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  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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明日からゴールデンウィーク後半ですね。

私もちょっと旅行に行って参ります。

どれだけ混んでるでしょうね~。

 

今日は、もともと休診日ですが、溜まっている仕事や美容院行ったりと、なかなか自分の時間が取れません。

(美容院は自分の時間と言えばそうですが、なんか義務?みたいな。。白髪が出てくるから、草笛光子さんまでにはまだまだなので、染めなければいけない(へアマニキュアです)、ほんとは自分で染めたいけど、ムラになったりするので、美容院でやってもらうしかない。髪の毛も重くなってくるし、梳いてもらわないといけない。

自分でアレンジとかできればいいけど、できないので、とりあえず一番簡単にブローするだけで、人前には出られる髪型、っていうのをしてもらっています。

美容院って、どうしてあんなに時間かかるんでしょうね。。。

あれがもっと短縮できたらな=といつも思います。。

人になんとかしてもらう、というのは、時間がかかりますね。

あちらもプロですから、お金をもらっている以上、きっちりこだわってされますものね。

 

ほんとは、今日、自分に顔(体にも)に、いろいろと美容医療をやりたかったのです。。

 

レーザーとか最後にしたのはいつでしょう。。

 

3か月以上空いてたりして。。。思い出せない。。

いや、一応プロというか、美容皮膚科医ですから、いくら栄養とスキンケアが大事といっても、限界ありますからね。美容医療もやっておかないといけません。

 

オーソモレキュラー療法始めて、レーザーする間隔がどんどん開いてきてましたが、さすがに空け過ぎたな=と焦っているわけですが、時間がないのだけはどうしようもない。。

 

レーザーを一通り、シミ・シワ・タルミ・くすみなどいろいろやると、さすがに何台も使ってやりますから、時間がかかります。

時間のない時やもう疲れている時はめんどくさいので、今日はもういいや、と先延ばしにしてきた結果がこれです。。。

う~ん。。。反省。。。。

 

そうそう、先日のオーソモレキュレラーのONP養成講座のビデオの私の講演部分、DVDを送っていただきました。

 

観ました。。

 

う~ん。。。時間がなくて自分で化粧したのも良くなったですね。。

普段化粧を全然しないから、濃すぎですわ。。。もっとライト用意すればよかったです。。

(院内で撮影だったので)

 

それでも今のほうがひどいと思います。。全体的に。。

 

ああ。。時間を作って、なにかしなければ!!!

 

 

時間のない時で、休み前、特にこういう長めの休みの前にお勧めなのは、ヒアルロン酸注入です。

 

ボトックスは、慣れている方は、目的の日に合わせてやったらいいと思いますが、ヒアルロン酸は、場所によったら、内出血が出やすい、というか確率が上がるので、普段やってもいいか、という場所と、長めの休み前にしたほうが良い場所と、いろいろです。

 

長めの休み前にしたほうがいいところに注射したかったんです。今日。

レーザーとかするよりは時間短くて済むし。

(それでも結構長い。患者さんの場合、ヒアルロン酸注入は、最低30分取っておきます。場所によったら、1時間押さえることもあります。)

 

ヒアルロン酸注入は、細心の注意を払っても内出血する時はしますから、焦ってやったり急いでやると、ろくなことがないです。

 

それでもうまくいくことはありますが、そういう風にはやらないようにしています。

患者さんにも自分にも。

 

なので、余計時間がない時は、注射はやらないので、全然できない、という悪循環。。。ああ。。。

(自分にやるのは、鏡見ながら、手も逆手だし、両手使えないことも多々あるし、ほんとにやりづらいのです。。なので、先延ばしにしてしまう。。)

 

患者さんでボトックスやレーザー治療されている方ですが、今度の予約の時に、できればボトックスまたしてほしいと言われてました。

 

前から、してほしいと言われていたんですが、まだ効いていたというか、シワが目立ってなかったので、まだやらなくていいでしょう~、と私が止めてました。

 

さすがに患者さんも気になってこられたようで、そろそろかな~?前したのいつだっけ?とカルテを調べてみると、全然やってません。。

 

え~?!と思って遡ると、8か月以上前でした。

ちなみに、おでこと眉間です。

 

えらい効いてたな~!!

お得ですね!!

(普通は、ボトックスは3か月たったら、気になってくる。眉間はもっと早いこともありますが、3か月は最低空けてもらってます。ガイドライン通り。)

 

この方は、レーザー治療もマメにされている方なので、こういう方はボトックスが切れても、気にならないというか、次するのがとても空きます。

 

もちろん、スキンケアもちゃんとされているし、オーソモレキュラー療法もされている方です。

 

オーソモレキュラー療法してなくても、スキンケアとレーザーをこまめにしていると、注射系はほんとにそうそういりません。

(ちゃんと適応のあるレーザーをしないといけませんよ。

他院で、なんでそれしたんですか?目的はなに? それに効くって言われた?!ということはしばしばあるので、機種を選んでもらうのも、医者がその場その場で判断しながらあてるにこしたこないです。)

 

いつもよく効く患者さんをしり目に、いいな~と羨んでおります。

 

こまめにちゃんとされている方は、私が足元に及ばないくらい、お肌綺麗です。

ほんとに羨ましいです。

 

またなにもできないまま、休みが過ぎてしまうことになってしまいました。。

 

なんとかしないと、ほんとにそろそろヤバい。。

 

Facebookのコピペです。

反響が大きかったので、こちらにもコピペしておきます。 シャンプーも同様ですよ!

 

以下、コピペです。

 

コマーシャルで、最近はやり男性臭対策のボディソープ、良くやってますよね。

拭き取りも含めて。

汗をよくかく季節になってきたから、広告が始まってるわけですが。

基本、日本人洗いすぎです。

子供も大人も。

子供ほ、母親が、洗わなきゃ!と広告に載せられてボディソープ使いまくるから、子供が自分で使いたくて使ってるわけではないですけど…。

ボディソープでも、薬用とか殺菌とか、ホントにいりませんよ。

一般家庭で、皮膚にどんな菌がいるんですか?
そんなに不衛生な、問題になるような菌がうじゃうじゃと付いているんですか?

病院内では、殺菌ソープというか、もう消毒液を使いますが、使いたくて使ってるんじゃなくて、必要だから使うわけです。

仕事で消毒液、殺菌ソープとかを使うと、手指はボロボロです。

それと同じことを、一般家庭で、自分の皮膚にしてるわけです。

ボディソープの場合、そこまですぐにボロボロにはなりませんが(これもたちが悪い)、ゆっくりゆっくり皮膚は破壊されていきます。

まず、消毒殺菌で、皮膚に住んでいる常在菌のバランス崩しまくりで、いわゆる悪玉菌だらけになります。

口の中も皮膚も腸の中も、いろんな菌がたくさん住んでいて、いわゆる悪玉菌もいますが。少しいないとダメで、皆でバランスとって暮らしてるわけです。

世の中と同じ。

ソコに消毒殺菌剤をばらまかれると、善玉菌は減って、悪玉菌だらけになってしまいます。
こういうの時は、悪玉菌強いですね~。

体臭はいろいろと原因がありますが、常在菌のバランスを崩すと、すごい変な臭いがしてきます。
汗や皮脂を菌が分解して、臭いが出るわけです。

それをまた殺菌するから、また悪玉菌増えて、とドンドン悪循環に。

無添加石鹸にまず変えてみるとか(殺菌を止めると言うことです)、いけるなら、石けんなしでお湯だけで洗うようにすると、情報が元のバランスに戻ってきて、その分の臭いはしなくなります。

子供は、まだソコまで臭いは普通しないはずデスガ、洗いすぎのせいでアトピーみたいな肌にしてしまっていることがやまほどあります。

子供は、まず石けん止める!
お湯で充分です。
ふだんの手洗いは、無添加石鹸で洗えばホントにOK。

それだけで、カラダのアトピーみたいなのが治ることがあります。

働き盛りの男性は、ストレスで皮脂や汗の量が増えたりします。

栄養も使いすぎとか、糖質摂り過ぎとかで、皮脂は酸化しやすく、これも臭い出やすいです。

働き盛りの男性の臭いは、殺菌ボディソープをまず止めること、お湯だけが気になるなら無添加石鹸で優しく洗って、休みの日はお湯のみで。

朝仕事行く前に、シャワーは浴びてくださいね。

皮脂が酸化しにくいように栄養補充ですが、かなり消耗してますからこそオーソモレキュラー療法したほうがいいです。

ご主人の大衆化がやまほど強くなったら、それだけストレスが多くて、疲れてボロボロと言うことですから、奥様は、ご主人をクサイというじゃなくて、労ってあげて下さい。

最近は、乾燥肌で無臭の男性も増えました。
皮脂も出てないと言うことです。
だから臭わない。

皮脂もあまり出ない男性は、結構な栄養欠損考えたほうがいいです。

こちらも労ってあげて下さい。

皮脂すらだせないですから。

今朝書いたFacebookのコピペです。

 

「劣化」って、本来人間には使いませんよね。。

でも、ネットの世界で言われ出したのが発端でしょうか。。

 

以下、コピペです。

 

芸能人、特に40代以上の女性が久しぶりにテレビに出てくると、時々(頻繁?)言われるのが、「劣化」という言葉です。

 

「劣化」って、本来人間に使う言葉じゃないですが、それがわざわざ使われるというのは理由があるわけで、「老化」「老けた」ではちょっと違うでしょう。

 

老化は誰でもしますよね。

 

その老化が同い年の人よりも早すぎで、しかも人工的なニオイがする場合に言われてるような気がします。

普通に老けただけの人にはあんまり「劣化」は言わないような気がします。

老けただけでも、格好やメイクが若作りしすぎてると、言われるかもしれませんけど。

 

自然老化は止められません。
生きている以上、人間である以上。

 

他の原因の老化は遅くできます。

 

光老化と病的老化です。

 

光老化は、そのまんま紫外線によるものです。

 

環境やTPOに合わせて、老化を早めたくないところは、紫外線カットする。

 

あくまでも、人に後ろ指さされない程度に。
かぞくや知人から、並んで歩きたくないと言われない程度に。
くれぐれもやりすぎないように。

 

 

もう一つは、これ、1番大事です。

 

病的老化です。

 

これは、栄養欠損です。

 

すべての病気は、栄養欠損がベースにあり、前提条件です。

 

病気の診断か付いていないだけで、私も含めて全員栄養欠損ですが、その程度が人それぞれ違います。

重症であればあるほど、病的老化は早くなります。

 

それが見た目の顔、皮膚、髪の毛に来る人もいれば、消化管関係、女性ホルモン関係に来る人もいます。

 

ハタから見てもわからないだけで。皆さんいろいろあるわけです。

 

SNSブームで、いかに自分は幸せか!ということをウソついてでも見栄を張る世の中になってしまったので、自分以外は誰もこんなことで悩んでないのでは?とよく聞かれますが、皆さん知らないだけで、一見キレイに若く見える人も、いろいろあります。
おもてに出してないだけです。

 

光老化と病的老化を無視して、美容医療の力を借りると、やり方によったら、「劣化」が激しくなる。

 

まずはやはり「肉食美肌」でしょう!

 

普通の「老化」くらいがいいし、その「老化」がほんのちょっと遅くなったら良いな~といつも思います。

すみません、またFacebookのコピーです。

はんきょうが多きあったので貼っておきます。

 

 

肌荒れ相談に来られる方はとても多いですが、そういう方の中には、現在進行形で、悪さをシテイル化粧品をまだずーっと使い続けている方って結構おられます。

まず全部止めることです。

潔く。

 

これ!と思うものだけ止めて良くなればそれでいいですが、明らかにこいつ!というのがわかりきってたり、皮フ科で指摘されたとか、それを止めないから、そりゃあ治りませんよね。

 

1個止めて、まだ調子悪かったら、まだ犯人がいるわけです。

共犯かもしれないし、単独犯が複数いるのかもしれないし、冤罪かもしれません。

 

ところが、こじらせると、冤罪?と思われたものですら、その人の肌にとっては、イジワルする人だったりします。

 

凶悪犯じゃないけど、ホントに意地悪してるわけじゃないんだけど、その人は意地悪に感じる。

それくらい、肌が敏感で弱っていて、被害妄想も強いわけです。

こんなことで?!ということにも、過敏に反応する。

 

肌は内臓の映し鏡ですから、同じことが胃腸をはじめとして、全身で起こってるのかも、しれません。

 

肌がなにを攻撃ととるのか、なにを意地悪されたととるのかはわかりませんから、できる限りのあらゆる攻撃を止めてあげない限り、ヒドくなる一方です。

過敏になりすぎている肌を落ちつかせて、根本から変えてしまうために、栄養がいるわけです。

皮膚の表皮(1番外側)の良いところは、全部入れ替えができること。

ただ、ピーリングやってもレーザーやっても、入れ替わった皮膚も不良品ですよ。

同じことの繰り返しですよ。

ちゃんと栄養という材料さえ入れてあげれば、時間はかかる人もいますが、なににも負けない、強く、美しい肌になりますよ。

目指せ!
肉食美肌!

fcaebookで反響が大きかったものをこちらにも載せておきます。
(うちのFacebookページは、アカウントなしでも見られるようになっていますから、そちらはこまめに更新していますので、ご覧ください)
肌を診たら、その人の今までの人生がわかってしまう。
スキンケアも栄養状態も。。。
まるで占い師みたいですね(笑)。
早く気づいて、止めたもの勝ち、始めたもの勝ちです。
人生の分れ目ですね。
以下、コピペです。
患者さんのしみや肝斑のひどさで、こじらせ具合がわかります。
どれだけ長いこと、いらんことを、日常的にしてきたか、そして大事なことをしてこなかったか。
ひどい人ほど、これは説明してもわからないんじゃないかなと思うこともしばしば…。
ご自身で気付いて、パッ!と変えられた方もおられますが、うちに来る前にある程度気付いていないと、なかなか厳しい…。
私の本やブログを読んでも、クレンジングすら止めないと言うのは、あー、これは時間かかるなと思います。
こじらせ方がひどいから、顔中、肝斑と他のあらゆるシミが混じってひどくなるわけですが、まだ赤ら顔の方のほうが、マシかな。
人にもよりますし、赤みがマシになったら、下から、恐ろしいほどの肝斑としみが見付かることもよくあります。
赤すぎてわからなかった。
でも、こういう人は、赤いんじゃなくて赤黒いから、わかることがほとんど。
単純な赤みは、現在進行形ですから、まず原因を取り除くことが大事。
原因取り除くだけで、薄くなります。
程度の差はありますよ。
それは、肝斑も同じですけどね。
どんだけ擦っててん?!って。
ホントに患者さん次第なんですよね~。
どんなに有名なクリニックに行こうと、こじらせ方がひどい人は、言ってもわからないと思われているので(確かに)、断られたり(効かないと言われてもめるだけだから。日焼け止めも最低限すら塗らないだろうと判断されたり)、低ーい設定でとりあえすをやっておいて、お金もらっとく、みたいな。
レーザーせずに話だけしても儲かりませんからね。
向いてません、効きませんとサッサと断るか、最低限の話だけして、レーザーあてちゃうか。
まあテキトーにあしらわれるわけです。
こじらせてない方でも、こういう似たようなことはされているので、そのクリニックはそういう方針ってことですが、ちゃんとするつもりの患者さんは、だいぶ選んでいるのかもしれませんね。
患者さん自身が気付くしかないんですよね~。
ちゃんとやれば、皮膚はある程度戻るのに、他力本願だから、ドンドンヒドくなる。
一瞬少しマシになりますからこそますます他力本願に拍車がかかる。
虚しいですね。

年を重ねるほど、いろんなシミが混ざってきます。

 

もちろん、その中には、大人になってから出てくる「アザ」も出てくることも。

大体、左右対象に出るので、美容クリニックのおバカなところに行ってしまうと、「肝斑」と言われ、余計な薬を飲ませるはめに。。

 

実は、こういう人、結構多いです。

 

きついレーザー治療をいきなりできる方というのはおられますが、ほぼ皆無です。

10代前半とか、20代前半くらいまでなら、問題なくいけるかのしれませんが、20代後半になると、今まで刺激してきた長年のツケが溜まってますから、いきなりきついのをやると、逆に副作用で余計に濃くなったりすることがあります。

 

もちろん、UVケアをはじめ、できる限りの刺激を止めておかないと、レーザーの種類や設定によったら、もっときつい刺激となって、お肌を傷めるだけです。

 

 

肝斑治療=レーザートーニング、と信じきっている患者さんと医者と。

 

患者さんは、そういうろくでもない広告をそのまま信じちゃったからもう仕方ないんでしょうけど、医者で何も考えずに言っていたら、ただのバカです。

 

それなりの信念のもとに、最初っから肝斑にレーザートーニングをする、というドクターも探せばいるかもしれませんが、私はかなり危険かと思います。。。

 

最近は、栄養失調の女性(男性も)が激増していますから、レーザートーニングに関わらず、きつい治療の副作用合併症が目立つ方が増えているような気がします。

 

たまたま受診されたところが、ろくでもない、いい加減なところで、てきと~にされたから、というのはもちろんありますが、そんなの、昔も同じですから、そういうところが増えた、というのも差し引いても、やっぱり副作用の重症度というか、そんなことになっちゃいましたか?!ということが多い気がします。。。

 

前もって、いろいろ調べた上で、きちんと話を聴くことも大事ですし、そういう説明がない医者のところで何かをするのは、一旦止めておきましょう。

 

うまい話なんてありませんからね。

 

茶色にすごくよく効く、と言われたら、レーザーの名前だけ聴いて、一旦持ち帰るか。

副作用やスキンケアの説明がちゃんとされたのであれば、かけてみてもいいと思いますけど。。

 

シミの状態がひどければひどいほど、いきなりきつい治療というのは、リスク満点ですよ。

 

なんでも段階があるし準備も必要。

 

栄養ないせいで、光過敏症みたいになっている方もいます。

 

きつい治療は慎重に。

 

欧米人と食べているものが違いますからね。特に日本の女性は。

食べているものが違うから、皮膚の強さも違う。

欧米人が大丈夫なものでも、日本女性にはものすごく危険だったりするわけです。

世界一の敏感肌だから。

Facebookで反響が大きかったので、こちらにも載せておきます。

 

美容医療で使われる、いわゆるレーザー(光・レーザー・RF(ラジオ波)・超音波など)でも、日常生活支障がないもの(例えば、これから大事な用事がある時でも直前OK)から、ダウンタイム(内出血・出血する、腫れる、赤くなる、かさぶたができる、ガーゼを貼るなど、人前には出られない、出たくないような副作用合併症が出る)のあるものと、ほんとにピンキリです。

 

ダウンタイムも、まあこれくらいなら我慢しようというものから、おこもり覚悟じゃないと、こんなの無理(お盆休みとか年末年始でないと、レベルの)というものまで、こちらもピンキリです。

 

オーソモレキュラー療法をする前から、私はダウンタイムの出る治療というのはあまり好きではなくて、日常に支障が来さないことが好きです。

 

ホクロやイボの炭酸ガスレーザーはもう仕方ないと思っているので、クリニックにはおいていますが。

 

オーソモレキュラー療法を勉強すればするほど、きつい治療しても、栄養なければな。。。ということが、ほんとに合点がいきました。

 

以下、コピペです。

 

他院でのレーザートラブルで受診される方って、結構おられますが、毎回決まって、診察カウンセリングで副作用の話を聞いていないということです。

 

 

これ、全員です。

もしかしたら、そこのクリニックで少しは言ったのかもしれないけど、患者さんが忘れている、覚えていない、ということもありますが、同じクリニックばかりで、そう何人も「聞いていない!」と、そこのいろんな治療でトラブっていたら、まああそこは説明しないんだなと思います。

 

そして全員がスキンケアの話は全くされず、日焼け止めも塗らず(言われてないから)、キツい治療して、色素沈着に拍車をかける、というお決まりのコース。

 

「効かなかった」だけですんだらしいラッキーと思いましょう。

 

社会勉強です。

そんなところでお金をはらうから悪いんです。

 

その患者さんの最初のトラブルは、どっかの美容クリニックで、キツいピーリングをして跡形が残って、言いに行ったら、問題ない、体調の問題と言われたそうで、その次に、一応有名クリニックなんですかね、美容もやってる形成外科クリニックに行って、「効く」と言われて(理論上効くわけない処置)、説明も何もされてもいないのにまたやっていて、
(これはキツくないので被害はなし。でも皮膚の乾燥がひどくなったと。当たり前だろうという処置でした。お金と時間無駄なだけ)

 

その次に、また別の美容もやってる形成外科に行ってフラクショナルレーザーというキツいのをやって、これで赤くなって腫れたというので、うちに来られました。

 

フラクショナルレーザーがキツいというのは、自分で調べては知っていたそうです。

 

でも、そこではそういう説明はなかったとのこと。

 

そこからも他の患者さん来られましたが、栄養療法もされてるとかで、採血してみてレポート渡して読んどいてください(レポート読んでもわかりません…。説明しないとね)、これ買いなさいとサプリたくさん買って終わり、だったらしく、結構な金額飲んでましたけど、何も効かなかったそうです…。(もちろん全て自費です)
食事指導とかしないとね…。

 

まあ説明するところじゃないんだろうな~とは思ってましたが、フラクショナルレーザーも説明なしか…。
(ホントはわかりませんけど)

 

キツいと自分も知っていて、キツいと言われているレーザーのカウンセ行って、そこの医者が、副作用の合併症の話をボンドに全然しなかったら、そりゃあその医者おかしいでしょ。
それでやったら、ダメでしょ。

 

さすがに説明しない医者はだめだなと3回目で思わなきゃ。
まして、キツいのをやるわけなんですから。

 

確かにやった顔半分、赤くなっていて、毛細血管も増えて、明らかに左右差ありです。

 

まあそうだろうと思います。
フラクショナルだから。

 

ついでに言うと、キツいということは、効けば(効けば、ですよ)、その分効果も早く出ることが多いんですが、そういう処置を顔半分だけとかすると、効果も左右差出ますから、おかしなことになります。

なので、うちでは、顔半分とかはしません。
(キツくなくても)

 

で、患者さんはそこに2回言いにいったそうですが、問題ないと言われたと。
まあそう言われるでしょう。

 

その医者からしたら、それが当たり前という感覚なのかもしれませんけど。

 

大学病院だから、有名クリニックだから、老舗だから、形成外科専門医だから、待合室に患者さんが多かったから、安心、おまかせで、というのは、かなり早合点しすぎかと。

 

レーザーするのに、スキンケアの話もしない、副作用合併症の話も出ない。

これ、学会でも、そんなことやってませんよね?当たり前ですよね?というくらい再三言われてますが、現実、そんな説明してないクリニックだらけです。

 

そういうとこばかり行ってると、それが当たり前と思うでしょうけど、それ、おかしいんですよ。

ダメなクリニックの典型です。

 

行って診察カウンセは受けたらいいですが、お金の話とコースの話ばっかりなら、やったらいけません。
しなきゃいけないのは、スキンケアと副作用合併症の話です。

 

キツいレーザーや処置は、どちらかというと皮膚科よりも形成外科のほうが多いです。

皮膚科でもキツいのやってるとこもありますけどね。

 

皮膚科医・形成外科医でない美容クリニックは、論外です。

IMG_20180401_101633 桜を見に行っていたら、すっかり4月のキャンペーンのことを忘れておりました。。。

IMG_20180401_101908スミマセン。。

IMG_20180401_101603

いつも患者さんからも、遅いっ!!と催促をいただきますが、スミマセン・・。忘れているわけではないんですが。。いや、忘れているのか。。

バタバタしている間に、後回しのぎりぎりになってしまいます。。

後で、あれも追加しておこう!忘れてた!ということも多々あります。。

 

さて、4月のキャンペーンです。

もう3月も終わり、紫外線もそろそろ本番かと。

外で過ごす時間が長くなることが増えることが問題でしょうか。

自覚もあまりまだなかったりするこの時期に。

 

日焼け止めの塗り直しがメンドクサイと言っている時期では全くなくなってきましたので、塗りやすいものをいくつか持っておくことも大切です。

 

この機会に、いろいろな日焼け止めを試してみられるのはいかがでしょう。

 

ということで、日焼け止め購入されたら、ひとつにつき、おひとつ、日焼け止めのサンプルをぷえ®ゼントいたします。

*商品によって、お渡しできる数が違います。

全然サンプルがないのもありますので、ご了承ください。

 

 

気温が少し上がって、毛穴が毛穴が~!!という方も拭てました。

 

毛穴のつまりは、スキンケアと食事に栄養に、というのがとても大切ですが、すぐに効果があるものではありません。

ある程度の効果を早く欲しいとなること、そこは美容医療に助けてもらうと、モチベーションも上がるでしょう。

少しだけ、一足早くにご褒美をちょっともらう。後は、もっと努力してから、という感じです。

 

適応のない方もいますので、必ず相談が必要です。

 

うで、脚などの露出も増えるし、ボディケアも真剣にやないといけない日もいます、

 

AC BDYもそうです。体型のためにですが、栄養を摂っていない方は、全然効果出ません。

メモリがMAXまでいった患者さんが折られましたが、肉嫌い!と全然タンパク質を摂らず(結局肉だけじゃないから。オーソモレキュラー療法している方ではない)、MAXまでいっても筋肉全くつきませんでした。

破壊だけになるので、その方には止めてもらいました。

 

なんでもやればいいわけでもないし、強ければいいわけでもない。

 

薄毛育毛治療されている患者さんから、育毛に関するキャンペーンが少ない!と言われましたので、忘れないうちに上げておきます。

 

定番になりつつある、肌荒れ相談、スキンケア相談の敏感肌用化粧品のサンプルプレゼントと、栄養解析のグルタミンプレゼント。

微妙~に中身を少し変えることがあるので、定番になっていないだけです。。

今のところ、変わり映えしませんが。。

 

 

 

 

 

 

 

#高い化粧品 #高機能化粧品 #今流行りの化粧品

 

すみません、またFacebookのコピペです。反響が大きかったので、載せておきます。

 

 

 

先日肌荒れ相談で来られた方、クレンジングに、一万円もするのを使っておられました…。(@_@)

ちなみに、私の本もブログも読まれた方です…。

 

 

顔洗うのに、一万円…。
(゜Д゜;)

 

 

シリーズで、とあるブランドを使われていたので、基礎化粧品にベースメイク(ファンデや粉など)で、5万は軽く超えてますね~。

 

 

予約時に使っている化粧品は全部先に聞いて調べておきますが、怪しいところはサイト見ただけですぐわかるし、
(お金の話といかにすごいかの話ばっかり。科学的根拠は示されてもいない。それだけ素晴らしいというクセに、成分表どこにもない。探すのにすご時間かかるなど)

 

その時に化粧品の値段も見るわけですが、ぼったくり度合いもわかります。

 

化粧品の口コミサイトは、お金でランキングを買うものですから
(匿名の口コミサイトは、ほとんどそうですか、そんなことも気付いていない人が多すぎる。本当のことも混ざってることもあるでしょうけど、わかってない人からすると、砂漠でダイヤ見つけるくらい難しい…)

スポンサーがいるんだから、そこの悪口載ってるはずないでしよ。

 

 

化粧品一通りの値段で、3万5万も超えて、それで肌キレイになつてないんだから(そりゃあそうだ)、私の本を読んだなら、気付いてほしいな~。

 

しょっちゅう言ってますが、市販で、そんな高いの要りません。

 

値段通りの価値がありましたか?

 

 

クリニック専売化粧品でも、結構高いのあります。

シリーズ買うと、10万くらいいくと思います。

 

クリニック専売でも、ハッキリ言って、シリーズでなんて要りません。

 

毎回肌診てくれて、その上で、これとこれと、みたいに指導も受けた上で、結構揃えてしまった、というのは、まあそれはそれでありかもしれませんが、私はそんなにいらんやろ、とは思います。
どこまで目指すかにもよりますが。

 

クリニックで、肌も診察もされてないのに、スタッフに勧められてシリーズで買った、というのは、カモにされただけで、そういうクリニックに行くからです。

 

それで、なにか良いことありましたか?

 

高すぎる化粧品を使っている方で、肌がキレイじゃないと思うなら、今すぐ止めるべきです。

ほとんどそれが原因だから。

 

何を次に塗っていいかわからないという方も多いですが、ホントに何も塗らないほうがマシということも非常~に多い。

 

あと、触り方とね。

 

何度言っても止めない方が大勢いるのもわかってます。

とりあえず、クレンジング関係、全部止めましょう。
まず、クレンジング。

本をもう一度読んで下さい!

#マツコ会議 #激痛エステ #リフトアップ #国民生活センター #被害 #内出血 #アザ
#激痛マッサージ #栄養欠損
今日晩御飯の後に、「マツコ会議」を観ていたら、えげつないもの観ました。。
顔のエステなんですが、体もしているんですけど、木の棒(十字になってました)で、顔をぐりぐり~っと擦りまくるんです。。
いつの時代やねん。。。
ひどかったのが、番組スタッフの男性にやってみてくださいと男性のされているところがアップで出てましたが、耳の前から頬にかけての神経血管が山ほどあるところを、その棒の先で、ぐりぐり~っ!!
次は法令線と、法令線の動脈走っているところも、その先で、ぐりぐり~っ!!!
次は目の下!と、眼窩の下縁のところ(一歩ずれれば眼球)のところも、その下の眼窩下孔(血管神経出ている)も、棒の先でぐりぐり~っ!!!
。。。無知って恐ろしいですね。。
顔に注射する時も細心の神経を払って、できれば、そこは避けたいような、そこに注射しなくてもいいなら済ましたい場所を、棒の先で、思いっきりぐりぐりするなんて。。。
(注射が必要な場合は、深さなどに気を付ければいいわけで、解剖をわかってやるのと、何も考えてない無知でやるのとでは、大違い)
バカか。。?
素人ってのは、ほんとに恐ろしいですね。。。
こちら、2時間(体と顔らしい)で、3万だとか。。
丸の内のOLさんが、リフトアップするから~と来てました。。
もっと他にすることあるだろうにと思いますが、知らないとこうなる。
他の方の腕の内側の骨の角というか、そこを、エステティシャンというんでしょうか、、、エステティシャンって、自称ですから日本の場合、国家資格でもなんでもないので、まあむちゃくちゃですわな、肘を使って、お客さんのその骨の角を、ぐりぐり~っ!!!
イタイ!イタイ!っと悲鳴が。。
まあ、そりゃあイタイだろう。。
ここは、「エステ」という名の、SMクラブでは?
風俗だと、許可とか物件借りる時に制約があるから、「エステ」で出店しているのかもしれませんね。
よくテレビ番組で、イタイ激痛マッサージや整体まがいのが摂り上げられますよね。
番組としたら、面白いんでしょうし、視聴率も上がるんでしょうけど、番組内だけの企画ならいいんですが、
こういうイタイことをするところに、好んでいくのが、日本人。
結構多い。
だから、こういう店が跡を絶たない。
日本人には、どうもマゾの人が多いらしい。
痛い=危険、という信号なんですが、お金を払って、体を危険な目に遭わせるというのは、マゾとしか考えられない。
マゾはありでしょう。
「効く」とか「治る」と思ってされているわけではなく、性的嗜好だし、プレイですよね。
嗜好の問題だから、個人も納得の上での健康被害です。
それはアリでしょう。
医療は、手術とか検査とか、痛いことが多いです。
でも、その分の対価が得られるわけで、痛いことをしてでも、やらなきゃいけないとかね。一応、メリットがデメリットを超えるわけです。
だから医療に限っては、他人に痛いことをしても法律的に許されているわけです。
これは、医師にだけ(と、医師の指導の下に国家資格を持っている人)許されていることなんです、実は。
エステ、整体、マッサージ、カイロプラクティックなど、あやしいものからピンキリですが、「効く」と言ってお客さんを勧誘したら、医師法違反です。
内出血のアザや痛みが残ったら、これは傷害罪です。
(痛みというのは、筋肉の挫滅です。神経損傷もあり得る)
医療でもないのに、デメリットが出ると、これは完全に健康被害なので、刑事事件です。
こういうところに行って、こういうのが出たら(あらかじめ最初に、こういのが出ます。これは好転反応だから出れば出るほどいいんです、と新興宗教みたいなことを言われたら、そこはほんとにヤバい)、アザの写真を撮って、すぐに警察に被害届を出してください。
痛みに関しては、整形外科なり、神経内科なり、筋肉や神経、もちろん皮膚も挫滅具合などを診断してもらってください。
(骨折もしていないかね)
昔から、国民生活センターには、被害が多数届いており、年々増加しています。
テレビ番組で、こういうのを流す時は、「マネをしないでください」とかテロップ流さないといけないかと思います。
何も考えずに行く人、多い世の中ですから。
昔は、「こんなの行く人、バカだよね~」で皆で笑って終わりでしたが、激痛マッサージがわっ!と出ると、どんどん繁殖して被害者増大という時代です。
NHKは、そういうの報道したりしますけど、民放はね~。楽しがって終わり、ですから。。
民放のビフォーアフターの写真も、顔の角度違うし、あれだけ無茶クチャやれば、交感神経興奮しまくりですから、緊張と解放で一時的に血流も良くなるでしょう。
(顔真っ赤っか。というか皮膚が真っ赤っか。そりゃリンパも一瞬流れるだろう)
ちなみに、こういうビフォーアフターの写真は、厚労省が厳しく取り締まっているものです。
(騙されるから。ちゃんと比べたものじゃないし。リスクも言っていないし。)
今日の番組で笑ったのが、そこの店長?代表の女性が、いろいろとキツかったですが、手指腕の色が黄色いのが気になりました。
多分、柑皮症。
肉魚卵、あれは、全然食ってませんね~。マクロビとか玄米菜食っぽい食事、もしくは糖質三昧になっていると思います。でもニンジンはたくさん食う!とかね。
こういう人の柑皮症、実は結構多いです。たんぱく質不足の証拠です。
体をされていたご夫婦で、男性があまり痛がらなくて、むしろ気持ちいいと言っていて(かなりの問題ですが。。痛みの閾値が男性で上がるというのは、かなり重症の鉄欠乏の疑いあり)
、痛くないお客さんは、体を鍛えていたりとか青汁飲んでることが多い、とその代表?の女性が言ってました。
(この男性、ちょっとマラソンだったかしているのと、ちょっと青汁飲んでいるとは言っていました。でも多分、肉魚卵たくさんは食べてませんね。食べているなら、ピロリや腸を調べなきゃね)
ちゃんとわかって体を鍛えないと、実は男性も鉄欠乏になります。
青汁生活は、糖尿病への第1歩になる可能性が高い、非生理的な飲み物ですが、青汁だけではなく、菜食主義みたいなことをしていると、これも重症の鉄欠乏になり、痛みの閾値が上がります。
→鈍感になる。
痛みに鈍感になる、というのは、人間生きていく上で非常に危ない。
体のお知らせが来ないから。
気づいた時には、取り返しのつかないことになっている。。
やっぱりこういうのをする側もお客さんも、重度の栄養欠損なのかなと思った場面でした。
印象深かったわ~。