかあっても、アフターケアもされているはずです。

 

でも、そういう話もなく、安易に考えて(というか、なにも考えずに)、調子いい言葉だけを信じてやる(しかも安いというだけの理由のクリニックで)、というのは、悪化しなかったら、ラッキーでしょう。

運が良かった。

 

ああいう美容クリニックの、価格の安い順ランキングとかのサイトって、一体なんなんでしょうね。

価格が安い=てきと~、質が悪い、ということが大半です。

全部とは言いませんが、安い以上、薄利多売ですから、そこにドクターがどこまで関わっているのか疑問。。。

儀式のように一瞬診察のふりはするけど、ただの儀式。

ひどいところだと、ドクター見たことない、と患者さんがおっしゃることも。。

 

他力本願に走ると、だいたいそうなるし、副作用合併症も、そういうクリニックや患者さんで多い。

そういう人ほど、栄養も足りていないので、副作用合併症も必然的に増えるのは当たり前です。

 

 

良くするのも悪くするのも、あなた次第です。

 

レーザー機器が治してくれるわけではないのでね。

あくまでもレーザーは道具のひとつですから。

一番大事なのは、スキンケアです。次に(ほんとは同率一位)、食事と栄養。

 

ローマは1日にしてならず。

 

美肌も美白も同じです。

日々の積み重ねあってこその、レーザー治療です。

 

 

 

 

 

 

自費治療も保険診療もそうですが、予約取る時点で、「○○がしたい」「○○を出してほしい」「○○はやっていますか?」という電話が時々あります。

 

保険診療に関しては、「○○」と薬を希望されても、保険適応がなければ一切出しません。出せません。

 

まあ適応もないのに、ウソ病名つけて処方して儲ける悪徳クリニックもありますが。。。

 

保険診療で、そういう予約希望であれば、適応がなければ、すべて自費になるけどよろしいですか?と確認します。

(保険診療の場合は、ほぼこれで来ません。

先日は、抗生物質を出してくれるだけでいいから処方箋を切ってくれ、という人が何人か飛び込みで来ました。

 

どちらにしろ完全予約制ですから、飛び込みで来られても対応は一切できないんですが、ステロイドといい、抗生物質といい、診察の前から欲しがる人というのは、医者人生、まともじゃないです。

 

そういう副作用合併症が必ずある薬を、薬だれくれ、という時点でかなりおかしい。。

 

ちなみに、医者人生、こういう患者さん診て、ほんとに必要だと思った人は、誰もいませんでした。。。

まあ、思いこみってやつです。

 

こういう人に病気や検査の必要性の説明や薬の説明(他の薬で様子を見たほうがいいとか、全く別の薬がいいとか、欲しい薬は全く不要だったりと、散々なんですが)をしたところで聴いてはくれません。

目的は、ステロイドや抗生物質をもらうことですから、それ以外は、全くのゴミ同然なんですね~。

 

保険診療では、診療科によらず、よくあるある話です。

 

 

さて、同じことが美容医療でもよくあります。

 

診察を受ける前から、もう治療内容を自分で決めている方です。

 

シミ相談とか、シワ相談、法令線が気になるとか、このシミが気になる、シミが濃くなってきたからなんとかならないか、というのが普通の患者さんですが、「ライムライトしたい」とか「タイタンしたい」とか治療機器の名指しです。

 

ずっと気になっていてとか、以前に他院でしてやってみてよかったからとか、同じレーザーでも違うクリニックでやってみたいとか、それで名指しはわかります。

 

でも中には、ライムライトしたい(シミなどの色を改善したい時に使う光治療機)を言うので、気になっているのはシミですか?というと、「シワ」「たるみ」と平気で言います。

 

どっかのろくでもない美容クリニックの、誇大広告を鵜呑みにしているのか、勘違いしているのか、その辺はわかりません。

 

ああ、友達がしてよかったから私もしたい、というのもあります。

その友達が良かったのは、その人の肌や目的に合わせた治療を選んだからであtって、肌質も違いますし、そもそも根本的な目的が違えば、何の役にも立ちません。

 

どうしてもご指名の治療がしたい場合、その治療でできることとできないことを説明した上で、できる範囲のことでいいからやってみたい、となれば、医学的な適応があればやりますが、理解もしてない、適応もあまりないとなると、これは必ず後でもめます。

「効かないっ!!」となるわけです。

そりゃあ効くわけないです。

 

こういうトラブル、他院からよく来られます。

 

それになんで、その処置。。。?ということもしばしば。。

 

チェーン店は確かにそういうのが多く、その時安かったからとか、むこうの医者がそれしか説明してないとか。

(他の説明ができないのか、いろいろ機械を置いているように見せかけて、実はおいてないとか。その処置自体をやらせたかったから、何の相談に行ってもそれをさせられる、ということも。。)

 

 

 

「シミが気になるからライムライトしたい」という人も多く、もし肝斑があったらいきなりライムライトだけあてることができないので、HPの肝斑とシミのところを読んでおいてください、適応がないと希望されてもできないこともありますと言ったところで、「肝斑はレーザートーニングでしょ?トーニングしたいわけじゃないし。」と、もうどっから突っ込んでいいんだかわからないような返事がきたりします。

 

電話カウンセリングというのをうちはしてませんから、

希望した処置以外を勧めることもあるし、レーザー自体を勧めないこともありますが、それでも初診料は返金しませんがいいですか?

まで言います。

そう言ったところで、こういう人は聞いちゃあいません。

前にもやったから絶対にできるとか、肝斑はないから(と自分だけが思っている)私には関係ないとか、科学的根拠のない思いこみで、先には進みません。

 

肝斑がとても実はやっかい、ということを知っていなくても、そこまで予約時に言っているわけですから、とりあえず読んでおいて、当日詳しく聴こうとなる人とならない人と。。。

 

この人絶対に自分はやれると思っているよな~と、できないこともあります、と言っても聞いちゃあいない人には、何度も念を押してもらうようにしてますけど。

(こういう人ほど、できない、と当日なったら、ひどい時はスキンケアと食事のみとか、今日やるつもりで来ているのに~!!となります。

聞いちゃあいません。できないことがあると言ったでしょ、と言ったところで、できると思っていた、そんなことは聞いていない、とあれだけ念を押したのに?!と忘却の彼方です。

ほんとは覚えてるんですけどねど。)

 

わけわからんところの誇大広告、鵜呑みにして、乗せられて、人生損していると思いませんか?

時間もお金も。

よくそれで、悪徳クリニックで、全然適応ないのにコース買わされている人も結構見ます。

 

 

先日問い合わせがあったのが、

「ダーマローラーしてますか?』と言うものでした。

スキンスタンプと言ったり、使う器具の形やメーカーによって名前がバラバラです。

うちにもスタンプタイプのものを置いています。

 

昔一時流行りましたが、流行っというよりは、流行らせたいメーカーが流行らせた、という感じでしょうか。

 

レーザーと違って、使い捨ての器具(剣山スタンプみたいなの)を買うだけですから、コストがそんなにかかりません。

あとは、その時使う薬代くらい。

ナースにさせているところも多いです。というか、ほとんどナースかと。

 

うちに置いているのは、原理が原始的で、コストが安い分、患者さんからもらう金額も安くて済むし、適応がある症例をちゃんと選べば、コストパフォーマンスは(患者さんから見て)そんなに悪くないか、という感じなので、確かにこれ一度やってみたら?ということもあるので、取り扱っています。

(針の深さにもよりますが、うちで取り扱いがあるのは、そこまでの副作用は出ないのです。翌日の仕事にはそんなに影響しない程度のもの。

ですが、栄養状態が悪すぎると、やはり副作用が強く出てしまいます。直接、たくさんの針を刺しますから、創傷治癒が遅い人、活性酸素の処理ができない人は、なにをやってもリスクが上がります。医療ですから。)

 

で、何を改善させたいのか聞いてもらうと、「うでのぶつぶつ」と。

おそらく毛孔苔癬だと思いますが、なんで毛孔苔癬に、ダーマスタンプ?!

 

うちで取り扱いはありますが。。。やりたいというからには説明だけはしますが、希望してもやりませんね~。効かないから。

毛孔苔癬の原因考えたら、効くわけがありません。

 

一体、どこでそんなおかしな情報を仕入れてきたのか。。う~ん・。。。。

 

いつも通り、適応がなかったらやらないし、別の治療を勧めることもあります、と言うと、じゃあいいです、となります。

 

 

 

やってくれるクリニックを探しまくるんでしょうね~。

「効かないけど、それでもやりたいのならやりますけど。。。」くらいの説明をしてからやってくるクリニックがどれだけあるでしょうね。。。

まあ普通、効きません、と言われて終わりなと思います。

 

思いこみっていうのは、時に人生棒に振りますね。

情報をいろいろ仕入れること自体が悪いことではないし、むしろいろいろ知っておくことがいいと思いますが、取捨選択はしないとね。

またそれができるくらいにはなっておかないといけません。

 

検査で絶対にこれがしたいと決めている分を、電話で事前に確認、というのはわかりますし、うちにも時々そういう電話来ますが、できることとできないこともあり、なんでそんな検査?!とはあ~っと??と疑いたくなる内容もあります。。

 

医者によって考え方が違います。100人いたら100通りです。

 

なので、そこの医者がどう考えているのか、という基準で、クリニックも選んだほうがいいです。

適応がない、あまりない、デメリットのほうが大きい、とちゃんと教えてくれる医者にかかったほうが断然いいでしょう?

お金出して騙された!くらいならいいですが、なにかあったら困りますからね。。

 

なんでも相談してから、処置の内容は決めましょう。

 

 

#肉食美肌 #日焼け止め #紫外線カット #首のイボ #首のシワ #デコルテ #手の甲 #首のアンチエジング  

 Facebookのコピペです。

大事な話なので、こちらにも載せておきます。

以下、コピペです。

 

皆さん今毎日日焼け止めを顔に塗ってることかと思いますが、首にも塗ってますか?

 

うちに来られる患者さんの半数以上くらい?首に日焼け止め塗ってません。

 

首にブツブツと。肌色~茶色~こげ茶のイボがどんどんできてくるって知ってますか?

 

これは老化によるものですが、その老化は紫外線によるものが大半です。

 

紫外線だけでなく、栄養状態が悪くて、正常な細胞に育たずにイボになることもあります。

 

皮膚のバリア機能と免疫力が弱くてウィルス性のイボがたくさんできてしまう(うつってしまう)人もいます。

 

20代でも首のイボが多い人もいて、1個ずつが小さくてあまり脹らんでないから、本人はイボと思ってませんが、顔の皮膚のキメを診るときに一生に首の皮膚も診るので、ダーモスコピーで拡大してみるとイボだらけなのは一目瞭然です。

 

治療もそこそこお金も時間もかかりますが、とりあえず老化を遅くするのに日焼け止め塗ってみては?

 

デコルテ出してるなら、デコルテも日焼け止めいりますよ。

 

クビ、デコルテ、手の甲は、実はとても年齢の出やすいところです。

 

クビやデコルテにレーザー当てる方もおられますが、顔も当ててクビやデコルテもってお金かかりますよね。

当てるにしても、普段のスキンケアは必要です。

 

首に日焼け止め塗るときに、前だけ、正面から見えるところだけ塗ってる方多いですが、髪の毛が短かったり、髪の毛くくってるなら、うなじやクビの横も塗っておかないと、横からうなじは、すごく日焼けして黒くなってる方もとても多い。

 

長い髪の毛で覆われてると言っても、髪の毛も動きますから、完全に服みたいに被ってるわけじゃないですよ。
それでいて日焼けしてる人、結構見ますから。

 

出すなら、日焼け止め塗るか、
出さずに服で被うか。

 

服で隠す場合は、常識の範囲内で。
後ろ指さされるような覆い方は止めましょう。

#肉食美肌 #天気が悪い時の日焼け止め #雨の日の日焼け止め #曇りの日の日焼け止め #台風の時の日焼け止め #UVA #PA

Facebookのコピペです。

紫外線カットは、肌のために必要ですが、全身くろづくめとか、出ている皮膚を全部隠すとか、誰か全然わからない、日中も遮光カーテン閉めて暮らすとか、そういうのは止めてくださいね。

そこまでする必要はありません。

陰口言われない程度の、ドン引きされないくらいの紫外線カットを心がけてください。

 

以下、コピペです。

 

お天気悪いですよね~。
梅雨ってもう関西は開けたんでしょうか…。
いつもいつも祇園祭の山鉾巡行の時が梅雨開けるかどうかで、雨降るか降らないかで皆ヒヤヒヤするんですが、今年は早いンですね。
台風の雨で。梅雨じゃないとか。

雨が少なかったからこそ降ってくれて恵みの雨になったんでしょうか。

雨や曇りや台風でも、紫外線は降り注いでんですよね~。

UVBは、雲で少し減りますが、UVAはあんまり減らない。

UVAは、窓ガラスも薄い服も薄いカーテンも通ります。

UVAは、皮膚を硬くさせて、全体も黒くさせるし、シミも濃くするし、光老化を進めます。

UVAは、PA値というもので強さを表しています。

+の数です。

今の季節、曇ってても、PA+++の3つ以上の+は、つけたほうが良いと思いますよ。

特に、紫外線で黒くなりやすい人は。

過ごす環境というのは人によって違うので、PA++のものでもいける時はあると思いますが、いけないとき用に、
+++以上のも持っていないといけません。使い分けないと。

それがめんどくさいなら、最初からPA+++以上のをいつでも使うかですが、そしたら今度強ければ良いと、海やプール用の強いのを、日常に持ってくる人もいます。

水泳するわけでもないのに。

無駄に強いのを塗ると、その分添加物も増えるし、肌に負担になるだけです。

TPOに合っていない日焼け止めを塗っている人で、肌のキレイな人は見たことないですねー。

台風の時も日焼け止めは、環境に合わせて必要ですが、避難レベルの時に、そんなもの塗ってる場合じゃないですよ。

こういう当たり前のことを言わなきゃいけないンですよね、今の世の中…。
わからない人がいるので。

皆さんの中には、光やレーザーをあてる治療は魔法みたいになんでも夢が叶って簡単に美肌になれる!みたいに思っている人って、どれくらいいるんでしょう。。

 

やっぱり美容医療ですから、「効く」=「副作用・合併症」と隣り合わせです。

 

使う機種や設定・肌の状態によって、「効く」程度も「副作用・合併症」の程度も違ってきます。

 

光・レーザー・超音波・ラジオ波などの、いわゆる皮膚に何かを照射して、シミやシワ・たるみ治療などを改善させていく治療のほとんどは、照射すると、皮膚が43℃以上になります。

 

この43℃という限界を超えると、活性酸素が発生します。

 

この発生した活性酸素が、いわゆるサイトカインという化学物質を出して、カラだの中でいろいろな反応を呼んでくるわけです。

そのせいで、炎症反応が起こったり、その炎症反応がまた引いては色素沈着を起こしたりします。

 

また、活性酸素自身が細胞を傷つけ、そのおかげでコラーゲンが増えることもあるし、シミの元であるメラニン色素をさらに粉々に粉砕してくれたりもするわけですが、傷つけることでのダメージももちろん生じます。

 

もちろん強い効果のものだと、そのもの自身の破壊力がまずあるので、活性酸素がさらに破壊力を増強させることにもなります。破壊したい場合には。

 

強い治療であればあるほど、温度が上がれば上がるほど活性酸素は理論上増え、副作用合併症も増えるわけです。

リスクが増えます。

 

 

美容に限らず、医療にはすべて、メリット・デメリットが伴い、個々によってもかなりその差が激しい場合もありますが、やはりメリットが十分に勝つものでないと、されたほうが溜まったものじゃあないですよね。

治療の内容によったら、少々のデメリット(かなり大きいこともありますが)は、メリットの前には我慢する、ということもあります。

 

美容医療で、日常生活に結構な我慢(人目が気になるとか、テープを貼るとか、顔が真っ赤になるとか、皮がめくれるとかなどなど)を強いる治療というのは、私はもともとあまり好きではなくて、あまり侵襲性の大きくない、日常性生活に困らない治療が好きです。

 

オーソモレキュラー療法を始めて、活性酸素の害のことを身近に感じるようになると、ますますその気持ちは強くなり、やっぱりな、という感じです。

 

侵襲性の強い治療が絶対にダメ!というわけではないですが、それに対抗できるくらいの抗酸化作用のあるカラダなのか?活性酸素対策はできているのか?!というところが、副作用合併症がどれほど出るかの境目にもなります。

 

うちで光・レーザー・ラジオ波の治療をしている人全員が、オーソモレキュラー療法をやって活性酸素対策をやっているわけではないです。

 

全員には、活性酸素対策と具体的な名前は出してはいませんが、オーソモレキュラー療法(栄養解析を含めて)を勧めています。

それでどれだけの抗酸化作用があるのかを確認するわけです。

 

抗酸化力の確認はいろいろな方法がありますが、いろいろな栄養素が抗酸化に役立つと、これまたいろいろなサプリが出ています。

 

そういうサプリも大事ですが、まず基本の抗酸化力は押さえることが先決です。

 

栄養状態が悪い人ほど、このカラダ本来の抗酸化力は弱く、同じような治療をしても副作用の出やすい人というのは、どんな治療でも必ずおられます。

 

肌を見たら、どれだけ強くしてもよさそうなのか?という予想は経ちます。

嬉しいほうに裏切られたらいいですが、予想通りだと、目も当てられません。

なので、患者さんの皮膚で実験するわけにはいきません。

 

日焼け止めなどのスキンケアも必要ですが、中から来ている栄養失調による皮膚の弱さは、ちょっと設定上げてみようかなという気は起こりません。。

 

安全第一でしょう。

 

あまりにひどい人は、スキンケアがまずできていないことが大半ですが、一応確認してもやっていそう?となっても、でも、強くしていけそうでもない、そういう肌になっていない、となると、いくらやっても現状維持が精一杯です。

 

それでは患者さんも面白くないでしょうから、オーソモレキュラー療法をおススメするのですが、レーザーのみ希望で来た患者さんで、中からのことまでわかってくれる人とわからない人と。。。

分かれます。

 

どんなに侵襲性の強い治療でもなんでもやりたい!ガンガンやりたい!という人は、常日頃から、活性酸素対策は徹底して、負けない強い肌を手に入れておかないと、やはり副作用合併症が出る確率が上がるでしょう。

どうしてもやりたい!というなら、普段から栄養摂っとかないとね。

 

なかなか活性酸素対策ができないというなら、いっそ美容医療は手術のほうが確実じゃない?まだマシ?と思うこともあります。

これはケースバイケースなのと、どの先生にやってもらうかでも違うでしょうけどね。

 

手術だから活性酸素が増えないわけでは決してありませんが、光・レーザーなどは、その先にある、コラーゲンを増やす、代謝を上げるなどとメリットまで起こさせようというわけですから、細胞自体も元気じゃないとね。

(手術も細胞が元気じゃないと、腫れるし、治りが遅いとキズ跡がキレイにはなりにくい、などなど)

 

まあ、何をやるにしても、栄養足りている皮膚は、少々の活性酸素はやっつけてくれます。

わざわざサプリを飲まなくても。

いつも大事なのは、やっぱり食事と栄養です。

食べたもので、皮膚はつくられています。

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