昨日の夜中、テレビの「月曜から夜ふかし」を観ながら、仕事をしていました。
私はテレビが大好きで、ついつけてしまいます。
バックミュージックとして、観ていなくても、小さい音でかけている時もあるし、あんまり煩わしい時は、さすがに消しますが、テレビと友達と言っていいくらい、テレビ好きですね~。
ほんとは、仕事するにしても、テレビのかけっぱなしというのがとても悪いことはわかっています。
いらん情報が垂れ流しで入ってきますから、自分でテレビにしても情報は選ばないといけないんですが。。。クセだったり、夜中に限って好きな番組をやっていたりとかけちゃいます。
ただ、集中力がある時は、テレビの雑音が全く耳に入っておらず、(脳はそう思っていないのかもしれませんが)
気が付いたら、番組が終わっていて、え~っ!となっている時もあります。
でも、聴いていないようで、いきなり入ってきた言葉で、ブフっ!と噴き出して笑ってしまうこともあるので、脳ってすごいな~と思ったりします。
さて、「夜ふかし」ですが、なんか目覚まし時計(?)なんですが、電気が流れて、ビックリするのと痛いのとで、起きるという仕組みの腕時計でした。
男性スタッフが軒並み、かなり痛がっていて、しかもいきなり激痛!みたいな感じで、見ているだけで痛そう。。。やりたくない。。
スタジオ見学している一般女性が2~3人したら、全員が、「ふーん。。」「ああ。」みたいな感じで、全然痛がっておらず、「感じるのは感じますよ~」と、あまりの男性陣との違いに、会場もマツコさんも、もちろんやった男性陣も、え~っ?!!となって、男性陣が大げさというか、やらせじゃないのか、みたいにツッコまれていて、「男性と女性で感じ方違うちゃう?」となって、会場の一般男性に試してもらったところ、やはり激痛!
「男性は、痛がりなんだ」みたいな雰囲気になったところで、マツコさんもやってみよう!となって、マツコさん、無茶苦茶痛がってました。
ご本人が、「私、やっぱり男だった~!」と言われたのが、すごく面白かったです。
(まあ、そりゃそうだろ。)
番組としてはおもしろかったんですが、実はこれ、栄養がからんでいます。
女性は男性に比べて、あきらかに栄養が足りていませんから、その栄養が足りていないせいで、痛みに鈍感になります。。
(栄養が足りている女性であれば、痛みは普通に感じると思いますが、まあ、いません。。。栄養療法をちゃんとやっていない限り。
女性で、すごく痛がりの方がいらっしゃいますが、あれは痛がりではなくて、精神的に怖がりと言いますか、最初から、「きっと痛いはず。。痛いはず。。痛いはず==!!」みたいに待ち構える結果になっているような方で、こういう方の場合、例えば、「刺しますねー。」と言っても、まだ触ってもいないのに、「痛い痛い!!」と大騒ぎされることもあり、「まだ触ってませんよ」と伝えると、ピタッと言うのが止まったりします。女性の痛みの感じ方は、ほんとかどうかよくわからないことがありますが、恐怖や不安感や不快感=痛みになることが多いような気がします。
注射ひとつにしても、触り方で全然痛み違いますからね~。)
男性が痛がりなのではなく、女性が鈍いんです。
例えば、出産の痛みは男性には耐えられない、というのは、よく聞く話ですね。
(私は出産していないので、どれくらい痛いのかはわかりません。
でも、栄養がちょっと足りていると、すごく痛いのかもしれませんかね? まあ、出産の場合、赤ちゃんがぎりぎりまで栄養を奪いに来ますから、栄養が十分足りている方は、まあいないでしょう。)
医療脱毛にしても、例えば男性のひげ脱毛って、毛も太いし、密度も濃いし、パワーを下げても、おそらくすっごく痛いと思うんですが、男性だから余計に痛いんですね。
女性のほうが、美容医療の痛さは我慢されることが多かったり、これくらいなら、と言う方も実際多いです。
美容のためなら、もうこれくらい感じないくらいになるのかなと思っていましたが、それもあるのかもしれませんが、実は「栄養」と事情もあったんですね~。
なんとなくぼんやりと知っていましたが、これだけわかりやすいのを見せていただくと、はっきり確信しましたね。
(テレビだから、やらせが絶対ないとは言い切れませんが、まあ、これは、こんなものでしょう。見る価値あります。)
テレビって、やっぱりおもしろいな~と思ってしまいました。。