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#あさイチ
#NHK
#トイレットペーパーの適量は?
#何枚重ねても同じ
#手に菌はつく
#節約
#手を洗う
#潔癖症
#下痢軟便
#便秘
#トイレットペーパー三角に折るな問題
#潔癖症
#鉄不足
#栄養欠損
さっきの続きです。
番組に寄せられた声の一つに、子供がすごく紙を使うらしく、ひどい時は半ロール使うから困っている、普通はこれくらいらしいよと言ってみる、と言ってみるというお便り。
その後は聴いてないので番組でどう返事されたのかわかりませんが、普通はこれくらいらしいよ、という前に、どうしてその子がそんなに使う必要があるのか?そこを聴いてあげてほしい。
潔癖で山ほど使っているのか、使う必要があるのかで全然違います。
長くなるから分けますが、潔癖の場合は(プチ潔癖も)、やはり食事と胃腸の見直しですね。
直さなくてもいい、と思っている人もいるかもしれませんが、潔癖、プチ潔癖は、生きづらくないですか?
赤の他人と一緒にお鍋は嫌とか、一口頂戴と自分のスプーンで食べられるのが嫌とか、これは、医者として衛生上当たり前です。
私も嫌です。どんな病原菌うつるかわかりませんから。
でも、電車のつり革つかめないとか、消毒してからじゃないと触りたくないとかね、大変でしょう?
公衆のものなら触った後に消毒すればいいわけです。
除菌シートは私も持ち歩いていますが、手指以外は消毒しません。
もともと、自分しか触っていなくても、そんなにキレイ(衛生上)と思っていないし、無菌にはできないから。
手指の消毒、手洗い、これ以上でも以下でもない。
自分の家なら、家中、除菌スプレー撒く必要もない。
スポンジやまな板、テーブルやソファとか、一体、何の菌を殺そうと?
スポンジやまな板に普通の石鹸では落ちない病原体が、そのおうちにはいるんですか?
(肉魚用と野菜用でまな板の裏表とか変えるのは当たり前ですよ)
不要な除菌スプレーを家中に撒くことでの健康被害は気づいていないだけでたくさんあります。
病原体でもない雑菌を排除しすぎることで、ただの雑菌で発熱したりね。
除菌スプレーによるアレルギーや細胞障害の問題もあります。
帰ってきた時と飲食の前に石鹸で手洗いすればいいだけです。
後は調理の時ね。
私は、新型コロナよりもノロウィルスとかのほうが怖いから、調理中、外のパッケージに触ったら、中を触る前に必ず石鹸で手洗いします。
なので調理中、何度も手を洗います。
(ほんとは飲食店の調理担当・お皿やグラスを運ぶ人にも同じくらいしてほしいものです。ちなみにノロウィルスにはアルコールは効きません)
衛生上、ほんとに気にしたほうがいいものと根拠がただの感情によるものとが、潔癖かどうかの違いでしょうか。
手洗いも皮膚が剥けてもやり続けるのも潔癖の症状の一つかな。
職業や状況によっても違うけど、臨機応変にできるかどうかもポイントかと。
で、その子がトイレットペーパーを使いすぎるなら、まず潔癖かどうかの確認です。
潔癖なら、食事も胃腸も見直してあげましょう。
成長期、頭をたくさん使う、スポーツをしている、塾や習い事をいくつも行かせてる。。。
今の子供は、栄養が全然入ってきていないのに、消耗するほうばかり増えて、ほんとに大変です。
栄養欠損のひどい子が昔よりも多いと思います。
→続く
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#節約 #SDGs
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#潔癖症
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#栄養欠損
FacebookページとInstagramにアップした投稿です。
後から検索できるようにこちらにもアップしておきます。
今朝の「あさイチ」で、視聴者の気になることということで、トイレットペーパーの適量についての特集でした。
全部聴けたわけではないですが、そんなの便の状態で違うやん?と素直な疑問。
必要以上にトイレットペーパーを無駄に使うなら、そんなにいらないんじゃない?ってことですが、じゃあその「必要量」って基準みたいなものを知りたいってことなんですね。
いろんなものが値上がりしている今、節約は大事だし、今風に言うとSDGsとしても無駄に使わない、というのは大事ですね。
今朝の番組では10枚重ねようが20枚重ねようか、拭いた手に菌は付く、と研究者の先生が仰ってましたね。
だから、手を洗うことが大事、と至極当たり前のことを仰ってました。
かなり前から、トイレ関係の潔癖症みたいなのが巷でどんどんひどくなってるなと感じて、トイレペーパーを三角に折るな!問題とかね。
私は公衆トイレに入って三角に折られていたら嬉しいですけどね。
そういう風にしてくれる方ってきれいに使ってくれてるから。
トイレットペーパーが長~いまま、床につきそう?なくらい引っ張り出してあると、私はその方がちょっといやかな。
そんだけの量触ってるかもしれないし、何より見た目が、まさに使いましたっ!感が出てるから。
清掃されていないとわかっていても、パッと見、清掃された後?って思える状況のほうが気持ちよく、というか普通に使えるのは私だけ?
三角に折るな!という人は、折るためにその部分を触っていて、不潔だ、汚い、という意見を聴いたことがあります。
でも、トイレの便座は紙で拭かないの?
クリーナーがなくても紙で便座を拭くほうがよほど大事ですよ?
ついでに言うと、三角に折ったことがない人は知らないでしょうけど、三角に折る人は用を足している間に折ってることも多い。
毎回使う紙の量って自分で把握してるから、先にそれを取ってから折ってるかと。
後から追加することもそりゃああるでしょうけど、拭いた手で折るな!と言っている人を見たことがあるから言っておきますね。
で、それで触ったとしても、便座拭くのに使うから、自分のには当たらないでしょう?
それでも嫌!とか、流すレバーもドアの鍵のところとか、何もかも全部触りたくない!っていう人もエッセイマンガで見たことがあります。
これは潔癖症と同じで、いわゆる「気にしすぎ」「許容範囲が小さい」状態。
触ってもその後手を石鹸で洗えばいいわけです。
ハンカチを持っているかどうかのアンケートをどっかの新聞社だったかされて、結果は半分でした。
公衆トイレで皆さんよく見かけると思いますが、手洗いがてきと~な人も多いし、ハンカチ持っていない人も多い(なんせ半分だから)。
コロナ禍でジェットタオル禁止しているところもまだ多く(これは意味がないととっくに厚労省から発表されてます)、ジェットタオルがあった時もそうでしたが、ちゃんと乾かさないし、濡れた手で髪の毛触ってる人もとても多い(ハンカチ持っていない人の対処法に髪の毛触るというのがとても多かったらしい)。
またその濡れた手でトイレ入り口のドアノブを触る。
それが石鹸で洗った後の水でも、物を濡れたままにするというのが(自分の手指も)、一番菌が繁殖しやすい状態なので、三角に折るな以前の問題として、ハンカチを持っていないことのほうが医学的に一番問題なんです。
で、話を戻します。
今朝のあさイチで、先生の、「何枚重ねて菌はつくから手を洗いましょう」の実験結果を見てもまだ、気持ち悪いからたくさん紙を重ねる、という人は、ちょっと潔癖が入っています。
三角に折るなのエッセイを書いていた漫画家さんの食生活のエッセイも読んだことがありますが、かなりの栄養欠損がたやすく想像できました。
ちなみに全員女性です。
鉄不足(鉄だけじゃないけど)は、潔癖症になりやすい。
→続く
おかげさまで、2022年5月21日で開院12周年を迎えます。
多くの患者さん、いつも読んでくださっている皆さまに感謝を申し上げます。ありがとうございます。
いつも開院キャンペーンは私なりの大盤振る舞いをしておりますが、今回は今まで以上の大盤振る舞いにしたつもりです。
どうぞご利用くださいね。
今回は、オーソモレキュラー療法の栄養解析(自費の血液検査)をされた方に、ウルトラインフラメックス+360°のお試し1回分をプレゼントします。
胃腸の悪い方には、旅行や出張、時間のない時、食事を作るのが大変な時、何を作っていいのかわからない時などに食事代わりになる栄養素もギュッと詰まって胃腸のことを考えたサプリ、まあプロテインの最上級モデルみたいに思ってください、アメリカのFDAでは、メディカルフーズ(医療において医薬品と同等扱い)として認められたものです。
ただ飲むにあたっての注意事項がういろいろあります。
栄養価の高いものほど注意事項が多い。
お渡しする時に注意事項を説明させていただきますね。
とても良いものですが、袋が大きく(たくさん入っているから)、なので高い。
溶かして飲むタイプのものなので、味を心配される方も多い。
栄養価の高いものほど、栄養欠損のひどい方、胃腸の悪い方で、続けられないということもあります。
で、今回は、1回分(それでも多いかも)のサンプルをプレゼントです。
1食置き換えにできるので、味がいけるととても心強い。
お値段結構しますから、そこは予算と合わせて相談しましょう。
何を飲んで、何を後回しにするのか、この栄養素やサプリの優先順位って、実は私は一番大切だと思います。予算が無限じゃないからね。
あと、美容医療をされている方のサンプルプレゼントが、いくつかメーカーが製造中止になったものがあります。
うちでも残っている在庫は貴重品になってしまいました。
その貴重品は今回は一部しかプレゼント対象になっていません。
(また別の機会でのプレゼントに)
なので、今まででもらわれた方は大事にお使いくださいね。
おかげさまで、この5月21日に開院12周年を迎えます。
長いようで短ったです。なんかアッと言う間でした。
多くの患者さんに遠方からもご来院いただり、オンライン診療をうまく利用できたり、いつも定期的に受診していただいている方、ブログやFacebook、インスタグラムの読者の方々、お礼を申し上げます。感謝します。
特に初めて自分の栄養解析を出したのが2015年の1月24日。それからオーソモレキュラー療法を自分がまず初めてみてびっくりしたのは、初めて3日目のことでした。
(もう7年経って、8年目ですね)
今まで知らなかった医療の事実に、私の自分自身の人生、医師としての考え方がガラッと変わりました。
今までのいろんな謎が解けていく最初の一歩でもあり、合点がいった部分もたくさんありました。
考え方の方向性がそこまでかけ離れていたいなかったとはいえ、180度までは変わりませんでしたが、頭に隕石が当たったかのような衝撃でした。
それから患者さんに勧めていって、スーッと良くなる方、どんどん良くなる方、まさに奇跡が起こる瞬間に立ち会えるような方、いろいろぶつかる方、うまくいかない方、全く受け入れられない方、いろいろです。。。
先日、「オーソモレキュラー療法で良くなる確率はどれくらいですか?」と質問されました。
いまだかって一般の方からそんなことを質問されたことがなかったので、あまりの考え方の違いに愕然としました。
医者同士、「エビデンスを出せ」というのはよくある話で(美容医療でもね)、まさにガリレオガリレイの気分です。
ハーパーの教科書にも書いてあるっっちゅーねんっ!とは言いませんが、本当にガリレオガリレイです。
オーソモレキュラー療法で調べればいろいろとビタミン、ミネラル各種の論文は出ていますが、日本のどこにでもいる医者にわかってもらえるほどの認知度もなく、栄養素やサプリについての誤解も大きいから。
まして良くなるのかどうか、患者さんの個々の条件が違い過ぎる。
同じ目的・目標であったとしても、治療前の個体差が大きすぎる。栄養欠損のひどい人ばかりを集めたとしても、それでも差があり、まして血液検査の数値なんてマスクばりばりかかっていますから、本当に状態のランク分けみたいなことができません。
例えば、○○以上~○○未満、とかのね。
で、オーソモレキュラー療法はサプリを大量の飲ませる医療ではないんですよ。
個体差を無視して、これだけのサプリ(全員同じ量とか条件を必ず揃えないといけない)を飲ませて、こんな結果が出ました、なんて、それでは薬の論文と同じです。
それでわかりやすい結果が出ればいいですが、個体差により寄り添う医療なのに(と私は思います)、同じ量を飲ませたからって同じ結果にはなりません。
また栄養素というのは、それ1つの単独では効果が出にくく、他の栄養素があってこそ、次の反応に進んでいくので、一つだけサプリを飲んでも次の反応に行かない人がたくさんいます。
どんな栄養素がどれだけ欠けていて、どれだけ必要なのか、その人の消耗量も全く違う。
まして、個人個人予算があるから、必要と思う量を飲ませられるわけではない。
必要量を飲んだとしても、吸収できる量も個人によって違うし(胃腸の状態など)、すべての栄養素はサプリだけでは摂れません。
必ず食事で摂ることが重要。
その食事で胃腸に負担をかけてしまえば意味がなく、胃腸を労わりながら、食品添加物、血糖値、カフェインやアルコール、グルテンがカゼイン、油の質や農薬や普段使用する医薬品などにも気を遣い、1日3食以上、その人のからだに必要とする理想の食事がそもそも摂れるのか、時間的にも金銭的にも、ましてそれをその人が食べたいと思うのか、それを誰が用意するのか。。。。
食事の問題が一番の大問題で、それを全部その患者さんに提供するのは、患者さん自身です。
(アウトソーシングするにしても、こんな感じで、と頼むのも患者さんだし、お惣菜や外食を利用するにしても中身を選ぶのは患者さんです)
理想に近い食事ができるのかどうか、これほど個人差の大きいものはないのに、それなしで効果を度外視することなんてできないのに、オーソモレキュラー療法の確率って。。。
人間のからだは機械じゃないですからね。部品変えればいいじゃん、買い換えればいいじゃん、というものではない。
壊れないように、1個ずつの細胞がちゃんと休めて元気にまた明日働いてくれるようにしてあげないといけない。
こんだけサプリ飲んだから、こう!!なんて。。そんな単純な話だったら、どれほど良かったことでしょう。。。
オーソモレキュラー療法で奇跡を起こすような方、どんどん良くなる方、ちょっとずつでも良くなる方、それらの方全員、良くなったのは患者さんの努力の賜物です。
どこかに合宿して仮に数か月で良くしたとしても、合宿終わって帰ってきて、同じ生活が自分一人でできればいいけどまあできませんからね。それだけ良くなっても食事がむちゃくちゃならすぐに戻ります。すぐじゃなくても時間の問題。
食事を理想通りにはいかなくても、時々を好きなものを食べながら、そこそこポイントは押さえてずーっと続けていたら、けっこう良い感じで過ごしていらっしゃる。
何か月、何年も経ってから、お久しぶりに受診してくださったときに、それまでの体調とかの経過をお聴きしますが、お肌や表情や声のハリなどで元気よく暮らして来られたことがわかります。
そういう方は、細々とであっても続けておられて、いわゆる「栄養の入っていない食事」が続くことがありません。
来られていなかった間に、妊娠出産されていたり、栄養状態を知っていたから、妊娠できたことも無事出産できたことも育児が大変だけど順調なこともとても嬉しい。
逆に、来られてなかった間に大病をされた方や妊娠をあきらめておられた方もいて。。今では落ち着かれてまた受診していただいて、食事と栄養の大切さを実感された方、できる範囲で続けている方、さまざまです。
なにかあった時に、ふと思い出していただけると何か力になれるかもしれないので、覚えてもらえてると幸いです。
普通の医療は保険診療も美容医療もなんでも日々勉強で、患者さんの経過そのものが結果であり、教科書でもあります。
オーソモレキュラー療法はその最たるもので、栄養素の教科書みたいなものは7年前と比べたらかなり手に入れることができるようになりましたが、治療自体のそういう意味での「教科書」はありません。
個体差が大きすぎるからです。
そのあたりは漢方治療以上に個人差がかなり大きい。
他の医療との圧倒的な違いは、まさに患者さんの努力が8割以上くらい占めるかも。。
症状の軽い方、というか、目標までの栄養欠損の状態が軽い方、大きなトラブルを抱えていない方は、その時楽に元気にする、というだけなら、サプリをそこそこ飲んだら元気になりますが、「継続」していくとなると、食事が大切です。
医療用サプリをどんと減らす前、あるいは止める前に、食事である程度栄養補充がそこそこできる状態になっていて、そういう食事が自分に提供できる方はいいんですが、そんな方はごくごく少数。。。
私は自分自身、7年以上やっても、食事だけで栄養補充できるレベルまで行ってません。
毎日の消耗が激しすぎるしね。老化はみんな平等にきます。スピードは多少遅くはできるけど。老化により本来の必要な量は増えます。
血液検査のデータだけを比べると、まあマシになっているかなと思えるかなあというレベルですが(それだけマスクがどれだけかがわからないからです)、自分自身の体調全部と比べると、いろいろあっても、始めた頃よりは7年以上年をとったけど、そこそこいいかなあと思います。
無理をしなくなった、というのもありますが、無理ができなくなったともいえる。無理をするとその後が大変とわかったからますますやらない、といったところでしょうか。
この7年で、低糖質が当たり前になりましたが、人工甘味料のオンパレードで、糖アルコールを使ってくれている企業を見かけるとホッとします。
タンパク質の重要さはちょっと認知されたようですが、プロテインブームのほうに行ってしまって、新たなトラブルが増えています。
サプリの重要性に気付いた人も増えましたが、こちらも市販や海外ものでトラブルが増えています。医療用でも個人で好き勝手飲んでのトラブルもね。
なんでもコツコツと地道に、自分にその時にできることをやっていくしかないんだなあと改めて実感している毎日です。
すっかりブログをご無沙汰しており申し訳ありません。
夜は寝落ちしてしまったり、ゆっくりと過ごすようにしているため、なかなかブログが書けません。。。
フェイスブックやインスタはだいたい毎日更新しておりますので、よろしければそちらもご覧ください。
そちらのほうが写真が多いし、アカウントなしで見られるようになっています。
https://www.facebook.com/aikohifukaclinic/
https://www.instagram.com/aikohifukaclinic/
いつも帰りに電車の中で晩御飯とかアップするんですが、最近は帰りも寝落ちしてしまうこともあり。。。
夜にブログとかフェイスブックを書きだすと、交感神経が一気に緊張して仕事モードに。そうなるとしばらく寝られません。。。昔はすぐに切り替えができたんですけどね、年をとるってこういうことかと思う今日この頃。
さて、今月のハロウィンキャンペーンです。
今回も盛りだくさんになってしまいました。
秋は季節の変わり目で、春ほどではないですが、夏バテのお肌とからだを引きずったまま、仕事や家事、イベントが多い季節。
緊急事態宣言も明けて、いろいろ予定が増えた方もおられますかね。
お出かけしてもいいと思いますが、感染対策は今まで以上に。
不織布マスクでね。隙間が出るなら、顔にフィットした布マスクを重ねて二重マスクで。
他人との飲食は宣言が明けてもかなり危ないと思います。感染したくない方は、普段同居していない人との飲食はおすすめしません。
で、夏の紫外線、冷房、秋の寒暖差、湿度も下がってきて、お肌のトラブルが増えてきます。乾燥がひどくなってきた方もおられるでしょう。
当院でレーザーなどの処置をされた方に、お好きなイオン導入プレゼントです。今回は患者さんから要望のあった全種類ですので、予約の前にカウンセリングはお受けくださいね。
レーザーされた方には無料で相談できるメールやラインをお渡ししていますから、そちらでもご相談いただけます。
乾燥ジワが定着して、本格的なシワになってしまう時期です。
しわ・たるみ用のアンチエジング系のレーザーをされている方にはナビジョンDRのシワ用のパック「フォーカスアイプログラム」1回分をプレゼントいたします!
この機会に一度お試しください。
プレゼントには限りがございますので、なくなり次第終了ですのでご了承くださいね。
秋は日照時間も減って、紫外線の強さも弱くなってきます。
でも気候がいいから外に出る機会や時間も増え、緊急事態宣言も解除されてお出かけする人も増えてきますかね。
秋は油断日焼けの季節です。
夏以外は日焼け止めを塗らないという人もまだいてて。。。
秋でもしっかりとシミ・シワ・たるみの気になる顔には塗ってほしいところです。
で、日焼け止めのキャンペーンです。
湿度も下がって肌にのせるものも変えていく季節。
この機会に他のもお試しください。
新しく試すものもおありでしょうから、普段よりも少しお安く購入していただけるキャンペーンで、お好きな日焼け止めのサンプルもお付けします。
抜け毛・薄毛・育毛の本格シーズンになりました。
まだなにも始めていないという方は寒くなってくるとどんどん加速しますからね。
良いことはどんどん始めないと!!
育毛は、確かに医薬品などは使いますが、こちらもお肌と同じで、まずは正しいヘアケアと食事と栄養です。
他力本願で、薬や医療行為にのみかかると、お金がかかって仕方がない。
やっている時は良くても、その後、ちゃんと太いしっかりした毛に育ってくれないと困りますからね~。
育毛治療はピンキリなので、予算に合わせてご提案しますが、お金をかけるほうが早いのは早いです。お金をかけるっていっても薬を注射することばっかりじゃないですよ。
毛の細胞が元気になるようなサポートはとても大事です。
食事と栄養は、なにをするにしてもどこまでもついて回ります~。
だってすべての基本だから。
逆に言えば、栄養がちゃんと摂れいない人は、お金かけてる割に。。。という残念な結果になりやすい。
食事ちゃんとしていないけど満足しているという人は、そこに栄養足して食事見直せば、もっとすごいことが起こるということです。
それは実証済みだから言えることなんです。
効率よく材料を入れてあげることですね。
寒くなってくるとからだの代謝も落ち込みがちに。。。
代謝アップ、筋力アップ(食事を見直さないと難しい)ということで、部分痩身のトゥルースカルプをされた方に、当日は医療用のEMS(筋トレになる機械)セットでついていますが、別に日にもう1回できるキャンペーンです。
運動しろ!運動しろ!と世間がうるさい世の中ですが、筋肉ない人がいきなりジムで激しい筋トレとかマラソンやジョギングやスポーツなど激しいことをやってもケガするだけです。
自宅でまずが簡単なことからして(体操とかウォーキングとか散歩とかストレッチとか。家事や掃除はとてもおすすめです。こまめにからだを動かすこと)、クリニックで楽して筋肉をつけていく(喚起じゃさんは寝ているだけなので)。
筋肉が少しでも増えてついてくると、からだも動かしやすくなるし、動こう!という気も起ってきます。
私も週2回したいんですけどね、自分で自分にするのは顔のレーザーもとてもめんどくさくて、仕事が終わるとスイッチが切れて自分の顔とかからだになにかしてから帰ろうと気も起りません。。。
顔のレーザーも全然していないのにからだにしている時間がなく。。。
休みに日にわざわざ出てくることも時間もけっこうなくて。。。
やっぱり、「患者」として通わないと人ってやらないな~と常々思います。
開業する前は、レーザーやりたい放題!みたいに思っていたけど、自分の時間でやらなきゃだめで優先順位が
ここ1,2年ずっと後まわしになっています。
なんとか時間を作りたいものです。
医療用EMSは患者さんは寝てるだけで楽とは言っても、施術中は寝ているだけですが、家ではちゃんとタンパク質や脂質、他の栄養も含めてちゃんと食事をしていないと全然筋肉はつきません。
マッサージしただけ、みたいになります。場合により逆効果。筋肉破壊してしまうことも。。。
タンパク質を全然摂っていない方が設定の数字がMAXまでいったことがあり(その人の感じ方などに合わせて設定を変えていきます)、MAXまでいったけど筋肉は全くつかなかったのでもうその施術は止めていただきました。
食事がなにより一番大事です。
うちで栄養療法されている方には、医療用EMSと点滴のセットです。
運動しなきゃ!と思っている方も結構いて、ケガなどのトラブルで激しい運動は止めてもらっています。
タンパク質が少し吸収されるようになってきて、からだも元気になってくると、少しずつ運動の強度をあげていってもらうんですが、そこは無理しすぎてもまたケガの元です。
なので、栄養療法されている方にタイミングを見て医療用のEMSをおすすめしています。
医療用EMSは、設定がミソです。
ちゃんとやればこれは結構筋肉が無理なくついてきます。
レーザーでもなんでもそうですけどね、機械は同じでもやっている中身はクリニックによっても全然違いますから、どこで受けても同じことをしているわけではないんですよ。
レストランのカレーと同じで、お店によって値段も味も違うのと同じです。
レシピが違うから。
設定ってそういうことです。
部分痩身のトゥルースカルプをされる方には脂肪燃焼がうまくいくように、筋力アップがしやすいように、代謝に関わる栄養素のサプリを同日ご購入に限り10%オフにてご提供。栄養療法をしていなくても。
キャンペーンの内容を書かなきゃいけないから栄養素やサプリの商品名を挙げていますが、栄養素やサプリの名前を出すのはあまり好きではありません。
その名前だけが独り歩きして、ネットで安物を買う人が多いから。さらに安いものを探したりね。
それ、うちで売っているものとは全然違うから。
全然違うものを飲んで、「効かない!うそつき!」と言われても困ります。。。
全くメーカーも商品も同じものならいいでしょう!と同じものを診察も受けずにを飲む人もいますが、医療用サプリであっても、サプリだけ飲んでも効きません。本当の医療用サプリの効果は、そんなものじゃない。
当院では部分痩身や筋力アップ、点滴中も、医師である私の診察がセットになっています。
お食事日記を持ってこられると、処置中に診られる分はチェックします。
もちろん他院での血液検査もね。
食事の見直し、改善をしていくから、少しのサプリであっても良い結果に導いてくれるのです。
他力本願は、お金と時間ばかりかかります。
サプリだけ飲みたい、というのも他力本願の典型です。
予算は人それぞれなので、予算の中で、今、その人にとって優先順位の高いサプリを選んでます(種類だけでなく、1日何粒飲むのかとかも)。
栄養解析の血液検査を受けても、それはその時の状態です。
その時の状態に合わせてサプリや薬(漢方もね)は選びますが、結果を聴きに来るまでに(1週間後でも)体調が変わったら、サプリも薬も変わります。飲む数も種類もね。ガラッと変わることもある。
最初に言われたサプリの種類や数でずーっと飲んでいる人もいて(診察も受けずに)、飲んでどうなるか様子を見てくださいと言っても様子を見せに来ずにずーっと同じように飲んでいる人もいますが、それはかえって害になることも。
体調や症状、実際飲んでどうなったのか、調整が必要です。
食事でかえって胃腸をいためてこじらせて、サプリをガラッと変えなきゃいけないことも多々あります。
ご本人は全く気付いていないことも多々あり、良かれと思って増やしたらいけない種類を増やしてたり、減らしてなかったり。。。
診察受けずに勝手にやるんだから、まあ仕方ないんですけどね。
解析結果なんて、いろいろマスクがかかっているから、本当の隠れている病態が見えてくるのはとても時間がかかることも多々あります。
絶えず、患者さんの症状と経過を聴いて微調整です。
そういう意味で正解はなく、患者さんがより元気に楽に毎日過ごせることが正解ではあります。
(毎日糖質たくさん食べて幸せ、というのは正解じゃないです。。。幸せなのって、糖質食べてる時だけだから)
まずはなんにしろ、食事の見直しと改善です。
あと、サプリは、いろいろ気になる栄養素がたくさんあるからと、1粒ずつた~くさんの種類を飲んでいる人もいますが、それ、一番効かない飲み方。
予算に限りがあるなら、一番優先順位の高い栄養素をドーンと補ってあげないとね。
ちょっとずつ、いろんな種類を飲んでも、私の言っている効果とは似て非なるものです。
それで効けばいいんですけどね。満足しているとかね。
まあ、もったいないお金の使い方です。
何度も言いますが、本当の効果はそんなものじゃない。
1粒ずつでも、たくさんの種類を飲むとなるとけっこうな金額がかかります。月2~3万とかかけてる人もいる。
自分の思い込みの飲み方にね。
個人輸入の安いやつでもたくさんの種類飲んでいて、月2万円以上買ってる人もけっこう見ます。(なにも変わらないどころかむしろ悪化?ということも)
お金の使い方がもったいないですね~。もったいないお化けが出ますね~。
時間はお金で買えないですからね。本当はお金だけの話じゃないんです。
栄養療法って、そんな簡単なものじゃないですよ。
私はオーソモレキュラー療法始めて6年半たちましたが、まだまだ勉強することはたくさんあるし、どんどん医学は進むし、なにより患者さんの経過を診ることが一番の勉強です。
始めたころは、胃腸の不快感が全くないのに、毎日バナナ様の便がちゃんと出ているのに、胃腸が悪くてなんにも吸収していない人がいるなんて思いもしませんでした。
お食事日記も見せない人も多く、自費診療にも入らないと、患者さんから「調子いいです」「変わりないです」で診察が終わってしまうとなんにも実はわかりません。
定期的に栄養解析を受ける方が出てきて、自分の血液検査は1~2か月に1回して経過を診ていますが、お食事日記や経過をこまめに教えてくれる方がどんどん出てきて、ああ、こういうことだったんだ、ということがたくさんあります。
こっちのほうがいいんじゃない?こういうことだったんじゃない?と新しく試させてもらったことがよかったり、それでもまだうまくいかない方の原因が見えてきたり。。。
予算のこともあるからすべてが解決できるわけではないですが、初めのころと今とでは使うサプリも薬も(漢方なんか特に)、全然違います。考え方の本質は同じですが、治療への当たり方が変わったというか、選択肢が広がりました。
昔の患者さんのデータを見返したりして、今ならこうするな。。と全然サプリの処方内容が変わることもあります。
なので、数年ぶりとかで再診してくださった方の場合、またお出しする薬やサプリは前と全然違ったりします。
自分の中の医療も進歩しているのがよくわかります。
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