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  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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アトピーで、皮膚科や皮膚科以外のクリニックに通院している患者さんって、すっごくたくさんいらっしゃると思います。

もちろん、保険診療で。

 

でも、残念ながら、今の保険診療では、根本的な治療ではなく、炎症(赤み)があるからステロイドやタクロリムスを使う、乾燥しているから、保湿剤を使う、かゆみがあるから飲み薬を使う、まあ、似たりよったりだと思います。

基本は、コントロールしていくものであって、今言った治療で、解決ができるわけではありません。

 

それは、アトピーに限らず、ほんとの病気の治療が対症療法です。

だって、医学がまだそこまで進歩していないから、仕方ないです。

しかも保険適応となると、最新の医療がみなさんに提供できるわけではありません。それは、日本の健康保険のシステムとしてもうどうしようもないことです。

 

でも、アトピーにしても、悪化させる原因をなるべく避ける、スキンケアをしっかりしる、飲み薬なども使って、悪化させないようにコントロールする、って、たったこれだけでも、結構いい状態(アトピーにしては、という意味ですが)を維持できることもあります。

ケースバイケースですが。。

 

ただ、保険診療の皮膚科では、皮膚科だけでなく、他の科でも、お一人の保険点数は低い(お一人からもらえるお代金のこと)、患者さんは大勢待っている、となると、薄利多売と言いますか、一人一人に時間をかけていたら、診察は終わらないし、下手したら赤字だし、待合室は殺気だってくるし、と、「時間をかける」というのは、かなり難しいと思います。

 

基本、どこに行っても、保険診療はそういうものだと思っておいてください。

そうでないところが見つかって、通うことができたら、とてもラッキーなことです。それくらい、なかなか見つからないと思っておいてください。

 

さて、アトピーですが。。

よくうちに来られる患者さんも、うちが初めてではなく、もうすでに、他のクリニックに通って、ステロイド三昧になっている方も多いですし、皮膚炎がバンバン顔に出ているのに、誰からも化粧品を止められることなく、余計に悪化させている方、無茶苦茶多いです。。 あ、ちなにみ、こういう方は、自費治療(美容だったり、スキンケア相談だったり、栄養療法だったり)で来られた方です。

 

そういう方の大半が、これまたびっくりすることに、皮膚科ではないんですよね~。

 

どうして、皮膚科じゃないところに行ったんです?とお聞きすると、「アトピーやアレルギーで有名だったから」とのこと。

確かに、HPを観ると、「ステロイドをなるべく使いたくない」「食事療法」などなど、いろんな誘惑の言葉が並んでおりますが、実際、患者さんがもらっているのは、結構強いステロイドで、普通の皮膚科医の感覚では、それ出すか?!というようなことも。。。すっごいひどいところになると、保湿剤が一切出されていない。。。ステロイドのみ。。

食事療法をうたっているところでも、食事指導をされた方はほとんどいなくて、まして、皮膚もちゃんと診てもらったことない、と言われる方も多いです。

顔なんて、洗顔したことないし、どうですかと聞かれて、いつもと同じ薬(ステロイド)が出されるだけ。。。

 

なんじゃあそりゃ~っ!!

 

おかしいなと思っているけど、薬だけもらいに行っています。。。

 

もう、これ、最悪です。

ステロイドの副作用が起こりかけたり、起こっていたら、一体誰が気づいてくれるんでしょう。。

薬局で、アトピーや慢性湿疹皮膚炎の方が、ステロイドを買い続けるのもどうかと思いますが、薬局で買える薬の強さには限度がありますから、医者が処方するとなると、いくらでも強いのが出せるわけです。

ああ。。。恐ろしい。。。

 

皮膚科に行ったから、適切なステロイドかと言うと、それは、わかりません。。。

同じ皮膚炎でも、どの強さのステロイドを使うかは、医者の好みというか考えが違っていて、正解はあってないようなものです。

概して、開業医さんのほうがちょっと強めかなと思っています。(私の独断と偏見ですが)

でないと、すぐに落ち着かないと、「あそこはヤブだ」と言われてしまいますから、わざと強めにステロイドを処方されていることも。。

その時を診ていないからわかりませんが、薬の強さを診て、「これもらった時は、そんなにひどかったんですか?」と聞いていますが、う~ん??みたいなことも、多いのも事実です。

すっごい評判の皮膚科で、なんでも効く万能薬を出してくれる!と言う評判の蓋をあけてみると、えげつない強さのステロイドが出されていた。。。というのも、あるある話です。

さらに、さらに、ひどいところは、「ステロイドは使っていない、漢方の塗り薬」とか言って、ほんとにこれまたえげつないステロイドこてこて軟膏だったり。。

 

らった薬が、秘密のベールのような、何の薬かもわからないようなtあやしさ満点のところは、まず止めておきましょうね。

 

かといって、公的病院や準公的病院の皮膚科だから、強すぎはしない、ということもない。。こればっかりは、ほんとに医者の好みです。。。

ほんとに、その強さがいるのかもしれないし、それは、やっぱり患者さんにはわかりません。その時を診察した医者にしか、わからないことです。

 

さて、これらを全~部踏まえた上での話です。

どこに行っても、似たりよったりだったら、せめて、皮膚科に行きませんか?

皮膚科で看板を上げているところ。

皮膚科に内科や小児科、泌尿器科、外科など、一体ここの専門はなに?というのは、皮膚科ではありません。

皮膚科医は、他の科の病気は診ません。ちょっとなんか話のついでに診てくれても、看板上げるほとには診ません。

たくさんの科があっても、先生が一人一人いるなら、また話は別ですが。。。

 

うちでも、保険で来られた場合、スキンケア相談や肌荒れ相談の方みたいに、時間を取ることはないですよ。

保険診療で、1時間に1人しか診なかったら、そんなクリニック、絶対につぶれます。。。

家賃すら出せません。。

 

保険で来られて、スキンケア指導もしませんし、化粧品の相談ものりません。化粧品は止めてもらうだけです。炎症のあるところに、化粧品は使わせません。

保湿を全身に、あるいはその場所に、擦らないように伸ばして塗ってください、保湿は続けてください、ステロイドはそこだけに塗るように、などと説明して終わりです。経過は聴きますけどね。

保険診療は、基本対症療法ですから、「症状を抑える」というのが、とりあえずの第一目標になります。落ち着いたら、また次にできることが出てくるのかもしれませんが。。

 

そりゃ無理ですよ。保険診療で、一人に1時間も取っていたら、クリ二ックはつぶれます。。家賃も出せません。。

ちゃんと時間を取ってほしい、スキンケアや肌の状態も細かく知りたい、などの方は、ちゃんとスキンケア相談や肌荒れ相談で予約を取ってください。

それくらい、アトピーや慢性湿疹皮膚炎の場合、普段のスキンケアの注意事項なんて、ほんとキリがないくらい、いくら時間があっても足りないくらいなので、保険診療も大事ですが、自費でないとできないこともたくさんあります。

栄養療法もとてもいいですよ。

とりあえず、食事は変えなきゃいけないし、サプリをどこまで買うのかは、お財布と相談ですが、まずは、食事ですね。

食事指導をそれだけみっちり受けるには、保険診療では、なかなか難しい、というか、保険でお金がもらえる項目自体がないでの、そのクリニックの赤字になります。

毎月の薬代にしたって、保険診療であっても、全身となると結構高くないですか。。。?

自費診療の場合、どこまでするのかにもよりますが、栄養解析の採血など最初にちょっといりますが、結果が出た後は、そんな無茶苦茶かからないと思いますよ。

 

 

 

先日の悪質サイト(アトピーの人に、安全性も確立していない化粧品がいいと誘導しているステマサイトに、勝手に私のブログを引用し、そのブログは、「アトピーの人は化粧品使ったらダメですよ、という内容なのに、あたかも私がそこのやらせサイトの化粧品を勧めているかのうように並んでいるのです。)で勧められていた、おススメスキンケアですが、これまた最悪で。。。

 

なんと!

精製水をスプレーしろとか、そのあと、ティッシュで拭きとれとか、はあ~?という内容のオンパレードでした。

 

あ!消費者庁と厚労省に通達するのを忘れてました!

時間が空いたら、早く知らせないとね。

 

たまに患者さんが、「精製水をスプレーしていた」「精製水をコットンでパッティングしていた」という話をされます。

水をスプレーしたり、コットンによるパッティングは止めてくださいと以前にもブログで書いたと思いますが、こんな記事が最近載っているので、もう一度注意喚起です。

 

私が最初に精製水のコットンパッティングの話を聞いたのは、7年くらい前でしょうか。

まだ、そんな話が出てくるんですね。

お金かからないから? 簡単にできるから? だから、飛びつく人がいるんでしょうか。。う~ん。。。

 

人間は、人魚でも魚でもカエルでもイモリでもオオサンショウウオでもないので、水を皮膚にかけたって、意味がないです。

むしろ、毒、というか、害です。

魚類でも両生類でもないんだから。

なんで、水をスプレーするんだ?

魚屋さんの魚じゃあるまいし。

 

さて、人間の皮膚に、ただの水をスプレーしたら、一体どうなるでしょう?

 

答えは、余計に乾燥がひどくなり、さらに、冷えます。

 

お風呂上りを想像していただくと一番わかりやすいです。

濡れた体をいつまでも拭かなかったら、どんどん寒くなるし、乾燥はひどくなります。

 

これは、水が蒸発する時に、気化熱というのが発生して、熱を奪うのです。なので、冷えます。

さらに、蒸発する時に、そこにある水分も連れて逃げますので、余計に乾燥します。

 

まだ、それが保湿成分の入った化粧水であれば、まだマシだとは思いますが、こればっかりは、商品によるでしょう。なんでもいいわけでもないでしょうし。

 

でも、何にも入っていない水はいけません。

 

おまけに、その濡れたのを、ティッシュでふき取るそうな。。。

何がしたいんねん。。。 ふき取るなら、初めから塗らなきゃいいのに。

だって、拭くんですよね?

雑巾がけしているつもり。。。?

う~ん・・・謎です。。。

 

ティッシュもコットンも、もちろんマスクも、皮膚からしたら、金属タワシと同じようなもんです。

ティッシュやコットンで皮膚を擦るというのは、金属たわしでワシワシ擦るのと同じです。

だから、皮膚はキズだらけになります。

 

そういうことを言うと、じゃあ、優しくだったらいいですか?という方がたまに出てくるんですが、どうして、そこまでコットンやティッシュう使いたいんでしょうね。。。これまた、謎です。 コットン屋さん。。?

 

いつも患者さんに言うのは、「赤ちゃんにしないことは、自分にもやらない!」です!!

赤ちゃんに触るのと同じように、触ってあげましょう~と常々言っています。

 

赤ちゃんのおしりも、乾いたティッシュで拭いてばっかりいると、皮膚がやられてくるので、ウェットティッシュを、そういう理由で使っておられるお母さんもいらっしゃると思います。

 

例えがわかりにくければ、鼻水がひどい時(鼻炎とか花粉症とか)、ずとティッシュで鼻かんでたら、真っ赤かになってくるでしょう?

まだウェットティッシュのほうが、ちょっとマシかな、というくらい。(個人差あり)

こういう時、一番いいのは、手鼻ですけどね。(一番いいのは、栄養療法で、鼻水が出ないように、反応をコントロールすることですが)

とりあえず、紙で擦らない! ていうか、皮膚に触れたら、ほんの少しの力を入れただけで、擦れてしまいます。

絶対に、力は入れていません!とここでも力説される方がいますが、手指の感覚で、全くのゼロの力にするというのは無理でしょう。。。

ていうか、だから、どうして、そこまでして、ティッシュやコットンを使いたいのかってことなんですが。。。

(やっぱり、コットン屋さん。。?)

 

私がコットン使うのって、マニキュア落とすのに使うくらいですかね。顔には絶対に使いません。

 

まだ、精製水を塗ることや、コットン・ティッシュなどを使っている方、今すぐ止めてくださ~い!!

それが、お肌を綺麗にするコツです。

手指が一番優しいんですよだって、同じ皮膚同士ですから~。

 

 

 

もう~、ガッテン!の糖質制限のことを書こうと思っていたのに!

悪質サイトを見つけてしまいました。。

 

「あいこ皮フ科クリニック」の名前を無断で、これまた化粧品の販売しているサイトに引用し、あたかも私が勧めているかのような販売の仕方っ!!

最悪ですね~!

げ~っ!!

 

私が勧めていない化粧品を(すすめていないので、取り扱っておりません)、うちで販売していると表題をうって、販売サイトにリンクさせるという悪質サイト。

これは、もう詐欺ですね~。

 

さらに、さらに最悪なのが、私が、アトピー性皮膚炎の方の化粧品について書いたブログ

https://www.aiko-hifuka-clinic.net/2015/09/%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%94%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%96%B9%E3%81%AE%E5%8C%96%E7%B2%A7%E5%93%81%E4%BD%BF%E7%94%A8.html

を引用しているくせに、おかしな化粧品を売っているステマサイトなんですよ~!!

アトピーの人、化粧品使うなっ!って書いてんのに、なにが「アトピーの方もメイクを楽しみましょう」だっつーのっ!!

最初、ビューティフルスキンのことが書いてあるのかと思ったら、なんじゃこりゃ?!

わけわからん化粧品のオンパレードで、ステマだろっ!!

なんで、そんなもん、塗っていいねん。。

どこのアトピーの患者さんで試してん? ああ~ん?!

(あらやだ、お下品だわ。)

 

かぶれたら、どうやって責任取ってくれるんでしょうね~。 責任取ってもらったらいいですよ。皮膚炎悪化したら。

訴えたららどうですか? こんな悪質サイトは。

 

乾燥肌とアトピーは、全然違いますよ。

 

まともな化粧品は、「お肌に異常があったら塗らないでください」「専門家にご相談ください」などなどパッケージに表示があります。

そんな表示すらないような一般販売されている化粧品は、絶対に使ったらダメです。使った人のこと、全然考えていない!売れれば、儲かればいいと思っている!!

 

こんな悪質サイトは、アトピー性皮膚炎の悪化を助長させるし、こりゃ、消費者庁・厚生労働省に通達だな。

決定~!!

 

今だに、アトピーの人を食い物にして、悪質な化粧品を買わせようとするサイトがあることに憤慨です。

人の弱みに付け込んで。。くう~!!

 

アトピーの患者さんだって、そりゃ、普通の化粧品使いたいだろうし(塗り心地の問題やクリニックに行かないといけない手間などもあるでしょうし)、そりゃメイクもしたいと思います。

でも、やっていい時とダメな時があって、ダメな時でも、どうしてもやりたいんだったら(ダメ!って言っても、家で勝手にやるでしょうし。。)、炎症の具合を診てもらいながら、ほんとにアトピーの人が使えっても、大丈夫かな?試してみますか?ダメかもしれないこともあるけど、と皮膚科医と相談しながら、使ってください!!

間違った化粧品で、余計に悪化させたら、ほんとに病院の薬すら塗れなくなるし、下手したら、ただれてきたり、汁が出るような状況になったり、ほんとにほんとに大変なんです。

こじらせずに、上手~に、アトピーと付き合っていかないといけないのに!!

自分らの儲けしか考えていない!!

許せーんっ!!

 

あえて、その悪質サイトの名前は書きません。クリックされて、そのサイトが人目に触れることは本望ではないので。

 

私のブログを、いらんことをしない運動で、取り上げてくださって、拡散してくださるのは大歓迎ですが、そういう場合はいくらでも引用してください。

でも、ほんと、わけわからんサイトで、勝手に引用して、これまたそこで化粧品を売っている。最悪です。

しかも、全然知らない化粧品だったり、こういう化粧品ダメですよ、と言っている化粧品だったり、許せーんっ!!

よくもまあ、そういう逆のことが平気でできるな、と感心しますね。

 

こういうサイトは、ほんと、相手にしないでくださいね。時間の無駄です。

(私の時間も無駄になった。。。うう。。 ま、注意喚起にはなったので、いいとしましょう。)

 

 

 

 

あいこ皮フ科クリニックのFacebookページ

https://www.facebook.com/%E3%81%82%E3%81%84%E3%81%93%E7%9A%AE%E3%83%95%E7%A7%91%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF-308193986182434/

で、ご質問をいただき、話が長くなるので、ブログに書くことにしました。

 

大島椿の椿油の原材料が国産ではなく、中国産や韓国産の原材料を使っているという噂?を聞かれて、残留農薬など心配されて、またあたかも国産であるかのように販売されていると心配されてのご質問でした。

 

国産であるかのように、というのが、最初、引っかかったんですが、そんなに国産、国産って言ってはったかな?と(私も、ほぼ国産だと勝手に思ってはいましたが。単純に日本の会社だったので。)思ったときに、「あ!伊豆大島の大島ってこと?」と思いました。

実は、私、「大島椿」の「大島」は、社長さんが「大島さん」なんだとこれまた勝手に思ってまして。。。(実際は違います)、これは、ほんとに伊豆大島の大島だそうです。伊豆大島に、椿の畑と工場があるそうで、見学ツアーもあるようです。ここの畑と工場が、この会社の出発点だったかと思います。で、「大島椿」。

(私も時間があれば、行ってみたいです)

 

調剤薬局・クリニック専売品の、「アトピコスキンヘルスケア」のオイルは別として、一般のドラッグストアやスーパーで売られている安いほうは、全部国産は無理かもなと思いました。

だって、流通量が多すぎます。あれだけ全部、国産で、しかも、あの値段で、あの品質は、まかないきれません。

日本中、どこ行っても、買えるでしょ。天然のものから採っている場合、原材料の確保はほんとに大変だと思います。

 

でも、それでも、採った油から、精製して、品質管理をしているのは、どちらにしろ大島椿さんですから、たとえ中国産の椿であったとしても、私は何の心配もしていません。

だって、大島椿だから。

 

で、本当はどうなのか、担当の方に聞いてみますと、これまたすぐにお返事をいただきました。

 

今言った、スーパーやドラッグストア、日本中どこでも買える、あの黄色い椿油、

伊豆大島、長崎県の国内および中国の品質の高いヤブツバキ・ヤブツバキ近縁種の種子が材料だそうで、

「アトピコ スキンケアヘルス」の椿油は、

伊豆大島、長崎県の品質の高いヤブツバキの種子からとった原料だそうです。

 

ちなみに、あの品質の高い、金ぷら油(食用)のは、長崎県の品質の高いヤブツバキの種子が原料だそうです。

 

どうしても、国産でないと!という方は、安いほうではなく、高いほうを使われるほうがいいですが、患者さんにも言っていますが、クレンジング代わりに使うのなら、スーパーの安いほうでもいいですよ、と言っています。

でも保湿で使うなら、より酸化しにく、アトピコのにしてくださいね、と言っています。

油の欠点は、酸化ですから、クレンジング代わりであれば、肌にのせている時間も短いので、気にしなくていいですが、保湿となると、半日以上塗りっぱなしのことも多いので、酸化しにくいほうをお勧めしています。

 

国内の企業が、たとえば中国でなくても、海外で何か生産する場合、ちゃんと品質管理を徹底して、しかもまめにチェックしていないと、確かに現地で何が行われているのかわかりませんよね。

確かに、心配されるお気持ち、わかります。

こうなってくると企業を信じるしかないわけで、だからこそ、大手は、何かあったら、あのマクドナルドの時のように、えらいことになるわけですから、その辺は、本来は徹底されているはずです、と信じたいですよね。

国内よりも、海外のほうが、そりゃ、目は行き届きにくいと思いますから、そこを徹底すると経費がかかりますから、企業も大変です。

 

以前にも書きましたが、子供のピーナッツアレルギーの話で、アメリカで、ピーナッツオイルを保湿代わりに赤ちゃんに塗っていて、ピーナッツアレルギーの発症率が上がってしまった話、覚えていらっしゃいますか?

食べ物、特にタンパク質を含むものを、皮膚に塗るというのは、とてもとても危ないんです。

「茶のしずく」事件もあったでしょう?

NHKで、これが特集されたときに、気になって、大島椿にすぐに連絡しました。

タンパク質が含有しているか調べていますか?と。

 

椿油の場合、おそらく日本ではものすごく古来より使われているので、それで今まで問題になっていませんから、多分タンパク質が多少混じっていても、問題ないかもとは思っていましたし、椿油自体、いまの世の中、そう食用で流通していませんから、さらに問題もないだろうし、油の場合は、たんぱく質の含有は極めて少ないのでは?と思いましたが、あくまで希望的観測というか、ただの推測なので、食用で食べる機会もあるわけだし、それで、心配で聞いたわけです。

 

すぐに、担当者の方から、ほんとにすぐに即答です!

食品分析センター(第3者機関です)に分析をとっくに依頼されていて、アトピコのは、たんぱく質は検出されませんでした、とのことでした。

もう、とっくに調べておられたんです。

で、私が聞いた後に、そのドラッグストアの安いほうは調べていなかったそうですが(ただ、アトピコのオイルの原材料ですから、まあ同じです)、これもすぐに食品分析センターに出して、調べれて、「検出されず」でした。

素晴らしい!!

この行動力の速さ!担当の方だけでなく、検査を許可する上層部の方々の判断力の速さに脱帽です!

ここまでの会社は、ほんと、そうそうそうないですよ。

 

「アトピコスキンヘルスケア」シリーズは、すべての商品で、大学病院などをはじめとした、医療機関で、皮膚科医の元、アトピーや湿疹などが出ている患者さんで、実験がされ、安全性と効果をちゃんとデーターとして出して、医学論文で発表されているんです。

ここが、この会社のすごいところです。

老舗ですが、けして華々しさみたいな流行りの化粧品とは全然ちがって、地味~な感じかもしれませんが、やるべきことはちゃんとやっているんです。品質重視の、しかも赤ちゃんも子供まで使うものですから、徹底されています。

ここまでの会社が、厳重に品質チェックされているわけですから、かりに、全部中国製の椿油であっても、精製工場だけでなく、畑の管理もされているはずなので、私はかまいません。

 

残留農薬は、確かにないほうがいいです、そらそうだ!

、でも、化粧品レベルになってくると、詳しい検査をしたとして、どこまで引っかかるのかなと。

引っかかったとしても、怖いのは、たんぱく質の含有が一番怖いのでは。。?

 

今流行りのオーガニック化粧品ですが、大島椿ほどの検査をしている商品なんて、私の知る限り、ないですよ。

あれだけ、食べ物のエキスを混ぜているのを売りにしているくせに、調べもしない、なんちゃってオーガニックのほうがよほど恐ろしいです。。

 

オーガニック化粧品といわれるものの、裏の成分表も一度ご覧ください。

化学薬品だらけで、いったい何がオーガニックなのか、はなはだ疑問です。

(オーガニックのエキスを混ぜていれば、ふつうの化粧品に足しただけで、「オーガニック化粧品」として、売っているのもとても多いです)

 

皮膚に塗るのと、口から食べるので、安全性というのは全然違います。

食べる場合は、ものにもよりますが、なるべく天然に近いほうがいいと思っています。

でも、塗る場合は、精製度合いの高いもの、天然から、いい成分だけを抜いてきたもの、天然に近くないもののほうが、食物アレルギーは起こしにくいのかな、かぶれにくいのでは?と思っています。

また、残留農薬を心配される方は、化粧品の前に、食べ物のほうが、よほど大量に残っていますから、野菜・果物は当然のことながら、お米・小麦などの雑穀類もそうですし、それこそ無農薬にしないと、化粧品どころの量ではないです。しかも、口から大量に入ってくるので。

それを言い出すと、魚も養殖じゃなくて、天然? でも、これだけ海が昔よりも汚くなってしまって、どっちがマシ?

大型魚の水銀の問題は?

牛・豚・鶏は、放牧や放し飼いで、薬のつかわれていない動物たちですか?

加工食品は? 食品添加物まみれなのに? 

一番怖いのは、化粧品よりも、実は食べ物です。

 

肌のバリア機能がちゃんとしてれば(ちゃんとしていないとダメですが。。。)、少々の異物は入らないようにできていますよ。入ってきたら、すごい反応でますしね。皮膚はわかりやすいです。

腸は、けっこういろんなものを吸収しちゃうので、食べ物のほうがよほど心配。。。

 

話はそれましたが、それでも心配という方は、これ以上の化粧油はないと私は思うので、化粧用油は使わないでください。おすすめしません。

 

 

 

 

 

明日東京での栄養療法のセミナーのために、今日東京に移動してきております。

さっき、お風呂に入ったら、顔に塗るものを何も持ってきていないことに気付きました。

日焼け止めとBBクリームは持ってきているんですけどね。

今、というか去年の冬くらいから、私は、保湿と名のつくものはほとんど使っていません。

無添加せっけんで顔を洗った後、クリニック用の美白剤を塗って、アンチエイジング用のレチノールのきつ~いのをたまに、なので、このきつ~いのを塗らない時は、美白剤で終わることがあります。

夜はそれでいいんですが、朝は、やはり日焼け止めを塗りますから、昼間乾燥するんじゃない?と何か洗面所にある、余っているものを塗ったりしますが、結構これが忘れます。

 

忘れてしまって、後から、あっ!と思うこともありますが、まあ、いいか、とそのままにしてても困らなかったんですね~。

 

でも、一応日焼け止めを塗るから、摩擦が少しでも出にくいように(すべりをよくするために)、環境によったら、後からちょっと乾燥している?と思うこともたまにあるので、気づいたら、なにか塗るようにはしています。

 

美白剤とレチノールに美容液の中には、多少の湿潤剤が入っているでしょうから、それで十分でした。

ただ、なくてもいけました。

まあ、これは、ベースに塗っている日焼け止めが、今はビューティフルスキンなので、それも大きいのかもしれません。

女性の場合、体調にもよるかもしれませんけど。

 

化粧品って、なんでもそうですが、ブログでも何度か書いていますが、これ、いるの?って思ったら、一回止めてみたらいいんですよ。

困るのかどうか。

やっぱり、その日、なにか困ったら、いるのかもしれません。

(麻痺させられていて、麻薬みたいに、ないといたたまれなくなっていることもありますが)

 

ブログを見て、いらない化粧品を断捨離された方は別として、まだまだいわゆる雑誌やネットで勧められた化粧品を使っている方、まだまだ大勢いると思います。

今、全く肌トラブルもなく、「私の肌は綺麗だし、何も困っていないから!」という方は、そりゃ変える(捨てる・止める)のは、かなり抵抗あるでしょうけど、今困っている方は、さっさと何か行動に移したほうがいいですよね。

ばっさりと止めれたらいいけど、止められなくて、困っている方、大勢こちらもいると思います。

 

肌荒れ相談に来られる方で、いくら塗っても、乾燥が全然良くならない!と言われる方、とても多いです。。

たくさん塗っているから、それらの化粧品でやられて、余計にひどくなっているんですが、化粧品が悪いと思っていないから、そこには気づかないようです。

また、こういうブログを読んでいても、まさか自分の化粧品に限って!と思っている方も多いようです。

 

でも、冷静に考えてください。

 

顔に、一体何種類塗ってます?

化粧水、乳液、クリームは最低塗っていて、さらにさらに、なんかわけわからんブースターやら、美容液やら、オイルやら、化粧水前美容液やら、エッセンスやら、もうわけわからん数と種類を塗っている方、こちらも結構いらっしゃいます。

それだけ塗っていて(お金もえげつないと思いますが)、どんどんひどくなるって、おかしいと思いませんか?

 

ここで、絶対おかしいっ!根本的になにか違うんだっ!と気づいていただけるといいんですが。。。

 

まだ気づかない方は、ちょっとほっておきましょう。

で、気づいた方。

いきなり全部止めるのは怖いと言う方。

じゃあ、その中で、一番高いのを、まず1個止めてみましょうか。

止めて、当日、翌日のお肌を実感してください。

多分、こまらないはずです。

なくても、何も変わらないということに気付けると思います。

そしたら、次に高いのを、またひとつ止めていきます。

そうやっていくと、最後に残るのは、化粧水や乳液くらいになると思います。

 

もう、肌自体が破たんしていますから、しかもその破たんの原因は、今使っていた化粧品にあるわけで、止めていいことはあっても、悪化はないと思います。

 

ですが、もし、ひとつ止めて困ったことがあったら、貴女の肌は、かなり重症かも。

麻薬と同じところまで来ていて、禁断症状がひどすぎるところまでいっちゃっているのかも。。

ここを乗り越えられたらいいんですが、こういう場合は無理でしょうね。。

そういう場合は、違う化粧品で代用するしかないです。とりあえず、何かを塗ってあげないと。

これは、何を塗るのかは、肌の状態によって全然違うので、これはブログでは書けません。皮膚科を受診しましょう。

化粧品が使えない場合も多いです。

止めることすらできない方も、世の中にはいるんですね。。おそろしい害です。。

 

ちなみに、私が保湿がいらないのは、肌にいらんことをしていないのもありますが、やはり中からの修復再生がうまくいっているんだと思います。

最低限の保湿成分(皮脂も含めて)を、体が作ってくれているんでしょう。

これは、栄養がある程度足りていないと、皮膚にまで回ってきませんから、時間がかかります。内臓がある程度満たされてから、ですから。

中からの修復と、外から自分で攻撃しないことが大事です。

爆撃をとにもかくにも止めましょう。

昨日は、またしてもブログの途中で寝てしまいました。。すみません、突然切れましたよね。

まあ、いいや。(って、何がいいんだか。。)続きは今度!

だって、今日は、とても素敵なお手紙をいただいたので。

 

遠方の方から、お礼のお手紙です。

 

ブログを読んでくださって、クレンジングなどを全部止めて、無添加せっけんにして、他の化粧品も変えて、どんどんキレイになっていたそうです!

お手紙を読んでいて、ほんとにその方の肌がどんどん変わっていくのが、目に浮かんでくるようでした。

とても嬉しいです!!ありがとうございます!!

 

栄養療法のところも読んでくださっているようで、お食事も変えてみられたそうです。

お子さんがいらっしゃるので、スキンケアをはじめ、栄養も気を付けられて、みなさん、とても元気に、しかもピカピカの肌になったそうです。

 

実は、女性の社会における役割というのは、女性は気づいていないかもしれませんが、実は実は、とてもとても~大事なんです!

この一見男社会と思われている社会は、実は女性が動かしているのかも?!

 

何故かと言うと、男性を生んで育ててきたのは、おそらくほとんどが女性ですよね。

子供はほっておいても、ある程度なら勝手に成長するかもしれませんが、中身はどうかとなると、これが個人差がとても大きいですよね。

個々の性格や環境・遺伝子など、いろいろな影響は多々あると思いますが、環境や遺伝子とまで言われたら、自分や親の努力でそう簡単に変えられるものではないですよね。

 

でも、毎日口から摂る栄養で、いろんなことが変えていけます!!

人間の細胞というのは、材料さえ入れてあげれば、必ず再生すると私は信じておりますが、まあ、実際のところ、万能ではないでしょうけど、ある程度のところまで可能だと思います。

だって、ボロボロのアトピーの、ごわごわになった肌が、つるつるになったのを、何人診たことか!

変わるんですね~!!

保険診療では無理ですが、サプリも大事は大事ですが、一番大事なのは、食事です!

 

女性が結婚して、子供を産んで育てる場合、子供の食事を作るのは、ほとんどが女性だと思います。

子供の健康、肌も含めて、左右するのは、そりゃ、スキンケアも大事ですが、最優先は栄養です。

栄養がガンガン足りている皮膚であれば、少々のことがあっても、負けませんよ~!!(きっと)

栄養療法を子供さんに実践しているドクターがおっしゃっていましたけど、かけっこが学年(クラスだったかな)で1位になったそうです!すごい!!

身体能力だけでなく、知能もガンガン発達させます。全身の細胞が、栄養満点ですから、いくらでも頑張って働けるわけです。

これは、子供に限らず、大人もそうです。

本が読めない人、字の多いものは読みたくない人も、体力で悩んでいる人も、栄養が足りれば、全然違う世界が待っています!

(信仰宗教かっ!って! でも、ほんとです。患者さんがおっしゃっているから。)

今、頭のいい人、いろんな分野で素晴らしい結果を出している人も、さらに栄養を足すと、もっと賢く、もっとパワーアップに!!間違いなしです!

 

子供の時に食べて育ったものって、大人になってからの食の好みに大きく影響ってすると思うんですけど、いいようにもいくし、悪いようにもいくし、どう転ぶのかはわかりませんけど、万が一悪いように転んでも、栄養のストックがあったら、間違いに気付くまで、体をなんとかもたせてくれるかもしれません。

まあ、気づいてから、また始めたらいいのはいいんですが、その間体しんどいですからね。

 

もちろん、ご主人の食事の提供も女性がされることが多いかと思います。

頑張ってバリバリ働いてもらうには、家での食事と、外食でもできるだけ栄養を摂ってほしいから正しい知識を持ってもらう。

女性の役割はとても大きいです。

(動物性たんぱく質をちゃんとたくさん食べさせてあげないとダメですよ。)

 

ご主人・子供だけでなく、一緒に同居している家族の分もある方もいらっしゃることでしょう。

元気にボケずに、しゃっきり歩いて、介護もなしに暮らす、というのは、ものすごく贅沢な夢かもしれない現代で、栄養が足りていれば、夢じゃないかも?!

 

もちろん、一人暮らしの女性も、なにより自分のためですし、女性が一人元気であれば、いつもニコニコ花が咲いたように綺麗ですから、それだけで、仕事に行っても、買い物に行っても、周りの人みんなが幸せになります。

ニコニコ顔のキレイな女性が増えれば、男性もウハウハでしょう。みんな幸せ。

 

女性の役割って、ほんとに大きいいんです~。

 

化粧品てね、クリニック専売品の特殊なものとか、うちでも置いていますが、確かにいいのはいいです。ホームケアでここまでできるのか?!と驚くこともありますし、私は使っています。(場合によったら、レーザーが忙しくてできない時の時間稼ぎに十分なり得ています。化粧品だけのお蔭ではないですが)

いいのはいいですが、お値段もいい値段します。

でも、はっきりいえば、シンプルなスキンケア(いつもブログで書いている)さえしていれば、結構肌年齢、若く保てると思いますよ?

浮いた化粧品代を食費に回すのです。

栄養が足りると、ほんとに美容液も高い保湿も要りませんよ~。自分でちゃんと作れますよ~。

高いのを使ってみたい方は、もちろん使ったらいいですが、スキンケアもできていない、栄養も足りないとなると、レーザーと同じで、なんかわけわからん。。。下手すると、「効く」化粧品(クリニック専売品の一部)は、副作用もあったりしますから、副作用が強めに出た。。なんてことももちろんあります。

 

そんなお金かけなくても、今回も今までもお手紙やお礼のお電話をわざわざくださった方々みなさんそうですが、無料で読めるこのブログに書いてあることを、ちょっと実践されるだけで、とても元気に綺麗になっていらっしゃるんですから、ほんとに嬉しいです~。

 

一番すごいのは、実は実践された方の行動力なんですよね。

あまりのカルチャーショックに、特にスキンケアなんて、最初、自分の使ってきた化粧品を全否定から始まって、こんな石鹸で顔洗うの?とまずそこを乗り越えるのが、かなり大変な方もいるようで、これは行動力・実行力のなせる業です。

ひとえに、その方々の日々の努力なんですよね~。

私は、ちょっと業界裏話と言いますか、ちょっとした別の観点から見た「真実」をお知らせと提案をしただけで、それをやるかどうかにかかっているんです。

それと、読解力ですね。

わかりにくいところもあったと思いますが、みなさん、おそらく、ご自分でも工夫されて、乗り越えて、もっと高いところにポーンと行けてしまったようです。良かったです~。

 

そうやって、大勢の方にどんどん広まって行くのが、私の目指すところなんですけどね。

 

大勢の方に、知っていただいて、実践していただきたいので、ブログの引用などは、いいことの拡散には、どうぞどんどんお使いください。大歓迎です!

(わけわからん化粧品のやらせ記事などに、まるで私のそこのを勧めているかのように思われるような、勝手な引用は絶対にされませんように。)

 

 

 

 

もう7月ですね。早いですね~。

さて、京都と言えば、祇園祭。今年も後祭りももちろんあり、祇園祭が去年から少し変わりました。あまり実感はまだありませんが、2回山鉾の巡行が観られるのはやっぱり楽しいかな。

祇園祭と言えば、2年前の7月に、クリニックは、四条高倉から四条富小路に移転しました。前のところが手狭になったので。

なぜかうちのあとに、某大手美容外科チェーンが居ぬきで入りました。京都は、ほんとに狭いので、場所がないですものね。

でも、前のところは、ほんとに狭いんですけどね。

 

なので、うちからしてみれば、7月は祇園祭というよりも移転記念のほうがメインイベントなのかしらん。

祇園祭の名前が好きなので、キャンペーンは、「祇園祭」とつけましたが、ほんとは、移転2周年記念キャンペーンです。

(祗園の「ぎ」は、めんどくさいので、こちらの漢字で勘弁してください。ああ。。私の祇園祭愛が薄れているんだわ。。)

 

今回の目玉はやはり化粧品でしょうか。

この季節、たくさん必用な日焼け止めを、処置されている方は、10%オフとしました。

この機会に、気になっている日焼け止めやアウトドア用など、いろいろお試しください。

他にも、化粧品の福袋のようなセットと、それぞれの商品を買われる場合は、サンプルがぼってりとついてきます。

 

あと、7月1日から始まる消化管チェックシートをご提供します。

しかも無料です。(ただし、栄養解析をされている方限定。過去1回でも受けていれば、OKです。)

1にも2にも、大事な胃腸です。血液検査で出たサプリよりも、優先する場合もあります。

これをご希望の方は、ご予約時にお申し付けください。当日いきなりだと、対応できない場合もございます。

チェックシートにご記入いただき、それで簡単に解析しますので、いつもよりお時間5~10分ほどお早目にお越しください。

処置などが終わってからでも、チェックされてもいいですが、結果については、処置中にでませんから、お話は別に日になります。

 

 

 

去年の話になるんですが、私の出身学校であるノートルダム女学院の同窓会からお電話があり、同窓会だよりの「同窓生は今」のところで載せたいとご連絡をいただきました。

喜んでお引き受けしたんですが、なんと!文章だけではなく、写真が必要で。。。

 

私、写真って、苦手で、顔が引きつったりよくします。写真に慣れていなくて、あまりプリクラも撮ったことがないので、今時のプリクラ事情もあまりよく知りません。

って、そんなことを言っている場合でもなく、これは、やはり写真スタジオで、ライトを無茶苦茶あててもらって、いろんなものを飛ばさないと!ついでに、修整もしてくれたら、ウッシッシ!

 

せっかく写真スタジオで撮るので、やはりここは、プロのメイクをお願いするのか?!

 

私は、普段は、BBクリームと眉毛ちょっと足して、チークを忘れていなければ、ちょっと入れて、終わりです。

口紅は忘れているのもありますが、ほとんどつけません。

セミナーや学会や出かける時は、まあ大人ですから、口紅とマスカラ、時間があれば、アイシャドウを足します。

アイラインは引かないです。

アイラインをうまく引くのって、練習がいりますよね。自分でうまく引けなくて、おかしな顔になるので、もう引きません。

患者さんで、キレイにアイラインを引いておられたら、女性として、羨ましい反面、アイラインの種類や引き方によったら、目元の老化にも繋がりますから、毎日してたら、目元大変だな。。とも思います。

 

前に着物で写真を撮ってもらった時など、この時もお店でメイクしてもらいましたが、やはりプロがアイラインを引くと、普段の顔と全然違う!

確かに、アイラインがないと困る!という女性の気持ちもわからんではないです。。

(でも、だからと言って、毎日、しかもすごく負担をかけている方も多くて、それはいかがなものかと思います。)

 

で、写真館と提携している、ヘアメイクセットのサロンを予約して、行ってきました。

 

こういう時はいつも、顔を触られるのはイヤなので、ベースメイクは自分で塗って行って(って言っても、BBクリームとかですが)、ポイントメイクだけしてもらいます。「

化粧品会社のカウンターやこういうメイクのお店って、なんかたくさん塗って、マッサージをしようとされるでしょ。

あれ、嫌なんですよね。もう触らんといてほしい。どうぞおかまいなく。

 

で、この日もポイントメイクとヘアセットをお願いしました。

 

「どういうイメージがよろしいですか?」

 

「知的で上品な感じにしてほしいです。賢そうに見えるように。」

 

「?」

 

「女性のニュースキャスターみたいな感じ?」

 

「わかりました。」

 

というやり取りのあと、メイクが始まりましたが、私は普段はパウダーをあまり使いませんから、この日もBBだけ塗って、パウダーなしで行ったと思いますが

(こんな日くらい、自分でパウダーしてもいいんですが、パウダーを普段使わないから、めんどくさくて、ぼん!と置いちゃって、ダマにしてしまうので、塗りませんでした。)

そしたら、フェースパウダーからはたかれたと思います。

 

「これ、オーガニックなので、とても肌にいいんですよ~。」

 

。。。なんでやねんっ!!と心の中だけでツッコみます。

 

「どこの化粧品ですか?」

 

「○○○○○○○○○です。」

(今、ていうか少し前に流行った、なんちゃってオーガニック化粧品のメーカー)

 

っ!! ゲ~っ!!! なにすんねんっ!! と心の中で叫びます。。

 

「化粧品お好きなんですか?」

 

「はあ、まあ。。。仕事で取り扱ってまして。。」

 

「こういうオーガニックって、どうですか?」

 

「あまり良くないんです。実は。」

 

相手は悪気があって、なんちゃってオーガニックを使っているわけではなく、今流行りの化粧品を使うことで、喜んでもらおうと思って、使っていらっしゃるわけですから、油断した私が悪いです。

黙って、ジ~っと耐えます。

 

あ=、今時のこういうサロンは、こういうオーガニック系を使うのね。。

頼むから、シュウウエムラでも、ケサランパサランでも、MACでも、こういうサロンのよくある、普通の化粧品を使ってくれ~!!

と心の中で訴えます。

 

そのあとのアイシャドウとかも多分同じメーカーだったような気がします。

ひたすら、耐えます。

 

そしたら、マスカラの時に、ふと、オーガニック系でマスカラがあるのか?!と思って、

「それも、○○○○○○○○ですか?」

 

「これは、シュウウエムラです。」

 

良かった、神様に私の心の叫びが届いたようです。

 

 

「お肌キレイですけど(最初の登録カードで年齢が知られていますので)、何かしていらっしゃるんですか?」

 

「お肌に優しい、データーの出ている化粧品を使っています。

 

 

 

昨日、書いている途中で、これまた寝てしまったので、続きを書いたので、アップします。

ほんと、寝ながら書いていると、アップしたつもりが保存のままだった、というのが見つかったりします。。ええ、1か月以上たって、先日ひとつ見つけました。。うう。。

 

前からブログでも書いていますが、肌荒れ=バリア機能の破たんしている状態と私は思っています。

肌荒れの程度=破たんの程度になって、どこまでの化粧品なら使ってもいいかは、ほんとにケースバイケースです。

 

完全に真っ赤かで、しかも皮膚炎の赤みで、ひどい人だと苔癬化までしていることもあり(もちろん、本格的なアトピーなどこれくらいはあったりします)、そんな状態で、化粧品が塗れるわけ、ありません。

 

日本の女性の場合、「化粧品は絶対に塗らないといけないもの」という認識なのか、こんなにひどいのに、なんで化粧品塗ってんの?!とびっくりするケースもあり、しかも皮膚科(保険の)を受診していても、化粧品は止められていないから、という理由で、やり続けている人もとても多いです。

そこまでいっちゃうと、もちろん、化粧品は全部止めます。

(どうしても化粧が必要な方であれば、一部試してもいいですよ、と許可を出す化粧品もありますが。。

でも、ほんとはその化粧品ですら、顔を触ることになるので、しばらく顔を触ってほしくないので、使わないで我慢してほしいんですが、全部ダメ!って言ったところで、家に帰って、またろくでもない化粧品を塗るだけなので、それだったら、かなり、というか全然大丈夫です。

 

で、その時点でご紹介する化粧品であっても、パウダールームで塗ってみたりして、その数秒・数分ですら、かゆみが出てきた・ひりひりしてきた、などがあれば、もちろん使ってはいけません。

 

肌荒れの程度によったら、たくさんの種類をつけてしまうと、どれが合っていないのかわからなくなることもあるので、そういう時に、いくつも顔のつけるのは止めるように言っていて、ほんとの必要最低限です。

例えば、保湿なら1種類のみとか。

程度によったら、日焼け止めの使用もまだ止めておいてくださいとも言います。

 

バリアが結構ひどく壊れると、どんなに肌に優しい化粧品であっても、添加物が全く入っていないわけではないので、それですら、本来入って来たらダメなゾーンまで侵入してきたり、バリアの最前線にいる部隊が過敏になっていて、なんでも攻撃したりすることがあるので、そこまでいくと、何を塗っても、合いません。

いつかもっと落ち着いたら、また使えるのかもしれませんが、少なくとも今の貴女には合っていない・使ってはいけない、となります。

 

ここまでくると、塗れるものは、もうほんとに限られてきて、保険の保湿剤ですら、クリーム・ローション基材は全滅ということもあります。

(保険の塗り薬であっても、添加物はなにかしら入っています。)

まあ、かなりひどい場合ですが。。

 

そこまではひどくない場合、化粧品を選べば塗っていい場合、パウダールームで試して問題がなかったとしても、ほんとにその化粧品が合っているのかどうか(好みの問題ではなくて、かぶれたり、赤くなったり、かゆくなったり、ひりひりしたり、という意味での「合っている・合っていない」です)は、最低2週間つけてみないとわかりませんよ、と言っています。

なにか起こるとしたら、2週間以内に起こる確率がとても高いので。

2週間超えても、合わなくなることはもちろんありますが、確率的にかなり下がります。

どちらにしろ、2週間も試せるだけのテスターやサンプルは上げられません。なので、使ってみたいなら、テスターで試した後は、現品を買っていただくしかありませんが。。

(当院取り扱いの一部のメーカーは、お試しサイズが販売されているので、1週間~10日ほど行けます。それを2セット使えば、2週間はいけます。)

 

「合う・合わない」というのも、かなり主観が入ってくる問題で、時々患者さんから、「これ合わない」「かぶれたから診てほしい」と言われることがあり、もちろん、医学的に合っていない可能性があるわけですが、で、来られたら、肌は何もなっていなくて、もう良くなった場合もあれば、何も異常はないけど、いつもと違う気がすると言われる場合もあります。

(こういう場合は、処方する薬はありませんし、必要はありません。)

 

何もなかった・良くなったのならいいわけですが、問題は、その原因です。

ほんとに、患者さんが言うように、そいつなのか?(その化粧品なのか?)

ここで間違ったままいってしまうと、真犯人は別にいることになりますから、また起こってきます。

その症状が起こった時の状況・その前後(1~2か月くらいまでさかのぼることもあります)に新しく使いだした化粧品・良くなった経過などを聞いていくと。。。

良くなっている最中にも、患者さんの思う「犯人」の化粧品も使っていたりすることもあるし、全然塗っていないところに出ていたのに、そいつが犯人にされたり、新しく買った化粧品を何個か使いだしたのに、前からいるそいつが「犯人」にされていたり。。

もちろん、やっぱり真犯人はそいつだった!ということもあるでしょうけど、犯人を見つけていく順番がおかしい。。順番につぶしていかないといけませんが、上から順にいかなきゃ。。時間がかかるだけでなく、その間も、患者さんは、真犯人を止めませんから、状況がどんどん悪化します。

新しく使ってる化粧品の中には、クリニック専売品ではなく、市販の、それ使ったらダメでしょ的なものが入っていることもあり、そんなの使っているのに、どうして、この何年も使っている、クリニック用化粧品のコイツが真っ先に疑われるのかなあ?とすっごい不思議です。

そんなに、コイツは(ずっと気に入って使っておられたわけですが)、嫌われていたのかなあ、と思いますが。。

で、もっと詳しく聞いていくと、とっくに止めていたはずのクレンジングを知らない間に再開されていて、そりゃ、バリア壊してんだから、調子悪いでしょ!ということも発覚することがあります。

 

あとは、患者さんの皮膚の触り方ですね。

ご本人は、全く擦っている意識がなくても、洗顔・保湿時に、えげつなくこすり倒したり、刷り込んだりしている人は結構いてて、そりゃ、何してもダメでしょ。

 

うちに来られた時点で、もう赤ら顔がかなりひどくなっている方がいて、急性の炎症は引いたんですが、毛細血管拡張があまりにひどすぎて、ちょっと顔を触るだけで、すぐに顔が赤くなってしまう人がたまにいます。

そうなると、何を塗っても、触らないと塗れませんから、顔は赤くなります。

合っていないから赤いのか、関係なく赤いのかも、わからなくなります。

こういう時の判断はまた難しいのですが、塗ってもいいものを見つけるのに、時間がかかります。

何も塗らないでおきましょうとなることも、ごくごくまれにあります。

 

こういう場合も含めて、ほんとに皮膚に何も塗れない方は、もう体の中から皮膚を変えていくしかないので、栄養に頼らざるを得ません。

ほんとは、スキンケアと栄養と、両方とも中からも外からもケアしたほうがいいんですが、仕方ないです。

時間はかかりますが、体のほうで治してくれるのを、ひたすら、いらんことせずに待ちます。

 

本音は、もう初診時に栄養療法をやって、スキンケアと同時進行してほしいんですが、そしたら、ほんとに相乗効果で、結構早くよくなりますが(ちゃんとやったらですよ)、自分の体(内臓)は栄養が足りていると思っていて、肌を見たら、栄養が全然足りていないのがわかりますが、そういうことを言っても、聞く耳もたれません。。外側ばっかりといいますか、化粧品ばっかりといいますか。。体に勝手に治してもらったら、すっごい楽なのに。

ところどころ、端々に、栄養の話を挟んでいきますが、全く興味なし!という感じで。。あ~あ~、となるわけです。。

間違ったほうに、あるいは、他はおかまいなしで、一極集中的に、極端に行ってしまうのも、栄養が足りないから、脳のバランスがうまく取れず、思考力や判断力が低下しているだと思うようにしているので、ほんとはこういう人ほど、栄養療法は必要なんですけどね。

こればっかりは、押さえつけてさせるわけにいきませんから、仕方ないですね。

 

 

 

今日は、クリニックを早めに閉じて、宝ヶ池の国際会館で開催されている日本皮膚科学会総会に途中から参加してきました。

昨日から開催されていますが、今日の途中から参加です。

皮膚科学会は、美容皮膚科学会を分科されたので、美容医療の話は、企業セミナーなどを除き、ほとんどされません。

レーザーのセッションがあっても、アザとか保険の効くレーザーの話があるくらいで、基本は皮膚科が保険診療で扱う病気や症状がメインで、しかも基礎研究的な話がとても多いです。

 

去年は、抗加齢医学会と完全にぶつかり、私は抗加齢のほうに行ったんですが、皮膚科学会に参加するのは、久しぶり。

おととしは行ったよな。。?

なんか久しぶりだったせいか、すっごいまじめな学会だったな。。とふと思ってしまいました。

いえ、他の学会が不真面目なのではなくて、発表されている内容がほんとに基礎研究の普段は聴きもしない内容のオンパレードになったりするので、別世界に迷い込んだ感じがしました。

皮膚科学会は女性も多いですが、形成外科学会になると、もっと女性が華やかになるし、それが美容医療をしている学会になると、華やかを通り越して、派手?になったりします。テレビに出ている女医さん風のドクターも増えるし、ブランドものもオンパレードで、そういう意味では雰囲気が全然違います。

 

私は、病気の話を聴くのではなく、今回は保湿剤の使い方やその違いによる証拠といいますか、そういう議論のセッションと皮膚のバリア機能を基礎研究の観点から、一体細胞はどうなっているのか?という話を今回は聴くつもりです。

バリア機能を守るというのは、最優先事項なので。

仕組みも含めてです。

 

今日は、午後からの参加ですが、とてもタメになりました。

勉強した内容がいつもと全然違うので、自分の思っているやり方が正しいのかどうかの確認も含めて、かなり賢くなったかも~?

 

保湿剤の基本は、とても勉強になりましたし、資生堂の京大の皮膚のバリア機能の話は、とてもすごかったです。

う~ん、、今日は、クリニック早めに閉じた甲斐がありましたね~。

ご迷惑をおかけいたしました。そのおかげで賢くなれたかも?

ありがとうございます。

 

企業展示まで回れていないので、明日回りますが、これが一番楽しみだったりします。

スキンケア関係の企業展示は、皮膚科学会のが最大になるので、新しい発見があったりします。

 

明日は、朝一のモーニングセミナーから出るつもりなんですが。。。

国際会議場8時30分始まり。。。

。。。早すぎる。。。

いえ、京都でしてもらえるだけ、泊まらなくていいので、とてもありがたい話で。。。

頑張って早起きして、朝一から勉強してきます!!

 

今日は、この辺で。