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    柴 亜伊子
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 ついに出ました~! と言っても、ちょっと前から発売されてましたが。

 

   大島椿さんの、白髪用のヘアカラートリートメント、発売再開です。

 

以前は、東急ハンズとか行ったら売ってたんですが、一旦製造中止になってしまって。。。とても残念でした。

 

カラートリートメントは、自宅でできてとても便利ですが、落ちやすいということと、何回かやらないと染まりにくいという欠点があります。

 

ところが!

市販のもの中には、1回でも結構染まるものがあり、カラートリートメントなのに!

私も何種類か使ったことがありますが、やはり結構かゆくなりました。。。。

 

私はハタチくらいから白髪が多く(これは鉄欠乏のひどさを表しています)、若白髪というんでしょうか、もう若い頃からあきらめていて、でも染めるほどではない。。

30代後半くらいからですかね。染めだしたの。

 

最初は、ヘアマニキュアにしてましたが、やはりすぐに落ちるので、ヘアカラー(いわゆる白髪染)を美容院でやってもらってました。

 

でも、根っこからすぐに白髪出てくるでしょ?

なので、1か月半とかで次のヘアカラーの予約を取って行くと、担当の美容師さんが、そんなペースでヘアカラーをやっていると、年いくと、頭皮がやられて、毛穴も広がって大変なことになるから、3か月以上は空けたほうがいいですよ、ヘアマニキュアなら、3週間や2週間で次染めてもいいですよ、と教えてくださいました。

 

まともな美容師さんは、皆さん、ヘアカラーの害を一番身近で、しかも大勢のお客さんの頭皮と髪の毛で見てますから(実際、自分やスタッフの手や皮膚につくとどうなるか、ということも)、ヘアカラーがいかに悪いか、知っています。

 

でも、お客さんが、やれ、やれ、というから、断ると、他店に行かれるので、断らないという営業重視の考え方です。

 

すごく良い、良心的な美容師さんは、必ず、私の時のように言ってくれます。

(ひどい店は、ヘアマニキュアというメニューすらない! 髪の毛は、自分の作品だと思っている美容師もいて、キレイに染まらない、好きな色の染められないなどの理由で、置いていないそうです。

実際、そう言われた患者さんがおられて、美容院変更されました。)

 

で、それ以来、ずっとヘアマニキュアで、だいたい月1回染めてもらってます。

 

でも、それだと、やっぱり根っこの生え際とか白髪出てくるし、忙しくて行けない時など、家で染めるしかありません。

 

市販のヘアマニキュアも、ちょっとむずかゆい気もする。。

そのくせ、すぐに落ちる。

美容院のほうがもちがいい。

 

ヘナのも持ってますが、時間がかかりすぎるので、まだチャレンジしてません。

患者さんでされている方を見ていると、白髪だけオレンジ。

綺麗ですが、私の普段の白衣にどうかな。。。とまだしてません。。

 

で、カラートリートメント。

こちらの大島椿さんのだと、私の場合、不快感がない!!

 

市販でもっと染まる(ビックリするくらい染まるのもあります)のは、なんかかゆい。。

 

すごく染まる、ということは、それなりに添加物もいろいろ入っていたり、新成分もあるんでしょうけど、カラートリートメントでしっかり染まりすぎるというのも、普通に考えて危なくない?と思います。

 

取れにくければ取れにくいほど、よく染まれば染まるほど、トラブルが多いような気がします。

 

 

昔は、年に1~2回くらい、ヘアカラーをしたことがあり、夏に、美容院の帰りい色落ちしてジャケット汚したり、着物着る時心配で。。としましたが、かなりかゆい。。。かゆさMAX!!

私はかぶれはしませんが。。できればやりたくない。

 

何年前か忘れましたけど、夏にヘアカラーしてもらっている最中に、体中のカラータイマーが、ピコーン!ピコーン!と危険を知らしているのが、とてもよくわかりました。

やっている最中からおそろしくて、それ以来してません。

 

ヘアカラーに入っている「ジアミン」、皆さんが使っているのにほぼ全部入っていると思ってください。

 

先日から話題にしている、「接触性皮膚炎」の原因。

ダントツ1位は、「ジアミン」です。

ヘアカラーです!!

(そのうち、厚労省、規制かけないのかな~と個人的に思ってます)

 

 

私に関しては、生え際のところは、銀の光触媒のを使ったりしてなかなか調子よかったですが、これは全体にすると、ばしばしになるので(塗って乾いた直後ね)、長い髪や全体には向かない。。

 

そうしたところに、大島椿のが生産中止~?!!と困っていたら、再開です!!

良かったです~!!

 

こちらは、アマゾンと楽天ダイレクトとロハコと、契約している調剤薬局とクリニック限定発売だそうです。

 

ネットで頼むのが大変という方は、うちでも取り寄せできますので、事前にお申し付けください。

1本、税込み ¥2.670です(1円単位は、切り捨てしてます)。

 

早速、明日使ってみようと思います。

 

島田順子さんや草笛光子さんのような白髪ヘアを目指しているのですが、まだそこまでいかない中途半端なので、ちょっとまだ染めないといけないレベルなんです。

まだ先は長いのかな=。

嬉しいような、じれったいような。。

 

 

 

#肉食美肌 #日本化粧品興行連合組合 #自主規制 #イソチアゾリノン #日本皮膚免疫アレルギー学会 #かぶれ #接触性皮膚炎

今朝のFacebookのこぴぺです。

先日からの、かぶれの続きなので、こちらにも残しておきます。

 

 

さて、学会での化粧品による、かぶれの話の続き。

 

前にもお話した、イソチアゾリノン系の防腐剤。

 

国産の化粧品メーカーは、大手はまず使っていないという成分。

 

外資系企業がイメージ戦略で、高級感とか、お肌にやさしいとか自分で言っているだけの商品に当たり前のように入れていて、接触性皮膚炎の原因物質として、毛染めの次に問題になってるそうです。

 

恐ろしい企業ですよね~。

 

ここの石けんは、出た当初から、アトピー性皮膚炎の患者さん大勢が、かゆいかゆい!と言われ、かなり問題になってました。
もう17年くらい前かなー。

 

学会のほうでも、もう堪忍袋の緒が切れて、この前の皮膚科学会でしたかね、メーカー名商品名、実名公開でした。
あまりにもヒドいから。
被害者多すぎ…。

 

で、2016年に、日本化粧品工業連合組合に言って、業界では、自主規制となったそうです。

 

なのに、まだ売られている…。
使っている被害者が跡を絶ちません…。

 

そしたら、その問題のメーカーが説明に来たそうで、ヨーロッパでも規制がかかったんだったか、メーカーでは、3、4年前から出荷してないそうです。

 

でも、お店で在庫側残ってるとか、お客さんのほうで買いだめして分を使ってるとかで、被害者が跡を断たないということで現状…。

 

業界では、あくまでも自主規制で、販売設楽違法!ではないから、こういうことになるんですよね~。

 

回収なり、交換すれば良いと思いますけど…。
(絶対やらないんでしょうねー。
在庫は、あくまでも売り切りたいのでしょう)

 

そこのホームページみたら、確かにその成分なくなってました。
メジャーなもの、2つのブランド。

 

高級感で売っているシャンプーは、思いっきり、ラウレス硫酸ナトリウムでしたが…。
(国内メーカーでも、安いもの、お手頃価格なものには、よく入ってます。
でも、これは避けましょう。)

 

女性って、買いだめしますよね~。

それが悪いとわかっても、まだ残り使いますからね、それほど困ってる自覚なければ。

 

使い続けて、いきなり大変なことになることも多々あるし、ダメージ受けた皮膚を取りもどすのに、一体いくらかかると思ってるんでしょう…。
時間もね。

 

1個千円もしないシャンプーやボディーソープをケチって、何万円もかけて皮膚を戻さないといけない。

 

接触性皮膚炎は、氷山の一角ですからね、かぶれの原因を止めれば、かぶれは治りますが、そのあとのお肌は、結構敏感です。
もう体も、これ以上見栄は張れない、と素のまま出してくるというか、実はこんなに元々の状態も悪かったのに気付いてなかったんですよと。

 

見つけたら、ここまでの粗悪品は、さっさと捨てましょう。
落ち着いたら、また使いましょうね、というレベルではないですよ。

 

被害をこれ以上拡大しないために。
捨てるしかないです。

 

あ!
トイレとか洗うのに使ったら?

お風呂場の洗剤として使うと、残留した分、皮膚につきますからね。危ない。

トイレならいいですよ。
すごい除菌になるのでは?
(;^_^A

#肉食美肌 #日本皮膚免疫アレルギー学会 #食物アレルギー #化粧品かぶれ #皮膚と消化管 #バリア機能

Facebookのコピペです。

学会で聴いてきた内容がしばらく続きます。

検索しやすいように、こちらにこぴぺします。

 

 

昨日は朝8時から、日本皮膚免疫アレルギー学会に参加してました。

皮膚の免疫とバリアのこと、化粧品かぶれ、かぶれと栄養障害について、食物アレルギーのことと、私の聴きたい話が目白押しでしたよ!

とーっても勉強になりました!

皮膚科学会よりもギュッと濃縮してくれて、むしろ良かった?と思うくらい。

 

その代わり、聴きたい講演がかぶるので、それは困ります…。

 

さて、化粧品かぶれも食物アレルギーにしても、起こりやすい成分というのはあります。

 

100%誰にでも起こるようなものは、世の中には、化粧品や食べ物としては売られることは普通ないです。

かぶれやアレルギーの原因として、よく報告にあがるもの。

いろいろあげてくださってましたが、今それが大丈夫なのに、全部避けてたら、まあ生きていくのが大変です。

 

特に食べ物。

 

化粧品は、時々、こういうのは使わないように、この成分はダメ、使わないように、と、ブログや、Facebookで書いてますから、また検索してみてください。

前回の学会で書いたことの続きを今回聴いてきたので、またブログで書きますね。

それで出るんだ?!という学会ハッピーもありました。
珍しいから、学会発表なわけです。

 

トクホのお茶の、食物アレルギーの症例報告ありましたわー。

 

可能性は、
なんでもありですからね、理論上…。

 

 

アレルギーは、本人の問題によるところが大きい。

 

食物アレルギーが出てる半分くらいの方がアトピー性皮膚炎があることも結果の中で述べられてました。

今では、食物アレルギーは、感作(最初のきっかけ)は皮膚から、というのがメインと考えられているので、当たり前と言えば当たり前の話。

アトピーでなくても、そういう診断がついていないだけで、皮膚のバリアの破壊されているところから、食べ物のエキスが侵入して食物アレルギーになっている可能性が高い。

皮膚のお手入れをちゃんとして、湿疹皮膚炎を治してバリア機能を戻せば、食物アレルギーが治るという報告もあります。

それくらい、皮膚と密接に関わっていて、皮膚のバリアを保つ、というのは、生きていく上で、とても、とーっても大事なんです。

 

化粧品かぶれも然り。

 

何個もの成分がパッチテストでダメと診断してもらって、その長いカタカナの成分学会入ってる化粧品は使わないように、と、指導は入るでしょうけど、ホントに毎回、全部の化粧品を確認して買っているのか?というと、実際できないこともあるかと。

このメーカーなら大丈夫と、そこばっかり使ってる分には良いでしょうけど、他のものを買いたくなったときに、成分確認は必要になります。

大変ですよね。煩わしいし。

保険診療は、もうそうするしかないんです。

でも、化粧品かぶれも食物アレルギーも、その人の免疫力や皮膚と消化管粘膜の強さ、丈夫さにかかってます。

たまたま、この1個の成分だけがダメでした、ということもありますが、いろんなものに、なにかしら反応する、発覚するレベルではないけど、なんか調子悪い、ということもザラです。

だって、皮膚も消化管粘膜もボロボロなので、毎日いろんな異物は入ってくるし、免疫細胞も過敏になっておかしくなってるし、だから起こるし、起こりやすい。

私は、できれば、少々のものを使っても負けない肌や消化管粘膜を作りたい。

万が一、侵入されても、その時追い出したらおしまい!
目を光らせておくから、そんなに気にしなくても、バイ菌じゃないんだから、くらいにかまえてくれてる、免疫細胞にしたい。

体のほうで、勝手にうまくしておいてくれたら楽ですよね。

 

オーソモレキュラー療法で目指しているのは、これです。
負けない皮膚と消化管。
頼りになる免疫細胞。

治療するには自費ですが、正しいスキンケアと、食事があってこそです。

#ヒルナンデス! #目からウロコの新常識 #肉食美肌 #日焼け止め #SPFの高い日焼け止めは肌に悪い

 

さて、「ヒルナンデス!目からウロコの新常識」11月12日の放送、観てくださいましたか?

私が出演させていただき、美肌にとって、赤いお肉とスキンケアの重要視を説明させていただきました。

限られた時間の中で、番組スタッフの皆さんがとてもわかりやすく、まとめてくださって、とてもいい番組構成だったと思います。

 

時間がどうしても足りないので、それぞれについて、ブログやFacebookで解説させていただきます。

それの第2弾!

 

お肌のスキンケアで間違い探し3つのクイズ、面白かったですね!

最初、早押しクイズという意見もあったそうで、どちらでも面白かったですね!

 

さすがに、今回は女性の方が多かったので、ゴシゴシ擦り洗いはダメ!と2チームともちゃんと選ばれてましたね。

素晴らしい~!!

 

他の選択肢、結構迷うところですか。

 

スタッフさんが、事前に周りの女性に聴いてみたら、「化粧水だけで保湿足りないんじゃない?普通は乳液かなんか足すでしょう」という答えも多かったそうです。

 

そんな中、これは選ばれないだろうと私もディレクターさん方も思っていた、「日焼け止めを塗る」!!

男性アナウンサーの梅沢さんが、「日焼け止め」押してらっしゃいましたね。

 

間違い探しの中で、「日焼け止めを塗る」を梅澤さんが選ばれら理由は、

高校球児だったそうで、野球している時に、日焼け止めを塗っていたそうで、SPFの強いのを塗っていたらお肌荒れちゃったそうです。

なので、SPFの低いのにして、塗り足しをされていたとおっしゃってました。

 

なので、選んだ理由は、「SPFに強さによったら、間違ったスキンケアになる!」ということでした。

梅澤さん押しで、これが選ばれてしまいました。

 

スタジオで、まさにその場で選ばれたのを見た時に、

「そうくるか。。。」

 

ちょっと深読みしすぎでしたね。

梅澤さんの中では、かなりSPFの強いのでお肌にトラブル出たのが印象に残っているんでしょうか、トラウマですかね。

「そんなことよりも、練習をしろ!」と突っ込まれていらっしゃいましたが。。

 

小学生にしろ、もっと小さい子も、中学生、高校生、大学生も、もちろん大人も、アウトドアスポーツをするなら、やはり紫外線カットはとても大事です。

 

高校球児でいらっしゃるということは、小学生の時から、いわゆるリトルリーグとかに入って、ず~っと野球をしておられるということですかね?

野球って、室内でできませんよね。

かなりの日焼けです。

 

皮膚科学会参加した後にも書いてましたが、前から言われていることですが、子供の紫外線への影響が言われています。

体育、特にプールの前に、日焼け止めを塗らすように、と学会あげて指導はしているようですが、水が汚れる、教師の手間暇が増える、などなどいろいろ理由をつけて、なかなか実践できないようです。

(実際の導入に踏み切れないのは、やはりお金の問題らしく、日焼け止めを用意する親としない親が出てきて、持ってこない子がいじめに合うとか。。。

給食費も払わない親がいるんですから、日焼け止め、買うわけないですよね。。。

何年か前の学会で、紫外線対策のセッションだったと思いますが、学校、特に小学生にもっと格安で日焼け止めが提供できないか?

オーストラリアでは(オゾン層破壊のため、紫外線が多く、白人の皮膚癌が問題になっています。

そのオーストラリアでは、日焼け止めの大きいタンクがあって、子供はそこから自由にいつでも(?)日焼け止めを塗れるようになっているそうです。

どうして、オーストラリアでできて、日本でできないのか?みたいな話も出てましたね。。)

 

いつから梅澤さんが日焼け止めを塗っているのかは知りませんが、確かにキレイなお肌されていて、ちょっと乾燥肌ですかね。(チラッと見ただけですが)

お母さまが教えられたのか、自分でなにかで知ったのかはわかりませんが。。

 

結構、アウトドアしているのに、SPFもPA値も低い日焼け止めを塗っている方て、結構おられ、理由を聞くと、

「SPFは、高いのは肌に悪いと聞いた」

と言われます。

梅澤さんもこのパターン。

 

高校生や子供が自分のお小遣いから、日焼け止めをねん出となると、やりくり大変だと思います。

 

若い人や子供は、どうしてもドラッグストアの安いのを使ってしまいますよね。

 

日焼け止めに関しては、ある程度、質と値段がわりと関係していることが多いです。

高いから決していいわけではないのが、選ぶのに難しいところです。

 

SPFの高い日焼け止めが悪いんじゃなくて、自分に合っていない日焼け止めだったり、質の悪い日宇やけ止めだったりします。

 

質も含めて、しっかりと塗ることはとても大事です。

(まさに深読みしすぎで、それを言いだしたら、他のにも間違いはあります。あら探しをしだすと、ついに。。?ととりみk目ましょう。)

 

なので、環境やTPOに合わせて、冷止めをしっかり塗るのは、とても大事なのです。

 

Facebookのコピペです。

 

さて、ヒルナンデス!で話したことの第一弾です。

 

「眠いなら、洗顔せずに寝たほうが良い」
というくだり。

 

これは、先日資生堂のファンデーション100問100答にも載っていて、リンクしといたやつです。

本来であれば、クレンジング、洗顔料を売らないといけない資生堂がこういうことを言うなんて、結構すごいことですよ。

 

さて、これは、眠くてたまらないのに、ゴシゴシ擦ってマッサージしてくらいなら、さっさと寝たほうがマシ、という究極の選択です。

 

この話は今までも何度か書いていますが、顔を洗わずに寝ろ、といってるわけではありません。

 

でも、質の悪ーい合成界面活性剤のクレンジングと洗顔料だったら、ホントに洗う回数減らすだけ、良いかもしれませんね。

その日1日の汚れ、特に皮脂と化粧品が酸化しているので、そりゃあ汚れを落として寝たほうが良いに決まっています。

 

なので、枕詞が。

眠いのを我慢して、ゴシゴシマッサージしてるくらいなら、さっさと寝る!
となるわけです。

 

ただ一つ心配なのは、使っているファンデーションの質によったら、ホントにさっさと取ったほうが良いし(というか、そんなの最初から使ってはいけない)、ファンデーションだけでなく、使っている化粧品全部の質も、クレンジング、洗顔料の質も問われます。

 

そこがクリアしても、アイメイクは、違うメーカーのを使っていて、さすがに一晩(というか朝からずっとだからほぼまるまる1日)では、涙や汗や皮脂で、マスカラやアイライン会社溶けてきて、それが目に入り、すごくしみることはあります。

 

最近は、取れにくいのが多いので、昔と事情も変わったり…。
アイメイクも質が問われますね。

 

少々ものなら使っても、負けないお肌を作るのに赤いお肉は必要ですが、限度もあります。

 

目の粘膜は、皮膚みたいに角質がないので、とても弱いです。

 

へなちょこの皮膚ではすぐになんでも負けますし、皮膚がへなちょこなら粘膜も同じくらいへなちょこなので、こういう方は、ホントに化粧品を選ばないといけません。

 

椿油と純石けんとの洗顔だったら、洗顔後もそんなに乾燥しないので(バリア機能が戻った後の話)、ホントにスゴく楽です。

アイメイクしない方は、ホントに純石けんだけでも。

 

乾燥肌敏感肌で洗いづらいという方は、必ず椿油足して下さい。
皮脂の代わりをしてくれますから、汚れ落ちしやすくなるのと、皮膚を保護してくれます。

 

それでもダメ、という方がごくまれにいます。

本でも書いてますが、ここまで来てしまったら、個別指導がいりますから、診察受けて下さい。

ヒアルロン酸注入に引き続き、ボトックス注射の食わず嫌いのお話を。

 

筋肉の動きを止めることで、シワを出なくさせる。

筋肉の筋トレを止めさせることで、筋肥大を取って行く、エラボトックスやふくらはぎボトックス。

汗の腺を止めることで多汗症の治療をするワキボトックス。

 

ボトックス注射は、ボツリヌス菌から、ボツリヌストキシンという毒素を抽出して薬にしたものです。

神経毒と呼ばれます。

 

赤ちゃんがはちみつ舐めると、息できなくなって死んじゃうかも、というアレです。

なので、はちみつは、1歳過ぎてから。

と、すべてのはちみつには書いてあります(道の駅で売っているような、個人販売みたいなのには書いていないこともあるかも。)

 

はちみつは1歳過ぎてから、ってひと昔前までは常識だったのが、今の世の中、知らない人増えましたね。

 

大人、というか、一応1歳過ぎたら、免疫力があるから、問題ないわけです。

 

呼吸止めることが可能ですから(呼吸だけじゃないんでしょうけど)、「神経毒」と言われてしまう。

美容医療で使われるようになったのは、そう呼ばれているずっと後だから。

 

この「毒」「毒素」という言葉で、やりたくない!という方もわりとおられます。

なんか怖い。。みたいな。

 

あとは、テレビとかでやりすぎの仮面みたいな人形みたいな顔をみて、ああはなりたくない、ボトックスすると、皆ああなるんだと思いこんでいる方もいます。

最初の印象が悪いから、どんなに説明されても、やりたくないという方。

 

それはそれでいいと思いますが、これもまた、ボトックスされた患者さんは、もっと早くからやっておくんだった、とよく言われます。

 

前に、40代の方だったと思いますが、「ボトックス注射は、50歳になってからやるつもり、まだ早いから」とおっしゃっていたことがありました。

 

ボトックス注射はできれば早いほうがいいんです、実は。

 

気になり出したのが、20代であっても、リスクを説明受けて納得の上であれば、20代からしたほうが実はとてもいいのです。

 

 

ボトックスが効くのは、表情で動いてできる折りたたみジワです。

 

何度も何度も同じところで折り畳んでいると、そこは深い溝になります。

伸ばしても、溝は消えない。。

 

20代から気になる、という方は、子供の時から、その部分の表情が豊かで、よく動かして折り畳んできたんでしょう。

 

乾燥肌の方なら、そのままバキっと跡形が残り、シワとして定着してしまいます。

 

ボトックスを打つことで、折りたたまなくても良くなるので、それ以上シワが深くなるのを、防いでくれます。(老化を止めているわけではないですよ)

 

ず~っと折り畳んでいると、シワはどんどん深くなり、あまりにも深くなりすぎると、表情動かしていなくても、ずっと溝があります。

誰も渡れない。。。

 

 

顔の表情ジワが、普通は自分の力で同行できるものではないから。

 

年齢を重ねるほど、溝が深いので、こうなると、ボトックスたけでは効きません。

今までのツケが回ってきました。。

表情動かさなくても、その部分が溝になってしまっていて、どうすることもできません。

 

 

シワの治療をするなら、浅いほうがいいに決まっています。

 

気になった時が、やり時です。

 

でも、こればっかりは、拒否反応が勝つ方もそこそこおられます。

 

表情動かしてもいないのに、深い溝が消えません。。。

こうなると、ヒアルロン酸も一緒に入れないとダメとか、ボトックス注射してもあまり意味のない方も出てきます。。。

 

気になっていないのなら仕方ないし、ボトックスを知らない方も仕方ないと思います。

 

いつからやるのがいいですか?とよく聞かれますが、基本美容医療は気になった時に、です。

(手術とか特殊なことは除いて)

 

ボトックスだけは、早いほうがいいです。

若い頃からボトックス注射する方は、アラガン社のボトックスビスタがおススメ。耐性ができづらいです。

 

 

 

シミや肝斑が気になるという患者さんの中で、結構顔が赤い方って、実はとても多いです。

 

特に肝斑は、なにかしら、まあ、擦ったり、紫外線だったり、使っている化粧品やその他お手入れなどなどで、赤く炎症を起こしていることも多いので、全員とは言いませんが、赤みが大なり小なりあります。

 

ひどい方は、顔真っ赤っかということも。。。

 

それだけ顔が赤かったら、もうシミも肝斑も見えなくて、いえ、見えてはいるんですけど、赤が勝っちゃっているので、全t内にまだらで赤黒い感じ。

第一印象は赤!

い茶色の治療をしても、赤が邪魔するので、茶色が仮に良くなったとしても、あまり変わりません、というか美肌・美白になったように見えない。。。

それくらい、赤が強い。

 

そこまで赤が強くない方の場合は、いいんですけど、とは言っても、やはり赤くなっている原因が、摩擦や刺激、化粧品や紫外線となると、結局、それがまた肝斑やシミの原因になるわけで、同時進行でそういったことは止めてもらわないと、いくら光やレーザー当てても、効果がよくわかりません。

 

いくら当てても、真っ赤っかですから、シミや肝斑が良くなったかどうかの判断もできません。

茶色に関しては、変化すらわからないから。

 

 

先日来られた患者さんが、シミ希望でしたが、顔が結構赤くて。。。

 

赤ら顔の原因は、ちょっと前のブログでも書きましたが、いろいろあって、そりゃあ全部やるのは大変でしょう。

 

この患者さんは、すごく前から来られている方で、途中空いておられますが、スキンケアは一応できている方で、化粧品も刺激のないものを使っておられます。

栄養状態は良くないと思いますけど(肌からも検診結果からも)。

 

かといって、皆が皆、オーソモレキュラー療法されるわけでもないですしね。

 

で、ます、さらなるスキンケアの徹底と、顔の赤みの治療(専用のレーザー)を勧めました。

 

ちょっとずつ赤みは引いていっていましたが、5回目の時に結構引いていたので、もう茶色の治療してもいいですよ、とその日から茶色(というか肝斑を念頭においた)の治療を開始。

 

前回から2週間で、さらに赤みが引いて、ついでに茶色みも薄くなって、結構な美肌感に。

 

おお?!

 

私のほうがちょっとびっくり!

 

いい感じですね=!

これで、安心して茶色の治療に専念できます。

ベースに何があるのか、何もないのかが、とても見えやすくなっていたので。

 

この方みたいに、先におススメ通りに、赤みの治療からされたので、落ち着いてからのシミの治療だと、たった1回でも、お!という効果が出ることが多いです。

赤みが引く間に(完全にレーザーとスキンケアで消えるわけではないですが)、お肌の炎症をどんどん取っていって、いい状態に持っていっているからこそ、なおさら効くわけです。

ここがポイントです。

 

真っ赤っかの顔しているのに、底にある、薄目のシミに強い治療をしてほしいという方、たまに来られますが、気持ちはわからんでもないですけど、顔真っ赤っかのほうが、よほど目立ってますけど。。。?

 

赤みに埋もれている薄いシミは、そんな状態で、きつめの治療をしても、うまくいかないかと思います。

 

赤の下に何が隠れているかわかりませんからね。

そこんまで真っ赤っかだと、スキンケアも化粧品も、もちろん食事も、ツッコみどころ満載で。。。

どこから手をつけていいんだか。。。

(化粧品の変更とスキンケアは、すぐに変更必須ですけど)

 

説明はするんですけどね。。。

根本的なところから考え方が違うので(だから、ここまで真っ赤っかになってしまっているのかと思いますが。。)、今までのその方のしてきたこと、そうだと思ってきたことと、下手したら真逆のことを言われるので、もう話についてこれないというか。。

結局、きついレーザーがしたい!につきるわけなので。。。

 

シミ用の光治療をするのはダメではないですが。。。

(きつくはしません。肝斑もだいたい隠れていると思っておかないと、あとで大変なことに。。)

効果出ないというか、お金と時間かけた割に。。え?なんか変わった?となるので、勧めないわけです。

それでもいいなら、やりますけど。。。

(それでやって良くなることも、ないことはないのかもしれないから。まあ、今のところ、なかったです。

いける、と判断したときは、シミの治療してますからね。)

 

ずっと顔が赤いから、もう麻痺しているのかな、と思うこともしばしば。。。

 

 

顔が、首や、特に胸やおなかと比べて、赤かったら、やっぱりおかしいですよ。

ファンデもうまくのらなくないですか?

全体に、赤黒いし。市販のファンデだと、赤いのが隠せませんよね。

いいのかな~?気にならないのかな~?

といつも思います。

 

アジア人の黄ぐすみしている肌に、そこにくすみの茶色いのも、まだらにあるところに、赤みが混ざると、ほんとに赤黒く見えます。

ベースに、いろいろとあるからでしょうけど。

ただ、赤いだけじゃないんですよね。

 

順番がちょっと変わるだけで、かけるお金と時間と、美肌感が変わるんだけどなー、と思いますが、人それぞれ考え方が違うのでね。

正解はないのかもしれませんけど。

 

 

 

すっかり遅くなり申し訳ありません。

11月キャンペーンのご案内です。

 

まああまりたいして変わり映えのしない内容ですが。。

 

イオン導入は、患者さんから11月もしてほしいと言われたので、そのまま続行です。

秘かに好きな方は好き。

ちょっと困った時に、でもレーザーとか大きなことはしたくない、スキンケアは頑張っている、もうちょっとなんかしたい、という時ですかね~。

 

でも、イオン導入1回に大きな期待はされませんように。

たまに、薬の成分とドンピシャ!で細胞の相性が良く、1日でニキビが引いていったのを診たことああります。

なにかの悪循環を断ち切ってくれたのかなと。

こちらがびっくり。

 

無料だったら、されたらいいと思います。

(必ず事前にご相談ください)

 

 

育毛発毛用の化粧品も引き続きそうです。

 

最近は抜け始めてると、なかなか自力で回復してきませんからね。

育毛薄毛の場合、一時的なものでしばらくしたら、ごまかせてよかった、ということもありますが、気になってきている時点で、氷山の1角で、これを機会に、ヘアケア、と食事と栄養について見直しをしていただきたいです。

 

顔の処置されている方の日焼け止めのサンプルプレゼントですが、これからどんどん乾燥してくる季節。

日焼け止めも、今までのだと、乾燥する、という方も増えてきています。

日焼け止めだけのせいではありませんが、この機会に、ゆっくりおうちでも試してみる、同じ環境で、いろいろ試していただくのに、3種類(同じのばかりでもダメではないですが)プレゼントです。

じっくりお試しができると思います。

 

11月のキャンペーンとは別に、レーザートーニングの新しいメニューを出しました。

患者さんからずっと言われていたことですが、単回の場合の価格です。

今までのだと、1か月に2回以上来られたら、とてもお値打ち!

もうさすがに4回は、よほどの方しか許可してませんが。。

MAX4回までセットか、1回単品か、お好きなほうが選べます。

前のメニューも残してありますので、診察や処置の時に、医師とご相談ください。

 

 

 

酒さの問い合わせは多いので、こちらにもまた載せておきます。

 

以下、コピペです。

 

 

先日、酒さだから保険でビタミン注射してくれという電話がありました。

 

保険診療であろうと、自費診療であろうと、患者さんが望んだら!なんでもしてくれるというのは大間違い。

 

 

特に、保険診療は、保険適応 と言うのがありますから、ウソ病名つけるのはもちろん犯罪ですからできません。

 

自費診療で、ビタミン注射を断ることはめったにないですが、成分の過敏症とか、注射ダメな方(パニック起こすくらいの。でもやってほしい➡️危ないのでやりません)などは、断る、というかできないことがあります。

 

 

昔は、酒さ って、アルコール多飲している人で、年齢もそれなりにいっていて、他の食事は全然してなくて、でもアルコールは欠かさず、たくさん飲む!みたいな人がほとんどでした。

20年くらい前の話かなー。

 

今でもお年寄りで食生活ボロボロなのにアルコール多飲、という方で?教科書にのるような典型的な酒さを診ることもごくたまにあります。

こういう人は、ほんとにろくなもの食べてないから、保険診療の合成のビタミン剤と塗り薬(ステロイドではなく)で劇的に効くことがありますが、もちろんそうでない人もいます。

こんな合成のビタミン剤で効くって、普段何食べてんねん、となります。

 

15年くらい前から、ステロイド漬けになって、ステロイド酒さの人も、すごく増えました。

 

医者が、これ塗っといて下さいと、ろくに診察もせずに、キツい方が良いとばかりに、キツいステロイドを延々と処方された結果、というのも増えましたし、

患者さん自身が考えるステロイドちょうだい!ちょうだい!と、必要もないのに、また診察も受けずに、キツいステロイドを延々と塗ってる…。

どちらも、人為的なもので、こんなのにビタミン注射したところで、効くわけかあありません。

 

ここ10年くらいは、合っていない化粧品、質の悪い化粧品、間違ったお手入れで、顔真っ赤っか。

 

これにもビタミン注射ももちろん合成のビタミン剤も効きません。

 

まずは、原因の化粧品とお手入れ(悪手入れだと思います)を全部止めさせないと、何も進まない。

 

ここ5年くらい、いや、もうちょっと前から、化粧品と悪手入れ+栄養欠損、ヒドい場合は、そこにアルコール多飲、+ ステロイド漬け、とてんこ盛りです。

それを保険診療だけでなんとかしろって、無理でしょう~。

 

そもそも保険診療で、顔に何かあって、化粧品止めろと言ったところで、ほとんどの人は止めません。

でも、ステロイドは塗る。

だから、ステロイド漬けはなくなりません。

 

保険診療で、こんこんと説得なんか、どこもしてくれませんよ。
皮膚科の保険診療は、ヘタすると全科の中で、一番薄利多売かな、と思います。

これ塗って様子診てください

で、終わり。

 

良い先生で、化粧品全部止めて下さい、と言ってもらえるかどうかです。

 

昔と違って、保険診療でのビタミン剤処方がかなり厳しくなりました。
ホントに、保険診療で出せる合成のビタミン剤が必要な人って、一体どれくらいでしょう。

 

保険切られたら、そのお金、全部クリニックがかぶりますからね、わかってる医者は、出しませんよ。
後で、まとめて切られることもあります。

 

そんなので、なにか皮膚の症状が改善すれば、えげつない栄養失調と自覚しましょう。

見直すべきなのは、自分自身の食事です。

エステサロンにずっと通っておられた患者さんで、レチノールの化粧品をそこで使うように言われてずっと使っておられたんですが、どんどん顔が真っ赤っかになって、これでこのまま続けていいのか?!とうちに受診してくださった方です。

 

使っていた化粧品のせいというのがもちろん一番大きいわけですが、栄養と食事の話もして、どうしてそうなったのか、という説明の後に、レーザーと栄養解析をされました。

化粧品も変えていただきました。

 

1週間後だったか2週間後にお食事日記も持ってま受診していただいたら、顔の赤みはかなり引いていて、体調もいい感じでした。

 

レーザーしたのも合計3回ですね。

頻繁に受診されたわけではないですが、食事もサプリもご自身で頑張られて、すっかり顔の赤みは消え、もともと色白の方だったので、赤みの下に隠れていた薄いシミが見えてくるようになり、確かに良くみればコントラストで目立つかな、という感じ。

シミは薄いんですが、地肌がもっと白いんです。

 

お仕事がとても忙しい方ですが、体調はすこぶるいいそうで、なにより。

元気が一番ですね。

 

お帰りの時におっしゃってましたが、「皮膚が厚くなった」と言われてました。

 

初診時は、ほんとにペラペラで、本来レチノールは、コラーゲンのある真皮を厚「レチノール含有化粧品」と言ってもピンキリで、副作用というか合併症というか、効果と同じくして起こるレチノイド反応(ピンク~赤くなって、カサカサ、ぽろぽろ皮がめくれてくる)ばっかり起こるのに、効果としては、え~、こんだけ?!みたいなものから、レチノイド反応ばっりちだけど、効果も結構出るものまで、クリニック用でもピンキリです。

 

いい「レチノール」を使えば、ほんとに皮膚のコラーゲンは増えます。

 

こちらの患者さんは、うちではほとんどレチノールの化粧品は使っていないんですが、食事とサプリを頑張られましたからね。真皮のコラーゲン、たっぷりと再生した模様です。

 

皮膚が厚い=真皮がしっかりしている、コラーゲンがたっぷりある、ということです。

 

ピーリングのやりすぎで、角質層が薄くなっている方もおられますが、そのせいだけでコラーゲンの真皮部分にまで、コラーゲン減らす歩との作用ははありません。

 

あてているレーザーがコラーゲン増やすのは増やしますが、「皮膚が厚くなった」まで増やさないかと思います。

 

やはり、食事とサプリを頑張られた賜物である思います。

 

 

コラーゲンを作るには、タンパク質、ヘム鉄、ビタミンCが必要です。

もちろん亜鉛がないと、細胞増殖できません。

ビタミンC以外は、肉魚卵をしっかり食べていないと、コラーゲン作れませんからね。

 

コラーゲンは、全身の血管の材料ですし、いろいろな臓器の材料にもなります。

 

いくら自分でコラーゲンが作ってくれるようなになったとはいえ、皮膚にまでなかなか回ってきません。

 

それがこの4か月くらいかな。で、顔の皮膚がしっかりすると感じるくらい、

 

サプリもですが、かなりお食事頑張られた証拠です。

 

良かった、良かった!

 

ちゃんと手順を踏めば、お肌のコラーゲンは増えて、皮膚がしっかりしてきます。

そこまで来たら、もうすでに皮膚にもある程度の栄養回ってきてると言ってもいいかと思うので、他の栄養素も補充されてきたのがわかります。

 

ツヤも良くなるので、化粧ノリはすごく良くなります。