プロフィール

  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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ホーム > 2018年01月18日



Facebookで反響が大きかったので、こちらにも載せておきます。

 

ビューティフルスキンとか、いわゆる本当の敏感肌用化粧品とか、紫外線吸収剤の入っていない日焼け止めとか、まあ添加物がすごく少ないものを使っている方方からよく、
「ダマになる」「ボロボロ落ちてくる」と言われることがあります。

まるで化粧品が悪いかのように、言われることもあります。

 

これは、化粧品が悪いのではなく、悪いのは、その方の塗り方です。

触りすぎと擦りすぎです。

 

今までは添加物の多いものを使っていたから、少々触っても擦っても凝固しにくいように添加物が入っていたわけです。

添加物の恩恵ともいえます。

 

化粧品は、添加物との妥協点をどこに置くのか、これは優先順位が人によって違いますよね。

 

でも、どんなに肌が強くても、なるべく添加物は少ないほうがいいし、同じ添加物なら少しでも刺激のないものを使うほうが、私は美肌のためには必要と思います。
もちろん、触る時間も回数も少ないにこしたことない。
刺激以外の何ものでもない。