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  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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ブログ更新が遅くなってすみません!

帰ってきて晩ごはんを食べると、寝落ちばかりしていて、ブログが書けません。。。

まあ、マンガを読んでいるせいもありますが。。

今、はまっているマンガは、

「あせとせっけん」

「なれの果ての僕ら」

「モンキーピーク」

「インベスターZ」(前に読んだのを読み返しています)

でしょうか。

毎週、待っています。

「あせとせっけん」は、毎日無料で読めるところまで読んで課金もして、まだ全部制覇はしてませんが、かなり一気読みをしてしまいました。。

その前は、「戦国小町苦労譚」(マンガも小説も)で寝不足になりました。

毎月とか2週に1回(「信長のシェフ」とか「創生のタイガ」とか「虚構推理」とか「大奥」とか「ミステリと言う勿れ」)のマンガもあって、結構忙しい。。

そこに「鬼滅の刃」がAmazonプライムで全部観られるとあって、ちょっとずつ観てます。家族が珍しく(アニメやマンガは普段見ない)、「鬼滅の刃」は見るようになって、時間がいくらあっても足りない。。

 

ああ、すみません、ちゃんと仕事もしてますっ!!

 

さて、11月のキャンペーン。

 

季節の変わり目で、もう秋?と思ったら、朝晩とっても肌寒い。

ブルっと来たら終わりだっ!と思っているので、入浴前に洗面所は暖房を入れています。ドライヤー前に消す程度ですが。

体温持って行かれないように。免疫下げないように。

特に疲れている時。

皆さんもお気を付けくださいね。

感染症対策をしていても、新型コロナやインフルエンザは、外から持ち込まなくても、家や外で一人でいる時、体温が下がると、普通の風邪はひくかもしれません。

今、体調崩すとね。。自分も周りもイヤだしね。。普通の風邪もかかりたくない。

 

体調を崩す方、お肌のトラブルが増える方、髪の毛のトラブル(薄毛抜け毛)が増える方が増えるのが季節の変わり目。

日本は四季があるから、良い面でもあり、悪い面でもある。

季節の変わり目、からだには早く順応してほしい。

 

 

さて、

①湿度は一気に下がりましたね。

乾燥の季節です。

乾燥ジワが一気に増えて、もう30歳をいくつか過ぎると、乾燥ジワがそのままシワに定着してしまいます。。。

夜に保湿クリームをたっぷり塗って戻ればいいですけど。。。

戻らなくなってきたら。。

 

弾力性が落ちてきた肌が乾燥すると、鏡餅みたいなカチカチのものを無理矢理曲げると思ってください。

ひび割れは結構深くなる。バキッてね。

でも、鏡餅に最初からオイル塗っておいたら?少しは曲げてもバキっとはいかないかも?

保湿のイメージはそんな感じ。

鏡餅みたいに「乾燥」だけの問題ではないですけどね。

 

今月はレーザーをされていなくても、皆さん10%オフです。

(ただし、ちゃんと診察カウンセを受けた方です。)

 

②引き続き、薄毛抜け毛ケアです。

育毛剤(医薬部外品)のサンプルプレゼントです。

キャンペーンにはしてませんが、医薬品の育毛剤を直接頭皮に注入するのは、薬の中身ややり方によっても効果がまちまちですが、私は結構気に行っていて、コストパフォーマンスがいいから。

(ただし、うちのやり方による。ヘアケアせずに注射だけされても、コストパフォーマンス悪すぎ。。。もちろん食事と栄養が加われば、もっとすごいことになります。)

 

まあ、注射までする場合って、結構地肌が見えていないとね。やりづらいし、見えていない人はやる必要がないと思っています。

やってダメではないけど、やっぱり痛いし、薬剤が合わない人も出てくるでしょうし、注射することのデメリット(内出血や感染など)もゼロではないから。

 

はたから見てても、結構薄毛が進行している時に、早くなんとかしたい時にはおすすめです。

ただし、ちゃんとヘアケア・食事を見直すこと。

使ってはいけない、と言われたシャンプーや髪の毛や頭皮につけるものは全部止めることです。

スキンケアと同じですね。

使ってはいけない、と指摘したものが、育毛増毛のあしを引っ張ります。

まずは止めること。

 

③肌荒れ相談・スキンケア相談の方は、人にもよりますが、ほとんどの方が、今まさに荒れていて、赤くて乾燥して困っています。

サンプルプレゼントは、家でもゆっくり試せるようにとても大切ですが、患者さんからも希望されましたが、イオン導入できるとそこそこいいです。

初診の方は、とかく時間も押しがちだから、イオン導入をつけるとなると結構な時間を取りますが、押している時間をイオン導入の最中に回せばいいのでは?と思いつきました。

早く良くなってほしいと思います。肌を回復させるために使うイオン導入はとても好きです。

(って、そういう風に施術をしないといけないってことですよ。

なんでもそうですが、施術やレーザー、化粧品や薬の名前が同じであれば、効果は同じ、と思っている人がとても多いですが(だから、値段だけ見て安いところを探すわけで。。。)、むちゃくちゃコストパフォーマンスが悪い。。

他力本願でいくと、お金と時間はその分かかるし、治療の効果に限界がすぐ来ることも。。。また副作用・合併症も出やすい。

 

ちゃんと説明もされていないどころか、肌も診てもらっていないのに、いろいろやらないようにね。

こじらせると、ほんとにそのあと大変ですからね。

 

④秋は油断焼けがとても多い。日焼け止めも忘れがちの方が増える季節でもあります。

毎年恒例の?秋の日焼け止め10%オフです。

日焼け止めは、たっぷりと塗りましょう。

塗る時もたっぷりに塗ること。重ねてたっぷりではなくて、1回でたっぷり、という意味です。

摩擦を減らすために。

指先で塗るのではなく、何本もの指と手の平の一部も使って、「面」で塗りましょう。

 

 

⑤先月に引き続き、ビタミンC関係のサプリ、全商品10%オフです。

ストレス対策・お疲れ対策・美肌対策・免疫対策を兼ね備えています。

(食事がむちゃくちゃでは、これも効果は半減です。。。)

 

今回は、ビタミンCだけではなく、オリーブXとビタミンDも。

免疫力アップが目的です。

肌にも良い!

 

⑥⑨いつものオーソのビタミックスのプレゼントではなく、今回は新発売の「イムノC®」にしてみました。味見がてら、どうぞ。

 

⑧寒くなってきて、代謝も落ち始め、蓄える季節の到来です。

せっかく分解した脂肪が燃えやすいように点滴でカバーしちゃいましょう。

(これも食事がむちゃくちゃでは、その時は良くても。。効果はそこまで出ません。。。)

 

 

まあ、なにをどうするにしても、スキンケア・ヘアケア・日常生活や食事も含めて、気になっているところは見直すことが大切です。

勘違いしていると、ほんとにもったいないですからね~。

 

 

 

 

 

 

 

Facebookの投稿の続きです。
投稿が流れていかないように、残って検索がかけられるように。
防げる食物アレルギーは防ぎたいなー。
食物アレルギーの話の続きですが、
私はぬか漬けをつけています。
糠床と言えば、毎日新聞かき回さないといけませんが、うちの糠床は無農薬のせいなのか、糠の質が良いのか、結構放ったらかしをしても元気な糠床です。
何ヵ月も放置したことものがありますが、最後に見た時と変わらない姿でした。
それでも漬ける時は、手指を突っ込んで多少かき回したり、野菜を突っ込むのにズボッ!と入れます。
ある冬の日、手指に切り傷があって、こんなので糠の中に手指入れたら食物アレルギーになるよな~と思って糠をかき回しながら眺めてました。
何日か続けていると、ぬか漬けを食べると、口の中がムズムズします…。
糠のアレルギーなっちゃったやんっ⁉️
Σ(゜Д゜)(゜ロ゜)
ほらー。
ムズムズくらいだからと侮っているといきなりショック状態、ということもあるので、ムズムズだけだから、というのは油断禁物です、ホントに。
しばらくぬか漬けを食べるのを止めてました。
1ヶ月以上だったかな。
間を空けてから食べると、ムズムズは、ほぼなくなって今は普通に食べてます。
ムズムズしてからは、糠をかき回す時は手袋はめたり、お箸で混ぜたりしてます。
皮膚をさらさないことがとても大切です。
糠くらいのアレルギーなら大して困りませんが、大豆、卵となると外食はまず大変。
特定の食材でも、タンパク質の形が似ている仲間のものは、同じようにアレルギー反応が出ることがあります。
そういうのを、一般のお店で、
「なんで知らないんだっ?!って言っても知りませんよ~。
食物アレルギーの外食は、全部自分で確認するしかないのでね、結局自炊の方が楽、となります…。
そば
ピーナッツは、下手するとショック状態に。
小麦、特に小麦摂った後に運動しての運動量誘発性アナフィラキシーショックが茶のしずくせっけんが原因とわかった発端です。
その患者さんを診た皮膚科の先生が、絶対におかしい‼️と調べて小麦成分が入っていた茶のしずくせっけんを原因と特定したことからだも始まります。
幸か不幸か、あれは女優さんがコマーシャルに出て大ヒットしたので、被害者が大勢出ました。
被害者が大勢出ないと、そのままスルーされることも多々あります。
アレルギーや炎症反応が軽ければ、食物アレルギーと気付いてもらえないことも…。
とにかく、皮膚に塗らないことですね。
スキンケアと食事で、皮膚のバリア機能は保って下さいね。
画像に含まれている可能性があるもの:2人、、「NHK NHK+ EX 新型ウイルスニュース 番組配信 健康 食べてないのに突然発症 ?食物ア レルギーの新常識」というテキスト
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昨日の食物アレルギーの続きです。
NHKの「ガッテン!」のその回のをリンクしておきますね。
食物アレルギーの原因というか発端は、まず皮膚のバリア機能学会低下しているところや細かいキズ(肉眼では見えなくても)があるところから食べ物が入ってきて、ほとんどの食べ物は微量でもタンパク質を含んでますから、そのタンパク質が入ってきて皮膚の免疫細胞に見つかってマークされます。
本来皮膚から食べ物が入ってくるようにできてませんから、何度か繰り返すうちに、異物ですから攻撃対象として確定されてしまいます。
バイ菌などと同じ扱いをされるわけです。
これを経皮感作と言います。
スッゴい簡単に言うと、
攻撃対象が口から入ってきたら、そりゃからだは攻撃します。
どの時点で攻撃が始まるのはケースバイケースで、口から腸までの間でも細かいキズがあって、腸で消化吸収が始まる前にキズから入り込んで底で起こったり、血管の中に侵入されると全身で起こります。
ただの食べ物を食べただけなのに、バイ菌でも何でもないのに、攻撃しますから、もうそこは戦場です。
どの程度の戦争になるのかはものにも免疫細胞の暴走にもよりますが、からだも無事ではすみません。
これを、「アレルギー」と呼びます。
食べ物食べて起こるから食物アレルギー。
吸って起こったら気管支喘息。
どちらもほとんどが先に経皮感作が先にある、ということがわかっています。
もう5年以上経ちましたかね、皮膚科医と化粧品会社では常識です。
なので、どうしても植物エキス、特に口にする可能性があるものを化粧品に混ぜたい場合、エキスに含まれるタンパク質を徹底して抜かないといけません。
抜ききれないものもあるかもしれないし、含まれるタンパク質自体が役に立つというか入れたい場合もあるでしょう。
抽出した成分や完成した商品人体に問題がないのかどうかの検証実験は、設備もコストも人材もいります。
当たり前ですが、知識も。
自分のところでできないなら外注ですから、ますますコストがかかる。
はっきり言って、そこまでやってる化粧品メーカーは、ほんの一握りです。
まあ、日本では数社かもしれません。
他のメーカーは、例えばこの原材料は、◯◯会社が安全性を証明したから、という同じ原材料を仕入れて作ります。
もちろん高くなります。
特級品です。
そんなことをしていたらぼろ儲けできませんから、多くのメーカーは、出所すらわからない、どんな不純物が入ってるのかもわからないものを使っている。
裏の成分表示を見て同じようでも、純度が違うので、安物(値段は安くない。イメージだけで売ってる)ではトラブルが出るんです。
オーガニック化粧品、自然派化粧品は、超有名でもまずタンパク質の検出とかしてない。
あれだけ混ぜてて、一個一個やっていたら、コスト倍では済まされないどころか、人体に刺激があって使えないものが山ほど出てくるので、化粧品が作れません。
ホントに、世界中の皮膚科医の常識、皮膚科学、アレルギー免疫学を無視した商品です。
ホームページに、ボタニカル、オーガニック、自然がどうの地球がどうの、とイメージばかり書いてるところのはまず買わない❗
そのくせ、敏感肌、肌に優しい、と表示して売っています。
まさに、詐欺でしょう。
口から食べるなら、いくらでもオーガニック、自然派にはまれば良いですが、値段高いでしょう?ビックリするくらい。
その安いオーガニック化粧品が、ホントにオーガニックとお思いですか?
オーガニックでなくても植物エキス、食べ物エキスは入ってますから、アレルギーはいつか起こります。
アレルギーが起こらなくても、かぶれや炎症は次第に起こって来ます。
食べ物を皮膚に塗ってはいけません。
アレルギーを起こしにくくするためにも皮膚のバリア機能を強くすることは大切です。
正しいスキンケアと食事栄養がとても大切。
なんにでも嬉しい結果をもたらせます。
Facebookの投稿のコピペです。
毎度のことながら。。。
食べものは絶対に皮膚に塗らないようにね!!
朝のNHKニュース「おはよう日本」の中の「まちかど情報室」、結構楽しみにしてます。
おお⁉️というお役立ち情報が得られたりします。
でも、今朝のは皮膚科医として🙅‍♀️🆖⤵️
真似しちゃダメですよ。
NHKだからって、何でも正しいわけじゃないし、医療関係の番組ではなく、まさに「まちかど情報」ですから、街中ではこんなことをやってますよ、というただの紹介です。
NHKは影響力が強いから、そこは気をつけてほしいものですが、民放なんてもっとむちゃくちゃですからね。
NHKだけに責任を負わせるのもね。
すべての情報の報道に、全部医療監修付けるのか?!という話にもなりますし…。
…( ̄▽ ̄;)
そうなったら民放は放送できないことが山ほど出て、困るでしょうね…。
医者から見たら危ないもの、良くないものなんて、世の中溢れるほど売ってます。
全部に徹底した規制なんてかけられませんからね。
そうやって、世の中の経済は回ってるんです。
自分の身は自分で守るしかありません。
さて、手作りせっけん。
食用油を使った後の廃油でそのまま作るのも、食べ物のタンパク質が必ず残ってますからね。
それが皮膚から入って食物アレルギーになります。
手作りせっけんというので、廃油か?!とおもって心配していたら、市販されているグリセリンせっけん。
そのせっけんをどう作ったのかはわかりませんが、とりあえず市販のグリセリンせっけんであれば、普通は食物アレルギーは起こしません。
と思って安心していたら、
そこに、ゼラチンを混ぜてプルンプルンのゼリーみたいにしたり、寒天を混ぜて硬めのゼリーみたいにしたり、ジュースを混ぜたり…。
ゼラチンアレルギーは結構ひどいですよ?!
ゼラチンアレルギーなんて、どうやって感作してるのかな?と思ってましたが、せっけんにして混ぜたらホントになります。
ジュースとか果物や野菜をすりおろして混ぜるとか、
ホントに食物アレルギーにして‼️と言ってるようなもの。
食物アレルギーは一生治らないとは言いませんが、治して行くのはホントに大変で(患者さんがね)、そもそも治す前に、まず徹底してアレルギー物質を抜かなきゃいけませんが、食物アレルギーはまず外食できません。
飲食店の人は医者じゃあないですから、お店に対応ができてないっ!と怒るのは止めてあげてください。
素人にそこまで徹底してもらうのは無理です。
もし対応してくれたら、
いくら払うつもり?
これからの季節、手指は乾燥して目で見えない細かいキズがあります。
目で見えるキズも出てきます。
ましてや例年よりも手洗い消毒していくわけです。
例年よりも手荒れがひどくなる。
そこに食べ物の入ったせっけんで洗うなんて恐ろしすぎる…。
茶のしずくせっけんで、あれほど日本中、大騒ぎになったのに、いまだに化粧品会社で混ぜるところは混ぜてるし、素人はなおさらです。
アナフィラキシーショックを起こすような食物アレルギーは、チャレンジテストはまあしませんから、
「一生食べないで‼️」とだいたいなります。
たかがせっけんで、人生変えてしまいます。
子供は、食物アレルギーから気管支喘息になりますからね、絶対に止めて下さいね。
子供も楽しく手洗いできる❗とか言ってる場合じゃないです。
食物アレルギーになってても気付いてなかったり、ならなくても、かぶれることもとても多い。
ひどくかぶれたら気付くでしょうけど、なんとなく調子悪い?というのは、ずーっと続けますからね。
手荒れ程度で済めば良いですが、食物アレルギーはホントに生きていくのが大変になります…。
それを広めてる人を訴えますか?
訴えても人生戻せません。
雰囲気とかイメージとかに流されてると、お金の問題だけで済まなくなります。
手作りせっけんは絶対に止めて下さいね。
食物アレルギーは、
前にもガッテン!でちゃんと放送してますよ。
写真の説明はありません。

 

#洗顔の仕方

Facebookからのコピペです。
流れないように、こちらに残しておきます。
患者さんの洗顔を診ていると、いつの頃からか、顔を押してる方がとても増えました。
ということは、どこかで、それをすすめていたりして、そのままマネをしているということですかね?
例えば、手を洗うのに、せっけんなどを手につけて押しはしませんよね?
それで汚れは取れてるとは思いませんよね?
ちゃんと皆さん、泡なり液体なり、なじませて、両手を擦り合わせたり、手指を結局撫でるようにして洗ってますよね?
からだもそうです。
からだに泡や液体のせて、押しただけで洗えたとは思いませんよね?
だから皆、手で洗うにしろ、何かタオルなどを使うにしろ、前後左右に動かしますよね?
(からだや手指だからって、ごしごしと力を入れたら、肌荒れして黒ずみますから、ホントに撫でるだけですよ?
さするんじゃないですよ?
「さする」というのは漢字で、「擦る」とは書きますからね、力を容れて動かすこと。滑らすのではなく。
力を入れた時点で摩擦が起こります。
力を入れなきゃ伸ばせない!というなら、塗ってる量が足りないんです。
たっぷりとのせて洗うこと。
どうして顔だけ、押しますかね~?
(と広めた人の意図がわからない)
長時間押してる方はあまりいませんが、顔にせっけんの泡をのせて(オイルにしても)、ギュッ!ギュッ!と2、3回押して終わり。
もちろん顔の正面だけの方も圧倒的に多い。
顔の横というか端というか、塗れてすらいないし、触ってもいない。
また顔全体にのせる方も、のせておしまい、という方も結構います。
全然なじませていない。
クレンジングのCMみたいに、のせただけですぐに流せて終わり‼️みたいな恐ろしいCMありますよね?
塗ったところだけ、一瞬でメイクが落ちてるCM。
確かに摩擦レスという意味で言えば素晴らしいのですが、なじませることもなく、一瞬でメイクが落ちるって、
一体何入ってんねん…(ー_ー;)
と私は結構恐怖です。
もっと科学が進んで、一瞬で落とせて、肌に全然負担のないものが発明される時代は来ると思いますが、まだまだ…。
発売となるとコスト面のこともありますからね。
安い値段で大量に全国どこでも売れるのはまだまだ。
ホントに低刺激の、ホントに赤ちゃんやアトピーの方でも使えるというもの(ちゃんと実験された本物ね。自称じゃなくてね)は今でも売っていますが、コストのこともあるし、洗浄力が弱すぎて、それでメイク用品💄💋✨やウォータープルーフの日焼け止めは落とせない。
洗浄剤には何でも界面活性剤という水と油をくっつけて混ぜられるものが入ってます。
売られているもののほぼ大半は合成の界面活性剤です。
合成だから悪い、
天然だから良い、というわけではなく、
実際は洗浄力です。
何をどうして溶かすのか。
どこまで溶かすのか。
むしろ、オーガニック、自然派化粧品の、天然成分配合‼️みたいなものは、かぶれなどの刺激も起こり、下手すると食物アレルギーを招くので、「天然」というのは実はとても恐ろしい…。
一瞬で落ちる、
のせただけで落ちる、
なじませるのも不要、
みたいなものは今は使わないこと。
撫でるようになじませましょう。
たっぷり取って‼️

昨日発売の女性セブンで取材を受けました。

かゆみについて、です。

 

今回のかゆみは、「皮膚になにもないのに」という前提が一応きます。

題名を見ると、「死ぬかもしれない」と怖いことが書いてありますが、かゆい=死ぬ病気、というわけではなく、大病を患っている方は、皮膚がかゆくなることがある、そういう方が多い、ということです。

 

怖く感じられた病気に、かゆいからっていきなりなるわけではなく、かゆみもどの時点から出ていたのかは人それぞれですが、今までに感じたことがないくらい、だるくて、つらくて病院に行って検査をしてもらったら、病気が見つかり、病気の治療入院中などに、からだがかゆいと言って、皮膚科に受診される方を何人も診ました。

 

大学病院・一般病院にいたころの話ですから、今から20年くらい前。。

持病によっては、飲み薬も出せず、塗り薬を気休めに出すくらいしかなく、今なら、漢方とか使って、保険診療の範囲内で、もっとできることがあったのにな。。。と振り返ったりもします。

 

 

まあ、病院というのは、心配症ですぐにかかる方やとりあえず病院に行って診てもらおう、という方と、結構なレベルであっても放置される方と、ますます二極化が進んでいますかね?

 

皮膚のかゆみの場合、赤いとかぶつぶつがあるとか皮疹があると、なんでもアトピーだ、乾燥だ、と言われ、ステロイドまみれにされていることも多く、皮疹がなにもないのに(多少の乾燥はありますが)、こちらもステロイドまみれにされていることが多く、とにかくなんでもステロイド漬けにする皮膚科医が多いのも困りものです。

 

まあ、どこの科を受診されるにしても、ちゃんと説明してくれる医師に診てもらいましょう。

大きな病院だったり、忙しいところだと、一人に時間が取れなくて、1回目は、とりあえずこれで様子を診てください、と薬を出されることがほとんど。

 

それは仕方ないことです。

多くの方が、それで確かに落ち着くから。

 

でも、それで落ち着かなかった時、まだ何かがあるわけです。

 

そこで、別の医者に行くのではなく、とりあえず同じ医者にもう一度診てもらうこと。

 

保険診療での多くの医者が、1回目は流したとしても、2回目もまた来てくれたら、「自分の患者さん」という意識が芽生え、もう少し突っ込んだ話が出てくるかも。

 

ようは、普通の1回目の治療では良くならなかった、という事実を基に対処するわけです。

 

患者さんは気まぐれですから、せわしないところだと、1回目から、全力投球、というか、なんでもかんでもフルコースで(検査とかね)やることはできません。

コストの問題もあるし、保険適応もあります。

もちろん、明らかに疑った時は検査されますが、例えば普通にかゆいからと言って、全員初回から血液検査をされるわけではありません。

 

初回でも2回目でも、なんか普通じゃないな。。とか、一般的な治療が全然効かない(診断がはなから間違っていたらもちろん効きませんが)、そういう時にちょっとつっこんだ検査をします。

 

どの時点で検査をしようと思うのかは医者それぞれだし、検査をしたところで、結果をどうとらえるのかも、医者によって違います。

 

そこが医者のさじ加減ってやつです。

 

私が診られない病気や病態の場合、専門の科への受診を勧めるわけですが、紹介先を知らない場合、患者さんに、こうこう聴いてきてくださいね。みたいなことを言いますし、こうこう説明してくださいね、なども言います。

(紹介状は書きますが、そこにニュアンスなど全部が全部書けるわけではないので、やっぱりご本人の口からちゃんと経過など説明しないとね。

だって、自分のからだなんだから。)

 

紹介状にお願いしたことがいくつかあったら、あちらも忘れておられることもあるし、あるいは、あまり大したことないと検査をしてくれない時もあります。

単純に忙して時間がなかったのかもしれません。

 

なので、患者さんに、なんて言ってはりましたか?と必ず確認を取ります。(紹介状の返事があってもね。返事がないこともたまにある)

 

あちらの先生も説明したこと全部を返事に書かれるわけではありません。

 

出された薬やあちらのアドバイスがうまくいかなった時、もう1回行って診てもらうのか、それともまた別の先生に診てもらうほうがいいのか、ケースバイケースではあります。

 

1軒行って、あまり改善しなかったら、もう効かないんだ、と決めつける方もとても多く、特に漢方なんて、1回飲んでまずくて効かなかったら、もう二度と飲みたくないといわれます。

 

漢方は効かない!

と決めつける方も実はとても多いのですが、それは単に効かない、というか、合っていない漢方を出されただけの話で、何十種類もあるのに、どうして、十羽ひとからげにするかな?と思います。

 

西洋医学の薬だったら、たった1回飲んで効かなくても、「薬なんて効かない!」とはならないのにね。

 

漢方をサプリみたいに思っている人も多いし、味がするから、合っていなかった場合の、嫌な思いが引きずるのもあるのかもしれまえん。

 

ま、いつも言うことですが、医者は100人いたら100人とも考え方が違います。同じ病児に対しても。出す薬もやる検査も違います。

保険診療とは言え、医者のさじ加減です。

 

なので、1軒目でうまくいかなくても、懲りずにあなたに合う医者を探してほしい。

 

コロナのこともあるし、これからの時代は、信頼できるかかりつけ医を持っているほうがなにかと便利だし(特にPCR検査)、おかしな情報に振り回されることも減るかと。

(まあ、その先生と一蓮托生ではありますが)

とりあえず、なんでも相談できる医者を確保しておくことですね。科に関わらずね。

その先生の専門でなくても、一緒に考えてくれる医者、しかるべきところに紹介するなり、アドバイスをしてくれる医者を確保しましょう。

時間がとんでもなくかかることもあるから、今のうちから探しておくこと。

 

非常時にすぐに見つかればいいですけどね。

 

そう簡単にはね。。

 

 

ま、とにかくかゆかったら、皮膚科へ。

かゆみは結構なQOLを低下させます。

良くなれば、かなり日常生活が楽ちんです。

私も漢方が1発で効いた時は、すっごい嬉しいです。塗るのもメンドクサイですしね。塗るのが大変な方もいるし。

 

うちでは、保険診療でも、他院での検査結果は全部持ってきてもらっています。

治療の参考になるから、

保険診療でもいろいろなことがわかりますが、自費だともっとさらに奥までわかります。

 

 

ああ、記事の中のコレステロールのくだり、私の拙著「きれいな肌をつくるなら赤いお肉を食べなさい」(青春出版)に詳しく書いています。

 

今回、私がチェックしたコメント以外にも、取材の内容をたくさん載せてくださったようです。

ちょっとニュアンスが微妙に違うところもありますが、雑誌は文字数もあるから、その辺は、大きくとらえてください。

また、しばらくしたら、詳しく書きますが、今回の女性セブンも面白い記事が目白押しのようですので、どうぞ買ってください!!

(柴門ふみさんのマンガ、楽しみにしております)

 

 

 

10月キャンペーンのお知らせです。

「お知らせ」のところの調子が悪いので、とりあえずこちらにアップしておきます。

 

 

 

①顔のレーザーなどの処置をされている方、スキンケア相談・肌荒れ相談・化粧品相談をうけられた方に、同日に限り、お好きなイオン導入を1種類(トラネキサム酸・プラセンタ・グリシルグリシン)を無料でお付けします。

*当日、いきなり言われても準備も時間がありませんので、必ずご予約の時点でお申し付けください。

お肌の状態により、イオン導入ができない場合もございますので、ご了承ください。

**スキンケア相談・肌荒れ相談は単独の場合(診察時間すべて肌相談のみ)のみです。栄養療法との1時間以内での併用時はキャンペーン適応外。

 

②体の部分痩身トゥルースカルプをされる方に、別の日にAC BODY 1回を無料で追加させていただきます。

 

③しわ・タルミのための光・レーザー・注射などの処置をされている方に限り、

シワ用化粧品をすべて10%オフにて購入していただけます。

 

④秋のヘアケア ヘアケア・育毛に関係している化粧品を通常価格から10%オフ。

育毛剤を購入された方に、ナビジョンDRスカルプエッセンスのミニサンプルボトルを1つに付、お1つ差し上げます。 

育毛メソセラピーをされる方には、ミニサンプルボトル1回につき、3つ差し上げます。

 

⑤スキンケア相談・肌荒れ相談の診察カウンセリングを受けられた方に、敏感肌用化粧品のサンプルセット

敏感肌用化粧品をご購入の場合は、10%オフにいたします。

*数に限りがございますので、無くなり次第、終了とさせていただきます。 

 

⑥栄養解析をされる方に、オーソビタミックス2袋を差し上げます。

 

⑦ボディに使われる保湿剤・美容液を10%オフとさせていただきます。

**診察・カウンセリングでボディ用にと薦められた場合に限ります。

 

⑧日焼け止めすべて、10%オフとさせていただきます。

日焼け止め1個につき、お好きな日焼け止めサンプルを1個お付けします。

*数には限りがございますので、ご了承ください。

 

⑨栄養療法をされている方に、高濃度ビタミンC点滴+AC BODY 1回 を税込み¥11,000 でご提供いたします。

 

⑩3万円以上お支払の方に、オーソビタミックス®2袋分を差し上げます。

 

 

 

「お知らせ」を更新しました。
常々、言っている化粧品について。
保険診療で、アトピーとか酒さとか言われて、ずーっとステロイドを塗ったり、抗生物質を処方されていたり。。。
本当に必要なら仕方ないけど、本当に必要ですか?
「治らない」と他院で言われていても、実は原因は、使っている化粧品と肌の触り方が悪いだけかもしれません。
(栄養状態も良くないと思いますが)
そういった攻撃をまずは止めましょう、素直に。
残したい化粧品もあるでしょう。未練のある化粧品もあるでしょう。
これは絶対大丈夫!と自信を持っているものものあるでしょう。
それでも、今のあなたに合わないのかもしれません。
というか、そもそも、皮膚に異常があれば、化粧品は塗ってはいけません。
どの商品にも、まともなメーカーの商品であれば、パッケージに必ず書いてあることです。
その化粧品が本当に良いもの、塗っていても良いもの、スキンケアの仕方も正しいのであれば、
今、そんなに悩むようなことにはなっていないのではないでしょうか。。?
もちろん栄養の問題もありますから、化粧品やスキンケアは間違っていないのかもしれませんが、それもチェックをしないとわかりません。
本当に止めるだけで、1~数週間で良くなる方をたくさん診ています。
あとはあなた次第です。
ずっとステロイドを塗り続けることをしていくのか。、
抜け出そうとするのか。
そうしているうちに、ステロイド酒さにならなければいいと思いますが。。。
少しでも早く、気付いたもの勝ちです。
レーザーなどの美容医療もおススメしたり、することもありますが、スキンケアや合っていない化粧品を塗り続けながらやることではないと思います。
それこど焼石に水です。
なにもしないよりはましになることもあるでしょうけど、お金ばっかりかかって、その割に全然良くならない。。。
スキンケアと化粧品を見直せば、1回のレーザー治療がとても良いサポートになることも多いのです。

9月のキャンペーンの説明が遅くなって申し訳ありません。

なんかバタバタしてまして、晩御飯食べると、そのあともう動けなくて、気が付いたらダイニングテーブルでそのまま寝てたりするんですよね~。

Facebook(アカウントなしで見られます)やインスタグラムはこまめにアップしています。

そちらのほうが写真が簡単にアップできるので、写真が多いです。

私の晩ごはんやおすすめの食材や商品なども載せています。

 

晩ごはんをいつも観てくださっている患者さん方からいつもよく言われるのが、「毎日、晩ごはんちゃんと作ってえらいですね~」と褒めてくださるんですが、朝昼とろくなものを食べていませんから、晩ごはんくらいちゃんとしたものを食べないとね。

 

晩に余ったものがあれば持っていくこともありますが、なければ、プロテインとココナッツオイルとサプリ飲んでおしまい、ということもあります。

 

そして、晩ごはんは、帰ってきてすぐ、座ることもなく、洗える服なら着替えることもなく、そのままキッチンで晩ごはんを作って、できたものから家族は食べていきます。

全部作り終わってから、私の食事です。

 

途中で座ってなにか食べると、もう動けません。。。一気に副交感神経優位になって、もう立てない。。。

晩ごはんを作るまでが私の仕事、というか、そこまでは交感神経に頑張ってもらって、作ります。

 

なので、座って食べた途端に、一気に、スイッチオフ、みたいになって、さすがに動けないのです。。

 

どうせ寝てるなら、さっさと食べ終わって寝てしまえばいいのに、とほぼ毎日思いますが、気が付いたら寝ているので。。。

 

 

さて、9月のキャンペーンです。

 

①先月もお伝えした、AC BODYと点滴セットのキャンペーン。

一気に代謝を上げてしまおう、という作戦です。

私が一番したいことですが、まだ自分に点滴はしたことがないです。。。

これは失敗すると、血管から漏れて痛いのですよ。。。私の血管、1本潰すと、自分で点滴できる血管は他にないので、途中で失敗したら、点滴ごと捨てなければなりません。。。

なので、一人ではやりません。。

AC BODYは、自分で自分にやる、というのはとてつもなくめんどくさく・・・。

(立ったまま装着しますから、途中でずり落ちそうになるし、手はゼリーでベタベタになるし、一人で横になって、途中、パワーを上げていくのもとてもとてもやりづらいので、座ったまま、仕事しながらやるんですが、患者さんがするみたいにうまくいきません。。。後片付けも、自分のためかと思うと、ウへーと思ってしまう。。。仕事終わってからやるのでね、早く帰りたいのです。。。)

 

 

患者として、やりたい。

私がもう一人いたらいいのに。。

 

筋トレのための医療用EMSはいろいろありますが、最新式の?を高いお金を出してしなくても(最新のものは何でも高い。機械が高いから)、ちゃんとやればちゃんと効果は出ます。1回でも、出る方は出ます。何度羨ましいと思ったことか。。。

 

高い最新式のをしても、結局、何回かやらなきゃいけないわけです(と、そういう機器を置いているクリニックの説明に書いてある)。

 

 

設定にコツがあるのと、私は、医療機器はやっぱりちゃんと付いてやったほうが設定がこまめに変えられますから、処置中ずっとじゃなくても、ちゃんと付いているほうがいい結果が出ると思っています。

 

ちゃんとやっているのに、患者さんもこまめに通っているに、効果が出ない(内臓脂肪が減らない、筋肉がつかない)という方は、栄養解析(自費の血液検査で、栄養状態や代謝がどうかなどを確認しています)やお食事日記を確認すると、いろいろと問題があることがあり、そこを少しでも解決しないと、とても効果が悪い。

tこれは、EMSに限ったことではないですけどね。

 

ダイエット(脂肪燃焼と筋肉量アップが、私の考えるダイエット。体重を減らすことではなく。)は、カロリー制限をすればいい、無理矢理でも脂肪を破壊してでもなくせばいい、とは思っていません。

 

痩せている方の部分痩身はまた別ですが、太っている方(自称ではなくて、医学的にね。BMIとか体脂肪率とか内臓脂肪が多いとか)は、それなりの理由があってそうなっているので、そこを改善しない限り、リバウンドもしやすいし、痩せづらい。

とても時間がかかることもあります。

 

いろいろと問題が見つかることも多く、脂肪燃焼のスイッチが入っている方、あるいは、ちょっと変えただけですぎにスイッチが入ったという方はいいですが、結構大変な方も少数派ですがおられます。

私のようにこじらせにこじらせて、しかも運動はしない、となると、これまた大変で。。。内臓脂肪をなんとか減らしていくことから始めていきます。

 

見た目も大事ですが、まずは健康かな。元気に毎日過ごせることが一番大事。

 

 

処置中は、点滴中もですが、その間は自費の診察をしています。

ずっとつきっきりとは約束できませんが、まあだいたい付いています。

患者さんが嫌がらない限り(嫌がるというか、何度か話かけても返事しないとか、会話が成り立たない場合は、必要最低限のことだけ聴いて確認して、なるべくいないようにしています。しゃべりかけられたくない方にはそうしたほうがいいのかと。席をはずして、途中に何度か確認に来るようにしています)。

 

なので、自費の診察(再診)を受けたい場合は、こちらのほうが診察の時間は少し短くなりますが、金額が少し安くなる上、処置や点滴ができてお得です。

 

②8月も終わって、9月になりましたが、残暑はもう毎年厳しいし、今年はお天気もよくわからない。。。暑さもえげつない。。。

9月は、まだまだ真夏と同じくらいの紫外線と思っておいてください。

でも、朝晩、少し冷える時もある。お肌の乾燥が出てきている方もおられます。

疲れも肌に出てきている頃。

 

毎年恒例の?、残暑のお肌を労わるためのイオン導入プレゼントです。顔の処置をされている方限定です。

(イオン導入のみの方に、このキャンペーンは適応できませんので、ご了承ください)

顔の処置をされている方限定なのは、処置をしているついでにできるから、というのが理由です。

 

 

③乾燥肌の方は、そろそろ乾燥対策を。

なので、からだに使っている化粧品(医薬品除く)は美白であろうと、保湿であろうと、アンチエイジングであろうと、すべて10%オフです。

(ボディにも使えるものを顔に使っている場合は、適応外です。診察でボディの相談をされて、こちらがお勧めした商品に限ります)

からだの美白もアンチエジングも服で紫外線カットしやすい(隠しやすい)季節になったので、思いっきりできますね。

真冬にガサガサにならないために、今からスタンバイしておきましょう。

 

からだの乾燥は、まずはボディソープや石けんを止めてみるのが一番簡単な保湿です。

 

どうしても石けんを使いたい方は、洗浄力がほんとにマイルドなものをご紹介していますが(診察の上)、それでも使わないのが一番の保湿です。

 

④⑤秋は抜け毛の季節です。

毎年お盆前後くらいから、抜け毛の季節なんです。

抜け毛増えていませんか?

 

人間も動物ですから、秋に毛が抜けていいんですけど、本来なら、そこで冬毛に変わらなきゃいけないんでしょうけど、野生動物ではないので冬毛になるほどの環境でもないし、そこまで太く厚くできるほどの髪の毛の材料も摂っていないために、冬毛は生えてきません。。。

 

人によったら、抜けたまま、全然生えてこない、生えてきた毛が細すぎる。。ということがとても増えている。

 

 

これを機にちゃんと増毛育毛してあげましょう。

 

間違ったヘアケアがますます抜け毛を助長します。

この育毛剤を使えばいい、という世界ではなく、頭皮をいじめない、過保護にせずにでも栄養はちゃんとあげる、ということをしないと、お金がいくらあっても足りません。

AGAの医療を高いお金を出しても得られる効果がとても少ない。。。

 

頭皮を労わることと同時進行でないといけません。

髪の毛を育ててくれている畑と同じですからね。

良い畑に戻して、良い髪の毛を育てていきましょう。

 

⑥保険診療で、顔のトラブルの方の場合、からだもですが、慢性に繰り返す、ステロイドを止めるとまたしばらくしたら出てくる、という方は、使っている化粧品をまず疑うこと。

 

保険診療では、「止めてください」ということくらいしか言えません。

時間がある時、何を使っているのかお聴きすることはありますが、顔の場合、真っ赤っかに炎症を起こしていても、何個も何個も何個も顔に塗りまくっていて、止めてと言っても止めない(こっそり塗っていたり、良くなったらまた塗っていたり)し、知らないメーカーの商品だと、塗ってもいいよ、捨てなくてもいいですよ、とも言えません。

それは保険診療とは関係ないからです。

 

調子が悪い、何度も繰り返す、という方にこそ、肌荒れ相談、スキンケア相談、化粧品相談(どれも内容はほぼ同じ。患者さんの思うところが皆さん違うので、わかりやすく、いくつもの表現を使っているだけです)を受けて、今使っているものの確認をしてもらうことをおすすめしています。

 

また、お肌を50倍のマイクロスコープ(ダーマスコピー)で診せて、今の化粧品で、肌はこんなことになっている(だから止めなきゃダメ)というのを見てもらっています。

それでも止めないのは、もうその人が好きにしたらいいですが。

 

化粧品だけでなく、間違ったスキンケア、お手入れされている方も多数。。。

思い込みを捨てることです。

 

私の本を読んだ、という方であっても、本でNG!と言っていることもされていたり。。

 

自分では気づかないことって、結構あります。

だからこそ、今、こうなって、困っているわけですから。

自分では気づかない、気付けない、ということです。

いつか気づくのかもしれませんが、それはあと、どれくらいして?

その間に、ますますお肌の炎症はひどいことに。。。

早いほうがいいに決まっています。

 

完全にこじらせる前にお早目のご相談を。

すっごいこじらせると、良くするのにそれだけ時間とお金は、倍返しどころではありません。。。その何乗もかかってくる。。。

こじらせていなければ、ほんとに1か月以内、早い方で、1週間で違いが出てくる方もおられます。

毎日見ていて気付かない方もおられますけどね。客観的に診てもらうことがとても大切です。

 

⑦乾燥の季節が迫ったきているということは、シワの季節の到来です。

夏の間に受けた(今も)紫外線のダメージで、コラーゲンも変性して、シワになりやすくなっています。タルミもね。

 

こちらも早めに対処しましょう。

 

⑧いつものオーソのビタミックスプレゼントは同じですが、コロナ禍もあり、天候はおかしいし、秋は一般的に感染症が増えてきます。

ストレスMAXの方も多いです。

胃腸にますます負担をかけている方も。

 

なので、胃腸のためのサプリを10%オフです。

胃腸はついつい皆さん、ないがしろにしがちな臓器。

でも、胃腸がやられると、栄養はなにも入ってこなくなり、その結果、糖質くらいなら入れる、という腸になってしまうため、糖質三昧の食事にどんどん傾きます。

 

これもこじらせばこじらせるほど、戻ってくるのが大変。。。お金も時間もね。。

 

オーソモレキュラー療法の診察を受けてない方も、こちらのキャンペーンは適応です。

(全く初めての方が保険も自費もなんの診察も受けずにカウンターで買うことはできません。)

保険診療のみで来られている方でも胃腸が悪い方には、今までもなにかしらの紹介はあったかと思います。

資料はいつでも差し上げますから、どうぞご参考に。

 

 

先日、いつも不織布のマスクをされている患者さんが、1日外にいたら、汗だくで、マスク内のお肌が赤くなってかゆく炎症を起こしておられました。

 

汗べったりのマスクで、汗パックみたいな感じになりますものね。

 

3層構造の不織布マスクは確かにウィルス感染対策としてはいいのですが、この湿度の高い日本の夏、残暑には不向き、というか、そもそも外ですると仮定して作られていない。

 

ちゃんとしたメーカーであれば、マスクの裏表で不織布の質を変えて、そこは対処されているようですが、万能ではないです。

(この裏表を間違えると、大変なことに。。。

マスクについているヒモの位置で、マスクの裏表を決めている人って結構おられますが、そのメーカーが言うところの裏表にそれは従ってください。

まあ、マスクのヒモのつけ方が間違っているメーカーのものはあまりすすめませんが。。。

 

マスクの裏表に関しては、NHK「ガッテン!」でちょっと前に特集されていましたよ。http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20200610/index.html

 

これ、すっごい面白かった!!

 

汗をあまりかかない場合はいいですが、汗をかく場合は、不織布マスクでは不快極まりないことも。。。

 

 

私は、梅雨の時に、ユニクロのエアリズムマスクとイオンのフィルターを入れられる「ひやマスク」というマスクを買いました。

 

外に出る時は、どちらかをはめて、その上から、サージカルマスク(医療用不織布マスク)をしています。

(重ねて使うので、ひやマスクの使い捨てフィルターは入れていません。単独で使う場合は入れてくださいね)

エアリズムマスクもひやマスクも、布マスク(ポリエステルがメイン)ですが、結構良くできていて、肌触りが気持ちい。

 

マスク内に熱気がこもらないから、暑さはかなりマシでした。

 

汗も吸ってくれるしね。

 

 

 

不織布マスクを1日1回使い捨てて使っている患者さんもおられ、今は確かに全体に値上がりしましたが、まあ、どこでもマスクが売っています。

 

毎日使い捨てるのは、結構なお金がかかるのと、

今、新型コロナはピークが過ぎたとか、いろいろ言われていますが、政府が2類の感染症指定を外してくれない限り、外されたとしても、マスク生活は当分続くかと。。。よほど、弱毒化決定!みたいにならない限り。。。

 

 

なので、怖いのは、10月以降の秋、冬です。

 

インフルエンザのこともあるし、日照時間は減るし、感染症本番の季節。

 

国産のマスクがかなり確保できていると言っても、どうなるのかはっきり言ってわかりません。。。

 

新型コロナの患者さんと直接対応しているなら使い捨ては必須ですが(マスク不足の時はそうはいきませんでした)、

そうでなければ、今の値段で毎日使い捨ては、なかなか大変かと。。。

 

 

私は、今、5枚のサージカルマスクをローテーションして使っていて、汚れたら捨てています。

(場合によりN95をつけています)

外に出る時は、エアリズムマスクかひやマスクをまずつけて、サージカルマスクを重ねるので、サージカルマスクが汗ですごく汚れるのがかなり減りました。

外では、運動しない限り、歩いている分には私は過ごしやすいです。

 

 

冷房の効いた部屋でほとんど過ごす場合はいいんですが、外にも出る場合、なにか汗を吸ってくれて蒸れを改善させてくれる布マスクはなにかあったほうがいいかと。

 

患者さんにもおすすめしました。

 

 

ただ、そういうマスクをしても、赤く炎症を起こしてしまうと、どんな良いマスクをしても多少の摩擦は起こります。

 

なので、炎症が起こってしまった時は、早めに皮膚科で診てもらって薬を塗りましょう。

 

あせものひどいのみたいになっている時は、私はステロイドを絶対出さない!と決めているわけではないですが、肌を丈夫にしてほしいための薬をメインで出して、ステロイドは無理な時や早く治したい時用にお願いしています。

 

摩擦が起こりやすい、悪化しやすいマスクを対策をせずに付け続けると、炎症は引きませんから、そこにステロイドを付け出すとほんとに止められなくなります。。。

 

ステロイドを使うなら、改善させるためのことは同時にやらないとね。

 

 

もちろん、お肌への栄養=食事の見直しとスキンケアもお忘れなく。