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  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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なかなか雑務が終わらなくて、ブログにまでまだ手が回りません。。今日こそは、しっかり書けると思ったんですが。。すみません。。

 

さて、先日のセミナーに参加した際、いろいろな先生方の実際の治療などを拝聴していて、どの先生方もとても参考になったんですが、うちでも、サプリの小分けをしてみようと思います。

 

栄養解析を受けられた方には説明していますが、いわゆる「分包タイプ」ですね。

血液検査をされていない方も、された方も、症状年齢によっての多少の差はありますが、やはりよく一番出すサプリというのがあります。

あるいは、いつものサプリやメインのサプリに、ちょっとだけでも足せたらね、という場合。

よく出すサプリ2種類を、1日1個ずつ飲んでも、1日140円もかかりませんが、最初は、まとめて買わないといけませんものね。

最小単位が60個入りのことが多いので、種類がたくさんあると、困る方もいらっしゃいます。

ご予算のある場合は、予算に合わせて、サプリの優先順位と、飲む数と、他とのバランス、なにより今の症状と改善したいことなどによって、ほんと様々ですが、少量パックがあることで、患者さんも私も、処方の使い道が増えますね。

 

ただ、分包のほうが、ちょっと割高かな。。

あと、次回の処方も、カウンターで診察を受けずに買う、ということはお断りしていますので、ちょっとしか買わない場合は、早くなくなる、ということにはなりますので、ご注意ください。

ちょっとサプリ飲んだ後に、食事をいガンガン頑張っている方が、ごくたまにいらっしゃいますが、「食べてますね~!」と感心するくらい食べていらっっシャッタのは、ただのお一人でした。

食事内容をいきなり変えると言っても限界がありますから、なかなか難しいです、サプリなしでやっていくとというのは。。。

 

お値段で悩んでいらっしゃる方は、どうぞご相談ください。

いよいよ、スライド作りも大詰めになってきました。というか、急がないと!

 

栄養療法の導入の経緯とか実際に始めてみて、続けていっているやり方とか、私の考える、こういう風に始めてみてはどうでしょう?という流れと、実際の患者さんの症例ですね。

よくなっていかれている経過とか。

それに合わせて、自分自身ももう一度勉強しなおしたりと、時間がいくらあっても足りません。。

夜も、気が付いたら、寝落ちしていて、仕方ないから寝る、という感じです。

今から頑張って、スライドを作ります!応援してください!

 

さて、寒くなり、本格的に感染症の季節到来です。

私も含めて、みなさんが風邪やインフルエンザやノロウィルス、その他もろもろの感染症にかからないように、かかっても軽くて済むように、特に薬の飲めない方(妊婦さんや授乳婦さん、内臓の悪い方など)、なるべく飲みたくないという方に、おすすめなのが、栄養療法のオリーブ葉とD3+です。

今月のキャンペーンにしたやつですね。

あまり詳しく書く時間がなかったので、こちらのHPをぜひお読みください。

かなり詳しいことまで載っています。

もうちょっと簡単に、という場合は、処置中にどうぞお聞きください。

http://www.orthomolecular.jp/nutrition/vitamin_d/

http://www.orthomolecular.jp/nutrition/olive/

 

これだけの効果を期待されるのであれば、ここのサプリでないと、これがダメなんだな~。

内容と吸収率などが全然違います。

こちらのサプリが処方されるのは無理という方は、とりあえず食事を頑張りましょうか。

しつこいようですが、D3+は、ほんとに、血中濃度を確実に上げてきますから、必ず血液検査をしてください。

先日もアメリカで、高濃度ビタミンD3を含むサプリの注意喚起がFDAから出されました。

http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail3115.html

 

自主回収って。。。

 

アメリカのサプリは、むちゃくちゃなところがありますからね~。

実際、表示通りほどには入っていなくても、もともとの表示が、それほんとなら、えげつないな!という量(単位とか濃さ)が入っていて、表示通りに入っていなくても、続けて飲んでいたら、いつか過剰症になるんじゃないのかな、というものも。

自己責任の国ですからね、こういうものって。

それを個人輸入やそういうサイトから、わかったつもりで購入されている方、いらっしゃるようですが、あ~あ~、と思います。

私の体じゃないので、お好きにされたらいいですが、うちの患者さんには、一切、そういうの止めていただいています。

止める止めないは、その方のご自由ですが、治療の妨げに実際なるので、害はあっても、得はない、お金と時間の無駄ですね~。

ほんとに効くものっていうのは、使い方を間違えると、害にもなるわけで、うちで取り扱いのサプリは、害はないものがほとんどですが、食事療法ができていなかったり、飲み方を間違えていると、せっかくの効果が出にくくなります。

なので、診察して、食事から飲み方も、時間の許す限り、確認させていただいています。

ビタミンD製剤に関しては、ほんとに過剰症になったら困るし、血中濃度が目的のところまでいったら、その分のお金を他のことに回すほうがいいですからね~。

まあ、最初に血液検査もして、適量を処方していますから、まず過剰症は起こらないと思いますけど。

今日は、栄養療法のセミナーでしたが、テーマはアンチエイジングでした。

皮膚だけの話ではなく、体全体の話です。

個別の臓器の話ももちろんありましたが、やっぱり内臓も含めた体全体で若々しくないと、皮膚や顔だけ、若い、若々しい、ということはあり得ませんね。

皮膚をキレイに、少しでも若く保つコツは、体が元気で若々しいことです。

これにつきますね。

体が元気だったら、皮膚も顔も、勝手についてきます。

ちろん、スキンケアヘアケアも、体のいろいろなメンテナンスも大切ですが、中から外から、両方ですね。

 

これに、ちょっとレーザーなどの美容医療や、特殊な化粧品・医薬品を足してあげると、まさに無敵だ~っ!!

フハハハハ==っ!!

 

さて、こういうお出かけの日には、時間があれば、マスカラをします。

お湯で落ちるやつ。

朝つけて、お昼は気づきませんでしたが、3時ごろトイレにいったら、目の下が涙袋にそって、黒くなっています。

ちょうどまつ毛の毛先があたって、黒くなった感じ。。

マスカラ、落ちてるやんっ?!

居眠りしたから?!

糖質制限弁当の、ほんの二口のごはんを食べたのがいけなかったか?今日はいけるかと思ったんですが、ダメだったようで。。途中で、暑かったのも眠気に拍車がかかりましたかね。。

くそ~っ!!

っと取ろうとしても、お湯で落ちるやつですから、トイレの洗面所はお湯が出ないところだったので、落ちません。。。落とせません。。

なんかクマにみたいに見えるな。。

 

で、もうほっておきました。

夜洗顔して落ちましたが、思ったよりも、にじむやん?!

ふ~む。。

さて、困りましたね。。来週、どうしようかしらん。。

居眠りしない場合、どうなるのかは、やってみないとわかりませんね。。

こうなるといつもグラッシュビスタで、と思うんですが、私の場合、メバチコが。。

今日したマスカラのせいで、明日にメバチコができているか確認しないといけないので、とりあえず今日は具ラッシュビスタをせずに寝ました。

明日はどうでしょう。。

ちなみに、dプログラムの口紅は、体はOKのようです。

今のところ、トラブルはありません。流行りの色は出せませんが。

 

ちなみに、買う時にお店で塗られたマスカラで、メバチコができました。。

店員さんが塗ると、えげつなく下から、持ち上げるように塗りますよね。

結膜(まぶたの裏の赤い粘膜のこと)に、ついてる!ついてる!と、ぴゃ~っ!!と叫びたくなるくらい。。

マスカラで塞がれましたね。。ああ。。体に怒られた。。

下から持ち上げずに、結膜にもつけずにつけた場合に、メバチコができるかは、まだ実験していません。。どうなることやら。

 

さて、うちで販売する溝口先生の本をちょっと種類を増やしました。

みなさんおっしゃるのが、本屋さんに売り切れていて、なかったから取り寄せてもらった。アマゾンで買った、などなど。

めんどくさくなって、何か月たっても、買わない=読まない、よって理解していないから、食事療法もあまりうまくいかない。。という悪循環にはまることも。

機会があったら、読みます、という方もいらっしゃって、それで取り寄せました。

お値段は、それぞれ定価+消費税ですが、1円単位は、切り上げさせてください。

(うちに儲けは一円もないので、切り上げないとマイナスです。なので、切り上げさせていただいた分がうちの儲けです。すみません。)

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子供の本とがんの本は、追加でまた取り寄せました。

肌に悩んでいらっしゃる方が、やっぱり一番多いので、「美肌になる栄養セラピー キレイをつくる「食べ方」バイブル」がおすすめです。

こちらは、もう絶版になっているそうで、新しいバージョンのが出ていますが、お値段も上がってしまいました。

こちらは最初のバージョンですが、そんなに大きくは変わっていないかなと。

わかりやすく、女性のお悩み、美肌に特化していあるので、おすすめですが、このバージョンですと、うちでの販売価格は、710円(税込み)です。

手に入らないものなので、取りよせしました。

溝口先生のご本は、どれもおすすめですが、よく話題に上るのをちょっと取り扱いにしました。

他にも手に入りにくいのがあったら、お電話でお問合せください。取り寄せできるものはさせていただきます。

 

あと、ルーブさんの、糖質制限ミニチョコレートケーキ、入荷しております。

患者さんが、糖質制限のクリスマスケーキだと、大きすぎて食べきれないとおっしゃっていた方が何人かいらっしゃったので、それだったら、とミニケーキをおすすめしました。

http://www.orthomolecular.jp/shop/shop1/html/products/detail.php?product_id=2

 

 

 

冷凍ですので、解凍してお召し上がりください。

 

 

 

 

 

「はたらく細胞」の2巻が先日発売になりました。

早速、購入して読みました。

 

今回、アニサキス(イカやサバなどに寄生する寄生虫)の話が出てきて、おもしろかったです。

 

寄生虫アニサキス、私たちの間では、通称「アニー」です。

(「アニー」というと、一見可愛らしいと思われるかもしれませんが、実物は。。。。うう==ん。。。気持ちいい、ものではないです。。あまりに気持ち悪さに、一瞬でも忘れるために、こんなあだ名をつけるのかもしれませんね。。)

 

うちの大学は、全国でも珍しく「寄生虫学講座」というのがあり(他大学には、寄生虫学講座はほとんどなく、うちを入れて、3大学くらいだったか、そんなくらいの数しかなかったそうです。その代り、うちには免疫学講座がなく、他大学は免疫学をその間学んでいたと思われます。免疫学は、特別講義とかだったような。。はっきり覚えていませんが。。当時の話であって、今の大学のカリキュラムがどうなっているのかは知りません)、学生実習で、アニサキスを観察する実習があり、先生がサバを丸々1匹買ってきて、実習室でさばくと言いますか、まあ切断するわけです。

そしたら、内臓から、アニーがウヨウヨ出てきてですね。。。暴れまくっています。。。もちろん、内臓から、身のほうにも侵入していくわけですが。。エイリアンのように。。)

あれ以来、サバが食べられなくなった同級生が私の周りに何人かいましたね。。

(私は、サバが大好きで、今でもよく食べますが、消化器内科などにすすんで、患者さんのアニーを胃カメラで直接診たり(もちろん、アニーを取るための胃カメラです)した仲間は、ますます食べたくない、と言っていました。。)

 

丸々のサバではなくて、切り身だったか、何だったか忘れましたが、スーパーで買ってきたサバと、個人経営の魚屋さんのと、デパートのとで比べてみると、一番アニーが少なかったのは、やはりデパートで、二番目が魚屋さんで、なんとワースト1位は、スーパーでした。。

(ちなみに、このスーパーは、私が学生時代に潰れました。。。)

丸々1匹をさばく分には、デパートもスーパーも関係ないでしょうから、切り身か半身か、だったんでしょうね。

デパートは、さすがに、徹底されていますかね。

 

アニーは、結構、海の魚介類にはいるらしく、もちろん火を通せば、寄生虫も、ただのたんぱく質に変わりますから、何も問題はありません。

鯖ずしだと、生ですが、寄生虫の問題があるから、お寿司に使う前に、普通は、いったん冷凍されていて(冷凍でアニサキスは死ぬそうです)、解凍してから使うから(それが通例だそうで)、大丈夫(なはず)と先生が言われていたのを覚えています。

 

なので、たまに、テレビなどで、鯖寿司の有名なお店が出てきて、お店の方が、自慢げに、「うちは、冷凍せずに、新鮮なまま、しめてますから!」と言っているのを聞いたら、「アニー、どうなっとるんじゃ~っ!!」と叫びたくなります。。。

 

私は、イカの刺身をよく食べますが(生食ですよね)、その際、いつも家族から、「アニーがいるかもしれないから、よく噛むように」と注意されます。

 

デパートで買おうが、お店で食べようが、自分でさばこうが、火を完全に通すか、アニーが死ぬまで冷凍しないとダメなわけで、そんなの確認できないときもありますから、いついかなる時も、よく噛むこと!

寄生虫といっても、アニーは大きいので(肉眼で見えるので。ウネウネしているところも。。)、よく噛んで、アニーを粉々にしてしまえば、大丈夫です。

なんでも、よく噛むって、大事ですね。

よく噛んだら、胃酸も消化酵素もたくさん出てくるし、あとは、体でアニーを退治してくれることでしょう。

(ちなみに、私はなったこともないし、内科じゃないから、アニーに寄生された患者さんも診たことがないので、実際どうなのか、というのはわからないのですが、教科書には、アニーに寄生されたら、激痛(腹痛の)と書いてありますし、内科の友達は、激痛の患者さんを診ているので、教科書通りとつぶやいていました)

 

先日、デパートで買った、鱈の切り身を、お鍋用に、切り分けていて、身をまな板からのけたら、その下に、なにやら、白いそうめんの短いようなものが、ウネ、ウネ、と動いていました。

 

。。。?

 

アニーっ!!!

 

いや=、久しぶりに見たので、認識するのに時間がかかりました。。

すぐに、ごみ箱に捨てましたが、外からアニーには全然気づきませんでしたから、切ったので、断面から出てきたんでしょうね。身の中に、潜んでおったわけです。

(どうせお鍋だから大丈夫ですが、アニーの衝撃に、ちょっと動揺してしまいました。)

そしたら、ちょうど2巻でアニーが出てきたので、おおっ!デジャブ?

面白かったです~。

 

さて、こちらの漫画、1巻の時もおもったですが、赤血球さんが、ステロイドの薬を運んでいたり、パンを持っていたりして、たまたま話の流れとしてからかな、パンは赤血球自身が動くためのグルコースのことかな?とおもっていたですが、2巻で、赤血球が栄養分をたくさん運んでいるシーンがあったんですが(たぶん、赤血球として、描かれていると思うんですが)、赤血球は、薬もほかの細胞の届ける栄養分も運ばないと思うんですけど。。

酸素と二酸化炭素の運搬だけで、すっごい忙しいはず。。自分の動くエネルギーとして、グルコースはもっていても、あくまでも自分の分で、他の細胞に届ける分ではないはずかな、と。

ちなみに、薬も栄養も届けるのは、メインは、アルブミンで、栄養素によっては、専用のたんぱく質がありますし、赤血球も酸素二酸化炭素以外のもの(電解質くらい?)もついでに運ぶのかもしれませんが、核もない細胞ですんで、そんな大きなものは運べないと思いますが、いかがでしょう。

まあ、漫画ですから、主人公の赤血球さんが、いろいろ登場しないといけませんしね。話の流れでは、主人公が出てこないと、出番もないし。

体の中の細胞が、体のために、一生懸命働いていてくれるのを実感できる、ありがたい漫画です。

ついでに、栄養の話もでてきてくれるとうれしいな~。

この栄養素が足りないから、細胞がこうなってしまったとか、体の中で、どんな変化が起こるのか、起ころうとしているのか、とか。

 

早く、3巻出てほしいです。楽しみにしています。

 

お知らせでもお知らせしましたが、オーソモレキュラー.jp モールから、今日から販売予約開始の「糖質制限クリスマスケーキ ブッシュドノエル風ショコラロール」です。

http://www.orthomolecular.jp/shop/shop1/html/products/detail.php?product_id=10

 

こちらのサイト↑から、どなたでも買えますが、うちの患者さんが、うちで申し込まれると、少しお安くなります。

24日25日であれば、取りに来られても結構ですし、ご自宅にお届けも可能です。

(取りに来られる場合は、処置などと同じお時間でお願いします。ケーキの受け渡しだけであれば、対応できない場合があります。申訳ありません。)

ルーブさんのショコラロールなので、おいしいに決まってます!

(本物の砂糖を使ったケーキには、そりゃ、負けますよ。砂糖のおいしさにかなうはずがありません。

でも、糖尿病の方、糖代謝がもうおかしくなっている方、ダイエット中の方、糖を摂取したら困る方など、健康と美容にはおすすめです。

おかしな添加物も入っていませんし。)

ルーブさんの糖質制限のお菓子は、ほんとによくできていて、言われないと、ちょっとわからないですよ。

なので、ルーブさんの本物は、すごくおいしんだろうな~と想像しますが、一度香川の本店に行ってみたいものです。

 

こちらのクリスマスケーキは、全部で500個限定です。

(うちだけで500個じゃないですよ、全国で、です。)

ご希望の方は、お早目に。

クリニック価格の安いほうと、ネットの一般価格とで、申し込み期限が違いますので、ご注意を。

ちなみに、冷凍便ですので、解凍してから、お召し上がりください。

その前に、昨日の続きです。

栄養療法オーソモレキュラーで使う、MSSさんが販売されているサプリメントの中に、「カラメル」「カラメル色素」と表示のあるものがありますが、こちらは、完全に、糖類を加熱してつくる昔ながらの安全な「カラメルⅠ」だそうです!

素晴らしい~っ!!

どうして使われているのかですが、それは、遮光したほうがいい成分がそのサプリメントの中に入っているので、変性を防ぐためと、おそらく最適なものがカラメルであったようです。

より品質のいいサプリを患者さんに提供できるように(だって、体を良くするために、他で売っていないし、わざわざ作っているわけで。金儲けで作っているサプリとは違うのです)、しかもそれで害があったらいけませんから、同じ添加物でも安全なより天然に近いモノが使われています。

スゴイです~!

もし、みなさんが飲んでいるサプリに、「カラメル」「カラメル色素」と書いてあったら、企業に問い合わせをされてみてはいかがでしょう。

もしかしたら、コストのかかる「Ⅰ」かもしれませんね。。まあ、そんな安い値段のサプリではないでしょうけど。。。

 

さて、今日の本題です。

 

 

 

 

 

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以前にもブログで紹介した溝口先生のご本ですが、出版されたのはちょっと前なんですが、出版当時、あまり売れなかったそうで、絶版になっているそうです。。。

時代が早過ぎましたか。。

ブログでも書きましたが、この2冊とも、私は読み終わった後、感動しましたっ!!

溝口先生の患者さんへの熱意がすごく伝わってきて!!

子供の方の本は、子供に関わる方(年齢関係なく)全てに読んでいただきたい内容ですし、ガンのほうも関わる方全てに読んでいただきたいと思っています。

ガンの方の場合、今されている治療の邪魔はしませんし、食事って、すぐにでも実践できるし、しかも役立つとなれば、とてもいいと思います。

またガンのことは詳しく別に機会に書きますが、ガンと戦っていくのに、ガン細胞の性質を把握した上で、科学的に実証されていることを追加することが、ガン治療の補助としても代替医療としても大切だと思います。

 

で、この2冊は、普段でも必要な患者さんにはお勧めしているんですが、「もう売っていないと言われた」とおっしゃる患者さんが何人かいらっしゃって、なんで?と思っていたんですが、絶版だったんですね。。

アマゾンでは、価格が高騰して売られていました。。

欲しい方も困っていらっしゃったし、倍以上の値段で売られているとは!ちょっと許せませんが、絶版になると仕方ないのかもしれませんね。。

で、うちで仕入れて、欲しい方に販売できるようにしました。

 

ちなみに、本当の定価は、800円+消費税です。

なので、1冊¥864円です。

ですが、1冊¥870で販売させていただきます。

 

うちでは、消費税の1円単位は全て切り捨てにしているんですが(なので、ナビジョンとか自費治療・化粧品・今までのサプリメントなど全て、切り捨てです)、

栄養療法オーソモレキュラーで使うサプリメントだけは、8円と9円だけ、切り上げさせていただいています。

(7円以下は、切り捨てです)

オーソモレキュラーのサプリは、儲けがあまりありませんので、すみません。。

で、こちらの本を仕入れましたが、定価でそのまま買ったのを、患者さんに横流しっていうんでしょうか、販売するだけなので、卸値があるわけではありません。うちに儲けが全くありません。

患者さんの代わりに確保しただけです。

ただ、今まで通り、1円切り捨ててしまうと、うちはマイナスになってしまうので、すみませんが、切り上げさせていただきました。

うちの儲けは、1冊4円です。

消費税が変われば、また変わるんでしょうけど。1円が出なくなったら、うちの儲けは、ゼロ円です。

儲けるために、仕入れたのではないので、将来はそれでいいんですが、今は、すみませんが、4円だけください。

 

仕入れた数に限りがありますから、欲しい方は、お電話でも結構ですので、お取り置きのご連絡をお願いいたします。早い者勝ちです。仕入れ分がなくなったら、また仕入れるつもりはしていますが、あちらの在庫がなくなれば、それで終了です。

書籍を購入されるのに、診察はもちろんいりませんが、ご予約は取りくださいね。

昨日の続きで、今日は食品添加物の話。。。

 

「カラメル色素」ってご存知ですか?

食べ物で、茶色い系のもの(ソースとかタレとかジュースとか。お菓子もなんでも)に入っていることが多いです。

カラメルソースとは、これが全く違います。

カラメルソースは、砂糖を焦がしただけの、食べ物です。

食品添加物(いわゆる摂取量の制限されているもの)ではありません。

カロリーや血糖値のことを除外すれば、カラメルソースには、摂取量の上限はありません。

 

じゃあ、なぜ摂取量に上限が設けられているのかというと、体に害をなすからです。

ちなみに、カラメル色素は、発がん性が言われています。

 

裏の表示成分をみて、「カラメル」などと書いてあった場合、おそらく「カラメル色素」のことだと思いますが(カラメルソースだったら、そこまでこだわって作っているところなので、絶対に、間違われないように、「カラメルソース」と書くでしょう)、「カラメル」には4種類あって、「カラメルⅠ」は、「カラメルソース」のことで、もちろん手間暇もコストもすごくかかりますから、安いお菓子やジュース、安いものには、普通入っていません。

問題は、その他のもので、Ⅱは、日本では使用禁止で、ⅢにしろⅣにしろ、毒性があるため、上限が決められていて、発がん性が言われています。

 

食品添加物の発がん性は、カラメル色素だけではなく、たくさんのモノにも言われていて、発がんじゃなくても、かなりの毒性があったり、摂らないで済むなら、そりゃそのほうがいいものです。

(たしか、腸内細菌のバランスも崩すはずです)

 

でも、もうこの世の中、食品添加物なしで暮らしていくって、ものすごく難しい。。。

なしでいくってことは、最低でも全て自炊か、絶対に(絶対とは確かめようはないですが。。。)ここの商品は入っていないと少なくとも成分表から判断するしかないですが、しかもそういう商品は、結構高いし、売っているところも限られているし。。

そんな手間暇かけていたら、食べるモノがなくなることありますよね。。。全部自炊なんて、しかも自分で調理する段階から、添加物を入れないわけで、そうなると、家に置いている調味料も全部食品添加物無添加を揃えないといけないわけで。。。

まあ、大変ですよね。

特に、フルタイムで働いていると、全部自炊、というのも、不可能ではないでしょうけど、かなり難しい。。

 

私もコンビニで買う時もありますし、もうお惣菜とかは仕方ないですよね。

なるべく添加物が入っていないものを買える時は買いますが、買えない時(売っていない時もあるし)もあるし、食べるのがイヤになって、代わりにプロテインとサプリでいいや。。と諦める時もあります。

 

でも、調理に使う調味料は、なるべく添加物のないのにしています。

買う時は、一通り、表示を見ます。これは、絶対です。

その上で、好みのものを買います。

結構意外なものに入っていたりして、ビックリすることも。。

(逆に、これ、入ってないっ!と逆ビックリすることも、たまにあります)

 

先日、デパートで、お味噌を買いました。

食品の並びのほうではなくて、店舗が入っていて、量り売りをしているところ。

ちなみに、京都では一応老舗のお味噌屋さんです。

こちらで、お味噌を買うのは初めてかも。

私は、赤だしが好きなので、赤みそを買いました。

量り売りですから、成分は見ていません(というか、見れる状況になっていない)。

 

ところがっ!!

 

そのお味噌に、「カラメル色素」入っていたんですっ!!

安物ちゃいますよ!そこそこのお値段しますよ?!

お味噌の色って、それぞれの原料と発酵の過程などで色の具合が決まるのかなと思いますが、赤みそ・赤だしで、カラメル色素入っているって、なんや、それ?!

それだったら、スーパーで、無添加味噌買っているほうが、よほどマシってことやんっ?!

 

どうして企業はこうやって食品添加物を足すわけでしょうか。

味とコストの問題ですね。

コストはわかるとして、味ってどういうこと?と思われるかもしれませんが、食品添加物って、ようはいろいろ誤魔化してくれるわけで、その分、材料費がケチれるわけです。

素材のよくないものだったり、古かったり、まずかったり、あるいは農薬まみれとか、いろいろあるんでしょう。

そういうのをごまかしてくれるんですよね。

元が悪いところに、さらに異物を足していくので、そりゃおいしくないし、一見おいしく感じたとしても、ずっと続けていくと体の調子もそのうち悪くなっていくことと思います。

 

ホントに、カッコだけですね。

企業としての姿勢を疑います。

安いんだったら、そりゃ、そうでしょう。コンビニやスーパーの安いのを買って、「無添加じゃない!添加物がたくさん入っている!」と怒るヒトはあまりいませんよね。

だって、そういうものだから。そういう味だし、値段も安いんだから(コンビニは安くないかもしれませんが、その代り、24時間の便利さ、というものが安全と引き換えです)、文句言ったらいけません。それが嫌だったら、買わなきゃいいわけで、そのために、買う前に確認できるように、表示が義務づけられているわけです。

 

ちなみに、クリニックでお昼の時に、マルコメのインスタントみそ汁をよく飲むんですが(アサリ風味とかしじみ風味とかいろいろありますよね)、ドライのじゃなくて、出汁と味噌が小さい袋に入っているヤツです)、これ、カラメル色素、入っていないんですっ!!

マルコメのこのインスタント、やっすいやっすいんですよ!

スゴイですよね!!ちょっと感動しました~!

おいしいと思ったら、カラメル色素、入っていなかったですね!

 

うなぎも好きで、よく食べますが、あのタレ、絶対にカラメル色素が入っているし、もう仕方ないんでしょうけど(しかも、タレが酸化しているので、とても良くない。。)、私はウナギを家で食べる時、熱湯をうなぎにかけて、もともとついているタレを洗い流します。

タレはかなり流れますが、ちょっとだけ残ります。

熱湯で、さめて硬くなっていたうなぎもふっくら軟かくなります。

めんどくさい時は、このまま山椒たくさんかけて食べますが、時間がある時は、フライパンで皮のほうをカラ焼きします。

そしたら、身はふっくら、皮はちょっとパリっとして、おいしいです。

沁みこんでしまっているタレが身に残っていますから、山椒を変えたら、もう十分です。もうこれ以上は、タレは取りきれないでしょうし。

タレが好きな方には、物足りないかも。。

備え付けのタレも、カラメル色素だらけですしね。タレ欲しいからは、この上にさらにかけるんでしょうけど。

 

ところが!

先日、大丸で買ったうなぎ!(ダンピングされた時だけ、買います)、タレにカラメル色素、入っていなかったんですっ!!

ちゃんと、醤油と砂糖とみりんだったか、添加物もあまり入っていなかったような。。でも、カラメル色素がウナギのタレに入っていないなんて、ものすごいですよ。企業努力を感じましたね~。

こういうタレだったら、あとからかけちゃいます~。

 

子供のお菓子(プリンやゼリーやスナック菓子など)にもたくさん入っています。

手作りってわけにはいかないでしょうけど、せめて裏を見て、ちょっと気を付けてみてみてください。

子供のほうが、腸も弱いので、できる範囲で、ちょっと量よりも質のことを考えてあげてほしいです。

 

さて、本題です。

 

先日、とある企業から、サプリの見本をいただきました。

一度、お試しで飲んでみてください、と。

そのサプリ自体は、うちでは導入していないし、自分自身も、あまり必要ないし、タダでいただいたわけですから、飲んでもいいんですけど、栄養療法のサプリをたくさん飲んでいるので、もうそこまで手が回らないというか、そこまで飲めへんし=、と置いていました。

で、先日、ちょっと飲んでみたら、なんか味がいや。。なんの味かわからないけど、飲みたくない味。。

なので、飲まずに、そのまま置いていたんですが、なにげに裏の成分表をみたら(有効成分はみていたんですが)、

なんと!

この「カラメル色素」が入っていますっ!!

 

なんじゃ、そりゃ~っ!!

 

もうこの世の中、食べ物は仕方ないとしましょう。

食べなきゃいけないこともあるし、添加物なしで食べていくことはとても難しいので。。

でも、サプリって、絶対にのまなきゃいけないものではないし、あくまでも、そういうのって、健康を本来助けてくれるものですよね。しかも毎日、結構な長期間飲んでいくわけで。。

なんで、サプリに着色料がいりますかね。

しかも、カラメル色素。。。

いらんやろ~。

まあ、企業に、どのカラメル色素かは確認していませんが

(嫌いな味が、何の味かは不明)

もう捨ていちゃいました。

こういうことが市販のサプリではあり得るんですよね~。

でも、まだこうやって表示されているだけ、きっとマシですよ。

市販(ネットなんかとくにね)のなんか、表示すら信じていいのか?!(いや、いかんだろ)と思うような商品もあります。。

何をサプリに求めているのかですけどね~。

 

 

今日は、栄養療法オーソモレキュラーのセミナーで、実践されているいろんな先生方が、困っているケースや著効したケースなどを発表してディスカッションする、という形式でした。

私もディスカッションメンバーに呼んでいただき、他の先生方とはレベルが全然違うんですが、今日のこのセミナーに参加できて、いろんな先生方のお話を聞けたことに感謝いたします。

 

いや~、とても勉強になりました。

 

午前中は、溝口先生から、今話題の食事療法のセミナーで、ケトジェニックスなどをはじめ、こちらもとてもためになりました。

 

グルテンフリー・カゼインフリーの具体的なお話もあったんですが、改めて、小麦と乳製品の害(全員の方に悪いわけではないんですが)を勉強させていただきました。

 

以前にもブログで紹介した「小麦は食べるな!」の本を、確か読んでいる途中で、すっかり忘れておりました。

その謎が今日解けましたね~。

もう本全部読まなくていいかも。。(いや、読むにこしたはありません。もっと詳しく載っていますから。)

 

 

よく患者さんで言われるのが、「パンが止められない」と。

 

私も昔ちょっとだけパンにはまったことがありました。

京都は、おいしいパン屋さんが多いので、気持ちはよくわかりますが、そういうおいしいパンって、高いし、白ごはんよりも腹持ちがしないというか、いくらでもポイポイと入っちゃうというか、おかずパンからデザートパンなど、たくさんほしくなっちゃって、キリもないし、それに、白ごはんと違って、中にどんな添加物が入っているのかわかりませんよね。

マーガリン・ショートニングを使わずに、バターのみで作って

いるパンなんて、めったにないし、探すのも大変で、あったとしてもべらぼうに高いか、あるいは、お店がそう言っているだけで、本当にバターのみで作っているのかどうかなんて、誰にもわかりません。

 

そうなると、白ごはんのほうが、添加物を入れたら、味はすぐにわかりますから、どちらというと、わかりやすいし、ごまかしがききにくいかなと思います。

昔、クリニックの近所のパン屋さんで、しょっちゅうパンを買っていて(高いところではありません)、安くておいしいから、朝食は、ほぼそこ、土曜日は、途中の食事も買っておいて、そこの、という生活を1か月ほど続けたら、もう吐き気がしてきて、(しかもすごい太りました)、「ああ、食品添加物が許容量を超えたな。。。」と実感しました。

もうちょっと高いパン屋さんに変えましたが、吐き気は同じで、さらにデパ地下のパン屋さんに変えましたが、吐き気は同じでした。

気持ち悪くて、おいしくないし、体が食べるな!と言っているわけです。

 

摂ってしまった食品添加物の処理が終わるまでは、当分パンはダメだなと。。

もう今は大丈夫ですが(どちらにしろ、そこまでもう食べないので)、あれが白ごはんだったら、そういうことは起こりません。

(コンビニのおにぎりはダメですよ。添加物だらけで、グリシンが入っていたら、古米だそうです。。。まずいはずだ。。。ちなみに、コンビニのおにぎりも、吐き気がして、糖質制限する前から、買っていません。コンビニで買う場合は、食べなきゃ仕方ないこともありますが、必ず添加物は見ておきましょうね。)

 

牛乳も、というか乳製品ですが、日本人は、実は隠れ牛乳アレルギー^が多いらしい、という話は以前にも書きましたね。

遅発性のアレルギー検査しないと、ほんとのところはわかりませんが、大量に一気のみすると、血糖値も急激に上がるため、私はもうめったに飲まないし、飲みたい時は、ちびちびとちょっとだけ飲みます。

 

でも、チーズは好きで、結構食べます。

もちろん、バターも使います。チーズばっかりにならないように気を付けていますが、それでも食べるときは、結構食べるので、気を付けないとね(アレルギーになったら困るし、もし遅発性のアレルギーを実は持っていても困るので。私は、まだ調べてはいないんですが)。

 

牛乳にしろ、パンにしろ、止められないのでは、糖質のせい、単純に炭水化物の呪い(と私は読んでいます。糖毒ともいわれることがありますね)だと思っていました。

すっぱり止められたらいいんですが、難しい場合は、代用品で切り替えていく、という感じですが。。

ただ、糖質少な目のパンなどには、小麦グルテンが結構入っているものが多くて、「小麦は食べるな!」でグルテンの害はちょっと知っていましたから、切り替え中は仕方ないとしても、ずっと食べるのはな~、と思っていました。

 

糖尿病の方の場合、炭水化物の呪い(糖毒)は重症で、だからこそ糖尿病に至ったわけですが、なかなか糖質を(パンだけでなく)止めるのって難しいだろうなと思っていましたが、糖尿病じゃない方も、なかなかパンが止めれなくて、ちょっとだけ食べるから、またいつまでも炭水化物の呪いが解けないんでしょうけど、どうして、そこまでしてパンを食べなきゃいけなんだろう(糖質の少ないと言われいてる(ほんとかどうかわかりませんが)小麦を取り寄せて、自宅でパンを焼く方も、何人かいらっしゃって、なんで?そこまで?と思っていたんですが。。。。

 

なんと!

小麦とカゼイン(乳製品)には、麻薬と同じような中毒性があって、中枢神経にそういう風に働くそうです!!

 

ただでさえ、炭水化物の呪いがあるのに、麻薬みたいと同じとは!!

そりゃ、止めれんわ~。。

二重三重に罠が張り巡らされているわけですね。

 

いや~、恐ろしい=。

 

ちょっと食べるのが絶対に悪いとは言いませんが(悪い人もいます)、「止まらない」「止められない」というのは、かなりおかしい。。。なにかが引き起こされているわけですね。

 

それだったら、まだお米だったら、炭水化物の呪いだけで済むわけですから、まだお米のほうがいいですよね。添加物もないし。

(基本は、糖質制限ですから、お米ならガンガン食っていい、と言っているわけではないですよ。あくまでも、比較です。)

 

政府も、もっと米の消費を増やしたいなら、小麦よりもいいよと、その辺のところ、もっとアピールしてはどうでしょうか。

アレルギーも、小麦よりは少ないし。

 

あと、若い人(だけではないですが)は、果糖ブドウ糖液やブドウ糖果糖液やら、質の悪い糖質はたくさん摂って(安いお菓子とか清涼

飲料水とか)、太るからと、お米を食べません。

患者さんにも、お菓子を食べるなら、まだお米を食べるように言っています(晩御飯に、お米を抜いて、なのに、そのあとに、お菓子を食べるので)

その辺をもっと規制とまではいかなくても、何か対策を立てたほうが、お米の消費は増えると思います。

 

ついでに、牛乳が余っているなら、それで、バターをもっと作ってほしいです。

バターは全然ないのに、牛乳がない、ってことはないですよね。牛乳って、余っているように感じるのは私だけでしょうか。

同じ材料なのに、なんで。。?と思うんですが、バターのほうが、メーカーの利益率が悪いとか、いろいろ利権が絡んでいるなどなど聞いたことがあります。

コンビニのおにぎりに使われるくらい、古米が存在するってことは、お米、余っているんでしょうか。

それで農家がつぶれてしまうんだったら、小麦よりも体にいいお米をどうせなら食べてほしいですね~。

(ちなみに、私は、これだけ糖質制限をしていても、耐糖能異常がまだあって、たまにちょっと食べる分にはまだいいんですが、続けてしまうと、すぐにまた呪いにかかって、糖尿病まっしぐらなので、食べられません。たまに食べたときに、まだアカンのか。。。と悲しくなりますね。。まあ、今までのツケだから仕方ないんですが。。)

 

問題は食べ方ですから~。

 

うちでは、遅発型のアレルギー検査はまだ取り入れていませんが、そのうち必要になりそうですね。そういう患者さんが来られたら、導入しようかと思っています。

今は、それよりも先に、全然栄養が足りていませんから、優先順位がそっちかな。十分足りてそうなのに、おかしいな、となったら、検査は全体必要ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お知らせ」でも書きましたが、今キャンペーンでプレゼントしております、糖質制限フィナンシェを買っていただくことができるようにしました。

http://www.orthomolecular.jp/shop/shop1/html/products/list.php?category_id=10

ご希望の方には、事前におっしゃっていただければ、お取り寄せをうちでまとめてするので、いけるんですが、その場で欲しいという方がいらっしゃったり、その前もって、というのが、めんどくさかったりしますよね。

糖質制限アマンドショコラもそうですが、他の方も買えるようにと、在庫の数を気にしてくださった患者さんもいらっしゃって、大変申し訳ないです。

 

なので、お気にされなくても買えるように、アマンドショコラは、たくさん仕入れておきました。

御気兼ねなく、お好きな数だけどうぞおっしゃってください。

(100個とかは無理ですよ)

 

フィナンシェは、3個とか5個は大丈夫ですが、箱で2つも3つも、などは、事前におっしゃってくださいね。

在庫の数によって、箱でお売りできる数が限られているので、ご注文はお早目に。

 

みなさん、このフィナンシェ、すっごい気になるけど、ビタミックスにします~、と残念そうにおっしゃる方が結構いらっしゃるので、欲しいという方には、お分けすることにしました。

たくさんはいらないけど、1個2個欲しい、という方のために、1個ずつ売りです。

どうぞお気軽に。