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  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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この日曜日は、Facebookにも載せてますが、医師会の新年会でした。

 

開業医の集団ですから、いろんな科のドクターがおられます。

 

産婦人科の先生がおられて、気になっていたことを聞いてみました。

先日も書いていた「排卵誘発剤」についてです。

 

その先生がおっしゃるには、

人生で排卵できる数は決まっているから、排卵誘発剤を使うことで、その分早く減るのはあると思う。

ただ、誘発剤を使ったから、老化が早くなわけではないと思う、とのことでした。

産科もされておられ、タイミング療法による妊活はされていらっしゃるはずです。

いわゆる、自費の、ガンガン行く不妊治療はしておられないドクターです。

 

保険診療や、自費の薬や検査でも処置でもなんでもそうですが、医者側に情報提供してくれるのが、その薬や機械を作っているメーカーになります。

 

薬なら、製薬会社になるわけです。

 

そりゃあ治験前のデータから、治験のデータ、市場に出てからのデータ、もっと詳しいことまで一番情報もっているのは、開発元なのは当たり前ですよね。

 

まず、開発元に聞く、というのはこれは大前提なんですが、開発元があまり言いたくない情報というのも、なにかしらあります。

特に、効けば効くほど、一般的に、副作用合併症というのは、出てくるものです。

絶対、ではないですが、まあ、おいしいとこ取りなんて、そうよくある話ではないです。

 

なので、反対意見が聞きたい時は、それを扱っていない先生に聞いてみることが結構大事です。

知らないから、興味ないから扱わない、ではなく、知っているけど敢えて使わない、という先生が理想です。

 

どちらが正しいのか間違っているのか、ということも大事かもしれませんが、何事にも二面性があり、善悪の問題ではなくて、どちらを強調するのか、二面性の情報はまずちゃんとくれているのか、ということが大事です。

 

よ~く調べてたら出てくることではあったりしますが、その情報が小さすぎたりすると、探すのが難航することもあります。

消えちゃう?こともありますしね。

 

なぞかけのようなご意見ですが、確かに、たくさん排卵したほうが妊娠の確率は上がります。

毎回書いていますが、排卵さえさせればいいという問題ではなく、妊娠(受精卵の着床)さえしたらいいのではなく、そのあとも問題は続くわけで、妊娠の維持と赤ちゃんと母体の健康と安全です。

そして、まだ出産と授乳、育児とず~っとお母さんの仕事は続きます。

 

女性の妊娠はタイムリミットがあるので(実は男性もあります)、排卵誘発剤を使うなら、栄養状態を含めた健康状態を良い状態に持っていきながら、ここぞ!という時に使ってほしい。使うのであれば。

卵子が減らないとしても。

 

薬って、そういうものだと思います。乱用は良くないし、妊娠しないから、結果乱用してしまっている、というのなら、今一度、いろいろ見直しをしたほうがいいです。

 

 

妊娠希望の患者さんが、ちょっと持病がおありで、薬を飲んでおられます。

この薬は妊娠中はダメな薬です。

栄養解析もして、オーソモレキュラー療法をちょっとされていますが、いろいろ引っかかるし、まだお若いのですが、婦人科で、念のため、妊娠前検査を受けておくことをお勧めしました。

もし、なにか引っかかれば、オーソモレキュラー療法も大切ですが、いろいろ治療の順番など変わってくることがあるので。

 

 

で、婦人科、というか、不妊専門クリニックで、やはり排卵誘発剤を勧められたそうです。

まだご夫婦でそこまでも、と思っておられるので、タイミング療法をしばらくして様子をみると夫婦で決められたとのこと。

 

 

ちょっと待って!

あの薬は?まだ飲んでるのでは?

 

もちろん飲んでおられます。

 

それで、排卵誘発剤やタイミング療法?

 

薬、いいわけ。。?

 

 

この不妊治療の先生は、かまわないと言ったそうです。

 

 

その薬出している先生(婦人科ではない)には、妊娠したいって言ったんですか?

→言ったそうで。。。

妊娠したら。妊娠中飲んでもいいものに変えましょう、と言われたとのこと。

 

 

その話聞いて、なんじゃあそりゃあ??!!と思わずキレてしまいますが。。

 

妊娠したら変えましょう、じゃなくて、今すぐ変えんかいっ!!

妊婦さんが飲んだらあかん薬飲んでるのに、問題ないってどゆこと??!!

 

作っている製薬会社、ダメって言ってるのに??!!

 

その二人の医者は、製薬会社のことを無視して、その薬飲んでいても妊娠しても大丈夫、という確固たる自信があるというんでしょうか。。

 

ある、というのなら、話は別ですが、その根拠がよくわかりません。。

もちろん、その根拠の説明はされていません、2人の医者とも。

 

私が患者さんであれば、その薬を飲んでいる間は避妊するし、どうしても妊娠したいというのなら、問題ない薬に変えてもらいます。

 

専門家に言わせたら、ほんとに問題ないのかもしれません(その根拠はくどいようですが、わかりません)。だから、許可?するのかもしれません。

あるいは、今の状態で、どちらも妊娠しないと思っている、っていうこと。。?

 

本心がどうなのかはわかりませんが、妊娠って、する時はしますからね、飲んだらいけない薬飲みながら妊娠してもいいよ、って、もうほんとにびっくりギョーテンしましたわ。

 

そりゃあ、患者さんからしたら、わかりませんよ。

医者二人も、その薬OK、って言うんだから。そりゃあそうなのかってなりますよね。

(不妊クリニック行く前にも、その薬飲んでる間は、妊娠したダメ、というのは、別の婦人科で言われて、知っておられます)

 

もうなんだかなーーと思うのは私だけでしょうか。。

 

いや、ダメでしょ、と飲んでる間は避妊と、その薬出してるところで薬すぐ変えてもらうように言いました(すぐにでも自然妊娠するつもりなら)。

 

 

 

薬の中には、理論上問題ない、というものもあるのかもしれません。

でも、その安全性は、実際の妊婦さんで実験がされていないと、ほんとの安全性はわからないし、その段階の前に、いろいろ引っかかったら、妊婦さんに飲ます実験まではいきません。

誰も安全を約束できないからです。

 

自分の妻や娘が妊娠したいという状況でも、お前は飲ましておくのか?!とその医者二人に聞きたい。

(飲ますのかもしれませんけどね。。。)

 

なにかあったら、誰が責任を取るんでしょう。。

どう責任を取るんでしょう。。責任を取れば、何事もなかったように戻るというんでしょうか。。

 

 

その状況で、排卵誘発剤勧めんのか?!と思ってしまった出来事でした。。

 

 

 

 

 

こちらもFacebookのコピペです。

ニートの話がしたので、続きです。

 

好きで楽しいだけのことってありませんよね。

仕事でもたとえ趣味のことでも、嫌なこと、我慢しなきゃいけないことって、なにかしら出てきますよね。

好きなことしかやりたくないとそれを全部避けようとする、とりあえず逃げる、というのは、一種の自己防衛かと思います。

そのストレスに向き合えない、負けてしまうから。負けてしばらく立ち直れそうにないから、とりあえず本能的に避ける、のかなと。

これも実は重度の栄養欠損です。

脳と副腎がそのストレスに立ち向かえるだけの、受け止める力がないから。

力を出してくれるには、細胞にきちんと働いてもらうこと。

栄養ないのに、細胞働きませんからね。

 

 

以下、コピペです。

 

 

先日観たテレビ番組で、林修先生が、高学歴ニートを一喝するんだったか、働かないとなぜいけないのか、教える番組がありました。

 

年収いくらだったかな、結構な額を稼いでないと、国が税金でしてくれてるいろいろな社会サービス(道路や電気、ガス、水道は当たり前に、社会サービスですよ)を受けてる恩恵のほうが大きいそうです。

 

番組では、東大卒とか慶應や早稲田卒だけど、無職で、親のスネかじりで生活しているという男性が6人くらい?出てて、そのうちの何人かが、国に対して文句を言うシーンがありました。

働いてそれだけ税金も払ってないんだから、文句を言うな、という話をされてました。
現状のシステムがイヤなら、自分で変えればいいと。

 

で、番組上は、ニートと一括りにされてましたが皆さん事情は違う。

 

親が仕送りしたり、同居で生活できてたり、お小遣いもらってたりという、スネカジリというのは同じ。

 

イヤな仕事はしたくないと、趣味や好きなことをしていて、そちらはあまり儲からないから、親のスネをかじってる人と、ホントに外にあまり出ずに、一日中部屋で横になったりして、ゲームしたり、ネットで過ごす、という人と。

 

自分で生活費を出していない、というのは同じですが、これ、全然意味が違います。

 

好きなことをやるために、外に出て、他人とも関わって、活動してるけどお金にはならない。
でも、親がそれでも良いと生活費出してくれてるなら、その家の問題だし、アート関係とか、音楽関係とか、芸能関係も、なかなかそれだけで生きていくのは大変ですから、夢に向かって頑張ってるなら、いいんじゃないでしょうか。

 

ちゃんと国としては、働いて税金納めてほしいでしょうけど。

 

かたや、引きこもりで何も生産してないというのは、かなり問題かと…。
特に、健康面と精神的にも。

 

引きこもりでも、ネットでお金を稼ぐ人はいるんですよね。
投資とか。

その儲けたお金で、ネットでも何か買っていれば、経済は回ってますよね。

生活費を外に出ることなく、人とも関わらず、稼げるって、結構すごい商才だと思うんですよね。

 

自宅で仕事してる人と同じですが、やっぱり昼間はカーテン開けて、日光にも当たらないといけないし、昼間は家の中でも明るいところで過ごす、夜は寝る、自分以外の人間と直接対面で関わる、ってしないと、やっぱり健康を害します。
体も脳もね。

 

 

同じ引きこもりでも、何も生産しない人は、いくら親が生活費出してるといっても、一番不健康でしょう。

いわゆる「やる気」が起こらない、ない、ということです。

 

こういう人って、カップラーメン、インスタントラーメン、パンヤお菓子、スナック菓子も含めて、清涼飲料水にカフェイン、アルコールと、ホントに体の細胞にとって悪いものしか食べてないことないですか?

 

私立の大学までいかせてもらって、卒業後もお小遣いもらえるくらいに、親金持ちなんですよね?
それだったら、食費にお金をかけましょう。

 

ちゃんと肉魚卵たくさん食べて、大豆も野菜も食べて、質の悪い糖質と質の悪い油は止めるか減らす。

そしたら、体も脳も格段と楽になりますけどね~。

 

ああいう本当のニートで引きこもりは、本人が一番ツラいんじゃないのかな。

 

質の悪い糖質三昧は、わけもわからない焦燥感を物凄くあおりますからね。
イライラもするし、攻撃的にもなるし、交感神経興奮しまくりですから。もちろん心臓に一番悪い。

 

番組観ながら、好きなことしかやりたくないと言う人も含めて、全員肉もっと食え!と思いながら観てました。

https://www.nobelpharma.co.jp/general/lowzinc/04.html

このイラストは、ノーベルファーマ株式会社のHPからのものです。亜鉛欠乏に関しては、ここのHPが一番わかりやすいかと思います。(オーソモレキュラー療法ではないので、あくまでも保険診療の話として)

 

亜鉛欠乏症 亜鉛欠乏性皮膚炎 やる気 栄養充足 オーソモレキュラー療法 ニート コンビニ
カップラーメン パン インスタントラーメン

Facebookのコピペになります。

皮膚の大事な話。

加工食品には、ほとんど亜鉛が含まれていません。

食品添加物で、大事なミネラルを排出させるものもあります。

糖質・アルコールは、亜鉛(だけではないですが)を大量に消費します。

そして、食事で、亜鉛をたくさん摂ることはなかなか難しい。。。

 

 

栄養が足りなくなると、多彩は皮膚症状を来します。

(皮膚だけではなく、体調全般多彩は不定愁訴が出ます。)

見た目や検査などで、1個ずつ鑑別していかないといけません。

ほとんどの病気は、診断がつけば治療が決まってくるし、診断がつかない場合(あてはまる保険病名がない場合)、病態に合わせて考えていくしかありません。

両方が混ざることもあるし、いろんな病気が混ざることもあります。

 

以下、コピペです。

 

 

オーソモレキュラー療法をされている患者さん。
主訴は、皮膚炎。ほぼ全身の乾燥とガサガサ。
腕脚に、地図状に、赤くなっていたり、輪っかみたいにかさかさになっていたり、そこに色素沈着も加わります。

 

保険診療のみでやるとして、一番近い病名は、「亜鉛欠乏症」「亜鉛欠乏性皮膚炎」

 

でも、この病名、亜鉛以外が足りているわけがないです。
亜鉛が足りていないなら、他のビタミン、ミネラルも足りていないし、もちろんタンパク質も脂質も足りていない。

 

栄養解析とか特殊な勉強をしていないと、ビタミンミネラルが本当に足りているかどうか、血液検査でわかりません。

 

亜鉛は、まだ採血でわかりやすかった、というだけ。
(それでも、炎症があったり、膜障害があると、低値にならないことがあり、データの読み取りが必ず必要。
保険診療ではできませんが。。)

 

重度の亜鉛欠乏は、マスクがかかっていても、重度の欠乏には間違いない。

 

そういうのは、今は、保険診療で検査や治療ができます。

でも、亜鉛だけ。

 

亜鉛だけいっても、なかなか。。。

 

重度欠損だと、亜鉛だけ補充してマシになることはあります。
ずば抜けて重度の欠損の場合だったりもします。
(床ずれとか、難治性潰瘍とか)

 

足せばいいと思って、亜鉛だけ、どんどん増やしても、結果は実は悪くなります。
(これは、治験で結果証明済み)
単一ミネラルだけ大量にいれてはいけない。

 

 

さて、治療をされていた患者さん、始めて4ヶ月。

1ヶ月目でも見た目が全然変わり、肌の質感も全く変わりました。

どんどん良くなりました。

チャンピオンケースと言ってもいいくらい。

4ヶ月で、一番ひどかった皮疹部が、普通の肌と変わらなくなってきた。

女性にはとてもうれしい出来事ですね。

初夏の薄着の季節までに、色素沈着をもっと減らすのが目標です。

ちょっと忙しくても、負けない肌と体調を作るのも目標。

かなり丈夫になられました。

 

やる気もどんどん出てきて、ちょっとバイト始めようかなと。

 

体調がよくないと、働いてみよう、体を動かしてみようとは思いません。
自分の健康状態、精神状態を含めて、余裕が出てきた証拠です。

 

まさに、ニートの逆です。

 

良かったです~。

 

さらに目標は、ちょっと働いても、つらくない体をつくること。

 

 

ニートで、これではいけないと少しでも思うなら、とりあえず、コンビニ止めましょう。

 

お菓子、菓子パン、総菜パン、カップラーメン、インスタん食品などはできるだけ止める。

できれば、カフェインとアルコールを控える。

肉魚卵、大豆も野菜も増やしてみる。

それだけで、ちょっと動いてみようかな、なにかやろうかなと言う気持ちになると思いますよ。

 

とりあえず、カップラーメン、インスタンラーメン、パンは、止めてみましょう。

先日のFacebookにも書きましたが、肝斑にケミカルピーリングは勧めません。

ケミカルピーリングの種類に関わらず、です。

 

将来的に、使用する薬剤によったら、いいものも出てくることはあるかもしれませんが、それはわかりません。

 

今使えるもので、ピーリング作用はないことはないけど、あまりにも弱すぎてピーリングとまでは言ったら言い過ぎかも、というレベルであれば、それほど肝斑を刺激することはないかもしれません。

 

ピーリングと呼ばれる処置で使われるものは、すべて、表面の角質を剥離します。

剥離されれば、皮膚がその分、薄くなります。

最低でも半日以上。

 

剥離されることで、新しい皮膚を作るスイッチを入れるようなものですら、そういう維持では新陳代謝を促すと理論上はなります。

また、その時の刺激で、いろいろなサイトカインという化学物質が出て、いい方向に動いていってくれる。。ともなるはずですが、いろんなサイトカインが出ますから、必ずしもいい方向にばかりいかないこともある。

 

ピーリング以前に、顔を擦り倒している、日焼け止めも全然塗っていない(足りないのもNG)、肌に炎症を起こすような、もしくは合っていない化粧品を使っている、肉魚卵をあまり食べていない、などなど、こういうベースができていないと、ピーリング云々以前の問題です。。

 

 

そこにピーリングなんかしたら、悪いサイトカインばっかり出ちゃうのではないでしょうか。

それだけ、攻撃がひどいということです。

(攻撃されるから、サイトカインが出て、体のたくさんの免疫をつかさどっている細胞に知らせるために、たくさん出すわけです)

 

 

角質が薄くなった分、紫外線を始め、あらゆる刺激に負けやすくなります。

どんどん奥まで入りやすくなりますからね~。

 

なので、むやみと、角質は減らしたらいけません。。

 

 

先日の患者さんがしていたというケミカルピーリング。最新のもので、どこのクリニックでもやっていると言われてました。

 

名前は書きませんが、検索をかけると、確かにおっしゃるようにたくさんの美容クリ二ックでやっています。

美容系の雑誌などでよく紹介されたとか。

(ちなみに、一部の雑誌では、メーカーのタイアップで、ステマしてますから、雑誌にたくさん載ったから、中身がいいわけではありません。良いものもあれば、良くないものもあるし、良くない場合や認知度が低い場合は、お金をつかって宣伝もするわけです。

そうやって仕掛けることで、うちも!うちも!と乗っかるクリニックも出てくるので、業界としては、皆で盛り立てていきたいのだと思います。

それはそういうものだと思うし、わかってて患者さんも一緒の乗るのかどうかは、その人の問題ですね。)

 

 

そして、その説明は、どこのクリニックも全て同じ。

文章までほぼ同じクリニックもあるし、そこの先生の言葉に少し変えてあるところもありましたが、内容は同じでした。

 

同じなのは、それを売っているメーカーの宣伝文句をそのまま書いているからです。

 

いくつかのクリニックの説明で見かけましたが、ヨーロッパでは、CE(日本でいう厚労省の承認みたいなもの)を取得しているから、安心安全、ヨーロッパでは多くの人がやって、安全性は確立されている、というもの。

(というメーカーからの情報かなと思いましたが。

そこまで書くからには、ヨーロッパでは、データを取っているんだと思います。

じゃあ、アメリカのFDA取得は?

ちょっと調べた分では、FDAは取得されてませんでした。

厚労省の取得は、今の日本で美容医療はなかなか難しいので、それはなくても仕方ありません。

新しいものをするなら、FDA取得のものをすることが、最低限の安全性の確保の条件かと思います。

CEのみ、FDAなし、というものは、のちのち結構な問題になっていることが多いので。。。)

 

 

ただ、なんでもそうですが、こういう時って、どういう条件で取ったデータなのか、とか詳細を見ないと、ほんとは効果や安全性についてはなにもわからないということです。

 

で、確かにヨーロッパでは、ようは欧米人には安全であったとしても、日本人に安全かというと、全く別の話。

 

日本人の肌は、欧米人と、欧米人以外でもアジアであっても、全然食べているものが違いますし、日本人肌触りすぎなので、ほんとに全然肌質が違いますよ。

 

 

どこのHPを見ても、素晴らしいピーリング剤のように書かれてますね。

これがあれば、レーザーなんかいらないんじゃないですか?

ニキビ跡なんか、わざわざ高いフラクショナルレーザーとかやらなくてもこれでいいんじゃないですか?というのが素朴な疑問。。

 

 

ほんとにこれが、そこまで効くなら、1回の料金はフラクショナルレーザーよりも高いか同等くらいの金額設定になるはずだと思います。

経済の流れからいって。

 

でないと、誰もフラクショナルレーザーやらなくなりますからね。。。

 

 

ケミカルピーリングのクリニックにとっての最大のメリットは、

①レーザー機器のように高額でないから、金銭的にも入手は比較的安くできて、薬剤さえ手に入れれば、すぐに始めることができるということ。(個人輸入だったとしても)

②医師がしなくてもいいと思っている。

この薬剤、もしほんとにやるなら、医師がやらないと、危ないと思いますが、おそらくほとんどのクリニックがナース任せかと思います。

これをされたことがある方は、医師の診察が毎回ありましたか?

施術の最中も医師が診ていますか?

施術中はナースでも、最初と最後に医師の診察はありましたか?

 

ケミカルピーリングは、ほとんどが医師がノータッチでナース主導でされていることが大半です。

 

ちゃんと毎回医師の診察の元、ピーリングしているのであれば、それはそれでいいと思いますよ。

そこの先生のお考えなのでしょうし、責任をもっているから、診察をしてされているんでしょうし。

 

多くのクリニックが、メーカー提供の、ビフォーアフターの、しかも欧米人の、写真を載せていましたね。

(これは、厚労省が今は規制をかけています。表示の仕方によったら、削除するように言われる対象のものです)

 

なんでもやってみないとわからない、ということはありますね。

自分が実験台になっても、やってみたい方はおられるでしょう。

副作用合併症もわかった上でされるのであれば、自己責任ですから、いいと思います。

 

でも、肝斑の方、肝斑の疑いや可能性のある方には、いくら自己責任と言っても勧めません。

 

肝斑は、絶対に刺激してはいけないと思っていますから。

 

このピーリング剤、全然刺激ないように一見書いていますけど、そんなわけあるかいっ!というのは

ちょっと調べただけでも思った感想です。

かなりいろんなサイトカインは出るでしょう。

だからこそ、コラーゲンが増生してくるわけです。

それで済めばいいんですが。。。やっぱり済まないのではないかしらん。。。

 

肝斑の人に関しては、いわゆる「最新治療」に飛びつかないこと。

飛びつくメリットよりも、飛びつかないほうがメリットは各段に大きいと思いますよ。

また、飛びついたデメリットも大きいはずです。

 

データがちゃんと出るまで待ちましょう。

データも出ていないのにやる場合は、自分が実験台であることをお忘れなく。

 

 

一度こじらせてしまった肝斑はとても厄介です。

えげつない時間がかかることもあり、こじらせている人というのは、とにかく、なにもせずに(刺激せずに)過ごす、ということがまず耐えられない。

だから、また触る、で、こじれる。の繰り返しです。

なので、どんどん手に負えなくなる。。。

どこかで、この負のチェーンを断ち切ってほしいんですけどね。。。

肝斑へのアプローチの仕方を変えてほしんですけどね。。。ほんと、真逆に。。

そしたら、結構短期間で良くなるんですよ。ほぼわからなくするのには時間がかかりますが、目で見えては良くなるんですけどね。。刺激しなければ。。。

 

 

 

 

 

 

 

美容医療である、光・レーザー治療、ラジオ波、注射注入の施術をされている患者さんにだけ、メールアドレスをお渡ししています。

処置後の経過として、なにか心配なことや不安なことがあった時に、もちろん診療時間内であれば、お電話いただいたらいいわけですが、夜間や休診日などの診療時間外は電話は通じません。

 

患者さんからしたら、何が異常で、どこまでが普通の経過として様子を診ていいのか迷うこともあるかと思います。

 

ほとんどは、それでなんのトラブルもないわけですが、それらの中には、え?!ということもいつか出てきます。

人間の体ですから、同じように処置をしていても、なにが起こるのかはわかりません。

 

こんなことでわざわざ電話するのははばかられる。。と悩む方もおられるために、とりあえずなにかあれば必ず連絡をしてくださいとメールアドレスをお渡ししています。

 

365日24時間メールをいただいたからすぐに返事できるわけではありませんが、少なくとも診療時間内の電話のみ対応よりは、早く対応がなにかしらできるわけです。

 

医療において、なにかあった場合、ほとんどのことが対応が早ければ早いほど、後の経過がスムーズにいきます。

 

遅ければ遅いほど、被害は拡大しやすいし、悪化もひどくなります。

 

悪化してからの対応は、後手後手に回りますから、その分、回復させるのも余計に時間もかかります。

 

連休や長期休暇の前だと、できるアフターケアの処置にも制限もかかりますから(新しく処置して、万が一にもさらに悪化した場合、対応ができないため、通常であればやることもあえてやらない、という選択肢もあります)、なにかあれば、必ずご連絡ください。

 

万が一、を最小限にするために、メールアドレスを全ての処置された方にお渡ししているわけです。

後から後悔したくないために。

 

連絡もしない、診察にも来ない、となると、こちらは知るよしもないわけですから、対応ができるわけがありません。

対応が遅れるせいで、さらに悪化することもあります。

 

聞いていた副作用合併症よりもひどい気がする。。

これが副作用合併症なのか。

こんなことになるとは聞いていない。

 

なんでもかまいません。

ようは、「普通ではない」のであれば、とりあえずご連絡ください。

ご連絡いただいて、それは普通ですよ、それはこういうことかもしれませんね、他の体調はどうでか?と他の病気が見つかることもあります。

内容によっては、早急に診察に来ていただくこともあります。

当院に来られない場合は、他院に紹介することもあります。

 

早め早めの対応が肝心です。

なにかあれば、必ずご連絡をしてください。医療に、100%安全はありません。

そのためのメールアドレスを電話です。

自分の美容医療をやっている時間がなかなか取れていない私ですが、年末31日に、なんとかボトックス注射だけやりました。

眉間とおでこです。

 

ボトックスというのは、アメリカのアラガン社という製薬会社が販売している、「ボツリヌストキシンA型」という成分の注射で、神経が働かないようにする薬です。

 

ボトックスは、アラガン社の商標登録なので、他社のもの(イギリス製や韓国製、まして中国製)は、「ボトックス」と呼んではいけません。

そう言って、患者さんに注射していたら、詐欺ってやつでしょう。

品質と値段が違いすぎるから。

 

ちなみに、厚労省が美容医療で認めているのは、ボトックスビスタ®という商品名です。

アラガンジャパンが発売している、医薬品です。

 

さて、このボトックス。(正式にはボトックスビスタですが)

 

一番わかりやすいのは、眉間やおでこ、目じりなどの笑いジワをなくす、というと語弊がありますが、シワを作らなくする、と思ってください。

 

眉間の縦ジワを、寄せようと思って眉毛を動かそうとしても眉毛が寄らない。

笑っても、目じりの、注射したところには、笑いジワは出ない。

眉毛を上げても、おでこに、おサルさんのようなシワは出ない。

 

いわゆる表情ジワ、っていうやつです。

 

ボトックスの効果は、だいたい3か月ほどです。

止めていた部位がだいたい完全復活してまた動きだすまでの期間。

個人差もありますし、部位によっても結構差が出るし、他のケアと併用していたら、効果がとっくに切れていても、シワが寄っても目立たなかったり、効果が持続しているように見えることもあります。

まあ、一つの目安はだいたい3か月。

 

元に戻るから、プチ整形とも言われるわけですが。

 

光やレーザーをあてて、自分のコラーゲンを増やして、一見老化を遅くしているような治療と比べると、ボトックスは、なんだ、戻るのか、と一定期間、特殊メイクをしてもらったような感じにとらえがちです。

まあ間違ってはいないんですけれど。。

 

 

表情ジワというのは、顔の筋肉と皮膚がぴたっと密着していて、筋肉が動いて折りたたまれると、皮膚も同じ一枚ですから、一緒の動いて折りたたまれます。

アコーディオンカーテンを想像していただくとわかりやすい。

 

顔の筋肉が動くとき、収縮されてシワができます。

目じりも眉間もおでこも。他もそうです。表情が動いてできるシワ全部そうです。

 

子供でも、顔をクシャっさせたり、目をギュッとつぶると、その瞬間シワができます。

でも、そのシワは、残らない。

 

子供にシワがないのは、皮膚のコラーゲンもまだまだたくさんあるし、コラーゲンの質もいい。

エラスチンという弾性繊維もしっかりしていて、量もあるし、おかるしなやかで柔軟だからです。

 

そして、折り畳んできている年数がまだまだ短いから。

 

何度も何度も折りたたんだら、シワのところは、どんどん溝になり、深くなります。

 

ひどいアトピーとか乾燥肌もひどいと、表面の角質自体も硬く、ひからびた鏡餅みたいな。

動かそうとすると、バキっとヒビが入るイメージです。

若い子でも、お肌の状態がそうだと、この乾燥ジワが出やすくなります。

なので、自分で保湿できない方は、シワのためにも保湿剤が必要なわけですが。

 

20代半ばも過ぎると、人によったら、乾燥ジワも固定しちゃうことがあります。

 

真皮のコラーゲンやエラスチンの状態は、今まで摂ってきた食事の栄養の質と量、紫外線にあたった量が関係してきますし、折りたたまれた回数も関係します。

 

なので、表情豊かな方は、シワが多い。

 

だから、顔筋体操や顔ヨガなんて、やればやるほど、シワが増えます。

折りたたむ回数を増やすからです。

 

 

で、ボトックスですが、

ボトックスをすると、効いている期間、折りたたむのを止めてくれるわけです。

 

折りたたまれればたたまれるほど、シワがひどくなるのを、短い期間であっても止めてくれるので、そういう意味では、シワの深さ=老化、とするなら、老化を一定期間、止めてくれてるわけです。

 

折りたたまれるのなんて、少ないにこしたことないわけです。

 

散々折りたたまれて、シワが深い溝になると、一体どうなるか・・?

 

眉間の縦ジワ、表変えていないのに、深い線が入ったみたいなシワが残っている人いるでしょう。

笑いジワも、笑っていなくても、シワが残っている。

おでこも、おサルさんのようなシワが、眉毛も動かしていないのに、横ジワが深い。

 

こうなると、ボトックス注射で今後これ以上折りたたませないようにすることも大切ですが、ジッとしている時にできている溝は、ボトックスでは効きません。

 

ヒアルロン酸注射するにも余分にお金もかかるし、もちろんシワ1本1本に入れていくため、痛いし、内出血も出るし。

 

レーザーしていくにしても、増えるコラーゲン量からしたら、そんな簡単に溝が埋まるわけではありません。

 

どんどん治療は大変になるし、お金をかければ(時間も)、多少薄くはなりますが、もともと折りたたませないようにしてきた人とはくらべものにならない。

 

そういう意味では、ボトックスは、20代後半からやってもかまいません。

しょっちゅう、折りたたませている方は。

 

 

私は、子供もころから、右の眉毛だけオードリーヘップバーンみたいに、上げるクセがあったようで、中学か高校の時には、右の眉毛の上がポコッと盛り上がっていたのを覚えています。左右で眉毛の位置も違って、すごく嫌でした。

 

ようは、それだけ、そこの筋肉を使っているから、筋トレと同じで、筋肉肥大をしているから、ポコッと膨らむわけです。

 

ボトックス注射をマメにしていれば、筋トレを止めていけて、繰り返せば筋肉が萎えるところまでいけば、ポコッもなくなる。理論上は。

(実際、眉毛のポコっまで取るくらいボトックスをそこに注射すると、眉毛も瞼も下がりやすくなるので、見た目が変わりますから、そうそうちょうどうまくはできませんけどね)

 

おでこも、高校や大学の時には、おサルのような横ジワが出るのが嫌で前髪でずっと隠してました。

おでこは、さすがに、シワは残りませんでしたが、シワが寄るのをたまたま鏡で見ると、すごく嫌でした。

 

ヒルナンデス!出る前にも、もうおでこと眉間のボトックスはとっくに切れていて、やったほうがいい状態でしたが、出演前にやって、内出血のこともあるし、万が一にも効きが足らないとか微調整がいるようなことをテレビ出演直前にするものじゃないと思うので、やりませんでした。

 

出演終わって、気管支炎になってそれどころではなく、すっかり忘れていて、年末思い出したわけです。

 

他の美容医療は放置していても、折りたたみは止めておかないと、シワが深くなってからでは大変ですから、これだけは慌ててやりました。

 

今、ちょうど症状固定と言って、効果が落ち着いたところでいい感じです。

おでこはもうちょっと入れてもよかったかも。

 

 

たまに患者さんで、この表情ジワが結構ひどい方がいて、30代とか40代とか。40代後半のこともあります。

そういう方に、シワたるみ相談の話の時に、ボトックスの話をしますが、

「ボトックスは、50歳になったらやる。それまではやらないし、そこまでやらなくていいと思っている」

という一点張り。

 

その「50歳」というのが、一体どこから出てきている数字なのか、根拠が全くわかりませんし、「ボトックス」=もっと年をとってからするもの、と思いこんでおられて、これまでに書いた、20代後半でもしたほうが良い人もいるんですよ、のくだりも説明しますが、まあ聞きません。

 

思いこみというのは恐ろしいです。

「ボトックス自体、やりたくもないし、やるつもりもない。」という毛嫌いとか主義ではなく(こういう方も多いですが)、なぜか50歳になってから、と。

 

今でもう十分溝が形成しつつあるのに、です。

この数年、5年、10年ほどで、ますますコラーゲンもエラスチンも減って、光老化もしていくから、坂道転げ落ちるようにひどくなるというのに、拍車をかけますか。。。っていう話です。

 

まあ、思いこんでいる人にいくら言っても無駄ですからね~。

機会があるたびに説明したところで(毎回、このシワが気になると言われるから)、鬱陶しがられるだけで、下手したら、営業かけてるように思われますからねー。

 

 

 

ちなみに、ボトックスの日本国内、アラガン社の適応基準に、「65歳未満」というのがあります。

65歳以上でも、医師が必要と思えば、もちろんやっていいわけですが。。。

 

なぜ、65歳以上は普通はやらないかというと、もうジッとしていても、溝が深すぎて、ボトックス打とうが打ってなかろうが、結果が変わらないんです。

もう顔中、山あり谷あり。表情ジワが固定してるので。

ということ。

 

で、もちろんこれも個人差があり、65歳未満なら誰でも効果があるわけではないです。

何歳であろうと、溝が深くなってしまった時点で、ボトックスだけでは改善できません。

どこまで目指しているかにもよりますけど。

 

なので、数ある美容医療の中で、ボトックスは、わりと早め、気になった時がやり時、というわけです。

 

ちなみに、ボトックスビスタ®を使っているクリニックをお勧めします。

美容医療で、ボトックス®だったら、それは海外からの個人輸入ですから、輸送状態が心配(冷凍で運ばれてこないといけない。結構、海外からはトラブル多い。)

 

あと、格安のはダメ。

ケタが違うのは、ボトックスではないでしょう。原価から言っても。

 

ボトックスと書いていても、中身は韓国製で騙して、みたいなクリニックもあるので(値段高いところでもね)、これは患者さんは残念ながら見抜けませんよね。

目の前で、ボトックスの瓶から液を吸っているところを確認でもしない限り。

 

最初安い値段で釣っておいて、「ボトックスがいいんですけど」と言うと、どんどん値段が上がって、挙句の果て、あなたはひどいから倍いると、20万払わされた方がおられました。

 

これは、厚労省や消費者庁に通報しましょう。

そして、まず電話でちゃんと事前に種類と価格を聞いておくこと。

大手だから安心、とはなりません。

大手だからこそ危ないというのは、よくあるある話です。

事前に聞いた値段と違ったら、一旦帰ってきましょう。

 

 

#肉食美肌 #オーソモレキュラー療法 #治る #完治

今朝のFacebookのコピペです。

大事なことなので、こちらにもコピペします。

以下、コピペです。

 

 

オーソモレキュラー療法をされている患者さんで、最初すごく頑張って、その方なりに食事も前よりは気をつける、サプリも結構な金額出して飲むと、ビックリするくらい短期で体調が良くなる方が結構おられます。

 

で、こういう方の結構な割合で、
「治った!」と思う方、多いです…。

 

治ってるわけでもないし、厳密に言えば治してるわけでもないです。

 

オーソモレキュラー療法=分子整合栄養医学は、体全身の細胞がちゃんと本来の働きができるように、整えてあげる医療です。

 

細胞1個1個がちゃんと働けるように、細胞が動くための栄養素が必要だし、動くためのエネルギーを産生もしてあげないといけないし、細胞や臓器が働きやすい環境を作ってあげることを目的に治療するわけです。

 

本来、人間は、医療の力を借りなくても、そんなことは大昔からしてきたわけですが、現代ではできていない。

 

そりゃあ環境ホルモンとか汚損物質とか電磁波とか日常での化学薬品使いすぎとかいろいろあるでしょう。

人もいないような汚染されていない秘境で自給自足で暮らすなんてできないわけですから、変えられないことは、今は置いておいて。

 

体の細胞は、食べたものでできてるわけですから、まず基本の細胞や臓器にとって大事な栄養素を足すことはできます。

それだけでも十分細胞が本来の働きを取りもどして、その結果体調や病気が良くなる。

 

 

オーソモレキュラー療法の医療ですることは、医者の役割としては、血液検査をして、何がどれくらい足りないから不調が起こってるのか、その原因を探って見つけることです。

検査も多種多様ですから、取捨選択もいるし、優先順位も診ないといけない。

検査だけではわからないことも多いので、診察は必ず必要。

 

食事指導は、もちろんのこと、というかこれが基本の大前提。

 

食事だけでいけるのか、医療用のサプリを足さないと、細胞は、動かないのか、足すなら何をどれくらい足すのか。

経過を診ることで、食事やサプリの調整をして検査で確認します。

違う問題点が見付かることも多々あります。

 

治療を始めてドーンと栄養素を足すと、ドンピシャで合えば、すごく調子が良くなるのは当たり前。

完治したわけじゃない。

 

100点満点中、マイナス一万点がマイナス5千点になったくらいの話です。

 

症状が半分にもなれば、マイナス5千点でも利益患者さんからしたら劇的に「完治」したように思うでしょう。

 

それで、食事も糖質三昧に戻すわ、コンビニやファストフード、アルコール、カフェイン、小麦に乳製品と好き勝手食べたら戻るのは当たり前です。

まして、たくさん飲んでたサプリも、食事もむちゃくちゃなのに、いきなり全部止めたら、細胞動かなくなるのも当たり前。

 

ドーンと落ちてわかる方、気付く方もいますが、たまたま忙しかったから疲れてるんだと解釈して気付かないことも…。

 

自覚症状出ずに、侵攻してることはありますから。

 

 

サプリは予算のこともありますから、どれだけ飲むのかは人それぞれ。

食事は基本をやらなきゃいけない。
細胞ますます動かないからです。

 

食事だけでいけるのか、知らずに悪化してきてないのか、食事指導は間違ってないのか、その確認のためにも診察は必要なんです。

良くなったから、好き勝手していいわけじゃないですし、放置していいわけでもない。

 

オーソモレキュラー療法の基本を理解してないと、こういう「完治」「治る」という話になります。

不妊治療の話が続いております。

それだけ不妊治療されている方がとても多いです。

 

さて、ちょっと前に話した、排卵誘発剤。

 

排卵誘発剤で卵子がたくさん排卵される分、卵子が減って行くのでは?と思っておりました。

 

患者さんが不妊クリニックで聴いて来られたところ、「卵子は減らない、どうせ減るのは同じだから」と言われたとのこと。

 

それでちょっと調べてみました。

と言っても、ネットですけれど。

 

いくつかの不妊専門クリニックでそれについて書かれていました。

 

 

毎月1000個(というか毎日少しずつ)の卵子が自然に消えていっていて、そのうちの1個が排卵されているだけで、残りは放っておいても消えている。

排卵誘発剤を使うことで、本来消えていくだけの卵子が排卵できるようにしてくれているのが排卵誘発剤というわけだそうで、この薬のせいで、卵子が余計に減っているわけではない、ということでした。

(これを踏まえて、前の記事は一部訂正しました)

 

排卵される卵子が増えるから、妊娠の確率は上がるのが当たり前ではあります。

 

 

ただ、卵子の数が減ってくると、効果が悪いという意見もありました。

 

でも、卵子の数が少ないからこそ、さっさと排卵誘発剤を使って、人工授精なりどんどんや早くはっていきましょう、というのが、多くの不妊専門クリニックかと思います。

実際の患者さんが受診して言われた結果などを聴いていても。

 

 

そして、排卵誘発剤にはいろいろ副作用があります。。。

 

 

花岡先生のクリニックのHPに、メリット・デメリットについてわかりやすく書いてありました。

https://www.ivf-shinagawa.com/ivf/hairanivf.html

ご参考にされてください。

 

私がいろいろ調べて気になったのが、卵巣過剰刺激症候群(OHSS)と、他の記事で読んだ、子宮内膜が厚くなりにくいことがある(妊娠できない)、というもの。

 

実際に、受精卵を戻すのに、子宮内膜の厚さが足りずに、その日は中止となった方が何人かおられました。

 

自然妊娠以外は、不自然と言えば不自然なんでしょうけれど、ちょっとここさえ乗り越えたら、ここだけがうまくいかない、ということがあるので、医学の進歩でいろいろわかってきているわけですから、患者さんがリスクと料金を理解しておられるのであれば、私はいいと思います。

 

ただ、排卵誘発剤を始め、ホルモン剤(女性ホルモン全般)を使うのに、とても抵抗があります。

 

日本で使われているものの多くが、合成の女性ホルモン剤で、天然のは輸入しないといけないはずです。

日本で製造などがされていないのであれば、合成のホルモン剤もやむを得ない場合ももちろんあると思います。

天然を取り扱っているクリニックがあったとしても、費用の面からも皆が皆、そこまで買えるわけでもないでしょう。

不妊治療はかなりの高額かかりますから。。

 

合成の性ホルモン剤は、やはり自然界に存在しないものなので、投与されると、炎症反応が結構出ます。

その結果、血栓が作られやすくなります。

その微小な血栓が妊娠の邪魔をすることも。。。

 

妊娠のどこまでの邪魔をしているのかは、個人差も大きいと思いますが、母体への影響はなんらかの形で出てきます。

 

ホルモン剤を結構行かれていた方で、心配になって血栓形成を調べたら、もうびっくりするような異常値で、血管外科専門クリニックに精査で紹介したことがあります。

(造営CTまで取られておられましたが。。大変だったと思います)

 

不妊クリックでは、妊娠させてなんぼ、ですから、受精させやすい環境にするのは当たり前で、その目的のために排卵誘発剤を使うのも、致し方ないし、当たり前だと思います。

 

ただ、ちゃんと検査した上で、どうしてもそれいるんやんな?と思うことも。。

というか、全然検査もされていないことも。。。

 

前にも書きましたが、ほんとうに必要、というか、あったほうがいい方はおられます。

今回に賭ける!ということもあるでしょう。

 

ただ、着床できるように、妊娠が維持できるように、他の態勢を万全に整えておいてほしい。

せめて同時進行か。。

 

リスクを背負うなら、それ以上のメリットで打ち消せる状態にしておく、

 

それがとても大切です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

#肉食美肌 #冷え症 #しもやけ #漢方薬 #鉄不足 #オーソモレキュラー療法

フェイスブックのコピペですが、その前に、ちょっと補足を。

 

この時、患者さんにも言ってたんですが、私も昔は冷え症で、そこまでひどくはありませんでしたが、足のカイロも試したことあるし、冬は、ぶ厚い熱出る系のタイツ。

アグなどのブーツも欠かせませんでした。

11月下旬~12月初旬には、カイロを腰に貼るようにしてました。

家は床暖ですが、靴下どころかボアのついたムートンのスリッパは冬に必ず履いてました。

 

京都の冬は、盆地のため、ものすごく冷えて、毎年、地下鉄四条駅から地上に出た瞬間に、京都には絶対に雪女がいる、と信じて疑わないくらい、足元は寒く、京都の冬は、ブーツじゃないと、普通の靴では寒すぎて無理、と思ってました。

 

ところが今では、ボアのムートンスリッパの存在もすっかり忘れていて、バビューシュ(モロッコのスリッパ)は年中履いていますが、今も裸足です。

少しの時間なら家の中(全部フローリングなので、本来冷える)を裸足でウロウロすることもあります。

カイロはここ何年も使ってません。極寒で買ったのかな? 腰には貼らずに、ポケットに入れたんだっけ?

もっと北のほうに旅行に行く時は、念のためもっとく、という感じ。

すっかり、冬の寒さ対策、忘れてました。

 

ここまで過ごせるようになったのは、やはりオーソモレキュラー療法のおかげです。

もちろん、寒いのは寒いし、暖房なしで、ってわけではないですし、男性が寒い分には私も寒い。

でも、多くの女性ほどは寒くない。

元気な赤血球のおかげかな。

精鋭部隊がだいぶ増えてくれたから。

 

ぜひ、皆さんも、特に女性は、赤血球の精鋭部隊を増やしてください。

勝手にいろいろやっとていてくれますよ。

とても楽ちんです。

 

 

以下、コピペです。

 

冷え症の女性、多いですよね。
患者さんにもたくさんいらっしゃいます。

夏のクーラーもダメだけど、冬の寒さももちろんダメ。

夏みたいに薄着でもないし、靴下も分厚いのを重ね履きしてるのにダメ。

油断すると、もっとダメ。

患者さんで庭仕事の時はサンダルだから、靴下履いててもしもやけになると仰ってました。

かといって庭とイエノナカト出入りを頻繁にするから、ブーツ履いてまた脱いで、というのはなかなかめんどくさい。
そうすると必ずしもやけになるそうです。

保険診療でしもやけの薬を塗っておられますが、塗り薬というのは良くなると止めちゃいますよね。

根本的に直してくれてるわけじゃないから、止めたらまたなる。

保険診療で漢方薬を使うことも多いですが、漢方薬きらいな方もいるし、合う漢方がすぐに見つかればいいですが、時間がかかることもあります。

漢方薬1種類でドンピシャ!に合うこともありますが、省エネでうまく回してるだけ、みたいな感じなので、それでごまかしがもうきかなくなることもあります。

体調は変わりますからね~。

オーソモレキュラー療法は、本当の意味での体質改善に向いてます。

体質改善というか、全身の細胞がちゃんと働けるようにしてあげる結果、体質だと思っていた体調不良が改善するというものです。

栄養欠損がひどいと、時間もお金もかかります。

冷え症やしもやけは、特に女性の場合、鉄不足は大いに関係してますが、鉄だけ摂っても効きません、

あまりにもひどいと、鉄だけ摂ってもちょっと変化が出ることもあります。

ちょっとだけなので、すぐに頭打ちです。

鉄によって働いてもらうための他の栄養素がたくさんいりますから、食事でしっかり肉魚卵食べないといけません。

食事とサプリを併用することで、相乗効果が出ます。

全部の栄養素、サプリで飲めませんからね~。

人によったら、食事変えただけでマシになる方もいます。

「お知らせ」でもお伝えしましたが、部分痩身治療の、トゥルースカルプの価格を値上げさせていただきました。

大幅な料金改定です。

 

開業してから、なにか問題でも起こらない限り、料金は変えてきませんでした。

今回変えた理由は、トゥルースカルプが時間がかかりすぎるからです。

 

時間は、最初と何も変わってませんし、やっている内容も同じです。

 

ただ、最初の値段設定を安くしすぎました。

特に、2回目以降は、回数を重ねれば(同じ部位の場合)、どんどん値段が下がる設定にしてしまってました。

コース料金の代わりみたいなものといいますか。

 

当初、同じ機械を持っている他のドクターから、スタンプの大きさも、同じ部位の2回目3回目であろうと、料金は同じにしてます、と聴いたことがあり、その理由は、「かかる時間が同じだから」と言われてました。

 

確かに。

 

でも、同じ部位を何回もやりたい(ちゃんと適応もあって)とやらなきゃいけないなら、同じままって、患者さん大変やんな(金額的に)と値段を下げていく設定にしましたが、実際、この器械は、ちゃんと適応のある方にあてれば、ちゃんと効くので、同じ部位の2回目3回目といっても、部位も半分以上ずれるし、残りは、全然別の場所に、とほぼなります。

(こちらの指示も守らなきゃ、言っているような効果は出にくいですよ)

 

モニターでなくても、照射する場所全部、カルテ用の写真撮影とサイズ測定があり、同じ1回の処置でも、複数箇所するなら、サイズ測定も複数か所で、処置中もいろいろな部位となると、そのたびに、こまめに体位を変えて、照射しやすいように、脂肪があてやすいように、患者さんが疲れにくいように、自分があてやすいように(あてにくいのを我慢すると、余計に手がぶれて結果良くない)などど考慮してやっていくと、これがもんのすごい、時間がかかることになりました。。。

 

大変なのは、自分だった、というオチです。

 

先日、ボトックスの他院の価格が、受診してみると、HPの10倍になった、という話を書きましたが、その時に、ちょっとうちの値段設定、変えなきゃいけないものもあるよな。。と思い出してしまい、大変申し訳ありませんが、料金変えさせていただきました。

 

特に、顔!

すっごい時間かかります。

あと、目一杯あてたらダメな(危ない)方もおられます。

 

トゥルースカルプは、体もそうですが、適応が結構厳しいと私は思っています。

 

オーソモレキュラー療法するまでは、効く方と効きづらい方との違い、効いてもすぐに戻る方と戻らない方の違い、副作用合併症出やすい方の特徴など、わかりませんでしたから、ある程度の確率で、医療というのは、そういう差や副作用が出ますから、そういうのも仕方ないのかと思ってましたが、やはりそこには、差がありました。

 

若い方なら大丈夫というわけではありませんが、栄養欠損のひどい方は、ほんとになんでも危ないですよね。

特に、効果がはっきりと出る治療になればなるほど。

ターゲットとするもの(この場合は脂肪細胞)以外のものが耐えられなかったりするわけです。

 

40歳以上の方は、必ず血液検査で確認してます。

だいたい、検診などを受けておられるので、その結果を持参していただいて、それでとりあえずやっていいかどうかの判断です。

 

一番いいのは、栄養解析して、痩せにくい原因(部分のみでも)を探るのが一番ですが、部分痩身目的で来られた方と、オーソモレキュラー療法も気になる、という方は、あまり合致しません。。

 

これで効きが悪かったら、栄養解析してくださいね。でないともったいないから、とやりますが、幸いというのか、効いてしまうので、解析に至りません。

 

40歳未満も方でも、内臓脂肪が多すぎる方、絶対に脂肪肝があるなという場合、で、太っている、となると、部分痩身している場合ではないので、こういう方は全体の代謝を上げて脂肪燃焼させる治療=オーソモレキュラー療法と栄養解析、となります。

 

痩せている女性でも、脂肪肝、内臓脂肪は多い(皮下脂肪全然なくても)と言う方は実はとても多くて(栄養欠損で)、これは本当に血液検査が大事になってきます。

 

凍結させるクールスカルプが厚労省の認可を取りましたが、冷やす系・温める系でも、血液検査までやってからといろいろ条件つけるのは、おそらくうちくらいかと思います。

 

検査など一切せずに、患者さんが希望したらバンバンあてる、しかも医者がするのではなくて、ナースにさせる、診察カウンセもそこそこに、あとはナースと受付まかせ、というのが、多くの美容クリ二ックのスタイルです。

 

それが悪いとは言いません(いや、言ってるか)。

そこの治療方針もありますし、それで患者さんが納得されていたらいい話ですし。

ナースや受付に任せると言っても、ちゃんとドクター監修のもとに、勉強会も熱心にやって、精鋭のスタッフがしているのであれば、それはそれでいいと思います。

 

 

そうやって、ドクター以外に任せることで、回転率を上げて、どんどん利益を上げる。

 

これは、経営者としては至極当たり前の話で、そうしないと売り上げは上がらないでしょう。

 

でも、私って、職人気質と言いますか、レーザーとか光とかラジオ波とか当てていって、皮膚や脂肪でも変わっていくところを診るのがとても好きです。

処置を全部自分でやって経過を診るからこそ、こう照射したら、もっと良くなるかも、こうしたら危ないかも、というのがわかってきます。

処置中は結構のめりこんでしまうこともあります。

ただ当てているように見えて、頭の中では、もっとどうしたら効果が早く、しかもたくさん出るのか?ということで一杯だったりします。

なので、そう言う時に話かけられても、たまに上の空というか、無口だったりしても、ご勘弁ください。

 

細かい設定とか、その都度臨機応変に変えていく、というのは、実は、時間も手間暇もかかることですから、施術する側の「効果を出したい」という情熱がないと、できないことなんです。

 

導入してきて、ずーっとやっていて、なんかどんどん時間がかかっているような気がすることもあります。

(多分、どんどんこだわるから)

 

でも抑えている枠自体はあまり変えてないいので、すっごく焦ることもあります。(そのあとの予約などの予定があるから)

 

焦ることはしたくないので(こういう時にミスとか出やすい)、その分、余分に時間を取る。

結局、なんか当初の予定よりも時間がかかっている。。。

 

で、料金変えさせていただきました。

 

そうやって診てきたおかげで、適応がよくわかるのと、より早く、よりよく効かすための患者さんの注意してもらうポイントもわかるようになったし、そういう意味では全体のレベルは、当初よりも上がっていると自負しています。

安全性も含めて。

 

顔とアゴ下では関係ないですが、腕・脚・体の処置の時は、全員に医療用EMSのAC BODYをセットでつけることにしました。

(いらないという方はなしにもできますが、なしにしても料金は同じです。AC BODY入れた値段で、今回組んでないので、後から無料でつけとこうと付けたものです)

 

やっぱりAC BODY、やったほうが結果がいいです。

もちろんこちらも設定が大事です。

AC BODYしている間、だいたい横について、設定調節してますから、経過がとてもよくわかります。

 

職人さんって、全部の工程、自分で確認していくでしょう?経験と知識の積み重ね、みたいな。

そう言う感じと思っていただけるとありがたいです。

 

こちらの予想をはるかに超えて、効きの悪い方は、やはりごくごくたまにおられます。

やはり栄養欠損の重症が隠れてたりします。

AC BODYしても全然筋肉つかないし。(腸も悪い)

 

ちなみに私は、昔は良かったんですが、体質が変わって、トゥルースカルプの効きは、すごく悪いほうです。

いろいろこじらせましたからねー。もっと早くにオーソレモキュラー療法をやっていたら、と悔やみっぱなしでもあります。

まあ仕方ないんですけど。

ちょっと血液検査で確認中です。

 

料金変更は、来年1月からの分です。

今年される方は、料金は今のままですので、ご安心ください。