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  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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今日の、って昨日の「ホンマでっか?!TV」ご覧になりますた?

料理作りながらだったので、ちゃんと観れてないところもあります。

 

「ホンマでっか?!TV」の主旨のように、あくまでもそういう一つの意見ですから、そのまま真に受けないでくださいね。

 

池田先生がおっしゃっていた、どっかの統計?だったか、花屋さんな青果店によくいく女性で、肌の綺麗な人が多い、というデータ?

 

皮膚の常在菌の話をされてましたね。

 

確かに、常在菌のバランスを崩さずに、肌にとっての善玉菌が理想の割合でもっていることが、皮膚のバリア機能を強固にするのに大切です。

 

でも、逆に、花屋さんや青果店に頻繁に行ったから、肌がキレイになるわけではないと思いますよ。

 

テレビの番組というのは、こういうことを言いたい、というまず「目的」があって、特にこういう番組の場合、論文や発表や統計の一部分を抜粋されていたり、条件や詳細を言わずに、結論だけを持ってきていることもあります。

 

その論文知ってる、という場合、番組で言っている内容と、論文の主旨が全然違うこともあったりします。

 

なので、原文を知らないのでなんとも言えませんが、植物からいい菌がうつるから、肌の常在菌がいい状態になりやすいという仮説だとすると、花屋さんや青果店で働いている人の手指が、一番菌をもらいやすいですが、そういうお店で働いている方の手指は、結構な割合で手指が荒れています。

 

なぜなら、水をよく使うから。

 

そして、草木などの植物は、よく皮膚を切るし、植物の汁(エキス)が入りこんで、かぶれなども起こします。

 

花屋さんや農家の女性の肌が結構キレイと言われてましたが、たまたまお知り合いの方がそうだっただけでは?

と思います。

 

花屋さんは、どこまで紫外線に当たる仕事なのかにもよりますが、農家ほんちゃんの患者さんおられますが、毎日紫外線との戦いで、日焼け止め真っ白に毎日塗って、塗り直しもされるし、つばの広い帽子も必需品です。

 

農家の方にしては、お肌がキレイなのは、紫外線カットの努力をしておられるから。

 

その努力をしていなければ、光老化が進みまくりで、皮膚は硬くなるわ、全体に黒くなるわ、乾燥するわ、ツヤはないわ、となります。

 

例えるなら、いわゆる都会の会社勤め女性よりも、日焼け止めは塗っても、化粧品の重ねる回数が少ないかもしれません。

日焼け止めで真っ白だと、塗り直しもするし、他の化粧、ファンデやチーク、アイメイクも含めて、がっつりやろうとは思わないかもしれません。

とりあえず日焼け止めなので、SPFなど効果の高いものを使われるので、オーガニックや自然派化粧品を使っている方は少ないのかもしれません。

 

統計の結果って、どう解釈するか、他の職業と一体何が違うのか、たくさん違うことはあったりするのに、どれか一点だけを取り上げて、それを強調したいために、理由をこじつけることもあります。

 

よく言われることですが、論文というのは、結果(言いたいこと)は最初に決まっていて、それを言いたいための実験であり、研究です。

当初の思惑と結果が変わろうと、結論は変わらない。そこに話を無理矢理持っていく、というのは、ごく当たりまえによくあることで、なので、論文などは、そのやり方や統計処理の仕方など、中身を見ないと、結果だけ見てもダメなんです。

 

 

途中で、果物食べると、肌色が良くなる、とかも言ってましたっけ?

 

日本の果物は、糖度が高く、品種改良で、昔の果物とは全くの別物。

顔色が良くなるって、なにを根拠に言っているのか詳細はわかりませんが(フィトケミカルの抗酸化作用のことを言っているのか)、糖度の高い果物ばんばん食べていたら、皮膚の糖化が進みますよ。

 

皮膚の糖化が進むと、黄色人種の黄色い肌とは違う、いわゆる「くすみ」のような黄ぐすみになります。

 

ただでさえ、今の女性は、果物食べすぎです。肉魚卵は全然食べていないのに。

糖化の進行度は、実は結構高い。

 

 

澤口先生が興奮して何をいっているのか、字幕読まないとわかりませんでしたが、ビタミンD形成のために、紫外線カットするな、美白美白と言うなとおっしゃってたんですかね。

 

前にも書きましたが、今の女性は、肉魚も全然食べていないし、そのくせ、紫外線対策やりすぎてたりして、全身黒づくめとかね、似たような紫外線恐怖症。。。

こういう女性は、ビタミンDがことごとくありません。

自分で作ってもいないし、外から摂ってもいない。。

 

赤ちゃんのくる病(ビタミンD欠乏が原因)もすごく増えています。。。

 

適度な日光浴は必要です。

顔だけしっかり塗っておいて、他はそこそこてきと~でもいいと思いますし、首もデコルテも手背も気になる、露光部すべて気になるという方は、ちゃんと肉魚、たくさん食べましょう。

 

どちらにしろ、日光浴だけで、必要なビタミンDの量は得られないから。

 

 

今回も、久しぶりだったか、食べ物を顔に塗るなみたいな話を少しされてましたね。

小麦の話。

「茶のしずく石けん」です。

ちょっとだけ話をされて、すぐに話題が変えられてしまったのが悲しいです。。

 

そこから、オーガニック・自然派化粧品はダメと言ってくれたらいいのに。。。

なかなか民放では無理かまもしれませんね。

 

 

 

Facebookに書いたら、反響が大きかったので載せておきます。
先日の髪の毛話の続きです。
以下、コピペです。

#肉食美肌

#育毛

#薄毛

#栄養欠損

#食事療法

#AGA

#ヘアケア

#頭皮ケア
#AGA治療

 

男性の薄毛は、主に男性ホルモンがらみのことが多いですが、食事で糖質三昧にして、髪の毛フサフサはありえないと思っておいて下さい。

 

欧米では、いわゆるハゲは男性ホルモンの象徴ですから、モテるんですよね。
ハリウッドスターでもいますよね。
カッコいいです。
毛は、カッコ良さには関係ない。

 

日本人と欧米人とで、頭の形が違うから、欧米人はカッコよく見えると聞いたことがありますが、日本人でも髪型工夫して、全然ありな方もいます。

 

知り合いで、若いときからほぼ全部毛がない男性がいますが、結婚4回してるんだったかな。
モテモテです。
(顔がイケメンでもないですよ)

 

 

話を戻します。

 

女性の場合、以前は40歳過ぎてから育毛薄毛相談だったのが、ここ7,8年くらい前から、30代、ひどい人で20代で来ます。

栄養状態ひどいです。

痩せすぎが大半です。
(痩せ過ぎは、BMI 19以下くらいと思って下さい。
19以上でも、糖質による内臓脂肪で体重稼いでるだけです。)

 

女性も、男性ホルモンの影響を受けてる方もいますが、そういう方には、そういう治療も足しますが、食事をおろそかにしていい方は、一人もいません。

 

AGA治療は、昔はうちもそうですが、治療中は、お金と時間をかければ、食事むちゃくちゃでも、ヘアケア頭皮ケアはいりますが、そこそこ良くなります。
(うちの場合です。そう思って来たけど、他では違うようなので)

 

でも、効率悪いですよね。

髪の毛作る材料毎日供給しないと。

 

男性も女性も、どんな治療されても納得の上ならいいですが、食事の見直しは、誰にでも必要です。

 

血液検査もね。

 

お金だけ払わされて、ホームケア用品たくさん買わされて、サプリも買わされて、ヘアケア頭皮ケア食事指導は一切ないっていうのは、おかしいですよ。

 

これは、患者さんが一番お金がかかるパターンです。

今日の「ホンマでっか?!TV」ご覧になりました?

 

髪の毛のこと、されてましたね~。途中、ちょっと聴けなかったところもありますが。

 

さて、どちらの先生か存じ上げませんが、どこかのDNA鑑定を専門にされている先生が出演されていて、「髪の毛にいい食材は、お肉だ」「お肉を食べていないほうが薄毛だ」とおっしゃってました。

 

テレビでいいこと、流してるよ~と思っていたら、

「お肉はなんでもいいのではなくて、赤いお肉よりも、鶏肉」とおっしゃってました。。。

 

 

。。。なんでやねん。。

一体、どういった根拠で言われているのかはわかりませんが。。。

 

タンパク質が鶏肉がいいとか。

 

それって、プロテインスコアで鶏肉のタンパク質の栄養価の摂取効率がいいから、そう言ってる?

 

タンパク質だけ、見たら、確かに鶏肉はいいんですが、ビタミンAも多いんですが、肝心の鉄も亜鉛もビタミンB群や他のミネラルやビタミンが、豚肉・牛肉に比べて圧倒的に低い。

 

タンパク質だけで髪の毛作れませんから。。。

 

もちろん、魚介類も必須です。

亜鉛は、今が旬の牡蛎が一番多いですしね。

(亜鉛だけ摂ってもダメですよ)

 

いろいろな食材で、いろいろ得意な栄養素がありますから、いろいろなタンパク質を食べる必要があるわけです。

大豆などの豆類の植物性タンパク質も摂ればいいんですが、タンパク質としての栄養価が低い。吸収率も悪い。

植物性のものは、必ず動物性のものを足すのが原則です。

 

植物性タンパク質では、アミノ酸の吸収が悪いようなことをおっしゃっていて、せっかく良いことおっしゃているのに、片手落ちですね。

 

 

その先生が、お肉食べながら、育毛剤を使うと、毛がどんどん生える、みたいなことおっしゃったら、横に座っていた、頭髪のとても乏しい男性のkメンテ―ターの方が、「お肉もたくさん食べてるし、育毛剤も塗ってる。。。なのに。。」とおっしゃってました。

 

 

男性と女性で、頭髪(頭髪だけではないですが、まずは頭髪)が薄くなる原因は、微妙に違います。

 

池田先生がおっしゃってましたが、

「さんまさんと僕と、毛穴の数は同じ」と。

(この辺、料理してて、よく聞こえませんでした。)

 

男性の薄毛、というか、いわゆる「ハゲ」という状態、実は、これ、無毛になっているわけではなく、限りなく、うぶ毛のように極細になっているんです。

マイクロスコープで、50倍で診ると、よくわかります。(これは女性も)

 

完全に無毛に見えているところも、実は、毛根が冬眠しているだけで、死んでるわけではないそうです、と以前、学会で、AGAの講義セミナーで、AGA研究の第一人者と言っていいくらいの先生がおっしゃってました。

 

だから、男性のいわゆる「ハゲ」の場合、なんらかの刺激で、冬眠から覚めて復活してくることもあるそうです。

(だからといって、器械でぐりぐりするとか、ブラシでたたくとか、絶対に止めてくださいね。炎症を起こしたら、冬眠している毛根、死んじゃいます。。。)

 

まあ、完全に死んでいるところもあるとは思いますが。。。

 

男性のAGAの場合、まず男性ホルモンの影響を一番に考えないといけません。

かといって、日常生活、男性ホルモンを抑えて支障が出たら困りますよね。

その辺は、どこまでの薬を使っていくかです。

 

番組で、「お肉も食べてるのに、、」とおっしゃっていた方は、男性ホルモン、多そうでしたね。

 

お笑いの小杉さんもそうですが、真剣に悩んでおられるなら、薄毛育毛を取り扱っているクリニック(自費)で相談・診断・治療・ホームケア(ヘアケア含む)をきっちりやれば、結構いきますけどね。

 

もちろん、難治性の方もおられるし、程度があまりにひどいと、お金も時間もかかりますから、そこまで出せないとなると、なかなか大変ですけど。。

 

うちでは、あらかじめ大変な時は、大変と処置前の診察カウンセ時に必ず言います。

育毛メソセラピーって、一番侵襲性の高い治療(育毛に有効な薬剤を注射で毛根そばに注入する)であり、麻酔しても痛いのは痛いですから、回数もある程度必要なので、患者さんにも覚悟してもらうために、それはお伝えしています。

(AGAというより、全頭脱毛の時など)

 

 

普通のAGAは、普通の治療で(見合ったお金と時間は必要)、それなりに良くなります、というか、うちではそうです。

 

そういう外からの治療も必要ですが、ちゃんと髪の毛が作れるように、たくさん栄養を取ってもらう、というのは、全員の方におススメしています。

もちろん、ヘアケア(頭皮のスキンケア含めて)も。

 

 

なので肉だけ食べていればいい、というわけでは全然ありません。

 

もちろん、魚を全然食べずに、肉ばっかり食べている、というのもいけません。

 

もう2月ですね~。

早いですね。

2月と言えば、バレンタインですが、普通のチョコもあまり食べなくなって、バレンタインの催し物会場くらいは一度見にいくかもしれないなというくらい落ち着いています。

もうあまり関係ないと言えば関係ありません。

院内のお花は、ピンクと真っ赤に変えるのは変えました。

 

さて、今月のキャンペーンは、毎年恒例の?化粧品全商品10%オフです!

セットでもなく、普段お値引きがないものもです。

ちょっと高めのもの、もっとたっぷり使いたいものなど、この時期にまとめ買いされる方も多いです。

多めに欲しい方は、ご予約の時にお申し付けください。

お取り寄せやお取り置きしておきます。

 

まとめ買いされる方もおられるので、一気になくなることもあります、

その場合、送料がかかってもよろしければ、入荷次第ご自宅にお送りいたします。

 

処置されている方へのサンプル5種類プレゼントは、かなり好評です。

種類を減らして、同じもの3回分とか5回分にされる方もおられます、

サンプルによったら、5回分にしちゃうと、本物超えるものも出まして、たっぷり使えますね!と患者さんとおお!と言っていたところです。

 

化粧品って、使い心地が大事ですから、数日~1週間くらいは、ほんとは使ってみたいところですよね。本体を買う前に。

 

この機会にいろいろお試しください。

意外な掘り出し物が見つかったりします。

 

 

患者さんから要望のあった、イオン導入のキャンペーンもです。

スギ花粉がもう飛んでますが、これからほんとの本番です。

アレルギーじゃなくても、スギ花粉自体が皮膚に炎症を起こさせるので、2月3月などの春先は、実は多くの方が肌荒れしやすい。

イオン導入が少しでも助けになればと思います。

(導入する成分がね。スキンケアの基本もできていないのに、イオン導入だけやってもダメですよ。効果、そんなにわかんないですよ。チリも積もれば山となる、ですから。)

 

 

で、これも恒例の?スキンケア相談、肌荒れ相談の方への敏感肌用サンプルプレゼントです。

いつもよりも多めに差し上げようと思います。

こういう季節ですから。

数に限りがあるものもありますので、それはご了承ください。

 

栄養療法されている方には嬉しいお知らせが!

ビタミンDのサプリが10%オフです!!

免疫力アップだけでなく、これからの季節、花粉症には欠かせないものですね。

女性ホルモンの活性化にも子宮卵巣の安定化にも必要で、女性には必須です。

腸の炎症も抑えるし(腸だけではないですが)、免疫力アップなので、ガンにも必須! 皮膚や粘膜の再生にも必須! 骨にも必要!

うつとか脳疾患にもとても重要。甲状腺や耐糖能アップにもと、ほんとに万能か?!というくらい、大事な栄養素です。

有効濃度に持っていくには、医療用の高品質が必ず必要。血液検査も。

 

しつこいようですが、血液検査もいらないサプリでは、私が今挙げたような効果が出ません。そこまでもっていけないから。

 

くれぐれも、安くあげようと、安物飲まないように。ほんとに意味ないですよ。そんなお金があるなら、国産の鮭やニシン、食べてください。

そのほうがよほどDの濃度は上がります。

(医療用のほどには上がりません)

 

あと、前から考えて放置してしまっていた、サプリメントケースのプレゼントです。

数に限りがありますから、ご了承ください。

 

先日も他院で栄養療法されている患者さんが、サプリを冷蔵庫で保管していることが判明。。。

うちには肌荒れ相談でこられました。

まあ、サプリもお肌にはあってないやんという話にもなるかもしれませんが、保管状態が悪いと、せっかくの栄養素が劣化してしまい、本来の成分量がなくなっている可能性も出てくるかもしれません。

そちらでは、本来工場で分包されない分も、院内で分包されていたようで、保管の袋の状態がよくわかりません。。。

分包してしまうとね。。。やはり劣化(主に酸化ですが)は早くなる。。。

冷蔵庫で湿気にやられると、水分を含むので、さすがに腐るというか、変性するかもしれません。。。

 

飲んでいるサプリの種類の優先順位が間違っている、量が足りない、食事が間違っている、などなど、問題はいろいろとあると思いますが、出しているサプリが劣化しているというのは、論外の話で、それで「効かない」「効かない」と予算もっとかけるように言われたら、もったいなくないですか?

いくら増やしても、効きは悪いのは当たり前。。。

 

 

その患者さん、むこうでは全然診察に入っていなかったようですが、たまたま今回そういう話になって、うちで発覚。。。

何年もずーっとしてたそうです。。。

 

 

 

 

ちょっと前に書いた、「円形脱毛症は自然に治るので、治療はない」というくだりの補足です。

 

自然に治るから、円形脱毛症、なわけでもあります。

 

一般の方の中には、薄毛=円形脱毛症という病名、みたいに思っておられる方がいるかもしれませんが、細かく分けるといろいろあります。

 

 

まず、「多発型円形脱毛症」。

 

これも、日にち薬で自然に治りますが、1個治っては、またでき、と再発を繰り返して、絶えずどこかにある状態がず~っと続いている、というのは、結構な難治性です。

 

「び漫性脱毛」

なんとなく、抜け毛の範囲が広い、というか、はっきりここまで、と言えるわけではなく、頭頂部や分け目のところ中心に、全体に広がっていることもあります。

調べてみると、病気が見つかることもあり、病気があれば、病気の治療最優先になることが多いと思いますが、その病気の治療をしたからと言って、抜け毛が治るわけではない。。。

徐々に治っていくこともありますが、悪化させずに早く治す方法は、育毛治療も同時進行で始めることです。

(「抜毛症(自分で毛を抜いていて、そのために円形脱毛症に診えたり、び漫性脱毛症に診えたりする。診察で、そこは見ぬきます。結構子供に多いです。ストレスが多いってこと。

治療法は、塗り薬とかよりも、環境を変えてあげる。習い事は一旦全部止めるとか。

 

「全頭脱毛」

これが一番やっかいです。

頭の毛だけに関わらず、眉毛やまつ毛、ワキ毛や陰毛などの体毛にまで脱毛が及ぶことがあります。

 

 

他にもありますが、メジャーなところがこれくらい。

 

保険診療では、もちろん病気があったらダメだから、血液検査をされることも多いですが。栄養解析ではないですよ。検査する項目がだいたい決まっていますから。

1個や数個の進行しない「円形脱毛症」は、ほんとに一時的なものですから、なにか薬をいっても、薬のせいで良くなったのか、自然に治ったのかわかりづらいかもしれませんが、ほとんどは自然治癒かと思います。

 

保険診療で出される薬の典型は、「ステロイド剤」です。

飲み薬で出ることもあるし、塗り薬で出ることもあります。

食生活の改善は必須です。

 

ステロイド摂ったからって、どこまで効いているのかはわかりません。

なにも効いていないということは全くないでしょうけど。

 

ステロイド。。。

 

長期化することが多いので、結構長期(短期でも)ステロイドいくのは、気が引けます。。。

根本的治療という意味からはちょっとずれるし。。。

 

どのタイプであっても、ヘアケアとオーソモレキュラー療法は基本です。

具体的なこれらの説明は保険診療ではやりません。

なので、結果、自費診療 となるわけです。

 

 

 

 

 

 

 

#女性セブン #大島椿 #椿油 #馬油 #ホホバオイル

女性セブンの記事の補足です。

 

かゆみ対策には、お肌を乾燥させないように保湿しましょう、というところのくだり。

保湿剤の選び方のところ。

 

皮脂に近いということで、椿油をおススメしています。

記事の中に、ホホバオイルとか馬油が出てきてますが、ちなみに私が言ったのではないので念のため。

 

で、椿油も、わざわざ「大島椿の椿油」と限定しております。

 

いつもブログを前から読んでくださっている方は、何度も書いていることなので、ご存知で申し訳ありません。

昔の記事を知らない方もおられますから。

 

スーパーやドラッグストアに行くと、大島椿の椿油シリーズの横に、

ほんとに似たようなパッケージで、ちょっとこぶりで、値段も安くなっている、椿油、ありますよね。

いつも横に必ず置いてある。

まあ、メーカーが違っても、椿油シリーズということで並べてあるのでしょう。

その横には、杏油とか、他の油が置いてますから、まとめておくのは当たり前ですよね。

 

 

くどいようですが、私が勧めているのは、「大島椿」さんです。

ここの油は、ちゃんと検査されて、品質がいいことを確認してあるから、安心して使えます。

 

お肌に塗る油の場合、宇津木先生のご著書にも出てきますが、油の欠点は酸化です。

どんな油でも空気に触れると、必ず酸化します。もちろん皮脂もです。

 

で、椿油自体、油の中でも、オメガ9で、酸化に強い油です。

(オメガ9なので、調理に使うのもとてもいいです。普通では売ってませんし、いいやつは高いので、まあわざわざ買わなくても。。。口にする機会があれば、ぜひどうぞ!

オメガ9のオリーブオイルみたいに香りがあるわけではないので、料理の邪魔になることもなりません。風味を損なわないので、やはり和食、天ぷらとかにはとてもいいです!)

 

搾りたての原油と、ドラッグストアでよく置いている大島椿の椿油と、大島椿のアトピコスキンヘルスケアのオイルD(椿油)の酸化具合を比べた検査があり、

オイルDになると、皮脂よりも酸化しにくかったんです。

(もちろん他の種類の油よりも酸化しにくい)

油の欠点の酸化しやすい、という点をクリアしています。

酸化全くしないわけではないので、保湿剤として使う場合は、オイルDをおススメはしていますが、普通のほうを使ってもOKです。

精製度合が違うので、香りや手触りが全然違いますけどね。お値段も。

両方試して、使いわけてもいいと思います。

もちろん、私の本でも出てくる「椿油洗顔」は、どちらでも。オイルDですると、すぐになくなってしまいますが。。

(全身の保湿する時は、広範囲に使えるスプレータイプが、アトピコスキンケルスケアにはあります。これはとても便利です)

 

それと、油の場合、原材料はなにか?というのも結構大事で、どんな油でも微量のタンパク質の混入があります。

原材料によったら、タンパク質含有量も微量と言っても、多いかもしれない。

たいした量ではないでしょうけど、お肌の弱い方、バリア機能の弱い方だと、皮膚からそのタンパク質が入ってきて、アレルギーの原因となります。

その原材料が、口にするような油だったら、食物アレルギーになり、その食材がもう食べられなくなってしまいます。。

(治らないわけではないですが、とても大変です。。。食物アレルギーはならないにこしたことない。予防が大事。)

 

で、大島椿さんは、ちゃんと調べてあるんですよね~。

市販のほうもオイルDのほうも。安心して使っていただけるんです。

 

ここまで消費者の安全のために検査したり、確認している化粧品メーカーって、ほんとになかなかないですよ。

例えば、資生堂や花王は、自分のところで研究所がありますから、大学も顔負けの実験がいろいろできます。

そこまで大規模な研究所じゃないと、そう自社で徹底的に調べるってできません。

その場合は、第3者機関にお願いして調べてもらうんです。もちろん、コストが結構かかります。

そこまでコストをかけて販売している化粧品メーカーというのは、皆さんはご存知ないでしょうが、かなりの希少価値です。。。

口で安全安心とイメージ戦略のみで、なにも検査なんかされていないのが実態です。

 

特に、オーガニック化粧品とか自然派化粧品とか、まあしてないでしょう。

そういう検査を最初からするつもりだったら、オーガニック化粧品も自然派化粧品も、最初から作るわけないので。

いろんなタンパク質が混入しまくりですから、そこに手を出そうとは思わない。

 

塗るものに関しては、天然に近いほど、危ない。かぶれやすいし、刺激もある。アレルギーにもなりやすい。

特に、敏感肌の方。

 

 

馬油もよく皮脂に近いと言われていますが、そういう検査までされている馬油を見たことがないです。

もし、検査しているメーカーがあれば、教えてください。

 

で、くだんの似たパッケージの椿油。

そっくりさんのほうは、いつからか、「オーガニック」との表示が! あと、「生搾り」と。

昔はなかったんですよ。

 

「生搾り」で、ほんとに何も検査していないと、危ないという話はさっきしましたね。

 

で、「オーガニック」の椿油、ということですが。。

 

一体、どこの国の椿畑?

 

ドラッグストアやスーパーで売る場合、デパートで売るよりも、もっと大量に製造しないといけません。

それだけ全国、どこでも買えるくらい流通させようと思ったら、それだけの原材料もいるわけです。

 

なので、ドラッグストアで売っているほうは、国産の椿だけではなく、中国のものも入っています。

アトピコシリーズのは、国産のみです。

気になる方は、値段は高いですが、アトピコシリーズのほうを使ったらいいです。

 

それくらい、国内の畑だけで大量に用意するのは大変。

 

で、今時、いきなり「オーガニック」の椿畑が、そんな広大な畑が一体どこにあると。。。?

 

で、産地も書いてないし、よくあるオーガニック認証マークもありません。

まあ、そりゃあ書く必要はないんですが、メーカーとして、このパッケージは良くないんじゃない?と思います。

そこまで書くならねー。

 

本当に、自社製品に自信があるなら、パッケージを酷似させる必要はないわけで、それこそ、うちのを買ってくれないと困る!他社と一緒にされたら困る!と、そっくりさんのところは、マネを止めるべきでは。。?

 

中身は全然違います。

 

まあ、好きな方を選ばれたらいいですが、化粧品は科学なので、私は品質を科学で証明してくれているメーカの商品を選ぶし、患者さんにも勧めています。

 

ああやって記事になると、こうやって話題にした時もそうですが、ドラッグストア行って、それでもまだ安いほう買う人いますからね~。

酸化しまくりです。

特に、生搾りは。

 

ちなみに、肉魚たくさんしっかり食べていない人ほど、油(皮脂も化粧品の油分も)は酸化しやすく、過酸化脂質になりやすく、皮膚に炎症を起こし、赤くなります。

 

だからこそ、皮膚に油を塗る時は、品質重視でないと、逆効果なんです。

 

ちなみに、ちなみに、鉱物油で作ってある、やっすいミネラルオイルは、ひどいかぶれ方をする方もいるので、ご注意ください。

かぶれも酸化もアレルギーも、個人の問題も大きいですが、安い油は、口にするのも、皮膚に塗るのも、おススメしません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日の育毛剤で肝障害の続きです。Facebookに今朝載せました。

肝障害だけではないし、頻度がそれほど多いものではないです。

甘く考えるな、という話。

 

医薬品を、サプリみたいに思ってはいけない。

 

市販のサプリでも、肝障害の報告は世界中であります。

 

個人が解毒できるのかどうかの問題は、さまざまです。

医薬品でもサプリでも、入っている添加物だけがダメだったということもあれば、有効成分そのものがダメだったということもあります。

すくなくとも、その成分を解毒するのに、その人の肝細胞は、とってもしんどくて大変だったんだ、ということ。

 

 

専業主婦の女性で、健康診断や人間ドックを受けていない方、結構おられます。

40代、50代、60代であっても、です。

検査していないから、気付いていないだけで、実は脂肪肝、糖尿病や糖尿病の手前の方、結構います。

お菓子とパンしか食べてないから、血液ドロドロの方も結構います。。。

 

検診もせずに、健康で元気で寿命を全うできればいいですが。。。

 

 

以下、フェイスブックのコピペです。

 

 

昨日に引き続き、医薬品の副作用の話。

 

美容医療で肝斑などによく出されるトラネキサム酸の飲み薬。

市販でも売ってますよね。

 

よく市販の許可が出たな〜とたまに思うことがあります。

 

市販のものは、病院処方よりも薄く(1粒当たりが)、一応2ヶ月飲んだら1ヶ月休むように書いてますけど、買った人が守ってるかどうかも不明…。

まあ自己責任ですね。使用方法守らないのは。

 

市販のでなくても、ずーっと何年も飲んでる方もおられます。

 

肝斑があっても、うちでは一旦止めてもらいます。

肝臓を休ませるためです。

 

よく書いてることですが、うちでは50代以上ではほとんど処方しません。

 

40代に処方する場合、検診とかの血液検査の結果を診て、短期間であれば、という条件付きであれば、処方します。

 

トラネキサム酸で肝斑を完治させてくれるものでもないし、ちょっと抑えることができる、くらいに思って下さい。

 

ずーっと飲むつもりですか?

 

顔をこすり倒したり、日焼け止めの塗り方が悪い、塗ってないとなると、効くわけもありません。

 

それでずーっと飲んで、しかも検診も受けずに、気づいたら、肝障害や血栓による障害で大変だった、とは目も当てられません。

 

トラネキサム酸の血栓性静脈炎はたまに聞きます。
私自身は、患者さんで診たことないですけど。

 

はっきりした血栓でなくても、少なくとも血行は悪くはさせてると思います。
抗プラスミン作用ですから。

 

若い人にも、処方しないこともあります。

 

ピルとは併用しませんし。

ホントに血栓ヤバイから。

 

 

結構飲んでいます、という方に、片っ端から一旦止めるように言ってますが、中には、内緒で他院で処方だけしてもらって、肝障害になった方おられました。

 

うちでは、シワたるみ治療で通っておられましたが、体調に変わりないか確認したら、トラネキサム酸による肝障害になったとのこと。

 

え?だって、止めてたでしょ?

 

半年以上だったか1年以上だったか、結構な時間が経ってるんですか、ずーっと飲んでたそうです…

 

トラネキサム酸飲ませられないような方には、医療用サプリをおすすめして代わりに飲んでもらってます。

そのほうがよほど根本的な治療に役立つからです。

活性酸素除去です。

 

理解して飲む方と、理解せずに、トラネキサム酸ばかりほしがる方と分かれますね…。

 

トラネキサム酸も欲しがらないけど、サプリも飲まないという方もいます。

 

これだと、スキンケアもそこまでできてない、肝斑も結構ひどい、となると、なかなか良くはなりません…。

気長にしてたら良くなるよかもしれませんが、悪化するほうが勝つかと思います。

まあヒドさと、スキンケアかどこまでできてるのか、食事の内容によりますが…。

 

トラネキサム酸を、サプリと思ってる方もいて、肝斑のサプリ下さい、肝斑のサプリ飲んでます、という方もいます…。

なので、副作用があるとは考えておられません。

 

薬は、なんでもメリットデメリットがありますから、特に美容やアンチエイジングで飲む場合は、ホントに必要なのか、代わりに何かないのか、とわかっておかないと自分が困ります。

デメリットのほうが大きいと判断した方が、どうしてもトラネキサム酸飲みたいなら、まず血液検査です。

続けるなら定期的な検査がいります。

 

ある程度健康で元気であってこその、美容とアンチエイジングです。

肝臓悪いのに、育毛も美肌もなるわけないです。

医薬品を気軽に考えるのは止めましょう。

育毛話の続きです。

 

年末の学会誌にだったか、掲載されてましたが、厚労省から、海外からの個人輸入による育毛のための医薬品(ミノキシジルとフィナステリド)の内服薬で肝障害が起こったらしく、注意喚起が来てました。

 

海外からの個人輸入と言っても、皆さんが怪しい業者から買っている偽物ではなく、ちゃんとしたルートで買っている本物のようです。

(クリニックで処方されたからと言って、まっとうなルートかどうかはわかりませんよ)

 

細かい経緯は載ってなかったのでわかりませんが、肝障害を診察した医師からは、育毛のための内服薬と因果関係があるだろうとの意見だったそうです。

 

ミノキシジルもフィナステリドも、サプリではなくて医薬品ですから、もちろん副作用があります。

 

国内で承認されているプロペシア®も肝障害の副作用報告があります。

これを飲んでいる際には、定期的に肝機能検査を普通はやります。

自分のところでやらないなら、他院でした結果をチェックするかです。

 

でも、多くのAGAクリニックでは、そういったフォローはされていないのかもしれません。

 

自費診療なので、一度に大量に処方は可能であり、可能だからと大量処方をしているクリニックもあるでしょう。

 

どんな薬でも、肝障害は起こってもおかしくはないわけです。

肝臓で解毒しないといけませんから、肝臓が余分に働かないといけないわけです。

 

 

若いならまだしも、AGA治療の場合、男女ともだいたい40代以上が多いと思います。

(最近は、低年齢化してきてます。。。もっと肉を食え!と思います)

 

40歳で、パッと切り替わるわけではありませんが、やはり40歳も過ぎると、実は体のいろんなところにいろいろ問題があって、血栓傾向も上がるし、耐糖能は悪くなるし、女性だと女性ホルモンもどんどん減ります。男性もでしょうけど。

 

いろいろガタが来やすくなってくるので、メンテナンスが必要なわけです。

 

どこにガタがきているのか、ガタが来る前にメンテでなんとかなるのか。

 

こればっかりは検査しないと、わかりません。

外から見ただけでは、また自分の自覚症状だけではわからないことがたくさんあります。

 

なので、検診しかり、人間ドックしかり、定期的に受けておく必要があります。

 

市町村からくる特定機能検診のご案内、40歳過ぎたらくるでしょう?

そういうことです。

 

検診を全然受けてもいない、病院にも行かない、となると、勝手に、「健康」と思っている方、たくさんいます。

 

確かに、本当に、「健康」な方もおられると思いますが、それも検査しないとわかりません。

 

ほんとに病院に行くこともなく、毎日が元気で楽しく、ボケることもなく、足腰も頭もしっかりしたまま、やり残したこともなく、眠るように死ねたらいいですが、こんな理想的な「老衰」で死ぬなんて、どれだけ稀なことか!!

 

これこそ、本当に「健康」な方でないと、なかなか。。。

 

『不健康」の典型の一つに突然死があります。

 

一瞬で死ねたら、ご本人は楽かもしれませんが、予期せず突然って、いろいろやり残したこともあるでしょうし、なにも準備もできていないでしょうし、ものすごく心残りがあることと思います。

 

だから検診は受けておくことをお勧めしていますが、健康診断の血液検査なんて、微々たる項目です。

 

これで、「問題なし」「健康」と言われても、ほんとに??ということだらけ。

 

特に、肝障害は結構見逃されているのでは?と思います。ビタミンB6不足がすごいから。

 

 

なので、検診などでは、ぜひとも肝臓のエコー(腹部エコー)も一緒にしておくことがお勧めです。

 

検査していない、検査していても見逃されている、そういう状態のところに、医薬品が入ってくると、肝障害が一気にわかりやすくなることもあります。

 

その処方したクリニックがどれくらい処方して、フォローはどうしていたのかはわかりませんが。仮に1年に1回検査しても足りないのかもしれないし、かと言って、数か月で自費でやるのか、と言われたら、患者さんが嫌がるでしょう。。

 

それくらい、医薬品というのは、副作用合併症が出たら、やっかいです。

 

肝臓がやられているのに、しっかりした太い毛が生えてくるわけ、ないですよね。。

肝臓は、ほんとに労わらないと。

 

 

クリニックで処方されても、肝障害がなる時はなります。

どこまで解毒できるのか、肝臓の予備能力は、人それぞれ違うわけですから。

 

 

 

まして、海外からの個人輸入のやつを、「安いから」というだけの理由で、ず~っと飲んでる人。

もうあ~あ~という自己責任です。。。

 

ほんとに何が起こるかわかりませんよ。慢性の炎症は、小さいキズでも、繰り返し起こることで、そこからガンになっていくきっかけになってしまいます。

肝硬変まで進んでしまうと、結構な取り返しのつかないことに。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お知らせ」でもすでにお伝えしましたが、海外からの個人輸入の育毛剤の料金改定のお知らせです。

お待たせいたしました。どちらも入荷してまいりました。

年末に棚卸などをしたり、先日の部分痩身のトゥルースカルプの料金改定もそうでしたが、ふとした時に、価格の見直しをします。

「気づく」と言いますか。。。

いくらなんでもサービスしすぎかも。。ということがたびたびあるので。。

 

最初導入したときは、これくらいでいいかと思って値段設定したら、考えていたよりも時間がかかったとか、当初の内容と変えていっているのに値段はそのまますえおきとか。

そういうのが結構あります。

ホームページもいろいろと変えないといけないのですが、まだ放置したままになっています。

ご不便をおかけしております。。申し訳ありません。

 

 

育毛治療ですが、当院はすべて自費治療です。

 

たま=に保険診療で診てくれという電話が入ることがありますが、保険診療で出す薬がありません。

ないことはないですが、効くと思って処方しているわけではないので、まあこちらからは勧めてません。

本当の意味で、「効く」薬がないからです。

 

円形脱毛症は、自然に治るのが、円形脱毛症です。

円形脱毛症で、保険で出す薬もありません。

(自費ではあります)

円形脱毛症と、検査をしないといけない脱毛症は、違います。

皮膚科医であれば、一目でわかります。

円形脱毛症で、検査はしません。保険が通らないからです。

 

いろいろ合併していると判断した場合は別だし、それは円形脱毛症ではありません。

 

 

「診断だけつけてほしい」という電話もありますが、診断だけつけて、どうする気?と思います。

診断も大事ですが、治療や今後の対策が一番大事であって、そこは。。?って感じです。

それでもいいなら、保険診療で予約を取ったらいいですが、保険診療は当日予約のみですから、当日枠が空いていないと予約できません。

勝手に来ても対応は一切できません。

 

保険診療できて、ヘアケア指導もしません。

それは自費です。

シャンプーとかも調べません。

全部止めてください、ということはありますが、別のものを紹介もしません。

シャンプーやリンスを変えれば済むという話でもないからです。

一言で終わるわけがないので、だから自費診療は1時間の枠を取っているわけです。

それを保険診療ではしません。

(しませんと言って保険診療の予約を取っているのに、受診して当日無料で聴きだそうとする方もたまにいます。来たもん勝ちと思っているのかわかりませんが、保険診療では話しませんし、自費診療で説明も受けてないいない人は、自費の育毛剤やシャンプーなども購入できません。)

 

 

その方それぞれの、抜け毛の感じ、脱毛具合、頭皮の状態はもちろん、人によって全然違うわけです。

お肌と同じです。

そこに、質の悪いシャンプーやトリートメント、育毛剤を使っているわけですから、まさに、畑に毒撒いているようなものです。

それを言っても止めない人も時々います。

言っても止める気がない人は、説得しても結果無駄なことも多いですが、それが諸悪の根源ですから、説得に時間をかけざるを得ません。。。。

むなしいですけど。。

 

今回の価格改定した育毛剤を全員に処方しているわけではないです。

向く不向きもありますし、もちろん使ったらダメな人もいます。

治療内容も人それぞれです。抜け毛の程度も違うわけですから。

当たり前ですが、医薬品ですから、副作用があります。

 

こうやってなんでも商品名を出すと、ネットで、わけわからん業者の個人輸入から医薬品を買う人結構います。

 

そういうことをやっているから、いつまでたっても、ちっとも良くならないんですよ。

厚労省が散々、医薬品の個人輸入は止めるように勧告しているわけです。

偽物だらけなわけで。。。お金の無駄としか言いようがない。

 

クリニックも個人輸入する場合、どこの代理店でもいいわけではないです。

学会から認められているような代理店。メジャーどころです。

わけわからんところから仕入れた場合、その薬剤でなにかあっても、学会の賠償責任保証対象外です。

ようは、そんなもの、信用できないから、保証もしないということです。

 

ほとんど全員に、ヘアケアのやり方とオーソモレキュラー療法は勧めますが、血液検査はしても食事は変えない。

ひどい人だと、医療用のサプリは買うけど、食事は変えない。

という人も結構います。

(こういう人は、ヘアケアもやらない。本人は、なんでもやっているつもり、できているつもりだから、絶対に変えない。

じゃあ、なんでこうなってしまったんですか?というお話。

今までのことではダメだから、ここまで来てしまったわけで、今まで違うことをやらなきゃ!

これに気づくかどうか、ですね。。。)

 

これは、肌荒れ相談やシミやシワたるみ相談でも同じですけど。。

 

 

これもよく問い合わせがあるので、書いておきますが、海外からの個人輸入の育毛サプリの「パントガール®」、

もう当院では取り扱いを止めました。

オーソモレキュラー療法を始めてから、切り替えたという感じです。

予算に余裕があれば、飲むこと自体は、正規品であればダメではないですが。。。

そのお金があるなら、食費や、医療用のオーソモレキュラー療法のサプリに回すほうが、よほど育毛になります。根本的治療です。

費用対効果ですね。

 

自費のサプリを買うなら、費用対効果の高い、根本的なものを買わないと、お金も時間ももったいないです。

 

 

 

さて、以下は、お知らせのコピペです。こちらにも貼っておきます。

「育毛治療で処方している、パントスチン® 、ロゲイン®をこの度、値上げさせていただくことにしました。

海外からの個人輸入のため、仕入れ価格などにすでに改定があり、今まで、原価にあまり利益はのせておりませんでしたが、今回値上げさせていただくことになりました。

・パントスチン® 1本

今まで¥8.640(税込み)→改定後価格 ¥10.800(税込み)

・ロゲイン® 1本

今まで¥4.320(税込み)→改定後価格 5.830(税込み)

・ロゲイン®3本セット

改定後 ¥16.200(税込み)

・新セット

育毛剤セット(パントスチン®+ロゲイン® 1本ずつセット)

 ¥14.960(税込み)

です。

処方希望されましても、適応がないと購入はできません。

医薬品のため、ご購入は毎回診察が必要となりますので、ご了承ください。

私のブログや拙著「きれいな肌をつくるなら赤いお肉を食べなさい」やFacebook並びにインスタグラムを読んで、ご自身でろいろやってみるのはもちろんいいことだと思いますが、私の言っていることをその通りしているのか、勘違いとか理解していなくて間違えてしているのか、もうそれは自己責任ですから、直接診察を受けて、確認してもらっているわけでもないわけです。

それに関しては責任は取れません。

 

ただ、本や記事を読んで、わからないことがあれば、Facebookで質問できるようにしてあるわけですから、それを使うのか使わないのかは、その方の自由です。

 

でも、中には、他院でかかっているにも関わらず、クリニック専売の化粧品や医薬品、サプリメント、検査や治療に至るまで、私に質問してくる方がおられます。

主治医に聞くことなく。

 

順番、おかしくないですか?

 

じゃあ主治医って、なんですか?

そこのクリニックで何をしてもらっているんですか?

それは、医療なんですか? なにも質問もせずに、自分のほしいもの、出されたものだけ、なんの説明も受けずにお金払って、ドラッグストアとどう違うんですか?

通っているクリニックは、医薬品やクリニック専売品を売っている、ただの販売店ってことですか?

 

 

なので、Facebookの投稿規定のところに書いています。

主治医に聞いた上でのセカンドオピニオンを言うなら、わかりますが、セカンドオピニオンを受けるなら、Facebookで全世界に公開している場で、聞くことではないでしょう。

Facebookに、自分の年齢、性別、今までの病歴、場合により家族歴、今の症状、検査結果すべて、使用している薬やサプリメント、主治医からどう説明を受けているのか、など、個人情報を全てそこに書いたとしても、それに答えるのは、「診察」です。

Facebookでやることはでないです。

もちろん、料金も発生します。

 

Facebookでできるのは、あくまでも一般的な話で、個人個人のそれぞれの症状に合わせての話ではないです。

相手からの一方的な意見だけで、「診察」と同じレベルで意見をする、なんてできるわけがありません。

 

診察でも、Facebookでもしょっちゅうあるのが、「なにも病気はないんですか?今まで、生まれた時からも含めて、病院にいったことはないですか?」と問診表に何も記載がないので、聞くと、後から次から次へと出てきます。

 

「なにもないです」と言っておいて、これも後から後から、「アレルギーがあります」「花粉症があります」ということもザラです。

 

何度も何度も、他にはなにもないですか?と聞いて、何度めかで、初めて、高血圧、脂質異常症、糖尿病疑い、せんそく、アトピーなど、キリがないくらい出てくることもあります。

手術歴を黙っている(忘れているのではなく)人もいます。通院して5年以上たって、初めて、飲んでいる薬や病気を言う(ほんとにたまたま)人もいます。

 

「関係ないと思った」

こういう人はほぼ必ずこう言います。

自分で治療の邪魔をしてるわけですから、治療がうまくいくはずがありません。

いったら、たまたま、ラッキーだったというだけ。

 

必要だから、こんだけしつこく聞いているのに、まだ「関係ないから言わない」ってするか?といつも思います。

治療は、医者と患者、お互いが協力しあわないとできません。

 

 

なにかの異常や病気がある・あった場合、そこの細胞がうまく働いていないということです。

花粉症やアレルギーは軽く考えている方がとても多いですが、確かに保険診療では抗アレルギー剤を出すくらいで、アレルギーの方はとても多く、特殊な場合以外、すぐに命に関わらないため、軽く、というか、流されてしまいます。

症状出ていない時に、薬を出す医者もいないし、保険診療では今必要でなければ処方も検査もしないのが鉄則です。

 

 

「この薬をください」、と私に相談したり、わざわざ受診しているわけではないでしょう?

自分に合っているものが知りたかったり、なるべく薬を遣わずに、元気になりたい、症状をもっと軽くしたい、副作用を減らしたい、と思っているわけでしょう?

 

それには、細胞のどこがうまくいっていないのか、それに関連する他の臓器やホルモンは?などなど、体のことなんて、全部関わってくるわけです。

 

「たかがアレルギー」というのは、皮膚や粘膜(鼻から気道にいたるすべて。口から直腸までの消化管粘膜)が弱い、ちゃんと作れていない、機能していない、ということをまず表しています。

 

そこが作れていないということは、他の臓器もちゃんと機能していない可能性もあります。

 

アレルギー自体、ビタミンD欠乏は必ずあるし、それは魚や肉をあまり食べておらず、糖質は過剰に取っていることも意味します。

そうなると、他のあらゆる不調が出てもおかしくない。

 

 

なので、診察に来られる場合は、予約の段階で、保険診療であろうと、自費であろうと、先に全部聞いておいて、詳しくない病気や薬もあるわけですから、事前に全部調べておくわけです。

それに伴って必要なものも準備しておくわけです。

 

全部言いもしていないのに、どうやって、アドバイスや治療をしろと?

霊能力者でも予言者でも神様でもないわけですから、できるわけがありません。

たまたま当たった!なんて、当てものしてるわけではないんですから。

 

てきと~になんか薬出して、「様子を診てください」というのと、いろいろ考えた上で、「様子を診てください」というのでは、中身は全然違うわけですが、患者さんからしたら、わかんないですよね。

特に1回来ただけでは。

保険なんて全然時間ないし、自費診療の場合は、説明することがたくさんありすぎて、全然時間が足りません。

 

てきと~に、というのが、私にはできません。

てきと~にしたほうが、絶対楽で儲かる、というのはわかっていますが、できませんねー。

 

保険診療でも、医薬品には必ず副作用があるので、必要最低限で済ませたいわけです。

そこまで処方しないといけないレベルなのか、処方が要らない、まだ様子を診てもいいレベルなのか、患者さんの症状(薬使ってでも、症状を抑えたいのかなどの希望)に合わせて治療法を選びます。

保険診療の場合、ほとんどオーソモレキュラー療法の話はしませんけれどね。

薬がない時、使いたくない時は、ちょっとだけ話して、本勧めたり、自費診療を勧めます。

 

 

たかが化粧品と言えども、アトピコやドゥーエ、ビューティフルスキンなどは、クリニックに来なくても、どなたでも買えるようになっています(場所は限定されます)。

わからなければ、メーカーに聞くか、購入したところで聞くか、どちらかです。

(メーカーに聞くのが一番の推奨方法を教えてくれるでしょう)

一般化粧品ですから。

 

でも、クリニック専売品というのは、診察を受けて購入するものです。

販売しているメーカー側も、診察を受けている前提で卸しています。

それが条件だから。

 

「そこでは買っているだけで、診察は受けていないから」という方が時々おられますが、診察も受けずに買っていること自体が根本的に間違っているわけです。

 

あるいは、「そこでは説明してくれないから」とクリニックのせいにする方もおられますが、そういうところで買っていることが間違っているわけです。

 

そこが説明してくれないなら、説明してくれるクリニックに行けばいいだけの話です。

 

その商品が欲しいからと、診察にも入らずに買って使うから、どんどんおかしくなるわけです。

一番大事な診察を飛ばすわけで、その必要性もわかっていないから、適応もないものを使って、どんどんおかしくなる。

 

 

クリニック用専売化粧品のものすごくきついものがあります。

これは、使う人を選びます。肌の状態も選びます。

初診の方にいきなりは出さないものもあります。

出していいものとダメなもの(副作用がひどすぎる)があり、いいものでも、肌に状態によったらダメ。というか勧めない。(から、売らない)

 

それを、「そのシリーズ、セットで売ってますか?」「セットで買いたいんですけど」とブランド名も(英語)も間違った読み方で、電話してくる人が時々います。

 

おそらく、ネットで、どっかの誰かの投稿で、その化粧品がいい!とかなんとか、セットで買うのがいいとかのやらせ記事を読んで真に受けてるのか、セットで買わせるクリニックが多いので(むちゃくちゃ高くなる。しかもその多くが、肌の診察はしていない。受付が勧めてセットで買わせているなどなど)、そう信じて疑わない人も多い。

 

必要なものだけ使えばいい、ということに考えがいたらないところが悲しいですね。

そういう説明も受けていないのもあるんでしょうけど。

シリーズで使うことにも意味はありますが、その分のデメリットを理解して使っているわけでもないところも悲しい。

 

そこで医薬品(自費)やクリニック専売化粧品を買ったけど、使い方を説明してくれない、ケアの仕方を教えてくれない、って、普通に考えたらおかしいでしょう。

 

いわゆるカウンセリングコスメ(高めの店員さんがいて説明してもらって買う化粧品のこと)を初めて買って、なんの説明もされなかったら、どうやって使うの?って思いませんか?

使い方の説明書が入っていたらまだしも、ちゃんと説明してよ。って思いませんか?

 

どんなに高くて素晴らしい医薬品や化粧品でも、間違って使っていたら、台無しです。

台無しどころか、副作用ひどくなって終わりです。

 

先日のスプレー缶の爆発事故と同じで、あんな日常どこにでもあるようなものも、説明すら読まないし、常識的なことも知らない。

自己責任で済まなかった典型例ですね。

周りまで巻き込んでしまって。。。

 

化粧品や医薬品などで周りの人の健康を害することはないでしょうけど、全部の害も含めて自分の体内に入るということです。

大爆発は、自分の体で起こり得るんです。

 

どんなものでも、最低、メーカーの説明書は読まなきゃいけないし、説明書がないなら、購入したところで、そこに関わるケアも含めて聴かなきゃいけない。

まして、自費診療に関するものであればなおさらです。

 

 

自費診療をするなら、最低でも、診察の上、ちゃんと説明してくれるところで購入すること。買い続けるなら、そこでちゃんと診察に入って、経過を診てもらう、使い方が間違っていないか、副作用などが出ていないか、確認してもらうこと。

できないなら、使わないことです。

道理を通さないから、どんどんおかしくなる。