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  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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先日お手紙をくださった方が、くびちる荒れで悩んでおられます。

 

くちびるはね=、皮膚よりも時と場合により厄介です。

 

毎日、しかも何回も、飲んだり食べたりするでしょう?

皮膚以上に刺激のあるところなんです。

 

なので、本来は、強くできてるんですけどね。

 

くちびるって赤いでしょう?

 

赤いのは、これ、血管の塊で、とても血流が豊富で、傷んでも本来すぐに再生できるようになっています。

 

でも、なにかの理由で悪循環にはまっていたり、再生しようとしている時に、ちょっとした刺激で、再生が邪魔されてしまっているのかと思います。

 

再生する力や速さよりも刺激のほうが勝っているのかなと。

 

皆さんがよく使うリップクリームや口紅、オーガニックや自然派化粧品の口紅やリップクリームにも、と~ってもよく入っている「ミツロウ」。

実は、これ、結構刺激になる方はなります。

 

ミツロウが原因で、くちびるに色素沈着を起こすこともありますし、もちろんかぶれたり、ただれたりすることもあります。

 

皆がなるわけでもないのですが、なる時は、なんでもなったりします。

 

 

そうなると、なにか塗るなら、もうワセリン系が無難ということになりますが、ワセリンは保護しかしないので、再生を直接促すものではないのが残念なところ。

 

保護してあげることで、自分の再生治癒能力で治ればいいんですが、そちらが落ちていると、保護はしたけど、治らないままとなります。

 

粘膜というのは、皮膚にはある角質というのがありません。

そういう意味で言えば、皮膚よりも鎧がない分、弱い。

鎧がない分、臨機応変に対応できるし、口から入ってくるものに関しては、本来強いはず。。口は、消化管ですから。

 

唇の外側手前は、ヌルヌルせずにサラサラしてるでしょう?

ここには、薄い角層があります。

薄いので、皮膚ほど鎧が厚くない。

皮脂膜もないため(皮脂腺がないから、サラサラしてる)、よけいに鎧とていは、弱い。

 

どこかで、なんか変なスイッチ入ってしまったのかと。

 

あまりひどい時は、保険診療では、やはりすぐにステロイドの塗り薬が処方されます。

 

あまりひどい時は、炎症を落ち着かせるために使用する、というのは、ありはありだと思います。

 

ただ、原因が解決していなければ、ステロイド塗って落ち着いても、止めたらまた再発して繰り返すので、これは皮膚もそうですが、ずっとステロイドを塗り続けるのか?という問題になってきますし、もちろん、ずっとステロイドを塗る状況というのは、ステロイドの副作用合併症も出てくるし、できるだけ止めたいところです。

 

一時のかぶれで、ステロイド塗って、すぐに治るなら、いいんですが。。

 

なんにせよ、可能な限り、刺激を取り除く、刺激を与えない、ということです。

これも皮膚と同じ。

 

くちびるの場合は、

①舐めない!

気になるし、乾いてきてひび割れそうになると、つい舐めてしまいます。

これを極力止める!意識して。

舐めれば舐めるほど、症状は悪化します。

よけいに乾燥させます。

舐めたくなったら、とりあえずワセリンで保護する。

何度も塗る。

 

 

実は、ワセリンでも、接触性皮膚炎の報告はあるので、万能ではないです。

でも、塗るものの中で、かぶれにくいものの1つではあります。一番メジャーかと思います。

使うのは、必ず白色ワセリンで!!

精製度合が違います。

 

②口紅はしばらく止めておく。どんなに安全、安心、低刺激と書いてあっても。

本当に低刺激のものもありますが、もう塗る=触ること自体が刺激になっていることもある。

何が、からだのほうが刺激と思って、攻撃しているのかわからないから。

悪循環というのは、そういうものです。

 

③飲み物・食べ物の刺激物を避ける。

熱いもの・冷たいもの・辛いもの・スパイスなども。

温かいものくらいはいいんですが、熱いできたての、フーフー冷ましながら飲むような温度は、ちょっとNG。

 

ただれた粘膜には、ものすごい刺激です。

 

くちびるの角層がなくなってしまうと、びらん という状態で、これは生身むき出しですから、とても弱いです。

刺激は禁物。

熱すぎるお風呂って、皮膚でもびっくりするでしょう?

 

冷たいものもしかり。

今の季節、常温はいいですが、氷の入った、水滴が周りについているようなもの。

粘膜のつくと、血行も悪くなりますし、冷えは良くない。

 

辛いもの、スパイスも、刺激物ってわかりますよね。

唐辛子は、絶対ダメ~!!!

 

硬いものやチクチクする?ようなもの(パッと思いつきませんが、チクチク感じるもの)、ものも避ける。

食べたいなら、くちびるに当たらないように、一気に口の奥に入れてしまって食べるか。。

 

そういう意味では、なんでも唇に触れさせないように、スプーンなどで口の奥に入れてあげると、かなり刺激は減ります。どんな食べ物・飲みものであっても。

まあ、全部が全部やってられませんから、その辺は臨機応変に。

 

 

でも、くちびるが荒れているなら、奥の消化管粘膜も荒れている可能性もありますね。

 

なるべくやわらかいもののほうが無難だったりします。

 

 

ただれているところには、あまり食べ物や飲みものなどは、つかないほうが良いのはいいです。

特に、唇でも外側の

 

飲み物でストローというのは、くちびるに直接当たるのは避けてくれもしますが、ストローがあたるという刺激もあり、ストローが良いのか悪いのか、人によっても状況によっても違うかと。

 

刺激を減らして、ワセリンなどで保護しながら、再生する材料となる、肉魚卵を柔らかく調理したものを、たっぷりと消化できる範囲で食べる。

 

まさに皮膚と同じ。

 

攻撃を止めさせて、中から補修する。

 

ただの荒れではなく、実は、ヘルペスだった、とか、なにか他の病気が隠れていると良くないので、長期こじらせた場合は、一度皮膚科で診てもらうほうが良いです。

ほんとにただの悪循環や「かぶれ」なのか、なにかの病気なのか、鑑別ですね。

 

 

疲れたり、ストレスが多かったり、栄養がドン!と減ると、からだのどこかになにか支障が出ます。

もちろん病気の時も。

 

どこに支障が出るのか、どれくらい出るのかは、わかりません。

その時々でも違うこともあります。

 

でも、口内炎や口唇炎、口角炎など、刺激をよく受けるところは、再生が邪魔されるので、出やすいのは出やすいです。

と思ってると、病気が隠れていることもあるので、皮膚科の診察がいるわけです。

 

あまりに長期の場合は、一度診てもらいましょう。

 

 

病気であってもなくても、刺激をしない・減らすという、さっきの3つは、必須項目ですので、お試しください。

 

徹底して治れば一番いいんですけどね。なかなかね。。

 

 

4月キャンペーンのお知らせです。

まあ、あまり変わり映えしませんが。

 

紫外線が強くなってくるので、日焼け止めは、10%オフのキャンペーンです。

これを機会に、いろんな日焼け止めを試したり、今使っているものをたっぷりと塗れるようにと(ケチって塗ったり、薄く塗ると、紫外線カットしてません。また摩擦が生じて擦っていることになります)キャンペーンで割引です。

 

 

イオン導入のトラネキサム酸がパワーアップします。

資生堂ナビジョンの新しいイオン導入剤トラネキサム酸に、新しい特許成分、DLアラニンが追加されたものに変更します。

 

DLアラニンについては、先日の資生堂の新作研究会の時のブログで書いた通りです。

わかりやすい、別の記事を見つけたので、こちらにも載せておきます。

https://www.shiseidogroup.jp/releimg/2154-j.pdf

 

 

なので、前のトラネキサム酸のイオン導入剤が余っているので、それをキャンペーンでお付けします。

 

肝斑セットなどでトラネキサム酸のイオン導入がもともとついているセットの方は、新しいDLアラニンのイオン導入剤に変えています。

なので、追加でなにかつけてほしいという方のために、プラセンタのイオン導入追加を続行です。

 

4月5月も、肌荒れの季節。

スギ花粉は落ち着いてきても、ヒノキ花粉で反応出る方もおられるし、5月になると、黄砂やPM2.5などでなんか調子悪いという方も出てこられます。

湿度の低い季節はまだまだ続きますしね。

今の間に、皮膚のバリア機能をアップさせておきましょう。

それが、シミ。シワ。たるみの一番の予防ですね。

 

美容医療の処置される方へのサンプル5種類プレゼントは好評で今回も続行します。

ただ、種類を減らして、同じものを2つ分、3つ分、5つ分、と変更可能にしたため、人気のものが集中して、一部もうないものがあります。

ご了承ください。

日によっても変動するかも。。

 

スキンケア相談・肌荒れ相談の方への、保湿と日焼け止めのサンプルセットプレゼントも続行です。

 

ヘアケア育毛相談や処置も、ついキャンペーン忘れがちになるので、患者さんから、いつもなにかおまけが欲しいといわれるため、今回もナビジョンの育毛剤のサンプルをお付けします。

他に育毛のおまけってないんですよね。

医薬品にはサンプルやテスターはないし。あとは、敏感肌用のシャンプーのサンプルくらいでしょうか。

シャンプーのサンプルは、必要な方には、お渡ししてましたから、わざわざつけてませんでしたね。。

 

栄養解析や3万円以上お支払いの方へ、オーソビタミックスのプレゼントも同じです。

 

ビタミンCは、とても大事ですが、サプリを選ぶ優先順位は人によっていろいろです。

うちでは、かなり下です。

栄養素として診た時に。

 

他の大事な栄養素を放ったらかしにしておいて、ビタミンC飲んでる場合じゃないというか。

 

ビタミンCを摂ると、質や量によったら、かなりスッキリすることが多く、確かにとてもいいものです。

なので、もともと、美肌とアンチエジングには、ビタミンC!と、ビタミンC信仰みたいに思っている方、時々おられます。

 

 

でも、根本的な解決をビタミンCではできないこともあり、予算が限られているのであれば、また医療用サプリに回せる予算が少なければ少ないほど、Cに予算を回してる場合ではないです。

 

他の栄養素をそっちのけで、患者さんの態から判断して、Cの優先順位を上に持ってくることもあります。

それを判断するのも、診察の上、決まります。

 

 

 

 

 

少し前ですが、ホームページの料金表のところを修正しました。修整

https://www.aiko-hifuka-clinic.com/price/

 

今までもブログやお知らせで、その都度料金改定をお知らせしてきましたが、肝心の料金表のところまでは変更していなくて、患者さんから時々料金の問い合わせをいただいたりしたり、料金を聞かれた時に、私もブログやお知らせ内で検索かけてる場合でもないので、今回これでかなり見やすくなったと思います。

 

予約を取られる時などに、料金などお伝えできるものはお伝えしてから、ご予約を取っておりました。

特に、オーソモレキュラー療法の血液検査ですね。基本からオプションで足すことは少ないですが、不妊治療されている方の場合、年齢や状況、太鳳体長によって、オプションの追加をおすすめすることがあります。

その結果によって、今後の食事や医療用サプリの選択がガラッと変わってしまうことがあるからです。

 

 

料金表は、すべて消費税抜き料金です。

消費税、変わりますものね。

 

オーソモレキュラー療法の栄養栄養解析の料金も、わかりやすく載せたつもりです。

 

この料金表に載せていないのは、毛髪ミネラル検査とかですかね。

かなり特殊な検査は載せていません。

患者さんがしたいというならやることもありますが、血液検査をせずにそれだけしても、あまり意味がないかなと。。

自費ですしね。

 

なので、遅延型食物アレルギー検査も載せてはいますが、私からこれしてください、ということはめったにありません。

今まで提案した患者さんは、ほんの数人です。

 

特殊な検査になると、日本でもされておらず、アメリカに出さないといけないとか、結構大変です。費用も。。。

その費用を、サプリや食費に回しましょう、という感じになってしまいます。

あまりにも疑った時は、もっと大事になるでしょうけど。

 

リブレ®も載せてますよ。

 

 

結構栄養解析の血液検査のところ、力入れましたね。表に載せてる項目がぐんと増やしました。

ブログやお知らせでは載せてましたが、載せていない項目も今回挙げておきました。

 

今、気付きましたけど、レーザートーニング載せるの、忘れてましたね。

まあ、レーザートーニング、初診ではまずやらないので、一般的なシミ・肝斑治療をして、落ち着いてから、トーニングの適応のある方のみにご案内しているので、乗せなくてもいいと言えばいいんですが。。

 

いまだに、肝斑治療=レーザートーニング、と信じ切っている女性、多いですからね。。あ~あ~と思います。。スキンケアもせずに何言ってんだかと思いますが、そう思いこませている美容クリ二ックが多いので、仕方ないですね。

本当に信念を持って、しょっぱなからレーザートーニングしたほうが絶対にいい!とスキンケアなどの説明もしっかりされてされている分には、問題はないですが、まあ、そんなクリニックはそうありません。

宝くじよりは確率高いと思いますけど、まあ、そうないでしょう。

 

レーザートーニングしてた、したことのある患者さん、結構来られますけど、副作用合併症の話も聞かれてないし、スキンケアや日焼け止めの話なんて、うちで初めて聴いた、なんてザラです。。。。嘆かわしい。。。

これが今の美容クリ二ックの現状か。。と思います。。

 

部分痩身のトゥルースカルプの料金改定の分も訂正しました。

当初思っていたよりも、かなり時間のかかる処置になったので、私が大変でした。。すみません。。。

 

 

注入剤のところのも、アラガン社のヒアルロン酸、ボリューマxcにすらなってなかったですね。

ウルトラ・ウルトラプラスのままでした。。

 

ヒアルロン酸注入というのは、ボリュームアップが目的です。

 

どこをどうボリュームアップさせるのかで、使うヒアルロン酸の粒子の大きさや硬さというか、流れやすさというか、そういうので選んでいきます。

 

なので、いろんな種類のシワや凹みや段差が気になる、なると、いくつものヒアルロン酸が必要、と本来なってしまいます。

まあ、それはそうなんですが、あんまりうちでは、ボリューマ以外は使いません。

全く使わないことはないですが、使わなくても他ので済んじゃうんです。

例えば、スキンケアと光・レーザー治療とクリニック専売化粧品で。

ぷらす ボトックス注射することもあります。

 

それでもまだ物足りなければ、やはり食事と医療用サプリは大事ですし、そういうのに興味がないなら、別の種類のヒアルロン酸を使うかどうか、に初めてなる感じです。

 

ヒアルロン酸やボトックス注射って、ある意味消耗品みたいなものですから、定期的にやると結構かかりますよね。

なので、レーザーとかの顔の治療を同日やる場合など、割り引きしていました。

それがわかりづらかったので、今回ちょっとスッキリしたかと思います。

 

 

ボトックス注射は、顔の光・レーザー治療で通っている・もしくは、3か月以内に注入した、という当院に通っておられる方と、たまに注射だけに来るという方で、料金が違います。

これはかなり前からです。

レーザーもして、注射もして、となるとお金かかりますからね。

通っておられる方は、お得になるようにしております。

 

注射のところも見やすいようにちゃんと載せました。

取り扱い医薬品で、昔のままになっているのがあり、もうとっくに取り扱っていないものも載っていたので、まとめて削除してもらいました。

 

油の吸収阻害の「ゼニカル®」とか、食欲抑制スプレー「3f 」とか。

なつかしいな~。

いまだにゼニカル、売ってるクリニックあるのかな。

悪い油は出てってほしいけど、良い油も悪い油も両方出ちゃいますからね。

海外では、脂質異常症(高脂血症)の薬として使われています。ダイエットではなく。

 

いまや、ダイエットに、カロリーカットよりも糖質カットが主流ですから、ゼニカルだけ飲んでもね。。

ゼニカルいる、というか、カロリー制限をしなきゃ無理とい場合ももちろんありますが、先に糖質制限です。

 

そう言えば、「オブリーン」という医薬品、ゼニカルの日本版ですが、厚労省の承認を取ったまでは良かったんですが、薬価でもめて(保険使ってダイエットで処方するクリニックがたくさん出てくるのでは?と懸念で)、そのまま。。

あれは一体何年前の話でしょうか。。どうなってるのかな。。。

 

ちょっと前ですが、食欲抑制剤の「サノレックス」欲しいんですけど。。と電話がありました。

(初診)

もうとっくにうちでは捨てた薬なので、取り扱いはしてません。

でも、こういう人って、他の方法でなんとか、とか、自分で食事を変えて、とかは、絶対思わないんですよね。

薬を安く売ってくれるクリニック、できれば診察とか診察にお金を払うこともなく、たくさん売ってくれるところを探しているわけです。。

破滅へまっしぐらですね。。。

本人気づいていないところが、ますます破滅感を醸し出しますが、どうすることもできません。。

「他になにかあるんですか?」となれば、診察の上、いろいろ提案するんですけど。。

目指しているとこがあまりにも違い過ぎるから。。。

 

点滴も見やすくしました。

料金表がほんとに開業当初のままだったので。

 

 

育毛メソセラピーも、方法を変えたおかげで、発毛効果はぐんと上がりましたが、時間がものすごくかかる。。。

なので、これもかなりに料金改定してるのをやっと訂正しました。

 

 

リンクしている先が、昔のブログだったりするので、リンクエラーになっているところが多々あります。

HP本体をもっと書き換えないといけないんですが、それはまだ少しお待ちください。

 

ご参考までに。

 

 

 

 

 

 

 

美容医療じゃなくてもそうですが、医療って、経過を診ていて、自分がしたことが良かったことかどうかを診ていく上で、うまくいっていたら、とても嬉しいですよね。

 

オーソモレキュラー療法で患者さんの体調が良くなるというのは、よくありますが、「体調」って、どこまでが良くて悪いのか、わかりづらい時もあるし、体調は実はそんなに良くないんだけど、忙しかったりして気づいていないこともあって、いきなり、ドーンと悪くなったり、忙しい・ストレスが多かった・食事を手をずっと抜いてしまっていた、などなど重なったら、これも悪くなったりします。その前がどんなに体調いいと感じていたとしても。

体調が良かったからこそ、無理した、というのもあります。

 

血液検査というのは、マスクがかなりかかりますから、本当に良くなったのかどうか、判断がつかないこともあります。

 

体調に、ゴールってなくて、いかに、良いと感じる状態を長く保ってあげることができるか。

体調コントロールと言いますか、それにつきるような気がします。

 

 

美容医療も、同じと言えば同じようなものですが、例えば、ひどかったシミがかなり明るく薄くなったとか、毛穴が小さくなったとか、顔の赤みが薄くなったとか。

 

肌の調子が良い状態を保てるように、コントロールすると言えばそうなんですが、体調と違って、皮膚の場合、外から見えるので、とてもわかりやすいです。

 

うちでは、レーザーなどの処置は、イオン導入や脱毛ですら、医師である私が全部するわけですが、どの処置も、ひとつひとつ、「このシミのここが薄くなりますように」「この毛穴か、目立っているのは!!」「この毛が薄くなったら、全体の印象が変わるはず」などなど、思いながらやっています。

 

なので、1か月後とか数か月後でも、次に来られた時に、シミが薄くなったり見た目が良くなっていると、一目でわかりますから、とても嬉しくなります。

 

私が感じる前に、患者さん自身が感じているので、全体に顔色も良く、化粧ノリからして全然変わってくるので、洗顔前から調子が良いことがわかります。

洗顔後のスッピンの肌の状態を、処置の時は、さらに間近で処置の間ずっと診ているわけですから、なおさら良くなったのか、変わっていないのかがわかります。

 

良くなっていたら、自分がした処置の設定などが功を奏したこともありますが、患者さんご自身が、スキンケアがうまくできていること、食事も少し変えたのかなということが推測されます。

 

そこは、患者さんの普段の努力があるからこその、美容医療による底上げが効くわけです。

 

見た目って、わかりやすいから、そういう意味では嬉しいですね。

 

先日、肝斑治療されている患者さんが、処置終わっての帰り、パウダールームで保湿だけされて、ファンデというか、色付きのものを塗らずに出てこられました。

もう日が暮れていたので、日焼け止めもいらないわけですが、昔みたいに、ファンデなどで塗って隠さないと!みたいに思わなくなった、とおっしゃってました。

 

ちょっとひどい肝斑があって、スキンケアも間違っていたり(擦っていたわけではあまりないんですが、使っていた化粧品が良くなかったりして、刺激になっていたり)、他院でレーザートーニングされて、余計に刺激になっていたり。。(こちらは、色抜けのほうが心配ですが)

 

いつも、顔が黒いな、肌色暗いなと思っていたそうです。

それが思わなくなった、と笑顔でおっしゃってました。

 

嬉しいですね~。

 

女性の場合、ファンデ塗らなきゃ!と思うのかどうかとか、ファンデの色が明るくなったなど、自分にとってのわかりやすい大きな変化ですね。

 

 

肌質や肌の色調改善となると、くすみぐらいはすぐに取れますが、他は、最低でも週単位、月単位で診ていかないと、結果がわからないことがあります。

 

それに引き換え、いわゆるプチ整形の注入系の場合、ボトックスではなくて、ヒアルロン酸の注入剤の場合。

 

その場で、入れたところを膨らますわけですから、見た目がすぐに変えることができます。

ヒアルロン酸はわかりやすいですね。

 

入れている途中で、今の状態ですか?と鏡で確認してもらったり、入れ終わって確認してもらったりして、もう違いが出ているわけですが、一番わかりやすいのは、患者さんの鏡をのぞいている顔が笑顔に変わる瞬間です。

 

全然違う!!

 

ビフォーの状態にもよりますが、ヒアルロン酸は、やったことがあるかないかで、違いが実感できる。

もっと早くからやっておくんだった、というのはよく言われます。

ちょうどいい、ちょっと物足りないのかもしれない、くらいのところで一旦その日は止めておいてなじんでから再注入する、というのがおススメです。

不自然にならずに、安全に入れることができると思います。

 

個人の好みですが、やりすぎ感が出てるのもね。。。

 

美容医療の結果って、わかりやすいから、患者さんだけではなく、診ているこちらもウキウキしてしまいます。

(時間がかかるものもありますし、スキンケアなど間違ったままでは、なかなか改善はしません。患者さんの努力と協力あってこその美容医療です)

昨日は、クリニック終わってから、大阪で、資生堂ナビジョンDRの新作発表研究会でした。

 

発表されていたのは、資生堂が今世界中の化粧品メーカーから注目されている、「ステムラン173」!!

https://www.shiseidogroup.jp/news/detail.html?n=00000000002573

 

皮膚のバリア機能を強くすることが、シミ・しわ・たるみ・赤ら顔など、あらゆる肌の老化や異常を防ぎ、美肌を維持するためにとても重要です。

 

バリア機能あってこその美肌と言いきっていいでしょう。

 

皮膚科学の研究で、バリア機能についての研究がどんどん進んでいて、医学の進歩、というか、多くのドクターも含めた研究者方の努力の賜物で、かなり解明されてきました。

 

私も各学会で、皮膚科学の研究のセッションを聴くのを毎回楽しみにしています。

 

で、いろんな分野でも注目されている幹細胞。

もちろん皮膚でもです。

表皮幹細胞も真皮幹細胞も。

 

幹細胞は、そこからいろんな細胞に変化していく大元の細胞で、いろんなものが再生していくのに、肝細胞なしには不可能です。

 

で、今回は、この表皮幹細胞を基底膜との関係と重要性を発見され、傷んだ基底膜を分解させずにしたほうが早く修復され、、肝細胞がより元気になったという感じです。

 

で、バリア機能がよくなるおかげなのか、資生堂の美白特許成分がさらに浸透が良くなったことも証明されてました。

 

これらの技術を化粧品に入れて、新商品販売となったわけです。

資生堂のクリニック専売化粧品のみです。今のところ。

 

私も、研究会での発表を聴くまで、使ってみようとはあまり思っていなかったんですが、試しにちょっと使ってみようかと思いました。

 

「効く」となると、なにか副作用合併症などの弊害がつきもの。

それが、「医薬品」ではなくて、「化粧品」の場合(クリニック専売品でも)、そこまで困ることはないのかもしれませんが、やはり適応のある方とない方がおられます。

 

クリニック専売品には、化粧品と言えども、自分の肌に合っていないと(目的が外れているのは論外)、かえってお肌を傷めたり、悪化したり、良くない結果になることも。。

 

 

クリニック専売化粧品は、いろんなメーカーのものがあります。

 

初診の方でよく聞くのが、クリニックで診察もなしでカウンターで、クリニック専売化粧品を買っている、という方、おられます。

 

みなさん、お肌ボロボロです。。。

 

受付カウンターで、受付やナースが勧めたから、それを使っています、という方。

ほんとに良いと思って、売っているならまだしも、「これを売ってしまいたいから売っている(儲かるから)。その人に合っているのかどうかなんて、知ったことではない」という感じなのかなというときもあります。。

 

アトピー並みにバリア機能が破壊されているのに、ピーリング三昧の化粧品を一式シリーズで買わせているとかもね。

 

また、私が、例えば、こうやって「ナビジョン」「資生堂」と名前を挙げれば、その商品であれば、何でもいいと思っているとか。

(「ナビジョン」や「資生堂」でも、進めていない商品はあります。私と考え方の違いであったり。)

 

昨日の研究会も、ドクターは少ない印象でした。。

 

クリニック専売化粧品は、ちゃんと洗顔して、お肌を診てくれるクリニックで、試せるものは試してから買いましょうね。

それが、トラブルを回避できて、一番お金も時間も無駄にならない方法です。

それができないなら、わざわざ買う必要はありません。そういうものですから。

 

 

これはよく、美容医療の相談に来られた方に説明していることですが、セミナーで講師をした時に作った資料を使います。

 

「美肌」の山があるとして、山の高さや大きさは、人それぞれの価値観です。

 

美容クリ二ックで提供されるのは、てっぺんの三角の部分、「手術や注射やレーザー」など。

これは、ほとんどの美容クリ二ックで受けることが可能、というか、それを売っている。

 

その下にあるのが、医薬品だったり、クリニック専売化粧品だったり。

一般の化粧品ではできない、言えない、「効果効能」がある程度言えて、手術やレーザーや注射ほどの効果はないけど、ホームケアとして、毎日継続して家で使用して、ある程度の効果を出していくもの。

 

これも、多くの美容クリ二ックが、医薬品やクリニック専売化粧品を売っていると思います。

 

手術にしろ、注射にしろ、レーザーにしろ、医薬品もクリニック用化粧品も、ドクターによって、中身が全然違います。

考え方が違うから。

こだわりをもってやっているところもあるし、薬や化粧品にこだわっているところもあるし、流行り?のものを中心に取り扱っているところもいろいろ。

 

でも、一番大事なのは、それらを支える、普段の毎日のスキンケアと、食事と栄養です。

 

普段のスキンケアで、ゴシゴシゴシゴシ、顔の皮膚を擦りまくっていたら、薬やきつい化粧品を塗った時に、想定外の副作用合併症が出たり、すごくシミて、腫れあがる、真っ赤になる、そのあとシミになった。。まだらになった。。などなど、トラブルも出やすいでしょう。

 

どんなにいい手術やレーザーをしても、普段のお手入れで、皮膚をいじめ倒していたら、良くなるものも良くなりませんよね。

 

手術やレーザー、きつい薬や化粧品も、皮膚が新しく生まれ変わらないと、意味がないわけで、古い皮膚は捨てて、新生してきてもらわないと困りますよね。

 

でも、口から栄養を摂っていないと、材料が入ってこないわけですから、どんなにいい処置や施術をしても、良い薬や化粧品を使っても、本当に良い皮膚が作れるか、と聞かれたら、いや、どうなんでしょう。。となります。

 

この2つのベースがとても大事。

 

この2つの必要性、重要性を説明してくれるクリニックは残念ながらとても少ないかと。。

 

美容医療は、さすがに医療ですから、効果が証明されているものです。

欧米人対象であったとしても、やったら、それなりに効果が出ます。

さすが、高いお金を出すだけのことはある。

 

でも、ベースもないのに、美容医療の処置や施術だけを続けていくというのは、うまくいく時ももちろんありますが、実は、足元、かなり不安定なものでは?

 

ぎりぎり乗り切れることもあるでしょうけど、グラグラといつ崩れてもおかしくないかも。

 

それでも続けていったら、確かに山頂に近づいていくのかもしれませんが、もしかすると、効率がとても悪く、一気に崩れる(副作用合併症が出る)ことも。

 

あれだけ、お金かけたのに、効果はこれだけ?!というのは、実は、こういう事情があるのかもしれません。

 

食事や栄養の話は仕方ないとしても、せめてレーザー系のものをするのに、スキンケアの話、されましたか?

ドクターがちゃんと肌を診ましたか?

クリニックで買った化粧品や医薬品は、どういう基準で選ばれたんですか?

うまくいっているなら、いいんですけどね。

 

美肌の山頂を目指すのに、スキンケアと食事・栄養で、一つずつ、レンガを積んでいくみたいに、積み重ねていくのも、一つの方法です。

 

ただ、山がそんなに高くない、低い、小さい、という場合は、それでも先が見えますが、ものすごく高い山だったら、一体いつになったら、5合目にたどり着けるのだろう。。では、続けていくのも嫌になりますよね。

途中であきらめちゃったり。

 

山頂という例えの他に、この三角を家の屋根に例えて、屋根ばっかり作っても。。と患者さんに説明します。

 

屋根を何枚も何枚も重ねたら、それなりに住めるところになるのかもしれません。

 

でも、屋根ばっかりでは、本来の家は建ちませんよね。

 

スキンケアと食事・栄養という、大きな2本の柱でもって、屋根を支えてあげるほうが、しっかりした家が建ちます。

 

スキンケアだけの1本の柱で屋根を支えてもダメじゃないけど、1本ではやはり不安定です。

屋根が崩れてこないか、心配です。

 

柱は2本あったほうがいい。

 

柱だけ先に建てて、それから屋根を作る、というのも一つの方法ですが、柱だけでは、これもはやり途中であきらめたり、嫌になる方も出てきます。

先が見通したいというか、ビフォーの状態によったら、先が見えない方もいるので。

 

一番のおススメは、2本の柱も建てながら、屋根も作る、同時進行です。

 

 

これだと、家が建つのも早いし、先が簡単に想像できそう。

良くなる予感ってやつです。

 

 

スキンケアと食事・栄養をベースにして頑張りながら、美容医療にグイッと引っ張ってもらう。底上げしてもらうイメージです。

 

山頂を目指しているのに、実は、まだ泥沼にはまったままで、全然抜け出せないんです、という方もおられます。

泥沼にはまると、なかなか一人で抜け出すのは、至難の業です。

力もいります。

途中で力つきるかもしれません。

 

美容医療や薬やクリニック用化粧品は、泥沼から引き揚げてくれるロープみたいな。

せめて、沼から引き揚げて、陸地に上げてもらう。

そこまで来たら、自分の足で、一歩ずつ登っていくのもいいでしょう。

いつか山頂につきます。

 

陸地の平地に上がっても、美容医療を定期的に続けてると、エスカレーターやエレベーター代わりに、結構楽に、上のほうまで上がれたりします。

 

ただ、その場合も、ベースができていないと、エスカレーターやエレベーターの土台が崩れかねませんから、ベースは必ず押さえておくことが肝心。

 

私は、強固な土台の肌を作りたいんですよね~。

 

強固であればあるほど、山頂が近くなるような気がします。

 

 

あなたは、どうやって山頂を目指しますか?

 

3月のキャンペーンです。

すみません、書いている最中に、ここ数日寝落ちしてまして。。。更新できてませんでした。。

 

 

春になってきましたね。

日も出るのも早いし、暮れるのは遅くなってきて、気温も少し上がってきたので、外に出る時間も増えてくる時期です。

梅や桃、桜などのお花見を増えて、紫外線はそれほど強くはないけれど、日に当たる時間が増えるのと、まだ寒いからとあまり日焼け止めを塗っていなかったりの油断焼けが、この季節多いです。

 

スギ花粉症も本番ですね。

スギ花粉自体が皮膚を攻撃して炎症を起こさせますから、肌トラブルが出る季節です。

 

で、キャンペーンです。

 

①春になったからというわけではなく1年中になってきましたが、今までは夏の終わり~秋が一番多かったですけど。薄毛・抜け毛に悩んでいる女性、多いですね。

処置をされないと、サンプルをもらえないことも多いキャンペーンで、育毛相談の方からは、時々、育毛相談でもサンプルプレゼントほしいといわれます。

で、今回のキャンペーンです。

サンプルもミニボトル1本で足りない、もっとほしいといわれたので、今回は2本おつけします。

これだとたっぷり使えるから、肌がかぶれないかどうか、じっくり確認できるかと思います。

 

 

②今回のイオン導入のキャンペーンですが、トラネキサム酸をされている患者さんがほとんどなので、スギ花粉で荒れやすいこの季節、プラセンタのイオン導入を無料でおつけします。

好きな方は好きですね~。

イオン導入は、使う薬剤で、ドンピシャ!にその方の細胞とハマることがあり、やって数日で、え?!とこちら驚くような効果が出たことがあります。

チャンピオンケースと言いますか。

 

その成分が悪循環から抜け出すきっかけになることもあるし、無料だったらやる価値大ありです。

それで気に行って、定期的にされている方も結構おられます。

 

本来は、チリも積もれば、で積んでいくものですが、イベント前など足してあげるといいですね。

 

ただし!イオン導入でもなんでもそうですが、擦り倒す人、結構います。ゴシゴシゴシゴシ。。。引っ張り上げるし、思いっきり押し倒すし。。。

車の洗車でも、もっと優しかろう。。ということも。。

力を入れれば効く!みたいに無意識でやりがち。

いつも患者さんに言っていますが、じゃや、プロレスラーや男性にぐいぐいゴシゴシやってもらったら効くのか?!っていう話です。

液体があって、電気さえ流れればイオン導入はできるわけで、力を入れる必要は全くありません。

間違ったイオン導入がとても多い。。。これは、クリニックでもやってるところ多々あります。。

他院でイオン導入されて、よけいに肝斑が濃くなったという方もおられます。

 

イオン導入の追加は、必ず、事前にお電話ください。

当日言われても時間の確保も準備もできません。

 

③処置される方へのサンプルプレゼント5回分は、引き続き続行です。

これは続けてほしいとたくさんの方から言われたので、しばらく続けます。

 

いろんな種類の化粧品を試すチャンスです。

種類を減らして、同じものを2個分、3個分としてもOKです。

ものによったら、1種類で5個分、とすると、本体の現物量超えることに。。。

こちらも、新しい化粧品をしっかり試したい時にもおススメです。

 

④スキンケア相談、肌荒れ相談の方にも、サンプルプレゼントですが、保湿も日焼け止めも両方必要ですから、両方お好きなものを選んでいただけます。

安心して試せますね。

 

⑤もうすぐ薄着の季節ですね。

それに備えてAC BODYの追加です。

その方の栄養状態によって、どこまで強くするのか、なんでも機械はそうですが、設定が大事です。

強くしたから効くというものではないです。

栄養状態も良くないのに、筋トレ強くするのは逆効果と同じで、そういう方には、マッサージする程度にしておかないと。

うちのAC BODYは、30分絶対ではないですが、まあだいたいそばについています。

その間に、食事の話やいろいろなことを説明したり聞いたり、診察しています。

 

たまに、なんにも返事しない方がいるので、そういう方の場合は、最低限の説明だけして席を外すことがあります。定期亭にチェックにはきますが。

話かけられるのが嫌なのか、話をしたくないのか、別の理由があるのか、話さないからわかりません。エスパーじゃないから。

なにも返事しない人に一方的に話続けるというのは、こちらもやりたくないので、向こうも迷惑と思っているのかもしれないし(じゃや、なんで処置してるねんと思いますが)、最低限の説明だけしします。

返事すらしない人もいますからね。最近はあまりそういう人いませんけど。

美容医療にありがちな話ではあります。

 

⑥キャンペーンというか定番化してきた、栄養解析する方へのプレゼントオーソビタミックスです。

プレゼントの内容は、変わることがありますが、これが発売されてから、こればっかりが多いです。

良質のビタミンCがたっぷり500mg配合です。

これは完成品を、ちゃんと測定されているので、実際は、500mg以上入っています。

しかも吸収率も考えられてつくられているので、他のビタミンCとは全然違います。

 

ビタミン剤のサプリを買う時に、成分量のほんとに量だけで判断して、多いほうがいいと思っている人、すっごく多いですけど、その表示自体信じちゃあいけません。

医薬品じゃないから、完成品を測定もされていません。

仮に入っていたとしても、吸収率を考えてつくられていないと、吸収されずに排泄されて終わりです。

見せかけのウソの表示だけ見ても、意味がないですよ。

サプリメントは質が何より大事です。

 

 

#肉食美肌 #顔にシャワー #洗顔 #シャワーですすぐ #シャワー肌に良くない #ホンマでっか

こちらも反響が大きかったので、載せておきます。

皮膚がちゃんと丈夫で元気であれば、ほとんどのことは本来気にしなくてもいいはず。

でないと、人間生きていけません。

ちょっとしたことで、皮膚負けていたら、困るでしょう?

皮膚はかまえばかまうほど、触れば触るほど、弱くなります。

過保護と同じ。

いらんことは止めてあげないといけませんけどね。

ちょっとくらいスパルタでも本来いいんですが、過保護になれてしまった皮膚にいきなりスパルタしてもついていけません。。。

段階が必要。

 

以下、コピペです。

 

ホンマでっか?!TV だったか、洗顔のすすぎ、シャワーは肌にきついから良くない、とか言っていたと思います。

 

今までも患者さん何人かに、
シャワーですすがないほうがいいんですか?
シャワー肌に良くないんですか?

 

と聞かれたことがあります。

 

私は、シャワーがあれば、シャワーですすぎます。
入浴の時は絶対にシャワーです。

 

皮膚が痛くなるような、きつい水圧は、圏外ですよ。

 

普通の水圧のシャワーで、皮膚傷んでいたら、それは、その皮膚がかなり問題です。

 

だって、体や手とか、顔以外、シャワーかけてても、皮膚荒れないでしょ?

 

問題は、シャワーじゃない。

 

シャワー使わずにすすぐなら、洗面器に、お湯張って、何度も水換えながら、顔つけるか、手で水のかけるか、ですよね。

 

洗面器に何度も、って、毎日やってられないことないですか?

 

手で水かけるのはいいと思いますが、患者さんの洗顔診てたら、すすぎが全然足りない方も多いし、水をかけながら、思っイキリしごいてる方面おられます。

すすぎまで、擦るわけです。

 

それだったら、シャワーある時は、シャワーですすぐほうがよほどマシです。

 

皮膚びらんの状態まで行っていたら、生身むき出しですから、普通の水圧のシャワーも痛いことがあります。

 

そういう時は、シャワー弱めて、上から流すようにするか、それこそ洗面器に顔つけるかです。

 

そこまで来たら、化粧品なんか一切塗ったらダメですけどね。

 

角質のバリアがなくなってるわけですから。

 

角質あるのに、シャワーが痛いとなると、ホントに大問題。

どんなお手入れと食事、普段してんねん?!となります。

 

使ってる化粧品は、全て質が悪いか、本人に合っていないか、触り方が擦りすぎ、触りすぎじゃないか、糖質三昧の食生活じゃないか、です。

 

問題は、シャワーじゃない。

 

お風呂場でも、シャワーなしですすぎますという方は、されたら良いですか、シャワー使いたい方は、もっと見直すところ、たくさんありますよ?

 

シャワーも、体は平気、気にならないなら、それだけ顔に、いらんこと、たくさんしているということです。

 

情報に、そのまま流されないように。

今日の、って昨日の「ホンマでっか?!TV」ご覧になりますた?

料理作りながらだったので、ちゃんと観れてないところもあります。

 

「ホンマでっか?!TV」の主旨のように、あくまでもそういう一つの意見ですから、そのまま真に受けないでくださいね。

 

池田先生がおっしゃっていた、どっかの統計?だったか、花屋さんな青果店によくいく女性で、肌の綺麗な人が多い、というデータ?

 

皮膚の常在菌の話をされてましたね。

 

確かに、常在菌のバランスを崩さずに、肌にとっての善玉菌が理想の割合でもっていることが、皮膚のバリア機能を強固にするのに大切です。

 

でも、逆に、花屋さんや青果店に頻繁に行ったから、肌がキレイになるわけではないと思いますよ。

 

テレビの番組というのは、こういうことを言いたい、というまず「目的」があって、特にこういう番組の場合、論文や発表や統計の一部分を抜粋されていたり、条件や詳細を言わずに、結論だけを持ってきていることもあります。

 

その論文知ってる、という場合、番組で言っている内容と、論文の主旨が全然違うこともあったりします。

 

なので、原文を知らないのでなんとも言えませんが、植物からいい菌がうつるから、肌の常在菌がいい状態になりやすいという仮説だとすると、花屋さんや青果店で働いている人の手指が、一番菌をもらいやすいですが、そういうお店で働いている方の手指は、結構な割合で手指が荒れています。

 

なぜなら、水をよく使うから。

 

そして、草木などの植物は、よく皮膚を切るし、植物の汁(エキス)が入りこんで、かぶれなども起こします。

 

花屋さんや農家の女性の肌が結構キレイと言われてましたが、たまたまお知り合いの方がそうだっただけでは?

と思います。

 

花屋さんは、どこまで紫外線に当たる仕事なのかにもよりますが、農家ほんちゃんの患者さんおられますが、毎日紫外線との戦いで、日焼け止め真っ白に毎日塗って、塗り直しもされるし、つばの広い帽子も必需品です。

 

農家の方にしては、お肌がキレイなのは、紫外線カットの努力をしておられるから。

 

その努力をしていなければ、光老化が進みまくりで、皮膚は硬くなるわ、全体に黒くなるわ、乾燥するわ、ツヤはないわ、となります。

 

例えるなら、いわゆる都会の会社勤め女性よりも、日焼け止めは塗っても、化粧品の重ねる回数が少ないかもしれません。

日焼け止めで真っ白だと、塗り直しもするし、他の化粧、ファンデやチーク、アイメイクも含めて、がっつりやろうとは思わないかもしれません。

とりあえず日焼け止めなので、SPFなど効果の高いものを使われるので、オーガニックや自然派化粧品を使っている方は少ないのかもしれません。

 

統計の結果って、どう解釈するか、他の職業と一体何が違うのか、たくさん違うことはあったりするのに、どれか一点だけを取り上げて、それを強調したいために、理由をこじつけることもあります。

 

よく言われることですが、論文というのは、結果(言いたいこと)は最初に決まっていて、それを言いたいための実験であり、研究です。

当初の思惑と結果が変わろうと、結論は変わらない。そこに話を無理矢理持っていく、というのは、ごく当たりまえによくあることで、なので、論文などは、そのやり方や統計処理の仕方など、中身を見ないと、結果だけ見てもダメなんです。

 

 

途中で、果物食べると、肌色が良くなる、とかも言ってましたっけ?

 

日本の果物は、糖度が高く、品種改良で、昔の果物とは全くの別物。

顔色が良くなるって、なにを根拠に言っているのか詳細はわかりませんが(フィトケミカルの抗酸化作用のことを言っているのか)、糖度の高い果物ばんばん食べていたら、皮膚の糖化が進みますよ。

 

皮膚の糖化が進むと、黄色人種の黄色い肌とは違う、いわゆる「くすみ」のような黄ぐすみになります。

 

ただでさえ、今の女性は、果物食べすぎです。肉魚卵は全然食べていないのに。

糖化の進行度は、実は結構高い。

 

 

澤口先生が興奮して何をいっているのか、字幕読まないとわかりませんでしたが、ビタミンD形成のために、紫外線カットするな、美白美白と言うなとおっしゃってたんですかね。

 

前にも書きましたが、今の女性は、肉魚も全然食べていないし、そのくせ、紫外線対策やりすぎてたりして、全身黒づくめとかね、似たような紫外線恐怖症。。。

こういう女性は、ビタミンDがことごとくありません。

自分で作ってもいないし、外から摂ってもいない。。

 

赤ちゃんのくる病(ビタミンD欠乏が原因)もすごく増えています。。。

 

適度な日光浴は必要です。

顔だけしっかり塗っておいて、他はそこそこてきと~でもいいと思いますし、首もデコルテも手背も気になる、露光部すべて気になるという方は、ちゃんと肉魚、たくさん食べましょう。

 

どちらにしろ、日光浴だけで、必要なビタミンDの量は得られないから。

 

 

今回も、久しぶりだったか、食べ物を顔に塗るなみたいな話を少しされてましたね。

小麦の話。

「茶のしずく石けん」です。

ちょっとだけ話をされて、すぐに話題が変えられてしまったのが悲しいです。。

 

そこから、オーガニック・自然派化粧品はダメと言ってくれたらいいのに。。。

なかなか民放では無理かまもしれませんね。

 

 

 

Facebookに書いたら、反響が大きかったので載せておきます。
先日の髪の毛話の続きです。
以下、コピペです。

#肉食美肌

#育毛

#薄毛

#栄養欠損

#食事療法

#AGA

#ヘアケア

#頭皮ケア
#AGA治療

 

男性の薄毛は、主に男性ホルモンがらみのことが多いですが、食事で糖質三昧にして、髪の毛フサフサはありえないと思っておいて下さい。

 

欧米では、いわゆるハゲは男性ホルモンの象徴ですから、モテるんですよね。
ハリウッドスターでもいますよね。
カッコいいです。
毛は、カッコ良さには関係ない。

 

日本人と欧米人とで、頭の形が違うから、欧米人はカッコよく見えると聞いたことがありますが、日本人でも髪型工夫して、全然ありな方もいます。

 

知り合いで、若いときからほぼ全部毛がない男性がいますが、結婚4回してるんだったかな。
モテモテです。
(顔がイケメンでもないですよ)

 

 

話を戻します。

 

女性の場合、以前は40歳過ぎてから育毛薄毛相談だったのが、ここ7,8年くらい前から、30代、ひどい人で20代で来ます。

栄養状態ひどいです。

痩せすぎが大半です。
(痩せ過ぎは、BMI 19以下くらいと思って下さい。
19以上でも、糖質による内臓脂肪で体重稼いでるだけです。)

 

女性も、男性ホルモンの影響を受けてる方もいますが、そういう方には、そういう治療も足しますが、食事をおろそかにしていい方は、一人もいません。

 

AGA治療は、昔はうちもそうですが、治療中は、お金と時間をかければ、食事むちゃくちゃでも、ヘアケア頭皮ケアはいりますが、そこそこ良くなります。
(うちの場合です。そう思って来たけど、他では違うようなので)

 

でも、効率悪いですよね。

髪の毛作る材料毎日供給しないと。

 

男性も女性も、どんな治療されても納得の上ならいいですが、食事の見直しは、誰にでも必要です。

 

血液検査もね。

 

お金だけ払わされて、ホームケア用品たくさん買わされて、サプリも買わされて、ヘアケア頭皮ケア食事指導は一切ないっていうのは、おかしいですよ。

 

これは、患者さんが一番お金がかかるパターンです。