今朝のFacebookのコピペです。
反響が大きかったので、こちらにもコピペしておきます。
やっぱり妊娠は、若い方のほうが圧倒的にいろんな意味で有利ですね。。
妊娠希望の患者さん方の栄養解析結果、皆一見同じようにひどいですが、20代とアラフォーでもひどさの程度が違ったり、まだまだ隠れていることがたくさんあるような。。マスクされていることを差し引きしても、それだけではないような。。
やはり20年ほど余分に生きている分の使った栄養分も大きいのか。。
若い方の場合、器質的な異常がなければ、ちょっと頑張れば、わりと皆さんすぐ妊娠されている印象です。
オーソモレキュラー療法をされている期間が短くても、患者さんが食事めいっぱいとサプリをそこそこ飲んだだけで、普通の女性よりも栄養満点になりますから、妊娠する許可が神様からすぐに出てます。
こちらが、え?!もう?!ほんとに大丈夫なんっ?!と、私一人焦ることもありますが、許可が出て妊娠したということは、今この状態で維持できるという自然の摂理の判断なんだ、と思っています。
(万が一のことがあっても、すぐに妊娠できたということは、妊孕力は出てきたわけで、万が一のことが起こっても、そういう方は回復も早く(ほんとに早くしたい場合は、ちょっと頑張ってもらわないといけませんが。。結構な出血量なので、うつっぽくなったり、当たり前ですが気落ちが激しくなるので、前向きというほうが無理な話ですが、栄養が少し足りていると前向きになれるのが普通よりも早い気がします)、次の妊娠に備えてもっと栄養を蓄えれば、今度は無事維持できるはずだと信じています)
その後、維持してもらわないと困るので、妊娠がゴールではなく、妊娠中の母体と赤ちゃんの安全と健康、無事出産することと、授乳も子育てもスムーズにいくことがゴールなので(子育てに終わりはありませんけど)、妊娠して終わり!と一気にモチベーションが下がらないように、元に戻らないように、頑張れ!頑張れ!と叱咤激励しながら、ひやひやドキドキしている毎日です。
妊娠したい女性の常識として、オーソモレキュラー療法が当たり前になる時代が早く来ればいいなと思います。
後から苦労しなくても済むかもしれないから。
もっともっと広めていかないといけませんよね。
頑張ります!!
さて、以下、コピペです。
昨日の「ホンマでっか?」で、女性の体についてやってましたね。
番組の中で、高齢出産のほうが長生きとか、子供の知能が上がるとか、言われてました。
ご飯作りながらだったので、一部分聴き取れないところもあったんですが、長生きに関しては、池田先生がその理由を推測しておっしゃってたのが聴き取れませんでした。
ただ、元の論文だかのデータが、20代のグループと30代のグループとの比較と聞こえたような…。
30代は、高齢出産じゃねーよ、とツッコんだのは、この話だったかな~と思います。
あと、澤口先生が、母親も父親も年齢いってるほうが、年とっただけ経験抱負だから、子供の知能がいい、とおっしゃっていて、女性は30代後半から40代、男性は50代がいい、と。
いつもなら、その論文とか言われるのに、この時言われなかったんですよね。
カットされてるのかもしれませんが、テレビなので。
そんな論文あるのか?!と思いましたけど…。
あったら、母集団の詳細が必要でしょう。
(データを取るのに、選ぶ人たちにバイアスがかかってるのでは?)
これから妊娠しようと思っている方が、昨日の話聞いて、
高齢のほうがいいんだって!もう妊娠しようと思ったけど先延ばしにしよう!
なんて思った人はいないと思いますが…。
念のため言っておくと、妊娠出産は、生物学的に早ければ早いほうがいいです。もちろん男性も。
(14歳がいいと言ってるわけではないですよ)
で、長生きしたって、健康で元気じゃないと意味ないわけで、施設で寝たきり、ボケて何もわからない長生きでは、意味が全然違いますよね。
若いと、人生経験が少ないのはどうしようもないですが、年とったから賢くなるわけでも、正しい情報が勝手に入ってくるわけでもありません。
自分で勉強しないと。
子供の知能を決めるのは、IQに特化するのであれば、妊娠中の母親がどれだけ栄養摂ったかで、IQに歴然とした差が出た有名な論文がかなり昔にもう出てますから、産んでからの教育環境も大事ですが、実は産む前から、もう始まっているわけです。
ホントに、女性が(男性も)どれだけ栄養が摂れるか、摂ってきたかが大事なのは、医学的ながら事実です。
今もう20代ではない方も、栄養ガンガン摂って、体内年齢を若くすれば、可能なこともたくさん出てきます。
とりあえず、ツベコベ言う前に、肉魚卵をしっかり食え~ッ!という話です。