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  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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#肝斑治療 #早く良くなるコツ #肝斑と炎症後色素沈着 #紫外線対策 #日焼け止めの選び方 #日焼け止めの塗り方 #患者さんの頑張りが決める

肝斑が気になると受診される方の中には、もう顔中に炎症後色素沈着もあって、濃い肝斑も薄い肝斑も合わさって、どこからどこまでが薄い肝斑で炎症後色素沈着なのかもわからないくらい混ざって、地肌も赤黒く、ツヤもなくて洗顔は擦りまくり、今まで日焼け止めはあまり塗ってなくて毎日なんて塗ったことない、アウトドアやゴルフも大好き、けっこう外に出ることが多い、
という方もおられます。
使っている化粧品は全滅状態(もう使わないでくださいとお願いするもの)。。。

持病があったり、持病はなくても診断がついていないだけで検診結果からも皮膚に栄養がいっていないことはすぐにわかる。。。

実はそういう方はけっこうおられます。

ああ。。。これは良くなっていくのは大変だな。。(患者さんが)。
時間も(お金も)かかるな。。と

ところがこういう患者さんの中にも、すごく頑張ってものすごい早さで良くなる方っておられます。
(オーソモレキュラー療法してなくてもね)

うちは処置は全部医師である私がしますから(イオン導入も脱毛も)、診察以外でも肌を診ているのでお肌の変化は良くも悪くもすぐにわかります。
(処置中にスキンケアの確認もします。オーソモレキュラー療法はされていなくても食事や栄養の話はするので、その方なりに取りいれられることはされています)

まず擦らないように優しく肌に触るクセを新たに意識してつけていくことの大変さ。

今まで何十年と擦り倒してグイグイ押してきたクセを止める、というのはとても大変です。

特に擦ってる、押してる、という自覚がない場合はとても大変です(患者さんが)。

早く良くなる患者さんは、次回来られた時にものすごくお肌に気を遣って優しく洗っておられるのがとてもよくわかります。

肝斑で顔全体が赤黒い炎症後色素沈着もある方のほぼ全員(色白で赤い方も。色素が薄いから肝斑も炎症後色素沈着も゙薄いからご本人は気づいていないことも多い)が、炎症を起こす化粧品をたくさん使ってます。

化粧品代だけでかなりの金額に。。

続けて使って大丈夫ですよという化粧品はほぼなくて全滅もめずらしくない。

昔よりもそれだけおかしな化粧品が当たり前のように大手も出してるし、SNS戦略であがってきた奇しい化粧品も多いってことです。

本当の安全性が証明されているものをパウダールームでお試しもしていただくし、私の勧める化粧品で揃えるほうがの今お使いのものよりもトータルで断然安くなります。

選択肢(特に値段とか)もいくつかご用意しているから。

そもそも保湿の化粧品なんて1個でいいですしね。

椿油、純石鹸、保湿の化粧品、日焼け止め
1個ずつあればOK。
(これでうまくいかない方には別の提案をその方に合わせてしてます)

この切り替えをちゃんとやるかどうか。

早く良くなる方はこの切り替えはほんとに早い。

切り替えたほうが顔に塗る数も減るし、肌はキレイにツヤが出てくるし、赤みはどんどん消えていくし、と良いサイクルで回りだすからますます頑張られるというまさに良いサイクル。

そして日焼け止めの質と塗り方。塗る量、塗り直しも含めて。

顔の触り方、使う化粧品、ここまで頑張る方はけっこうおられます。

ところが、肝斑やシミに関しては、この日焼け止めが正しく塗れているかどうかでその後、改善のスピードが格段に変わってくる。

うちで買った日焼け止めを一生懸命塗られるのは嬉しいですが、うちのは本格的なアウトドア用ではないです。
(これはパウダールームで最初にお伝えしています)

なのでアウトドアをされる方、長時間外にいる方(実はドライブも)、南のほうに旅行に行くとかもですが、その場合は日焼け止めの塗り方、選び方は普段とは全然違います。

事前に教えていただいていたら注意事項全部お伝えしますが、行ってから、帰ってきてからではもうどうしようもない。。。

あと、行く前から、変更する日焼け止めが自分に合っているかどうかの確認をしておかないと、現地でいきなり塗って肌が荒れた、ではせっかくのイベントや旅行がブルーになりますよね。。。

なので行く前にご相談していただければと思います。

日焼け止めの選び方を旅行とかで間違えても、たった1回の過ちです。

普段からちゃんとされていた方はその後すぐに挽回してお肌はちゃんと戻ります。

その失敗を含めて次回に活かされる。

たまたまの失敗や塗り直しがうまくできなかったとしても、普段がどうかが決め手です。

大事なのはリカバリー力。

お肌はいくつになっても必ず再生しますからね、ちゃんとしてあげれば(ここはポイント)。

色黒で赤黒くまでなっていた方の光の設定が、こんなに強いところまで来たか。。と感無量です。

初診時のあれだけ赤黒くて、これは大変だ(患者さんが)と思った方が1回毎に見違える肌になっていくのを診ているのは、私が肌フェチだからなのかとても楽しいです。

肝斑治療の基本は1にも2にもスキンケアです。

他力本願は自力があってこそ。

買わないと決めている市販薬

こちらは女性セブンの12月7日号の取材で渡した私の原稿です。

 

雑誌掲載時の記事の題名は、

 

現役医師&薬剤師50名が実名告白

私たちがのまない市販薬ランキング26

 

というもの。

 

最初、お題をいただいた時に、そもそも市販薬を使わないので何が売っているのかあまり知りません。

ただ患者さんがよく飲んでいて、即刻止めたほうがいいよ、もう止めといたら?と思う薬をあげてみました。

 

実際の記事で他の医師や薬剤師のあげていた薬をみて、ああ、そうやねというものもありました。

それは後述しますね。

 

以下が原稿です。

①~⑤まで。後述は⑤の後で。

 

①センナ 便秘薬(下剤)

市販の便秘薬や下剤にはほとんどセンナ(センノシド)が入っており、腸管を刺激して大腸をむりやり動かして排便させるというもの。

 

むりやり動かすため、場合によりひどい腹痛を伴う。

 

たまたまなどで1回使うのがダメとは思わないが、慢性的に使うと大腸が疲弊して腸管を動かす神経が損傷して動かなくなり、「薬をもっと増量しないと効かない」ということになる。

 

また長期のセンノシド使用は大腸メラノーシス(大腸粘膜が真っ黒になる)になることがわかっていて、大腸メラノ―シスは大腸癌の発生母地である。

 

センナを使用している人の中には「どうして便秘になっているのか」を突き止めず、乱用してますます便秘の状態を悪化させてしまっている人が多い。

 

便秘にすぐに対処したいのであれば他の薬剤で比較的安全なものがあるため、わざわざセンノシドを使う理由がない。

 

短期間的に副作用合併症を理解した医師から処方されるならともかく、市販で誰でもが買えてずっと飲んでいい薬では全くない。

 

②総合感冒薬

風邪の原因はウィルスのため、根本的に完治させる薬は存在しない。

いわゆる風邪薬と呼ばれるものは、

熱を下げたり頭痛を止める痛み止め、咳や鼻水を止める、のどの炎症を抑えるなどのすべて対症療法の薬。

 

薬疹などが起こりやすい解熱鎮痛剤がほとんどの商品に必ず入っており、もし風邪症状がしんどくて少し抑えたいのであれば、それぞれの症状に合わせた薬を飲むべき。

咳がひどいなら咳止め、鼻水やくしゃみがひどいなら抗アレルギー剤、のように。

 

高熱もひどい頭痛でもないのに一緒に解熱鎮痛剤は飲みたくない。全くいらない薬。

また市販のものは病院処方のものよりも有効成分が少ないことが多く、また変わらないくらい入っていても、もともとそこまで症状を抑えるものでもない。しかも高い。

 

風邪症状がひどい場合、風邪ではない可能性もあるため、寝て治ると思われるレベルではない場合は早めに医療機関への受診をおすすめする。

 

 

③ガスター(H2ブロッカー)

胃酸を抑える薬であるが、ほんとうに必要な人は胃カメラなどで胃潰瘍や逆流性食道炎などないか確認が必要。

 

胃潰瘍などがなく、ただの胃炎であれば、H2ブロッカーを毎日、あるいは頻繁に服用することで胃酸の分泌が抑えられ、一見胃部の不快感は減るが、胃酸の分泌が抑えられたことでたんぱく質の第一消化ができにくくなる。

 

胃の不快感が落ち着いた後もH2ブロッカーを飲んでいれば、たんぱく質(特に肉)が消化できず胃もたれなどがひどくなり、ますますタンパク質を食べなくなる。たんぱく質、特に肉が減ることでますます消化吸収ができにくくなるという悪循環。

 

乱用すると栄養が吸収できにくくなる。ますます体調の悪化と老化が進む。

 

 

④非ステロイド抗炎症軟膏

皮膚科の保険診療でもほぼ使わなくなった。理由は①効かない②かぶれやすい

 

非ステロイド抗炎症剤(解熱鎮痛剤のことです)は内服もトラブルが多く、皮膚だとかぶれやすい。

 

かぶれなかったとしてもそこまでの効果は望めず、それならわざわざ買って塗る意味がない。

 

 

⑤漢方

市販の漢方薬はツムラやクラシエと言った病院処方の漢方メーカーも多いが、それでも病院用のと比べると有効成分は少なく、値段はかなり高い。

 

お試しにどんなのか飲んでみるくらいはいいと思うが、有効成分が病院用のよりも少ないため、効かなかった場合、内容があっていないのか、市販だからなのか区別がつきにくい。

 

本当に困っているのであれば、保険診療で漢方治療取り扱いの医師に相談することを勧める。

 

特に漢方薬局のはすべて自費で非常に高く、いきなり3か月分とか大量に購入させる薬局も多く、煎じて飲むタイプのことが多いため飲みにくく、それで多少なりとも効けばまだしも効かないことも多く、処方する薬剤師によって千差万別(これは医師でも同様)。

 

漢方薬なら副作用がないわけでもなく、飲む側がそこを理解せずに市販品を飲み続ける危うさ。飲んでいる側が、漢方なら安心と過信していることが一番の問題。

 

漢方薬は根治させる薬でも体質改善の薬でもなく、所詮対症療法の薬に過ぎず、体調不良の原因を受診して調べることなく、漫然と市販のものを飲み続けていいわけではない。

 

改善が認められない場合は、早めにクリニックへ受診を。

 

 

後から思い出したのが、

トランシーノはじめトラネキサム酸!!

市販も病院のもね。

 

これは線溶系を阻害するから、結果として血栓傾向を助長するほうにいきます。

肝斑治療に使うのはもう何年も前に一切止めました。

いらないわ。

 

病院処方でもサプリみたいに飲んでいる人多いし、肝障害も結構出ます。

他院で肝障害起こした人、何人も診てます。

 

新型コロナ・ワクチン真っ只中の時、ピルにトラネキサム酸併用って、ほんと恐ろしい。。。そこにコロナ感染、もしくはワクチン接種か。。って血栓どんどん作って!と自ら言っているようなもの。

ワクチンの問診表に書いていない女性、かなりいますよ。

 

コロナ感染でのどの痛みにトラネキサム酸処方する医者も多くて、止めてあげてとずっと思っています。

血栓助長してどうする?!

どうせ効いてないのに。

(新型コロナ感染で血栓形成促進は証明されています)

 

記事を読んで、ああ、そうやねと思ったのが、

解熱鎮痛剤

下痢止め

防風通聖散

傷薬

充血止め点眼薬

など。

 

ただ、解熱鎮痛剤は、頭痛や生理痛、コロナなどの解熱目的、と市販薬を買わざるを得ない場合があるので、これくらいは仕方ないかと思います。

 

でも、市販で買えるので乱用している人が多く、副作用もあまり考えていない。

 

ロキソプロフェンが良くないとかアセトアミノフェンならいいとか、妊婦や授乳婦でもない時にどこまでこだわるのか関係なく一人歩きしてたり、内容に関係なく、解熱鎮痛剤は薬疹が多いです。

もちろん胃腸障害は起こりやすい。

使うのは仕方ないけど、根本的なことはしながら副作用もわかって使用してほしい。

 

下痢止めは緊急時仕方ない面もあると思いますが、感染性の下痢の場合、止めてしまうとよけいに毒素が溜まって悪化させることも。

 

便秘薬も下痢止めも慢性的に使用することで当たり前になっている人も多く、根本的な問題から目をそらせる。

それくらい使って当たり前、病気じゃないと思っている人が多いことが一番の問題。

便秘も下痢も立派な病気で、どちらも消化吸収が悪く、栄養の吸収障害が起こっている可能性が高いため、実は非常に問題。

 

それは市販に限らず、クリニックでも病院でも、対症療法で延々と処方し続ける医者も悪い。保険診療では仕方ないことだろうけど。

 

 

防風通聖散は、市販の漢方と同じでコストパフォーマンスが悪いですが、これさえ飲めば痩せる!みたいなCMがおかしい。

 

痩せ過ぎの患者さんが市販の(ひどい時は病院処方)防風通聖散飲んでいて、いや、おかしいやろ、って。。。

防風通聖散はエフェドリンが入っているので実はけっこう注意がいる薬です。

私はめったに出しません。

(痩せたいといういわゆる肥満の方にもね。他の薬を処方することが多い)

 

傷薬は、ケガして消毒してしまうのは仕方ないとして、傷口を泡とか粉みたいなので固める薬あるでしょう?

あれは皮膚科医、形成外科医からしたら最悪で、あれで固めてしまうから、傷が治りません。

ミイラみたいに乾燥させて創傷治癒進むはずないですからね。

何週間たっても治らないんです、と受診されても、塊みたいになってへばりついているので、昔大学病院にいた時などは一旦全部落として剥がして傷がどうなっているか診ないと先に進まないから、擦って落とすしかないという拷問みたいな処置が必要でした。

その塊の下がどうなっているのかわからなければ、剥がれるまで待ちましょう、はできません。。

もうすでにそれで何週間も経っているわけですから。。。

 

あれは傷を治すのは邪魔する薬(というか薬じゃない)。ほんとにいらない。

 

同じ会社から出てた眼の洗浄液。

昔はあれは殺菌消毒剤が入っていて、角膜びらんが多発して眼科学会の論文と学会発表に被害報告がたくさん出てましたよ。

当時、眼科の先生、むちゃくちゃ怒ってた。絶対止めるようにって。

かなり問題になって、今も売ってますが、消毒剤は除去したはずだけど、中身は絶対確認を。

 

市販薬って、ほんとに添加物もだし、いらないものが山ほど入っている。

 

かゆみ止めとか虫刺されの薬とかも。

あのスース―させるのってメントールだけど、かぶれる人もけっこういます。

 

かぶれると言えば、水虫の塗り薬。特に市販の。

いらない成分入れ過ぎ。

病院処方の水虫薬もかぶれやすいので必ず処方の時患者さんにその話をしておきます。

水虫の悪化と思って、せっせと塗る人多数。特に市販薬。

 

ただれまくって、足指腫れまくって、汁まで出て、リンパ節腫れて、ひどい状態で水虫が治りません、って来られることも。。。

 

いや、それ、かぶれて二次感染だから。。。

水虫どころじゃないです。

 

市販の塗り薬はほんとにトラブル多い。

ステロイドはステロイドで、乱用する人多いしね。

 

充血止めの点眼薬は、無理やり血管収縮させる成分が入っています。

炎症起こして酸素がたくさんいるから充血(血管拡張)させて酸素届けようとしているのに、そこを無理やり止めるのは根本から悪化させる方向に。

 

スーッとした感じがほしいから(ごまかすのに)、市販の点眼薬もいらないものたくさん入っています。

 

からだが必要と思ってやっていることをむりやり止めるにはそれ相応のリスクが必ずあります。

もうほんと自己責任の世界だから。

 

厚労省はどんどん市販でなんでも自由に買えるようにしたいんでしょうけど、理解していないと全部自分に返ってくるだけ。

 

お手軽、簡単に、みたいなものがほんとに良いわけないのは薬に限らずなんでもかな。

 

病院の薬もそうだけど、中身とか目的によって、ほんとにいるのかいらないのか。

効果がすごい分、副作用もすごいことも。

私が処方するのは、からだの恒常性を損なわないサポートする薬がほとんどです。

どうしても仕方なく、無理やり系の薬(ステロイドもですが)を出すこともありますが、根本的なこともやるようお願いするので短期間、少量で済むことが多い。

 

ちなみにヘパリン類似物質含有外用剤(ヒルドイド系)はほぼ処方しません。必要ないことが多いから。

 

そこは考え方の違い。

 

保険診療でも根本的に治す治療を目指したい。

 

 

NoBeefNoBeauty #肉食美肌 #bfキレイ #Instagramキャンペーン #オージービーフ #きれいな肌をつくるなら赤いお肉を食べなさい #大島椿 #アトピコスキンヘルスケア #この冬はアゲ肌になる
 
さきほどお知らせしていた、オージー・ビーフさんのこの冬のキャンペーン第2弾の抽選で3名様にプレゼントのアトピコスキンヘルスケアのオイルDとソープのセットの件。
 
私の拙著「きれいな肌をつくるなら赤いお肉を食べなさい」で説明している洗顔方法。
 
まずは純石鹸での洗顔。
アイメイクをしている時や純石鹸洗顔ではうまく洗えない、落ちにくい、などうまくいかない時などにおすすめしている椿油+純石鹸洗顔。
 
ここまでは本でも書いていますよね。
 
洗い方、使い方なども。
 
 
皆が皆、純石鹸を使えるわけではないと書いてあるのも覚えていらっしゃいますか?
純石鹸洗顔でトラブルのある方が診察が必要とも。
 
 
純石鹸は多くの皆さんが使われているような合成界面活性剤ではなく、皮膚を溶かすようなバリア機能の破壊をしません。
洗浄力があるため(弱アルカリ性だから)、ファンデやウォータープルーフの日焼け止めも落とせるわけです。
(アイメイクは落とせるかもしれないけど、目の周りをゴシゴシ擦るのは絶対にしてはいけないのでアイメイクをしているのに純石鹸洗顔のみ、は勧めていませんし私もしません)
 
そこまでの洗浄力のあるものだから、脱脂力もあります。
 
なので診察に来られた乾燥肌やアトピーなどの肌トラブルの方には勧めていません。
 
うちで取り扱っている純石鹸は、実は純石鹸と言えども品質や中身に違いがありまして、うちのは洗浄力はそのままにわりとしっとりと洗えるものを取り扱ってうちの患者さんには勧めています。
 
 
椿油+うち取り扱いの純石鹸洗顔で、ほとんどの方が問題なく洗顔がちゃんとdえきますが、超乾燥肌の方、皮膚のバリアがかなり破壊されている方には、それでも洗顔でトラブルが出ることがあります。
 
そういう場合、純石鹸から他の洗浄剤をおすすめしています。
 
うちでいくつか取り扱っていますが、そのうちの一つがこちらのアトピコスキンヘルスケアのソープです。
 
(このソープだけではファンデやメイク化粧品、ウォータープルーフの日焼け止めなどは落とせません)
 
 
大島椿さんの市販の椿油とオイルDとの違いは本で書いている通りです。
 
オイルDなら保湿としても申し分なく使えて便利です。
 
 
で、今回プレゼントしてくださるにあたり、こちらのセットでなかなかうまく使えない、どうしたらいいだろうとお悩み、疑問、不安などございましたら、インスタグラムのこの投稿のところで、コメントで質問していただいたらお答えさせていただきます。
(オージー・ビーフさんの第2弾キャンペーンの期間中)
 
ご質問内容は、あくまでもこのセットを使う際でのご質問に限らせていただきますのでご了承ください。
他社製品のご質問についてはお答えしません。
他社製品の商品名を挙げられたコメントはステマの可能性もるため削除させていただくことがございますのでご了承くださいませ。
 
特定の企業の商品、特に化粧品についてのSNSなどでのご質問は一切お答えしませんとFacebookの固定投稿でも記載させていただいておりました。
 
今回、大島椿さんからたくさんのサンプルセットと商品をご提供いただき、また当院の担当の方は開業当初から資料提供など大変お世話になっておりましてお礼を込めて、今回このような場を設けさせていただきました。
大島椿さんからの依頼ではなく、タイアップ記事でもないことをお伝えいたします。

                                                                                                                                #この冬はアゲ肌になる #NoBeefNoBeauty  #肉食美肌 #bfキレイ #Instagramキャンペーン #オージービーフ #きれいな肌をつくるなら赤いお肉を食べなさい #大島椿 #アトピコスキンヘルスケア 

 

 

もう9月ですね。早いですね~。まだまだ残暑どころか夏真っ盛りというくらい暑い。

でもお盆明けの夕方の風が一瞬涼しくて、季節が変わったことがわかりました。

夜には庭で鈴虫やコオロギがリンリン鳴きまくっています。夜の気温はかなりマシになりましたね。

朝も一瞬涼しい瞬間がある。

季節は実は変わっています。

 

秋は夏の強い紫外線の影響がお肌に出てくる季節。

また冷房と暑さとの寒暖差、あまりの暑さに冷たいものばかり摂っていた影響が身体に出てくる。。

おなかだったり、体調だったり、髪の毛だったり。。。

今年は誰にとっても厳しでした。。。。

 

9月は毎年のことながら、夏の紫外線で傷んだお肌を修復するのに少しでも役立てば、と顔の美容医療の処置をされる方にはイオン導入の無料のプレゼントです。

 

イオン導入って良いんだ!ってここで思わないでください。

家庭用も売っているし、エステでもやってますね。美容系のクリニックだったら、だいたいどこでもやっていることが多いかと。

 

問題は、やり方なんです。あと、導入する薬剤と。

市販の化粧水とかで入れるのは一切勧めていません。添加物もたくさん入っているのに。

使っているのは無添加だからと言う人もたまにいますが、無添加のものは高く、冷蔵保管で早く使い切らないといけない(防腐剤が入っていない)。

そこをケチって使うから、導入自体で摩擦を起こる。

顔中、炎症と肝斑のできあがり。

 

エステやクリニックでも、ゴシゴシイオン導入されて肝斑の悪化、顔中肝斑の人も見かけます。

 

イオン導入の原理をわかって扱わないからそうなる。

たかがイオン導入、されどイオン導入。

なんでもそうですが、やり方を間違えると逆効果。。。

 

家で美顔器使っている人の肝斑、炎症後色素沈着治すの実は大変です。。

かなりひどいから。

 

またスキンケアや使っている化粧品が合っていない、品質が悪い(高いのがいいわけではないです)、間違っているのに、イオン導入だけしてもダメ。

 

だからうちでは美容医療される方、スキンケア相談される方全員に(患者さんが拒否しない限り)、使用している化粧品全部聴いて事前に調べています。

続行OKか、即刻止めるか、条件付きで使っていいのか、いろいろですが、ほとんど止めるものばかり。。

 

過信しないことですね、自分の使っているものを。

確認もしていないのに。買ったのもネットの情報か、化粧品カウンターの販売員のおすすめか、ちゃんと診察もしてくれない美容クリニックで勧められて買ったものでしょう?

 

それで良いことありました?

 

先日も来られた方が、(信用していない)クリニックで勧められたから買った、、と仰ってました。

そこの売りたいものを勧められただけです。

そこが信用できなくなったからうちに来られたわけですが、信用できないところなら、勧められた化粧品も良くないのかもしれない。。と思えるといいんですけどね。

 

スキンケアの話もせずに(もちろん肌の診察は当たり前)化粧品買わせたり、レーザーさせたりって、その時点でおかしいと思って断れると被害は最小限で済みますよ。

 

 

で、季節が変わって、もうすぐ湿度が下がってきます。

今年はまだまだ先かな?昼は良くても朝晩は変わるかもね。

また紫外線と近赤外線などの影響でひと夏明ければ、シミも増えるけどシワは増える。。

この先、乾燥ジワが定着する季節に向かいます。

なのでシワ対策はそろそろ始めておいたほうがいい。

 

クリニック専売化粧品は一般のものよりも効果が高いことがほとんど。

効果が高いということは、それなりに副作用合併症があるということです。

なので診察も受けずに(ちゃんと洗顔して)、カウンセラーという名のただの受付から勧められて買うものでもないし、看護師から勧められて買うものでもないですよ。

 

まず、「適応」の診断をつけなきゃいけない。

クリニックで買えばそれで済む、と思ってやってきた結果が今、です。

それで満足されているならいいですけどね。

ほんとはもっと早くに、しかもお金そこまでかからずに良くなっていたかもしれませんよ。

 

シワ(ついでにたるみも)対策は集中してやるのもおすすめ。

頑張る人にホームケアでも頑張ってもらうクリニック専売化粧品のサンプルプレゼントです。

 

 

で、秋と言えば薄毛の季節。育毛です。

特に夏に冷たいものをたくさん摂った人はそろそろ抜け毛増えてくる頃でしょう。

 

人間も動物と一緒で、秋に抜けて、ほんとは動物みたに冬毛に変わるというのが理想なんでしょうけど、冬毛に変わろうと思ったら、それだけ栄養がいります。

野生の動物は冬に備えてたくさん食べるし、毛皮で守らないと冬が越せませんからね。そういうシステムが備わってる。

 

人間は暖房が使えるからそういうシステムが働かくなくなった。

でも抜け毛のシステムだけは作動するんだなあ。

抜けてもいいんですよ。すぐにまたニョキニョキたくさん太いのが生えれくればいいので。

 

古い毛が抜けて新しい毛が生えてくるからターンオーバーってやつですが、抜けただけで生えてこない人、この15年ほどで増加の一方。。。

ヘアケアの見直しと食事の見直しです。

育毛の季節本番ですね。

急いでる人はメソセラピーと言って注射(頭皮に刺す)はありですが、クリニックによって注射の中身は全く違います。もちろん値段も。

高額なことが多いのでコースは最初に買わないことかな。

騙されてるかもしれないでしょ。

思ってたのと違うとかね。

あと、注射は痛いしね。無痛じゃないから。

 

注射しなくても増毛する方法はたくさんありますよ。

必ず診察(自費)が必要です。

 

 

スキンケア相談や肌荒れ相談、化粧品相談(名前はなんでもいい。料金も同じ。内容も似てる。何に比重を置くのかがちょっと違うだけ)された方に化粧品のサンプルプレゼント、今までもいろいろやってきましたが、おうちでいろいろ試してみたい、あれもこれも試したい、となると1セットではやっぱり足りないんだなと3セットにしました。

3セットあると思う存分、おうちでお試しできるから安心して本体購入できますよね。

(と患者さんから言われました)

 

 

今年は夏バテというよりも軽い熱中症の方も多く、暑さほんとに厳しすぎ。。でも仕事の内容は前よりもきつい(と感じる)方も多い。

1年で年をとりますからね。特に女性は12回月経来たらもう大変です。しんどいのは当たり前。

 

秋に恒例?の高濃度ビタミンC点滴のキャンペーン。

うちで栄養療法されている方限定。

うちのは点滴中に診察付きだからかなりお得ですよ。

点滴中にいろいろと相談されます。食事や体調のこと、お肌のこと。なんでもありです(洗顔はありません)。

 

高濃度ビタミンC点滴の名前は有名ですが、クリニックによってこれも中身が違います。

何が良い悪いではなく、値段と時間との費用対効果かな。

 

あと、白玉点滴って前から有名ですよね。

これも中身がクリニックによって違いますが、ネーミングが絶妙ですね。女心、わかってるけど、騙すのに最適のネーミングです。

白玉点滴したからって白玉みたいな美白にはなりませんからね。

うちの高濃度ビタミンC点滴には白玉点滴と同じ成分入れてますが、点滴だけですごい美白!!みたいには思わないほうがいい。

過度な期待はなんでも禁物です。

たかが1回点滴しただけでね。

血中に何日も残らないんだから。

あくまで一極集中、ドーン!と行く、って話。

うちの患者さんは1か月に1回とか、なにかあった時、というのが多いパターン。

 

大事なのは日常の食事と日常のサプリや薬なので、点滴1か月に1回でも全然違う。

お金あれば毎週してもいいけど、時間もお金もかかるでしょs。

その分のお金は他のことに回して有効に費用対効果あげてほしいな。

 

今月、うちで栄養解析(自費の血液検査)をされる方は、その日(自費の栄養療法の診察が必要)と結果聴いた日、どちらも9月以内であれば、その日に買う医療用サプリ10%オフです。

最初にしっかりと摂ったほうが後が楽だし、スムーズに行きやすいからね。

 

別のクリニックで栄養療法?されてた患者さんが言っておられましたが、うちのやり方はうちだけです。

栄養解析と一口に言っても、自費でも、検査項目はクリニックによって全然違うし、保険診療の範囲内では見逃しが必ず出ます。

まあ仕方ないんですが、同じ自費でするなら必要なものはしっかりと調べること。

 

逆に、遅延型の食物アレルギー検査とか遺伝子検査とか唾液の検査とか、その辺もろもろのあまりに高すぎる検査は最初からは私はいらないと思っています。

そんなことよりもまずは現状と食事の見直しです。

 

検査代だけで何十万、という他院で検査した、という方、何人も診てますが、結果の説明もレポート渡して終わり、遅延型食物アレルギー検査で制限しなくてもいいのに勝手にたくさん制限してからだボロボロ、よくわからないサプリ買わされて。。とそれで結果が出てるならいんですけどね。

そういう方に限って、鉄欠乏も貧血もないって言われているし。。

 

そんなわけ、あるかっ!!

って話。

 

食事のチェックどころか胃腸の評価もされていない。

それでむちゃくちゃな食事しておいて、遺伝子のせいにされてもね。。

遺伝子になにかあっても、今まで無事にここまで育ってきたんだから、その遺伝子異常、そんなに人生に影響しないってことです。

影響がほんとにあるなら、そんな年まで生きられないからね。神様に連れていかれちゃうよ。

今まで生きてきたんだから、なんとかなるってことです。

その体調不良を起こしているのは大半が食事です。

遺伝子になにかあろうと食事変えるだけでかなり良くなったりね。

 

食事を変えない限り、どんなに高い検査しても体調良くはなりません。

高い検査しても、その結果からの診断と今後の治療方針が正しくなかったら?

ちゃんと説明聴いてもやらないのは個人の自由だけど、そういう説明も診断もされていない人があまりに多くてね。

 

自費診療になると(保険診療でも)、ほんとにクリニックによっても医師によっても、内容は千差万別。十人十色。

 

栄養療法

栄養解析

オーソモレキュラー療法

なら何でも同じ、ってそんなわけ、ないやん?

 

私のブログやSNS読んで、どこに行ってもうちと同じことしてくれる、って大間違いですからね。

うちみたいに時間を取るとこ、ありません。

うちは変わってるから。私がせかせか焦るの、すごく嫌だから。

だから完全予約制で、お一人にしっかりと時間を取ります。

かなり特殊です。

多分、日本でうちだけ?(笑)

そこはわかって受診してくださいね。

 

 

以前に女性セブンで取材された時にお渡しした私の元原稿です。

 

お題が決まっていたり、おすすめ食材の数が決まっていたりとするので、5つに限定しているわけではないです。

この時は5つというお題だったから。

 

なので、子魚としていても、鮎なのかちりめんじゃこ(イワシ)なのか、わかさぎなのかとかの魚の種類まで書いている時もあるし、書いていない時もあります。

 

雑誌の記事はランキング形式なので具体的な食材の名前を出さないとカウントされないこともあるのでややこしいところです。

 

いつ掲載されるのかその時期で、おすすめ食材は変えたりしています。

魚介類や野菜は旬がありますからね。

 

例えば小魚。

 

ちりめんじゃこはいつでも年中買えるけど、旬の冷凍じゃない釜揚げシラスは年中ではないのかな?

 

今なら稚鮎がダントツにおすすめ。

寒い季節はワカサギだしね。

旬のものは安かったり、新鮮だったり、栄養価が高かったりといいことづくめ。

 

ただし、頻繁に食べていると飽きやすいですね。

魚介類の旬って頻繁に食べがちなのがたまにキズ。

 

ししゃもや丸干しを子魚に入れるのかですが、要はまるごと食べられるものです。

 

さて、以下が原文です。読み返して一部改変しています。

 

骨は、タンパク質、ヘム鉄、カルシウムでできています。

鉄筋コンクリートのセメント部分がカルシウムで、鉄骨部分がコラーゲンです。

骨密度検査は、このカルシウムのみを測っています。骨のコラーゲンを測る機械は現時点ではないのだとか。

 

骨密度も低すぎる女性も多いですが、骨密度はギリギリいけても、ヘム鉄、タンパク質が摂れていないために、骨粗しょう症、易骨折する閉経していない女性(普通はしません)、高齢者が増えていて、何年も前から整形外科学会で問題になっています。

最近は子供も男性も増えてきている。

 

特に、女性と高齢者にもっと動物性タンパク質を食べてもらいたい。

 

おすすめ食材

  • だんとつ、レバー!!

レバー最強伝説。

骨のコラーゲン生成に欠かせないヘム鉄、タンパク質、亜鉛が含まれている。

ヘム鉄含有量トップクラス。タンパク質や亜鉛、ビタミンB群が含まれているだけでなく、カルシウムの吸収をアップさせるビタミンDも豊富に含まれている。

 

  • 子魚(魚まるごと食べるもの)=わかさぎ ちりめんじゃこ 釜揚げシラス。稚鮎、たたみいわし、オイルサーディン、煮干し、どじょうなど。

 

まるごと食べる魚ならなんでもいいです。

旬でいうなら稚鮎。

どの季節でも、というなら、オイルサーディンや煮干し、釜揚げシラスや縮ちりめんじゃこなどのイワシ系。

骨を食べることでカルシウムがしっかり摂れる。

魚をまるごと食べることで、骨を作るのに必要なタンパク質、ヘム鉄、亜鉛、ビタミンDが摂れる。

 

牛乳のカルシウムのほうが小魚のカルシウムよりも吸収がいいから牛乳をすすめられることも多いかもしれないが、牛乳はカルシウム以外のミネラルが少なく、またカルシウムが多するために他のミネラルの吸収を邪魔して牛乳貧血になりやすい。

カルシウムだけ摂っても骨は作ることはできず、骨のための栄養素が豊富に含まれてる小魚のほうがおすすめです。

 

  • カツオ

カツオじゃなくても、ブリや鮭の血合いのところはヘム鉄が豊富。

タンパク質、ヘム鉄、亜鉛、ビタミンD、カルシウム、ビタミンB群、とバランスよく含まれている。

青魚全般、ビタミンDは豊富。

 

 

  • 鮭缶(中骨入り)

鮭は白身のため、カツオほどヘム鉄や亜鉛、ビタミンB群は含まれていないが、カルシウムの吸収を上げるビタミンDがダントツで、中骨も食べることでカルシウムも豊富。

直接骨とは関係ないが、オレンジ色のアスタキサンチンは、抗酸化力が強く、骨を酸化から守ってくれる。

 

  • 桜エビ、干しアミ

丸ごと食べるものはなんでも栄養価が高い。

タンパク質と特にカルシウムが豊富。

丸ごとのものは、ヘム鉄や亜鉛、ビタミンなどもバランスよく含まれている。

 

 

・おすすめの生活習慣

  • 毎日、直射日光を浴びる

1日10分、15分とかでいいので、直射日光を浴びる。外に出る。窓を開けて換気をする。

 

紫外線の中のUVBを素肌に浴びると、ビタミンDが皮膚で作られます。

 

UVBは、窓ガラスや服で遮断されてしまうので、素肌に直射日光を浴びる必要があります。

 

ただ、全裸でもなく、日本の緯度で、十分足りるだけのビタミンDは皮膚だけでは作れません。

 

なので食事(特に魚とレバー)で摂ることは必須ですが、適度な紫外線は脳や体内時計のためにも浴びてほしい。

 

シミなど気になる人は顔など気になるところはしっかりと塗って、それ以外のところは適度に紫外線に当ててほしい。

 

 

  • 毎日歩くこと。

立って歩くだけで、全体重が足にかかります。

負荷をかけることで骨を作る細胞が増えやすくなり、骨は強くなる。どなたでもできる負担のない適度な運動です。

 

 

  • かかと落とし

NHKの「ガッテン!」でも特集されたかかと落とし。

かかとの骨に刺激を与えると、ホルモン「オステオカルシン」が分泌。

オステオカルシンは血糖値を下げる働きが期待できる。

 

高血糖は骨を糖化させ、脆い骨にしてしまうので、高血糖予防は強い骨を作る上で大切。

 

  • 食事で血糖値を上げ過ぎないように、糖質は最後に食べる、動物性タンパク質や良質の油、野菜を先にしっかり食べて消化吸収させることが大切。

 

  • カルシウムや亜鉛などのミネラル(ヘム鉄以外)は、加工食品やインスタント、カフェインなどを摂ると排泄されやすくなるため、なるべく摂らないようにするのがおすすめです。

 

  • カルシウムが豊富ということで牛乳が一番よく勧められると思いますが、牛乳は牛乳以外のミネラルが少なく(というかカルシウムが多すぎて)、吸収の際にカルシウム以外のミネラル(非ヘム鉄や亜鉛など)の吸収阻害を起して、貧血になりやすくなります。「牛乳貧血」という言葉があります。ご注意を。牛乳を飲むなら、他の動物性タンパク質も一緒に摂って、カルシウムばかりに栄養が偏らないようにする工夫が必要です。

 

お渡しした原稿には、牛乳はカゼインが入っていて腸で炎症を起こすから摂らないほうがいいという話は書いていません。

長くなりすぎるから。

 

で、ホルスタイン種の牛乳やチーズ、ヨーグルトは基本私は勧めていません。

(わかった上でたまには摂りますよ。旅行の時とか牛乳の入ったお菓子とか食べたい時とか。体調の良い時にね)

 

勧めているβカゼインA2ミルクのジャージー牛乳、ブラウンスイス牛乳、ヤギ乳などは摂りたい人は摂ったらいいですが、カルシウムが多いからA2ミルクでも牛乳貧血のリスクはあります。

 

なので、牛乳を摂るならちゃんと他の動物性タンパク質も食べましょう。

 

要はなんでも、これが良い!あれが良い!と聴いてきた食材をそればっかり摂らないことです。

必ずなんでもローテーションさせること。

それが食物アレルギーにもなりにくく、いろんな栄養素が過不足なく摂れる方法です。

 

いつもよく勧めるレバーにしても、

患者さんから、「どれだけとってもいいですか?」とよく聴かれます。

 

いくら食べてもいいですよ と返事はしますが、

必ず続けて、レバーばっかり食べたら飽きますよ、と言います。

 

ほとんどの人が月に1回もレバー食べてませんよね?

それならまず食べてみること。

 

食べるのがいけたら、あるいはもともと好きなら(それでも食べていない人はかなり多い)、

週1回食べてみる。

スーパーのお惣菜の焼鳥串やきも煮が簡単でおすすめです。

 

食べられるなら串も5本(生肉で換算すると500g超えるかも?)食べてもいいけど、冷静に考えてください。

レバ串5本も一度に食べたら、他のもの食べられます?

もうおなかいっぱいでは?

一度に5本も食べて飽きませんか?

まあ食べられたとしても(しかもおいしくね。むりやり嫌だけど食べた、というのは交感神経も緊張して消化吸収しにくいですよ。おいしく食べられる範囲で)、

他のものも食べないとね。

栄養バランスから言っても。

 

ほとんどの食材が、サプリではなく、食事として必ず口から食べる分には、多すぎて困る、過剰摂取になるというのもはありません(糖質はなります)。

その人の消化吸収能力が決まっているので、口からどんなに大量に放り込んでも、消化吸収できる量しか体内には入りません。

(あとは排泄されるからもったいないし、排泄するために食べるのは胃腸に負担がかかるだけです)

 

食事として食べると、からだが必要としている分しか本来入りません。

 

一つの栄養素だけを大量に摂ったとしても、その後の反応を進めていくのに多くの他の栄養素が必要です。

だからいろんな食材が必要なわけ。

1つのものだけを大量に摂ると、その食材の得意分野の栄養素は確かにたくさん摂れると思いますが、不得意分野の栄養素はあまり入ってこない。

 

そうなると、どこかで反応が止まり、余った栄養素がどこかに溜まって支障が出るかもしれない。

(実際は、支障が出るほど溜まるほどは普通の食事では無理だと思います。)

本末転倒ですよね。

 

1週間という単位でみた時に、一つの食材に偏りすぎていないか(特にタンパク質の種類)、そこをちゃんと考えてほしい。

そうすれば生体の機能から言っても支障は起こらないはずです。

 

サプリや薬になると、生体機能は無視して入ってきます。

特に合成のものや活性型のもの。

その後の反応も進まないのにいきなり大量に入ってくることがあるので、そりゃあ溜まるし、活性型だと材料ないのにむりやり反応させようとするから支障が出るでしょう。

 

栄養素の摂りすぎが問題になる場合は、その種類(合成かどうか、活性型なのかどうか、品質も含めて。添加物まみれというのは論外)、摂り方、摂る量、他の食事、胃腸機能(リーキーガット症候群も含めて)を生体機能を無視して摂った場合だと思います。

 

たくさん摂っても良い栄養素は個人によっても体調によっても変わります。

だから診察や検査が必要なわけです。

 

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一昨日の朝のNHKニュースで、柔軟剤の香りによる体調不良の特集をしてました。

すぐにはNHKサイトにあがって来ないのでさっき検索したけどまだあがってきてないため、かなり昔の国民生活センターへ寄せられた苦情と相談のリンクです。

https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20200409_2.html

https://www.kokusen.go.jp/t_box/data/t_box-faq_qa2013_48.html

外資系の柔軟剤ですごくニオイのキツイのがあって、それが何故かヒットしたんでしたっけ?

海外のものは、今のは買ってないので知りませんが、昔は化粧品何でも香料がきつくて、しかも好きなニオイでもないから嫌でした。
(30年くらい前の話)

香りの柔軟剤のCM、かなり前から行き過ぎですよね~。

で、ほとんどが人工香料。

クサイ。

香りのミックスとか香りのためのビーズを足すとか、そんなに皆、あのニオイが好きなんだ!と思ってました。

そんなに香りが好きなら、天然のちゃんとした香水を使えば良いと思うんですけど、柔軟剤の香りが好きな人は、香水ほどはいらない、ほんのり香れば良い、という意見、という聴いたことがあります。

ほんのり香って、自分にしかわからないくらいなら、香害にはならないんでしょうけどね。

もうそばに寄らなくても、残り香もえげつないくらいの香りの香水なんだか柔軟剤なんだか化粧品なんだか、何をどうすればそこまで臭うのかわからないくらい、付けてる人っていますよね。

体臭が気になって隠そうとしている人もいるのかもしれませんが、体臭がどんなにきつくても、密閉した空間でなければ、近づかないとそこまでニオイません。

なので人工香料よりも体臭のほうがマシなんです。

体臭は本人が改善したいと本気で思うなら、今よりは改善は可能で、体臭の種類によったら消すことは無理でも、かなりマシにできます。

まずは、体臭の種類です。

で、ニオイを別のニオイで消すことはできず、合わさってさらに悪目立ちします。
いわゆる悪臭になるので、香りでニオイをごまかしたい場合は、ハーモナージュ効果を使わないといけませんが、体臭の中身で、ハーモナージュさせる香りも変わります。

残念ながら、そこまでに特化した香水は売ってなくて、昔、資生堂が加齢臭をハーモナージュ効果で良い匂いニオイ変えるボディソープやシャンプーを売ってましたが、時代が早すぎて、加齢臭対策みたいに表示されてるのも消費者には抵抗があったのかあまりヒットせず、製造中止になりました。

ハーモナージュ効果の技術は持っておられるので、今のボディソープの一部に入ってる゙かもしれません(加齢臭対策じゃなくて)。

私としては、シャンプー、ボディソープもいいけど、気に入ってるものを使うので、その香水を売って欲しいんだけどな。

天然香料でもそこまですれば同じくらいの量を使えば、臭うのかはちょっとわかりません。
まあ香りは好みがあるから、好きでもないニオイを長時間嗅がされたらイヤにはなるでしょう。

天然香料をそこまで大量に使おうと思ったら、しかも毎日、えげつない費用がかかります。

なので実質、天然香料でそこまでの香害を起こすのはかなり難しいし、頻度はかなり少ないかと。

天然香料でもアレルギーは起こしますし、香りの分子がその人によって体調不良を起こすことはもちろんありますが、人工香料の比じゃないかと。

洗濯物のニオイが取れないから、ニオイのほうがキツイ柔軟剤を見たん使っているんだとしたら、まずは、洗濯洗剤を変えてください。

洗濯してニオイが取れない、っておかしいと思いませんか?
一体何のニオイ?

特殊なお仕事されてる作業着ならわかるけど、そうでないならちゃんと洗えてない洗濯洗剤を変えるのが先かと。

生乾きのニオイもね。

抗菌抗菌って、洗剤おかしいんですよ。

一体何の菌ですか?ってね。

→続く

1週間前の女性セブンの美髪の条件でお渡しした私の元原稿です。

一部言葉足らずのところに修正と追加をしています。

 

 

見た目の印象で髪のあたえる割合は?

→顔(メイク含む)、体型(服装含む)、髪(髪型・髪の色など含む)が見た目の印象の主なところだと思います。

単純計算で3分の1となるが、他が自信のない場合、髪を素晴らしくすると、3割が5割にも8割にもできる。

髪だけで見た目の印象を変えることも可能かと。

 

 

老けて見える髪

・乾燥している。ぱさぱさ。ツヤがない。ゴワゴワしている

・ぼさぼさで何年も美容院に行っていないように思わせるような、見た目を全く気にしていない

ような感じ。枝毛だらけ

・セットしたように見えない。ブラシやくしもあてていない?と思わせる。

・不潔そうに見える

(ふけが多いとそう思ってしまう人が多いのも事実。そのため頭皮の湿疹皮膚炎の患者さんは

かなりこまっておられることも)

・白髪の染め方が中途半端。グレイヘアほど気を遣っているわけではなく、白髪を放置している

と思われるような見た目。

・毛染めの間隔が空いていて、根本の色が違いすぎる。

・逆に、顔はシワだらけでツヤもないのに、髪の毛は赤っぽい茶色でバブル時代のような髪型。

逆に真っ黒の髪の毛も印象は老けて見えることも。真っ黒や赤茶色にしたいなら、それに見合う

顔(肌)や髪型、服装などにも配慮が必要かも。

・薄毛。ボリュームがない。ところどころ地肌が見える。その地肌とのコントラストが悪目立ち

している。

 

若々しいきれいな髪

・ツヤがある。

・ボリュームがある(若い時ほどにはなくても同世代よりもあるだけでも)

・ちゃんとセットされている

・髪の色が自然にキレイに見える(服装や顔年齢とも合っている)。

プリン頭みたいに生え際が白髪で染めるのを放置している感じがしない。

・薄毛でも地肌が見えていても、髪の色がベージュなどで目立ちにくい工夫がされている。工夫が見てすぐにわかる。年相応でも少しでもキレイにみえるように、見た目に気を遣っている感じがわかる。

 

  • 髪の毛の日焼け

→髪の毛の日焼けも皮膚と同様、日焼けして、乾燥と脱色(黒から赤茶っぽく色が抜けていく)を起こします。

髪の毛のタンパク質が紫外線等でタンパク変性を起していく。

 

皮膚との最大の違いは、皮膚はダメージを受けても、新しく作り直して傷んだ皮膚を捨てて(日焼け後の皮むけ)生まれ変わることは可能だが、髪の毛は爪と同じく生きているタンパク質ではないため、傷んだらその部分は生まれ変わらない。切るしかない。次に生えてくる新しい毛を大事に育てていくしかない。

 

  • 近年、EMSによって頭皮を刺激する電気ブラシが流行しています。これの髪や頭皮への効果は期待できるといえますか。数千円台~数十万円台のものまでありますが、やはり効果に違いはあるのでしょうか。

→その機器で何をしたいのか、何ができるのか、目的と機器の性能によって違うと思います。

それが値段の差に出てくるのでしょうけど、中身の割に性能は実はそんなに良くないものもあるかと思います。

理論上、マッサージによって血流をアップさせて、毛根と頭皮に栄養を届けやすくするようなことは可能だとは思いますが、効果にそこまで期待や過信をしないこと。

そこまでの効果を実証して効能を約束までしている器械はホームケア用にはそうないかと。

 

私自身は機器をホームケアとして使うのはおすすめしていません。皆さん、どうしてもやりすぎるから。

クリニックなどで行う場合は、機器のマニュアルに沿って行われるはずですが、家庭用の機器となると、説明書を読まない、あるいは読んでも無視したり、長時間やればやるほど効く!強ければ強いほど効く!と勘違いされる人も多く、そのせいで頭皮に炎症を起こし、皮膚炎、皮膚びらん、抜け毛や脱毛の悪化などを招かないか心配です。

 

マッサージをしたい場合は、必ず自分の手指でするようにお願いしています。

その場合は、必ず疲れてくるのでそんなに長時間できないところが安心なのと、機器を使う場合、指と感覚が違うため、強くやりすぎても気づかない、むしろ良いと思ってやってしまっていることが本当に多い。指であまり強くやりすぎると、自分も疲れるし、こんなに強く押していいのかなと改める人も出てきやすい。

 

 

  • 一般的にあまり知られていない、やってはいけないヘアケア、間違っているヘアケア

→ヘアカラーのカラーリング剤は、ジアミンという成分が入っていて、日本で一番かぶれの被害者がダントツに多い物質です。

そのため、カラーリングをする前に必ずパッチテストが義務づけられていますが、パッチテストを言わずにやっている美容院がほとんど。

 

ジアミン入りのヘアカラーは私は一切勧めていません。

 

わかっている美容師さんは、お客さんの地肌をずっと見てきているので、自分はヘアカラーをせずにヘアマニキュアだったりします。

 

そのヘアカラーを3か月も待たずに白髪を生えてきたからと頻繁に染めるのは、頭皮にとってかなり危ない。

 

美容院やサロン専用のシャンプーやトリートメントが品質が良い、肌に優しいと思うのは大間違い。

 

オーガニックシャンプーや自然派シャンプーは頭皮のかゆみと炎症を起こす原因になりやすい。

最悪、そのせいで食物アレルギーになることも。

 

小麦粉で髪の毛を洗うとか卵やはちみつで髪の毛をパックするとか、皮膚科医からしたら、トンデモヘアケアです。

 

科学的に証明されていない育毛剤は使わない。

→医薬品、もしくは医薬部外品からまず選ぶこと。ネットではなく、どこのドラッグストアでも売っているものから選ぶほうが無難。

なにかあった時に大手メーカーは問い合わせ先や相談窓口がある。

大手だから絶対安心ではないが、ネットは魑魅魍魎のため、ちゃんとしたものを取捨選択して探してくるのはわかっていないと困難を極める。

誇大広告・薬事法違反・医師法違反のものもよく見かける。

 

  • 髪の状態をよくするのに役立つ食べもの、また食生活のポイントについて

→髪の毛はタンパク質でできているので、タンパク質を。特に栄養価の高くなる、動物性タンパク質、肉、魚介類、卵。

タンパク質だけでなく、毛を作る際に必要な亜鉛、ヘム鉄、ビタミンB群、Dなどが必ず必要。なのでプロテインを飲むのではなくて、必ず食材で。

 

具体的なおすすめは、

赤い肉(鶏肉以外)は、タンパク質だけでなく、ヘム鉄、亜鉛、ビタミン各種が含まれていて万能。

飽きないように、いろんな赤いお肉(ハツや砂肝、レバー含む)をローテーションして召し上がってほしい。

その中でもレバーは女性にダントツにおすすめ:タンパク質・ヘム鉄・ビタミンA・ビタミンDが豊富。

 

魚介類はそれぞれに得意分野があるため、いろんなものをローテーションして。

魚は全般に髪の毛の成長に欠かせないビタミンDが含まれています。

 

カツオはヘム鉄、ビタミンB群が豊富。

今の季節なら鮎の内臓にはヘム鉄、亜鉛が豊富。

ブリや鮭の血合いのところにもヘム鉄をはじめとしたミネラルが豊富。

小魚や貝類はまるごと食べるため、ヘム鉄、亜鉛などのミネラル類、ビタミン類が豊富。

 

肉ばかり食べないように。肉の量は魚の量を絶対超えないように、魚多めで。

一度にたくさんのタンパク質を食べるのではなく、少しずつ。小分けして回数でかせぐ。

 

あまり今まで動物性タンパク質を食べたことのない方は、肉よりも魚介類をまず増やしてほしい。

 

タンパク質を摂る際、必ず良質の油でカロリーはしっかりと確保すること。

カロリーが足りないと、せっかく摂ったタンパク質がエネルギーとして燃やされて髪の毛になってくれません。

まずは内臓の大事な臓器から順番に回っていくので、髪の毛に至るまでは時間がかかります。また伸びるのも時間がかかるため、

 

 

 

  • ほか、50代以上の女性が美しい髪を保つために気をつけるべきこと、やってはいけないことがあればぜひお聞かせください。

→3か月以内にするヘアカラーはおすすめしない。やる前にヘアカラーは必ずパッチテストを。

頻繁に髪の毛を染めたい場合は、ヘアマニキュア→カラートリートメントなど落ちやすいものほどより低刺激、というのが一つの目安。

カラ―トリートメントでもかぶれる時はかぶれるが、すぐに染まる、しっかり染まるものほど危ないかも?といつも念頭に置いておいてほしい。

 

新聞広告や折り込み広告に入っているような、どこの企業かもわからないような、ドラッグストアではまず見かけないような育毛剤も勧めません。

 

そこまでお悩みの場合は、

王道は、まずドラッグストアで医薬品の育毛剤を買うこと。

医薬部外品でもそれほど悪くないものもあるが、大きくは期待しすぎないこと。

 

本格的にお悩みの方は保険診療の皮膚科もやっている美容皮膚科で相談を。

あまりに高額の場合は必ずその場で契約せずに一旦持ち帰ってゆっくり考えること。

コースやセットなどの高額でもお得感をうたったものには手を出さないこと。

副作用合併症も必ずしっかりと伝えてくれるクリニックで治療をしてほしい。

 

  • シャンプーやトリートメントなどの選び方はどのようなポイントに着目すべきですか。サロン専売品など、高級なものはドラッグストアにあるものと比べ、何が違うのでしょうか。髪の悩みがある人や年齢を重ねた女性はやはり、高価なものを使うべきでしょうか。

→一番のおすすめは湯シャン。毎日お湯のみ洗い。

いきなり湯シャンが難しい場合は、お湯のみの日を作る、からスタートして、間に使うシャンプーを、データが実証されている本当の敏感肌用シャンプーをおすすめします。

 

本当の敏感肌用シャンプーは、最低限の汚れしか取らないため、リンスやトリートメントは必要ありません。シャンプーで必要なものまで取り過ぎることがない。

 

敏感肌用と言っているのに、セットで売っている、セットで使わないと!!と宣伝しているものは使わないこと。

 

それでも髪の毛や頭皮が乾燥して困る場合は、椿油を少量つけることをおすすめします。

ベタベタになるのが嫌ならスプレータイプも売っています。

 

サロン専売品は値段が高いだけで何か効果を保証したものではないです。

値段と宣伝文句に騙されないように。

高い=品質が良いわけでもない。高い=良いと考える人が多いため、中身は安物でもわざと高くして売られているものもある。

 

ドラッグストアやスーパーでよく売られているものの中には、洗浄力がきつい成分がよく使われていることが多く、高いものであっても平気で入っているので、値段やブランドだけで買わないこと。

 

値段よりもちゃんと証明された敏感肌用シャンプーを(誰でも名前の知っている国産大手メーカーのものが無難。

ちゃんとしたメーカーのものは、子供や赤ちゃんも使えるし、むしろ子供や赤ちゃんのアトピーの子どもで使える検証実験がされているものなので、お値段も良心的です。検証もちゃんとホームページなどで証拠を確認しましょう。

自称「敏感肌用」、自称「アトピー用」とかいう詐欺みたいな商品は絶対に買わない!

ドラッグストアの安いものよりは高いけど、サロンよりはかなり安い)。

 

サロンなどの高いシャンプーやトリートメントは一切いりません。

 

普段は湯シャンで、シャンプーを使いたい時だけ本物の敏感肌用シャンプーを使うのがおすすめです。

 

 

  • シャンプーする際のコツ

→必ず先にお湯で髪の毛全体、頭皮をしっかりと流す。

これだけで毛髪料などを付けていなければ、ほとんどの汚れ(皮脂や汗など)は取れています。

その後シャンプーをする場合、肌の弱い方は特に、まずシャンプーを先に手で泡立ててから、もしくは洗面器などにとって泡立ててから髪の毛にのせる。

原液をそのまま頭皮につけると負けやすい方がいます。

 

頭皮のマッサージをするイメージで頭皮を洗う。

髪の毛は泡で包むように。

どちらも強い力でゴシゴシ洗わない。押しすぎない。

頭皮の場合は、押すよりも、頭皮を動かすイメージで。

 

お湯の温度は季節によっても、個人にとっても快適に感じる温度は違うと思いますが、顔にかかっても気持ちいいくらいの温度がおすすめ。

 

夏なら低めの温度のほうが気持ち良いのであればそれもOK。

 

逆に寒いからと高めは、汚れも落ちやすいですが、皮脂や保湿成分も取れやすく、乾燥を悪化させます。

また43度以上になると活性酸素が発生して美肌・美髪とは逆効果に。

 

すすぎは特にシャンプーを使った場合、しっかりと。

家でカラーリングをした場合は、カラートリートメントであっても、普段以上にすすいでください。

頭皮に染料が残っていると炎症やかゆみの原因に。

またヘアカラーでない場合、染料が必要以上に残っていると、たくさん汗をかくと色落ちしやすい商品もあり、服を汚しかねないこともあります。

すすぎは必ずしっかりと。

 

  • 「シャンプー時に頭皮をマッサージすると血行がよくなり、髪の質が向上し、ほうれい線などの予防にもつながる」と言われます。シャンプー中に自分の手やシャンプーブラシなどを使用する際、ポイントがあればぜひご教示ください。

→シャンプー時に頭皮をマッサージするのは、シャンプーで摩擦が減り、マッサージによる摩擦のダメージを減らせるから。

あまり長時間シャンプー時にやっていると、逆に洗浄成分の合成界面活性剤や他の添加物をその分長時間おいていることにもなり、頭皮にも髪の毛にもダメージを与えることに。

 

マッサージ(頭皮を揉みこまなくても、頭皮を前後左右などに動かすだけでいいと思います。揉もうとしてつかもうとすると、結果頭皮の皮膚が伸ばされ、伸ばされた皮膚は顔のたるみの原因に。)

頭皮と顔の皮膚はつながっているので、頭皮の血行が良くなれば、顔の血流にも多少の影響は出ますが、それでほうれい線が改善するとか予防ができるとか、誇大広告も甚だしい。

 

顔の皮膚だけでなく、頭皮の皮膚も引っ張って伸ばさないように。

ひっつめ髪などで上にピン!と皮膚を引っ張るのをずっとやっていると、皮膚は伸ばされて、髪を下すと一気にブルドッグ顔へ。。。

そうなるともうフェイスリフトなどの切る手術でないとどうしようもなくなります。。。

 

 

シャンプーブラシなどの道具をもってするのは、やりすぎる・力が入りすぎるためにすすめません。

頭皮のマッサージも手指で十分。

 

ブラシのように先が細くなればなるほど、先に圧がかかるのでハイヒールで踏んでいるのと同じです。

手指みたいに先が丸くて鈍なほうが力が分散して優しくなるのと頭皮のマッサージはそれくらいの力で十分です。

髪の毛は手指と泡で包み込むような感じで汚れは十分に取れます。

 

 

 

  • タオルドライ、ドライヤーの際のポイント。

→髪の毛は濡れている時、髪のキューティクルというタンパク質も濡れていて、非常にもろい状態です。

なのでタオルドライする時は、タオルでしごくのではなく、やさしく挟んで軽く押さえる程度や接触させて水分を吸わせるくらいでいいのかもしれません。

とにかく摩擦を起こさないようにおすすめします。

 

ドライヤーは、熱風ではなくて温風がおすすめ。温度が高めしかないなら、距離を取って温度を下げるしかない(ドライヤーを買いなおす検討はしたほうがいい)。

温度が高すぎると、皮膚も乾燥してダメージが出やすくなる。ひどい時は火傷の手前になる。

髪の毛は皮膚ほどに感じないが、同じことが起こります。

熱すぎると髪の毛が乾燥しやすくなり、タンパク変性が起こりやすくなる可能性も。

要は傷みやすくなる。

 

根本からしっかりと乾かすのがおすすめ。

頭皮まで指を入れて、根本にもドライヤーの風を送ってやること。

 

生乾きにしないように。

 

生乾きは雑菌が繁殖しやすくなりニオイの原因になったり、濡れている状態は髪の毛のキューティクルが非常にはがれて傷つきやすいので、濡れている時に道具(ブラシなど)でブラッシングするのもゴシゴシ擦っているのと同じなのでできればすすめません。

 

 

髪の毛は温風と冷風の交互ですると、熱くなりすぎるのを防いでくれやすい。

めんどくさければ、冷風は最後だけでもいいが、頭皮には冷風はあまり当たらないほうがおすすめ。

 

水分を蒸発させる時に気化熱で温度が奪われるため、頭皮の皮膚温はあまり下げないほうが血流にとっては良いと思います。

なので頭皮にはあまり冷風は直接あてないほうがおすすめです。分け目のところとかは直接あたりやすい。

 

ドライヤーの温風(60度以上)で髪の毛の水素結合がはずれるため、くせがつけやすくなります。

その後冷風(40度以下)で水素結合が再結合するため、温風でつけたくせが固定されます。

なので必ず最後の仕上げに冷風が必要。

 

  • 洗い流さないトリートメントはミルク、オイルなど複数のタイプがありますが、必要なものでしょうか。選び方や使い方にコツがあればぜひご教示ください。

→私は基本一切いらないと思っています。特に、洗い流さないタイプのトリートメント。

中には合成界面活性剤などが入っていることが多く、塗った時は一見ツヤが出たように見えますが、繰り返しているうちに髪の毛はボロボロに。。。

 

もし髪の毛が乾燥してしっとりさせたい、落ち着かせたいのであれば、古来から日本人に愛用されてきた椿油(無添加)がおすすめ。

髪の毛を油でコーティングしてくれるので保護してくれます。

タオルドライした後に、毛先を中心にごく少量つけるのがおすすめですが、

スプレータイプだと乾いた後も適量つけやすく、つけすぎてベタベタになりにくい。

 

また椿油はUVBをカットしてくれる働きもあるため、髪の毛の紫外線対策にも役立ちます。

 

写真を撮った場所が1年前と全く同じというとそうではないと思います。目印がないから。その時々で分け目の一番薄いところで何か所かそれぞれ撮って’います(分け目は基本変えておられません)。なので先日はあまり薄いところがなかったので分け目の気にされていたところのあえて言うなら薄いところ中心ではあります。

薄毛や円形脱毛症の患者さんて実はけっこうおられます。
写真はオーソモレキュラー療法をされている患者さんの1年前の頭皮です。
(許可をいただいて掲載しています)
オーソモレキュラー療法に来られたのはいろいろな体調不良があるからですが、気にされていたことの一つの薄毛がありました。
分け目の部分の。
ただそう言われてみれば薄いかなというレベルで、そこまで薄毛という感じではないです。
そこ以外はしっかりとされているから。
気になっていることの優先順位は薄毛はかなり下のほうで、薄毛や育毛の場合は食事と栄養の見直しだけでなく、ヘアケア相談に入ってヘアケアも見直すようにお願いしてましたが、最初はその診察にかかる費用を医療用サプリや食費に回されてました。
ちょっと体調が落ち着いたところでヘアケア相談に入られ、シャンプーやカラーリング剤、洗髪やドライヤーの仕方などの確認。
自費診察に入られた場合は、ダーマスコピーで50倍で頭皮を確認します。
ところどころ黒し色素が地肌に見えるのはマニキュアみたいに塗っておられる染料です。
これは皆さんそうですが、薄毛に見える部分をアップで見ると、毛と毛の間が広く空いていて、生えている毛も毛穴に1本の部分も多い。
数本出てても、細すぎておそらく肉眼ではあまり見えない。
また数本出ててもそれが白髪だと、黒く染めている場合、白は頭皮と一体化して毛として認識されないので余計に地肌が見えやすくなり、薄毛に見えるのを拍車をかける。
すごく急いで薄毛治療をされたい場合は、いろいろありますが(自費の医薬品の育毛剤や注射など)、シャンプーやヘアカラーの見直しで(敏感肌用シャンプーは買われましたが)、育毛のための医薬品などは購入されずにその予算は医療用サプリに回されました。
最初の3枚が1年前の写真です。
先日久しぶりに来られて、医療用サプリはそれなりに続けておられたのは知ってましたが、直接自費診療で受診されたのはお久しぶり。
後の3枚が先日の分です。
毛と毛の間が前よりも詰まって全体の本数が増えています。
まだ細い毛もありますが、太いしっかりした毛が増えました。
肉眼での見た目は全然薄毛には見えません。
患者さんが仰るには今年に入ってくらいから、どんどん気にならなくなったとのことです。
とても喜んでおられましたよ。
こうやって50倍で見ると、もっと細い毛をなくしたい!と一層頑張ると仰ってましたが、ここまで来たら、医薬品の育毛剤は今まで通りいらないと。
やっぱり食事とサプリを優先すると仰ってました。
約1年後の写真で、それだけ時間をかければ良くなるのは当たり前と思われる方もおられるかもしれませんが、患者さんは50歳を過ぎておられ、学会ではもう女性の50歳からは老化はものすごく早くなると言われています。
坂道を転がるように、あるいは崖から急降下するように。
皆さん、若い人もそうですが、「人間は毎日老化している」ということをお忘れで、現状維持というのも実は大変なんです。
老化のスピードを遅くするだけではなく、追い付き、追い越していくわけですから。
年が行けば行くほど、状態が悪ければ悪いほど、栄養欠損は大きいので(自分の年の分だけ、何十年分とお考えください)、補充も大変で、お金も時間もかかります。
この方はそこまで髪の毛のことは気にされていなかったので、薄毛治療自体を積極的にやっていないのに(最低限のヘアケアはされてますが)ここまで改善したことがうれしい。
体調不良なり、気になっている病態がいくつもあった場合、全身のいろんな臓器で栄養が足りないわけですが、栄養を摂ったからと言っていきなり髪の毛に行くわけじゃないです。
ある程度、からだの大事な臓器に届いて、他に回してもいいやとからだが思ってくれるぐらいにならないと、命に直接かかわらない髪の毛にはなかなかいきません。
(詳しくは、私の拙著「きれいな肌をつくるなら赤いお肉を食べなさい」に詳しく書いています)
体調不良の優先順位の高かったものはけっこう改善されたようで、1年年をとっても前よりもお元気そうでした。
育毛のための自費治療を併用したら、もっと早くには良くなりました。
今まで最短で2週間後にぶわ~っ!!と髪の毛が生えてきた方がいて、伸びるの早すぎっ!!と私自身がびっくりしたことも。
ただ、自費の育毛治療で毛根を刺激して発毛させたからと言って、その毛が丈夫にまっとうに一生を終えてくれるかというとまた別の話。
一旦は刺激されて一気に伸びても、そこで止まることもあり、そうしている間にまた別の毛が休止期に入って抜けていく。。と繰り返すこともあります。
なので自費の育毛治療をしても継続させていくためには、食事と栄養の見直し(他に病気がないか、胃腸が元気かどうかなども含めて)が絶対に必要です。
治療の優先順位、何にお金をかけるのかの優先順位も大切です。

 

もう6月ですね。早いですね。今年は天候がおかしく、もうこの雨のまま、梅雨入りと言われていて、例年以上に夏は暑くなるかもと予測されていますね。

もうすでに夏バテされている患者さんも。。。

と思ったら、気温があまり上がらず朝晩意外に寒かったり、体温調整や服もどうしたらいいのか難しいですね。。

天候に振り回されるにしても、あまり影響を受けないようなからだとお肌にしておきたいものです。

 

さて、6月のキャンペーン。

例年通り、ジューンブライドなのでウェディングキャンペーンです。

結婚式が6月でなくてもOK。

この6月限定の家族や友達の結婚式に参加するからという方もキャンペーンで、美容医療10%オフ!

 

一生に一度の晴れ舞台なのが結婚式であることが多いでしょうか。

せっかくのハレの日のためにできるだけのことはしておきたい女心。

 

でもその陰で、実は家族や友人の、大勢集まるから、少しでも若く、キレイに見せたい!という女心も炸裂です。

最近は男性もね。

基本、女性が気になることは男性も気になるんですよ。

性別、年齢、関係ないです。

今までの日本の世の中が、男性があまりそういうことを表立って言ってはいけない、みたいな雰囲気があったから、皆言わなかっただけの話。

 

女性も男性も、貴重なお金と時間を使うわけですから、悔いのないようにクリニック選びをしてほしい。

値段だけで選ばないことをおすすめします。

 

特にイベントが迫っている時に侵襲性の高いことはハイリスクで私はおすすめしません。

ハイリスク、ハイリターンかもしれないけど、副作用合併症が起こらない保証はどこにもないから。

直前で起こると目も当てられない。。。

 

侵襲性の高いことをしたいなら(ちゃんと理解した上でね)、もっと前から、なにかあっても取り返しがつくくらい前からやらないと、と私は思います。

 

そういう意味で、直前に侵襲性のあることを希望して、「はいはい、やりましょう」という医者やクリニックはおすすめしません。

 

昔勤めていた時に、明日お見合いで、鼻にヒアルロン酸入れてほしいという女性、来られたことあります。

お見合いじゃなくてもけっこうこういう直前で思い切る人はいます。

 

私は腫れ、内出血の可能性はもちろん言いますが、頻度は(私の場合は)そう高いものではないとは言え、前日にやる、しかも初めて、というのはほんとにおすすめしません。

 

なにかあったら(思っていたのと違う。。というのも含めて)、もうその家イベントの日丸1日ブルーで楽しめないから。

ずっと下を向いてることにもなるし、1日台無しでしょう。

 

言っても聞かない人はたくさんいます。

もうそこまで言ってもやりたいなら自己責任ですからね、もう止めません。

 

副作用合併症って、どんなに可能性が低くても、当たってしまった人には100%で出てしまったわけで、その人に頻度は低いと言ったところで、何の足しにもなりません。

 

病気などの緊急性のものはともかく、美容医療を慣れてもいないのに直前で、しかも侵襲性のあるものをやるべきでは私はないと思います。

 

侵襲性があまりないと言っても、医療ですからね、100%安全なものってないわけで、なにかあってもリカバリーができる準備期間はあったほうがいいと思います。

 

あと、一番おすすめしないのは、ブライダルエステ。

 

前から通っているならまだともかく、初めていって、わけのわからないものを塗られて、かぶれて腫れあがって、赤黒くなって、というのは、よく皮膚科に来られます。。。

 

普段とは違うきつい薬?を使うコースに変えたとかね。

 

リラクゼーションでエステ(というかマッサージ)に行くのはいいですが、効果を求めてエステに行くのは根本的におかしいですからね。

エステは医者でも看護師でもなんでもない一般人がプロ?の振りしてやるものですから、効果なんてうたったらいけないんですよね。医師法違反です。

 

エステや化粧品に効果を求めるほうが間違っているわけです。

相手もなんとかして契約させようと必死ですから、心に隙があるとそこを突かれますからね。

くれぐれも関わらないことです。

 

 

顔剃りとか背中剃るのもね、むこう(式場など)はサービスでやってくれるんでしょうけど、肌が直前で負けてしまって、肩のあいたドレスが着れなくなった、という例もあります。

 

クリニックだから安全安心じゃないけど、効果を出せるのはクリニックだけなので、あとはちゃんと副作用合併症の説明があって、イベントまでの期間にやっても大丈夫かどうか、ちゃんと親身になって相談に乗ってくれるかどうか、ですかね。

悔いのないように選択してほしいです。

耳障りの良い言葉だけを信じないように。

世の中、そんなうまい話はないからね。

 

新婦のお母様が子供の結婚式が決まったら、よく美容医療を受けに来られますが、相手側の母親よりも若くキレイに見えたい、というのも女心。

女性は(男性も)も大変です。

 

暑い季節が始まるので肌の露出も増え出す季節。

部分痩身の季節ですね。

今の女性、ほとんどが痩せ過ぎなのにダイエット、ダイエット、ってカロリー制限ばかりして、肌も骨も内臓もボロボロです。。月経トラブルも非常に多い。。。

 

痩せすぎの人はダイエットじゃなくて部分痩身です。

特に女性は冷え症だから、うちみたいな温めるリンパドレナージュができる医療がおすすめです。

 

私みたいに本当に太っている人は、部分痩身よりも全体の見直し。

できれば自費の血液検査と食事のチェックを徹底的に見直したほうがいい。

私みたいに年も年だと大変だけど(幸い、脂肪肝や脂質異常などはないです)、若い人はけっこうすぐに良い結果が出ますよ。

まあ、本人のやる気が一番大事だけど。

 

年齢に限らず、内臓脂肪がすごくついている人には危なくて部分痩身はできませんからね。

ほんとに危ないから。

 

 

毎年というか毎月の懸念は、皆さんの日焼け止めの塗っている量の少なさと塗っているものの質やTPOに合っていないことです。

初診時に話をしていても、けっこうアレンジして、おかしなことになっている人も毎年かなり出てきます。

なんでも確認ですね。

お金を払って美白治療しているならなおさらです。

有効にお金と時間をつかってほしい。