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  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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今朝書いたFacebookのコピペです。

 

「劣化」って、本来人間には使いませんよね。。

でも、ネットの世界で言われ出したのが発端でしょうか。。

 

以下、コピペです。

 

芸能人、特に40代以上の女性が久しぶりにテレビに出てくると、時々(頻繁?)言われるのが、「劣化」という言葉です。

 

「劣化」って、本来人間に使う言葉じゃないですが、それがわざわざ使われるというのは理由があるわけで、「老化」「老けた」ではちょっと違うでしょう。

 

老化は誰でもしますよね。

 

その老化が同い年の人よりも早すぎで、しかも人工的なニオイがする場合に言われてるような気がします。

普通に老けただけの人にはあんまり「劣化」は言わないような気がします。

老けただけでも、格好やメイクが若作りしすぎてると、言われるかもしれませんけど。

 

自然老化は止められません。
生きている以上、人間である以上。

 

他の原因の老化は遅くできます。

 

光老化と病的老化です。

 

光老化は、そのまんま紫外線によるものです。

 

環境やTPOに合わせて、老化を早めたくないところは、紫外線カットする。

 

あくまでも、人に後ろ指さされない程度に。
かぞくや知人から、並んで歩きたくないと言われない程度に。
くれぐれもやりすぎないように。

 

 

もう一つは、これ、1番大事です。

 

病的老化です。

 

これは、栄養欠損です。

 

すべての病気は、栄養欠損がベースにあり、前提条件です。

 

病気の診断か付いていないだけで、私も含めて全員栄養欠損ですが、その程度が人それぞれ違います。

重症であればあるほど、病的老化は早くなります。

 

それが見た目の顔、皮膚、髪の毛に来る人もいれば、消化管関係、女性ホルモン関係に来る人もいます。

 

ハタから見てもわからないだけで。皆さんいろいろあるわけです。

 

SNSブームで、いかに自分は幸せか!ということをウソついてでも見栄を張る世の中になってしまったので、自分以外は誰もこんなことで悩んでないのでは?とよく聞かれますが、皆さん知らないだけで、一見キレイに若く見える人も、いろいろあります。
おもてに出してないだけです。

 

光老化と病的老化を無視して、美容医療の力を借りると、やり方によったら、「劣化」が激しくなる。

 

まずはやはり「肉食美肌」でしょう!

 

普通の「老化」くらいがいいし、その「老化」がほんのちょっと遅くなったら良いな~といつも思います。

さっきFacebookに、バイオリニストの高嶋ちさ子さんのことを書きました。

49歳だそうで、とてもお若く見えます。

お肉大好きだそうで、まあお肌のお手入れは芸能界にいらっしゃる方ですから、なにかとされてはおられると思いますが、とても自然でいい感じ。

もっと年齢は若い方だと思っていたのが、私よりもひとつ上か同い年でびっくりです。

お綺麗ですね~。

そして、すごく面白い!!

笑いになっているところがいい!

パワーがキョーレツですから、ドーパミン出しまくりで、爆発寸前の太陽みたいな、まさにギラギラと元気いっぱいの陽の方ですね。

 

それに引き換え。。

 

患者さんから教えてもらったんですが、とある女性タレントさんが久しぶりにテレビに出てきたら、「劣化」がひどかったから、一度観てみてください、と言われました。

 

で、観ました。

 

まず、芸能人にありがちな痩せすぎ。

おそらく、BMI17ないのではないでしょうか。。16もなかったりして。。ま、そこまでひどくはないかな、16台かな。服着ているとわかんないですよね。

 

腕の細さが、拒食症の患者さんを思い出させます。

 

このタレントさんは、前から思ってましたが、まさに「陰」の人ですね。

まさに対照的。

 

そこまで細いと、顔の脂肪もなくなり、本来シワだらけのはずですが(皮膚が余るし、弛むし)、顔は張っています。。。

う~ん。。。

 

あちゃーでした。。

 

体は服で隠せても顔のコケている感じや骨の形が見えてしまうというのは、ガイコツを連想させますから、ものすごく老けて見えます。

40代~アラフィフ、それ以上で痩せすぎとなると、ほんとに顔は、グリム童話に出てくる魔女のおあばさんそのものになるので、こぞって皆さんいろいろと入れたりされます。

 

そして、同時に、シワ対策として、全部の可能な限りのシワが出ないように顔の動きを止める。。

 

う~ん。。。全部止めてる。。

全部止めるなら、アゴの梅干しジワも止めたらよかったのに。

 

どこにもシワが出ないと、どこかにほんのちょっと出たのがすごく目だったりします。

唯一シワが出たのがそこでした。

 

例えば顔にヒアルロン酸を不自然じゃないくらい入れるというのは、本来とてもいいものだと私は思います。

痩せすぎの方が、オーソモレキュラー療法したからと言って、ふっくらした顔にいきなりなれるわけではないですし、痩せすぎの方は胃腸が悪いことも多いので、脂肪を適度につけて中肉中背にって結構大変です。

 

待っている間に、ほんとのおばあさんになったらなにしてんだかっなりますから、ちょっと美容医療の力を借りて、不自然じゃない程度に、少し入れてあげる。

 

こういのは、ちょっとでも変わりますから、私はいいと思いますし、患者さんにも聴かれたら言っています。

 

ただその際、あまりにも眼窩はが痩せすぎで落ち込んでいると、頬っぺたをいくらふくらませても、やっぱり老けて見えます。

 

欧米人の彫りの深い顔立ちの目のところがくぼんでいるのとは、ちょっと違うんですよね。

 

痩せて、目が落ち込んでいくのは、老化の象徴なので、ちょうどいいところで止まってくれないのが一番困りますよね。

 

このくぼみにヒアルロン酸入れているクリニックも一部ありますが、うちではやりません。

ものすごく危ないから。

下手すると眼球を圧迫しかねないから。

 

で、この女性タレントさん、痩せすぎで、かなり眼窩はくぼんでました。。

 

ほんとに女性が年齢を重ねていくのって、難しいな。。。といつも思います。

 

痩せすぎの方が、いきなり太るというのは無理ですが、オーソモレキュラー療法をやれば体調もは肌質も良くなります。

肌にツヤも出るから、年齢若く見えるようになります。

 

美容医療もいいけど、栄養と食事もね。

 

 

 

般若 昔、シワの治療で使う薬、ボトックスビスタ®を販売しているアラガン社が作った広告宣伝ポスターです。

 

女性が、電車の中で、般若の形相をしながらスマホを見ているという設定。

 

ここまでの女性はなかなか見ませんが、眉間のシワを寄せまくっている女性は、ほぼ毎日、大勢見ます。

むしろ、スマホを見ていない女性で、眉間にしわを寄せていない人を探す方が大変なくらい。

 

皆さんも一度、電車とかで、周りのスマホを見ている女性の眉間や表情見てください。

すっごい険しい人がだらけなので。

 

いつも一体何を見ているんだろう、とそちらのほうが私が気になりますが。。。

 

般若のこの眉毛の上の盛り上がり、わかります?

これは眉毛を中央に寄せる筋肉が使い過ぎで(筋トレですから)、筋肉が肥大して大きくなってしまったわけです。

ここが肥大して大きいほど、それだけ眉間を寄せてきた証拠です。

ますます眉間の力が強くなるから、筋トレが拍車がかかりますね。

 

本当に、般若のお面とは、一番醜く怖い顔をほんとによく表現されていますね。

昨日だったか一昨日か、眉毛の上がボコッと段差ができていて、斜め前で斜め横向きに顔をされていたので、かなりこの筋肉の盛り上がりが見事な段差をもってみることができました。

 

眉毛の上だけでなく、眉間のところも、だんだんになっていて、今までの人生、どんだけ眉間しかめてきたのがわかります。

 

目が悪いと、つい眉間しかめて目を凝らそうとしますから、眉間のシワ寄りやすいですけどね。

(その方はメガネはなかったです。)

 

あそこまでの女性の段差は初めて見たかも。

男性は割と簡単に見つかりますが。

 

女性だけでなく、男性も、できれば、そこまで段差ないほうがいいです。日本人だし。

 

アジア人の中では、顔の凹凸が欧米人ほどにはいかなくても、そこそこ彫りが深い、というのはいいんですが、そこだけドンっ!というのは、しかも眉毛のすぐ上だけ、ちょっと見た目もよろしくない。

なにより、不幸顔です。

 

生まれつきの顔だとしたら、本人のせいではないですが、(生まれつきでそこまで多少はあっても、そこまで発達はしにくというか、その発達は本人の問題かと)、大人になるにつれ徐々にというなら、ちょっと治療したほうがいいです。

 

大人になるにつれ、だと、かなり子供のころよりも人相が悪くなっているかと思います。

眉間のシワは、人生損しますよ。

 

治療方法としては、ボトックスで、眉毛が寄せられないようにして、筋肉を萎えさせていくしかありません。

 

筋肉を萎えさせるところまでいかすには、3か月毎にしばらく打ち続けるか。。

いろいろ副作用もあるので、注意事項も含めて、ちゃんと納得してからしましょうね。

 

 

すみません、またFacebookのコピーです。

はんきょうが多きあったので貼っておきます。

 

 

肌荒れ相談に来られる方はとても多いですが、そういう方の中には、現在進行形で、悪さをシテイル化粧品をまだずーっと使い続けている方って結構おられます。

まず全部止めることです。

潔く。

 

これ!と思うものだけ止めて良くなればそれでいいですが、明らかにこいつ!というのがわかりきってたり、皮フ科で指摘されたとか、それを止めないから、そりゃあ治りませんよね。

 

1個止めて、まだ調子悪かったら、まだ犯人がいるわけです。

共犯かもしれないし、単独犯が複数いるのかもしれないし、冤罪かもしれません。

 

ところが、こじらせると、冤罪?と思われたものですら、その人の肌にとっては、イジワルする人だったりします。

 

凶悪犯じゃないけど、ホントに意地悪してるわけじゃないんだけど、その人は意地悪に感じる。

それくらい、肌が敏感で弱っていて、被害妄想も強いわけです。

こんなことで?!ということにも、過敏に反応する。

 

肌は内臓の映し鏡ですから、同じことが胃腸をはじめとして、全身で起こってるのかも、しれません。

 

肌がなにを攻撃ととるのか、なにを意地悪されたととるのかはわかりませんから、できる限りのあらゆる攻撃を止めてあげない限り、ヒドくなる一方です。

過敏になりすぎている肌を落ちつかせて、根本から変えてしまうために、栄養がいるわけです。

皮膚の表皮(1番外側)の良いところは、全部入れ替えができること。

ただ、ピーリングやってもレーザーやっても、入れ替わった皮膚も不良品ですよ。

同じことの繰り返しですよ。

ちゃんと栄養という材料さえ入れてあげれば、時間はかかる人もいますが、なににも負けない、強く、美しい肌になりますよ。

目指せ!
肉食美肌!

 

あにFacebookのコピペです。

こちらにも載せておきますね。

わかっている医師が、予算のこともあり、非ヘム鉄を一時的に使うということはあるかと思います。

お金を払うのは患者さんですから。

なにかあったら、すぐに止められるように心構えを、医者も患者さんもしておく。

 

ただ、すぐに止めなきゃいけなかったり、自覚症状が出なかったり、出ても気づかなかったり、検査でも見逃していたり、特に保険では詳しい炎症反応の検査はできませんから(高感度CRPだけではダメ。気づいた時には遅いことも)、結構炎症反応が大きくなっていて、突然の悪化や大きな体調不良もあり得ます。。

かなりリスキー。

でもそれだったら、ヘム鉄1粒でもいいから長く続けているほうが早く良くなると思います。

なにより安全。

 

 

以下、コピペです。

 

発達障害のお子さん、大人もそうですが、皆さん、とても腸が悪い。
腸での免疫寛容システムもうまく働いていない可能性も非常に高く、慢性炎症がほんとうに生まれた時から(生まれる前から?)ずっと続いている可能性もあります。

そういう方に、炎症を起こさせるものは、極力さけるというのが、治療での一番のポイントです。

だから、グルテンフリー、カゼインフリーは必須です。
食事がとても大事です。

 

腸が悪いから、よけいに大事な栄養素も吸収できない。

でも、悪いものはどんどん入ってくる。

 

栄養欠損がひどいため、サプリメントでの栄養補充は必ず必要となりますが、一番したらいけないことが、非ヘム鉄、特にキレート鉄を飲ませることです。

 

発達障害の方には、年齢に関わらず、必ずヘム鉄を飲んでください。

 

医師が処方するものも、決して非ヘム鉄、キレート鉄であってはいけない。

 

何かで一時的によくなることがあっても、その後、どんどん悪くなります。

 

キレート鉄で、恐ろしいほどの炎症が起こってくるからです。

 

キレート鉄自体が、生体の恒常性を破壊するもの(薬と同様副作用おこりまくりです)ですから、キレート鉄を出している時点で、オーソレモキュレラ―療法ではありません。

 

全く次元の違うものです。

 

え?!と驚いた方は、溝口先生の「最強の栄養療法「オーソモレキュラー」入門」を買って読んでください。

詳しくそちらに書いてあります。

 

自分がいいと信じているサプリや治療が、患者さんによけいに炎症を起こさせてるって、どう思いますか?

 

医者の無知は、犯罪と同じです。

 

現実を知ろうとしないで、キレート鉄を出し続けるのは、何かの洗脳ですか?

これを読んで、腹立てる前に、勉強したらどうですか?

昨日からのヘアケアの続きです。

Facebookに続きを書いたので、こちらにも載せておきます。

 

ヘナのカラーなら安心と信じてる方、結構多いですが、それを逆手に取る悪徳美容院もあります。

普通のヘアカラーに、ヘナ混ぜただけ、ってやつです。

 

こういうところは、ホームページみたらすぐにわかります。

本当にヘナ100%でやっているところは、そんな儲からないので(時間がかかりすぎるから、座席をひとつ占拠されるし、説明にも時間かけないと、クレームの嵐!みたいになることもあるでしょうから、結構大変だと思います。

 

そういう信念をある程度もっておられる美容院がされていると思います。

 

なので、なんちゃってのふざけているところは、すぐにわかります。

わからない人は、オーソモレキュラー療法、いますぐ始めましょう。

騙されることが減りますよ。

 

さて、以下、コピペです。

 

ヘアケア話の続きです。

 

いつもブログやFacebookでもたびたび書いてることですが、シャンプーの話は昨日ブログにまた、書きましたね。

肌同様、頭も石けんシャンプーとクエン酸リンスとで洗えば良いんですが、ホントの敏感肌用じゃなくても、石けんシャンプーだと、髪の毛染めた場合、色落ちが早くなるのが難点です。
ヘナ100%のだったら良いですけどね。

 

ヘナ100%の家で染めるの持ってますが、まだやったことはありません。
かなり時間を取るので、私の場合、なかなかできない。

 

私は、月1回のヘアマニキュアとたま~にカラートリートメントと、光染毛のヤツを生え際に。

光染毛のはとても便利でおすすめです。
(商品にもよります)

 

簡単に取れれば取れるほど、安全です。

 

光染毛のは、少し理屈が違うので、取れにくいけど安全。
(すごく使い勝手が良いわけでもないし、白髪以外は、染められないです)

 

真っ先に止めるのは、ヘアカラーです!

 

シャンプーもトリートメントも変えないといけませんが、1番毒性の高いヘアカラーをまず、すぐに止めましょう!

 

ジアミンの入った、ヘアカラー

美容院のは全部これです。

 

美容院で、ヘナ100%と書いてない限り、普通のヘアカラーにヘナ混ぜた、というだけの、ニセモノヘナです。

確認もせずに騙される女性とても多いです。

 

 

着物着るから、1回染めました、というのが絶対ダメ!とまでは言いませんが、
(他ので代用できます)
ひどい人だと、毎月やってる人いて、美容院も性悪ですね。お客さんの頭皮のことなんて、無視ですね。

美容師さんから止められたのに、自分で無理言ってやってるなら別ですけど。

 

ヘアカラー頻繁にやって、それで美髪にして、育毛治療して、と言われても、無理です、と言ってます。

畑にまず毒を撒くのを止めないと。

 

オーソモレキュラー療法で月十万円サプリ飲んでも、効きますよ、とはよう言いませんね~。

効いたら、ラッキー。
効いても一時的でしょう。
時間の問題です。

 

これもいつも書いてますが、ちゃんとわかってる美容師さんは、自分にはヘアカラーしませんよ。
結末がどうなるか、イヤと言うほど見てるから
仕事上、表だって言わないだけです。

 

情報格差は広がるばかり。

今日の「ガッテン!」、ご覧になりましたか?

 

今日は髪の毛のキューティクルというか、ツヤの話でした。

 

お肌同様、皆さん、髪の毛も擦りまくりですよね~。

 

しかも合成洗剤と同様のシャンプーつけて擦りまくって、次もさらに合成洗剤の入った、リンスやトリートメント、さらに、まだその後、、ムースとか付ける人もいるでしょ?

ドライヤー前のなにかとか、ドライヤー後のなにかとか。

 

そりゃあ、キューティクル剥がれるだろ、という話です。

 

ガッテン!ですから、シャンプー止めろとかは言われませんでしたが、ドライヤーの乾かし方の話でした。

 

自然乾燥の人が多いのにもびっくりですが、うちでも育毛相談の時は、必ず自然乾燥にしていないか、聴いています。

 

 

洗い方にしろ、ドライヤーにしろ、すぐに誰でも、あまりお金をかけずに始められることを、ガッテンでは基本言ってくれるので、ありがたいですよね。

 

ガッテンで言われたことは、早速されたらいいんですが、肌の触り方と同じで、なかなかクセって変えられないことも多いです。

 

すぐに変えられて、それがずっと続けられればいいんですけどね、なかなかそうはいかない方も多いでしょう。

 

そういう方は、まずシャンプーを止めてみる。

少なくとも、シャンプーの量や回数を減らす。

シャンプー使わない日は、お湯だけで洗ってください。

もしくは、本当の敏感肌用シャンプーに変える。

 

そして、髪を洗った後は、椿油で保護してから、ドライヤーであてると、髪の毛を保護してくれます。

 

椿油は、つけすぎないことがポイントです。

 

 

 

男性のAGA(薄毛抜け毛)と言えば、塗り薬と飲み薬。

昔のことを思えば、取り扱いをしているクリニックも増えましたね。

 

間違っても、クリニックじゃない、サロンとかに行かないようにね。

同じお金と時間をかけるなら、科学的に、根拠のあること、実証されていることをしてください。

 

サロンに行っても、それおかしいだろ!と突っ込む自信のある方、冷静に判断できると思っている方なら、行ってもいい?と思われるかもしれませんが、自分のコンプレックスのことになると、なかなか冷静になるのは難しく(冷静に判断できるなら、悩んでないわけで。。。)、こんな人が?!という方でも、つい騙される?ようなことになったりもしますから、それだけの覚悟と冷静さを持って、行くなら行ってほしいです。

 

まあ、そこまで思っているなら、医薬品の疲れるクリニックのほうが断然まだいいわけですが。。

 

女性の薄毛抜け毛となると、男性ホルモンの影響が。。とひとつのことだけが原因でなかったりして、女性の場合は、結構複雑です。。。

 

ただ、男性も女性も、栄養欠損があることだけは間違いない。

特に、女性の場合は。

 

オーソモレキュラー療法をやる前までは、男性のAGAの飲み薬、まあ仕方ないかと思ってましたが、オーソモレキュラー療法を勉強してからは、なるべく、薬って、ほんとに使わなくなりました。

 

使っている薬と使わらない薬がはっきりしてきました。

 

皮膚科のクリニックなのに、ステロイドの軟膏を出す場合は、多分院外処方で、処方箋を切らなけれがいけない。。

(よく使う薬は院内で出しています)

 

ステロイドも置いていない(その場でちょっと塗るくらいは置いていますが)皮膚科って。。と時々思います。。

 

塗り薬は、そこまで肝臓で代謝するわけでもないし、量もそれほどじゃないので、頭の皮膚

はとてもぶ厚いから、肉食っても、そこまで栄養はすぐには回ってきません。

なので、手っ取り早く、頭皮の毛根につけるための薬は使いますが、飲み薬には、自然の流れを消そうとするやつなら、まだマシかなとと思っていますです。

 

AGAも女性もいろいろな自費治療がありますが、しっかりと選んでくださいね。

ベースにあるのは、やはりいつでもなんでも、栄養欠損があります。

 

 

 

Facebookからのコピペです。

 

たった今気づいたんですが。。

その企業からの「友達リクエスト」、なんかエステ?リラクゼーションサロン?で、怪しすぎると思って放置してましたが、こういうのが増えると困るので、わざわざ出しました。

ず~っと残っていて、間違って承認ボタン押したらいけないと思って、削除してしまうとそこをクリックしたら、「脱毛サロン」となってました。

 

全く何も知らずに申請されたのか、どういう気持ちで(うちを利用しようとしてなのか、そこはわかりませんが)、申請されたのかわかりませんが、企業云々以前の問題で、エステでする脱毛行為は、すべて違法の医師法違反ですから、「友達」になるはずがありません。

 

厚労省が、はっきりと脱毛は医療行為と言っています。

 

消費者庁では、脱毛エステの誇大広告と勧誘と高額なコースを買わせることと副作用などの被害が多いことがかなり問題になっていて、厚労省とどこまで組んでやるのか、以前よりは協力されているのかな~と思うこともありますが。。

なかなかお役所仕事は横には難しい。。

あまりにひどい場合は、警察が見せしめに逮捕していますが、あまりにも多すぎて、大人の事情もあって(エステの管轄は、経済産業省だそうです。厚労省ではない。家電と同じ扱いということです。なので効くわけがない。効くといった時点で、アウト!違法です。)、一斉に法律でバシっ!とエステとクリニックの間をちゃんと線を引いてほしいものです。
(欧米では、ちゃんと線引きがされているそうです。欧米のエステは、怪しくないし、すっごいプロのはず。なんちゃってですぐになれる日本とは大違い。フランスは国家資格だし。
日本は格差が何でも大きすぎて、玉石混交。)

 

刑罰を作らないとね。

 

エステの脱毛で被害にあった方全員に、診断書書くから警察行きなさいと言っています。
でも、なかなかいかない。

 

それはあなたも悪いでしょ、という人に限って、診断書、診断書と言いますが、その人の望むような内容はたいてい書けない。
虚偽だから。

エステ相手にゆする気か?!というのが見えます。

まあ、健康被害は出ているので、事実のみを書きますが、こういう人は診断書欲しがっても、警察には絶対いかない。

エステをゆすって、多額の慰謝料せしめるつもりで、実際、そうでした。

まあ、お互い利害関係が一致している仲良しさんです。

そういことをされても、違法行為だから、逮捕されたくなかったら、相手の言いなりにたかられることは覚悟して、そういうエステの違法行為はしてないといけませんよ。

軽く何も考えてないエステティシャン、多数。。

すべて違法行為とは知りませんでした。。

逮捕で一言、で必ず出てくる一言。

下の子はともかく、経営者と上はわかってやってるはず。

ブログやFacebookでも散々、エステで脱毛はしてはいけないと何度も書いています。

「除毛」「除毛サロン」としている分は全然OK。
良心的でしょう。

って、除毛ならお金払ってしなくても、クリニックで脱毛すれば済む話です。

脱毛は、クリニックで、しかもちゃんと医師の診察が毎回あるところに行きましょう。
(チェーン店だと、診察ではなく、見に来た、という証拠のための「なんちゃって診察」もあるので、紛らわしい。。)

年々厳しくなっているので、そのうち、エステで完全に「脱毛j」ごっこはできなくなると思いますが、最近、脱毛専門クリニック増えたでしょ。どんな医者がいるのか、全く中身が見えないところ。

バイトの医者や名前貸しなど責任の所在がわからないクリニック、増えました。

オーナー(理事長ってやつです)医者じゃないところも増えましたよね~。法改正が前にあったから。

抜け道を作る必要があるから、先に法改正があったりする。

用意周到。

必要悪なのかもしれませんが、需要があるから。

良い子はそういうのに関わらないようにしましょうね。

 

fcaebookで反響が大きかったものをこちらにも載せておきます。
(うちのFacebookページは、アカウントなしでも見られるようになっていますから、そちらはこまめに更新していますので、ご覧ください)
肌を診たら、その人の今までの人生がわかってしまう。
スキンケアも栄養状態も。。。
まるで占い師みたいですね(笑)。
早く気づいて、止めたもの勝ち、始めたもの勝ちです。
人生の分れ目ですね。
以下、コピペです。
患者さんのしみや肝斑のひどさで、こじらせ具合がわかります。
どれだけ長いこと、いらんことを、日常的にしてきたか、そして大事なことをしてこなかったか。
ひどい人ほど、これは説明してもわからないんじゃないかなと思うこともしばしば…。
ご自身で気付いて、パッ!と変えられた方もおられますが、うちに来る前にある程度気付いていないと、なかなか厳しい…。
私の本やブログを読んでも、クレンジングすら止めないと言うのは、あー、これは時間かかるなと思います。
こじらせ方がひどいから、顔中、肝斑と他のあらゆるシミが混じってひどくなるわけですが、まだ赤ら顔の方のほうが、マシかな。
人にもよりますし、赤みがマシになったら、下から、恐ろしいほどの肝斑としみが見付かることもよくあります。
赤すぎてわからなかった。
でも、こういう人は、赤いんじゃなくて赤黒いから、わかることがほとんど。
単純な赤みは、現在進行形ですから、まず原因を取り除くことが大事。
原因取り除くだけで、薄くなります。
程度の差はありますよ。
それは、肝斑も同じですけどね。
どんだけ擦っててん?!って。
ホントに患者さん次第なんですよね~。
どんなに有名なクリニックに行こうと、こじらせ方がひどい人は、言ってもわからないと思われているので(確かに)、断られたり(効かないと言われてもめるだけだから。日焼け止めも最低限すら塗らないだろうと判断されたり)、低ーい設定でとりあえすをやっておいて、お金もらっとく、みたいな。
レーザーせずに話だけしても儲かりませんからね。
向いてません、効きませんとサッサと断るか、最低限の話だけして、レーザーあてちゃうか。
まあテキトーにあしらわれるわけです。
こじらせてない方でも、こういう似たようなことはされているので、そのクリニックはそういう方針ってことですが、ちゃんとするつもりの患者さんは、だいぶ選んでいるのかもしれませんね。
患者さん自身が気付くしかないんですよね~。
ちゃんとやれば、皮膚はある程度戻るのに、他力本願だから、ドンドンヒドくなる。
一瞬少しマシになりますからこそますます他力本願に拍車がかかる。
虚しいですね。