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  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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5月開院7周年記念キャンペーンのお知らせ

すみません、明日からあ5月ってことをすっかり忘れておりました。。。

さっさとキャンペーンの内容を告知しないといけませんでしたね。。

 

さて、この5月21日で、開院して7年が経ちます。8年目に突入ですね。

こんな小さな無名のクリニックに、全国から、海外からも受診してくださいまして、本当にありがとうございます。感謝いたします。

これからも一層精進して、診療と皆さんのお役に立てますように情報発信もますますパワーアップしていく所存ですので、これからもどうぞ応援していただけますと幸いに存じます。

 

 今年は、「きれいな肌をつくるなら赤いお肉を食べなさい」という本を、青春出版社さんから上梓しました。

本を出したきっかけは、一昨年の12月のオーソモレキュラーのセミナーで、溝口先生が、栄養療法を日本で最初のクリニックを始めた時のお話をされ、最小始めた時は、誰も知らないわけですから、まず栄養療法を広く知ってもらうために、自費出版をされた話をされました。

(もう絶版になっていて、手に入らないため、アマゾンなどでプレミアがついて、持っている人がケタが違う値段で売りに出していたりしていたこともあります。今は知りませんが。。)

で、その時に溝口先生が、「先生方も、本を出して、広く知ってもらうという方法もありますよ」みたいなお話をされ、なるほど!と思ったのが昨日のことのようです。

私がブログを書いても、皆さんは知ってくださってますが、うちのブログまでたどり着かない方も大勢いらっしゃるわけで、ネットをあまり見ない方もいらっしゃるし、なるほど、本か!と思いました。

本は、ネットの情報とはまた違った魅力があって、本ならではの魅力があり、私は、ネットか本かどちらかと言われたら、本!を選ぶくらい、本が好きです。

特に、本屋さんが好きですね~。

書店さんによって、並べて置いてある本は、全然違うし、発注をかけた方の好みが出るというか、こんな本もあるんだ!という、ネットでは決して見つからない、出会うはずのない本を知ることができたり、

なにより中身を少し確認できるのがいい!

(確認せずに買っちゃって、あらら。。ということもありますが、まあそれはそれでいい勉強です。)

お金を出してでないと得られない情報というのが、本にはあります。

ネットは便利ですが、うまく使わないとね。

 

オーソモレキュラーの本って、青春出版社さんからの本がとても多いです。

特に溝口先生の本が。

私も本を出すなら、この青春出版社さんの栄養療法シリーズの1冊になれたらいいなと思っていたら、念願がかないました。

無名の私の企画に乗ってくださって、本を出版させてくださって、とても感謝しております。

本を買って読んでくださった方が受診に来てくださったり、少しずつ広まっていっていることを大変嬉しく思います。

肉食美肌印 本の名前が少し長いのと、この青春出版社さんが作ってくださったハンコ風のデザイン。私もと~っても気に入っているんですが、端的でわかりやすい!一言で説明が利く!というのがとてもいいですよね!

 

「肉食美肌」(美肌肉食じゃないですよ。)

 

皆さんもどうぞどんどん使ってください!

 

。。。ただ、飲食店で使われる場合ですね。特定のお店でとなってしまうと、まるで私がお墨付きをそのお店に出したみたいに勘違いされる方が出てくると困るんですよね。。。

動物性タンパク質を扱う飲食店(特に肉類)のた~くさんのお店で、肉フェアみたいに使ってくださると、「肉食のススメ」みたいでいいと思うんですけどね。

数が少ないと、特定のお店になってしまうんですよね。。

ドラッグストアの場合は、コラボしてくださる商品が決まっているので(無添加せっけんは、無添加であれば、とりあえずどこでもいいので。)、そのドラッグストアの商品全部が、私のおススメ、とはどなたも思いませんよね。

飲食店となると、コラボは難しい。。。どう捉えるのかは、その方によりますからね。。

全部おススメ!なんて、お店は、オーソモレキュラー.jpでレストランをされない限り、無理ではないかな。。。

 

医師としてのおススメとなると、

原材料の産地、動物の場合、育て方はもちろんのこと、エサやホルモン剤や抗生物質の使用の有無や量などの問題、農薬や化学肥料の問題、食品添加物の問題、糖質の量や質の問題、カゼイン・グルテンの問題、などなど、その辺をクリアしないと、コラボとなると、どこまでのコラボ?

また、出来上がった料理を、例えば食品分析センターに依頼して、糖質量いくら、たんぱく質量いくら、などを出す必要はあるでしょうし、「好きなレストラン紹介」とか「美味しかったレストラン紹介」というものではないと私は考えますので、責任重大な分、お店にもそれだけのことをしていただかないと、

飲食店とのコラボはできないと思います。

だから、するなら、団体で、ですよね。

「肉食美肌のススメ」って感じで、特に女性にもっとお肉を食べてもらう!業界として!!

もし、そういう団体の方で、「肉食美肌」を使ってくださるのであれば、喜んで協力させていただきます!

このマークもどんどん使ってほしいです!

 

キャンペーンの話でしたね。

話を戻します。

5月のキャンペーンは、大判振る舞いで、皆さんに人気の高いキャンペーンを全部集めた感じでしょうか。

ぜひこの機会に、プロテインビスケットもどうぞお試しください。

 

 

 

カテゴリ:

その他, 栄養・食事