プロフィール

  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

カレンダー

2023年6月
« 5月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

最近投稿した写真

ホーム > 医療



本日、7月4日木曜日発売の女性の記事、「更年期障害にきく最強食品ランキング」で取材を受けております。

 

今回の表紙、ジャニーズの方々が載っていますかね。

ジャニーズに所属のタレントさんの写真を勝手に掲載するのは、ジャニーズ事務所から止めてほしいといわれているそうです。

そうお聴きしているので、今回、写真を小さくしています。表紙、わかりませんよね。。。

今まで、取材していただいた号の表紙は、なんと!全部!ジャニーズじゃなかったんですね~。

結構、いつも表紙を飾っているような印象がありましたが、私に関係した号は、皇室関係多かったな。

 

さて、今回は、「更年期障害にきく最強食品ランキング」です!!!

 

私も楽しみです~!!

 

他の方が、どんな食材を選ばれているのか。

 

ほおー!!と思うこともあれば。。。ふーん。。この方はそういう考えなのか。。ということもあるし、とても参考になります。

 

どの食材も、得意な分野があって、どの面から見るのか、優先順位をどう持ってくるのか、その場その場で違います。

 

私も、この「最強食品ランキングシリーズ」、結構参加させていただいておりますが、自分で選んでも、ちょっと違うこともあれば、同じ食材でも、ランキングを変えたりとか、あるいは、他で全然選ばない食材を選ぶこともあります。

 

自分で選んでいても、ほおー!と改めて考えさせられることもあって、このランキングに参加させていただくことは、実はとても勉強になります。

 

いつも栄養素で優先順位を決めて、そうすると、自然に食品が決まってきますが、目的というかテーマで、こっちよりもあっちかな。となることもあります。

対象としている「人」で変わってくるわけです。

 

今回は、お年頃の女性がターゲットです。

ちょうど自分もドンピシャ!の年齢ですから、自分が普段調子が悪い時に、胃腸さえついていけるのであればよく選ぶものを基準にはしています。

 

まあ、どの回もそうですが、あまりにも普段スーパーで買えないものは、どんなに素晴らしい栄養がたくさん詰まっていても、選ばないようにはしています。

 

例えば、鹿とか猪とかのジビエとかね。

 

山のほう行かないと、売ってませんよね。

冷凍なら取り寄せできるし、年中売ってますが。

しかも、今は、ジビエの季節ではないので、今狩りで獲ってきました、という場合は、アッサリしていて、本当のうまみは少な目かもしれません。

(それでも栄養価は、そこそこ高いと思いますよ。)

 

野生の動物特有の臭みというか、香りがありますから、そういうのが苦手な方だと、臭いわりに味は大したこと、と先入観もたれると、もったいないかも。。

 

そういう方は、やはりジビエの季節に、おススメは、フレンチでしょうか。

 

ちょっといいところで召し上がってくださいね。

下処理も完璧でしょうし、最大限、美味しくなっているはずです。

 

鹿や猪、うさぎは、初心者でも食べやすいと思います。

 

もう20年ほど前ですが、国際形成外科学会だったか、ASEAN形成外科学会だったか、なんだ忘れましたが、マレーシアのペナン島で開催されたことがあり、そこにポスター発表で学会に参加しました。

 

一緒に参加した先輩ドクターと、一度は良いものを食べようと、泊まっているホテル(ペナン島では当時一番だったかと。学会がここで開催されたから)のフレンチに行きました。

 

ジビエが多くて、お店の方のススメもあり、私は、人生初のハトを注文しました。

 

それが血生臭くて。。。

テーブルのコショウを思いっきり振ってごまかしましたが、全然食べられませんでした。。。

(先輩もジビエでしたが、なにか忘れた。。。こっちのは、美味しいよ、と全部召し上がってました)

 

 

20年前ですし、海外のフレンチで初ジビエ、しかも都会でもなく、フランスの田舎だったら本場だから良かったんでしょうけど、東南アジアだから?マレーシアでもクアラルンプールだったら違ったと思いますが、ハードルがあまりにも高すぎた。。。

(マレーシア料理は、最高に美味しかった!! 真夜中にホテルに着きましたが、ロビーのカフェレストランしか空いてるところがなくて、とりあえずカレーを食べましたが、鶏肉がものすごく美味しくて(ブロイラーじゃないから)、感動したのを覚えています。

これ以降、夏休みは、SARSが出るまで、ず=っと毎年東南アジアに行ってました)

 

ハトは、ちょっとトラウマになっていて、日本のちょっといいレストラン行っても、薦められても、頼んだことがないんです。。

いつか食べてみたい。

今なら、昔よりは、鉄が足りているから、いけると思うんですけどね。

鹿やラムがあると、そっち食べたい!となるから、いつまでたっても食べられない。

 

 

話戻します。

 

更年期障害にいい食べ物は、もちろんお肌にも髪の毛にもとてもいいです!

 

体に良いものは、皮膚にいいのに決まっています。

 

昔、学会発表で、

「女性は、50歳からガクンと急激に老ける」

と女医さんが発表されているのが、とても印象的でした。

いろいろな統計も出しておられたような。。

 

それくらい、更年期、閉経って、普通にしてたら、一気に来ます。

 

この発表も、ずいぶん昔の話なので、今は、もっと早くなってますよ。50歳よりも。

閉経平均年齢、下がってきましたから。

 

ほんとに、今の女性は、年代に関わらず、ろくなもの食べてませんからね~。

老けるのが、とても早い。ほんとに痩せすぎ。

(太っていても、中肉中背ってやつでも、糖質だけで、というのは、NGです。痩せていなくても、こちらも老けるのは早い)

 

見た目だけ、美容医療で若くしてもダメですよ、肌にも出るし、体調悪いのは、化粧でも隠せないし、オーラが体調悪いオーラを出しています。

 

キレイにされていても、「不健康さ」は、そこはしこに見え隠れします。

 

前向きな明るい方は、あまり見え隠れしにくいですけどね。

それでも、顔色がね、やっぱりちょっと悪い。

 

 

くすみだと思っていたら、単に顔色(血色)悪いだけだった、ということもあります。

 

健康あっての、元気でこその、「美肌」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

#肉食美肌 

#言われたことを素直にやる 

#とりあえずやってみる 

#行動力が成功を生む 

#柔軟性 

#ガンコ 

#許容できない #

現状を変えたくない

フェイスブックのコピペです。

この記事、なぜかすごい反響がありました。

できるようで、なかなかできないことだからかもしれません。

でも、やれば良くなる! 早い方はほんとに早い! 

やった方にしか、わからないことです。やらない限り、一生わからない。。。

 

以下、コピペです。

 

 

先日、スキンケアを頑張ってされて、それだけでも短期間でかなり良くなった患者さんのことを書きました。

 

こういう方は、結構おられます。

 

良くなる方の中には、そんなたいしたことはしてません、と謙遜される方も多いです。
もちろん、頑張ってますよ~!と意欲的な方もおられます。

 

どちらのタイプであっても、共通しているのは、とりあえず、いわれたことを素直にやってみた、ということです。

 

これが、できるようで、できないですよね~。

 

今まで自分がやってきたスキンケアをはじめとして、いろんなことが、私と考え方が近いから、すぐにやれる、というわけでもないです。

 

私のブログや本を読んでいても、実際やってることは全然違っていて、それを指摘したり、あるいは、ここはこうですよ、と指摘しても、自分はできてる!どうしてそんなことを言われなきゃいけないの?!と、まったく受け入れられない、やらない、という方もいます。

 

逆に、私と考え方が真逆にもか関わらず、とりあえずやってみよう!と、全部変える方もおられます。

 

もちろん、真逆なので、全く受け入れられない!聞く耳も持たない、という方もおられます。

 

自分とは違う考え方を受け入れる、というのは、実は、かなり柔軟性と、許容力が必要です。
(知識として、間違ってるのは違いますよ)

 

今までしてきたことと逆のことをするということは、今までが間違っていたと認めることにもなります。
(間違ってはないけど、別の方法をしてみましょう、という場合もたまにありますが、ほとんどは間違っていることが多い。だから、大変なことに現状なってしまっているわけです)

 

全く別の考え方を受け入れるのよりも、今までの間違いを認めることのほうが、かなり大変なようです。

 

自己肯定が強いというよりも、現状を受け入れる状況にないので、とりあえずその場から逃げるというか、自分が間違っていたことは置いといて、次やろうとするわけです。

 

でも、間違いを認めてないので、そこがいつまでたっても、止めることはしません。

間違っていると認めてないので、止めるわけがありません。

 

で、そこが、1番のよりもポイントだったりします。

 

そこをなんとかしない限り、次のステージにはいけません。

 

素直に、ひょいと行っちゃう方と、何年やろうとも認めない方とで、やっぱり治療効果度合いと、良くなるまでの時間が違いすぎます。

 

 

行動する人だけが、進めるわけです。

 

 

人間というのは、現状を変えることをとてもイヤがる生き物なんですってね。

 

だから、変わりたいなと、思っていても、やらない。

 

新しいことをするのにも、今まで間違っていたと、認めるのにも、実はかなりの栄養を使います。

 

栄養欠損があまりにもひどいと、ここが受け入れられない方も多いです。

 

でも、ひどい栄養欠損でも、やる人はやるんですよね。

完璧でなくても、自分のできる範囲で、とりあえずやってみる、前のは止めてみる。

 

素直に受け入れられるのかどうかは、キャラの問題も多少あるでしょうけど、栄養を足していけばとスムーズに、チャレンジしてみよう、ここが悪かったんだな、じゃあこう直せば良いんだな、とできるようになります。

 

年とったら、頑固って言うでしょう。
昔はあんな人じゃなかったのに、みたいな。

 

年いけばいくほど、栄養欠損進んでますから、新しいことが受け入れられないし、今までの間違いを指摘されることも認めることもしたくなくなるわけです。

 

 

栄養補充をされてるお年寄りは、80歳でも90歳でも、お元気で、頭も柔軟です。

 

今までのやり方でうまくいってないンだから、真逆のことでもやってみなきゃわからなかったり、ソンなことはわかってる!と思ってるのに、現状が困ってるンだったら、「わかってない」ンだと思います。

 

どこがわかってないのかの、確認が必要です。

 

学校のテストと同じですね。

 

確認するからこそ、成績が上がるわけでしょう。

 

この柔軟性、許容できる、というのが、これからの人生、楽に生きていけると思います。

文句言ってても、良いことなにもないですよね。

現状は、悪化する一方です。
(老化は止まらないから)

チャレンジが楽しめると良いですね。

 

 

#肉食美肌 

#カンブリア宮殿 

#ドラッグストアの戦略 

#高齢者に食事指導 

#高齢者に健康指導 

#高齢者のためのレストラン 

#管理栄養士 

#食事の時代 

#予防医学 

#健康1番 

Facebookからのコピペです。

昨日ではなく、ちょっと前の話。

 

 

昨日、「カンブリア宮殿」をちょっと観てました。

 

北九州市のドラッグストアが、医療モールも手がけてる、みたいな話かと思ったら(それも手がけてて)、高齢者のために、月額いくらの会員制にして、ドラッグストアの一画で、管理栄養士が高齢化社会に、食事指導と運動指導などを含めた健康相談健康指導をやっている特集でした。

 

病院などで、コレステロールが高い、血糖値が高いと言われた高齢者などがやってきて、食事日記をみてもらって指導される、というシステムです。

 

ガッテン!で、紹介されていたような、高齢者でもできるスクワットを一緒にやったり(多分そういうことも教えるのかと)されてました。

 

それで、実際に良くなったおばあさんも出演されてました。

 

 

他のドラッグストアが展開されているものに、管理栄養士が計算して作っている食堂が出ていて、高齢者がほとんどでした。

 

子供や働き盛りの男性には、全然足りないですが、高齢者にはちょうど良いようで、美味しく、大人気のようです。

 

一般的に、管理栄養士の食事指導というと、厚労省の指針に沿って、となりますから、私からすると、もうちよっと動物性タンパク質と良質の脂質を増やして、もうちよっと糖質減らしていいんじゃない?とは思いますが、

今、高齢者に限らず、多くの方が糖質摂り過ぎで、厚労省の指針レベルのタンパク質すら食べてません。

 

 

スーパーに行って、前に会計している人のカゴを見たら、ホントに糖質しかない。

 

タンパク質あっても、質の悪い揚げ物の弁当とか。
そこに更に砂糖入り缶コーヒーやスナック菓子、牛乳や清涼飲料水、冷凍のうどんと添加物まみれのパン。

 

お年寄りは、いなり寿司にパンに缶チューハイとか…。

 

単品の小さめのおかずのみ売っていても、あまりそういうのばかりの買い物かごって見たことないです…。

 

チーズに糖質ゼロビールに、糖質ゼロなんとか、低糖質なんとかばっかりのカゴは見たことあります。
全て添加物三昧で、グルテン、カゼイン摂りまくりで、この人(60代くらいの男性でした)は、体調悪いだろうな―、残念な人だなー、情報が中途半端なんだな―、と思って見てました。

 

 

話を戻します。

 

ホントに、一人暮らしだと、年齢性別に関わらず、ろくでもない食事になってることが多いです。

コンビニのパンの割合もとても増える。

 

そんな人に、いきなり、タンパク質も油もガンガン摂れ!って無理ですから、まずは厚労省の指針通りで十分かと。

 

更に元気になれば、もっとタンパク質と良い油を増やしてほしいですが、こればっかりは、そういう情報が入ってこないと、できませんよね。

 

こういう飲食店がもっと増えれば良いな~と思います。

 

いわゆる、定食屋さんですが(大戸屋になるのか?)、ちゃんとその場で手作り。
しかもお値段お手頃でした。
(大戸屋になるのか?)

 

私には、大戸屋さんのお料理、ちょっと甘いんですよね…。

だから、万人受けする。

 

これからは、超高齢社会ですから、ホントに健康が1番!

予防が大事!

だからこそ、食事が大事なんですよね~!

これからの時代は、管理栄養士大活躍では?

国家資格は強いですよ。

食事指導もかなりツッコんだ話ができるし、しても良いわけです。

医療関係の国家資格なければ、一般人は、個別相談で助言したらホントはいけませんよ。
それは、もう医療行為ですから。
(資格の内容で助言できる範囲も変わります)

#肉食美肌 

#肝斑 

#赤ら顔 

#敏感肌 

#顔の触りすぎ 

#いらないことが多すぎる 

#栄養欠損ひどい

フェイスブックのコピペです。 

鏡を見ながら洗うと、「見てしまう」からこそ、気になるところばかり、見やすいところばかり、触りたくなります。。。

鏡を見ながら洗うのは、止めましょう。 

 

 

以下、コピペです。

 

 

 

肌関係の相談、診察、処置の時、患者さんが洗顔されるところを診てますが、肝斑やくすみ、色素沈着、赤ら顔の方の多くが、やはり顔の触りすぎです。

 

洗顔で、ずーっと鏡見ながら、もうホントに延々と同じところばっかり触ってます。

 

1番多いのが、

目の下の頬骨のところ。

鼻の黒ずみなどが気になる方は、鼻も。

口回りに色素沈着(だいたい肝斑であることが多い)がある方は口回りも。

 

ゴシゴシ擦りながら洗ってる方も多いし、擦ってるつもりはないんでしょうけど、ぐいぐい押しながら、思いっきり凹ませながら洗っていたり、擦っても押してもいないんだけど、延々と触ってる…。

 

どんなに優しい洗顔料を使おうが、洗浄成分はあるわけで、皮膚に何分も置いておいて良いものではありません。

 

さっさと汚れをなじませて、さっさと洗う。すすぐ。

(詳しくは、私の拙著「きれいな肌をつくるなら赤いお肉を食べなさい」にイラスト入りで、書いてます。
もうわかってる、という方も見直してみてください。
自分の洗顔を動画にとってもらうと、全然違うことをやってることがわかります。
見直し、確認が大事です。)

 

 

鏡を見ながら洗うということは、その間、目の周り全然洗ってないということです。

 

 

もう他で時間もかけたせいか、目の周りを短時間でさっさと落とそうと思うのか、指圧してるのか?!というくらい、力を入れて、ゴシゴシ擦って洗ってる方多数…。

 

1番触ったらいけないところなのに…。

 

 

アイメイクが濃ければ濃いほど、落とさなきゃ!と思うので、余計力を入れてしまう、という構図です。

 

人によったら、今まで延々と顔触っていたところに、今度は、目の周りを延々と触り出す方も中にはおられます。

擦ってはいませんが、何分洗剤顔に、目の周りに、のせておく気?!(*_*)
ということに…。

 

普段の洗顔として診るために、初診の方で、洗顔の途中で止めるということはしませんが、もうすすいだほうが…と止めに入ることがたまにあります。

 

洗顔後、肌を、ダーマスコピーで50倍でアップで診ると、化粧品残りまくりです…。
(-_-;)

 

あんなに、延々と洗ってたのに、擦りまくって洗っていたのに、です。

 

石けんで落ちる日焼け止めやファンデーションと患者さんが言っても、クリニック用のなんでもかんでも落ちるクレンジングオイルと純石けんで二度洗いしてるのに、です。

 

全然落ちていません。

 

洗い方が悪いんです。

 

汚れは落ちずに、触ってる指先に力が一点集中して、ものすごい力です。

 

きっと皮膚の奥では、表皮の基底層は破壊され、シミの色素が落ち込んでいるでしょう…。
(こうなると、表面のシミ、くすみではなくなります…。治療は大変です…)

 

そこまでいかなくても、皮膚のバリアは破壊されまくりですから、そりゃあ肝斑であることがもしみも色素沈着もひどくなるし、炎症起こして赤くなるから、赤ら顔ひどくなるし、敏感肌になるのは当たり前です。

 

栄養状態が良くてしっかりした皮膚だったとしても、それだけ毎日延々と触っていたら、元気な皮膚もおかしくなってしまいます。

 

で、実際、そこまで皮膚が元気な女性は診たことがなく、だから、肌トラブルが出るんでしょうけど、栄養欠損がひどい肌は、バリアがへなちょこですから、ちょっとしたことにもすぐに負けます…。

 

そこに、あの洗顔です。

 

ヒイィィ(゜ロ゜;三;゜ロ゜)ヒイィィ
と、そのうち肌は、言う元気もなくなります…。

 

 

とにかく、触らない!

 

触る時間は、必要最低限に。

 

どんなに優しい洗顔料でも、1分もあれば十分です。
(洗浄成分の種類とか化粧品に合わせて変える必要がありますよ。
ウォータープルーフは落とせません、という洗顔料で、ウォータープルーフのものを落とそうと思っても、落ちるわけありませんよ)

 

洗顔は、氷山の氷山の一角です。

 

洗顔でそれだけ擦ったり、押してるということは、保湿や日焼け止め、ファンデを塗る時も、擦ったり押してる可能性が高い。

 

自分は大丈夫かな?と見直しができる方だけが、美肌を手に入れます!

 

その上で、少々のことに負けてほしくないなら、皮膚にもっと栄養を行き渡らせることです。

 

タンパク質と脂質、ビタミン、ミネラルの宝庫である、肉魚卵をたくさん食べることですね。

食べられる胃腸にしておくことです。

#肉食美肌 

#環境の変化 

#環境が体質をつくる 

#遺伝子に支配されるわけではない 

#環境で未来は変えられる 

#食事で体質改善 

#食事で未来は変えられる

フェイスブックからのコピペです。

患者さんが教えてくださったとてもいい話なので!!

 

 

患者さんからとても興味深いお話しを聴かせて頂きました。

 

その方は、医療の国家資格を持っておられる方で、うちでオーソモレキュラー療法始めてすぐに妊娠されてしまい、
(されてしまい、というのは、初めだばかりで栄養補充がそこまでいっていないのに、もう妊娠しましたか!という意味です。)

 

妊娠途中で少し体調崩され、オーソモレキュラー療法も止めちゃって、
(受診されなくなったので、かなり心配してました)、
無事出産されて、体調も落ち着いてまた今再開されている方です。

 

体調としてはかなり良くなられましたが、体重増えるのが頭打ちのようで、BMIが元々18.5なかったと思います。
痩せておられます。

 

初めよりは体重は増えましたが、46kg超えるようにはならないそうです。

 

 

元々痩せている方は、ピロリ菌がいなくても、消化液もそれほど作れてないし、胃腸の粘膜もそれほど強くないこともあるので、なかなか食事の量やカロリーを増やしていくのが(糖質以外で)難しいことがあります。

 

口から無理矢理入れても、消化吸収しないと意味もないですし。

 

なかなか体重が増えない、という前フリで、

この方、一卵性双生児でお姉さんがおられるそうです。

 

お姉さんは、体重50kg超えていて、もっと元気だそうです。

 

一卵性双生児ですから、遺伝子も全く同じ。

 

赤ちゃんの時から別々に育った、となればそれもアリですが、

 

お二人の環境は、どこで変わったんですか?

 

と聞くと、

 

高校で、
お姉さんは共学、理数系の学校。
友達は、男の子ばかり。

 

患者さんは女子校で、友達女の子ばかり。

 

友達と遊びに行っても、
お姉さんは焼肉とか牛丼食べてて、
患者さんは、ケーキ🍰とか流行りのスイーツのお店。

 

当時は、自分のほうがオシャレ~と思っていたそうです。

 

たしかに、そうなりますよね。

 

高校生という、まだ成長期に、これだけの食生活の違いは大きいですよね~。

家で食べる食事は同じだとしても。

 

高校生でそうなら、そのまま大学、社会人となってからも、その食生活で培われた、食の好みというのが出来上がってしまっていることがあるので、そのままいってしまうことも…。

(食生活が変わるきっかけは、実家から一人暮らし始めてから、というのも多いです)

 

 

一卵性双生児のお姉さんが体重50kg超えてると言うことは、そこまでは、遺伝子学的にも問題なくいけるわけです。

 

環境の違った年月分をとりかえすのに、数か月で、というのはなかなか大変ですが、

いわゆる「体質」で太れないわけではない。

(患者さんによったら、数か月で体質増えて、BMI18.5から一気に20超えられた方もおられます。
おなかが出るんじゃなくて、全体にふっくらと筋肉と骨身にちゃんと栄養がいって、です)

 

皆さんが思い込んでる、自分の「体質」って、実はほとんどが環境によって、どうとでも変えられるものなんです。

 

遺伝子異常があったとしても、その後の環境によって改善したり発症しなくて済んだりと、ちゃんと証明されています。

 

ちゃんとすれば、必ず代償機能が働いて、からだのほうでなんとかしてくれます。

 

でも、栄養をちゃんと補充してあげないと細胞は動きませんし、なんともできません。

 

だから、「体質だから、どうしようもない、あきらめるしかない」と思う方もいますが、イヤ、まだなにも変えるようなことしてませんよ?

 

 

今までの日常生活、特に食生活が、体調(や実は性格もある程度)や「体質」を作ってきたので、食生活を変えれば、変えられるわけです。

 

まさに、

 

あきらめないで~!

 

です。

今日は、って土曜日のことですが、クリニックが終わってから、資生堂ナビジョンDRの新作発表会でした。

 

「ナビジョンDR フォーカス アイプログラム」

目の下のクマに特化したクリニック専売化粧品です。

 

 

目の下のクマと言っても、クマの種類はいろいろあって、青ぐま、茶ぐま、黒ぐま。

いくらクリニック専売品とは言え、レーザーなどの効果に匹敵できるわけではないですが、レーザーではあてられないところや、レーザーは不向きなところをカバーしてくれたりする化粧品(医薬部外品)が、クリニック専売化粧品にはあったりします。

 

ちょっと前ですが、資生堂ナビジョンで、宮沢りえさんでCMがテレビでも(関東地方だけ)流れましたよね。

 

「HAフィルパッチ」という、ヒアルロン酸100%でできたマイクロニードル(ものすごく細い針)を、皮膚に直接刺して、乾燥や細かいシワを改善させようというもの。

 

ビフォーが結構ひどい方だと、シンデレラ効果と言って、違いがよくわかったりもします。

(あまりにもひどすぎると、こんなものでは立ちうちできません。。。。そういう方は、手術が第一選択?!ということもあります)

 

程度の軽い方が、もうちょっと。。という時にとてもいいこともあるでしょうし、程度が軽いからわかりづらい(期待が大きすぎて気づきにくい)ということもあるでしょうし、まあ、その辺は、その方がどこまで違いがわかるか、でしょうか。

 

全くなにもほんとにない方は、わからないでしょうけどね。

 

で、今回は、ナビジョンでもナビジョンDRのクリニック専売品ですから、さらに進化させたそうです!!

 

乾燥やチリメンジワだけでなく、血流改善による、目の下のクマの改善にも対応。

 

 

ちょっと前に、サンプルをいただいて、1回使ってみました。

今回のは、美容液もセットで使います。

 

 

前のHAフィルパッチよりも取り出しやすく、貼りやすく。

前のは、失敗しやすいというか、ゲっ!みたいなことを私もやらかしたことがあります。

今回のは、貼るのに失敗しにくくなっていると思います。

 

その時は、1回しただけなのと、あまりクマがなかったので、1回だけではわかりませんでした。

 

 

うちでは、クマの治療は、クマの種類にもよりますが、光・レーザー治療やオーソモレキュラー療法やクリニック専売化粧品(時々ヒアルロン酸注射)など組み合わせたり、患者さんの要望で変えるので、ちゃんとやれば結構良くなります。

 

私自身は、オーソモレキュラー療法して目の下のクマはほんとに気にならなくなりました。

ごくたまに、青グマ出てたら、ああ、今そんなに栄養減ってんだ。。と教えてくれたりもします。

 

 

なので、目の下のクマ用化粧品か~、おもしろいけど、うちで必要かな~?と思って、今日の新作発表会に臨みました。

 

 

いつも想像をはるかに上回る研究結果を発表されるのが、資生堂グローバルイノベーションセンターの研究員の方々です。

 

おお!!そんなことまで知らべられるのか!!と毎回、驚嘆ですっ!!

いつも大変勉強になるので、資生堂の基礎研究の発表を聴くは楽しみにしています。

 

 

研究って、お金も莫大にかかりますからね、大手だから、と言っても、今の世の中、なかなか大変なことだと思います。大手だからこそできることもあるし、資生堂は、その中でも、やはり安全面に徹底して予算を割いておられます。

(資生堂のアレルギーテストは、群を抜いてほんとに徹底されていますよ。ただ、アレルギーは個人の問題も大きいので、どんなに検査を重ねたところで、出る人には出ます。)

 

また、ものすごく根気のいることでもあります。

このヒアルロン酸のマイクロニードルの研究は、2008年から始めれたそうです。

10年以上。。。う~ん。。。すごい。。。

 

 

で、今回、目の下のクマということで、目の下、目の周りの血流に着目されました。

 

 

若い人と50代や60代の毛細血管の数や太さを比較されてました。

 

こういう研究というのは、皮膚を切り取って、血管を測る必要がありますが、それだと大勢の方のデータを取ることがとても難しい。

 

そこで、皮膚を切り取らずに、皮膚の上から、毛細血管の数や太さを測定るする方法を発明されて、データを取っておられました。

 

切り取らずに測定できるなんて!!

 

その発想もすごいし、それを測る機械を作れるところもすごい!!

 

実際の毛細血管のモデルを3Dで見せてくださって、とてもよくわかりました。

 

 

ちょっと前にもNHKのガッテン!でしたっけ?他の番組でしたっけ? ゴースト毛細血管、特集やっていたと思います。

 

こうやって、皮膚の老化と組み合わされて教示してくださると、とても合点がいきました。

ガッテン!ガッテン!!

 

やっぱり血流大事ですね~。

 

その血流をどうやって上げるのか?

その結果が、今回の、アイフォーカスセラムです。

 

そう来たか!!   非常~にリーズナブルでした。

 

 

その着眼点がすごい!

 

研究って、ほんとは、まず仮想の話から始まるんですけど、

(結果が決まっていて(事実はどうであろうと)、その結果に合わせて実験結果を出して論文を書く、という話ではなく。実際、ちゃんと結果が出ないと、商品として、自信を持って売れませんからね)

 

こうなるのは、こういうことが原因じゃないか? ここがポイントなんじゃないか。。?

そこをどう注目して、斬新なアイデアが思い浮かぶかどうか。 常識にとらわれていると、新しい発見てできないんですよね~。

柔軟な考え方がないと。それと、ベースとなる莫大な知識と。

 

 

う~ん。。素晴らしい研究結果でした。

 

 

血流を良くするのに、うちではレーザーやオーソモレキュラー療法をすすめますが、ホームケアとして、とりあえず簡単にやってみたい、というのに、これはアリかと思いました。

 

継続することで、いろいろな恩恵も出てきます。 血流が良くなることで、栄養もいきわたるようになりますから、肌色が明るくなったり、ハリが出たり。

(青黒さは取かなり改善するので、色素沈着の茶色いのは、血流だけで全部取ることはさすがにできません。)

まさに、美白、美肌。アンチエジングです。

それくらい、血流を良くすることは大事。

 

この新しいフィルパッチ、貼っている箇所だけが血流が良くなるのかと思いきや、血管って、繋がっていますから、

(言いだすと、全身の血管、全部繋がっていますから)

貼った周りまで、血流が良くなっていることを証明されました。

 

確かに、血管、繋がっているんだ=!!という実感ですね。

 

 

 

適さない方もおられますし、なんにでも効くわけではないです。適応もありますし、手術やレーザー、注射の効果とはまた全然違うものです。役割分担です。

 

あと、使い方も含めて、洗顔してお肌をちゃんと診察した上で説明してくれるクリニックで、ご相談ください。

それが、なんでもトラブルを回避するコツです。

 

 

 

 

 

  6月6日発売の女性セブンです。読んでいただけましたか?

もちろん私だけの記事ではないので、何人か(私合わせて、4,5人いらっしゃいましたね。医者は私だけでしたが。。)から取材されて、記事にされております。

担当の方に、お渡しした原稿を解説として載せておきます。

電話でのやりとりがあって、メールでのやり取りがあっての、この原稿ですから、わかりやすいように一部書き加えておきます。

 

記事、おもしろかったですね!

 

私の他にも、石けん洗剤勧めておられる方がほとんどで、お一人だけ、考え方が全然違う方がおられましたね。

おススメされている洗剤も、他のものと根本的に違うような。。。考え方の違いってやつでしょうか。

 

こういう雑誌でも、先日溝口先生の出演されたテレビ番組でもそうですが、複数の医者や医療関係者など、大勢からの取材で成り立っている内容は、それが全部、私や溝口先生の考え方ではないですよ?

 

雑誌や番組というのは、ある程度、構成が決まっていて(おそらく)、その中に、ここはこの人、ここはあの人、みたいに、パズルみたいにはめていくものです。

 

なので、私のコメントは、確かに私の意志、考えですが、それ以外はチェックはしてませんし、できません。

私だけの記事ではないので。

私一人の記事の場合は、全部もちろんチェックして考えと違うところは、私の名前で出すわけですから、訂正していただきます。

でも、コメントとして名前が出ていない分は、ライターさんやその雑誌の編集部、出版社のものですから、私がどうこうできるものではありません。

当たり前のことなんですけど、出ていたら、その記事の内容全部、番組の内容全部が、私が推奨しているかのように勝手に思って、全然違うことをやっている方がおられるので、念のため、書いておきます。

 

今回の記事も、おススメの洗剤の横に、誰が推薦したか、名前がちゃんと書いてあったでしょう?

同じ考え方の方の洗剤を試してみるのはいいと思いますが、考え方の違うものが混ざっていますから、まあ、見たら一目でわかりますけど、これも念のため書いておきます。

 

 

 

皆さんは、よりシンプルなものにしていってほしいと思っています。。

 

 

究極は、石けん素地の粉石けんですが、とても使いづらいので、液体のもので私は十分だと思っています。

 

手間暇かかっても、粉せっけんにしたい方はされたらいいですが、まあ大変です。

万が一、洗濯機の調子が悪くなっても困りますし。。

(全自動洗濯機の中には、粉石けん不可のものがあります。条件付きとか)

 

 

「抗菌」「消臭」「(きつい)香料(香りをメインにしている商品)」「蛍光漂白剤」「シワを防ぐ」

とりあえず、この5つは、避ける!

というところからスタートするのが、一番まず楽かと思います。

(となると、大昔からある、ロングセラー・ベストセラーの地味な、今では、ひっそりと売られている洗剤だったりします。)

 

 

ちなみに、私が使っているのは、

サラヤさんの、「アラウ」「ヤシノミ」

P&Gの「さらさ」

イオンスーパーの「Free From 衣料用液体洗剤」です。合成香料合成色素・パラベン・鉱物油・蛍光漂白剤が無添加です。

https://www.topvalu.net/items/detail/4549741196468

を、使いわけています。

 

「アラウ」を使う時は、酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウムのみのもの)を入れています。

(液体石けん洗剤の時は、入れたほうがいいです。もしくはセスキか)。

 

酸素系漂白剤で、「抗菌」「除菌」と書いてあるのは、添加物が入っているのではなく、

そのものの成分が菌を殺すので、安全です。

洗濯機クリーナーにもなって、洗濯槽の黒カビを抑えます。以前に、NHKのガッテン!でも特集されました。

https://www.naturalcleaning.jp/cleaner/katansan/

 

どこでもいつでも買えて、毎日の洗濯が楽なものを使っています。

 

その時の気分や洗濯ものの種類や在庫の関係で使いわけたりしていますが、

さらさは、もうあまり使っていません。

 

今ある在庫を使いきれば、次は買わないかなと思っています。

よりシンプルにしていくほうが好きなので。

 

ちなみに、イオンのもアラウも、天然香料のいい香りがして、

個人的には好きです。

(あまり香りは残留しません。特に、アラウは。)

 

 

 

さて、先程、私も参考にしたサイトをご紹介します。

 

 

 今流行りの柔軟剤の、国民生活センターに寄せられた、苦情と相談です。

(日本人は、香水あまり好きでないくせに、どうして、洗濯柔軟剤のニオイは好きなんですかね~。合成香料丸出しなのに。香り全部が邪魔、というならわかりますが、洗濯用の香水みたいな粒まで売り出されて、香水でいいんじゃないの?と思います。服に、そんなしこたまニオイつけなくても。香りが欲しいなら、)

 

http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20130919_1.html

国民生活センター 柔軟剤の被害

 

 

 

石鹸百科   石けん生活の基本のサイトです。とても勉強になるし、わかりやすいし、以前からなにかあったら必ず読んでいます。

https://www.live-science.com/

 

このサイトは、かなりしっかりと科学的なことが、わりと中立的な立ち場で書いてあって、

とてもいいサイトだと思っています。

とてもわかりやすいし、良いことがたくさん載っています。

(液体石けん洗剤をうまく使うコツをもう少し書いたらいいのに、と思いますが、こちらのおすすめは、粉石けんなので。よりシンプルに、ということでしょう)

 

 

すごく良かったのが、「石鹸百科」の中の

https://www.live-science.com/honkan/jissen/laundry/qalaundry/laundry24.html

すすぎ1回は、ウソのことを実証されてくれています。

後半では、「抗菌」「香り」「消臭」の問題が書かれています。

 

蛍光増白剤

https://www.live-science.com/bekkan/intro/builder3.html

 

石鹸は合成洗剤より汚れ落ちが悪い気がしますか?

https://www.live-science.com/honkan/qanda/qabasic02.html

 

 

サラヤ

http://family-stg.saraya.com/products/laundry.html

ここで紹介されているものは、サラヤさんが大手というのもありますが、結構ドラッグストアやスーパーでも売られています。

よくある洗剤ほど、安いわけではないのですが。。。

粉石けんは、ほんとに全自動洗濯機は使うのが大変ですから、

こういう商品(ヤシノミでもハッピーエレファントでもアラウでも)は、とても使いやすいと思います。ヤシノミ→ハッピーエレファント→アラウの順番で、より無添加の石けん洗剤になっています。

 

液体の石けん洗剤のデメリットは、量がたくさんいることなので、一緒に使うのをおすすめされている酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)やセスキ炭酸ソーダを一緒に入れるのがより落ちが良くなって、液体洗剤の量も減らせるようです。

 

 

サラヤさんのものよりも、もっといろいろなものが入ってくるのが、、

P&Gの「さらさ」

こちらだと、蛍光剤・漂白剤・着色料無添加です。これらのみが、無添加、というだけで、これは、石けん洗剤では全くありません。

一応、皮膚科医監修のもと、肌テスト済みという商品です。

https://www.myrepi.com/family/kids/sarasa-senzai

 

「さらさ」のほうが、ヤシノミよりも、細かいことを言うと、刺激があると思います。

 

だから、ヤシノミよりも安い!

 

でも、他のいろいろ入っている商品に比べると、まだまし、という感じです。

どこのスーパーでもドラッグストアでも売っています。

 

「さらさ」は、天然とかオーガニックとか書いていますが、これだけ合成のものを混ぜていますから、天然成分だからいい、植物性だからいい、とは言えません。

 

 

 

この方のブログで、他の無添加洗剤を紹介されていました。

ヤシノミのステマかもしれませんが。。

https://www.hibineta.com/laundry-detergent-yashinomi3/

 

やしのみ洗剤と他の洗剤の比較

https://www.hibineta.com/laundry-detergent-yashinomi/

https://www.hibineta.com/laundry-detergent-yashinomi2/

 

LAS直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム)のほうが刺激が強いので、

入っていないにこしたことはないと思いますが、

そうすると、ほとんどの商品(ドラッグストアやスーパ―で売っている、石けん洗剤でもなく、サラヤさんのものでもなく)が使えなくなるかと。。

 

刺激があるものでも、濃度が薄いと、なんでもOKとなります。

(でないと、業界全体が困るから)

 

どこまで妥協するのかしないのかが、個人の価値観ではありますが、敏感肌、赤ちゃん、乾燥肌、アトピーや湿疹皮膚炎など、肌のバリア機能の弱い方は、ほんとに、シンプルなものにしていただきたいです。

(服に洗剤が残留しているから。それがまた、こういう方々には、刺激になります)

 

なにがどこで影響してくるのかがわからないので、あやしいものは、避けておく、わざわざ取り入れない、というのが、一番かと私は思います。

 

 

#ケトン体 

脂肪燃焼 

痩せる 

筋肉と骨は痩せさせずに脂肪だけ減らす

 

 

 

フェイスブックのコピペです。

これを書いた後、名古屋での皮膚科学会、横浜での抗加齢医学会とあり、いつもあまり食べない糖質を食べてしまいました。

私の場合、糖質をとると、そのあと、最低でも2,3日は、断糖に近いことをしても、全然ケトン体(脂肪燃焼)がつくれないことがわかりました。

 

昔はできたと思いますが、今の話。このコピペ記事で、2.5キロ痩せたところ、この学会2連チャンで、プラス1kg、そのあと、戻して、マイナス3kgをやっと維持できてる状態です。

 

さらに、ゆっくりと減らしていきたい。

(ゆっくりでないと、皮膚が余りすぎますからねこの辺は、年齢やどれだけ脂肪が減ったかと、皮膚の弾力性にも多少よります。私の年で、いきなりどっかのCMみたいに一気に痩せると、皮あまりまくります。。。) 

 

まだ、ヒルナンデス!に出たときの体重にはなっていません。。。筋肉量も今のほうがちょっと多いみたいではありますが。。。

 

 

 ケトン体が出ている量は、まだまだですが、私にしては、人生MAXです!今までの最高は、0.6でしたから。0.6しかないのに、血糖値も低めで、なので、ふらふらでした。からだに、「おまえってやつは~!!!」と何度ゆさぶりをかけたくなったことかっ!!(これにはちゃんと原因があって、検査を繰り返して、やっと私のパターンが見えてきました)

 

以下、コピペです。

 

サプリを追加して、食事も少し変えました。
それで2週間、2.5kgほど痩せました。

 

運動は、言うほど増えていません。
ちょっとはましなのかな。。。?という微々たるものしかトータルでは増えていません。

 

ヒルナンデス!に出ると決まって、交感神経緊張しておなかが空かなくて、その分、医療用の一食置き換えのサプリを摂ったり、結果カロリー制限にもかなりなりましたし、運動は今よりも増やしてました。

 

それでもケトン体は出ず、痩せませんでした。。。

 

筋肉が少しついた程度。。

 

今は、ケトン体は、状況によって量が違いますが(かなり変動する)、前よりは出ていて、体組成計上では、筋肉と骨が痩せた感じはなく、全体的に脂肪が減った、特におなか周りが減ったという感じです。

 

今、どういう状況で、私の今まで全然出てこなかったケトン体が出てくるのか、頻繁に検査しながら調整しているところです。

 

ケトン体検査紙がものすごい勢いで減っています。。。

筋肉と骨が減ってしまうと、ますます代謝が悪くなって、からだもふらふらになるし、老化が一気にすすみますからね。

 

おばあさんになるだけですから、その分の栄養は入れてあげながら、脂肪は確実に燃やすところがポイントです。

 

サプリを追加して、ちょっとやり方を変えたのが大きいですが、今までのサプリでの栄養補充がある程度蓄積していたのと、
糖質制限は基本できているので、あとは、ケトン体出るだけ、というところだったから、今回効いているわけです。

 

私と同じサプリを飲んだからと言って、皆さんが痩せる(脂肪だけ減る)わけではないですよ。

 

個人にあったメニューが要ります。

 

肉食えばいいってわけでもない。

 

胃腸と肝臓をいたわるのは必須です。

フェイスブックのコピペです。5月の下旬に書いたものです。 

 

以下、コピペです。

 

先日のオーソモレキュラー療法のセミナー「妊娠と栄養」でも全員の先生が仰ってましたが、女性の痩せすぎが大問題!

 

増えてる!

 

そういうことに着目している医療関係者は皆さん、うんうんと思わてることでしょう。

 

産婦人科だけでなく、女性の骨粗しょう症や骨折(生理がある年齢にも関わらず!普通は、女性ホルモンが骨を守るので、生理があるのに骨粗しょう症~?!となります。

 

骨折も、大きな事故やケガでなく、その辺でホントにこけただけで…とかいうものです…。

(お年寄りと同じレベルの骨ということです)
が増えて、かなり前からも、整形外科学会でも、問題にされてる先生はされてます。

 

 

当の女性が、何も問題だと思っておらず、むしろ細くていいでしよ!くらいの気持ちだったりします。

痩せすぎ(規定ではBMI18.5ない)では、脂肪だけが少ないのではなく、筋肉も骨もスカスカですから、内臓の栄養のストックもスカスカです。

 

なにかあったときの貯蓄がないので、ちょっとしたことで、いろんなトラブルが起きやすい。

 

そこに、女性には生理という、毎月怖ろしいほどに血が、鉄が出ていきますから、生理を経験するごとに、体調は悪くなります。

 

それを、気力でホントにもたしてるだけなので、まさに綱渡り状態…。

 

 

妊娠がらみだと、マタニティブルー、産後うつを経験されてる患者さんは、うちでもたくさんおられます。

 

めんどくさい、やりたくない、寝ていたい、ダラダラしたい、あとでやろうと山積みになってる(時間があるのに)…などなど、

実はこれも、うつの手前です。

 

やる気が起きない
実行になかなかうつせない
、と言うのも、うつの氷山の一角です。

 

忙しかったから今日はゆっくり休もう、とかではなく、そういうのが毎日とか、ずっととか、増えてきたら、要注意!

 

そういう時にレバーが、ガンガン食べられたら良いんですが、女性は食べられない方も多いです。

 

牛肉は、レバーよりも食べやすいのと、幸せホルモンのセロトニンは出やすくなるし、多幸感をしてもたらせてくれる「アナンダマイド」がたっぷりあります。

 

牛肉食べると、幸せになります。
(1番の目的は、タンパク質、鉄、亜鉛が豊富で、ビタミン、ミネラルがほぼ含まれているから)

 

でも、今まであまり食べてない方が、いきなりステーキなんて、消化吸収できないことも多いので、自分の胃腸を労りながらの食事が大切です。

 

 

 

1番良くないのが、糖質三昧の、ほぼ糖質の食事。

 

 

セミナーでも仰ってましたが、血糖調節障害は、うつの引き金にもなるし、助長させます。

 

自律神経ボロボロになるので、とても精神的にも肉体的にもツライ…。

 

妊娠うんぬんよりも、自分が何よりツライのがイヤですよね。

 

おなかだけ出る太り方はダメですが、筋肉も骨もついてきて、全体にふっくらしてくると、女性ホルモンも出やすくなります。

ホントにからだが楽になりますよ。

 

何からやって良いのかわからない方は、オーソモレキュラー療法専門クリニックで相談されることをお勧めします。

1番の近道です。

#肉食美肌 

#ガッテン 

#大豆タンパク 

#筋肉増強用

 

大豆はなにかとブームになりやすい。

 

私も大豆好きですが、大豆ばっかりではダメですよ~。

 

こちらもフェイスブックのコピペです。

 

以下、コピペです。

 

先日の「ガッテン!」、ご覧になりましたか?

 

筋肉増強に、大豆タンパクが良いとされてましたね。

 

それを証明した先生もおっしゃってましたが、ちゃんと肉魚卵も摂っている上で、大豆タンパクを足しましょう、という話ですよ。

 

こういう情報化があると、そればっかり食べてる人いるでしょ。

 

 

大豆なら大豆ばっかり。

納豆なら納豆ばっかり。

サバ缶ならサバ缶ばっかり。

しめ鯖や普通に焼いても煮ても良いのに、サバ缶ばっかり。

みたいに。

 

それぞれの食材に、得意分野があるので、いろんなものをしっかり摂る、ということが大切です。

 

特に、高齢者の方は、ホントにタンパク質、大豆であっても食べてませんからね。

量が全然足りない。

 

 

ガッテン!の良いところは、ちゃんと食べる際に注意事項を言ってくれるところ。

 

食物アレルギーの方は止めておくようにと放送されていましたが、今はなくても毎日食べ続けるといきなり食物アレルギーになったりもします。

 

大豆は、毎日食べがちになりますから、2、3日食べたら、必ず1日以上間を空けてくださいね。

 

最後に、肉魚卵を食べずに(いわゆるベジタリアン?)大豆だけで、筋肉をこんなに鍛えました、という筋肉がムキムキ💪の男性が出演されてましたね。

 

細身の筋肉質な方だったかと。

 

大豆の植物性タンパク質と、肉魚卵の動物性タンパク質とでは、アミノ酸の組成が違いますから、大豆のみで肉魚卵を食べずに、というのは、とても効率が実は悪いです。

 

大豆のみでいこうとするなら、吸収率が悪いため、その分スゴい量を食べないと実はいけません。

 

タンパク質のみに限って、です。

 

ビタミンやミネラルは、もう全然足りません。

 

食事の目的は、筋肉だけでもないですしね。

 

サプリで、大豆では摂れない栄養素を足しながら、ベジタリアンはアリですが、サプリを飲まれているのかは言及されてませんでした。

 

テレビに出てたからと、同じようにマネしたらダメですよ。

 

ちゃんとその前に、

肉魚卵を食べた上で、って、証明された先生がおっしゃってるんですから、マネするならそっちゃからです。