プロフィール

  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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今朝、インスタに書いてましたが、インスタは文字数の制限があるため途中になってしまいました。
補足して書いておきます。
立っている、テキストの画像のようです
問合わせがよくあるので書いておきます。
当院では、栄養療法(オーソモレキュラー療法)の取り扱いの中に、不妊治療、妊娠希望というのは積極的にやっています。
積極的に、というのは、血液検査の項目も確認しないといけないポイントもわかってやっているということです。
もちろんうちがしていることですべてカバーしているわけではないですが、不妊治療で他院で栄養療法してました、という方の今までの検査結果はすべて確認しますが、うちよりも圧倒的に項目の数が少ない。
絶対に必要な検査はされていなかったり、ああ、ここの先生は知らないんだなと思うことはしばしば。
このNHKの取材にもあるように不妊治療でまずどこの婦人科にかかるのか、探すのも大変だし、選ぶのも大変です。
うちでは、相談内容に関わらず、今までにした検査(内容や科に関わらず)全部持って来てもらって全部確認します。
普通の検診や血液検査なら3年間のものは全部。
不妊治療の検査は、何年前のものであってもあるなら全部診ます。
だって必要だから。
婦人科で、どういう計画で治療をしていくのかとかの予定表をもらってる方も多いですから、それも必ず持って来てもらいます。
(信じられないことに婦人科から一切もらっていないという方も)
それだけ持ってくるようにと予約確認電話でもさらに言うのに忘れてくる人もいます。
忘れてくる人の中には、「関係ないと思った」という人も意外に多い。
私からしたら、一体なにをしに来たん?と思います。
その人が真剣でないなら、それだけ治療も遅れるわけです。
「それは関係ない」と自分で判断できるなら、その是非がわかるなら、今そうなってはいないわけです。
こちらで、必要かどうかは診た上で判断します。
診ないことにはなにも始まらないし、持ってこないことには診ることすらできません。
「関係ない」と思っている、それがとても実は重要で、その結果で、栄養療法の治療内容が変わることもわかっていないから、持ってこないわけです。
(次回に持ってくる人もいますが、その「次回」まで治療内容は違うわけです)
考え方が甘い、といつも思います。
そんなにのんびりでいいのか?といつも思います。
さて、肝心の病院探しですが、
まだ年齢が20代30代前半なら、婦人科にしろ、他のトラブルや悩み、病気にしろ、のんびり探したい人はのんびりすればいいです。その人の人生だから。
(のんびり、というのは、婦人科をいくつかピックアップしてと言っても、いつまでたってもしないから。そんなにのんびりしたいのか?と思います。私には早く妊娠したいとしか言わないのに、ということがしばしばあるからです。ご本人がしない以上、そこはなにも進まない。だから好きにしたらいいとしか言いようがない。)
各クリニックの検査結果は、患者さんに持参してもらうわけですから、関西のメジャーなところ(全部はないですが)、マイナーなところも含めて検査結果や計画表を診ていますので、どこの不妊治療クリニックがどんな検査をしてどういう考え方なのか、どこまでガンガンさせていく方針なのか、結構な数知ってます。
不妊治療されてる方の中では有名かもしれませんが、そこで検査はしてもいいけど治療は勧めませんよ、というところもわりとあります。
とにかく、他人事で、流れ作業のところがとても多い。
担当医?は毎回変わるし、みんなして言うことが変わることも。
誰も責任持って診ていない、ということはほんとにしばしば。。。
HPには、「主治医じゃなくても全部のドクターが把握しています。全員が主治医です」みたいなことを書いているクリニックもよく聴きます。
主治医じゃなくても、ちゃんと現時点での診断と今後の治療方針をどう患者さんに説明したのか、ちゃんとどの医者が(クリニック内の)診てもわかるようになっていて、どの医者もほんとに親身になってやっているのであれば、担当医が変わっても構わないわけです。
でも、実際はそんなクリニックはありません。
だいたい、大きなところだと、上の先生の方針には逆らわないし(自分と考えが違っても。だって、自分の患者じゃないし、もめても嫌だから)、後から上の先生に言ってもなにか変わるわけでもないし、そこの治療方針に従わないと、そこで働いていけない、などなど。それが良いか悪いか別にしてね。
保険診療と違って、民間のクリニックですから、そこはもめることが一番いやなわけです。
まだ不妊治療を始めたばかりでどこの婦人科に行っていいのかわからないという方には、そういう内情?をお伝えして一緒に婦人科を探します。
私の知らない地域やクリニックであれば、私もそこのホームページを確認して、こっちから行けば?そこは止めておいたら?とアドバイスしてます。
もう40歳を過ぎて来ると、迷ってる時間はありません。
今更、婦人科を変えたくない人もいます(あまり良くないとわかっていても。でも良くないとわかっているなら、私はクリニックを変えるべきだと思います。後々、ホントにいろいろ問題がないと出てくるから…)
凍結卵子や凍結受精卵をもうすでに預けてるもいてそうなると人質ですからクリニックをなかなかない変えられません。
受け入れてくれるクリニックがそう見つからないんです。
また運ぶのにホントにその装備で大丈夫か?!という大きな問題もあります。
(転院前のクリニックはそんな配慮はしませんよ)
不妊治療クリニックを選ぶにしろ、栄養療法のクリニックを選ぶにしろ、受診したからって、そこで治療を受けなきゃいけないことはないわけで、どこで治療を受けるか検討してるんですと伝えて受診すればいいわけです。
電話で聴いてくる方もおられますが、電話で感じが良くても、実際の治療の要は医師であり、そこのクリニックの本当の方針ややり方は、ホームページではわからない。
(ホームページは業者が作ってるので)
どちらも受診して、まずどんな検査が必要で、同一項目があるのか、もちろん値段もちゃんと聴くこと。
検査、少なっ!!ということはしょっちゅうあります。
不妊クリニックで、検査の意味や必要性を説明しているクリニックがとても少ないことに驚かされます。
説明用紙を渡されたら、まだいいほうです。
自費で5万も10万も払うのに、です。
検査の項目や数、金額がクリニックによって全然違うことは、何軒か受診すればすぐにわかります。
もちろん、不妊治療も栄養療法も、保険診療ではできません。
特に栄養療法の血液検査は、保険診療の範囲内では、何の役にも立たない、というくらい、ほんとに全然足りません。
そんな検査の項目と、ちょっと(そこそこ?)サプリ飲んで、肉たくさん食べて、糖質減らして、で妊娠するなら、それほど楽なことはありません。
なので、それで妊娠するなら、良いわけです。
でも、40歳を超えると(40歳前でも)、そう簡単にはいきません。
簡単にいかないから、皆さん悩んでいるわけでしょう?
検査の項目がちゃんとあれば問題も見つかりやすいし、食事指導はほんとにガラッと変わります。
皆が皆、肉食って糖質減らしたOK,ではないわけです。
お肉をしばらく止めないといけないくらい胃腸を痛めてこじらせている人はものすごく大勢います。。
時間がないからこそ、そこで検査代とかケチって回り道している時間はないわけです。
必要最低限の検査はやっぱりしておかないと。
婦人科の染色体とか調べる検査などはどこまでするのかは、個人の考え方によりますから、それはご家族でご相談ください。婦人科の主治医とも)
あとはやはり医師の熱心さ。
流れ作業ではなく、個人として、診てもらいましたか?
ここで大事なのは、「共感」ばかりしてくれてお客様扱いされるところにすぐに飛びつかないこと。
「共感」は大事でしょう。
嫌なことも耳の痛いことも言われずに、お客様扱いされたら気持ちいいですよね。
そういうところの中には、食事指導もテキトーです。
肉は食え!タンパク質食え!糖質食うな!はい、おしまい。
誰も胃腸のことなんかはなから診るつもりもない。
だって、「お客様」だから、所詮他人事。嫌なことも言わす、気持ちよく受診してもらって、ずーっとお金を落としてくれたらいいわけです。
サプリ買って飲んだらそれでいいや、とクリニックも患者さんも思ってる。
それでも妊娠することももちろんあります。
ただし、若いこと。
若ければ若いほど、ちょっと悪循環にハマってただけ、ちょっとこの部分の栄養が足りてなかっただけ、という方も多く、うちでも栄養療法始めてホントにすぐに(早いと翌月)妊娠された方はけっこういて栄養状態はそこまで改善していないので大慌て! ということはよくあります。
全員、20代30代だったり、40歳前後でも二人目だったり。
40歳前後の一人目妊娠も何人もいらっしゃいますが、年齢がいけばいくほど、栄養様態が足りていないと、母子ともども、実はとてもトラブルが多い。。
(トラブルは、20代でも起こります)
栄養でなんでも解決できるわけではないですが、回避できたかもしれない、違う結果になったかもしれない、と悔やんでも悔やみきれないことを何度も経験しました。。。
目の当たりで、その結果を診ているからこそ、食事と栄養、と口酸っぱく言うわけです。
はっきり言いますが、40歳前後、40歳を過ぎてしまったら、ほんとに時間勝負です。
「共感」ばかりしてくれて、嫌なことも言われず、「お客様扱い」してくれるクリニックで、「大丈夫ですよ」「いいですね」「いいんじゃないですか」と言われる時期はとっくに過ぎてしまったということを知りましょう。
それで妊娠するなら、とっくにしているわけです。
それでうまくいかなかったのなら、それではダメってこと。
下手すると、食事なんて、180度真逆に変わることもあります。
(肉の食べ過ぎで胃腸に炎症起こしまくって、大量に食べているのに栄養欠損がひどい、という状態になっているから。
止めるように言っても、止めない人もとても多い。。。)
「共感」しながら、治療ができれば理想でしょうけど、治療というのは、聴きたくないこと、耳の痛いことも聴かないといけないし、食事の間違いや勘違いを指摘もしてもらわないといけません。
「いいですよ~」「いいんじゃないですか」の結果が今、なわけです。
間違いや勘違いを指摘もされなきゃいけないと思います。
指摘されたら、次の食事から気を付ければいいわけです。
そこで、
こんなこと言われた!あんなこと言われた!!いいと思ってやっているのに!!と言っている時間はないってこと。
そうやって聴いてこなかった結果が、今、です。
間違いや勘違いはやっぱり直さないと。
その分サプリ摂るから、という人もいるかもしれませんが、一体、いくらサプリに使うつもりですか?
仮に月に5万円も飲んでも、食事で負担をかけたり間違っていたら、5万の価値はありません。
ただでさえ、不妊治療はお金がかかるわけです。
サプリの金額も少しでも安くて済むなら、それにこしたことないし、もし5万円もかけるなら、5万以上の効果を出してくれないと困りませんか?
全部の栄養素をサプリで摂ることは不可能で、サプリはあくまでも食事の補助です。医療用であっても。
ちゃんとした食事をしているからこその、医療用サプリなわけです。
糖質ばかりだった人からしたら、タンパク質を増やすのはお金がかかるでしょう。
忙しくて外食やお惣菜ばかりという人は、少しでも添加物の少ないものを、とするとさらにお金がかかるでしょう。
食費を削ったり、食事をないがしろにして、妊娠はできません。
10代や20代とは違うところまで来てしまったんです。
食事がとても大事なわけです。
不妊クリニックで、すごく良いところが見つかっても食事指導はしてくれません。
(してくれたとしても、オーソモレキュラー療法とは全く考え方が違って、学会が出している内容です。ちなみに糖質過多で、野菜はたっぷり、肉や油はそんなにいらない、みたいな内容です)
妊娠のために栄養療法(オーソモレキュラー療法)をするなら、保険診療の範囲内ではないこと、検査項目の確認などが必要なだけでなく、食事指導がちゃんとあるかどうか。
そこにどれだけ力を入れているか、食事指導に医者が絡んでるのか、カウンセラーという人だけでやっていないか?
そこが大事。
そもそも、そんなにたくさんの肉が消化吸収できると思っているのか、といつも思います。
胃腸の機能についてもちゃんと診察してくれるところ。
もちろん、今までの検査や問診票や経過などで、妊娠できない、できにくい原因はどこなのか、妊娠する上でどうしたらいいのか、問題点は指摘されましたか?
そりゃあ、皆、栄養足りませんから、足していくわけですけどね。
足せば終わり、ではありませんし、単純に足しても増えない。
(お金だけの問題じゃない)
何度も言いますが、他のトラブルや病気、病態なら、ほんとにのんびり、「共感」してもらうだけでも、毎日がなんとか過ごせてご本人が満足しているなら、それでかまいません。
なんの根本的解決になっていなくても、ご本人の満足が一番大事でしょう。
でも、妊娠は違います。
悲しいことにタイムリミットがあります。
残念ながら、「のんびり」してられないんです。
不妊治療中でよくあるのが、もう40歳も過ぎているからご本人も夫も家族もすごく焦っておられます。
お金がある場合、毎月のように人工授精、顕微鏡授精にチャレンジされている方も結構おられます。
すごいお金です。
あるいはそう何度も顕微鏡授精はできないから、1回、2回でなんとかしたい(それが無理なら、年齢的にも予算的にも諦める)、という方もおられます。
そこまで思っておられるからこそ、3か月、せめて2か月は栄養に専念して!!と最初にお願いします。
不妊治療は休んで。
(毎月されていた方なら、それでもお金が浮くわけです)
これからするというなら、可能性を上げてないのに授精させてももったいないでしょう。
半年や1年待て、と言っているんじゃないんです。2,3か月です。
その間にできるだけ栄養状態を上げて、卵子の質、子宮内膜の状態、精子の質を上げられるだけ上げておいて望んでほしいわけです。
ところが、今までの食事の考え方が変えられない人はとても多い。。。
とにかくサプリ買って飲むだけ。
食事のチェック(自費診療)にも来ないし、お金がかかるからと言う人もいます、かといって、うちのアフターケアのフェイスブックで作っているグループでの無料相談も利用するわけでない。
だって、食事を変えていないから、見せられないわけです。。。
そうしている間に、2,3か月はあっという間に過ぎます。。。
ほんとに、あっという間です。。。
焦る気持ちがひどくなっただけ。
食事は変えていませんから、その分胃腸の負担が増えることも。。。せっかくのサプリが食事の負担でプラマイゼロ。焼石に水状態。。。
そこに不妊クリニックに行けば、早く顕微鏡授精しろと催促され(それがあちらの仕事ですし、他に提供できるものがない)、むこうで妊娠の確率が上がるような話をされるのか、焦らされるのか、食事のチェックには来ないし、グループに食事の投稿もしないのに、いきなり女性ホルモン投与されてたり、凍結受精卵とったから来月移植します、と言われたり。。。
なんで、今?!その栄養状態で?! 副作用わかってる?!
(今までのダメだった時と同じことの繰り返しで。。。)
(言ったら、今はまだ止めておきましょうと止められるからだと思います。。。2,3か月は栄養に専念して、と言ったところで、専念できる人は半分もいません。。。
それくらい、不妊クリニックで焦らされるのと、食事を変えることの難しさをいつも痛感します。。)
ということもしばしば。。。
栄養様態が悪いと、客観的な判断ができず、とりあえず、不妊クリニックの言うがままにお金を払えばいい、みたいな精神状態になる人もとても多い。
自分ではなにもしたくもないし、考えたくもなくなるようで、他力本願に走る人も多い。
何度も言いますが、他力本願(不妊クリニックの治療)でなんとかなる時期は過ぎました。
他力本願では足りなかったから、今、です。
自分の努力が一番いる時。
また、妊娠がゴールと思っている人もとても多く、他力本願で妊娠しても、まだその後、赤ちゃんが育っていくのかどうか、育っていくなら、健康で育つのか、育っている間の母体の健康状態(精神面も含めて)はどうか、出産にトラブルはないのか、授乳はうまくいくのか、生まれてきた子供にトラブルはないのか、育児ノイローゼなどにならないのか、問題は山積みで、どの問題も栄養欠損がひどいと、トラブルは大きくなりやすい。
逆に栄養が足りていると、トラブルがあっても乗り越えやすい。
サプリをどれだけ飲もうが飲むまいが、食事はいつでも母子ともに大事なわけで、食事の知識は、一生の宝物になるわけです。
年を重ねれば重ねるほど、柔軟性が失われ、考え方を変える、新しいことを始める、したくないこともやる、というのはとても億劫になります。
いいわけばかりうまくなって、どうしたら回避できるのか、そんなことばかりに頭が回るようになる。
妊娠以外なら、それもいいかもしれませんが、タイムリミットのある妊娠に、一番大事なのは、柔軟性。
とりあえずつべこべ言わずにやってみる。
やってうまくいかないなら、どうしてうまくいかなったのか、どうしたらうまくいくのか、微調整をしていくわけです。
食事の調整であったり、体調の変化に合わせて、時には血液検査などで確認しながら。
何度も言いますが、あれこれ言っている時間もありません。
言っている時間がもったいないわけです。
間違ったのなら、次に直せば済む話で、いつまでたっても過去のことを言っても何も変わりません。
未来を向いていない人に、望む未来は来ないんです。
時間がないからこそ、後悔のないように、望む未来のために、今、できることをやりましょう。
ちゃんと診てくれるクリニックで確認してもらいながらね。
軌道が逸れていかないように。
ネットのどこの誰かもわからない情報に惑わされてる時間はありませんよ。
何度も言いますが、とりあえず受診して、検査や今後の内容を聴いて資料をもらってくる。
何軒か回ると、それぞれのクリニックの違いがわかります。
何をするにしても検査はお金がかかります。治療はもっとです。
検査くらいはしてもいいですが、そこでは足りないとなったら、他でもう一度検査をやり直したり、追加は覚悟しましょう(お金も時間もね)。
まず受診して確認しないと、なにも始まりません。
食事も変えない限り、現状を打破はできません。
自分の目標に向かって進むのみ。過去は振り返らないこと。
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エンゲージメント数

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配信スコア
クレジットで宣伝
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お久しぶりです。ブログの更新です。

Facebookとインスタグラムはほぼ毎日更新しております。そちらのほうが写真も多いです。

そちらの記事をこちらにコピペしようと思いながら(流れていってしまうので)、つい忘れがちです。。。申し訳ありません。

Facebookはうちのはアカウントなしで見られるようにしていますので、ぜひどうぞご参考に。

https://www.facebook.com/aikohifukaclinic

 

さて、美容皮膚科学会でバタバタしておりまして、キャンペーンのお知らせが遅れて申し訳ありません。

すでにご予約いただいている方は、キャンペーンの追加はお電話にてご連絡くださいませ。

 

8月は夏バテがとっくに始まっている方、そのせいで食がさらに細くなって、体調やお肌の状態がもひとつだったり、さらに悪化したり、汗も紫外線も影響しますからね、それをなんとか軽くできないか、日常生活過ごしやすくできないか、という毎年同じようなキャンペーンで申しわけありません。

美容医療はキャンペーンでなくても、いろいろされる方、定期的に通っていらっしゃる方はもともとお得な金額設定にしていますから、厚労省の指導通り、美容医療のキャンペーンはありません。

 

 

初診の方で、もともと肌荒れ、肌トラブル、アトピー、慢性湿疹、赤ら顔、なんでもそうですが、今の季節、汗も紫外線もクーラーも悪化要因だったり。。。

これを機会に、すっぱりと今使っている化粧品を一旦止めてスキンケアの見直しを。

このまま行ってしまうと、秋にはもっと恐ろしいことに。。。

ひと夏で、一気に実は光老化が進ます。。。そこに夏バテ起こすと、内臓からの老化も進む。。。

今のうちにこそ、食い止めましょう!!

 

初診の肌荒れ相談にはイオン導入のプレゼント(予約制。必ずしもできるわけではありません)。

イオン導入はこういう無料の時に試してほしいです。

疲れているお肌を労わりましょう。

敏感肌用のサンプルプレゼントは定番化してきましたかね。なにか考えないとね。定番にするのか、違うことにするのか。

 

真夏ですから、まだまだ紫外線のきつい季節。9月の紫外線対策は、実は真夏と同じです。

たくさん使う日焼け止めは、10%オフでの販売です。お好きなサンプルプレゼント。

さらに顔のレーザー・光処置をされる方にはサンプルプレゼント。

今の季節、日本の夏は、汗皮脂に強いものを使わないとね。品質も良くて毎日たくさん塗っても困らないものを。

なので、差し上げられるサンプルは種類が限られてきますが。。。

 

化粧やファンデが崩れて困る!という人の多くが、日焼け止めもファンデなども汗皮脂に強くないものを使っていて、そりゃあ、たくさん汗かいたら崩れる、というか、溶けるでしょう=。

そんなに汗かくくらい暑ければ皮脂もたくさん出ますからね。

化粧品はTPOが大事です。

だからと言って、市販の、アルコールまみれのものはすすめません。

腕や手に塗って、かゆくなったり、ガサガサになるものもね。

日焼け止めの安物は使わないこと。

かといって、5000円以上もするものもいりません。高機能とうたって、いらない成分入っていますから、塗り直しをするとぶつぶつ出たりトラブル出たり。。。

高いとケチって無理やり伸ばして全然紫外線カットできていない、ということもしばしば。。。

 

日焼け止めの塗り方は、私の拙著「きれいな肌をつくるなら赤いお肉を食べなさい」に詳しく書いていますので、ご参考に。

仕事とかで塗り直しの時間がなさそうと予想される時は、とにかく朝にしっかりとたっぷりとつけておくこと。

 

たっぷり、というと語弊があるかもしれませんが、皆さんの塗っている量は足りなさすぎです。。。

パッケージに書いてある規定量すら塗っていない。

ので、紫外線カットは全然できていない。

規定量よりも増えてもいいので、とにかくしっかりたっぷりと。塗る時に摩擦が出ようものなら、すぐに足して摩擦レスで塗りましょう。

 

 

今回の栄養解析のサプリプレゼントは、ビタミンC含有サプリの中での最高峰、イムノC®をプレゼントです。

いろいろな栄養素が入っているので、Cもしっかり摂りつつ、他の栄養素も入っていたら、という方には最適です。

3万円以上お支払いの方のプレゼントは、C1000+ベジタブルのプレゼント。こちらも続行です。

品質のいい、吸収率の高いビタミンCを、一度にドーン!といくと、スッキリ感がわかりやすい。

夏バテ対策にも紫外線対策にもコロナ禍のストレスにも、お疲れの毎日に、からだにお肌にビタミンCをたくさん入れてあげましょう。

ミネラルが入っているのもおすすめポイントです。

 

 

 

医療用EMSのAC BODYと高濃度ビタミン点滴のキャンペーンです。

処置時間はなんやかやで40分は超えてきます。その間、自費の診察ができます。絶対ずっと付いています!と約束はできませんが。

自費の診察料(1時間¥11.000)払うのはちょっと。。という方には、とてもお得なセットです。

 

こちらは、栄養療法されている方にも美肌や美白、アンチエイジング、ダイエット、運動をなにかしたい方、筋トレをしたい方、なにを目的にされる方にもおすすめです。

**点滴しながらのAC BODY処置となりますので、ご了承ください。バラしたら、キャンペーン価格にはなりません。

 

 

お盆あたりから、抜け毛が始まります。

お盆でやっぱり季節が変わって、朝晩ちょっと冷える瞬間がある。風が一瞬冷たいとかね。

 

ここ数年、抜け毛の季節が患者さん診ていると、お盆よりも早くなっている印象。。。。

ヘアケアに使っているものはむちゃくちゃだし(オーガニック、自然派化粧品は今すぐほんとに止めましょう)、食べているものもひどいありさま。。。

お肉食べてると言う方も、たまに肉の塊をいきなり食べる、という暴挙を1週間に何回かやることで(1回でもダメ!)胃腸はますますおかしくなります。。。肉の塊食べられる胃腸になんて育ててきてないんだから。

パンとパスタとお菓子ばっかりで、髪の毛は作れませんよ=。