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    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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日本皮膚科学会から送られてくる学会誌、今月号に、「アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2018」が発表されました。

薬の使い方(ステロイドもステロイド以外も)やもちろんスキンケアや日常生活での注意事項、食物アレルギー、日常診療においての検査なども含めて、かなり詳しく、細かく書かれています。

 

前のガイドラインと大きく違うところは、やはりステロイドの使い方の「プロアクティブ療法」でしょうか。

 

今までは、極端な話、普段は保湿くらいにしておいて、湿疹皮膚炎が出たら、出たところだけ、ステロイドを塗る、治まったら止める、という感じで、繰り返し。

エンドレスにそれは続く(保険診療で根本的にアトピーを治す薬はないから。アトピー以外もそうですが、保険診療は対症療法がほとんどで、根本的に治す治療というのは、とても少ない。疾患も限られています。)

 

なので、アトピー性皮膚炎は、ステロイドをいかにうまく使って、湿疹皮膚炎をコントロールし、ステロイドの副作用合併症を最小限に抑えるか、に重点がおかれますが、そううまくはなかなかいきません。。

ステロイドを使いたくないと思っても、仕方ないことも多々あります。。

でないと、どんどん掻き破って、もっとひどくなり、下手したら紅皮症と言って、全身に炎症が及ぶと、ほんとに入院です。

ステロイドの内服を結構しないといけないこともあります。

そこまでいくと、これはかなり誰でも困るかと。。

 

で、それはもちろん皮膚科の医者もわかっていて、でもなんとかできないものかと偉い先生方がいろいろ考えられて、ガラッと使い方が変わったのが、「プロアクティブ療法」。

 

写真で、従来のやり方「リアクティブ療法」と「プロアクティブ療法」との違いがわかりやすくグラフにしてくださってます。

 

湿疹皮膚炎が一見治まったように見えても、実は皮膚ではまだまだ炎症がくすぶっていて、そこでステロイドを止めるから、またすぐに出てくる。

結局、そのせいで、強いのを使わざるを得ないし、トータルで考えると、皮疹を繰り返してばっかりで、結局ステロイド結構使っている。。。

でも、プロアクティブ療法は、治ったかのように見えても、まだステロイドを塗っておく。

本当に炎症が引いた、落ち着いたと、見た目ではなくて、検査などで確認するまで。

その結果、トータルで使うステロイドの量を減らせるというもの。

 

確かに。

 

ステロイドは、私も使いたくないですし、まともな皮膚科医で、喜んで使っているドクターはほんとはそうはいません。

(何も考えていない医者もいる。そんなのは圏外なので、話には今は混ぜないで)

 

日本の病気に対する治療というのは、保険診療が前提です。

保険診療でアトピーを根本的に治せないなら、少しでもトータルで患者さんのQOLを上げるために、皮膚科の偉い先生方がたくさん集まって、データも集めて、実際にやってみて、出された結論です。

保険診療ありきですから、これはやはり仕方ないし、そう考えると、プロアクティブ療法は、理に適います。

保険で使える薬の中で、コントロールしないといけないわけです。

 

大学病院や市民病院で皮膚科医していた時も、たまにステロイド拒否のアトピーの方、来られました。

ステロイドを使わなくても済む程度であれば、普通はステロイド出しません。必要ないから。

(乾燥くらいで、保湿剤も処方せずにステロイドだけ出す医者には、かからないように。)

 

ところが、紅皮症か、紅皮症の手前、もしくは、全身湿疹皮膚炎だらけで真っ赤っかの掻きむしっているようなアトピーで、ステロイド拒否って、一体、何を処方しろと?!

 

まあ、ここまで悪化するまで、ステロイド拒否して、でもかゆいから掻きむしって、ますます悪化してこうなったわけですから、ここまで来ちゃうと、ステロイド以外の薬、飲み薬も含めて、プロトピックも新鮮な書き破りがあったら使えないし、保湿剤や非ステロイドでどうこうできるレベルではないです。

というか、入院対象だし、もうステロイド飲まないといけないよ?というレベル。

ステロイド使うなって、他の免疫抑制剤、行けってか?!というレベルで、ステロイド拒否もくそも。。。

 

スキンケアと日常生活気を付けて、保湿剤(病院のであっても)でコントロールできるような人の話じゃないですよ。

 

今、このプロアクティブ療法は、去年だっけ?おととしだっけ?皮膚科学会で言われ出して(ガイドラインは、かなり後から出ます)、大きな病院の皮膚科、学会に参加するような開業医ドクターは、だいたいされていると思います。

 

なので、プロアクティブ療法をするなら、ほんとに指示を守らないと、イタズラにステロイドの量無駄に増え、皮疹のコントロールもできず、、、と目も当てられません。。

プロトコールというものがあるわけで、用法用量は守りましょう、というやつです。

検査もしにくるように指示されているはずです。

やるからには、それに従う。

 

ステロイドを使うレベルのアトピーで、ステロイド使いたくない、というなら、それはもう自費診療でないと無理と思ってください。

(診断が根本的に違うとか、保湿剤も処方されていないとか、スキンケア無茶クチャとか、そんな圏外の話じゃないですよ。ちゃんとした皮膚科医が、アトピー性皮膚炎と診断してでの話です)

 

ステロイドの代わりができるものがないと、ステロイドは減らすこともなくすこともできません。

それがプロトピックで変われるレベルであればいいですが、変えられないレベルの話です。

そうなると、保険診療では今のところ、代わりがありません。だからこそのプロアクティブ療法なんだと思います。

 

そういうレベルのアトピーの患者さんが、本当にステロイドを使いたくない、というなら、保険診療でそれをしてくれ、というのは、無理というものです。

できるなら、してます。

悪化した紅皮症は、なった人でないと、あの怖さはわかりませんからね。皮膚科医は知ってますから、このままだと紅皮症になるやん?!と

なるわけです。

 

うちは、基本はオーソモレキュラー療法で、ステロイド使いたくない派ですが、自費診療ではなく、保険診療でアトピーなんとかして、というなら、ステロイドやむなしでしょう。。

プロアクティブ療法はやらないですが。。学会のガイドラインには反することになりますが。。。

オーソモレキュラー療法を勉強すると、ステロイドますます使いたくない。。。ここぞ!という時だけ。

食事を変えるだけでも、ステロイド減らせると思うんですけどね。

(保険診療で食事指導はできませんよ。もっと踏み込んだスキンケア指導も、どちらも自費診療です。)

 

しばらく自費診療で、基本を理解して落ち着くまでしたら、そのあと保険診療中心で、保湿剤、たまにステロイド、でもほとんど使わない、でいけると思うんですけどね。

全然普通とは違うことで良くしようとするわけですから、初期投資というか、最初は自己投資が必要だと思います。

#肉食美肌 #ガッテン #オメガ3 #えごま油 #アマニ油 #魚油 #アザラシの油 #血液サラサラ #EPA #AA #アラキドン酸 #サラダ油 #リノール酸 #バター #オリーブオイル #ココナッツオイル

Facebookのコピペです。

こちらにも載せておきます。

以下、コピペです。

 

 

さて、先週の「ガッテン!」、ご覧になりましたか?

 

えごま油のこと、やってましたね。

まだやってなかったのか?!とそちらの方が驚き。
アマニ油はやったようですね。
アマニ油の時に、紹介してないのかな?

 

EPA/AA(EPAとアラキドン酸の比率)の話で、魚油のことかと思っていたら、アザラシの油とは!

面白かったですね~。

 

さすがに、アザラシの油は、現地行かないとね。
北極熊もアザラシ同様、EPA/AAは、高いですよ。
北極熊もアザラシも魚ばっかり食べてますからね。
魚ばっかり食べている動物を食べると、食べた動物のEPA/AAも比率は高くなる。

 

人間も同じです。

 

昔のイヌイットの方のEPA/AAは、3と言われてました。
(日本人は、0.3くらいでしたが最近はどんどん下がってる。
アメリカ人か?!という食生活の方も…。)

 

さすがに、3だと、ガンにはならないかもしれないけど、出血しやすいというリスクが…

今では、アメリカの食生活が入って来て、パンや冷凍のピザやパスタなどの糖質も増え、ガンになる方も出てきたそうです。

 

さて、えごま油の話。

 

えごま油、アマニ油は、魚油と同じオメガ3の油で、αリノレン酸が豊富。

 

αリノレン酸は、体の中で作れないので、それはそれで摂ったら良いんですが、人間は、αリノレン酸をEPAに変換していく酵素をあまり持っていないそうで、αリノレン酸をたくさん摂ってもEPAになるわけではないようです。

 

なので、私は患者さんに、アマニ油えごま油をわざわざ買ってまで摂らなくても良いですよと言ってます。

話題にならなかったら、アマニ油えごま油の話はしてません。

高いから。

 

それよりは、魚をもっとたくさん食べなきゃいけないし、カロリー確保には、オリーブオイルやバターのほうが使い易い。

日中こまめに摂ってほしいのは、ココナッツオイルなので、そちらの話ばかりしてます。

 

同じオイルばかりだと飽きることもあるし、アマニ油えごま油の味が好きな方は、どんどん摂ったら良いんですが、ココナッツオイルも料理にも油を使わずに、かといって魚たくさん食べてるわけでもなく、アマニ油えごま油だけかけて摂ってる方がいるので、それは違いますよと言います。

 

アマニ油えごま油も、ココナッツオイルも、高いので、予算の中で買う優先順位は、ココナッツオイルが先だと思います。

 

サラダ油も止めてない、リノール酸はバンバン摂る。
お惣菜やコンビニ三昧。
安い外食も頻繁にある。市販の揚げ物も、よく食べる。

 

こんな状況改善せずに、どんなに良い油摂っても焼石に水です。

 

摂らないよりはマシという考えもありますが、根本的に間違ってます。

 

良い油を足すだけでは、どうしようもない方がたくさんいます。

 

良いものを足すのは限界があるのに、悪い油をバンバン摂っている量がハンパないから。

良いものは高いのに、どんだけお金をつぎ込む気?

 

悪い油を減らして、魚たくさん食べてるだけで、全然違いますよ。

 

患者さんで、EPAのサプリも飲ませてないのに、EPA/AAの比率が、1.3の方がおられました。
この値は、サプリも飲んでないのに驚異的です!
(私よりも高い!)
食事の成果です!
患者さんがすごく気をつけておられるのがわかります。

サプリ飲まなくても、食事で変われるものもたくさんあります。

この連休、と言っても土曜日は仕事でしたが、ゆっくりと過ごしました。

寝てる時間も長かったし、家事はあまり進んでませんが、体調もかなり良くなりました。完璧ではないですが。。

恐るべし、栄養欠損!!

「ヒルナンデス!」生出演で、その前の打ち合わせから、かなりの栄養を使って、終わったら一気にきてしまいました。。

血液検査は、今までにないくらいボロボロでした。。もうほんとに恐ろしいほどに。。。

どれだけ回復したか、また測っておこうと思います。

 

さて、その「ヒルナンデス!」の「目からウロコの新常識 肌編」でも取り上げていただいた「マッサージ」。

 

顔のマッサージは、一切薦めていません。

 

時間があれば、顔を触らずに、顔のむくみを取るマッサージをお見せする予定でしたが、時間が押してなくなりました。

うちで顔のタイタン(シワ・たるみの光治療)もしくは、顔やアゴ下のトゥルースカルプ(脂肪の部分痩せ治療)をされている方は、処置中にお聴きください。

お教えします。

 

さて、マッサージ。

 

本来のマッサージ。リンパドレナージュですが、リンパを流して、老廃物を流して、血流も良くして、すっきりと!

それだけ聞いたら、素晴らしいですよね。

 

でも、皆さん、効くと思って、顔をぐりぐり、ゴリゴリするでしょう?しかも力任せに。

 

昔の、かなり昔のエステは、ほんとにお姫様を扱うように、やさし~く、リンパを流してくれたものです。

あれが絶対悪いとは言いませんが、

(何を塗って流しているのかにもよりますし、こうやって、絶対悪いわけではないというと、自分はちゃんとやっていると、むちゃくちゃやっている人がやり続けたり、新たに始める人も出てくるから、あんまりほんとは言いたくないんですが、もうそんな人は放っておくことにします)

顔筋マッサージが流行ってからというもの、ごりごり、ぐいぐい、引っ張り倒すわ、押しまくるわ、挙句の果てに、いろんな道具(カッサとかいう石だったり、棒だったり、ニッケルまみれの器具だったり、美顔器という名の凶器もあります。恐ろしい時代です。。)を持ちだして、皮膚を擦り倒しです。。。

 

もう診てて、ひい~っ!!っという感じです。。。

ただでさえ、ボロボロの肌が、赤く炎症を起こしていても、血行が良くなっている!とばかりに止めない。

 

そしてなにより、皮膚を上がれ上がれと引っ張り倒すものですから、皮膚はお餅のように伸びて、たるんでしまうというわけです。。

 

10代までなら、引っ張っても、ある程度戻ります。

(戻らない分もあります。引っ張って、皮膚を伸ばして、その分移植する手術がちゃんとありますから。

引っ張り続ければ、皮膚は伸びるんです。)

 

20代になってくると、特に昔と違って、今の20代は、肉魚卵、全然食べてませんから、皮膚のコラーゲンもエラスチン(弾性繊維)も作れてないし、あってもへなちょこです。

 

引っ張ったら、ぶちぶち切れるか、伸びてそのまま。。。

ほんとに古びたゴムか、キレてしまったゴムか、伸びきったゴムか。。。って感じそのままです。

 

30代、40代、50代、と年齢が上がれば上がるほど、コラーゲンもエラスチンもスカスカでへなちょこですから、引っ張ったら目もあてられません。

 

うちでシワやたるみ治療をされる場合、特にタイタンというたるみ治療をされる場合、顔のマッサージは止めてもらっています。

光で、たるんだ皮膚を引き締めようとしているのに、本人が皮膚伸ばしてどうする?!ってことです。

 

何回言っても、美顔器止めないとか、顔のエステのわけわからん施術を止めないとか、そういう方はお断りです。治療の邪魔でしかないことを止めないわけですから。

理解もしていない人には美容医療はやってはいけない。

 

手術するからいいでしょ?!という人、たまに見かけますが、せっかく手術しても、また引っ張るから、傷口というかキズ跡開いて汚くなるし、また皮膚をたるませることを毎日せっせとするわけですから、せっかくの大変な目をしてやった手術の効果は半減以下になりますよ。

もったいないことです。

 

 

確かに、無茶苦茶でも、顔をマッサージ?すれば、あれだけ痛いこともやれば、リンパも一時的に流れるでしょう。

やっている最中、交感神経興奮させまくりで、そのあと、緩みますから、そういう効果もあるかもしれません。

(皮膚に痛いことをやると、皮膚から、興奮のホルモン出てくるので、私は、痛いことはダメだと考えています。

手術ほどの効果があるなら、痛いことも我慢しないといけないと思います。その分、効果であるメリットが大きいから。その代わり、デメリットである、副作用合併症も大きい。。どちらを取るかは、その人の価値観です)

 

マッサージで、顔のむくみを一時的に取ったって、どうせすぐにまたむくみますから(肉魚卵をしっかり摂って吸収していないと、とてもむくみやすい)、その数時間のために、マッサージで、引っ張り倒して皮膚に炎症とたるみを起こさせるのは、デメリットが大きすぎかと思います。

 

大きいデメリットには、それ相応のメリットがないとね。

 

手術などの侵襲性の高いものは、いくら効果が大きくて、クリニックに行かないとできないし、そう簡単にできるものでもないですが、顔のマッサージなんて、やろうと思ったら、毎日できるでしょ?

 

で、実際、そういうことをする人は、毎日、何回でもやるし、ひどい人だと、延々何時間もやっていたり。。。

顔の触りすぎ、とうレベルをはるかに超える。。

 

あ~あ~、という感じです。。

 

そんなにほんとに引っ張って伸ばしちゃうと、もうたるんだ分を、切り取る手術しか方法なくなりますよ。

 

皮膚を縮める・タイトニングするって言っても、光・レーザー・RF・超音波って、限界がありますから。

 

侵襲性の高いものは、それだけのリスクもあるし、栄養状態が良くない女性には、なかなか私は勧めません。。怖すぎ。。

中には、手術のほうがましかなと思うこともあります。

 

まあ、やっぱり、「赤ちゃんにしないことは自分の顔にしない」です。

 

赤ちゃんの顔や肌に触るように、自分の顔や肌も扱ってください。

それだけでも美肌になりますよ。

 

#肉食美肌 #日本皮膚免疫アレルギー学会 #食物アレルギー #化粧品かぶれ #皮膚と消化管 #バリア機能

Facebookのコピペです。

学会で聴いてきた内容がしばらく続きます。

検索しやすいように、こちらにこぴぺします。

 

 

昨日は朝8時から、日本皮膚免疫アレルギー学会に参加してました。

皮膚の免疫とバリアのこと、化粧品かぶれ、かぶれと栄養障害について、食物アレルギーのことと、私の聴きたい話が目白押しでしたよ!

とーっても勉強になりました!

皮膚科学会よりもギュッと濃縮してくれて、むしろ良かった?と思うくらい。

 

その代わり、聴きたい講演がかぶるので、それは困ります…。

 

さて、化粧品かぶれも食物アレルギーにしても、起こりやすい成分というのはあります。

 

100%誰にでも起こるようなものは、世の中には、化粧品や食べ物としては売られることは普通ないです。

かぶれやアレルギーの原因として、よく報告にあがるもの。

いろいろあげてくださってましたが、今それが大丈夫なのに、全部避けてたら、まあ生きていくのが大変です。

 

特に食べ物。

 

化粧品は、時々、こういうのは使わないように、この成分はダメ、使わないように、と、ブログや、Facebookで書いてますから、また検索してみてください。

前回の学会で書いたことの続きを今回聴いてきたので、またブログで書きますね。

それで出るんだ?!という学会ハッピーもありました。
珍しいから、学会発表なわけです。

 

トクホのお茶の、食物アレルギーの症例報告ありましたわー。

 

可能性は、
なんでもありですからね、理論上…。

 

 

アレルギーは、本人の問題によるところが大きい。

 

食物アレルギーが出てる半分くらいの方がアトピー性皮膚炎があることも結果の中で述べられてました。

今では、食物アレルギーは、感作(最初のきっかけ)は皮膚から、というのがメインと考えられているので、当たり前と言えば当たり前の話。

アトピーでなくても、そういう診断がついていないだけで、皮膚のバリアの破壊されているところから、食べ物のエキスが侵入して食物アレルギーになっている可能性が高い。

皮膚のお手入れをちゃんとして、湿疹皮膚炎を治してバリア機能を戻せば、食物アレルギーが治るという報告もあります。

それくらい、皮膚と密接に関わっていて、皮膚のバリアを保つ、というのは、生きていく上で、とても、とーっても大事なんです。

 

化粧品かぶれも然り。

 

何個もの成分がパッチテストでダメと診断してもらって、その長いカタカナの成分学会入ってる化粧品は使わないように、と、指導は入るでしょうけど、ホントに毎回、全部の化粧品を確認して買っているのか?というと、実際できないこともあるかと。

このメーカーなら大丈夫と、そこばっかり使ってる分には良いでしょうけど、他のものを買いたくなったときに、成分確認は必要になります。

大変ですよね。煩わしいし。

保険診療は、もうそうするしかないんです。

でも、化粧品かぶれも食物アレルギーも、その人の免疫力や皮膚と消化管粘膜の強さ、丈夫さにかかってます。

たまたま、この1個の成分だけがダメでした、ということもありますが、いろんなものに、なにかしら反応する、発覚するレベルではないけど、なんか調子悪い、ということもザラです。

だって、皮膚も消化管粘膜もボロボロなので、毎日いろんな異物は入ってくるし、免疫細胞も過敏になっておかしくなってるし、だから起こるし、起こりやすい。

私は、できれば、少々のものを使っても負けない肌や消化管粘膜を作りたい。

万が一、侵入されても、その時追い出したらおしまい!
目を光らせておくから、そんなに気にしなくても、バイ菌じゃないんだから、くらいにかまえてくれてる、免疫細胞にしたい。

体のほうで、勝手にうまくしておいてくれたら楽ですよね。

 

オーソモレキュラー療法で目指しているのは、これです。
負けない皮膚と消化管。
頼りになる免疫細胞。

治療するには自費ですが、正しいスキンケアと、食事があってこそです。

#肉食美肌 #ヒルナンデス #目からウロコの新常識 #川田さんの朝ごはん #オーソモレキュラー療法の食事

今朝のFacebookのコピペです。

 

 

さて、ヒルナンデス!の「目からウロコの新常識 肌編」に出演した分の解説の続きです。

 

元日本テレビアナウンサーの川田裕子さんのお食事チェックというのがありました。

 

納豆に生卵1個のせたもの
ヨーグルト
漬け物(キュウリと千枚漬け)
レタスとプチトマト
アイスコーヒー
ベーグル

 

皆さんだと何点つけますか?

 

番組上、20点としました。

 

20点とも言えるし、もっと低いとも言えるし、もっと高いとも言えます。

どこを評価するか、です。

番組では、もっとタンパク質を食べて!ということと赤いお肉が入ってるかどうか!というのがあり今回のポイントです。

 

まず、タンパク質。

 

納豆に生卵1個とヨーグルト

オーソモレキュラー療法としては、まずヨーグルトがアウトですね。
なので、これはタンパク質とは、私はカウントしてません。

もしこのヨーグルトに作動やハチミツ入れてたら、血糖値が上がりすぎるかもしれない。

納豆に生卵1個
これはとても良いですね!

若い女性にしたら、朝からちゃんと召し上がっているほうです。

 

今時は、
食べない
コーヒーのみ
コーヒーとトーストのみ
お菓子のみ
菓子パンのみ
果物のみ
果物&市販の激甘甘酒
シリアル

みたいなことだらけ。

 

そういう意味で言えば、とても良い!

 

そこだけ摂れば、もっと点数高くても良いんですが…。

 

ベーグルは、油も使ってないし、卵も入ってないし、小麦みっちりです。
なので、美味しい。
お店によったら、砂糖入れてるところも。

1番量が多いのは、写真ではベーグルですよね。

 

それなら、ベーグル止めて、卵もう1個食べるとか、オムレツにするとか。

サラダに、カツオ缶詰め1個ぼん!と、載せても良いです。

味噌汁に、サバ缶入れても、カツオ缶でも良いですよ。

魚の缶詰に、マヨネーズ直接かけても良いです。

 

ベーグルとヨーグルト食べるなら、もうちょっとタンパク質増やしてみましょう。

 

卵や魚の缶詰食べられない(重くて)というかたは、とりあえず冷や奴でも良いです。

 

アイスコーヒーは、冷え性の方は、もう今の次期は止めておきましょう。

コーヒーはカフェインだから勧めません。
ミネラルも出ちゃうし。

 

ホットの無調整豆乳にするか、デカフェのコーヒーと無調整豆乳オレにするとか。

 

大豆は、形が変わると、摂りやすいですよね。

 

卵を1個召し上がっているので、大豆の吸収率がとても上がります。

卵や食べずに大豆のみは、ダメ!

 

生卵は、加熱してない分、栄養価かとーても高いです。
卵は赤いお肉ではないですが、ミネラル、ビタミンもちゃんと含んでます。
(たくさんではないですよ)

 

発酵食品のお漬物は、とても良いですね!
モチロン納豆も。
(千枚漬けは、甘くて添加物多いから、シンプルなぬか漬けや、麹漬けがよりオススメ!)

でも、ヨーグルトは避けて。

 

緑の濃い野菜、緑黄色野菜がなかったので、ブロッコリーとかほしいところ。
ベビーリーフ足しても良いと思います。

 

生野菜たくさん食べると、体が冷える季節になってきました。

 

温野菜と混ぜて、うまく摂って下さい。
生野菜は生野菜で必ず必要です。
加熱したら、酵素は全滅ですから~。
(間違っても、酵素ジュースや、酵素サプリとか、変なもの買わないように)

#肉食美肌 #鈴木保奈美 #トキオ #TOKIOカケル #カレーライスで低血糖 #糖質三昧 #小麦大好き #SUITS

 

フェイスブックのコピペです。

 

 

さっき、「TOKIOカケル」に鈴木保奈美さんが出てました。

SUITSのドラマ、大好きで必ず観てます!

好きな食べ物の話をされていて、カレーライスを食べると、必ずすごく眠くなるのだそうで…。

…結構ヤバいですよね。

あんなに細い女優さんですから、カレーライス🍛のライス、全部は食べないと思うんですよ。

あんなの、ごはん3杯はありますからね。

お昼に糖質食べて、眠くなればなるほど、耐糖能が悪く、副腎疲労である証拠です。。

ほんとにヤバい。。。

トキオのメンバーのどなたかお一人が(太一さんだったかな)、「低血糖だ」と言われたような。。

番組で言ったらいけないのか、そこはスルー。

番組でそれぞれスポンサーが違うので、いろいろ制約があって、スルーならいいですが、鈴木さん、ほんとに知らないんだったら、ほんとにほんとにヤバいです。。体が。。

午後の眠気で、仕事で結構な迷惑をかけたっぽい様な話もされてました。

で、そのあと、好きな食べ物ベスト10!の発表をされていて、アボガド以外は、すべて糖質でした。

小麦率高し!!

1位は、どっかの有名なお高そうなパン!!

砂糖まみれの甘甘がベスト10に入っていたわけではないですが、インスタ映えしそうな、人前で言ってもさすが女優!と思われるような、典型的なベスト10でした。

鈴木保奈美さん、細すぎですよね。。いつもドラマ観ながらそう思っています。

やっぱり、糖質好きですよね。。

こういうのに、「ハラミ」とか絶対入ってこないんでしょうね~。

女優さんの間で、赤いお肉、もっと流行ってほしいです。
そしたら、全国の女子の認知度がさらに上がるので。

私の好きな食べ物、ベスト10!とか聞かれたら、10個のうち、5個くらいは、肉の部位で埋まりそう。。。

魚も卵も豆も野菜も、基本食べ物はなんでも好きですが、もちろんごはんもお菓子も好きです。
今は、あまり食べていないだけで。
(食べると、私の場合、糖尿病まっしぐらなので、ほんとに食べたい時しか食べないようにしています。日常にあまり持ち込んでません。ここまで来るのに、かなりの年数かかりましたが。。。)

でも、ベスト10となると、
う~~ん。。。焼き肉でしょ。ハラミでしょ。ラム芯でしょ。レバーペーストでしょ。 もつ鍋でしょ。 ラカントSのすきやきでしょ。
残りも、ロースやカルビかな。牛すじとか豚足とか手羽先とか。
牡蠣も入れるかな、って、10個全部肉やん?!

Facebookのコピペです。

 

さて、ヒルナンデス!で話したことの第一弾です。

 

「眠いなら、洗顔せずに寝たほうが良い」
というくだり。

 

これは、先日資生堂のファンデーション100問100答にも載っていて、リンクしといたやつです。

本来であれば、クレンジング、洗顔料を売らないといけない資生堂がこういうことを言うなんて、結構すごいことですよ。

 

さて、これは、眠くてたまらないのに、ゴシゴシ擦ってマッサージしてくらいなら、さっさと寝たほうがマシ、という究極の選択です。

 

この話は今までも何度か書いていますが、顔を洗わずに寝ろ、といってるわけではありません。

 

でも、質の悪ーい合成界面活性剤のクレンジングと洗顔料だったら、ホントに洗う回数減らすだけ、良いかもしれませんね。

その日1日の汚れ、特に皮脂と化粧品が酸化しているので、そりゃあ汚れを落として寝たほうが良いに決まっています。

 

なので、枕詞が。

眠いのを我慢して、ゴシゴシマッサージしてるくらいなら、さっさと寝る!
となるわけです。

 

ただ一つ心配なのは、使っているファンデーションの質によったら、ホントにさっさと取ったほうが良いし(というか、そんなの最初から使ってはいけない)、ファンデーションだけでなく、使っている化粧品全部の質も、クレンジング、洗顔料の質も問われます。

 

そこがクリアしても、アイメイクは、違うメーカーのを使っていて、さすがに一晩(というか朝からずっとだからほぼまるまる1日)では、涙や汗や皮脂で、マスカラやアイライン会社溶けてきて、それが目に入り、すごくしみることはあります。

 

最近は、取れにくいのが多いので、昔と事情も変わったり…。
アイメイクも質が問われますね。

 

少々ものなら使っても、負けないお肌を作るのに赤いお肉は必要ですが、限度もあります。

 

目の粘膜は、皮膚みたいに角質がないので、とても弱いです。

 

へなちょこの皮膚ではすぐになんでも負けますし、皮膚がへなちょこなら粘膜も同じくらいへなちょこなので、こういう方は、ホントに化粧品を選ばないといけません。

 

椿油と純石けんとの洗顔だったら、洗顔後もそんなに乾燥しないので(バリア機能が戻った後の話)、ホントにスゴく楽です。

アイメイクしない方は、ホントに純石けんだけでも。

 

乾燥肌敏感肌で洗いづらいという方は、必ず椿油足して下さい。
皮脂の代わりをしてくれますから、汚れ落ちしやすくなるのと、皮膚を保護してくれます。

 

それでもダメ、という方がごくまれにいます。

本でも書いてますが、ここまで来てしまったら、個別指導がいりますから、診察受けて下さい。

本日11月12日月曜日、日本テレビの「ヒルナンデス!」に出演して、赤いお肉とスキンケアについて、お話させていただきました。

 

 

クイズ形式で、芸人さん方が2チームに分かれて、その前後で解説していくという形。

担当ディレクターの方が、私の拙著「きれいな肌をつくるなら赤いお肉を食べなさい」を読んでくださって。「え?!そうなの?!」とビックリされて、今回のお話を頂戴したという次第。

 

たくさんいろいろお肉とスキンケアについてお話させていただいて、その中から、番組として、視聴者に赤いお肉の良さとスキンケアの勘違いをしってもらうのか、台本のようなたたき台が、何度も熟考されて、直前もどんどんいいアイディアが出てくると、どんどん変えていかれます。

 

こうやって、番組ってできてるんだ~とリアルタイムで体感させていただきました。

そうやって、多くの方が熟考に熟考を重ねて完成されたのが今日の番組構成でした。

とてもわかりやすく、いかに赤いお肉(魚も含めた動物性)が大事か、すっごいわかりやすかったですね。

Facebookにも先に書きましたが、ディレクターさんはじめ、スタッフの方々皆さんとても親切で、スタジオの中は、ほんとテレビで観ているまんまの雰囲気でした。

 

水曜日の休診日、たまに家にいる時、普段はテレビは番組を決めて観ていて、なんとなくテレビ観るというのは止めているんですが、お昼にちょっとテレビ観たい時は、実はヒルナンデス!観るんですよね~。

なんか明るくて、楽しそうだから。

ほんとにそのまんま、スタジオが明るいのはライトのせいかもしれませんが、ほんとに雰囲気がとても明るい!!

 

おかげで、緊張はしているんだけど、とてもリラックスして楽しむということができました。

リブレ(血糖値持続モニタリングシステム)でも、血糖値が上がらず(私の場合、交感神経の緊張で、今までは結構上がってました。なので、今回初テレビ出演、しかも生放送で、どこまで血糖値上がるのかなと思って、絶対リブレつけておきたかったんです)、とっても楽しかったです!!

 

私の立ち位置が、博多大吉さんと日本テレビアナウンサーの滝さんの間に立つ、という。。。

 

滝さん、可愛らしくて、美人で、しかも細い!!

その横に立つなんて。。。

1メートルくらい、後ろに立ちたいわ。。。

 

実物は、ほんとに、そのまんま、可愛らしくて、美人で、細かったです!!!

顔もすっごい小っちゃいの!

 

番組前のトイレの洗面所のところで、黒澤さんとニコルさんは見ました。

すっごい可愛い細い子がいる、と思ったら、ニコルさんでした。

側でみると、半端なく、可愛いですね~。

 

川田裕美さんも田中道子さんも、すっごい綺麗~!!

田中さん、細すぎっ!!!

 

実は、博多華丸大吉さんのファンで、お二人の漫才の部長のくだりとか、とても好きです。

大吉さんのおしゃべりもとても好きです。有吉反省会とか。

 

家に帰ってきて、録画したたのを観たんですが。。。いや、もう何も言うまい。。。

 

ただ、やっぱり口角が下がっていると(マリオネットラインと言って、ブルドッグみたいに、口角からあごにかけてのたるみ)、顔笑っているように見えませんね。

大笑いしていない間、自分では、楽しいからずっと笑っているつもりだったんですが、観たら、全然笑ってないやんっ!!

 

私の顔って、非対称なんですが、実は、美人の条件というのは、「左右対称」なんです。

モデルさんとか女優さんとか、綺麗な方って、全員ではないですが、左右対称の方、無茶苦茶多いです。

私、口元も歪んでんな~~~~。

自分の動画って、観たことなかったので。

口角、グイ~イッと上げる練習したほうがいいかな、とマジで思ってしまいました。

自分の写真もあんまり撮らないので、「にっこり笑って」とか言われると、こわばってどうしたらいいのかわからなくなります。。

練習いりますか、いりますね。

 

番組では、ほんとに時間がなくて、それでも盛りだくさにお肉とスキンケアの話を入れてくださったので、ブログやFacebookで、また解説していこうと思います。

 

スキンケアの間違い探しで、アナウンサーの梅澤さんが、日焼け止めのくだりで、「SPF~~~~~っ!!」って叫んでおられましたよね。

すっごい笑ってしまいました。

 

芸人さんたちのあのやり取りは、すべてアドリブで、台本なんかないですから、もう感動ですね~!

 

私がしゃべった後に、アナウンサーの滝さんが離されると、当たり前ではあるんですが、発声が全然違って、さすがプロ!っていうのがほんとにすぐわかりました。

すぐ横で聞いているだけで、ちょっとウットリ~。

アナウンサーの方の声って、いいですね~。

再認識しました。

 

皆さんもせひ肉食美肌で!!

 

テレビ番組って、ほんとにたくさんの方が入念に下調べして作っておられるんですね。

頭が下がります。

 

今回、打ち合わせしていく中で、いろいろお答えするのに、もう一度赤いお肉関係の資料をザ~っと読みなおしております。

(今も続いております。。)

本書いた時のも引っ張り出し、新しい情報も更新して。

 

いや~。改めて、赤いお肉のパワーに感動しました!!

 

テレビ番組はどうしてもいろいろ制約があるし、時間の関係もあるので、全部本の内容が言えるわけではありませんが、1人でも多くの女性に、赤いお肉のパワーとスキンケアの見直しをしてもらえたら、とても嬉しいです!!

 

お友達に教えてあげてください!

11月12日月曜日 日本テレビ ヒルナンデス!です。

お肉とスキンケアの話をします。クイズ形式です。

今も打ち合わせが続いておりますが、とても楽しそう!!

 

皆で、肉食美肌へ!!

 

焼石に水感は否めませんが、ちょっくらジムに行ってきます。

少し体を動かしてきます。

せいぜい、バイクかウィーキングですが。。

こういう時じゃないと体動かしませんからね~。

 

 

#肉食美肌 #大豆 #豆乳 #豆腐 #おから #食物アレルギー #遅延型食物アレルギー #抗原性 # #ゆりやんレトリィバァ #ダイエット #糖質制限 #オーソモレキュラー療法 #ロカボ

Facebookのコピペで、ゆりやんさんのロカボダイエットの続きの話です。

 

昨日のゆりやんレトリィバァさんのロカボダイエットの続きです。

 

おからの話。

 

おからは安いし、大豆の食物繊維も身も食べられて、そういう意味ではとても良いですね。

茹で大豆や豆腐、厚揚げと比べてみると、水分抜いて、ギュッと濃縮されて、大豆タンパクが一度にたくさん摂れるから良いと思いますよね。

 

それはそうなんですが、水分を抜いた分だけ、大豆タンパクの抗原性が上がります。

 

オーソモレキュラー療法では、必ず食材のローテーションを勧めているんですが、特にタンパク質!

肉でも卵でも魚でも、大豆でも。

 

同じものを、毎日摂る、と言うのは、それが少量であっても、感作し続けるので、食物アレルギーの確率を上げます。

 

お豆腐を毎日食べると言うのは、避けないといけませんが、仮に、豆腐毎日食べるのと、おから毎日食べるんだったら、おからのほうが食物アレルギーになる確率が高くなります。

 

おからを食べる場合は、豆腐何個分の抗原(アレルギーの元)を食べてるんだろうと考えてください。

 

頻繁に食べないように。

おから食べたら、前後は大豆、3、4日抜くとか。

 

糖質制限だけされてる方は知らない方が多いので、この機会に知っておいてください。

 

患者さんで
昔おからクッキー流行ったときに、すごく食べたそうで、大豆アレルギーになった方おられます。
醤油と納豆はイケるんですけど、豆腐、お揚げ、豆乳は口の中がムズムズしてくるそうで、食べられない、というかたべちゃダメ。
(この方は、納豆と少量がイケただけで、ダメな方もたくさんおられますよ)

 

女性は、食べ物で大豆イソフラボンが摂れないと言うのは、イタいですよね~。

 

男性も、大豆製品食べられないのは、今後の食生活、大打撃です。

 

豆乳も毎日飲みがちだし、納豆一パックも毎日食べがちです。

 

いつアレルギーになるのかはわかりませんから、ならないように予防するのが1番です。

 

2、3日食べたら、最低1日は空ける。

 

おからは、もっと空けるほうが良いのかもしれません。
そこはわかりません。

 

卵も同様、毎日1個食べてる方とても多いです。

 

1日に、3個4個食べても良いけど、必ず2、3日食べたら、1日は空ける。

 

人によっては、もっと空けてもらうこともあります。

 

腸の悪い方はなおさらです。

 

気付いていないだけで(自覚かないだけで)、腸の悪い方は実はたくさんおられます。

大人の食物アレルギーは、絶対治らない、とは言いませんが、かなり大変です。

 

特に即時型アレルギーの場合は、積極的にチャレンジしましょう!ともあまりなりません。
危ないしね。

たまたま、と言うのはありますが、普通は、食べないでください、避けてくださいとなることがほとんどです。