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  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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さんまさんが、ホンマでっか?!と言われると、ホンマちゃいまっせ~、とつい突っ込みたくなってしまいますね。

さっき、聞いていたら、ビタミンDの有用性をいろんな先生がおっしゃってました。

ビタミンDを摂る方法は、確かに日光に当たる、ということは正しんですが、、バンバン日焼けしなさい、という意味ではありません。

番組を見てると、日焼けを推奨するかのうような、シミを気にしている女性が悪いかのように、ちょっと感じてしまう印象でしたね。

心配な方は、食事で摂られたいいと思いますが、魚に多く含まれていて、ネットで検索したら、すぐに出てくると思います。結構、きくらげって、ビタミンD、多いんですね。

ビタミンDでも、なんでもそうですが、過剰に摂取する必要はなく、何でもバランスよく食べるっていうことですね。

きくらげばっかり食べれないですよね。

食べ物で少々食べ過ぎたくらいでは、大丈夫ですが、恐いのは、サプリで摂る場合で、世の中には、摂れば摂るほどいいんだと、無茶苦茶な量のサプリを取る方がいらっしゃいます。

サプリは、成分が凝縮されていますから、普通の食事ではなかなか摂れないくらいの量が入っています。

一時、イソフラボン(大豆の成分)が流行ったことがあって、女性ホルモンと似てるから、更年期障害にいいとか、他にもいろいろいい、とか言われて、バンバンサプリを、用法用量を守らずに摂られる方がいらっしゃいました。

ちゃんとした報告がありますが、イソフラボンの過剰摂取で、肝障害を引き起こしました。肝臓に負担になっちゃったわけです。

普通に、お豆腐や大豆製品を食べ物で摂るなら、そんな無茶な量は取れないので、肝障害は起こしません。でも、サプリって、そういうことが起こるんです。

何でも、摂り過ぎは、かえって毒になってしまうわけです。バランスよく、そこそこに。

それよりは、定期的に摂取する、ということのほうが、よほど大切です。

妊婦さんの場合、ビタミンDだけでなく、いろんな栄養素がバランスよく必要であって、ビタミンDだけがたくさんいるわけではありません。

母子手帳に、確か妊娠中の栄養のことって、ちょっと書いてましたっけ?

妊娠された方はご存知だと思いますが、妊娠中の栄養に関する本って、ほとんどが、正しいダイエット本みたいに、バランスよく食べましょう、と書いてあるはずです。

煮干しだけたくさん食え、とも野菜だけたくさん、魚だけ、とか極端なことは書いていないはずです。

昔は、妊娠したら、煮干しを食え、と言われた方もいらっしゃったでしょうが、カルシウムやビタミンDのためですかね。昔って、今みたいに食生活が充実し過ぎていて、何でも食べられる、という状況ではなかったから、かと思います。

ビタミンDは、サプリでも取ることはできますが、これこそ過剰摂取すると、おしっこで流れるビタミンではないので、これはどんどん蓄積されて、それこそおなかの赤ちゃんに影響が出ますから、サプリで摂る場合は、必ず用法用量は守ってください。いろいろなものを飲んでる場合は、ちょっとずつ混ざってるのを飲んでると、合計で、摂り過ぎって、ことにもなりますから、妊娠中は、必ず確認してくださいね。いろんなところでわけわからん間に買って飲まないように。

ビタミンDは、私が昔聞いた話では、日陰で15分いたら、それで十分、と言われました。

どういう計算で出されたのか、根拠はわかりませんので、絶対正しい、と今言い切ることはできませんが、それほど大量の紫外線がいるわけではないはずです。

私は、日焼け止めを塗りますが、南の島にも行きたいし、散歩や日光浴も好きなほうです。お日さんに当たって、お天気のいい日の散歩や外出は、気持ちいいですよね。

患者さんにも、日焼け止めは、塗り直しも含めて、口やかましくいいますが、テニスしようがゴルフしようがスキューバーダイビングしようが、南の島に行こうが、どうぞどうぞ、楽しン出来てください、と患者さんを送り出します。

ただし、TPOに合った日焼け止めを正しく塗って、必ず紫外線量に合わせて塗り直しをするようにお願いしてます。

(シミやシワ・タルミが気になるなら。。)

でも、普通の人であれば、(あくまで普通の人の場合です。普通じゃない人の場合は、この後で話しますね。)そこまで、100%紫外線をカットできていないと思うんですけどね。恐らく、私も含めて。

日焼け止めのSPF50を塗ったところで、環境にもよりますが、完全に紫外線をいつでもどこでも防いでるわけではないでしょう。

また、気を使っている方でも、首・デコルテ・手・ウデなどは、顔ほど塗り直しはされていないでしょう。

私も、顔に塗る回数ほどには、首や手は塗っていません。首は、普段なら、1日1回ですし、手は、顔を塗るついでに塗り直しするっていう感じです。

(夏は、首ももう少し塗るかな)

また、服でも、明るい色の服は、紫外線を通しますから、裸よりはマシですが、服に覆われているからって、完全に防いでいるわけでもないし、頭の分け目とか(耳もそうですが)も、紫外線に当たってますから、顔を塗り直ししている方でも、必要な紫外線は取ってると思いますよ。

職場が、完全に地下とか、全く窓のない部屋に1日中いるとか、そういう方は、番組でも言われてましたが、体がおかしくなっちゃうので、少し意識して、日に当たったほうがいいとは思います。

やっぱり、うつ病も心配ですが、いつが朝で昼で夜なのか、っていうのが、体が日光に当たらないとわからなくなってしまうので、体内時計が狂っちゃうんですよね。体内時計が狂うと、いろいろ体のバランスを崩しやすくもなるんじゃないでしょうか。

普通に考えて、昼夜逆転の生活(夜の仕事とか)が、体に悪いだろうな、というのは、誰でも想像できますよね。

一番いいのは、顔の老化を気にするなら、日焼け止めをちゃんと塗り直して、よく洗う手も塗り直しして、他の場所は、まあ、適当に。(街中での日常生活の場合ですよ。アウトドアとか屋外で仕事されている場合は、また違ってきます)

それで、必要なビタミンDも十分だと思いますけどね。

今、母子手帳から、赤ちゃんを日光浴させなさい、という項目がなくなったと聞いています。学会で、紫外線のセクションでも言われてましたが、子供(特に10歳以下)に、強い紫外線を浴びさせないように、夏のプールや海は、ちゃんと日焼け止めを塗らすことの重要性が言われてました。

(皮膚がんの心配があるわけです。昔と違ってきてるんです。)

ビタミンDの必要性を言われる学者の方は、必ず日に当たることの重要性を言われます。まあ、当たり前なんですが、肝心のどれくらいの時間、当たればいいんですか?ということを言ってくれないんですよね。

何でもそうですが、物事を一部の面からみると、バランスが悪く、また全然違う面から見たら、全く逆の考え方になるわけです。

何を重要視するか、によっても変わってきますけどね。

(例えば、歯医者さんは、よく噛んで噛んで、と噛むことの大事さを言われます。これは正しいです。ただ、噛めば噛むほどエラはどんどん大きくなっていきます。エラ張り顔になっていくので、顔は大き目に見えてしまいます。その人にとって、何が大事か、またどこまで大事なのか、ということです。何でも、バランスが一番大事なわけです)

紫外線カットをしている、普通じゃない人の場合。。。これが一番ダメだと思うんですが。。。

何が普通じゃないって、宇宙人みたいな恰好で、夏とかでている人いますよね?黒い手袋・スカーフも首に巻いて、長袖・パンツ(あるいは、長いスカート)・ものスッゴイ大きなサンバイザーにサングラスに、さらにマスク。。。

街でいきなり会うと、ギョッとするような。。よく銀行で、止められないな~、と思います。そのうち、そういう恰好の銀行強盗が出てくるンじゃないかと。。だって、顔が全くわかりませんよね。。

(でも、こういう人の中に、かなりのおまぬけがいて、そこまでしてるのに、日焼け止めは全く塗っていないとか、家にいる時も、もちろん日焼け止めは全く塗っていないとか。しかも家にいる時間のほうが長いのに。。。マスクは白いのは紫外線を通してますし、サンバイザーでは、隙間から紫外線は入り放題で、家の窓からも遮光カーテンではない、普通のカーテン・ブラインドは、紫外線入りまくりです。こういうおまぬけさんは、本人は、紫外線カットしまくっているつもりが、むっちゃ浴びてるし~!、という、ただの近所のおかしな人になってしまうんです。努力もむなしく。。)

問題は、そういう恰好に、さらに日焼け止めも徹底して塗っていて、顔以外は、黒っぽい服やストール・手袋とかで、完全防御をしていて、さらに、家の中は、遮光カーテンを引いていて、日中は外にめったに出ない(日に当たるのがイヤだから)、という方の場合。

こうなると、体に必要な紫外線は、足りないでしょう~。

全身の皮膚は、まっちろで、もはやちょっと病的な青白さかもしれませんね。

ここまですると、ビタミンD不足もでてきますが、もっと他の病気になってしまうと思います。これはダメでしょう~。

ここまでできる方というのは、ちょっと病的というか、紫外線を憎んでるというか。。。極端すぎますね。

太陽は敵ではなくて、友達にならないと!

うまく、ほどほどに付き合っていく、しかも一生長く、というものです。

ちなみに、体のアンチエイジングでもビタミンDは、注目されています。確かに、効果はあるようです。

ただ、紫外線にどこまで当たるのか、紫外線以外でうまく摂取していく、というのが重要です。

ホントになんでも、ホドホドに。

これだけすればいい!みたいなモノは絶対ありませんから。いい面があれば、観方を変えれば悪い面になることもあるので、極端な番組の意見は、ホントに、半分(以上)は聞き流してくださいね。そういうこともあるのかな~、くらいの軽い気持ちで。

先日、未成年の子たちが3人で、ワキ脱毛をしたい、という電話があったそうです。

スタッフが、もちろん保護者同伴でないとダメ、という説明をしたら、電話を切られたそうです。

3人のうち、一人は成人していたのかな?「いとこでもダメですか?」と言われたそうなので。。

いとこって。。。親に言えよ、親に。

親に内緒で、いとこ同士、美容医療を受けにくるっていうのは、私は賛成しません。

ソニプラやドラッグストアで、アイプチや化粧品を買うワケじゃないんだから。

3人のうちの一人は、中学生だったらしく、親に内緒で、なんて、もってのほかです。

たかが、ワキ脱毛くらい、と思っているなら、大人になるまで待つか、ちゃんとお母さんに相談して、一緒に付いてきてもらいましょう。

それを誘導する、その一番年上の子が言いだしっぺなのかわかりませんが、そんな中学生だけで受けさそうなんてさせる子は、いくら成人してても、私は、保護者とは認めませんね(いとこは保護者ではないですけどね。)

基本、うちでいう保護者は、「親」のことです。事情があって、別の大人が保護者になっている方ももちろんいらっしゃいますが、文字通りの保護者で、戸籍上の親でなくても、名前が別の大人であっても、それは構いません。

(その場合、なにか法的に保護者であると、証明できるものを見せていただきますが)

よそのクリニックで、保護者(親)の同意書があれば、治療OKというところもありますし(同伴しなくても)、同意書をネットからダウンロードできるところもあるそうです。

そんなの、ホントの親が同意したのか、友達に書いてもらったのか(親の名前を騙って)、判断つくわけありません。

うちはね、そういうことはしません。

いくらお小遣いでできるくらいの金額と言っても、やっぱりおかしいでしょう。子供だけでやったら。

親に言えない、っていうことは、その子自身が、なんか言えないような、ばれたらダメなのかな、とか、怒られるかも、とか、思っているんだと思うんですけど。

そんなこと、お母さんに相談できるような親子関係じゃない!というなら、成人して、自分ひとりで自由にできるようになるまで、待ちましょう。

それでも、未成年の間にやりたい、というのであれば、うち以外の美容クリニックでやってください。

ホントの親の同意書か全く確認せずに、お金さえ払えば何でもやってくれる美容外科は、山ほどありますよ。そんなにやりたいんだったら、そんなところに行けば、いいんです。

でも、そういうところは、あやしいから、やっぱり怖いし、イヤなわけですよね。

じゃあ、当たり前のことですが、親の同意を取る、ということが必要でしょう。

未成年というのは、仕方ないです。そういうものです。

何故、未成年はいけないのか?

まあ、どっかで区切りをつけないといけないので、法的に成人の20歳で、うちは切りました。

19歳も21歳も、40歳を過ぎた私からしたら、同じ子供ですが、大人になったらわかると思いますが、21歳になったら、多分19歳の時の自分は、子供だったな~、って気づくはずです。

若い人にありがちですが、副作用とかリスクは全く考えず、説明をちゃんとされたとしても、いいことばっかりだけ、強調されて、頭の中にイメージができちゃって、美容医療を魔法みたいに思っていることが、とても多いです。

まあ、若いから仕方ないんですが。。。誰でも通る道です。

ただ、その中でも、説明してわかる子とわからない子がいます。

説明してわからない子でも、お金さえ出せばやってくれる、となると、もう後の人生、悪徳美容外科のいい餌食になるだけです。

そんなね~、魔法なんて、ないんですよ~。

ある程度、年齢がいくと、魔法なんてないって、自然にわかるんですけどね。

小6~中学生の間、思春期って、ムダ毛にとても敏感になります。誰でも、です。

でも、そこまで悩むなら、お母さんに相談しましょう。

私の若いころなんて、脱毛医療なんて、なかったわけです。

エステの針脱毛しかなくて、大人になったら、全身脱毛してやる!なんて、ずっと思ってました。

私が研修医の時に、出張先のクリニックに、日本で2番目の脱毛レーザーが入ってきて、画期的でした!脱毛界に、まさに革命が起こったわけです。

いつか開業したら、全身脱毛してやる!と思っていましたが、結局開業しても、全身脱毛はしてません。

だって、メンドクサイから。。。夏前にでも、気になるところがあれば、またちょっとやるかもしれませんが、もうあまり気にしてません。

開業までに、今までの人生、せっせと働いて、脱毛医療をまあまあ受けて、ある程度気が済んだのと、残りは剃ったらいいかな、というくらいに、気が済んだから、というのもあると思います。

(見学もかねて、いろんなクリニックにやりに行きました。あやしいところは、やっぱり限りなくあやしかったです。治療を受けてみないと、HPとかだけではね、似たりよったりで、違いはないので、事前にはわかりません。)

何でも苦労せずに、手に入るなんて、無理なんですよ。

お母さんに相談することが、まず最初のハードルです。

反対されたら、説得することが、最初の苦労です。

それができないなら、ホントにあきらめたほうがいいです。

たかが脱毛です。大きくなるまで、待ってください。

医療脱毛は、カミソリで毛を剃るのとは、訳が違います。

副作用としては、やはり火傷したり、赤みが出たり、痒みが出たり、その後、シミになる人もいるし、ひどい場合だと、水玉みたいに色が抜けちゃうこともあるわけです。

もちろん、日光アレルギーの人は、全く受けられません。ものすごいアレルギー反応が出て、腫れあがることもあります。

最悪の場合ばっかり言いましたが、可能性はあるわけです。

今までの体質や肌質のことを、中学生に聞いて、まあ、わかる子はほとんどいないでしょう。お母さんに聞くしか、たいていの場合、ありません。

そういうのを踏まえた上で、ちゃんと説明したうえで、うちは、やっていますから、子供だけなんて、絶対やりません。(いとこが体質なんて、わかるわけありませんからね)

昔、勤めていたところは、何でもOKでした(一応同意書さえあれば)。でも、そういうのは、イヤだったので、私は、未成年は全部断ってましたが、他のドクターが引き受けて、何回目かの治療の時に、高校生の子一人だけで来て、カルテと見た目が変わっていたので、治療方針も変えたほうがいいわけですが、案の定、説明してもわかるわけありません。

リスクと、その結果とのバランスが、どちらがいいかなんて、判断できるわけありませんからね。

若い子は、勢いだけやその場のフィーリングとか、メンドクサイから、という理由で、安易なほうに流れがちです(リスクそっちのけで。)。

そっちは、勧めませんよ、と説明したところで、「いいんです!」みたいになって、まあ、私はしませんけどね。

今、20歳前後~20代の方なら、わかるでしょ?中学や高校生の時が、いかに子供だったか。

中には、お母さんよりもしっかりしている子供って、いると思います。

たま~に、そういう親子、見かけますから。

でもね、電話だけの初対面で判断なんてできないんです。

どっかで区切らないと。

いとこなんかに相談していないで、保護者であるお母さんに、です。

お母さんに言いにくいなら、それこそ、そのいとこから、説得してもらうかです。

格安クリニックとかにもありますが、安いから、値段は大丈夫だけど、一人で行くのは怖いから、友達みんな一緒に集団でいく、という。。。

1人で行くのが恐いなら、それ、止めておくべきです。

1人で行こうが、集団で行こうが、恐いところは恐いんです。集団で行って、ごまかす分だけ、もっとタチが悪いです。

まあ、女の子って、集団好きな人は好きですけどね。

でも、ああいう集団って、全員が同じ意見じゃないんですよね~。1~2人(あるいはもっと)、全く反対の意見で、仲間外れにされるとメンドクサイから、一緒に行動してる、っていうだけって、とっても多いでしょう?1人リーダーみたいな人がいて、周りはそれに従う、みたいな。。。全員がやりたいわけじゃないんです。

ホントに仲がいいのは、せいぜい2~3人、まででしょう。

私の独断と偏見ですが、一人で美容クリニックに恐くていけない、という方は、大人でもね、やったらダメでしょう。

だって、友達と来て、ごまかしたって、お金を払うのも、何かされるのも、困るのも自分ですからね。

友達が困るわけではありませんから。

そういうことが1人でできない方は、美容医療をしてはいけません。自分自身で、ちゃんとハードルを越えて来てくださらないと。

私は、迷っている方や恐がっている方の背中を押して、させてしまう、ということはしませんから、ご自分でやりたい、という方のために、美容医療をしています。

だから、診察室には、友達は入れませんし、お断りしています。だって、赤の他人ですからね。何の責任ももたない野次馬的に入ってこられても、診察の邪魔ですし、なにより、カウンセの受けている方の一番の邪魔をされるのが、その一緒にカウンセを受けたい、という友達です。

以前のところでもありましたが、2人や3人一緒とか、また最悪なのが、それぞれが内緒で、美容医療をやっていて、それぞれ別々に小声でこっそり、内緒にしておいてください、でも、○○は言ってもいいです、みたいな、わけわからん耳打ちをされるわけです。

基本、医師には、守秘義務というのがありますから、聞かれても第3者に答えるのは絶対ダメなんですけどね。耳打ちされなくても。

やりまくりの3人が、内緒と内緒でないのがそれぞれあって、さすがに、もう3つカルテを誰にも見えないように抱えながら、内緒にしなくてもいいことだけ話して、さらに新しい治療の説明をする、って、考えただけでゾッとしますから、3人一緒は断りました(一度、そういうカウンセがあって、ホントに大変でした。。。)

3人で一緒に、となると、一人ずつ話を聞いていくと、一緒に来いと言われたから来ただけ、みたいな人も交じることがとっても多かったです。

(だから、うちでは、友達の分も一緒に予約を取る、ってことは絶対しません。ご本人でないと、予約不可です。

自分もやりたいから、あの子もやりたいはず!っていうのはね、時には、全然検討違いだったりするんです。無理やり連れてこられたのに、みたいなことって、結構言われることありました。

じゃあ、ついて来なきゃいいのに、って思いますけど、そこは、難しんでしょうね。女同士のグループって。。。)

2人なら、いいのか、というと、またこれがそうでもなくて。。お2人とも治療希望であっても。。

どちらかが、希望の処置に向いていない、としますよね。そしたら、できなかったほうは、やろうとしている方の足をひっぱるわけです。自分ができなくて、その方だけキレイになるのが、我慢できないわけです。

(違う処置を勧められても、お互い、これを一緒にやろう!と決めていたようで、違ったことがイヤみたいです。なんで、同じ処置を、お揃いでしないとダメなんでしょうね。。。自分に合うのが一番なのにね。)

女同士で、ホントの友達ではなくて、なんかつるんですだけ、という場合、立場が強いほう、自己主張の強いほうって、いますよね。そっちができなかった時は、間違いなく、も一人の邪魔を絶対します。

女同士の、見た目だけの関係って、そういうものですよね。お互い都合のいい関係というか。。。

ああいう関係、私は苦手ですね。それなら、一人のほうがよっぽどマシだと思います。

ホントの友達同士なら、そんなことはありませんが、そういうお互いを認めている関係の方たちは、ちゃんと別々にカウンセを受けられますね、たいがい。自分は自分、友達は友達です。

予約の時間を待ち合わせて、その後、ご飯に行くとか、買い物に行くとか。そういうことは、よくあります。

どんなに子供でも、やっぱり女って、つるんじゃうんですね~。

でも、私は、そういう、みんなでやれば怖くない的な、子供がつるんで医療を勝手に受けるのは、ホントにイヤなので、絶対やりません。

お母さんと来るようなことを言っておいて、1人で来たら、予約は取り消しです。(確信犯ですからね。まあ、予約の段階で、お母さんに連絡とりますけど。)

そういう子は、もう予約は取りません。他の方のご予約を断って、予約取ってますからね、脱毛とはいえ。

美容医療って、患者さんとのお互いの信頼関係で成り立っていますからね、ウソはダメです。いくつであっても。

大晦日は、メインは、NHKの紅白歌合戦を観て、興味ない歌手の時は、違うチャンネルにポチポチ変えますが、基本紅白をおせちを作ったり、台所を片づけながら、観てます。

今年の目玉は、松田聖子さんとやっぱりユーミンでしょうか。

私も久しぶりにTVで観るので、ちょっと楽しみにしてました。

まず、松田聖子さんですが、老けはりましたね~。もういい年になるとね、あんまり若い子と、顔並べちゃいかんのです。

体型は、年とっても、スタイルのいい方もいらっしゃいかすから、ヌードとかにならなければ、キレイな服さえ着ていれば、若い子と並んでもいいんですが、顔はやっぱりダメですね。。。

聖子さん、ほっぺた、ふくらみすぎ。。。口を動かすたびに、法令線のシワが、なんか不自然というか、ちょっと自然ではない、法令線が、片方だけググっと出ます。

人間の顔は、普通左右非対称なので、片方だけ出ても、いいんですが、なんか変。。

う~ん。。。。

相変わらず、おでこもシワ一つなく、ピカピカですが、40歳すぎると(聖子さんは、今年48歳くらいでしょうか)どんなにお肌がピカピカでも、本当の若さには勝てません。

同世代と並んでいると、一人若々しく見えると思いますが、若い子の本物と比べると、どこか人工的で、女性が年を重ねることの難しさを改め思い知らされますね。

聖子さんほど、お金を持っていて、恐らく、美容医療にもかなりの大金をかけておられると思いまますが、それでも限界があります。

芸能人の方に多いんですが、久しぶりの大舞台やTV出演で、いつもはしない美容医療を慌ててやったのか、やり過ぎたのか、おかしな人工的な顔で、出てこられる方がいらっしゃいます。

ああ。。やり過ぎたんやな。。なじむまで、時間なかったのかな。。急いでやっちゃったのかな。。と、思いながら見てしまうことがあります。

最近のTVは、とても綺麗に映りますからね、女優さんとかタレントさんも大変ですよね。

なんでもやり過ぎはいけません。やり過ぎというか、ややオーバー目がお好きな方は、やはり大事な用事の直前にするのは、私は勧めません。1~2週間、余裕があると、なじんでくれて、いいと思うんですが。。。特に、注射系の場合。手術だと、できれば、2~3か月、余裕があると、いいと思います。手術で、1か月だと、おかしくはないと思いますが、より自然さを出したいなら、もう少し余裕を持ったほうが、私はいいと思います。

聖子さんが何をしたのか、あるいはしてないのかは、確かめられないので、わかりませんけどね。

でも、昔のドラマやCMに出ていた時よりも、ホホのふくらみ具合とかは、違うと思います。

(なにより、その時よりも、一見、年をとっているように見えてませんからね。。。)

さて、ユーミンですが。。。少し前、何かの雑誌で、ユーミンのインタビューが載っていて、思い切り、顔のアップというか、上半身の大き目の写真があり、ホントにむか~しと変わらない顔をされていて、いろいろ頑張っておられるんだな~、と思ってみてました。

(その雑誌から、1年以上は、経っていないはずです)

まあ、写真、特に女性誌は、写真を修整されますけどね。(修正具合は、雑誌によっても、相手が誰かによっても、様々だそうです)

ユーミンの番になって、ピンク色の桜模様ですかね?の着物に、前髪をしっかり作った、遠目に見ると、まるで娘さんのような、恰好です。

そこで、顔のアップが出て、ビックリしました。。。

ちゃんと準備してこなかったの。。。?

おでこのボトックスを打ち過ぎたかのような、重たいまぶた。。。

(まあ、これは、年々、年を重ねると、上まぶたは下がってきて、垂れ目のもっとひどい老けたまぶたになってきます。どんどん目が小さくなるっていうヤツです。年齢のせいなのか、なんのせいなのか、わかりません。。。)

顔も、結構な小じわで、お肌もキレイとは言い難く、実際の年齢よりは、(少なくとも同世代の方よりも)若く見えていると思いますが、こんなピンク色の娘さんみたいな恰好と髪型をするので、よけい、老けて見えてしまいます。ピンク色でも、大人な、キレイに見せてくれるピンクもあるでしょうし、同じ着物でも、髪型が変われば、もっと大人の女性の魅力を引き出してくれると思うのは、私だけでしょうか。。。

これじゃあ、売れていない、オバサンの演歌歌手みたい。。。

みんなの憧れのユーミンだったのに。。。うう。。この紅白で、ユーミンを見て、歌を聞くのを、一応楽しみにしてたんですが、こうなってくると、歌どころではありません。。

使いきれないくらいのお金をもっていrっしゃると思うのに、お時間なかったんでしょうか。。それとも、もうアレが限界なんでしょうか。。

手術や注射で、一見、シワやタルミをごまかすことはできても、肌を若々しく見せることはできません。

肌をキレイに、自然なツヤがあって、若々しく(若作りではなく)、見せたかったら、やっぱり普段のスキンケア(日焼け止めをちゃんと塗るとか、こすらないとか)と、光・レーザー治療で、お肌のお手入れ・メンテナンスをする、ということです。

時々、街中やTVでも、見たことないですか?シワやタルミは全然ないのに、肌のツヤもなく、なんか老けて見えなさそうなのに、すっごい違和感のある人。肌はおばあさんっぽいのに、シワやタルミが全然ない人。。。

そういう方は、手術や注射だけで、しょっちゅうしていて、スキンケアや体のメンテナンスや光・レーザー治療を全然していない可能性のある人です。

(と、私は思ってます。何故かと言うと、昔、そういう方をたくさん診てきたからです。カルテを診れば、今までの治療歴がわかりますから、他力本願で、メンテを全くされていない方というのは、すぐにわかります。まあ、そういう方は、カルテを診なくても、スキンケアとか一切される気がないので、少し話せばすぐにわかります。そういう方に、スキンケアやレーザー治療を勧めても、見向きもされませんからね。まあ、人それぞれですね。)

女性お二人に比べて、福山雅治さんの若々しく、肌のキレイなこと!

確かに、TVに出る方というのは、プロのメイクの方が、ホントにキレイに見えるように、メイクされます。そこに、ライトが山ほど当たりますから、キレイに見えないわけない!わけです。

たいがい、あれだけ光があたれば、ちょっとしたシミやシワは、飛んでしまいます。

写真館とかで、写真を撮られる時、すごいライトあててくれますよね。まぶしくて、目が開けられないくらいに。

それを差し引いても、ホントに肌がキレイでした。

時の人、というか、時代のトップの芸能人の方って、どんどん磨かれて、キレイになっていくのはありあますが、それでも、キレイだと思います。

もう、43,44歳くらいですかね?

あれは、ちゃんとお肌のお手入れをされているんじゃないでしょうか。。。?

キムタクファンの私としては(ファンといっても、ドラマを観るくらいですが)、キムタクの顔はとってもキレイだと思いますが、サーフィンがお好きなんでしたっけ?肌がやっぱり疲れてますね。

お仕事もかなりお忙しいから、肌も疲れていて当たり前だとは思うんですが、日焼けをだいぶされている方の肌だな~、と勝手にいつも思ってます。

日焼け止め、塗らなきゃ~、やっぱり。きちんと。塗り直しも。(と、ひとり、TVに、ツッコんでます。)

日焼け止めさえ、ちゃんと塗るなら、サーフィンしようが、ゴルフしようが、南の島行こうが、私は全然止めません。どうぞゆっくり楽しんできてください!と、いつも患者さんも送り出しています。

でも、そういうことしたり、そういうところに行くのに、日焼け止めをきちんと塗らないなら、それで肌がシミが増えようが、シワが増えようが、レーザーが効かなくなろうが、仕方ないです。自業自得です。

選ぶのは、患者さん次第です。

どこまでするのか、どこで維持したいのか、というのは、人によって価値観が違うでの、その人の人生、その人が決めていけばいいと思いますが、日焼け止めを塗らずに、レーザーでアンチエイジングをしてくれ、と言われても、それは無理というもの。。。

もし、キムタクが私に、日焼け止めを塗らないけど、レーザー当ててほしい、と言って来たら、断りますね~、お金の無駄だから。。全くやらないよりはマシかもしれませんが、お金と時間をかけたほどの効果が出ませんからね。。。

でも、キムタクだったら、やっぱり引き受けちゃいますかね~(効きませんよ、と説明はもちろんしますが)。だって、キムタクだから!

まあ、治療しながら、日焼け止めを少しでも塗るように、説得していきます。

(これは、患者さんにも、そうしてます。最初のカウンセで、日焼け止めの重要性を説明してます。その上で、やります、と言われた方だけ、治療をお受けしてます。ただ、急にやろうと思っても、人間なかなかできませんから、頑張る意思のある方も、設定を変えたり、違う治療からやったり、とその間に、日焼け止めを塗るクセをつけていってもらいます。治療に来られる度に、チェックをして、(でないと、設定や治療を変えていけませんから)さらに、日焼け止めを塗ったら、いかに素敵なことが待っているか、という話を、治療中にもし続けます。それでも、2か月経とうが、3か月経とうが、全然変えようとしない亜方がいらっしゃって、そういう方は、やっぱり治療はお断りしていきますね。やらないよりは、マシ、と言う程度で構わない、というのであれば、お引き受けすることもありますが、まあ、そんな方は、めったにいらっしゃいません。お金、もったいなすぎるでしょう~。)

芸能人やモデルさんとか、そういう「美」に関するお仕事をされている方の中で、特に、他人にメイクをされてお仕事される方の場合、これは、日焼け止めを塗る、と言っても、自分の意思では、できません。そういう意味では、とても可哀想です。

メイクされている目的は、その時の仕事にとって、一番いいメイクであり、その方のスキンケアのためのメイクではないので、仕事の内容によっては、かぶれようが、どうなろうが、そのメイクを続けないといけないこともあると思います。メイクのメーカーすら、選べないことだって、あるわけですから。

だからこそ、そういう体を張って、お仕事されている方は、ホントのプロであれば、普段の時は、人一倍、体やお肌にとっていいことに、とても気を配っておられると思いますよ。

美しく保つ、というのは、ホントに大変なんです。

若い間は、神様からもらった体だけで、結構なにをしなくてもキレイ、ってことありますが、35歳過ぎてくると、アレレってなってきて、ホントに40歳過ぎると、何もせずに若々しくキレイに保つ、というのは、かなり至難の業でしょう。誰でもが簡単にできることではないのです。

「美は、1日にしてならず」です。

そういうお仕事でない、一般の方でも、仕事の内容によって、化粧直し(日焼け止めの塗り直し)がどうしてもできない方って、いらっしゃいます。

ご自分はやりたいけど、仕事の関係で絶対無理!ということも、あると思います。

でも、そういう方は、なんとか少しでも、できることはないか、と工夫されたり、探してみられたり、仕事じゃない時は、ちゃんと頑張られたり。。。

人間、やろうと思えば何かができるものです。

完璧にできる方なんて、いませんからね。そりゃ、できればいいと思いますけどね。

私も、忙しい日は、ご飯も食べる暇もないくらいの日に、日焼け止めを塗り直しをしてる時間があるわけありません。

できる日もあるし、できない日も、もちろんあります。

まあ、自分の場合、どれくらい日に当たって、逆にどれくらい保護しているのかも、十分わかっていますから、それに合わせて、ライムライトの設定をしますから、火傷することはありません。

(実験で、むちゃなパワーであてることはありますが、痛さで、これはヤバイ!ってわかりますから、ちゃんと適正のところまで、パワーを下げます。痛さがいつもと違ったら、結構、シミの予備軍溜まってたんだ、とわかります。)

スキンケアができていないと、その分、老化のスピードが、遅くできなかったな、となるので、まあ、仕方ないや、と過去は振り返らずに、未来のため、今や今後できることをしていきます。くよくよしたって、始まりませんからね。

昔は、フォトもなかったし、タイタンやジェネシスもなかったわけですから、それがある今の時代は、なんて恵まれているんでしょう~。それだけでも、過去の進んでしまった老化をなかったことにはできませんが、ちょっと取り返しは効くんじゃないでしょうか。

次、頑張れば済むことです。

(だからって、毎日毎日、日焼け止めも塗らないし、スキンケアもしない、というのであれば、それは全然ダメですよ。)

まあ、何でもそうですが、付け焼刃は付け焼刃なので、他力本願ではなく、やっぱり自分を信じて、自分のために、いいことを常日頃からやってあげる、というのが、一番大切です。

私は、70代の方にも、今からでも日焼け止めを塗ってください、と言います。

今の女性って、90歳でもまだまだお元気ですからね。70代なんて、まだまだ~。

だから、30代、40代、50代、60代、なんて、ホントにこれかれです。今から、ちゃんとスキンケアすることで、これからの肌年齢が、10年後、20年後変わってきますから、(早い方で、1週間目から違いがわかります)いくだからもう遅すぎるなんて、ないんです。

あきらめないで、(CMみたいですが)できることからでいいので、始めてください。ホントに変わりますから!

(変な美顔器買ったり、マッサージしたりとかではないですよ~)

 

今年もなんとか無事に1年を終わることができました。

多くの患者さんに、ご来院いただき、たくさんの出会いがあり、本当にありがとうございました。

この場をお借りして、お礼を申し上げます。

さて、来年1月のお正月キャンペーンのお知らせです。

恒例の福袋を今年もやりますね!

去年とか、1月の遅い時期とかに、「もう福袋、ないですよね。。?」と聞かれる方もいらっしゃって、お忙しくて、早めにご来院できない方もいらっしゃって、今年は、数を決めるのを止めました。

いろいろ試してみたい方、この機会にまたやってみようと思っておられる方には、かなりお得な福袋となっております♪

福袋のプラチナをされる方で、全く初めての方は、診察・カウンセリングも含めて、かなりのお時間を頂戴しますから、余裕を持って、ご予約をお取りください。

お時間のない方は、それぞれを分けて、別の日にすることもできますが、同じ日にやったほうが、相乗効果で、いいと思います。

また、肝斑の方のための、簡単なキャンペーンをしばらくしていなかったので、乾燥する今の季節に合わせて、ナビジョンのTAマスクセットのキャンペーンにしました。

この、TAマスク、トラネキサム酸がたっぷり入っているので、乾燥で荒れてしまったお肌を落ち着かせてくれ、ヒアルロン酸も入っているので、保湿効果もたっぷりで、美白・美肌・肌荒れ・保湿と、優秀なマスクになっています。

イオン導入のほうが、濃くたっぷりとは入りますが、そう、しょっちゅう、クリニックに行ってやるわけにはいきませんから、おうちでのホームケアも、今の季節はおススメです。

1袋に、5回分入っていますので、もし週1でされると、5回分ですし、集中的に、週2~3回とか使うのも、贅沢ですが、とてもいいです。

目元の乾燥ジワ(固定してしまったシワもあると思いますが)対策に、まだまだ、シワ対策セットのキャンペーンは続けます。

この、ナビジョンのHAフィルパッチ、先日、「クロワッサン」でも、紹介されたらしく、確かに即効性はあります。気になる方は、週2回とかしても全然いいんですが、それはかなりのコストがかかるかと。。。

HAフィルパッチ、とてもいいんですが、あのチクチクがダメ、と言う方もいらっしゃるので、お試しできるセットを、続けてキャンペーンとしました。

一度、どんな感じなのか、お気軽にお試しください。慣れれば、とってもいいんですけどね。

それでは、皆様、良いお年をお迎えください。

 

今年の検診がまだだったので、人間ドッグの予約を10月半ばくらいにしたんですが、一番早くて、12月27日以降ですと言われ(胃カメラが混んでるそうです)、じゃあ、28日で、とお願いしました。

後から、先輩開業医の先生に、年始すぐにしたら、空いていたのに、と言われ、ホントにそうだった、と後悔しましたが、(年明けは、年末よりも空いています)、予約してしまったので、仕方ないです。

参鶏湯を、ずっと煮込んでいましたが、胃カメラを受けるので、前日の夜9時までに、晩御飯を食べてしまわないといけません。。。

帰ってきてから、さらに煮込んで、そっから食べて。。。絶対、9時までに間に合わないし!!

。。。またしても、参鶏湯が食べられません。。。一体、いつになったら食べられるんでしょうか。。。

(ちょびっと、味見でスープを飲んだら、プロ級においしかったです!!)

しかも、朝早くの予約にしたために、いつもよりも、1時間早く家を出ないといけなくて、なんで、この疲れている年末に、睡眠時間を削ってまで、ドッグにいかなアカンかな。。。と、かなり後悔しましたが、胃カメラがあると、食事制限と水分制限があるので、さっさと眠いうちに終わらせないと、昼から、とかになると、結構つらいんですよね。。はっきりした、目が完全に醒めている状態で、待つのは、とってもつらいから、朝一にしたんでした。。忘れてました。。ウうう。。眠い。。。

今回は、脳ドッグにMRIを検査も受ける予約をしています。

MRIは、初めて受けるので、かなり緊張してました。

胃カメラも久しぶりだったので、ちょっと緊張です。

(いつもり血圧の下のほうと、心拍数がいつもより高く出てしまい、ちょっとびっくり。。)

以前だったら、ちょっと緊張したくらいで、血圧の下がいつもより上がるなんてなかったのに。。やっぱり年々年をとっていってるんですね。。。

緊張の中、一番の検査が、MRIで、ええ~っ!と内心焦ってる間に終わってしまいました。

(狭いところは、平気でした。ああ、よかった~。閉所恐怖症の方は、かなりんお圧迫感で、気持ち悪くなったり、ちょっとパニックみたいになる、と聞いたことがあったので。。)

ちょこちょこ簡単な検査をしている間に、これまた胃カメラになってしまいました。

あああ。。。心の準備がまだ、できていません。。。

のどの麻酔も久しぶりです。。ううう、えげつなく苦い。。。気持ち悪い。。。

のどを通る時がかなり私は苦手で。。やっぱり。。。ううう。。。なんとか無事に終わりました。

さすがにうまい先生だったので、そんな苦しむことなく、パパパッとしてくださいました。よかった、よかった。。

下手な先生の胃カメラで、安定剤なしで検査、となると、まさに地獄で、私は、若い時、大学で、胃カメラを受けた時、ものすごくえづいて(えづいても、何も出ませんけどね)、えづくから、なかなか検査も進まず、とうとう、後ろから上の先生が出てきて、やっている下の先生に、「もう止めてあげや。。」となったことがありまして、胃カメラの安定剤なしは、結構トラウマかも。。。今回は、ホントによかったです。えづいたのは、最初だけで、その後は、なんとか持ちこたえました。検査が早く終わるように、私も協力しないと!

「負荷心電図」というのも、初めてやりました。心電図をつけたまま、ウォーキングマシンに乗って、歩きながら、心拍数を上げて、心電図の変化を見るものです。

これまたウォーキングマシンをやったのも初めてで、ウフフ♪ ちょっと楽しい。。!

この頃になると、胃カメラもMRIも終わり、ちょっと緊張が解けて、安静時心拍数も血圧もいつもと変わらなくなりました。良かった、良かった。。

おっぱいのマンモグラフィーは、あいかわらずとっても痛くて、毎回おっぱいちぎれるんじゃないかと、心配になります。

一応、無理だったら、言ってください、とおっしゃっていただきますが、もう無理!となる、ほんの一瞬の手前で、検査が終わるという、毎度のことですが。。。でも、おっぱいのためには仕方ありません。

乳がんは、早期発見が一番ですから!(なんでもそうですけどね)

ちなみに、おっぱいのエコー検査という、全く痛くない検査もありますが、やっぱりマンモグラフィーは、必要だそうです。

検診だと、2年おきだそうで、私は、去年受けてないので、今年は、マンモグラフィーを受けないといけない年でした。。

検査で得られる情報というのは、それぞれの検査で違うわけです。痛いから、これ要らないや、と素人判断はいけません。検診は、普通はこう、という常識には、それなりの理由とデーターがあって、決まりができているので、特別な理由がない限り、従いましょう。

ただ、豊胸手術をしている方はは、シリコンバッグが破れる可能性がありますから、マンモグラフィーはできません。

ヒアルロン酸注入をおっぱいにしている方も、無理です。

(おっぱい挟みますから、ヒアルロン酸でしこりとかできていると、それは、余計に痛いだろうし、あれだけすごい力だと、変形の可能性もゼロではないでしょう。また、ヒアルロン酸注入のせいで、検査の判断をわかりにくくさせるから、正しい診断の邪魔になります。若い間は、いいですが、40歳を過ぎたら、がん検診のことも考えて、おっぱいの美容治療はされてくださいね。)

女性専用フロアのある、キレイな検診センターで、待合のロビーにも、女性誌が山ほど置いてあって、退屈しません。

やっぱり、女性専用フロアって、いいですね~。スタッフ(ドクターも)も、全員女性です。(ドクター全員が、女性だったので、これはさすがにビックリしました!)

ドッグの時って、薄着になりますから、ドクターはともかく、男性がいると気になりますよね。

う~ん、とってもいい!こういうのって、ホントにいいですよね~。

今どきの検診センターは、とってもいいんですね~。こんないいところで受けるのは、初めてだったので、とっても良かったです。

しかも、知りませんでしたが、半日ドッグだったんですが、ランチまで付いてました!ラッキー♪ 普通においしかったです~♪

その後、オーレリーのケーキを買って、御池のプチメックで、パンを買って、クリニックによって、残っている仕事をちょこちょこやって、帰ってきました。

やっと、今日こそ参鶏湯!

参鶏湯は、長くトロトロ煮込んだかいあって、鶏はかなりホロホロです。これなら、圧力かけなくてもいいや~。

鶏とスープに、クコの実と松の実と、白ネギも入れて、原了郭の黒七味でもう一味(黒こしょうでもいいと思います)。

。。。むちゃくちゃ、美味!でした。。。一緒にいれたもち米は、まだ鶏のおなかの中で、おなかはくずしてないので、もち米は、まだ食べれてないですが、普通の白ごはんに、スープをかけるだけでも、とってもおいしい~♪

胃カメラ後の疲れた胃には、とっても優しい味で、待ったかいがありました。ラッキー♪

充実の1日でした。

皆さんも、検診や人間ドッグ、受けてくださいね。

特に、市民検診は、税金による補助がありますから、かなりお安く受けることができます。

まあ、年齢に合わせた最低限のことしかしてくれないし、受けられる病院が決まってることもありますが、それでも、受けないよりは絶対受けたほうがいいです!

早期発見も大事ですが、40歳を過ぎると、車検と一緒で、体のことを知って、必要なら、メンテナンスをしてあげないと。そのためにも、検診って大事なんです。

子宮がん検診は、30歳からですよ。子宮は、市町村によって、開始年齢が違います。

(自費なら、どこでも、いくつでもやってくれますけど。)

おっぱいにしろ、子宮にしろ、何かあっても、わかりにくところです。

(他の内臓のガンでもそうですが)

ご夫婦で、検診に来られている方もいらっしゃいました。

各市町村によって、申込み期限があったり、それぞれなので、お問い合わせください。

自費で、ドッグを受けられる場合は、いつでも、予約可です。

アラカルトで、自分で選ぶこともできますし、いくらでも追加できます。

ただ、自費なので、クリニックによって、値段もマチマチですから、それもお問い合わせくださいね。

 

 

世間には、たくさんの美容外科・美容皮膚科などの美容クリニックがあふれています。

ちゃんと説明もして、診てくれる良心的なところ(当たり前の話ですが)から、お金さえふんだくったら、後はどうでもいい、という悪質なところまで、ピンキリです。

良心的に診てくれるから、値段も良心的かというと、そこはまた別問題で、ちゃんと、一人の患者さんに時間を取って診る、となると、それ相応の金額でないと、おかしいことになってきます。

(でないと、そこは、どうやって採算が合ってるの?となります。ボランティアでされているとか、趣味でやっている、というクリニックならいざ知らず。)

良心的な価格(いわゆる格安)の美容クリニックというのは、まあ、普通、ダメなことが多くて、単純に考えて、そこは薄利多売のクリニックですから、一人の患者さんに、時間を割いている暇はありません。流れ作業のベルトコンベアのように、どんどん流していかないと、これまた採算が合わないわけです。

うちに来られる患者さんの大半は、格安美容クリニックは、恐い、と言って、関わらない方がほとんどです。

でも、ごくたまに、格安クリニックの実態を知らずに行ってしまい、治療も受けてしまい、説明も副作用の話もなく、エライことになって、どうにかなりませんか?と来られる方がいらっしゃいます。

患者さんからのお話を聞くと、やはりそこのクリニックはおかしいな~、と思ってしまう話ばかりで、社会勉強をしたと思って、もう近寄らないほうがいいですよ、それだけで済んで良かったかも、みたいな話をします。

格安の値段で宣伝されているものは、美容外科でもエステでもそうですが、そんなうまい話はあるわけがなく、「エサ」でしかないので、おびき寄せて、もっとお金を巻き上げられて、ひどい時には、時間とお金だけでなく、自分の体や肌もエライ目に合う、という、お決まりのパターンです。

何事もなく、むしろ満足して帰って来られたなら、それは宝くじに当たるような、ラッキーなことで、ホントに良かったですね。でも、毎回そうラッキーばかり、とは限りませんから、お気をつけください。

さて、今回は、格安美容外科で、被害に遭われた患者さんの話を聞いていて、こんな方がいっぱいおられるうような気がしたので、注意喚起です。

その方は、ワキの汗が気になって、そこに受診されました。

普通、ワキのボトックス注射で、汗を押さえる治療を勧められるはずです。

そしたら、「ニオイ気になる?」と聞かれ、誰でも、汗をたくさんかいて、気になる時って、ありますよね?だから、「時々」と答えたそうです。

そしたら、「ワキガだから、手術しないと治らない」と言われ、(ワキガの診察はなしですよ。)いきなり手術の予約をさせられたそうです。(もちろん、手術代金のほうが高いわけです)

初めてのことだったので、そういうものなのかな、でも、手術で治るし、というので、予約をされました。

手術当日は、説明した医師とは違う医師で、手術のキズも、説明とは違うところから切られて、しかも結果、汗が全然止まらない。。。悪徳美容外科に、よくある話ですが。。

(ちなみに、ワキ汗を抑えるのは、手術よりも、ボトックスのほうが効果的です。ワキガはボトックスではなく、手術が基本です。)

しかも、キズ跡は、すぐに消える、ようなことを説明され、(消えるわけありませんが)、電話しても、時間がたてば消えますから、と一方的に言われて、取り合ってくれない。

キズ跡相談で、うちに来られました。

まだ、手術が終わって、1か月くらいでしたっけ。

手術のキズ跡は、通常、最初は赤くて、白っぽく肌色になってくるのに、早くても3カ月、普通6か月くらいかかります。遅い方だと、1年くらいかかることもあります。

もちろん、そんな説明は受けていらっしゃいません。

だから、余計にビックリして、来られたわけです。ここまでも、よくある話です。

時期からいっても、まだ赤くても当たり前なんですが、時間が経つのを待つしかありませんが、どうしても早く赤みなどを引かせたい、と言う場合に、ただ何もせずに待つのは耐えられない、と言う方に、光・レーザー治療を追加することが、私はあります。

もちろん、光をあてたからと言って、すぐに消えるわけでなく、置いておくよりも早い、というレベルです。

よく使うのが、ジェネシスですが、これは、術後の炎症や赤みを抑えてくれる効果があるので、使いますが、もちろん、お金がいるわけで、お金がかかっても、少しでも早くなんとか、というなら、そういう治療を足す、というのは、アリだと思います。

その方は、少しでも早く目立たなくしたいからというので、ジェネシスを始められました。

一般的な話ですが、キズ跡といっても、ピンキリで、縫ったキズにそって、赤い、というのは、普通のキズ跡です。ゆっくり色が肌色や白っぽくなってきます。

でも、赤く盛り上がっているキズ跡は、ケロイドと呼んだり、肥厚性瘢痕というモノです。これは、そのまま放っておくよりも、何か治療をしてあげないと、できてしまった患者さん自身が、見た目の問題だけでなく、キズ跡がつっぱる、とか痒いとか、いろいろ困ったことが出てくるわけです。

こういう場合、保険で、ちゃんと治療ができるようになっていて、ステロイドの注射をしたり、薬を飲んだり(結構長いです、最低半年以上です)、薬を塗ったり、などなど。

でも、絶対これが何にでも効く!という治療法はありません。保険で治療されていた方も、あまりにも時間がかかりすぎるので、その割に良くならないから、ドロップアウトされる方もかなりいらっしゃいます。

自費治療だと、レーザー治療をしていくこともあります。そのキズ跡の性質というか、効く効かない、というのは、どれをするにしろ、根気がいります。もちろん、時間も、自費であっても、かかります。

また、完全に消すことはできません。少しでも早く目立たなくする、痒みやツッパリ感だけでも、取ってあげる、というのが目標になってきます。

その中で、有名なのが、ステロイド注射かもしれません。昔からある治療法です。

これは、ステロイドを注射することで、ケロイドや肥厚性瘢痕の盛り上がっている赤み(これは、血管の塊だったりするわけなので。血管だけで出来ているわけではありませんが)を平らにしていくのに、使います。あくまで、ふくらんでいるモノを平らにしていくのが目的です。

ステロイドの作用の一つである、血管萎縮作用を利用するわけです。

本当に、盛り上がっているキズ跡には、やる価値はあると思いますが、とても痛いので、患者さんのほうが、嫌がったり、我慢できなかったりすることもあります。

でも、ずっとやるわけでなく、2回くらいでしょうか。それでしばらく様子を見ます。

もっと続ける場合も、特殊な場合であるかもしれませんが、ずっとするものではありません。

ステロイドの効果というのは、この場合、ゆっくりゆっくり効いてきますから、効いていないから、とバカバカっと続けて打っていると、気がついたら、ステロイドの副作用が出てしまって、まだまだ副作用が続いていく、という恐ろしい状態になります。

これを知らずに、やっている医師もいるわけです。

特に、美容外科で、皮膚科・形成外科のちゃんと基礎を勉強していない医者だと、どんなキズ跡にもステロイドを注射すればいいと思っているバカがいて、ビックリします。

そういうバカと一緒に働くと、見つけるたびに、全部止めていかないといけません。また、患者さんにも、説明してからでないと、治療を止められませんから、どう説明したものか悩むとことです。(たいていは、副作用が出てきているから、もう止めます、とか、今の状態には、もう効かないので、というしかないんですけどね。)

適応のないキズ跡に、ステロイド注射をすると、どうなるか?

もちろん、副作用が出ます。正常の皮膚に、働いてしまうわけですから、皮膚が萎縮して、ペラペラになります。その分、血行はかなり悪くなるので、、体は、なんとかして、毛細血管を増やして、血行をよくしようとするわけで、毛細血管がどんどん増えます。ペラペラの肌に、毛細血管がわんさか、という状態になるので、灰色っぽい皮膚に、赤みが混じるという、わけわからん、おかしな皮膚になってしまうわけです。

普通のキズ跡の赤みを取れる、と思っている美容外科医が多いんですが、普通の分には、ほとんど効きません。異常な状態ではないので。ちょっと効いた、ちょっと良くなった、としても、副作用のほうに悩まされるはずなので、わかっている医師は、絶対にやりません。

ステロイドの塗り薬で、副作用が、ここまでいくことはめったにありません。(毛細血管が増えるのは、長期塗ることで、出ますけどね)。よほど、適応外のきついステロイドを大量に、長期塗っていた場合とかは、また話は別です。

それだけ、注射は、濃いし、エライことなわけです。

ケロイドや盛り上がっているキズだからこそ、萎縮して、縮んでくれたらいいわけですが、普通のキズに注射しても、これはホントに副作用ばかり出てしまう、目立ってしまう、という歳合うパターンなんです。

その患者さんの話に戻りますね。

その方は、なにかついでがあったらしく、またその手術されたクリニックに行ったそうで、キズ跡のことを言ったら(こんなになるって、説明されていない、ということです)、注射をキズ跡にされたそうです。

何を注射したのか、全く説明もなしに、です。

その話をしてくださったので、恐らくステロイド注射だと思うんですが(それ以外、注射するようなもの、ありませんからね)、もう止めておいてください、と言いました。盛り上がっているわけでもないし、適応がないし、副作用が出るだけなので、と言いました。

その後、何度か、うちでジェネシスとかされていて、しばらく来られてないな、と思っていたら、久しぶりに来られて、キズ跡をみたら、アレっ?皮膚が委縮してる?気のせい?どうして???

反対側も診ると、そっちはもっと萎縮してました。

「萎縮」というと、わかりにくいと思いますが、皮膚が薄くなるので、そこだけ凹んでて、灰色がかって、毛細血管が増えている、という状態です。

「ここ、注射しました?」と聞くと、1か月半くらい前に、またそのクリニックで、注射を勧められ、やったそうです。

そこで、赤みも全部消えるから、と言われたそうで。。。

消えないっって!!

注射はもちろん無料でしてくれているはずなので、その医師なりに、なんとかしてあげようと思ったのかもしれません。手間暇かかることですから、悪意からやっているわけではないと思います。きっと。。

でも、結果は、逆なんです。副作用が出てます。。。

こういうクリニックの恐ろしいところは、悪意があってもなくても、無知な治療と説明不足とで、結局困るのは、患者さんなわけです。

もう止めておいてください、と言ったのに、どうしてまたやったんですか?と患者さんに聞くと、赤みが全部消えるから、と言われたから、じゃあ、それなら、とやりました、とのことでした。

気にしている方に、そんな自信を持って、「消える」なんて言ったら、誰だって、やりたくなりますよね。

ちゃんと副作用のことも説明して、その上で、こういう副作用が出るけど、どうしても気になるなら、こういう方法もある、と説明したうえで、患者さんに選ばせるならまだしも、なんの説明もなく、いいことだけ言って、やったらいかんやろ、と思います。

また厄介なのが、増えてしまった毛細血管は減らすことはなんとか可能です。(全部消すのは、多分無理です。体はせっせと作ってきますから。)

ですが、このペラッペラになった皮膚が、いつ戻るのか、戻す薬や治療法はあるのか。。。。はっきりいって、かなり難しいです。。自然に回復を待つしかないでしょうが、すごい時間がかかるでしょう。

どれくらい?と聞かれても、はっきり言って、わかりません。

こういう、戻すのに大変なことを、一度患者さんともめたところに、また無知ゆえに、あるいは、適当にやって黙らせてしまえ、みたいに、どんどん適応外のことをやっていくという、この恐ろしさ。。。

もうね、こういうクリニックとはね、やっぱり関わったら、いかんのです。

患者さんが医学的なことをわからないのをいいことに、(向こうも医者もわかっていないことが多いんですが)どんどん、次のことを攻めて来ますから、どんどん悪循環にハマって行きます。戻せるうちはいいですが、戻せなくなることも、もちろんあるわけです。

また、そこから、シミを薄くする薬? なんかわけわからんものですが、塗るように言われたそうで、塗っていいか、聞かれましたが、中身が何か分からないのに、いいですよ、と答える医師はいません。

(手術の固定のテープで、かぶれて、シミになってしまわれました。それについては、全くのスルーされたそうで、患者さんから言って、初めて薬かなにかが出たのかな。。?)

こういう美容外科で出される美白剤というのは、たいていハイドロキノンかトレチノインと、相場が決まっているんですが、本当のところはわかりません。中身がわからないので。

でも、そのどちらにしろ、何の説明もなく、渡す薬ではないですし、それぞれ副作用があります。使い方を間違えると、反ってシミになるわけです。

またまた、説明もせずに、薬の名前も言わずに、渡すようなクリニックです。ダメでしょう~。どう考えても。。

2回目の注射は、私は、患者さんから何も聞かされていませんでしたから、そのままレーザーをあててました。

同じところを、別々のクリニックで、別々に治療する、というのは、普通やりません。お互い何をしているのかわからないし、反って悪化することもあるし、うちでは、他院との同時期・同部位の治療はお断りしています。

また、知らずに、3回目4回目とされていたら、皮膚はますますおかしくなるばかりで、良くなるはずがありませんからね。

なので、その方にも、そこのクリニックと関わって治療するなら、今後うちでは治療はしません、とお伝えしました。

関わってしまった分は、もう仕方ないことですが、その後も、関わり続けて、さらに泥沼にはめていかれるので、ホントにもう、関わることを、患者さんご自身で、断ち切らないと!自分の体のことですからね。

あれ以上、副作用が出ずに、よくなることを祈るばかりです。

皆さんの中に、キズ跡に、美容外科とかで、ステロイド注射をされている方がいらっしゃったら、もう一度冷静になって考えてください。

今の状態で、満足してますか? 注射が始まって、本当によくなっていますか?

もし、違うなら、なんかおかしいと思うなら、セカンドオピニオンで、ちゃんとした皮膚科・形成外科で、診てもらってください。副作用ばかりが出てしまう前に。

 

 

 

 

「ショッピングスレッド」って、ご存知ですか?

「美ST」(昔の美STORYという雑誌が名前を変えられました)を定期購読されている方は、何回か取り上げられているから、ご存知の方もいらっしゃると思います。

クリニックによっても、名前は、いろいろです。

大まかに言えば、顔にたくさんの糸(吸収してなくなるヤツです)を、針を使って、顔にいっぱい入れていて、タルミの治療に使おう、というものです。

韓国では、ショッピングの合間にできますよ、という宣伝文句なのか、実際されている方が多いのか、その辺のところは、知りませんが、韓国のドクターが元祖なんですかね。発案者で、そこのクリニックでも、バンバンされていて、それが日本のドクターが取り入れて、と言う治療法です。

この治療で、使う針をクリニックに卸す業者さんがいて、まあ、美容医療を行っているドクターであれば、簡単に誰でも始めることができます。

ただ、こういう、糸で上げる、という治療法、昔からありますが、ホントにクリニックによって、やり方が様々で、(もちろん値段も)今までのとの違いは、針を刺すだけ(患者さんからしたら)なので、お手軽と言えばお手軽です。

でも、針で刺す糸だけで上げようとするなら、やっぱりたくさん刺さないといけません。

昔からある、糸の治療もそうですが、刺せばいい、ってものではなく、所詮糸ですから、誰かが後ろで引っ張ってくれるわけでなし、重力にどこまで勝てるのか、またどの深さに、どれくらいの数の糸を、どの方向でかけていくのか、糸関係は、かなり奥が深いというか、適当にやったら、高いだけで全く効果が出ない代物だと、私は思います。

どうしてもやってみたい!という方は、これはホントにクリニック選びを間違うと、お金の無駄です。

どうしてもヤルなら、東京のクリニックがいいでしょうか。

「ショッピングの合間に」なんて、魔法みたいなことが書いてありますが、そんなわけないと思います。

手術ほどの腫れ・内出血はないと思いますが、針をどこに刺しても、生きてる限り、血は出ます。

すぐに止めれば、内出血まで行かないこともありますが、たくさん針を刺すわけですから、全く出ません!と約束できるものではないと思います。

謳い文句からして、直後からお化粧はOKっぽいですが、クリニックによっても考え方ややり方は違うので、各クリニックにお問い合わせください。

内出血がマシだったとしても、たくさん針を刺して、皮膚の中(脂肪にもかけて、といろいろでしょう)にたくさんの糸を入れていくわけですから、お肌もビックリです!そりゃ、腫れると思います。

どこまで腫れるのか、処置中どこまで痛いのか(麻酔方法によっても違うでしょうが、)などなど。。

雑誌は、ホントに簡単に書き過ぎです。

ちゃんと説明してくれるドクターなら、副作用や効果や今後のことも含めて説明があるでしょうが、いいことしか言わないクリニックでは、ホントにやめておくほうがいいでしょう。

うちにも、そのセットの業者さんから、案内が来ましたが、私は美容皮膚科医なので、そういう手術っぽいというか、外科っぽいというのには、あまり興味がありません。

だって、タルミ治療なら、タイタンでいいと思っているので、どうして、わざわざ痛い思いと、腫れ・内出血とか我慢してまで、針をたくさん刺さないといけないのかな~、と個人的に思っちゃいます。

実際、取り入れておられるクリニックは、外科メインの形成外科(一部美容外科)のところで、形成外科のドクターからしたら、こんな針の処置は、手術ほどにも考えておられない医師もいるかもしれません。

プチ整形の延長くらいと思って、宣伝するところのあるかもしれませんが、そんな宣伝は、ホントに要注意です。

簡単に、お手軽に、ということは、効果が悪いか、過大評価か。。。

まあ、よく考えましょう。

いろいろ写真を見ましたが、思った以上にいいのもありますし(クリニックによりますよ)、どこが変化しているのかな。。?というものまで、ピンキリです。

そこまで、差が出るなら、やっぱりタイタンでいいと思います。

人にはバレませんからね。

タイタンの欠点は、その人の細胞にかかっているので、(光との相性もありますし)、手術とかみたいに、ここまで上げることができます、とか確証できるわけでないわけです。

むくみは、すぐに取りますが、ホントのコラーゲンが増えて、ホントの効果が出てくるのにも時間がいるし、回数もいるわけです。

スキンケアの医療バージョンみたいなものなので、手術やプチ整形や、こういう糸の治療とは、根本的な考え方が違います。

スキンケアとかどうでもいいと思っている方、確実な(ある程度でも)効果を約束してほしい方は、やっぱり外科系の治療をおススメしています。

タイタンやジェネシスをあてたところは、必ずコラーゲンが増えますからやって損はないんですけどね。

光・レーザー治療が向いている方と向いていない方がいらっしゃいますから、診察・カウンセで、患者さんがどうしたいのか、お聞きして、向いていないと思った場合は、そのままお伝えしてます。

どこまで、どうしたいのか、どこで維持したいのか、人それぞれですから、選択肢が一つ増えたことは、とてもいいと思いますが、万能の魔法はないので、雑誌とかいい加減な美容外科の宣伝文句を、鵜呑みにされませんように。

最近、患者さんから、そういう質問が多かったので、ここで触れておきました。

そんな都合のいいだけのモノなんて、本当にありません。

鵜呑みにして、治療をお願いした後で、後悔だけはされませんよう、ご自身で、ちゃんと防衛されてくださいね。

 

雑誌とかには、

赤ら顔で悩んでおられる方って、結構いらっしゃいます。シミと同じくらいとは言いませんが。(圧倒的に、ご相談は、シミのほうが多いですが)

赤ら顔の治療の話は、ここでも何度かお話させていただきました。

赤ら顔の治療に限らず、なんでもそうですが、確かに、普段のスキンケアって、とっても大切です。

でも、スキンケアで、増えてしまった毛細血管が消えることはありません。

また、正しいスキンケアをどんなにやったところで、現状維持ができるものでもありません。

スキンケアをすることで、少しでも、今後増える分を減らしていければ、というメンテナンスです。

当たり前のようにスキンケアをしつつ、光やレーザー治療を追加しないと、毛細血管は消せません。

赤ら顔の原因が、湿疹や皮膚炎などの、何か異常な、不健康の状態のせいで、なっているのであれば、ジェネシスも確かにいいですが、まずは保険診療で、皮膚炎や湿疹の治療を先に行わないといけません。

皮膚炎や湿疹が起こっているのに、ジェネシスをしても、原因が治っていないんだから、レーザーが効くわけないですし、また、効いたとしても、効率は、無茶苦茶悪いでしょう。

そういう場合は、クリニックでの治療がメインではなく、薬を処方して、おうちで、塗ってもらって、しばらくしたら診せに来てもらって、という経過です。

クリニックで処方する薬がメインにはなりますが、おうちでのケアが重要です(ちゃんと薬を塗るのかどうかとか、刺激を無くすとか、スキンケアも頑張るとか)。

でも、その薬であっても、増えた毛細血管は消せません。

消したり、薄くしたかったら、医療機器を使わないと、そんな都合のいい塗り薬や飲み薬は、ありません。

ごくまれに、増えてしまったシミや毛細血管を、スキンケアだけで、お金をかけずに(光やレーザー治療をせずに)、なんとかしてほしい、という方がいらっしゃいます。

薬で現状維持したい、とか。。

はっきり言って、不可能です。

少なくても私にはできません。

スキンケアは、あくまでも、健康なお肌を維持するためのメンテナンスであって、何か(シミや毛細血管とか)を破壊して、やっつけてくれるものではないわけです。

そんなもので、シミも毛細血管も、増えることは止められません。

その時の状況によって、増えるスピードが違う、ってことはあると思いますが、老化を止めることができないのと一緒です。

シミも毛細血管も、老化の一部ですからね。どんなにスキンケアをしても、完全に止めるのは無理なんです。

私が指導しているスキンケアは、そんなにお金のかかるモノは、ありません。

肝斑の方は、正しいスキンケアをするだけで、改善することもあります。(完全に消すのは、難しいと思いますが)

肝斑と、普通のシミ・毛細血管を一緒くたに考えたら、ダメなんですよ~。

全然、原因や症状が違うわけですから。

出来るものはできるし、できないものはできないので、カウンセ中に、お金がないから、といくら言われても、治療費をおまけするわけでもないですし、お金をかけずに消してしまえる魔法みたいなことは、私には、出来ません。

たま~に、うちに来れば何でも治療してくれる、と思っておられる方が受診されることがあり、どして??と思ってしまいます。

シミを、お金も時間もかけずに(例えば、1~2回で)、消してほしい、と平気で言われたりします。

しかもスキンケア(特に、日焼け止めとか塗りたくない)はしたくないと。。

それ無理って、HPに書いてあるんですけど。。。

どうしてうちに来られるんでしょう。。無理です、となるだけなんですけどね。。謎です。。

うちの値段は、ぼったくりはしてませんし、比較的続けてしていただきやすい価格設定にしています。

美容クリニックの中では、普通~やや低め、かな、と思います。(格安美容外科とかは、除外してくださいね。)

続けてされてる方には、継続お値引もありますし、これ以上、価格を下げることは、特別なキャンペーンでもない限り、今のところ、ないと思います。

処置は、全て医師である私自身が行いますから、他院と同じような値段であっても、コストパフォーマンスはいいと思いますよ。お一人お一人に、時間も他院よりは絶対かけているはずです。(時間だけは自信があります!)

(値段は、かなりギリギリまで押さえているので、レーザーのキャンペーンは、めったにやりませんが)

それなのに、お金がないから、とカウンセで粘られても、一体どうしろと。。。。?と思う時があります。

また、そういう方に限って、ブログを読んでくださっているそうなんですが、ブログに私は、そんな魔法使いみたいなことを書いたつもりは全くないですし、むしろ、これダメ、あれダメ、無理です、不可能です、と書いていることのほうが多いような気もするんですが。。。

ブログは読んでいて、お金をかけたくない、と言いつつ、、ブログで散々書いている私の勧めているスキンケアは、全然されていないわけです。

(早く、お金をかえずに効果を出すコツは、スキンケア(特に日焼け止め)をどこまで頑張るかですよ、とまで書いているのに、なんででしょうね~?)

そりゃあ、無理でしょう~。他力本願も絶対無理!といろんなところで書いているのに(1億円かけても、他力本願は無理!と書いていることもあります)、他力本願やわ、お金はかけないわ、で、何が一体できると言うのでしょう。。

そんな方法があれば、私が知りたいです。

美容医療の現実を書いて、それに共感していただける方(他院の美容クリニックの、副作用が全くないような魔法の宣伝文句を、あやしすぎる、と共感していただける方です)が、来ていただいていると、てっきり思っているんですが、どうやら違うようです。。

正しいスキンケアだけで、「いける限界」というのが、必ずあります。老化のスピードも、人それぞれですし、スキンケアだけで老化のスピードが決まるわけではないので、スキンケアだけしかされていない方でも、見た目に「差」というのは、必ず出ると思います。

結局、貴女自身が、どこで満足されて、どこらへんで維持したいのか、それに対して、どれだけの時間とお金をかけてもいいと思っているのか、なんです。

個人の価値観なんですね。病気ではありませんから、絶対やらないといけない、続けないと命に関わる、とかいう類のものではないわけです。

私は、美容医療は、無理して、クレジットローンや、食べるものも食べずに、やるものではないと思っています。

まずは、健康的な生活(食生活も含めて)が第一ですし、美容って、自分へのご褒美だったり、ストレス解消だったり、基本の生活に、余裕を持って、自分を豊かにするために、追加することだと思います。

だから、カウンセ中に、お金がない、ようなことを言われれば、じゃあ、もう少し考えてから、されるほうがいいと思いますよ、無理してすることではありませんから、と申し上げます。ゆっくりおうちで、かんがえてください、と申し上げて、させようと粘るようなことはしません。

よその悪徳クリニックみたいに、医療ローンがあります、分割できます、とお金を巻き上げるようなことはしないわけです。

(ちなみに、うちでは、ローンの取り扱いはしておりません。)

お金って、大切ですからね。

同じ使うなら、やるぞ!と決めてから、やはり支払うものでしょう。

お金の問題ではなく、初めてでちょっと心配、どんな感じですか?とか痛いの?熱いの?とかは、どなたでも心配されることですから、そういうのは、時間をかけて説明しますが、お金だけは私が払うわけではないので、どうもしてあげられません。

皆さん、月々に使える予算というのが、たいていの方の場合、限度がありますから、その予算の中で、自分で無理なくできること、できない場合に、現状を受け入れるのは仕方ないことを理解しないと、何をするにしても、無理でしょう~。

予算が足りない時は、皆さん、ご自分のペースでされますし、お休みしている間は、せめてスキンケアは、ちゃんと頑張っておられるし、少しでも治療の持ちが良くなるように、工夫されています。

それで、また気になってきたから、とやりくりされて、再開される方もいらっしゃいますし、気になってきたから、とたまに来られる方もいらっしゃるし、ホントに人それぞれです。

ずっと定期的にされている方もいらっしゃるし、その方の価値観です。

ご本人が、それで満足されておられるなら、ごくたまに、というのでも、私は全然それでいいと思います。

だって、老化は死ぬまで続きますから、自分の老化と無理なく、末永く付き合っていかないといけませんからね。無理したら、続けられません。

短距離の全力疾走ではなく、休み休みの長距離マラソンと思ってください。

お金がないのに、高級ブランドで、買い物しまくる人はいませんよね。借金してそんなことしたら、破産してしまうだけです。

どうしても欲しかったら貯金するか、あきらめて他のモノで我慢するか、どちらかだと思うんですけど。。。

美容医療は、魔法ではないですし、私も魔法使いではないので、ただの美容皮膚科医なので、その辺のところ、よろしくお願いします。

(魔法が使えたら、まず自分を痩せさせますよね!不老不死は、いりませんけどね。)

 

先日の「ホンマでっか?!TV」で、「美容整形をして、犯罪者の人を更生させる」みたいな、まあ、極端な意見が言われてました。

別人の顔になって、生まれ変わった気持ちで、次の人生を生きていく、っていうことを言いたいんでしょうか。。。

なんか更生って、誰のためにしていて、誰のための整形なのか、意味がよくわかりませんでした。

人生の節目に、整形して、デビューし直し!みたいなのと、犯罪者の人の更生とは、意味が全然違うと思います。

まあ、「別人に」になったような気がする、というのは、整形がわかりやすいとは思います。

でも、なったような気がするだけで、「別人」にはなっていないんです。

だって、同じ人間だから。

当たり前ですよね。

確かに、犯罪者の人で、本当に、後悔されて罪を償われて、でも同じ顔だと、社会復帰ができない、という場合、美容整形は、てっとり早いでしょう。

最近、全然見てないんですが、「ビューティーコロシアム」っていう、整形番組ありましたよね?大塚美容外科がスポンサーで、たかのゆりとかもスポンサーでしょうか。

基本、美容外科とエステの素晴らしさを、これでもか!と宣伝されている番組ですね。

ひとつの娯楽と思ってみている分には、構いませんが、どこまでやらせか、お約束なのか、TVの世界はわかりませんから、何でも鵜呑みにされてはいけませんよ。

あの番組の中で、すっごい変身をされることが多いですよね。

美容整形で、顔中を触りまくって、全くの別人みたいな顔になって、プロのヘアメイクと、スタイリストの方がついて、シンデレラのように変身させてくれるという。

私は、アレを見ていて、いつも気になるのは、本当のその後です。

実際、アレに顔を出して出てこられる方は大塚美容外科と、モニター契約とかされているんだと思いますが、(番組後に、大塚のHPに、ビフォーアフターが載っていますから)、TVで、あそこまで顔や生い立ち(どこまで本当の話かは、裏が取れないからわかりませんよ)全国ネットでさらすわけですから、手術代金とかは、おそらく無料なんだと思いますけど。。。(違うのかな。。?もしかしたら、番組が出しているのか、全て大塚が宣伝のためですから、無料でやっているのか。。全国ネットで、あれだけの時間を宣伝に使えることを思えば、手術代なんて、安いものでしょう。それだけ、全国ネットのTVを使った宣伝費用が高い、ということです)

ちなみに、以前は、あの番組があると、翌日からしばらく美容外科とかに、大塚に限らず、いろんなクリニックに、問い合わせや患者さんが予約を取ったりされていましたが、不況になってから、番組の後も、そんなに問い合わせは以前ほどなくなりましたね。

美容整形が日常化しているのか、ホントに不況で、手術自体が減っているのか、その辺は私にはわかりませんけどね。

さて、美容整形したその後です。

あれだけ、シンデレラにしてもらって、照明がむちゃくちゃあたって、キレイに見えないわけがない!ところが、収録が終わって、翌日からは自分だけの現実世界です。

メイクも自分でしないといけないし、服だって、自分の今までの服なわけです。

新しく服を買うにしろ、お金もいるし、お金があっても、自分のセンスで選んでいくわけです。

ヘアセットにしても、そうですね。自分で、全部していかないといけないわけです。

シンデレラの魔法が解ける瞬間ですね。

確かに、以前よりはメイクがしやすくなって、服でもなんでも、気持ちがある程度変化してますから、楽しいし、新しく選ぶのも、きっととても楽しいと思います。

ところが、あの番組に出ている方を見ていて気づいたんですが、整形前、全然笑顔がないんです。

不満顔って、いうんでしょうか。口へへの字に曲がっているし、眉間にシワは寄っているし、目はとても厳しい目をされています。

顔の表情が、ブサイクなんです。

番組としては、「今までブスでいじめられてきたから、笑顔が無くなった、笑えなくなった。それを整形して、笑顔が作れるようになった。生まれ変わりました~!」という、主旨なんですが、そう簡単な問題ではないでしょう。

ブスだからってだけで、いじめられますか?自分たちの周りにも、美人だけど、嫌われている人もいますし、あまり美人じゃないけど、同性から人気があったり、同性からは嫌われているけど、異性からはモテモテ、という、どうして?っていう人、見たことないですが?

見た目だけじゃないんですよね~。

性格のいい人って、顔見たら、出てる人っていますよね。全体が優しそうとか、話しやすそうとか。

あるいは、会った瞬間から、蛇みたいな目つきの人とかも。

そういうのも含めて、その人の魅力っていうですよね。

女性でモテたかったら、とにかく笑っていることです。魅力的な方っていうのは、ほぼ100%笑顔がとてもいいと思います。また、笑顔が多い!

これは、顔だちとかに全く関係なく、120%以上、必ず、可愛く、魅力的に見せてくれます。

笑顔の素敵な人って、本当に素敵ですよね~。

あの番組って、整形した後の、すっぴんの顔があまり出てこないんですが、私はそれに興味がありあました。

だって、化粧とかして、グラビアアイドルみたいに笑っていたら、別人みたいに見えるのは当たり前ですからね。

一度、アフターがすっぴんで出て、ヘアメイクでキレイになっていく経過を番組で流しておられました。

目も二重にして、鼻やアゴにもシリコンを入れて、いわゆる美人になったにも関わらず、「不満顔」の表情が全く同じで、前のいわゆる「ブス」の時と同じような顔でした。

目鼻立ちは、もちろん違うわけですが、パッと見た目の印象ですね、全く前と変わっていません。

あ~あ~。。。ですね。

整形で、顔を全部変えたところで、服やヘアメイクを変えたところで、その後の、その人の表情が、全てを作っていくわけです。

そういうことがわかっていないのに、整形をされる方は、こんなはずじゃないのに、とまた整形に手をだして、どんどん顔を変えて、わけわからんように崩れていくわけです。

そんな小説かマンガがなかったでしたっけ?犯罪者が整形したけど、しばらくして、夜中に鏡を見たら、前と同じ顔に戻っていて、気が狂うような話。最後には、自分の顔を無茶苦茶にして自殺してしまう、とかいうの。昔は、ホラーかと思っていましたが、結局、こころが一緒だったら、同じ表情を作っていくので、同じような顔になっていくわけです。目鼻立ちが全然違っても、同じ表情の顔ですから、印象が似てくるので、夜とかだと、錯覚しやすいかもしれませんね。

よく夫婦の顔が似てくる、と言いますよね。夫婦は、血がつながっていませんから、顔が似るわけはないんですが、同じモノを見て、笑って・・泣いて・怒って・悲しんで、と同じ表情を一緒にしていくので、同じような顔になっていくわけです。

表情が顔を作るわけです。

手術することで、コンプレックス解消ができて、しかもバネになって、全てを前向きにプラスにできる方なら、美容整形は、全然されたらいいんですけどね。

見た目だけのせいにして、整形に手を出しちゃうと、トンデモナイことになります。

整形しようか悩んでおられる方、手術する前に、とにかく笑いましょう!笑顔を無理やりでもいいから、作ってください。(ニヤニヤではなく、ニコニコですよ)

眉間のボトックスは、眉間にシワが寄らなくなるから、不機嫌顔になりやすい人は、眉間ボトックスは、どんどんされてください。

それでも、深いシワが残っている人は、ヒアルロン酸も足しましょう!

とにかく眉間にシワを寄せないように!

白々しく口角だけを上げている作り笑顔って、私はあまり好きではないですが

(顔全体で笑わずに、口角だけを上げていると、口角の横にシワはでやすくなりますよ。口角だけでなく、ちゃんと目やほっぺたも笑わないと、自然で素敵な笑顔や上がった素敵な口角にはなりにくいと思います。まあ、どんな顔が好きなのか、の好みですけどね。)

この際、不機嫌顔・不満顔よりもマシです。口角だけでも、せめて上げてください。

どうやって上げていいのかわからない方は、かなりの重症です。顔の筋肉が笑顔のためにに使われていないので、動きにくいんだと思います。

そいう方は、鏡で練習っていっても、難しいでしょうから、とりあえず、喜劇映画とかコメディやお笑いを山ほど借りて、笑いの練習をするしかないかもしれません。映画でなくても本でもマンガでも、笑えるなら何でもいいと思いますよ。

街中でも、患者さんでも、美人なのに、全然笑顔のない、不満顔の方を見ると、もったいないな~、と思います。

自分も、そういう顔になっていないか、思わず注意しますけどね。

騙されたと思って、とりあえず笑ってください。できれば、心から。

その日から、貴方の人生は、手術なんかしなくても、モテモテになるはずです。ホントです。

先日の、「ホンマでっか?!TV」で、ブラマヨの吉田さんの、ブツブツが話題になっていましたね。

「フラクセルレーザーをすれば、ツルツルになる」と魔法のようにTVで言われてましたが、「ツルツル」は言い過ぎです。

番組での言い方が、いかにも陶器みたいな肌になるような印象を受けられた方もいらっしゃるといけませんので、はっきり言いますが、ああいうニキビ跡の凹みは、陶器みたいな肌に戻すことはできません。

どんな肌でもそうですが、どんな肌質であっても、どんな治療を受けたとしても、完全に生まれ変わらせるようなことはできません。

あくまでも、以前よりはいい状態に変えて、少しでも良くしていく、良くなったとしても目立ちにくくさせていくのが、今の医学の限界です。

昔の治療効果から見たら、魔法みたいですが、TVや雑誌で言われているような、本当の魔法みたいな、皆さんが思われているような効果は、完全に言い過ぎです。

そんなことを信じたら、ホントにエライ目に合うと思います。

「目立ちにくくなった」というレベルが、その方にしたら、「本当の魔法みたい!」と喜ばれることもありますし、かなり変わっているのに、「たったこれだけしか治らない」と不満に思う方もいらっしゃいます。

皆さん、目標地点が違うわけです。もちろん、光やレーザーとの相性も関係してきますし、どれだけ治療にお金をかけるか、またどこのクリニックで治療を受けるのか、でも、ホントにマチマチなわけです。

効果がある程度あるもので、お手軽に簡単なモノなんか、ありませんから、安易に飛びつくのは止めておきましょう。

以前にも、ニキビ跡の凹み治療のことは書きましたが、問い合わせも多いので、また簡単に書いておきますね。

凹み治療は、手術とかではなく、光・レーザー治療が、メインになります。

ニキビがひどかったせいで、その部分の皮膚がやられてしまって、そこのコラーゲンが破壊されてしまったわけです。だから、治療としては、その部分の、コラーゲンを増やすことが必要になってきます。

だから、コラーゲンを増やせる機械を使います。

(ケミカルピーリングで今時、凹み治療はやりません。副作用が大きすぎるからです。光・レーザー治療が開発される前の時代の治療ですから、光・レーザーを持っていないクリニックは、やっているかもしれませんが、そういう治療は、勧めません。効率が悪いです。副作用がひどくでる場合も多く、特にTCAは、発ガン性がかなり前に発表されていますから、今時TCAは、絶対に勧めません。

普通に考えて、ピーリングで凹み治療がちゃんとできるのであれば、レーザー機器の開発なんてされないわけです。ピーリングのほうが絶対原価が圧倒的に安いので、格安で治療できるのに、どこの医者がバカ高いレーザー機器を買うと思いますか?いろんなクリニックが、そんな機械を借金してまで買うのは、ピーリングでは効かないからです。)

さて、光・レーザー治療ですが、いろいろあります。

患者さんがどんな治療をしていきたいのか、によって選択肢がいろいろあります。

大きく分けて、3つあると私は患者さんに説明しています。

その3つの分類の仕方は、ダウンタイムのある・なしで分けています。

ダウンタイムというのは、かさぶた・赤み・ヒリヒリなどの痛み・皮がめくれるなど、患者さんの肌が落ち着くまで時間のことです。

テープを貼る、とか化粧できない、とか人前に出られないから、仕事は休まないといけない、となると、ダウンタイムのある治療、という言い方をします。

それがあるかないかで、気軽にいつでもできるのか、週末などに限定されるのか、年末年始や盆休みなど、1週間ほど引きこもりが必要なのか、変わってくるわけです。

基本、私は、ダウンタイムのある治療がキライなので、なるべくそういう機器は、クリニックに置いていません。(ホクロやイボ用の炭酸ガスレーザーだけです。これは、私は、ニキビ跡の凹みには、使いません)

もし、うちで、凹み治療を行う場合、シワやタルミ治療に使うタイタンやジェネシスを使います。

一部分治療ではなく、顔全体の美肌治療・若返り治療の一環として、治療します。

ダウンタイムは一切ないので、いつでも好きな時にできます。

営業の途中、出勤前、帰る途中、いつでも大丈夫です。

ただ、ダウンタイムが出ない治療ということは、それだけマイルドなわけです。他のダウンタイムの出る治療に比べてかかるのは当たり前です。

どうしても人にばれたくない方・ダウンタイムは困るという方・年に1回はキツイ治療をしたいが、普段はこういう治療を継続しておきたいという方、などなど、そういう方には、日常生活に支障が出ませんから、向いています。

ブラマヨの吉田さんみたいに、あそこまでコンプレックスがあるなら、なんか治療したらいいと思うんですが、(番組とタイアップしてでも)まあ、TVですし、芸人さんですから、どこまで気にしているというパフォーマンスなのかはわかりませんけどね。

でも、もし、キツイ治療でダウンタイムが困るんだったら、タイタンやジェネシスをしたらいいのに、と思います。

回数は一番かかるでしょうが、仕事(メイクを絶対されますから)には困らないでしょう。

1か月~2か月に1回くらいです(どちらをするかにもよりますが)。早く良くしたいという方で、お金が大丈夫なら、ジェネシスなら2週間毎にやっても大丈夫です。

ただ、凹み治療だけが目的で、すっごい期待するのは止めておいてください、と申し上げています。時間がかかり過ぎるから。1回毎に、全ての方が、ガンガンと目で見てわかるほど変化があるわけではないと思います。たまに、おおっ?!って言う方、いらっしゃいますけど、ほとんどの方は、ある程度して、おや、(凹みの)角がとれてきましたね、みたいな、感じです。

例えば、アンチエイジングもかねてとか、美肌治療・シワやタルミ治療もかねて、とか赤ら顔の治療もかねて、という中で、凹みにも効くんだったら、1石二鳥で嬉しいな~、というなら、とてもいいと思います。そういう治療って、大体の方が、ある程度定期的にされていきますから、やって損がないわけです。

それと引き換え、一番ダウンタイムが出るのが、キュテラ社のであれば、パールやパールフラクショナル、よそので、エコツーとかCO2フラクショナルなど、いろいろあると思います。

クリニックによってもやり方が違います。

これは、どれを、(どこで)されるかにもよりますが、ダウンタイムはハンパないはずです。

パールやパールフラクショナルは、1週間、まず、かさぶたがやった範囲にベターっと出るでしょう。

普通、1週間、自宅におこもりだと思います。

他のも、似たようなものではないでしょうか。中には、処置中に出血するものもあります。

その後、化粧の許可は出ると思いますが、赤みや色素沈着(シミ)が出る治療もあると思います。

それが消えるのには、またさらに時間がかかるはずです。

パールとかは1か月後に2回目をする、という感じだそうで、1~2回で、ある程度のレベルまでは改善してくれるはずです。

満足が足りなくて、3回目4回目もやってくれるのかは、クリニックによって違うと思います。

CO2フラクショナルとかは、半年間空けるドクターもいらっしゃいますし、ホントにバラバラです。

また、それだけきつい治療の場合、どこのクリニックも絶対安い価格設定にはしてないはずです。

安くして、誰でも安易に治療すると、大変なことになるので、値段を上げることで、治療をしたい方のハードルを上げていると思います。その分、ある程度の自覚までの回数は一番少ないと思います。

ダウンタイムのある治療というのは、そういうものです。

そんなことはやってられない、という方、ダウンタイムが中くらい、というレベルの治療があります。

それが、フラクショナルレーザー、というヤツです。

ただ、これは、クリニックによって、持っている機種も様々で、また設定とやり方によって、ダウンタイムが中くらいと言っても、よりマイルド目なところもあれば、よりきつめのとこもろあります。

どんなレーザーでもそうですが、やり方によって、全くその後が変わるわけです。

また、普通、フラクショナルレーザーの場合、わりとお高めの価格が多いかと。1回7~9万くらいで、コースメインのところだと、一度に大金を払うことになります。

また、おそらく大半のフラクショナルレーザーのやり方は、1か月に1回するように言われると思います。(そのペースですると、かなりの金額です)

で、このダウンタイムは、ホントに、その日だけ化粧ダメで、2・3日は顔が赤い、というまだ比較的軽めのモノから、かさぶた・皮がめくれる、ヒリヒリ・乾燥・赤み(1か月くらい)、が続く、という、ダウンタイム中くらい、で済まないものもあります。

かなりの差がありますから、必ずちゃんと説明してくれるところでないと、やってから困るのは

患者さん自身ですよ~。

そして、大半のクリニックが、最低5・6~10回はしてください、と説明されると思います。

また、ここでもハンパないお金がかかるわけですが。。。

ダウンタイムもある程度我慢して、大金もかけたのに、効果って、こんな程度。。?っていうので、下火になっていたと思います。

まあ、これは、ちゃんとやっていないクリニックが多過ぎて、お金だけ巻き上げて、結果が伴わなかったせいでしょう。ホントにちゃんとしたところでやれば、ダウンタイムのお金が許せるなら、私は、ひとつの治療として、アリだと思います。

中途半端と言えばそうですし、いいとこ取り、と言っても言い過ぎではないかもしれないし、悪いとこ取り、という言い方もできるわけで、こればっかりは、患者さんの考え方で、どれを選ぶかにかかってきます。

うちに来られた、ニキビ跡の凹み相談の方には、全員、こういうお話をして、どうしていきたいのかをお聞きしています。

ダウンタイムが全然OK!で、お金も大丈夫なら、コンプレックスの度合いにもよりますが、それなら一番きつい治療からされるのがいいのかも。とりあえず、一番改善までに時間が短いので。

でも、ダウンタイムが困るとかいきなり強い治療は恐い、というのであれば、うちみたいな、困らない治療を、美肌治療もかねて一度やってみる、というのはいいと思います。

数回では、どこまで自覚されるかですが、気に入ってずっとされている方もいれば、フラクショナルとかに変わる方もいらっしゃるでしょう。人それぞれです。

凹み治療は、どれでやるにしても、結構なお金がいりますから、自分で、どこまでなら許せるのか、それをはっきりさせて、治療を選んで、その治療をちゃんとやっているクリニックを探す、ということが、一番大事です。

ちゃんとしたクリニックであっても、そこの治療方針と、ドクターとの相性や、ちゃんとドクターが毎回診てくれるのか(老舗でも、有名なところでも、診てくれないクリニックがあると、知りました)、それをちゃんと確認しましょう。あと、もう一度ダウンタイムもね。

間違っても、安すぎるクリニックで、きつい治療を受けるのは止めましょう(きつくない治療もですが)。

全く効かないどころか、何が起こるかわかりません。格安であっても(それ自体がおかしなワナなわけですが)、そのお金も、なにより時間がムダになりますから。

普通なら、恐くていけないと思うんですが、世の中には悪い人がいない、と思っていらっしゃる方が、そういうところにひッかかったりされるようなので、ここでも書いておきますね。

上手い話なんて、絶対ありませんから、大事なお金と時間です。冷静になって、考えましょう。