プロフィール

  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

カレンダー

2016年10月
« 9月   11月 »
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

最近投稿した写真

ホーム > 2016年10月



患者さんが教えてくださったんですが、私のブログをまとめて、ポイントを書いてあるサイトがあるらしいんですが、その内容が、全然違うそうで。。。

 

その患者さんは、きっちりとスキンケアをされている方なので(ブログもずっと読んでくださっていて)、すぐに間違いに気づかれたそうです。

 

そこの内容を聞く分には、確かに間違っている。。。。

 

おまけに、ひどいことに、私の勧めていない化粧品が、私が勧めているように書いてあって、

ステマ。。。?

私の名前を使ってのステマですか。。。新手の作戦ですね。

 

初診の方で、なんでそんな化粧品を使っているかな~と思っているのが名前が上がったりしてました。

 

そこの関係者でしょうか。ステマでしょうか。それを使わせて、それを読んて信じた人の肌が荒れるようにという嫌がらせでしょうか。。

 

患者さんに、それ誰が書いているんですか?とお聞きしたら、「わからないんです」と言われてました。

 

私が頼むなり、書いたものを私が監修したなら、私と同じ意見ですが、監修もされていないものを読むのはご自由ですが、それをそのまま信じちゃあ、いかんでしょ。

監修もしていないんですから、それは「私のやり方」ではないですよ。デタラメです。

信じてやるのもご自由ですが、私の勧めているものでは一切ありませんので、私は一切関与していませんから、わかってやってくださいね。

 

莫大な情報量の中で、いろんな情報を読むのは大切ですが、その情報源は確認しないと。

何度も書いていますが、誰が書いたかわからないような情報は、そのまま信じたら、バカを見るのは自分ですよ。

自分の身は自分で守らないと。

参考のひとつにはしたらいいでしょうけど、なんの確認もせず、裏も取らずに、そのまま信じたらいかんでしょ。

 

前にも書きましたが、ネットで、わからないことがあったら、質問したら、どこの誰かがわからない人が答えて教えてくれるサイトがあるじゃないですか。

いい時もあると思います。

でも、その情報の真偽なんてわからないですよね。

検索していて、医療関係のことをたまに見たことがありますが、でたらめも結構多いし、おそらく医療関係者ではない人が、自分の意見として言い切っているのも多いです。

その意見が一押しにされていたりと、ひどい時もあります。

 

前に、急性膵炎の人に、糖質制限しながら食べられるものがなにかないかなと探した時(急性膵炎は、糖質制限はダメです。食べるものがなくなります。点滴もしているけど、食事も許可されている場合)、そういうサイトで、すごく親切に親身になって教えてくれているけど、おススメの食べ物のところに、絶対禁忌!の食べ物がズラ~と並んでいて、ビックリしましたね!

これは、悪意以外のなにものでもないでしょう。。。

もちろん、その献身ブリに、質問者の方が、すごいお礼を言っていました。

 

ほんとに親切で正しい情報を匿名で載せている親切な方もいれば、そういう方に紛れて、「悪い人」というのもいるわけで、一見、その業界の人間か、よく知る人でないと、真偽ってわかりませんよね。

だからこそ、裏をちゃんと取らないとね。

そのまま、なんにでもすぐに飛びつくから、いつまでたっても、何も変わらない、あるいはひどくなっていく。

 

ブログの量が大量にあるから、昔から読んでいる方は別として、最近知った方がさかのぼって読むのは大変だと思います。

書くほうも大変ですから、読むほうも大変でしょう。

特に、ピンポイントで情報の欲しい方(お勧め化粧品とか?)は、探すのが嫌になるんでしょう。

(そこで、読んでいくかどうかが、実は運命の分かれ道だったりします。だって、無料ですよ。

長いのは確かですが、無料で読める本だと思えるかどうかですね。期限があるわけでなし、時間のある時に、ちょっとずつ読んでいけばいいと思うんですけど。無駄話も多いですが、おっ?!という情報を結構入れてるつもりです。今の女性は、栄養が全然足りてないのに、栄養はバンバン無駄遣いしていますから(お菓子やパンやパスタやお酒は、どんどん栄養が減ります)、本を読んでも頭に入らない、理解力が以前よりも落ちた、本が読めなくなっている女性がとても増えています。長いともう読む気すらなくなる。。だから、インスタグラムようなイメージ写真のはすごく女性に人気です。女性は、視覚などの感覚に優れていますから、それも人気の理由だと思いますが、イメージ優先にしている企業も多く、イメージだけに騙されて、中身もないものに飛びつく方も増えてもいます。

書店で売っている本は、本当にいい情報がたくさん載っていますし、情報源がわかっているものですから、本をもっとたくさん読んでほしいです。)

 

何度も書いていますが、「お勧め化粧品」だけ使っても、何の意味もありません。

肌の触り方と合わせて、使うからこそ初めていいものであって、スキンケアが無茶苦茶なのに、それだけ買ったって、本当の良さも何もわかりません。

だから、うちでは化粧品の購入も、無添加せっけんひとつであっても、診察カウンセリングが必要にしています。

 

ブログ内を、例えば、「洗顔」「顔の洗い方」とか検索をかければ、いくつか出てくると思います。

ひとつのブログに、全部の情報を書いているわけではありませんから、いくつか読まないと、私の言っていることはわからないかも。

 

直接診察に来られた場合でも、時間が無制限にあるわけではないですし、洗顔だけで1時間使うわけではないので(使っていいなら使いますが)、他の情報も伝えないといけないわけで、全然時間がたりません。

また、初診で、仮に2時間も3時間もあれもこれも、と話をしたところで、キャパオーバーで、何も覚えていない、あるいは、断片的に覚えているから、わけわからんことになっている、ということになります。

(昔、あとの予約がなかった時に、まだ患者さんが聞きたいことがあった時とか、初診のカウンセを無料で延長したりして、2時間以上ずっと話したりしてましたが、結局、あまり意味はありませんでした。覚えていられないんですよね、情報量が多すぎて。メモ取られるわけでもないですし。

なので、今は、1時間です。話が終わらない時に、少し延長はしますが、基本は1時間です。パウダールームで化粧品の説明で、もう少し時間を取ったりはしますが。)

何度か来られて、患者さんも言われたことを実際やってみて、わからないことや、直ったかどうかなど、順番にやっていく。

元々、ブログ読んでいて、結構されていた方は、確認だけですから、そこはさっさと飛ばしてしまえますから、どんどん次のことにいけますが、真逆のことをしてきた方には、考え方から変えていく、というのは恐ろしく時間がかかります。変える気もない方もいらっしゃるので、そういう場合は、うち以外のところに行かれます。お互い無理ですから。

 

ブログだけで済んでしまう方と、済まない方。

済まない方の中には、なんでそうなるかな、と書いていないことを、「勧めていた」と勘違いされていて、またそれを一生懸命されているまじめな方もいて、まじめな分、方向がどんどんずれていくんですね。。。

勘違いが、そういうデタラメサイトのせいなのか、私の書き方が足りないのか、人に正しく伝えることの難しさを痛感しますね。

 

うちで置いていない化粧品や私の知らない化粧品で、「品質のいいもの」というのはもちろんあります。

仕入れがしにくいとか、うちでは使いづらいとか、値段設定の問題とか、理由はいろいろです。

そういうのを使っていらっしゃる方が初診で来られた場合は、そのまま使ってもらっています。(非常~に少ないですが)

 

他の皮膚科医が使っているけど、私の考えとはちょっと合わないという商品もたくさんあります。

そういう場合は、私の考え方でスキンケアされるなら、それは統一されないと、根底から崩しているわけです。

なんでもそうですが、違うことをやるなら、その正当な方法で一定期間やらないと、自分に合っているかどうかもわからないです。

そこで、勝手にアレンジするから(しかも無茶苦茶に)、わけわからんことになって、そこからいつまでたっても、脱出できない。。

 

一定期間ちゃんとやった上で、合わないと判断して、別の方法に変えるのは当たり前ですが、糖質制限の食事法でもなんでもそうですが、その正当法で全然やっていないのに、合わないと判断して、次から次へとまた試していく。。。

これでは、いつまでたっても、合う方法なんて、見つからないんじゃないですかね。

その人に合うっていうのは、「自分にとって、都合がいいもの。簡単で便利、お金の全くかからないもの」で、そんなものがそりゃあればいいですが、そんなものが果たして、本当の健康や美肌をもたらせてくれているのか?というのは、別の問題です。

 

アレンジされるのは、個人の勝手ですが、私を巻き込むのは止めてくださいね。そんなやり方、もともと勧めていないんですから。

「アレンジ」と思っているだけで、根底から全く違うことも多々ありますから、ちゃんと確認されたほうがいいですよ。

 

 

食物アレルギーのことを勉強しなおしていて、資料を探していたら、いいもの見つけました。

 

厚生労働省のサイトです。いきなり、これが検索でヒットしたので、前後がわからないのですが。。

http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/kenkou/ryumachi/dl/jouhou01-08.pdf

 

す~ごくわかりやすかったです!!

まとめてくれてあるし、遅延型のことも少し触れられています。

どうしても保険も通らないし、日本国内で検査しているところもないので、あまり書いてはおられませんでしたが、ちょっと触れていました。

厚労省がいろいろ出しているレポートは、とてもタメになるものが結構あります。

毎年の、国民健康栄養調査は、見ていると、おもしろいですよ。ちゃんと解説もあるし。

 

よろしければ、一度ご覧ください。

facebookでも質問された方もいらっしゃるし、時々患者さんからも聞かれることですが、

日焼け止めは、混ぜない!

 

他院通院中の方は、そこのクリニックで聞いてください。ドクターによって、考え方は違います。

そこで治療や指導を受けている以上、違う考え方を混ぜたら、台無しです。

そういうのを、「ドクターショッピング」と言います。

あちこちのクリニックにいって、全然違う症状・場所だったらまだいいですが(よくないこともあります)、例えば、顔、同じ症状について、あちこちかかって、その中で、自分にとって都合のいいことだけを抜いてくるんです。

そういうのは、あまりうまくはまりません。。。

ご本人は、それで満足しているつもりでしょうけど、そんな都合のいいものはありませんから、全然違う考えを混ぜて、悪いとこどりしているようなものです。

あまりいいとこどりにはならないですね~、残念なことに。

 

ひどい人だと、眉間のボトックスはこのクリック、フォトは、このクリニック、トーニングはここ、ヒアルロン酸はここ、みたいにされる方がいて、それぞれのドクターで、美的感覚というのはまちまちですから、まちまちの、バラバラの全然統一感のない顔になってしまいます。

パーツで見れば、そんなに悪くないのに、この気持ち悪さはなに?みたいな。。

まあ、ご本人はそれでいいならかまいませんが、私の顔じゃないし。

でも、うちの患者さんの顔は、私の顔と同じなので、こういうまちまちのバラバラは止めてもらっています。

うちですべての治療ができるわけではありませんから、うちでできないことは、他院に紹介したり、一緒に患者さんとクリニックを探したりします。

この先生だったら、安心していってっらっしゃい、って感じです。

お互いの治療が、お互いの邪魔をしないように、むこうで何をしたのかも患者さんから教えてもらいますし、あちらの先生から連絡が来ることもあるし、うちでしていることは、向こうの邪魔にならないように、レーザーなどは一時止めることもあります。

せっかくお金を払うわけですから、いいバランスを取らないと、変な顔になりますからね。

もう戻せないこともありますし。

 

こういうのも、他院併用不可、と初診ご予約時に確認しているひとつです。

 

スキンケアも、同じです。

 

全然違う考えのところに、私の考えを、ひとつ、ポンっ!と放り込んでもダメです。スキンケアなんて、まして、トータルでやるものですから。

 

で、日焼け止めですが、うちの患者さんに、どう説明しているか、ですので、他院で違うことを言われても、それは知りません。そこで聞いてください。

 

日焼け止めは、ファンデーションと混ぜると、ファンデーションは日焼け止め効果は上がるかもしれませんが、日焼け止めとしたら、薄まった分、日焼け止め効果は下がります。

半分混ぜたから、半分にならない時もあるし、そんなのを実験したデーターはありません。

やるなら、自己責任です。

うちで、これを、日焼け止めとして使われたら(ファンデとして使うならかまいませんが)、日焼け止めとしては、カウントしませんので、「日焼け止めを塗っていない」もしくは、「弱い、しかもどれくらいの強さかすら、わからない」とみなします。

よって、日焼け止めが絶対にいる治療(シミや肝斑などの茶色系の治療など)は、場合によりお断りします。

 

まず、混ぜることで、肝心の強さがわからなくなる。

ここまではいいですか?

 

で、もひとつ。

 

当たり前のことですが、メーカーが違うものを混ぜて、どうなるか、なんて、そこのメーカーでもわかりません。

よその商品のことなんて、知ったこっちゃないですから。

入っている成分どうしで、化学反応を起こして(化粧品は化学ですから)、凝固したり、分離したり、変性したり、と品質保証は一切なくなります。

どうなっているかなんて、見た目で仮にOKでも、実際はわかりません。

これも、混ぜた場合は自己責任です。

 

同じメーカーのものならいいのか?という場合。

例えば、化粧水→乳液→日焼け止め、と塗ることをメーカーが推奨していたら、これらを重ねた場合など、問題が起こらないか、という実験はされています。

ただ、手のひらでお互いを混ぜた実験までしているのか、はわかりません。していることもあるでしょうし、していないかもしれません。

だって、日焼け止めと他のものを混ぜて使うものではないので。

でも、乳液や化粧水がベタベタの時に、次の日焼け止めを塗る方もいるので、多少混ざることは想定されているかとは思います。

 

でも、同じメーカーでも、日焼け止め同士を混ぜる、というのは、どこまでされているのか、わかりません。

だって、混ぜる意味がわからないから。単品で使うものですし。

混ぜて一体何がしたいのか?

 

形状に似ているもの(クリームタイプならクリーム対タイプ、ローションタイプならローション同士)であれば、混ざりやすいとは思いますが、ほんとにちゃんと混ざっているかはわかりません。

まして、形状の違うものを混ぜるというのは、うまくいく保証もないし、まあ、混ざってはいないでしょう、厳密には。

ローション基材になっている、クリーム基材になっている、ということは、それなりに、開発の段階で意味があるから、そうなっているわけで、そのお互いの開発者の思いが、ここでも「ドクターショッピング」と同じで、台無しでは?と思います。

悪いとこどりになることもあります。

思ってもいない、副作用まではいかなくても、困ったことが起こることもあるでしょうし。。

自己責任でする分には、もう勝手にどうぞ、ですが、日焼け止め同士の混ぜるのは、基本、意味のないことが多いので、勧めていません。

患者さんに、「どうして混ぜないといけないんですか?」と理由を聞いていますが、なるほど!続けてください!と思ったことは一度もないです。

大体、なにか勘違いされていることが多いので、それはこうこうこうだから違いますよ、と言えば、それからはされませんし。

 

当院においている日焼け止めで、一部、混ぜて使う使い方を説明したり、勧めているものがあります。もちろん、単品使いで充分なんですが。

これは、意味があるのと、顕微鏡レベルで確認したわけではないですが、まあ、これは大丈夫でしょう。私も含めて、多くの患者さんが、長年、ずっとそうされてきて、問題がないので。

これから出てくるのかもしれませんが。

その時は、なんでもそうですが、ちゃんと対応していますから、一緒に確認できるし、問題になることがありません。

(連絡しない分には、どうしようもありません)

 

スキンケアにしろ、化粧品にしろ、一般のものは仕方ないですが、クリニック専売品は、ちゃんと相談できるところでないと、意味がないかと思います。

クリニック用を塗ればいい、というのでは全くないので、なにより、肌に合うかどうかで、全然違うから、診察・説明が必要だからのクリニック専売品なので、無理やり手に入れたところで、なんの意味もないです。

なので、うちでは、化粧品だけ欲しいという方でも、洗顔して、診察カウンセに入っていただかないと、無添加せっけん1個でも売りません。

間違ったスキンケアしたら、効くわけありませんから。

間違ったスキンケアをしているのに、「効かない」「ひどくなった!」というのは、そりゃ、ダメでしょ。

何が間違っているのか、見つけてくれるクリニックで買わないと、お金もったいないと思いませんか?

そういうのを相談できるところで買いましょう。

この日曜月曜の連休は、分子整合栄養医学講座、いつもの栄養療法(オーソモレキュラー)ですね、その大イベントとも言える講座に参加してきました。

朝から夕方まで1日中、びっしりです。

 

全講座は、4日間あって、9月の連休に2日間、この10月で2日間です。

今回は、10月からの参加です。

9月の分は、後からCDで録音された講座内容と資料を購入することができますので、

去年も参加もしましたが、CDも全部買いました。

だって、すっごく勉強になるんです。

CDだと、聞き逃したところも聴けるし、何度も聴けるし、移動中にも聴けるのがいいところです。

 

この3日目は、分子整合栄養医学の世界的権威の金子先生と鶴先生の講座でした。

金子先生は、医師ではなく、生化学者ですが、その辺の医師顔負けの医学知識をお持ちで、人体の仕組みを生化学で教えてくださいます。

溝口先生の講義を始めて聴いた時もそうでしたが、「生化学って、こんなにおもしろくて、重要だったんだ!」という衝撃です。

学生時代、医師になる前に全部勉強するでんすが、ただの化学の延長と言いますか、それがどうヒトの体に繋がっているのかが、全くわからない。化学反応式が並んでいるだけで、なんのこっちゃ?!というありさまで。。。

臨床(実際の医療の現場のことです)と結びつけての生化学の授業だったら、とすっごい思いました。

でも、臨床も知らない学生が聴いたからって、理解できたかどうかわかりませんけど、少なくとも、栄養の話は切っても切れないので、もっと食事がいかにヒトの体に大事なのか、くらいは本当の意味で理解できたかもしれません。

(って、生化学の先生のせいにするなよ、って話ですが。。)

 

実際に、患者さんを診察して、検査をする、薬を出す、治療をする、となると、これは医師でないとできませんが、臨床以外のことって、医師免許関係なく、いろんな分野の方が医療に関わっています。

医療関係者と言うと、病院で働いている医師やナース、薬剤師、管理栄養士、各種技師の方々(専門がとても細かく分かれているはずです)、心理カウンセラー、もちろん受付も、一見患者さんと接する職業だけと思われるかもしれませんが、医学の進歩を支えているのは、いろいろな科学者・研究者の方々で、医師よりも貢献度はとても大きいのではと思います。

ips細胞の山中先生のような方はとても特殊で、ノーベル賞の大隅先生も生物学者でいらっしゃるし、東工大の栄誉教授でいらっしゃいますよね。医学部ではありません。

それぞれの専門家がいて、餅は餅屋で、専門家に教えていただくのが一番ですね。

生化学をされていらっしゃる先生は、医学には精通していらっしゃいますから、分子レベルでヒトの体を理解しておられます。

う~ん、すごい!

科学者でなくても、「オーソモレキュラー.jp」を運営されているMSSのスタッフの方々には、いつも私は教えていただくことがたくさんあって、いつも大変勉強になり、助かっておあります。

私も、もっと頑張らねばなりません。

 

金子先生のご講義は、世界の最先端の話もされて、情報というのはアップデートされますから、それも教えてくださり、とても勉強になりました。

ここの講座でないと、ほんとに聴けませんね~。

 

金子先生は、見た目年齢不詳で、でも70代と思っておりました。髪の毛もふさふさで、声もハリがあって、肌の感じや背筋もピンとされていたので。

なんと!81歳!! すごいっ!! さすがとしか言いようがありません。

 

鶴先生のご講義も他では聴けないようなお話が満載で、鶴先生はドクターですから、医療裏事情なども聴けるので、とてもおもしろいです。

(鶴先生も、実はとてもスゴイ先生で、いつも質問しても優しくいろいろ教えてくださるので、全然存じ上げなかったんですが、知る人ぞ知るスゴイ先生なのです。なんでもご存知ですが、ご専門は免疫で、この世界では、ゴッドファーザーみたいなんでしょうか。とにかくスゴイのです。詳しく書けなくて申し訳ありませんが。。)

鶴先生もお若く見えるんですよね~。

みなさん、ほんとに年齢不詳です。

 

今日は、鶴先生と我らが溝口先生の豪講義でした。

 

この2日間、濃い内容でした。

さらに、アップデートされた世界中の最新情報も盛り込まれ、素晴らしかったです。

早速、明日からの診療に取り入れられることは始めます!!

 

空いた時間に、疑問に思っていたことは、講師の先生方だけでなく、参加されている他の先生方からもいろいろ聴けて、かなりスッキリしました。お得でしたね~。

 

ちょっと高いですが、講義の内容から言ったら仕方ないです。ぜひ来年も参加したいです。

会場近辺で行きたい食べ物屋さんも見つけたので、来年行きます!楽しみです!!

 

ちょっと忙しくてブログさぼりました。

すみません。

facebookをやっているんですが、facebookだと、移動の時にちょこちょこと書けるんですよね~。

ブログは、内容が長くなるものメインと言いますか。。

(facebookでも長いこともあるんですが)

 

朝にどうでもいいことを書いていることもありますし、ワンポイントアドバイス的なことを書いていることもあります。

Facebookでは、全て公開ですが、どなたでもコメントで質問していただくことができますので、ブログを読んでいて、疑問に思ったことなど聞いていただければと思います。

https://www.facebook.com/aikohifukaclinic/

Facebookを眺めるだけだったら、アカウントなしで見られるように設定したつもりですが、いかがですか?

コメントするのは、アカウントいると思いますが。

 

友達申請は、どうぞお気軽に。

皆さんに、広く、早く情報をいち早く届けたいために始めたFacebookなので、拡散希望です。

友達申請は、ほぼすべてお受けしておりますが、メッセージで個別の質問はお止めくださいね。

必ずコメントにお願いします。

やはりみなさん、似たようなことで悩んでいらっしゃる方が多いようですので、聞かれたこと、私の答えというか考えは、大勢の方に役立つと思っていますから、全て公開です。

 

個別の質問は、診察にお越しください。

 

 

先月の連休に、しまなみ海道に行ってきた時に、道の駅で買ったものです。台風が過ぎ去った直後だったのと出発時間が遅くなってしまって、しまなみの島を一島一島立ち寄ることができなくて残念でしたが、どの島か忘れてしまいましたが、立ち寄った道の駅で、なんとか購入できました。

柑橘類が大好きで(果物は何でも好きですが)、昔からしまなみ海道を回って、国産のレモン畑を歩くのが夢ですが、行っている時期が全然違うので、またぜひゆっくり行きます!

さて、しまなみ~愛媛と柑橘類だらけですね。国産のみかん系が大好きです。

間違っても、アメリカの柑橘類は、ポストハーベスト(収穫後に、運搬の途中で腐らないように、防腐剤や農薬をまくこと)の問題がありますから(アメリカ国内では禁止されている薬剤が日本向けには、かけられているのです)、わざわざ自分で買うのは止めましょうね。高くても、日本の果物をなるべく食べましょう。

IMG_20161005_224527

愛媛の河内晩柑とニューサマーと甘夏みかんです。

 

 

IMG_20161005_224448

大三島で取れた、うんしゅうみかん、不知火(デコポン)、清美みかんです。

どれもおいしそう~!!

旅行の醍醐味は、こういう地元でないと絶対に買えないもの、あるいは、買いにくいものを買って帰ることです!(私の場合)

探せば、取り寄せもしておられるのかもしれませんが、現地で、現物を見て、買いたいんですよね~。

 

ただ、

 

。。。。ぜっ~ったい、血糖値上がりまくります。。。

酸っぱいのはまだマシかもしれませんが(あまり変わらないかも)、デコポンは、すっごい上がりますね~。だって、とても甘くておいしいもの。

今の世の中、美味しいものは、たいてい糖質が無茶クチャ多いです。ええ、本当に。。

 

栄養療法を勉強する前は、果物はわりと食べていて、果糖は血糖値が上がらないので(食べた糖分を消費しないと、脂肪に変わってしまいますから、太りやすいのは太りやすいことは知っていたんですが)、朝や昼間は結構食べてました。

ちょうどデコポンの季節で、デコポン山ほど食べたりしてました。

栄養療法を勉強し始めて、どんなものを食べると血糖値がどれくらい上がるのか、というのを実験されたドクターがいらっしゃって、データーを取っていらした資料をみると、デコポンが、ポーンっ!!と無茶クチャ上がっていて、トーストよりも上がってましたね、確か。

それ見て、顔真っ青になりましたね~。

 

。。なんで?!果物って、血糖値上がらないんじゃないの?!

 

品種改良された日本の果物って、すっごく甘いですよね。糖度ハンパないです。

最近は、野菜まで糖度を上げたのが出てきていて、これが主流になったら困るな~と思っていますが。

品種改良の結果、日本の果物は、果糖だけではなく、血糖値の上がるショ糖がとてもたくさん入っています。

だから、甘くて、とてもおいしい。

。。。納得です。。

 

あれ以来、果物には気を付けています。

柑橘類は、なるべくすっぱいもの、糖度の低いものを買うようにはしていますが、ブドウや桃は、恐ろしい糖度ですね~。

食べると、止まらないので、低血糖を私は起こすので(そこまで食べるな!という話ですが)、要注意なんですが。。

 

さて、しまなみ海道で、生の果物が買えなかったので(季節はずれだから)、和歌山のみかんジュースも青森のりんごジュースもなんですが、全種類の味見をしてみたくなります。

で、ジュースになるんですが。。。

 

同じ果物でも、塊で食べるのと、ジュースで飲むのとでは、全然違います。

 

塊で生のまま食べる場合、時間かかりますよね。

絶対噛むし。

果物に関わらず、噛んだところで、まだ塊があるわけですから、胃腸の中に入っても、消化吸収に時間が少しかかります。

時間がかかるということは(そんな長い時間ではないと思いますが)、血糖値の上がり方がマシということです。

 

ところが、ジュース(液体)になると、消化吸収はとても早いです。

一気ですね!一気!

そのジュースにした分と同じだけの果物を塊で食べようと思ったら、結構な量のはずです。

果物は塊だと、食物繊維もありますから、食物繊維も摂れるならまあいいかとも思えます(糖分をなかったことにはできませんよ)。

ジュースというのは、大量の果物を、しかも短時間で流し込むわけですから、血糖値の上がり方というのは、えげつないです。

特に、耐糖能の悪い方の場合。

胃腸からしても、そりゃもう、ビックリですよね!

そんな大量のものが一気に流れ込んでくるわけですから。

非生理的です。

だから、スムージーは勧めていないんですよ~。

野菜ジュースも勧めてませんよ~。大半が果汁が入っているし。

野菜だけのジュースも、かなり糖質が入っていますから、ダメですよ~。

ひどいのになると、砂糖やはちみつやら、もっとひどいと果糖ブドウ糖液まで入っているのもあって、どんだけ血糖値上げるねんっ!!と思いますね~。

 

さて、その血糖値の上がるものを、6本も買ってしまいました。

ちなみに、私は耐糖能が悪いです。。まあ、確信犯なんですが。。

 

私の場合、いつもブログでも書いていますが、糖質を摂る際は、かなり気を付けています。

(それでも上がりますし、その後に下がっているのがわかるので、結構乱高下しているのかなと想像しています。24時間血糖値測定をやりたいんですが。)

そういう場合は、血糖値の上がりにくい食べ物やサプリを先にガンガン摂っておいて、挑みます。

 

今回もそうするつもりですし、瓶詰ですから、日持ちはするんですよね~。

でも、開封したら、日持ちはしません。。。1本、ちなみに、500ml~。

う~ん。。。

 

とりあえずね、飲む時は、飲むんじゃなくて、噛む!

一気飲みは、絶対にダメ!

5分とかで飲んでもダメ!

それと同じ分量の果物を、塊で食べるとしたらかかる時間で、噛んで飲む!

ゆ~っくり、ちびちびです。

ほんとに、味見感覚で。

 

それだったら、マシかな~と思っています。

 

ホテルの朝ごはんでも、ビュッフェの時は、めったにジュースは摂りません。

よほど、新鮮で生搾りとか、おおっ!!という時くらいで、普通のビュッフェの時に飲むのは、水です。

紅茶は出されなければ、自分では入れません。(これは、カフェインをあまり摂らないようにしているからで、血糖値は関係ありません)

 

とりあえず、冷蔵庫に入れておきましょうか。

飲むなら、朝だし、飲んだら、動け!ってね。そしたら、だいぶマシかな~。

糖尿病の方や、糖質制限を厳しく言われている方は、マネしちゃダメですよ。

これだけ工夫しても、血糖値は、特に糖尿病の方は、どう飲もうが、必ず血糖値は無茶クチャ上がるはずです。

糖尿病の方は、主治医の先生と要相談でしょうが、症状の程度(耐糖能の悪さ)によっても、かなり違うでしょうし。。。

軽い方で、果物を摂るなら、食後に、糖質低めの果物を少量摂る、というのがよく言われますかね。

 

私はダイエット目的とできるだけ健康に(血糖値の乱高下をなるべくさせない)、というための糖質制限です。

栄養療法していなかったら、今頃糖尿病か、糖尿病予備軍でしたから。時間の問題でした。

まあ、これは、ダイエッターが買うものでは、もちろんないんですけどね。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P1060264

「お知らせ」でもお知らせいたしましたが、ナビジョンDRより、新発売です。

日焼け止めとリップクリームです。

この時期に日焼け止め?と思われるかもしれませんが、日焼け止めは年中必要です。太陽が出ている限り。

 

ナビジョンのいいところは、塗りやすさですね。

女心わかってる~!っていう感じで、クリニック専売の化粧品と、一般の化粧品とでは、塗り心地など使用感が結構変わるものもあるんですが、ナビジョンシリーズは、やはり資生堂ですから、一般の化粧品と使い心地が似ていて、切り替えがスムーズですね。

むしろ、市販のものよりも断然塗り心地が良かったりもします。

この辺は、やっぱりさすが資生堂!って思います。

 

今回のモイストプロテクトは、今までのスキンケアプロテクトのバージョンアップ、って感じでしょうか。

いろいろな面で進化したといいますか。

一番力を入れられたのは、「保湿力」でしょうか。保湿効果はすごいらしいです。

これからの季節、っていうかもう、乾燥の季節本番です。どんどん乾燥していきます。特に、栄養の足りていない方は。

せめて塗るものでなんとかならないのか、ということですね。

 

保湿力がアップしたということは、いろいろ添加物が足されたわけで、それらがいい時もあれば悪い時もあると思います。

ビューティフルスキンのように、これ以上添加物は減らせません、というところまで減らした化粧品ばっかりで、全部済ませられたら一番いいんでしょうけど、今まで市販の化粧品にどっぷりはまっていた方だと、添加物極力ない世界へ!と言っても、難しい方も多いです。

添加物が入ることで、受けていた恩恵というのもあり、「使い心地」だったり、「塗りやすさ」だったり、「仕上がり感」だったりします。

傷んだお肌が少し回復してくるまでの間、その方にとって、塗りにくいものを使って摩擦を起こすくらいなら、少々添加物が入っていても塗りやすいほうを使ってください、と言っています。

ちょっとした使い方が間違っているだけで、ちゃんとやれば問題なく塗れるだろうに、という場合もありますが、その方が、塗り方を習得するのにちょっと時間がかかるでしょうから、それまでの間の場つなぎも必要です。

 

お肌が落ち着いた後は、添加物のなるべく少ないものでいくのか、いろいろ試したり、現状維持で行くのかは、その方の価値観なので、肌の状態も環境も違いますから、当院で取り扱っている日焼け止めが、18種類以上だったかな?色違いも合わせたら。

 

各メーカーによって、添加物の考え方はそれぞれですから、ひとつのメーカーにしてしまうと、それに合わなければ、使ってもらうものがうちではありません、となってしまいます。

なんやかんやで、これくらいの種類のなりました。

 

今回の日焼け止め、なんか黄ぐすみを予防する成分が入っているそうですよ。

 

そして、リップクリームですが、これも今までのHAリップエッセンスの進化版ですかね。

紫外線防御もできて、保湿効果も高くて、唇の縦ジワ横ジワを目立ちにくくさせるそうです。

ちゃんとしたエビデンス(証拠)が出たみたいですね。

 

どちらもこれからの季節、それぞれ使いやすいと思います。

日焼け止めは、今月のキャンペーンで処置されている方は10%オフですが、こちらもキャンペーン対象です。

前のスキンケアプロテクトは、無くなり次第終了とさせていただきますので、どうぞご了承ください。

診察の上、説明を聞いていただいて、テスターを試していただいてからのご購入です。

いきなりカウンターでは買えませんので、ご了承ください。

 

 

今日のJMECのセミナーの講演の一つに、テレビでお馴染みの林修先生の講演がありまして、最初、東京のセミナーが続くので、今日のセミナーどうしようかなと思っていたんですが、林修先生の生講演をぜひ聞いてみたくなり、参加を決めました。

毎回、JEMCのセミナーは、お金かかってますね~。

 

私は、眼が悪いので(コンタクトはしているんですが)、セミナーとか講演はなるべく前のほうの席に座るんですが、今日はたまたま一番前に座ってました。

そのおかげで、林先生がとてもよく見えましたね~。もうすぐそこ! ツイてる~!!

(写真撮影は禁止されていますので、林先生の写真はありません)

 

やっぱり、この先生、スゴイですね~。

わざわざ東京まで聴きにきた甲斐がありました。

いや~、良かったです。

ほんとに頭がいいんですね~。

頭の回転が早いのと、莫大な知識量が合わさって、お話もプロですものね~。

いや~、すごいわ=。

 

頭いい人って、無条件で好きですね~。

ファンになっちゃいます。

あ、この「頭いい」って、偏差値とか学歴じゃないですよ。

頭の回転が早いとか、私の知らないことを教えてくれるとか、ご自分の仕事にプライドを持って、一流の仕事をしているという心意気と言いますか、一生懸命やっていて、しかも優れている人というのは、尊敬してしまいます。

 

お笑い芸人さんとか、売れている方っていうのは、ものすごく頭いいですよね。

いわゆる「おバカキャラ」の若いタレントさんも、あんなの、頭良くないと、すぐに消えてしまいますから、ずっと残っているタレントさんは、実はとても頭いいですよね。

ほんとのバカに、あんなのできませんよね~。全部計算してされてますものね。それで、ちゃんと「笑い」になるんですから、スゴイですよね。

 

今回の林先生は、とてもタメになる話満載で、その中に笑いもたっぷりあり、ほんとにスゴイ方でした。

ファンになっちゃいました。

こんな素晴らしい講演を聴く機会を与えてくださったJMECさんに感謝です。

 

10月ハロウィンキャンペーンのお知らせです。

 

糖質制限アマンドショコラも入荷しております。

http://www.aiko-hifuka-clinic.com/mt/info/2016/09/%e7%b3%96%e8%b3%aa%e5%88%b6%e9%99%90%e3%82%a2%e3%83%9e%e3%83%b3%e3%83%89%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%82%b3%e3%83%a9%e5%85%a5%e8%8d%b7%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f.html

お好きな方は、ご予約お早目に。1箱540円です。

 

さて、もう10月ですね。早いですね~。

10月と言えば、ハロウィンですね。

あまり関西では、東京ほどの騒ぎにはならないようですが。

 

10月だというのに、おかしな天気で、またこの1週間は昼間は暑いそうですね。

でも、朝晩は乾燥していますから、保湿が足りない方は、保湿を徹底されないと!!

自分で足りれば、自給自足で一番いいんですが。

 

保湿シリーズ10%オフは健在です。

引き続き、続行なのと、ナビジョンセットを購入された方は、大人気のTAWローションのミニボトルを差し上げます。

旅行に便利ですよね。結構な量が入っているし。

 

イオン導入も引き続きですが、トラネキサム酸やプラセンタ以外をやりたい方からも、キャンペーンにしてほしいとお聞きしたので、他のも(グリシルグリシンとか)10%オフです。

毛穴が気になっている方というのは、秋でも結構いらっしゃいます。

診察しないとわかりませんが、そこそこ良かったりします。

今回は、グリシルグリシンのイオン導入をされた方には、適応があれば、GGマスクを1枚差し上げます。

(数に限りがあるのと、あくまで適応のある方限定ですので、ご注意ください。診察カウンセを受けていないのに、いきなり購入はできません。)

 

そして、秋冬といえば、シワが目立ってきている今日この頃。。お年頃の女性は、アンチエジングのホームケアが結構役立ちますが、その方のお肌に合っていないとダメなので(あと、使い方や効果効能を正しく理解していないと)、処置中などにご相談ください。

 

久しぶりに、AC BODYのキャンペーンです。部分痩身のトゥルースカルプを体にされた方限定です。

(適応の有無はありますよ。事前に診察カウンセリングは必要です)

 

そして、秋といえば、「油断焼け」です。

もう秋だから、と油断していると、日焼けしまくり、という意味です。

秋も冬も、環境やTPOに合わせた日焼け止めは必要です。

しっかりとたくさん塗っていただきたいので、秋ですが、日焼け止めキャンペーンです、全商品10%オフです。

 

そして、栄養解析された方には、いつもの(って、アミノ9は入っているのが、すごいんですが)プレゼントと、3万円以上の方にも、いつものプレゼントです。味見兼実用ですね~。

 

あと、キャンペーンではないですが、栄養解析をされたことのあるかたには、新しく作った点滴がおすすめです。

夏の疲れが抜けきっていないうちに、秋は秋は忙しいですから、点滴がおすすめです。

処置中や診察時に受けてください、とHPで書きましたが、単独でもどうぞ。

私も、何回かやりましたけど、結構いいです。

私の場合は、自分に必要なものを、さらに足したり、その分、他のを減らしたりと、アレンジしましたが、まずは、栄養解析をされている方には、濃いいいいいビタミンC点滴にマイヤーズカクテル変法のような点滴で、ちょっと元気をもらってください。

相談内容によって、微妙に中身を変えることもできますから、その辺は、お聞きください。