Facebookのコピペです。
よくある間違いなので、載せておきます。
赤いお肉を勧めておりますが、
肉ばっかり食べる方、結構います。
お肉のほうが美味しいから、というのが1番の理由。
肉 対 魚 の比率は、1週間でみたら、最低でも、1対1、魚多めが1番の理想です。
胃腸の具合によったら、本人がお肉食べたくても、3対7、2対8、1対9、魚多めにしてもらうことも多いです。
お肉のほうが全体の栄養価が高い分、消化液がたくさん入ります。
今まで、タンパク質をしっかり食べていないと、消化液作れてませんから。
患者さんのお食事日記診てても、確かに、肉と魚の比率は、一見3対7くらいに見えますが、魚1回につき一切れなのに、お肉は、100gや200g食べてたりします。
食事の回数で3対7でも、食べてる量で診ると、肉対魚は、1対1、もしくは肉多め?になってしまいます。
何度言っても量を変えない、あるいはわからない方の中で、肉を増やしたら今は良くないという方の場合、極端な話、魚のみで肉禁止、レバーは食べてもOK、みたいになります。
ついスーパーで、魚買わずに、肉をまた買ってしまった…みたいな方の時も。
わかっていても、胃腸のために、肉の制限をかけることもあります。
こういう方は、胃腸の様子診ながら、肉料理を増やしていってもらいます。
魚は、淡白なので、たくさん食べると飽きますね。
なので、油を使った味つけにする。
そうしたら、カロリーも確保できるし、たくさん食べられます。
写真のは、秋鮭で、塩コショウ、ハーブ🌿かけて、オリーブオイル、バターで焼きました。
今回は、久しぶりに国産小麦粉付けてます。
牡蠣も食べたので、さすがにおなかパンパンになりました。
鮭は一切れ残すべきでした。
1回に食べる量は、お腹いっぱいになったら、とりあえずラップして置いておきましょう。
おなかこなれたら、また食べましょう。
胃腸に無理をさせたら、いけませんよ。
栄養吸収しなくなりますからね。
ちょっとずつ、増やしていけば、そのうちたくさん食べられるようになりますから。、