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  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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ここ数年、コラーゲンドリンクやアミノ酸のサプリや溶かして飲む粉のアミノ酸など、とても流行ってますね。

以前は、そんなもの、飲んだって、なんの意味もない、と言われていました。

「コラーゲンは、たんぱく質なので、サプリやドリンクで摂ることで、効率良く、栄養を摂ってる、くらいで、シワやタルミがなくなるわけではありません、ブタを食べても、ブタにならないでしょ?コラーゲンを食べても、もっと細かく分解されて吸収されて、皮膚だけではなく、全身の栄養源として使われ、吸収されなかった分は、ウンチになって出ていくだけですよ。」

私も患者さんに、ずっとそう言ってきました。

コラーゲンドリンクも、ちゃんとしたメーカーのを、続けて毎日摂ると、1か月で、軽く1万円は超えてきます。

でも、データーが取れているわけではなく、そんなのに1万円もかけるなら、ジェネシス1回でもするほうが、よほど確実ですよ、と言って来ました。

ところが、去年の抗加齢学会で、「コラーゲン摂取は、全く意味がないわけではない」という発表があり、簡単に言うと、コラーゲンを摂取することによって、コラーゲンを作るスイッチが入ることがわかったそうです。

ただ、どの先生もおっしゃるのは、出所のわかっている、ちゃんとしたモノを摂りなさい、ということでした。

ほとんどのサプリが、「海洋性」とか「マリンコラーゲン」と表記があると思いますが、これは魚のうろこが原材料だそうです。

そんなウロコ食べるんだったら、地鶏とか牛スジとかブタの角煮とか食べるほうが、おいしいし、どこで育てて、どう流通しているかわかるから、安全でいいでしょう?食事でバランスよく、摂るほうが、皮膚だけでなく、健康のためにもいいですよ、とそれ以来申し上げて来ました。

(スッポンやふかひれでもいいんですが、高価なので、日常生活、そうそう頻繁には食べられませんよね。

よく、スッポンを食べたら、翌日お肌がプルプルになる、とTVや雑誌で、言われていますが、あれは、コラーゲンが増えているわけではありません。

そんな1日でコラーゲンが増えるわけないし、体験した方もおわかりでしょうが、そのプルプルは、もっても、数日でしょう?あれは、コラーゲンじゃなくて、他の成分(ムコ多糖類とかだと思うんです。私の勝手な想像ですが。ヒアルロン酸もムコ多糖類の一種です。ねばねば・プルプルのモノは、たいてい、ムコ多糖類が豊富に入っています)のおかげで、たくさん摂取したから、皮膚や関節などに移行しているのか、増やす働きに貢献したのか、あくまで、一時的なものだと思います。

吸収されてしまえば、無くなってしまうわけです。

(以前に、どちらかの大学が、ヒアルロン酸の摂取により、皮膚内(だったと思いますが)のヒアルロン酸が増えた、という発表をされたのを見たことがあります。

もちろん、維持はしなかったはずです。ただ、摂取すること自体は、無駄ではない、ということでした。結構な量だったような気もしますが、はっきり覚えていません。)

私も、スッポンの効果を検証しようと(というとカッコイイですが、ただスッポンが食べたかっただけです)、京都の大市さんhttp://www.suppon-daiichi.com/にお邪魔しました。

スッポンと言えば、大市でしょう~。お伺いしたのは、もう3年以上前ですけど。

(私の周りに、スッポン好きがいないので、それ以来、食べてないな~。私は、好きなんですけどね。機会があれば、大市さんにまた行きたいです。風情があるんですよね~。マンガの「美味しんぼ」の載っていたのとそっくりそのままです。当たり前ですが。)

いただいた結果、おいしかったですけど、私は全然プルプルにはなりませんでした。

スッポンは、ゼラチン質が大変多く、また滋養強壮に昔から有名ですから、いろんな栄養素も入っています。アミノ酸もとても豊富です。(もちろん、コラーゲンもです)。

そういうモノを摂取することで、皮膚の角質の水分がアップするということはわかっているので、もともと、お肌に水分や栄養が足りない方がスッポンとかを食べたら、一気に栄養が入ってくるわけですから、なにか変化には気づかれるかもしれませんね。

でも、もともと肌の状態がいいと、スッポンを食べたから、20歳に戻れるわけではないので、あまり変化はわからないと思います。まして、その栄養分は吸収されたら無くなってしまいますから。

今年の「見た目のアンチエイジング研究会」で、京都府立大学大学院生命環境科学研究科応用生命科学専攻 教授の佐藤健司先生のご発表で、「コラーゲンペプチドの摂取により、皮膚の水分量の試験で、年齢の高い方の場合、効果があると言っていい、かなりの個人差・プラセボ効果(ご本人が効果があると思いこむことによって、いい影響が出ることです)がある」というのが、今までのデーターから、まとめられて、評価されました。ご自身でも実験をされ、コラーゲンペプチドを摂取することで、皮膚のいろんな細胞に作用して、痛んだ皮膚などの修復を促進させ、保湿効果も高め、その結果、骨粗鬆症の抑制、肌の状態の改善により、見た目のアンチエイジングにつながるかもしれない」という結果を出されました。(かなり簡単に、はっしょって書きましたが。)

ようは、コラーゲンを摂ることは、意味ないことないよ、という発表です。(これは、ネズミでされたデーターなので、人間での効果については、今後検討されていくそうです)

さて、そこで今回の学会なんですが、常盤薬品が阪大・名大に協力してもらい、出された発表なんです。

コラーゲンペプチドを含むドリンクを2カ月間飲んでもらって、判定されたところ、血液中のアミノ酸が増えていて、皮膚の粘弾性が増え、シワの本数が減っていた、という結果です。

写真を拝見したところ、確かにちょっとシワは減っていました。(むちゃくちゃ減っているわけではないですよ)

「コラーゲンを摂ることに、意味はある」という、結果発表でした。(20名の方で、データーを取られてます。平均年齢45.7歳です)

あとは、やはり値段だと思います。

シワがむちゃくちゃ減るわけではないので、金額によったら、光やレーザー治療をするほうが、コラーゲンを増やすのは確実です。

ただ、クリニックになかなか行けない方・光などが事情があって、照射できない方・恐い方などなど、アンチエイジングケアの一つの選択肢としては、これがホントなら、アリだと思います。

(大きな期待は、禁物ですよ。)

今まで、いろんな食品メーカー・化粧品メーカー・製薬会社なども、いい結果の出るデーターを出そうと、すごく実験をされてきたと思うんですが、なかなかちゃんとしたデーターが出なかったのが現実です。(だから、ほとんどの医者は、コラーゲンなんて、意味ない、と思っていたわけです)

ホントにいろんなメーカーから、コラーゲン関係のサプリやドリンクが出ていますが、きっと細かく分析すると、中身の成分って、全然それぞれ違うと思うんです。

食べて、それほど害のあるものはないとは信じていますが、吸収率まで考えて作られているのかは、ほとんどのあやしいメーカーではされていないでしょう。

吸収率まで測定するには、かなりのちゃんとした研究施設がいるので、普通に食べ物を加工しているだけの感覚もメーカーでは無理だと思います。

(資生堂のコラーゲンドリンクも、吸収率をよくする工夫がされていたと思います。シワが減った、みたいなデーターは今のところは、出てなかったと思いますが。)

「食品」と思って、摂取されるなら、どこのメーカーのでもいいのかもしれませんが、(ゼリー食べてるのと同じですからね。ゼラチンもコラーゲンです)、ホントに「アンチエイジング」と思って、摂取されるなら、ちゃんとした企業から出されているのを摂ってくださいね。そんなのは、それなりのお値段はするはずですから、あやしいところのは勧めません。

品質の確かなモノが、どこのメーカーなのかわからない時は、やっぱり普通に食べモノで、ご自分で調理されるのが一番安心だと思います。

ただ、コラーゲンはたんぱく質なので、たんぱく質摂取の制限を医師から言われている方は、必ず医師にご相談されてくださいね。食べ物だといいんですが、サプリはいくらもで、たくさん摂ろうと思えば摂れますから、摂りすぎによる健康被害の報告があります。

お気をつけください。

サプリはあくまで、健康補助食品であり、効果をはっきりと謳うものではありません。

ただ、データーが出たものに関しては、意味はある(全くの無駄ではない)と思いますから、お値段・手間暇など、ご自分で納得されたのなら、個人差は大きいでしょうが、やりすぎずにお試しください。

でも、コラーゲンをわざわざ飲むくらいなら、私は、もっと他のサプリを飲みますけどね。

サプリは、飲みだすと、ホントにキリがないので、何を目指されているのか、どうしていきたいのか、を考えて、選んでいかれるといいと思います。

 

昨日の抗加齢医学会のセミナーで、プラセンタのお話がありました。

プラセンタは、胎盤から抽出した成分で、ホルモン剤ではなく、いろいろな栄養素や細胞増殖因子が入っていて、昔から、美白・美肌・若返り・抗酸化・抗炎症・抗アレルギー・免疫力強化など、様々は効能の可能性が言われているモノになります。入っている成分から考えると、確かに、健康・美容・若返り・病気などに効きそうなんですが、あまりにも昔からあるモノなので、ちゃんとしたデータというのが、なかなかありませんでした。

大昔、クレオパトラや楊貴妃・秦の皇帝や歴史上の人物も取っていたとされるモノで、美容業界でも当たり前のように注射や飲むだけでなく、お肌に塗るとかイオン導入とか、いろいろな形で提供されています。

ちゃんとしたデータはなくても、効果を実感される方が多いため、ますますプラセンタ人気が高まる、という状況でしょうか。知っている人は知っている、という状態です。

さて、今回、金沢大学の産婦人科準教授の小池先生が、いろいろなデータを出してくださいました。

まず、更年期のヘルスケアに対する役割ですが、更年期にホルモン療法が出来ない方・向かない方(希望されても、持病などによって出来ないことがあります)に、ホルモン療法に変わる治療になりえないかと、ということでデータを取られました。

データの取り方は、二重盲検法ではないんですが、

(二重盲検とは?:

例えば、本物のプラセンタと、ただの砂糖の塊だったり、中身はプラセンタではない、でも見た目はそっくりなもの(プラセボといいます)で、実験をします。実験されている患者さんも、実験している医師も、判断する場合も、それが本物のプラセンタか、プラセボかわからないんです。両者の主観を取り除くため、本当の正しい判断ができます)

更年期の患者さんに、豚プラセンタのサプリを最初の3カ月は、1日3個、それで効果の悪い方には、次の3カ月は6個飲んでもらって、経過を調べられました。

1日3個でも、ホットフラッシュや不眠が軽減され、1日6個だと、うつやイライラ・不安などが軽減したそうです。

お肌のほうも、乾燥感が落ち着き、皮脂が増え、シワが減り、眼精疲労も改善したそうです。

もちろん、個人差もありますし、極端に魔法みたいに良くなる、とは思わないでください。「改善」「軽減」とトラブル消失は違いますから。

他にも、いろいろデータをみせてくださり、ネズミの実験で、プラセンタがアルツハイマーなどの記憶障害に効果があるかも、という研究をされてるそうです。

当院で、扱っているサプリは、基本データが出ていて、飲む価値がちゃんとあるモノだけを扱っています。プラセンタは、そういう意味では、ちゃんとしたデータはなかったんですが、実際効果が出たという患者さんが多いのと、理論上あり得るのと、処方を希望される方が多いので、取り扱ってます。

ただ、今大人気で、発注が追い付かず、今日入荷する予定です。やっと来ます。発注先も、人気のため、在庫切れが出やすいとおっしゃってました。

在庫が追い付かないので、私自身、最近飲むのを控えてましたが、昨日の発表を聴いて、自分の分もちゃんと確保しようと決心しました。

入荷を待たれていた方、しばらく大丈夫かと思いますが、ご購入希望の方は、お早目に。

 

女性用の薄毛治療に役立つ医療用サプリメントのパントガール®を今回仕入れました。

なんと、今日やっと届きました~。

少し前に、業者さんから教えていただいて、気にはなっていたんですが、ちょっと効果とかどうなんだろう~と悩んでました。ドイツ製ですから、おかしいモノでは全然ありません。

ただ、海外からの個人輸入となってしまうため、患者さんのご負担がちょっと高めの医療用サプリになってしまうんですね~。

一応、ちゃんとしたデータは出ているようです。だから、仕入れてみました。

中身の成分も、全然問題のあるものは入っていないし、女性の薄毛治療に使うモノって、ある程度限りがあるんですよね、特に家で飲んだり、塗ったりする場合。

飲んで、一応のデータが出てるモノが今までなかったんです。

私も今日から早速飲んでます。

飲むだけよりは、塗り薬も両方するほうが、そりゃいいので、せっかくなので、セットを作りました。

「育毛セット」と「育毛スペシャルセット」です。それぞれ、単品でご購入されるよりも、お得にさせていただきました。特に、スペシャルセットのほうです。ビオチンも亜鉛も、髪の毛の成長だけでなく、お肌にもいいと言われているサプリですので、ついでにお付けしておきました。ビオチンと亜鉛は、最近までさぼりがちだったんですが、このごろ、やはり髪の毛には足したほうがいいか、と思い、またちゃんと飲んでます。

もちろん、単品で、お好きなモノだけ使われるのもアリです。セットなら、ちょっとお得なだけなので。

髪の毛は、育つのに、3か月・半年・1年と結構長い目で見ていかないといけないです。伸びるのにも、太い毛に育つのにも時間かかりますから、飲み薬・塗り薬とも、気になっている方は、時間はいりますが、頑張って続けてみてください。

爪も、髪の毛と同じケラチンという成分で出来ているので、爪がもろくて弱い方にも、パントガール®はおススメだそうです。

爪の弱い方は、血行が悪いことも多いので、末梢循環が悪いな、と診たら、私は血行改善薬など処方して、様子を見ていただいています。でも、爪の材料になるモノを飲むのも、もちろんいいと思いますよ。

髪の毛の悩みって、相談しにくいですよね。病気が隠れているといけないので、まずは皮膚科で診察を受けてください。病気ではなくて、年齢による変化かな、という場合、ウィッグとかするよりも、試してみることをおススメします。

全部病気とかで髪の毛が抜けた場合は、カツラやウィッグも大切ですが、分け目の薄毛が気になるくらいなら、先に治療がいいかな、と思います。

あと、もうひとつが、デオドラントクリームです。またまた暑い季節がやってきました。

汗も気になるし、においも気になる季節です。

汗は、ワキにボトックス注射をして、汗を抑えるというのが、一番だと思いますが、注射してない場合や、アポクリン腺のにおい(あまり強いと、ワキガと呼ばれるモノです)、気になりませんか?

市販のモノで落ち着かないという方、心配という方は、一度クリニック専用化粧品の濃い~いデオドラントクリームをお試しください。

特に、セルファーマのは、塗り易さと効果は従来のモノよりはダントツかと思います。これは、ホントにちゃんとデータを取っておられますから。クリームタイプで、低刺激なので、どこにでも塗れるかと思います(ただし、皮膚に限ります)。

デオドラントクリームのカウンセがいるのは、初回だけで、その後は、経過に問題なければ、診察は必要ありません。(育毛セットとかは、必要です)

お一人で、悩むくらいなら、何か行動してみましょう!

するしないにかかわらず、一度ご相談ください。髪の毛もにおいも、なかなか知り合いには相談しにくいことですものね。クリニックならではの、サプリや化粧品・医薬品になりますので、同じ使うなら、市販よりはずっといいと思います。

当院で扱っている医療用サプリメント(正確には医薬品です)の種類をお知らせします。

病院用の、ビタミンB ビタミンC ビタミンE アリナミン ビオチン(ビタミンH) コエンザイムQ10 

EPA トラネキサム酸 亜鉛 その他漢方数種類とゼニカル® サノレックス®です。

あと、クリニック専用サプリメントで、アスタキサンチンであるアスタリール®とプラセンタのラエンネック® です。(この二つは、クリスマスキャンペーン対象です。1割引きです。)

当院で取り扱いを決める時の根拠は、データがちゃんとあるかどうか、原料・内容などが信頼できて、効果が期待できるかどうか、が基準です。

ドラッグストアに行くと、サプリって山のように種類があって、どれを飲んでいいのか、どこまで飲むのかキリがないですよね。

私もうちで扱っているものは、ほとんど全て飲んでいますが、日によって、全部飲まなかったり、飲む時間がない時は、選んで飲んだり、体調に合わせて選びます。全部飲む時は、これだけでも結構な数を飲むことになります。

その方によっても、どこまで目指すかで、どれだけ飲むか少しずつ違いますよね。サプリって、即効性はほとんど無くて、長い目で見て、体やお肌にいいからという、メンテナンス的な要素が強いものですから。

サプリ好きな方から、よくご相談がありますが、よくTVや雑誌で宣伝されている「飲むコラーゲン」ってヤツ・・。いろんなメーカーから出てますね。

今まで、医療の世界では、「コラーゲンを飲んでもコラーゲンにはならない」というのが当たり前で、ドクターからコラーゲンを飲むことを勧めることって、ほとんどなかったと思います。

ですが、今年の夏の抗加齢学会で講演がありましたが、コラーゲンを飲んでもコラーゲンにならないのは、今までの定説通りです(飲んでも、アミノ酸として吸収され、体全部に栄養素の一部として運搬されます。もちろん排泄されてしまう分もあります。吸収された分も体全部に運搬されるので、いろんなものに変わります。お肌のコラーゲンに全部が直接はなりません。もちろん、飲んだ次の日に、お肌プルプルなんて、あり得ません。もし、そう感じたら、それは気のせいです!)。

コラーゲンを取ったら、コラーゲンを作るためのスイッチが入ると言いましょうか、コラーゲンを作るきっかけにはなることがわかったそうです。

ただ、どの先生もおっしゃるには、「出どころのわかったものを取りなさい」と。どこのメーカーなのか(信頼できるところですか?)、何が原材料なのか?聞いたこともない魚(魚のどの部分ですか?)とかから取ったコラーゲンであれば、地鶏の手羽先や豚肉、あるいはすっぽんやふかひれなど、いわゆるコラーゲンが多いと言われているちゃんとした食事で取るほうが私はいいと思います。すっぽんやふかひれを毎日食べるのは無理ですが、手羽や豚肉や牛スジなど、安くてもおいしいものって一杯あります。一緒に他の栄養も取れます。食事や食べ物の産地にこだわる方なら、サプリの材料もメーカーに確認されてはいかがでしょう。(たいていのメーカーが教えてくれないと思いますが・・)

それでも、食事で取るのはめんどくさいし、カロリーも気になるから、という方、もちろんコラーゲンサプリを飲んでも、健康な方であれば、取りすぎなければ害にはなりませんから、飲んでもいいと思いますが、栄養素としてのアミノ酸を取ってる、くらいに思われたほうがいいですよ。アミノ酸にもいろいろ種類がありますが、それなら昔からあるプロテイン飲料とそんな違いないのでは?と思う時もあります。まあ、サプリのいいところは、たくさん取ろうと思えば取れるところで、ただ逆に、取りすぎてしまうから健康被害が出ている報告も消費者センターとかには多数寄せられています。(イソフラボンでもありましたよね。お豆腐とか豆乳とかきなことかで食べる分には、いくらなんでも限界がありますから全然大丈夫ですが、サプリで飲みすぎて、取ろうと思えばえげつない量取れますから、肝障害を起こした報告があります。)まあ、何事もほどほどに、バランス良く。食事で取るにしても取りすぎたら、肥満の原因ですものね。

私は、コラーゲンは飲まないし、うちの患者さんにも、飲みたい方は除いて、飲まなくていいですよと申し上げています。(世の中のちゃんとしたメーカーのコラーゲンって、結構高いと思いますが、それだけお金を使うなら、ジェネシスを1回するほうが、よっぽど確実にお肌のコラーゲンは増えます)

いろいろサプリにご興味のある方は、今仕分け作業で問題になっている独立行政法人である国立健康・栄養研究所というところが、「「健康食品」の安全性・有効性情報」というのが誰でもHPで見れるようになっています。http://hfnet.nih.go.jp/ 有効性の事実がちゃんと載っています。少し難しい言葉が並んでいるページもありますが、いつでも確認できるというのが簡単でおススメです。

健康被害の報告は、消費者庁のHPからでも見れるんですが、こちらはちょっと探しにくいですね。

試しに(期待せずに)飲んでみるというのは、いいと思いますが、サプリは薬ではないので、すごい期待する場合は、ちゃんと調べてからのほうがいいと思います。

また、サプリの材料自体は良くても、一緒に含まれる添加物でも健康被害も出ています。怪しいものは、決して取らないほうが賢明です。

以前にアスタキサンチンで体脂肪が減ったデータがあると書きましたが、富士化学工業の担当の方から、実験データの方たちは運動してましたとご連絡をいただきました。

文献をいただいたので、もう一度じっくり読んでみると、皆さん1週間に3回くらい1回40分くらいウォーキングされてます・・・。うーん、そりゃそうですよね。何もせず、飲むだけで脂肪が減るなんて、やっぱり甘すぎますよね・・。

運動したら、脂肪減るのは当たり前!と思われるかもしれませんが、アスタキサンチンを飲んだグループと飲んでいないグループ(プラセボといいます)で同じことをしても、飲んでいたグループは体脂肪が減ったんですね~。ちなみに皆さん体重は変わらなかったそうです。

アスタキサンチンを飲んで有酸素運動をすると、体脂肪の燃焼効率が高まったと考えられるとのことでした。

はやり、運動要りますよね・・・。同じ運動するなら、アスタキサンチンを飲みながらのほうが、乳酸も溜まるのを抑えてくれるので、筋肉疲労を抑えたり、あるいは回復を早くしたり、と運動する方にはいいことづくめのサプリです。

阪神の金本さんはじめ選手の皆さん飲んでるそうですよ。

ちょっと私も何か運動考えますね・・・。(ちなみに私の体脂肪は変わっていません。あの一時的に減っていたのは、体重計の気まぐれだったようです。)

 

アスタキサンチンのその後です。胸のマラセチアニキビは、落ち着いたままで、もうほとんどアスタキサンチンは塗っていません。出てきたら、またついでに塗っておこうという程度です。

顔は、生理前とかニキビが出ますが、アスタキサンチンを塗っていても、私は出ました!でも、小さなもので済んでます。まあ、調子いいのかな~という感じです。結果が見えなくても、これの抗酸化作用(肌をサビつかせない働き)はとてつもなく大きいので、飽きるまで(?)ずっと使い続けるつもりです。

さて、アスタキサンチンのサプリのほうですが、マウスかラットか忘れてましたが、これ飲まされて痩せたデータがあるらしく、私も痩せないかしら・・と秘かにずっと実は飲んでます。先々週ぐらい体脂肪率が3%も減っており!、それが1週間ほど続きました。にんまりしていたのもつかのま、また元の体脂肪に今は戻っちゃいました・・。何をしても(そんなにしてませんが)減らなかった体脂肪、絶対アスタキサンチンのおかげ!と思ったんですが、なんだったんでしょう・・。

で、学会会場で、富士化学工業の先日説明に来てくださった担当の方からご挨拶いただいたので、お聞きしてみると、女性で、体脂肪が減ったというデータがあるそうです(メタボ改善のデータは、すでに出ています)。じゃあ、やっぱりあの1週間は脂肪減っていたのかも・・?その後は、また食べすぎのせい・・?

このサプリは、今何があっても続けています。薬やサプリって、どっちかというと、好きなほうなんですが、飲み込むのが苦手で・・。アメリカとかのおっきなサプリは絶対無理です。おえっとなって、涙目になってしまいます(食べ物は、そんなに噛まずに、あっと言う間に飲み込んでしまうというのに・・。中学生になっても錠剤が飲めなくて、風邪かなんかの時に小児科の先生にシロップを出してもらって、呆れられてました。’一番小さな錠剤’というのを持ってきて、飲んでご覧と診察中に飲ませてもらったこともあるんですが、飲めませんでした。これ以上、小さなのはないよと、言われてしまいました。)

今、飲んでるのが、アリナミン・ビタミンC・ビタミンB・EPA・ビオチン(ビタミンH)・ビタミンE・ビタミンB12・コエンザイムQ10にアスタキサンチンです。アスタキサンチン以外は、その日の気分で、飲んだり飲まなかったり、忘れてたり、おなかが水でたぽたぽで止めといたり(飲みにくいので、お水をいっぱい飲んでしまいます)。でも、最初に飲むのは(忘れないうちに)、アスタキサンチンです!期待の大型新人みたいに!今度は食べすぎないように頑張って、なんとか体脂肪減を維持しますね!乞うご期待!

マイブームのフィトケミカル、はまったきっかけは、先日の抗加齢学会。(振り返ってみると、抗加齢学会ではまったものって、お休みブラやアスタキサンチンなどなど、結構多いな~。大変有意義な学会でした。)赤ワインも2・3杯取るのがいいそうです(もっと飲んじゃいますが・・)

学会で、順天堂大学の白澤卓二先生の講演を聞いたからです。フィトケミカルの話は、白澤先生受け売りです。この先生が、おサルのカロリー制限の実験など教えてくださった先生です。大変、興味深く、お話もお上手で、引き込まれてしまいました。もし、講演が聴ける機会があれば、ぜひお聴きになってください。大変ためになります。この先生は、食べ物からフィトケミカルを取ることを勧めておられて、サプリは苦手という方にはぜひ、「Dr白澤のおいしい処方箋」シリーズという料理本があります。(健康カレー・健康スープ・健康ジュースなど全種類欲しいです~)

早速、購入して、昨日は色の濃い野菜一杯カレーを作りました(今晩は、その残りです)夏は、パプリカやナス・かぼちゃ・トマト・オクラなど野菜がたくさんあるので、夏野菜カレーをするだけでも、大変体にいいですよ~。伊達友美先生お薦めで、私のカレーはカレールウを使わず、カレー粉で作ります(とろみは、片栗粉で)。カロリーが少なく、健康的です。白澤先生もカレー粉を薦めておられます。一度お試しを。(ちなみにカレー粉は、粉だけのものですよ。S&Bのカレー粉はどこにでも売っていて、お手軽なので、常備してます。メーカーによって、スパイスのブレンドが全然違うので、いろいろ比べるのも楽しいです。食用油脂とか入っていないほうがいいみたいなので、必ず確認を。)

みんな関係者が注目するアスタキサンチンですが、大量生産ができなかったそうです。これに世界で初めて成功したのが、富士化学工業だそうです(ちなみに、TVでコマーシャルしている「ハリーさん~」とは、全く別の会社で、製品も全然違います。富士化学工業は、大量生産に成功したので、いろんな会社に原材料として、わけてあげてるぐらい一杯あるため、ここのは本当に濃いっ!です。特に化粧品を実際見たらわかりますが、色が全然違います。富士化学のは、ホントにイクラと同じぐらい濃い鮮やかなオレンジで、初めて手の平に出した時は、ギョッ!としました。化粧品で、今までそんなものありませんから。これ、ホントに塗るの?とちょっとビビりましたが・・)すぐにはわからないと思いますが、体のために、お肌のために、最近フィトケミカルがマイブームなので、アスタキサンチンは、すっかりお気に入りです。

この企業、やるな!と思ったのが、説明に来てくださった担当者の方の熱意と情熱です。口だけの宣伝マンの人って、この業界、結構多いんですよね。まあ、そういう中にも、ホントにいいものもあって、またややこしい世界なんですが。いいことばっかり宣伝する人には、少し意地悪な質問をすると、大抵答えられません。まだ、正直にデータがありませんと言ってくれる担当者の方はいいんですが、その場しのぎでテキトーに言ってるなと、脈絡も根拠もないことを言い切る人、結構多いんですが、富士化学は違いました!何を聞いても、答えはりましたね。しかも裏付けあり。なるほど~と納得しました(だまされてますか?もしかして?!)でも、素晴らしい!と感動しちゃいました。担当者の方は、この商品に誇りを持っています!と言っておられました。こういう風に感じた商品って、今まで私はハズレたことがないので、即決でした。ご興味のある方は、カウンセにどうぞ。資料もお見せできますよ。

植物は、毎日いろいろなダメージにさらされています。土の中の虫やバイキン・紫外線などなど。そういったダメージから植物は身を守るために、自分でいろんなものを作り出します。それがいわゆるフィトケミカルと言って、今注目されている成分です。ポリフェノールやトマトのリコピン・お茶のカテキン、ニンジンなどのβーカロテンなどなど。アスタキサンチンもその1つです。

イクラは川の中で、長い間紫外線にさらされます。その間、オレンジ色のアスタキサンチンが卵を守ってくれます。とっても大切なんです。アスタキサンチンがないと、イクラは紫外線で結構なダメージを受けると思います。

フィトケミカルは、抗酸化剤として有名ですが、フィトケミカルを人間が食べて摂取することで、その同じ作用をもらうことができます。紫外線や他のいろいろな老化を早めるものから守ってくれるというわけです。ガン細胞を抑えるとも期待されています。

特にアスタキサンチンの抗酸化力は大変強く、素晴らしいことはわかっていたんですが、中々実用化が難しかったそうです。→続く

 

家族がアスタリズムを使ったところ、なんかよくわからないけど、肌の調子がいい気がすると言ってました。何も困っていることがない人には、見た目が変わるわけではないので、よくわからないと思います。長く使って、肌を強くキレイに、老化のスピードを遅く、みたいなことを目標にするものなので。

ニキビがあるとか、何か肌トラブルある人のほうが、ひょっとしたら、違いがわかるかもしれませんね(湿疹やニキビを治す薬では、もちろんありません)。すぐに吸収されて、皮膚表面から無くなってしまうような感じですので、普段のお手入れの邪魔にはならないと思います。洗顔後、一番につけて、その後はいつもどおりのスキンケアです。いつものに、ホントに足すだけです。楽チンです。

サプリは1日2回、1回1個飲むだけです。1日1個でもいいみたいですが、いい効果を期待するなら、2個がいいみたいです。有名な野球選手も使ってるそうです。何故、野球選手が使うのか?それは、アスタキサンチンに、筋肉をダメージから守る働きがあるそうです。だから、鮭の身はキレイなオレンジ色(アスタキサンチンの色)をしていて(元々、白身だそうです、鮭は)、あんな過酷な川のぼりができるそうです。イクラを産卵後、アスタキサンチンはイクラに移すので、イクラは濃いキレイなオレンジ色をしてて、産卵後は鮭の身は白くなるそうです。スゴい循環です。何故、イクラにアスタキサンチンを移す必要があるのか?→続く

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