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    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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脱ステロイドへの道⑤皮膚科医の役割

こちらもFacebook、Instagramのコピペです。
一部改変しています。
さっきの続きです。
皮膚科医の役割は
皮膚のトラブルについて
①まず診断
もちろん症状を診たり経過を聴くのは当たり前。
患者さんが
アトピーです
ニキビです
ずっとそういう言われています
と言っても、
そうだった時のほうが少ないくらい診断が違います。
診断が違うと治療方針も全く違うし、処方する薬も違うわけです。
②ステロイド(外用剤)がいるとなれば、どの強さを選ぶのか。
例えば真ん中のクラス、一番下のクラスであっても塗る場所、期間、量、年齢によってはステロイドの副作用は普通に出ます。
だから必要もないのにステロイドを大量に出す医者というのはそれだけでもうおかしいんです。
患者さんの中には皮膚科を保険が使える薬屋としか思ってない人がいて、そういう人はたくさん欲しがります。
(うちではしませんが)
こういう人もステロイドの副作用出やすいですね〜。
誰も気づいていないだけで、すでに出てることもしばしば。。
どの強さを選ぶか、いつまで塗るのか、どう塗るのか、他の薬との併用はどうするのか、
そこがいわゆる医者のさじ加減というやつで、医師免許のある薬卸問屋みたいな医者にかかってると、
ヒルドイド、ヘパリン+強いステロイド出して終わり、
となるわけです。
まともな患者さんなら、
どこに行っても皮膚科医皆まともに診ず、同じような薬を出すだけなので皮膚科もステロイドもイヤになる。。
患者さんをステロイド忌避にしてるのは元はといえばそういう皮膚科医たち。
③ステロイドの副作用合併症が出てないか確認する
実はこれがかなり重要。
患者さんの中にはアトピーに限らずステロイドがいる病気はあります。
しかも長期。
副作用合併症を疑った時はステロイドを減らす、ランクダウンできるならします。
無理な場合もあるかもしれないけど、少なくとも医者が把握しておくことが大事。
医師免許のある薬卸問屋では絶対にしないこの3つ。
ステロイドを使う以上、あなたの主治医はそういうことをしてくれてますか?
ステロイド塗るのは簡単でも副作用合併症をもどすのは大変なんてものじゃない。
そんな皮膚で毎日過ごすわけですから一番大変なのは患者さんです。
ちなみに皮膚科医以外でステロイド外用剤の副作用合併症を見抜くのは無理です。
(皮膚科医だから誰でも見抜けるわけじゃないのはわかっておくこと)
小児科でステロイド大量に処方というのはあまり診ませんが、ただの乾燥やかゆみで赤みのない皮膚に、かゆみ止めとしてステロイド処方されてたのは何度か見たことあります。
内科でステロイドを使わないアトピー治療してます、みたいな宣伝しておいて、ものすごく強いステロイドをバンバン出してるのもよく見ます。
そういうところって、皮膚も診ないしね。
皮膚も診ずにどうやってステロイドの強さ決めてるのかなと思います。
顔も化粧したままで素顔見せたことないとかね、でも顔に顔に塗るにはキツイステロイドけっこう出てるとかね。
アトピービジネスは昔とは違って形が変わりました。
Youtube、TikTok、Instagram
特にこの3つで、具体的に商品名を出しておすすめしてたら、それが薬でも化粧品でも何でも、
まずはステマと疑いましょう。
何か裏があると思って見ること。
そういうことを相談できる医者がいれば一番いいんでしょうね。

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スキンケア, ヘアケア, 化粧品, 医療, 栄養・食事