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  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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Facebookからのコピペです。 Facebook見てない方も多いようなので。アカウントなしで誰でも見られますよ、うちのは~。

 

以下、コピペです。

 

患者さんのお食事日記やFacebookグループで投稿している食事の写真を見てると、肉魚卵などのタンパク質も圧倒的に食べてる量は少ないんですが、かといって野菜も食べてるわけでもない、という方は結構な人数います…。

 

 

ヘタすると、1週間、1か月、生野菜なし。
(野菜自体ない人もいる…)

 

もうこうなってくると、どっからツッコんでいいのか、もう何から説明しないといけないのかもわからなくなります…。

 

もう1年以上オーソモレキュラー療法やってても野菜全然食べてないのに、餃子(小麦の皮で)手作りしてたりとか…。

餃子の中に入れてる野菜で足りてると思っているのか、そこはわかりません。

 

生野菜を食べるように言っても全然食べない人もいて(苦手とかではなく忘れるようです)、食べるようになるまでに何ヶ月もかかるとか…。

 

食べていても、ほんの1口2口で、どうして同じ野菜ばかりが何日も続くのかなと思っていると、1日にそれほど食べないから、1パック無くすのに、何日もかかるわけです。

 

ひどいと、べびリーフ1パックを家族3人で2日間で食べていたり…。
(2日間の生野菜はコレだけとか、ひどいと野菜自体がコレだけとか…)

 

肉魚卵には、食物繊維もビタミンCもありません。
野菜がだから必要。

 

野菜には、フィトケミカルといういろいろ体に役立つ成分もあり、野菜によって成分も違うので、いろいろな野菜を食べるのがベスト。

 

いろいろな食材には、酵素が含まれていて、生でないと失活しますから、いろんな食材を生でも食べたほうが良いんですが、なかなか生は難しいものもあり、その点生野菜はいつでも気軽に食べられるものです。

 

おなかが少々一杯になっても、そこからさらにタンパク質食え!となると胃腸に負担をかけるだけですが、生野菜なら、そのあとダラダラ食べてたら、わりと食べられますけどね。

 

生野菜に入っている酵素の中には、消化に役立つものもあり、食べてるうちに少しスッキリする場合もあります。

 

肉魚卵も、かといって大豆も野菜も、1度にたくさんは全然食べられないんだからこそ、小分け食べして、回数で稼ぐ必要があります。

1日魚3切れしか食べていないのに、小分け食べしてないとなると、タンパク質の補充なんて、足りるわけがありません。

 

糖質食べるくらいなら、全然食べていない野菜を摂れば?と思います。

 

野菜はカロリーがないので、カロリーを稼がないといけない方は(小食の人全員ですが)、生野菜にマヨネーズたっぷりつけるとか、オリーブオイルばんばんかけるとかすると、十分カロリーが摂れます。

 

肉魚卵をちゃんと食べていないと、ウンチも作れませんが、野菜も食べていないと、ウンチのカサが増やせません。

 

食物繊維は、善玉菌のエサになって腸内環境をよくしてくれます。

 

食物繊維やビタミンCも、全てサプりで補うつもりですか?
サプリ代に月いくらはらうつもりですか?

 

サプリ買ったとしてもフィトケミカル全部なんて摂れません。

だからこそ、食事が重要なんです。

すみません、またFacebookのコピペです。

 

とっくに保険で処方されている薬も切れているのに、中にはとても大事な薬もあったりしますが、受診しなくなる方もおられます。
受診しない理由は、人それぞれいろいろあると思いますが、そういう方の中に、ネットで医療用のサプリが買える手続きが済んでいる方がいて、受診には来ないけど、サプリは買う方がいます。

忙しくて、なかなか来れない方もいるでしょう。

 

保険の薬が切れても、せめてサプリだけは続けたい
(保険の薬は勝手にネットで買えませんから)
という方もいます。

 

診察に来なくても、そういう場合もあるでしょうから、しばらくはネットで買えるようにそのままにしています。

 

ただ、そういう方の中には、全然勧めていないサプリを勝手に買っていたり、買い方を見ていると、一体何をしようとしているんだと、無茶苦茶な買い方をしている人もちらほら出てきます。

 

サプリの予算を減らしたかったり、何かが気になって、優先順位を変えたいというのもあるのかもしれません。

 

こういのがこれまた全部見当違いすぎるんです。

 

そこが問題。

 

サプリの予算を減らす場合は、体調に合わせての優先順位がありますから(採血をして確認していなくても、もともとのベースと体調の変化で大体のことがわかります)、値段と勝手な思いこみで簡単に済むほど、オーソモレキュラー療法は簡単じゃないです。

 

ちょっと勉強した人が、ちゃんとしたクリニックを受診もせず、ちゃんとした栄養解析も受けずに、自分でてきと~にサプリを飲む(しかも個人輸入の安物だったり)人いますが、そんなもので効くほど、甘いものではないです。

 

オーソモレキュラー療法は、れっきとした医療ですから、わかっている医師の診察と指導がないと、なんちゃってはどこまでいってもなんちゃってです。

 

どれだけ勉強されたんですか?っていう話と、机の上だけの勉強だけではなく、自分だけではなく、実際患者さんも治療してみて、その解析結果、出したサプリでの変化、食事の移り変わりのチェック、体調を含めた変化などなど、勉強もさせてもらいながらの医療です。
正解がないだけに。

 

医療関係者であれば、自分でやってみたいと思うこともありますが、最低一度はちゃんとしたところに受診して、体験しないと、効率が悪すぎるでしょう。。

 

まして患者さんですから、自分で注文している内容が無茶苦茶で、同じ値段出すのに、なんで?ということもしばしば。。。

 

で、こういうのは全部こちらで止めます。お金無駄ですから。
どれも高品質のものですから、害はないですが、お金出しただけ効きません。
だって、根本的にずれてるから。

 

こういう人の中には、「たかがサプリ」と市販のサプリと同様、軽く見ているのに、医療用のは欲しがる、しかも受診せずに、気軽に簡単に考えているところ自体が、うまくいくわけないんですよ。
食事が無茶苦茶ですから。

 

一番大事なのは、食事なのにね。

 

サプリと言っても、治療の一環として診察してして決めているのに、いくら時間をかけても、それが伝わないのがむなしいですね。。。

 

「サプリ欲しいだけなんですけど」
という方は、オーソモレキュラー療法は向いていません。
その考え方自体が、オーソモレキュラー療法ではないから。

 

ちゃんと改善させたいのであれば、それだけある程度のお金と時間と手間暇はかかります。

 

自分にとって嫌なこと、やりたくないこと(逃げてる人の場合特に)にも向き合わないといけないし、場合によったらとても大変です。

 

逃げててもね、一生逃げてるわけにいかんでしょ。
しかもそれが根本のところだったら。
関係ないことはそれでいいですが。

昨日のセミナーの講義でスライド資料にお渡しできなかった分です。

印刷回していただいた後に見つけた資料です。

ノーベルファーマ(製薬会社です)が作られたサイトで、亜鉛がいかに大切か、ということを低亜鉛血症の説明とともに、とてもわかりやすく解説してくださってます。

 

動画もあるし、私は皮膚とIBD(炎症性腸疾患)のところしかまだ観てませんが、とても素晴らしい内容でした。

 

接触性皮膚炎の川村龍吉先生の論文は持っていましたが、それをさらに動画で解説してくださっているので、とてもいいです。

宮路先生の褥瘡・難治性潰瘍のも、とてもわかりやすいですよ。

 

保険診療なので仕方ないことですが、栄養解析のデータの読み取り・深読みを勉強された皆さんは、亜鉛だけ測定しても、亜鉛が足りているかどうかの判断はできないことは、ご承知のことでしょう。

 

サイトの亜鉛欠乏の診断基準の「60以下」は、確かに亜鉛欠乏以外あり得ません。

 

だからと言って、80以上、100以上だから、足りているわけではないです。

データはマスクがかかりますから、そこの評価もしないと。

 

また、亜鉛単独で投与しても、あまりに高濃度というのかたくさんいくと、競合して他のミネラルが吸収阻害を起こします。

吸収経路のDMT-1を介するミネラル同士は、微量ずつでも足しておいてあげないと、他のミネラルが全然なくなってしまい、逆に体調不良ということにも。

(ヘム鉄は吸収経路が違うので、単独投与でも競合はしませんが、ヘム鉄だけ入れても、結局その先のいろいろな反応がすすみませんから他のミネラルもどちらにしろ必要なわけです。

なので、当院で取り扱いのある、医療用高品質サプリには、亜鉛にもヘム鉄にも、必要な他のミネラルが混合されているわけです。

キレート鉄(フェロケル®のような)は、全然吸収の経路が違いますから、非生理的なところから入りますから、こちらは投与自体がかなり問題で、圏外の話です。)

 

この医療費削減の中、新しい(しかも高い)薬がどんどん認可され、保険が通るようになったりしています。

確かにそれも大事です。医療は進歩していますから。

 

でも医療費に限りがあるので、他の、例えば直接製薬会社が絡まないようなところで、医療費カットされていたり、そういうのはだいたい患者さんと良心的にやっている病院に大きなダメージを与えたりします。

(患者さんの自己負担が増えたり。。。)

 

ノーベルファーマは、失礼ながら、私は全然知らない製薬会社でした。

こんな小さな(?)会社が、よく保険を通せるように頑張れましたね。

亜鉛は非常に大事な栄養素ですが、直接命に関わらないので、亜鉛の重要性をず~っと訴えてこられてきたドクター方の努力の賜物でしょうか。

厚労省に伝わって、保険が通ったんですね。

良かったです。

 

これで、栄養の重要性を広く知ってもらうことにもなればいいと思いますし、栄養素の欠乏で病気になる、栄養素の補充が必要だから、保険が通る・検査も保険が通ることになったことがとても嬉しく思います。

 

医療者用のサイトと、一般の方用のサイトが違いますので、お間違いなく。

http://www.teiaen.jp/

こちらは、医療関係者用(ドクター用だったかな)のサイトになります。

 

一般の方は、こちらへ。https://www.aendegenki.jp/

 

 

Facebookのコピペです。
不妊治療クリニックによって、やっている検査も治療内容も、ほんとにバラバラです。
何にも検査していないのに、いきなり人工授精されていた患者さんもおられました。
かなりたくさんの検査を義務付けているところもあり、同じ内容の他院の検査結果を持参しても(直近のものでも)、うちでしたものではないと保証しない、というところもありました。
また自費ですべてやり直しです。
たくさん採血もしておいて、異常値が出ていても放ったらかしで、人工授精させているところもありました。
わりと熱心?にされているところは、女性ホルモン剤を飲ませるところが多い印象です。
ホルモンの種類が、全然違うこともあるんですが(年齢や個人によっても違うのかもしれません)、
オーソモレキュラー療法的には、合成の女性ホルモンはなるべく避けてほしいところ。
ただ、そうも言ってられない検査結果の方もいるので、妊娠希望なら致し方ないのか、ということも。
だからこそ、予定していけることですから、そういう治療をする、とわかっていれば、それに対処ができます。
少しでも副作用を減らすわけでう。
そのためのオーソモレキュラー療法でもあったりします。
自然妊娠と違って、人工的な妊娠の場合、1週間、2週間という単位で、急ぐのか?!と思うこともしばしば。。
アラフォーの方にとっての1年は、20代の1年とはわけが違いますが、だからこそ、一刻も早く栄養状態の改善が急務です。
以下、コピペです。

オーソモレキュラー療法されている患者さんが妊娠されました!
おめでとうございます!
アラフォーの方です。

 

2人目ご希望でした。

全然妊娠がうまくいかなくて、ダイエットで検索かけて、うちのクリニックを見つけてくださり、受診されました。

ダイエットにしろ、妊娠にしろ、必ず栄養補充です。

かなり結果は悪く、ピロリも引っかかって、妊娠しにくい項目も完全に引っかかって、これは大変だな…。

 

患者さんは、とてもお忙しい方なんですが、全然受診できなくてもサプリが切れても、食事は頑張っておられたそうです。

サプリ切れて、体も大変で久しぶりに受診され、食事もさらに直して、サプリも飲んで、妊娠もしたいけど、あまりにも忙し過ぎるから、妊娠は考えないようにしようかなと言われてた矢先の妊娠でした!

 

体に必要な栄養素は、妊娠に必要な栄養素ですから、体のために頑張ることが妊娠につながった方でした。

 

オーソモレキュラー療法してない女性よりは栄養状態は断然良いですが、なにぶんお忙しい方なので、そこが心配…。
、安定期に入るまで、入っても無理はしないようにしていただきたいんですが、そうもいってられないのかも。

 

とにかく、無事に出産までいけるように、ただ祈るばかりです。

 

不妊治療されている方の中には妊娠がゴールだと思い込んでる方、時々います。

 

目的が、「妊娠」のみになっているというか…。

 

若いと(20代とか)、人工授精などいろいろとお金をかければ、妊娠することもあります。
確率は若い分高いようでもあります。

 

でも維持できるのかは、全然別の話です。

 

不妊治療のクリニックに行くと、クリニックによっては、結構焦らすところもあって、もちろん早いに越したことないんですが、お金があるなら、ドンドンやるのも1つの考え方ですが、オーソモレキュラー療法して血液検査をしていると、今やっても流れるだけかも…と悪条件だらけの時があります。

 

時がある、というよりも、まだ体制ができていない。

 

自然妊娠ならそれもありですが、神様から許可申請が降りたと言うことで、お金を払う人工的な場合は、お金をかけた分、期待がすごく大きくなります…。

 

うまく行かなかった時の母体へのダメージと、期待してた分の絶望は、かなりのものかと思います。

 

もちろん、結構なお金がなくなります。

 

不妊治療のは場合、「保障」というものはないですから。

これほど、個人差の大きいものはないかと。

 

栄養状態が悪い時ほど、人間他力本願に走るというか、現実逃避で目先を変えて、違うことをしてみたくなるというか、不妊治療クリニックで言われた治療をいきなり始める方もいます。

不妊治療クリニックによったら、いろいろと薬を飲ますところもあるし、そうでなくても、治療内容によって、サプリも変えることがあります。

どうしても急いで妊娠したいというなら、栄養も急ピッチで上げないと無理が出るし、食事もいい加減ふざけてないで、ちゃんとした食事に変えないといけないでしょう。

 

そこは見たくないと、無視して、やってしまう方もいます。

 

それで妊娠できれは良いんですが…。

 

妊娠の維持ができて、母体も健康で、出産も無事済んで、授乳も育児も問題なし!
子供は成長も全く問題なし!
となれば、万々歳で、理想です。

なかなかそこまではいきませんが、近いことは可能です。

お母さんに、ゴールってまだまだ先なんですよね。

少しでも楽になれば良いなと思います。

前からよく書いている話ですが、夏だから、紫外線が強い季節だから、シミのレーザー・光治療をやらない、ということはありません。

 

日焼け止めをちゃんと塗らない人は、私は冬でもやりません。

 

もう自分では塗りたくもないし、その分なんとかして!お金はいくらでも出すし、絶対に文句は言わないから、とまで言われたら、シミの予備軍が少しでも減らせられれば、という希望的観測においてやるかもしれませんが、まあ、ここまで言う人はそうそういません。

 

現状維持ができれば御の字ですから、下手したら焼石に水で済めばいいんですが、火傷して悪化(余計にシミが濃くなることも)することもあり、だいたいこういうことを言う人は、そんなこといいながら、お金払えばなんとかなる、と何度意味がないですよ、無駄ですよ、危ないですよ、と言ったところで、ヒトの話は聞いていませんから、後で必ず文句は言います。

 

だから、こういうことを言う人には絶対に美容医療って、やったらダメなんですよね。

 

理解してない人、過度な期待をしている人には、やらない、というのは、学会でもしょっちゅう言われているセオリーです。

(守ってないクリニック、多いですけどね。まあ、主観の問題でもあったりするので、どこまでやるのかは、クリニック個々で違うでしょう)

 

 

どうしても合う日焼け止めがなかなか見つからない、という肌の弱い方というのは、確かにいらっしゃいます。

 

そういう方がシミ治療、肝斑にしても、茶色いものを治療したいとなった場合、光・レーザー治療をいきなりやらなくても、他に方法はあります。

いきなり、シミに劇的に効く(レーザーみたいに)わけではありませんが、少しでもシミの予備軍を減らして、皮膚の代謝も上げて、追い出せるシミは追い出して、その間にスキンケアも食事も頑張って、皮膚に栄養が行くようにして、日焼け止めが使えるような皮膚に変える。

 

日焼け止めも使えるようになったら、そこで初めてシミ・レーザー治療をする、ということが多いです。

 

炎症がなかったら、シミの予備軍だけでも減らすのに、ライムライトを使こともありますけどね。

でも、先に他のを使うことのほうが多いかな。

ケースバイケースですけどね。

 

ただ、どんな人でもスキンケアと食事は徹底して見直してもらっています。

それが、一番安全に早く、シミを減らせる方法だから。

 

シミの光・レーザー治療と言っても、クリニックによってやっていることは全く違います。

 

他院で治療?をしていたという方全員が誰もスキンケアの話を聴かされていません。。

 

嘆かわしい限りです。

 

悪化しなかっただけ、ラッキーと思わないと。

 

最初の数回はちょっと明るくなったけど、そのあと、ずっと同じまま。。

同じままの理由を聞かされているならいいんですけどね。。

 

詳しくは、私の拙著「きれいな肌をつくるなら赤いお肉を食べなさい」に書いていますので、そちらを参考にしていただいたらいいんですけど、

少なくとも新しくシミをばんばん作るのは止めないとね。

追いつかないでしょ。

お金いくらあっても足りませんよ。もったいないです。

 

 

秋になってから始める人もいますが、夏にたまった分を追い出すのも大変です。

秋だから、いきなり強い治療ができるわけではないです。

 

溜まっているシミの予備軍にドンっ!と反応すると、ひとたまりもありません。

火傷ですね。

避けられるリスクは可能な限り避けておかないとね。

 

日焼け止めをかなり塗っていても、紫外線を100%カットできるものでもないですし、100%カットするものでもないと思います。

 

ようは、美容上困るようなシミに育たなければいいわけですから。

 

そのためのスキンケアと、紫外線による活性酸素のダメージを極力減らすための栄養です。

 

その上で、適切な設定で、シミの種類や濃さに合わせて、光やレーザー治療をしていくのは、実はとてもおススメです。

 

シミの治療は、季節ではなくて、気になった時が始め時です。

できることから始めればいいんです。

(あまりにひどすぎると、いろんなことを同時進行にしないと、増えるほうが勝ってしまいますけどね。。)

 

光・レーザー治療は、同じ機械ならどこで受けても同じではなく、設定によって、全く違うことをしていることにもなります。

 

ついでに言うと、光・レーザーは、ナース任せのところではなく、ドクターがちゃんとあてているところがベストです。

 

照射前にちゃんとドクターが診してから、設定を決めて、あとはナースの裁量で、みたいなところが多いののは多いです。

 

ナースも良くわかってない、医者もよくわかっていない、とにかくメーカーから言われた、これなら火傷はしませんよ、とか、これくらいが。と言われたのを真に受けて、そのまますーっとやっているクリニックもあります。

 

どんなにすばらしい設定だったとしても、1発当てて、皮膚の感じが変わることもタダあります。

 

もうちょっと強くしても良かったかな、

かなりパワー落とさないと、今日はヤバいわ。。など。

 

1発1発にすぐに対処できるのが(していいのは)、医者だけなんですよね。。

 

 

シミ治療の時は、クリニック選びも慎重に。

 

スキンケア、特に紫外線や日焼け止めの話もしないようなところやるのは、圏外の話です。

 

 

 

 

Facebookで反響が大きかったので、こちらにも載せておきます。
私もバター大好きですが、日常の消耗品なので、普段は、よつばか明治です。
普通の四角い、加塩のにしてます。
(加塩か無塩かは、人によって、指導を変えています)
グラスフェッドバター、そりゃあいいですよね。一番自然ですよね。
私も食べたいですが、私の周りに売っているところがありません。
四条烏丸の成城石井にあったような気がしますが、値札表がその時見当たらなくて、結局買わずじまい。
大丸には売ってない(と思ってますが)し、近所のスーパーにはまずありません。
藤井大丸のタベルト、見てなかったな。。
でも、売っていても、グラスフェッドバター、すごく高いです。。。
カルピスバターですら買ったことないのに。。。
ばんばん、舐めるなんて、もったいなくてできませんね。。
機会があれば、一度買ってみたいと思います。
はまると困るな。。。
昔、「美味しんぼ」で手作りバター載っていたな。やってみようかしらん。。
さて、以下、コピペです。

今週でしたっけ?
マツコの知らない世界で、バターの特集だったの。

 

録画で見てるからいつのかわからないんですけど。

 

バターすごい好きな女性がゲストでしたが、結構太ってらっしゃる。

 

マツコさんもご本人も、バターたべすぎじゃないですか?それでも止めない!みたいなことを言われてました。

 

バターの食べ方も、
パン、バターライス、ダイレクト、その他(だったかな?)のうち、
家族が体型もいろいろ心配して、ダイレクトとバターライス禁止されたんです、と言われてました。

 

いや、1番止めなきゃいけないのは、パンだから!

 

ダイレクトは1番必要!

 

お仕事はデスクワークで、毎日職場のパン焼き器でパンを焼いて、それをお昼にしてるそうです。

 

手作りの分、添加物はないと思いますが、水の代わりに牛乳にして、さらにコクを出す!と。、

コクというのは、脂か糖質を差していることが多いです。
両方のこともあります。

 

このどちらか、両方が入ると、途端に美味しさアップします!

 

牛乳は、糖質結構多いです。
乳脂肪分ももちろんある。

乳脂肪分は、本来構わないですが、この方、パン厚く切りすぎ…。

 

で、もしかしてもしかすると、パンのみの糖質単品食い?!

 

これ、1番太ります。

 

テレビの収録だから、おかずたまたま?食べてないのかもしれませんが、普段からもおかず食べてるような雰囲気はなかったな…。

バターライスだったら、まだ米だから良いですが、パンは、国産小麦を使ったとしてもグルテンですから、完全にグルテン摂り過ぎ。

 

腸はボロボロでしょう。

 

栄養ははいってこれないわ、入ってきたらダメなものは入ってくるわで、大変なことに。

 

脂だけだと、本来は太りませんが(例外あり)、糖と油を同時に摂ると、糖から使われます。

 

全部使ってしまえば良いんですけど、あまり動かないと使い切れませんから、余った分すべて脂肪に変わります。

 

栄養が足りないと、皮下脂肪ではなく、内臓脂肪になりやすい。
女性でも。

 

ちなみに、今瘦せてる女性の内臓脂肪、すごく増えてます。

 

 

あまり動いてらっしゃらないと思いましたが、あれだけとると、処理する栄養も全然足りないから、内臓脂肪も結構あるかも。

 

あそこまでいくと、栄養解析しないと細かいことは言えませんが、糖質制限だけでなく、カロリー制限もある程度必要になるのと、自力では制限できないでしょう。

 

エネルギー代謝うまく行ってないから、医療用の高品質のサプリが必要。

大変です。

 

動脈硬化もかなり進んでいるから、即!オーソモレキュラー療法しないと、かなり危ないと思いました。

8月講演会 今年の8月5日日曜日、東京の有楽町朝日ホールで開催される、オーソモレキュレラーの一般講演会に、私もお声をかえていただき、ちょっとしゃべることになりました。

 

錚々たる面々の中、こんな大きなホールで講演なんて、したことないです。。。

どうしましょう。。。

 

このホールって、800人でしたっけ?1000人くらいでしたっけ?

申し込みは先着順だったような気もしますし、人数は限界があるはずですから、参加ご希望の方は、お早目にお申し込みください。

毎回恒例のお楽しみ抽選会は、いつも豪華賞品が出品されています。

大阪講演会の時は、うちの患者さんも当たったそうで、糖質制限スイーツのすっごい大きな詰め合わせセット、もらわれてました。

羨ましい~!!

 

この日は、実は、前日より東京にて美容皮膚科学会の学術総会があり、5日日曜日も学会開催ど真ん中ですが、美容皮膚科医として、とても大事な学会で、この学会だけは、土曜日終日休診にして全部参加しています。

 

それが今回は、日曜日ちょっと抜けて、こちらに参加させていただくことにしました。

 

美容のレーザーや注射も大事ですが、やっぱり健康あってのものだし、美容も、体が健康じゃないと、いくら高いレーザーしてもお肌はついてきません。

元気で綺麗なお肌を作るためには、肉食美肌!

やっぱ、栄養でしょう~!!

 

それを多くの方に知っていただきたくて、学会抜けて参ります。

 

美容院に行く時間はないので、ぼさぼさの頭やメイクが変でも、見なかったことにしてください。。。

目、つぶっておいてくださいね。

 

あ、ちなみに私の写真は、私が痩せるまで撮影禁止ですので、くれぐれもお願いします。

 

写真なんて、映像もそうですが、1.3~1.5倍くらいに膨らむそうじゃないですか!!

 

なので、芸能人で、ちょっとぽっちゃりなんて、全然普通=ですよ。芸能人で痩せて見える人は、実物、無茶苦茶細い、細すぎですよ。

 

もう全身、マントで覆いたいくらいです。

マント、買っちゃおうかしらん。。。

 

 

ご興味のある方は、ぜひご参加ください。

なんてったって、無料なんです、ここ主催のは!

いつもびっくりしますけど。

 

世間に、オーソモレキュラー療法広めるのが目的の講演会であり、日本中の皆さんに元気になってほしいための講演会だから、無料だそうです。

 

素晴らしい心意気ですね。

私もなにかお役に立てれば幸いです。

皆さんも、オーソモレキュラー療法ご存知の方は、どんどん広めてください!

みんなで、元気に綺麗になりましょう~!!

 

会場で皆さんにお会いできるのを楽しみにしております。

 

 

facebookで反響の大きかったのをこちらにもこぴぺしておきます。

5月7日、月曜日、ゴールデンウィーク明けの月曜日朝に書いたものです。

 

以下、コピペです。

 

さて、今日から仕事、通常モードに戻る方が大半かと思います。

 

普段の月曜日もそうですが、特にこういう長めの休み明け、仕事頑張っていこ~!と思うのか(思えたのか)、今日もゆっくりしていたい、むしろ仕事行きたくない…と思ったのか。

朝起きたときに、どう思いましたか?

朝は、スッと起きられましたか?

 

朝からうつうつとして、スッと起きられなかったら、かなりの栄養欠損です。

無理してまたこの1週間乗り切って、次の休みでなんとかやっていく…。

 

特に、春に仕事などで環境の変化があった方は、張っていた気がそろそろ緩むころ。

 

この長めの休みの後に一気に、ごまかしが利かなくなる。
張る気がなくなる。

それだけ無理させていたわけです。

 

五月病は、ゴールデンウィーク明けから出てきやすいです。

 

普段から肉魚卵たくさん食べて、血糖コントロールができてないと、なりやすいです。

 

お肉たくさん食べて、どうにかなればまだいいですが、普段からヤギみたいに肉食べてない人に、いきなり肉食べさせようっていう無理な話です。

 

心療内科や精神科に行く前に、食事の見直しと、一刻も早くオーソモレキュラー療法専門クリニックへの受診をお勧めします。

医療用の良質のサプリも必要ですが、食事がものすごく大事です。

あまりにもヒドいと、食事が直せないので、サプリ重視になる場合もありますが、まあ同時進行ですね。

#肉食美肌#山口達也#TOKIO#ダッシュ村#肝障害#アルコール中毒#アルコール依存#重度の栄養欠損#オーソモレキュラー療法

Facebookのコピペです。

反響が大きかったので、こちらにも貼っておきます。

うちのFacebookページは、アカウントなしでもちゃんと読めるようになっていますので(アカウントないと見にくいですけど)、そちらはほぼ毎日更新しています。

Facebookページと、ブログに書く内容は基本分けているので、そちらもチェックしてくださいね。

Facebookのほうが、栄養と食事、体調メインにはなってます。

 

以下、コピペです。

 

ニュースびっくりしましたね。
ダッシュ村とか結構好きで、メンバーの中でも好きなほうだったので、結構なショックでした。

まして、性の対象に、立場の弱い高校生を選んだこともダブルでショックでした。

ちゃんと恋愛してて、相手がまだ高校生だったというならまだしも、今回は恋愛ではないですしね…。

 

さて、アルコールですが、会見の場で、一生飲みませんと言えないほど、彼の場合は、重症なのかなと思いました。

 

いわゆるアルコール中毒ってやつですが、アルコールの依存度がすごく高いんでしょう。

 

アルコール飲んで、自分をごまかしているからこそ、仕事もなんとかできるし、なにより生きていける。

こういうギリギリのところで、生きていっている人、結構いるかもしれません。

 

依存しているのは、アルコールだけではなく、タバコだったり、お菓子だったり、パンだったり、と人によっても、モノも程度も違う。

 

アルコールの害は、健康診断で比較的みつかりやすいから、問題が他覚的にもわかることもありますし、おそらくここまでヒドいと、身近な仕事仲間には多少の迷惑がかかっていたり、その結果、アルコール中毒であることも知られてしまうし、身近にいたら、まあわかるでしょう。

 

以前に同居されていた東山さんが、お酒のことで注意したこともあるし、酒に飲まれるほうだったとコメントされたそうです。

 

 

何かに依存してしまう人は、何か耐えられないようなことがきっとたくさんあるんだと思います。

 

同じストレスでも、人によって、耐えられるかどうかが違います。

 

大きなストレスが何度も来る、小さなストレスでも、度重なるほど来ると、ホントに栄養欠損が進みますから、ますますストレスに負けやすくなる。

 

そうこうしてるうちに副腎疲労もドンドンヒドくなって、ますます何かに依存しないと、生きていくのが大変になる。

 

よけいにアルコールを摂るようになり、ますます栄養欠損が進む。

 

栄養欠損がヒドいから、ストレスに負けやすくなる。

 

という、恐ろしい悪循環。

 

ここから抜けるというのは、程度が軽ければ自力でいけますが、周りに迷惑や犯罪行為までなってくると、自力では難しいと思います。

 

アルコール中毒の薬が効けばいいですが、薬で栄養欠損が治るわけではないですので、なかなか難しい。

 

なにより肝障害もかなりいってるでしょうから、肝硬変までいくと、もうね…。

 

オーソモレキュラー療法でアルコール中毒から完治させるとは言い切りませんが、少なくとも肝臓の負担を軽くしてあげることはできるし、多少の手助けはできると思います。

 

アルコールに限らず、依存症全般に。

患者さんも大変ですけどね。

 

体調も含めて、このままでは破滅する、なんとかしたい!と思ってるなら、オーソモレキュラー療法を早く始めて欲しいと思います。

 

アルコールかなり飲むのに、検診で引っかからない人は、違う意味でだいぶやばい。
解毒ができていないわけですから。

 

こういう人も今すぐオーソモレキュラー療法をお勧めします。
手遅れになる前に。

昨日のブログの続きを、今朝のFacebookに書きました、

こちらにも載せておきます。

 

以下、コピペです。

 

昨日ブログに、フェロケルのせいで健康被害が起きて、フェリチン高値のため、ガン疑われ、全身検索されてしまった方の話を書きました。

昨日こちらにリンクできなかったので、後でしておきます。

 

これらの効きもしてないどころか健康被害出しまくりのサプリを買わせた、ろくでもない接骨院は、もう行くのはやめておられますか、また別の接骨院?に通っておられて、そこで、カラダの中に入ったサプリを早く取りだそう、追い出そうと、玄米を勧められて食べてました…。(-ω-;)

 

玄米なんかで、DMT1を占拠しているキレート鉄が出ていてくれたらいいんですけどね、そんなものでは出ません。

 

詳しくは私の本にも玄米のこと書いてますが、玄米の解毒と言いますが、玄米からしたら、なにが毒手でなにが毒じゃないなんて、わかりませんから、なんでも出します。

 

炭もそうですが(そういう医薬品もあります)、栄養成分も出してしまうわけです。

 

そこまでして、玄米や炭を摂るメリットが絶対勝つ!ということは、ほとんどないでしょう。

 

そこまでの解毒もしないし、かなり解毒したら、かなり栄養も出してるわけです。

 

玄米大好きで、どうしても食べたい!という場合は、工夫したら食べてもいいですが、そんなに好きなの?ってことはなく、体にいいんでしょ?だから食べる、と言われるので、体に良くないですよ、となります。

 

ましてこの方は胃腸が悪いので、玄米は完全にアウトです。

 

せっかくお金払って飲んで、今度は出そうとする。

 

そんなサプリ、何の役に立つんでしょうね。

 

フェリチン高値がずっと続いているから(まだ止めて1ケ月半くらい)、ガン疑ってるドクターは、フェロケルのせいでこんなことになってるとはもちろん知らないし、フェロケルのせいと思っていて、ホントに何かあったらダメですから、しばらく毎月そちらも通っておられます。

 

1番の解毒は、
①腸で最初に、ちゃんと仕分けしてもらうこと

②肝臓にちゃんと代謝してもらうこと

③腎臓や他の排泄するシステムがちゃんと作動していること

 

この三つが全部うまく働いていれば、だいたい問題ないんですが、栄養欠損がヒドいと(ヒドくなくても、欠損があると)、うまくいかない。

 

それこそ蓄積した「毒」でじわじわと起こる害に負けてしまいます。

こじれにこじれると、食事が大事とは言っても、申し込まれてそんなもので太刀打ちできないレベルになってしまっていて、胃腸がボロボロ過ぎて、普通の肉食美肌の食事は絶対無理、というかしたらダメ。

 

こじれさせた場合は、胃腸をサポートして、正常に戻せるような医療用の高いサプリまで必要になります。

 

iHerbとか個人輸入のものは、健康被害が起ころうが、それは買った人の全部自己責任です。

 

買わせたのは、そのろくでもない接骨院ですが、最後に買ったのは自分になりますから、自分も責任を負わなきゃいけない。
(こんな接骨院、訴えたらいいとおもいますけど)

 

なにより、健康被害が起こるのは、自分の体ですから、1番困るのは自分です。

個人輸入のサプリを飲んでいる方は、今すぐ止めて、専門の医療機関で検査を受けてください。
大変なことになる前に。

特にガン、慢性炎症性疾患、不妊治療されている方は、フェロケルは絶対にダメですよ。