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  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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fcaebookで反響が大きかったものをこちらにも載せておきます。
(うちのFacebookページは、アカウントなしでも見られるようになっていますから、そちらはこまめに更新していますので、ご覧ください)
肌を診たら、その人の今までの人生がわかってしまう。
スキンケアも栄養状態も。。。
まるで占い師みたいですね(笑)。
早く気づいて、止めたもの勝ち、始めたもの勝ちです。
人生の分れ目ですね。
以下、コピペです。
患者さんのしみや肝斑のひどさで、こじらせ具合がわかります。
どれだけ長いこと、いらんことを、日常的にしてきたか、そして大事なことをしてこなかったか。
ひどい人ほど、これは説明してもわからないんじゃないかなと思うこともしばしば…。
ご自身で気付いて、パッ!と変えられた方もおられますが、うちに来る前にある程度気付いていないと、なかなか厳しい…。
私の本やブログを読んでも、クレンジングすら止めないと言うのは、あー、これは時間かかるなと思います。
こじらせ方がひどいから、顔中、肝斑と他のあらゆるシミが混じってひどくなるわけですが、まだ赤ら顔の方のほうが、マシかな。
人にもよりますし、赤みがマシになったら、下から、恐ろしいほどの肝斑としみが見付かることもよくあります。
赤すぎてわからなかった。
でも、こういう人は、赤いんじゃなくて赤黒いから、わかることがほとんど。
単純な赤みは、現在進行形ですから、まず原因を取り除くことが大事。
原因取り除くだけで、薄くなります。
程度の差はありますよ。
それは、肝斑も同じですけどね。
どんだけ擦っててん?!って。
ホントに患者さん次第なんですよね~。
どんなに有名なクリニックに行こうと、こじらせ方がひどい人は、言ってもわからないと思われているので(確かに)、断られたり(効かないと言われてもめるだけだから。日焼け止めも最低限すら塗らないだろうと判断されたり)、低ーい設定でとりあえすをやっておいて、お金もらっとく、みたいな。
レーザーせずに話だけしても儲かりませんからね。
向いてません、効きませんとサッサと断るか、最低限の話だけして、レーザーあてちゃうか。
まあテキトーにあしらわれるわけです。
こじらせてない方でも、こういう似たようなことはされているので、そのクリニックはそういう方針ってことですが、ちゃんとするつもりの患者さんは、だいぶ選んでいるのかもしれませんね。
患者さん自身が気付くしかないんですよね~。
ちゃんとやれば、皮膚はある程度戻るのに、他力本願だから、ドンドンヒドくなる。
一瞬少しマシになりますからこそますます他力本願に拍車がかかる。
虚しいですね。

年を重ねるほど、いろんなシミが混ざってきます。

 

もちろん、その中には、大人になってから出てくる「アザ」も出てくることも。

大体、左右対象に出るので、美容クリニックのおバカなところに行ってしまうと、「肝斑」と言われ、余計な薬を飲ませるはめに。。

 

実は、こういう人、結構多いです。

 

きついレーザー治療をいきなりできる方というのはおられますが、ほぼ皆無です。

10代前半とか、20代前半くらいまでなら、問題なくいけるかのしれませんが、20代後半になると、今まで刺激してきた長年のツケが溜まってますから、いきなりきついのをやると、逆に副作用で余計に濃くなったりすることがあります。

 

もちろん、UVケアをはじめ、できる限りの刺激を止めておかないと、レーザーの種類や設定によったら、もっときつい刺激となって、お肌を傷めるだけです。

 

 

肝斑治療=レーザートーニング、と信じきっている患者さんと医者と。

 

患者さんは、そういうろくでもない広告をそのまま信じちゃったからもう仕方ないんでしょうけど、医者で何も考えずに言っていたら、ただのバカです。

 

それなりの信念のもとに、最初っから肝斑にレーザートーニングをする、というドクターも探せばいるかもしれませんが、私はかなり危険かと思います。。。

 

最近は、栄養失調の女性(男性も)が激増していますから、レーザートーニングに関わらず、きつい治療の副作用合併症が目立つ方が増えているような気がします。

 

たまたま受診されたところが、ろくでもない、いい加減なところで、てきと~にされたから、というのはもちろんありますが、そんなの、昔も同じですから、そういうところが増えた、というのも差し引いても、やっぱり副作用の重症度というか、そんなことになっちゃいましたか?!ということが多い気がします。。。

 

前もって、いろいろ調べた上で、きちんと話を聴くことも大事ですし、そういう説明がない医者のところで何かをするのは、一旦止めておきましょう。

 

うまい話なんてありませんからね。

 

茶色にすごくよく効く、と言われたら、レーザーの名前だけ聴いて、一旦持ち帰るか。

副作用やスキンケアの説明がちゃんとされたのであれば、かけてみてもいいと思いますけど。。

 

シミの状態がひどければひどいほど、いきなりきつい治療というのは、リスク満点ですよ。

 

なんでも段階があるし準備も必要。

 

栄養ないせいで、光過敏症みたいになっている方もいます。

 

きつい治療は慎重に。

 

欧米人と食べているものが違いますからね。特に日本の女性は。

食べているものが違うから、皮膚の強さも違う。

欧米人が大丈夫なものでも、日本女性にはものすごく危険だったりするわけです。

世界一の敏感肌だから。

最近、もの忘れが増えてます。。

最近、というか、数か月単位でしょうか。もっと前からでしょうか。。

 

毎日の診察は、思い出した時点でメモしておくか、絶対に目に触れるところに置いておいて忘れないようにするか、思い出した時にやってしまうかで、なんとか患者さんにはご迷惑をかけることなくやっておりますが、外来診療が終わったら、スイッチが切れた感じでミスや物忘れ、勘違いが増えているような。。

 

そのせいで、業者さんを含め、関係者の方々にご迷惑をおかけし、申し訳ありません。

 

いろいろな申し込みを忘れていて、担当の方に直前に連絡取ってなんとかしていただいたり、申請書を忘れて、余分な会費を払うことになったり(後から出したので、1か月分くらいで被害は済みそう)、あ~あ~、という始末。

 

仕事中は気が張っているけど、終わった途端に電池が切れたみたいになる。。

 

って、副腎疲労の手前の患者さんや副腎疲労の患者さん、そのままやんっ?!

(3年前と比べて、少しずつ副腎は疲れてきております。データの数値が下がっているから。老化が勝っちゃってますかね。)

 

今日は、品川駅からの帰り、スマホでネットで新幹線予約するんですが、トップ画面がいつも東京駅から始まっています。

 

なにを思ったのか、東京だからそのまま、と東京~京都で予約しました。

(ほんとは品川~京都)

 

新幹線のホームにいて、自分が乗る時間の新幹線が、のぞみじゃなくて、ひかりになっていたので、ちょっとパニック。

 

なにがどうなってんの??!!

(まだ気づいていない)

 

スマホの画面を何度も見直して、やった意味がわかりました。。。

 

無事乗れましたが、東京~品川間の新幹線代をまた余分に払うことに。。。

 

 

そして今日は、うちの結婚記念日でした。22年目。4月8日=シバの日。

 

今日のセミナーの日程見た時は覚えてましたが、ここ数日すっかり忘れておりました。。。

 

家族が迎えにきてくれて、指摘されました。。。

 

申し訳ない。。。

 

仕事に忙してく結婚記念日忘れてしまったお父さん、みたいになってますね。。

あああ。。。

 

まあ、何するってわけでもないんですけど。。覚えていることが大事。

って、覚えてなかったし。。。

 

前にも物忘れ続いて、イチョウ葉のサプリ足したりしましたね。

 

イチョウ葉飲むのはいいですが、今の年齢だと、もっと他のサプリが必要です。物忘れも。

 

今月の血液検査はまだですからって、3月飛ばしちゃったか、じゃあやらなきゃね。

腸内環境も調べておきましょう。

 

溝口先生が発案されて開発された、BioactiveDHA、ウルトラDHAを追加で飲んでおきましょう。

もちろん、ビタミンB群も。消費しっぱなしだから。さらに追加で。

飲んでるけど、他の栄養素も減っていると思います。

他に随伴するいろいろな症状、自分で診ててわかりますし。

 

思い出しましたが、4月8日は別名「シワの日」です。

アラガン社から、啓蒙用のポスターとか届いているのもすっかり忘れておりました。。。

 

今日は、もう寝ます。

 

 

 

 

 

 

嬉しいことがあったので、こちらにもFacebookのコピペです。

 

以下、コピペです。

 

去年に妊娠された方が今月末出産予定日となりました。

 

受精卵を2日後に戻すんですけど、と肌荒れ相談の方で、受精卵もどすのがおわってからのほうが受診いいかな?と迷われていたのを、なんでも前のほうが良いでしょうと2日前に受診して頂きました。

.

患者さんは、妊娠はもう諦めているのか(婦人科から結構厳しく言われたみたいで、受精卵戻しても、妊娠できるのは、1割か2割と言われてたみたいです。あとから仰ってたんですが)、妊娠よりも肌が気になると言い聞かせてるような…。

 

でも、せっかくなんだし、妊娠に良いことは肌にも良いから、とだましたわけではなくて事実ですが、栄養解析勧めて、肌に良いならサプリ買います、とサプリも買ってもらいました。

 

血液検査の結果は、ホントにひどいもので、私も今回はさすがに無理だな、栄養つけて次に頑張ってもらおうと思っていたら、着床して妊娠したんです!

 

患者さんは、妊娠するとは思ってなかったそうで、とても大喜びされてました。

 

血液検査結果があまりに悪いので、私は嬉しい反面、えらいこっちゃ!とヒヤヒヤで、妊娠しても栄養状態悪いと、流産の危険性が上がりますから、いろいろ引っかかってもおられたので、ホントにずーっとヒヤヒヤし通しでした。

 

患者さんは、うちに来たあと、もの凄く食事頑張っておられて、そのおかげで妊娠できたと思います。

 

つわりの時に、さすがに栄養全然足りなくなって、糖質制限できていたのが糖質中心になっちゃいましたけど、まあこの時期、エネルギー代謝もうまくいかないこともあるので、なかなか難しい方もいます。

もう少し早く始めておられたら、経過も違いましたが。

 

妊娠は、早いほうがいいです。

 

栄養も少し足りるまで、と待てる年齢と、あまり待たずに早急に!といろいろですけど、患者さんが良ければ、つわりが少々ひどくても早いほうがやっぱりいいかなと思います。

 

 

叱咤激励しながら、ホントに食事頑張られました。

 

予定日よりも早く産まれても、赤ちゃんの体重も状態も大丈夫なので、万が一でも、ちょっと安心。

 

あと最後の大仕事ですね。

 

そのあと、母体の回復も、授乳も育児も、と目白押しですが、この方なら、大丈夫でしょう。

こんなに頑張ったんだから。

 

出産前の今日が最後の診察でしたが、とても感謝してくださいました。

 

肌荒れで図書館で私の本を見つけて何気なく読んだら、衝撃的過ぎて、早速買って読んで、お電話くださったそうです。
(今日初めて知りました)

 

肌が荒れたおかげ?肌荒れも意味があったと仰ってました。

そのおかげで、先生の本に出会えたから、と。

 

私のことを、「第二の母」と思ってます、と言ってくださいました!

 

嬉しくて涙出ますね~。
(/_;)

 

 

産まれてくるまで安心はできませんが、患者さんの顔みてたら、大丈夫だ!という自信が湧いてきました。
根拠はないんですけど、第六感つてやつです。

 

あともうちょっとで赤ちゃんに会えますね~。
楽しみですね。

「母」は、見守っております。

私も楽しみです!

今日のホンマでっか?!TVで、皆さんのお気に入りベスト3!みたいなのをされてました。

 

マツコさんのお気に入りの一つが、医療用の弾性ストッキングで、膝下までの着圧ストッキングの医療用です。

 

マツコさん、すっごいむくむそうです。。。

さんまさんが、「俺ら、男やから、むくまへんから、わからんな~」みたいなことを言われて、

 

「お前も男やろっ!!」とツッコみ入ってました。。。

 

 

普通、男性は女性に比べて、むくみにくいです。

普通の男性は、あまりむくみません。

(なにか手術してリンパ管など触っていたり、病気をお持ちの方は話は別ですよ)

 

女性よりも筋肉量が多いのと、子宮みたいな大きな臓器が下腹部にないので、脚に行く血行を圧迫するようなこともありません。

 

お酒を飲んでむくんだとしても、女性のいうところの「むくみ」とは全然違うでしょう。

 

なにより、男性のほうが女性よりも肉をたくさん食べているし、鉄もあるので(生理がないから)、まあむくみません。

 

で、マツコさんは男性です。生物学的に。

生理もないし、子宮もない。

 

となると、というか見た目と番組観てても一目瞭然ですが、糖質(ごはん)の食べすぎと、肉魚卵などの動物性タンパク質の摂らなさすぎかなと。

 

先日番組で降圧剤を飲んでおられることもおっしゃってましたね。

他の病気のことは、おっしゃってないので、わかりませんし、以前にも人間ドッグでなにも引っかからないと言われたいたので、オーソレモキュラー療法で栄養解析というか、データの深読みよをすると、おそらく問題だらけかと。。

 

前にもめまいでしたっけ?倒れられましたよね。

 

マツコさん好きだから、心配ですね。

ぜひオーソモレキュラー療法を知っていただいて、栄養解析&治療をちゃんとしていただきたいものです。

 

 

あと、ゲストに、坂口健太郎さんだったかと思いますが、若い男性が出演されていて、「ニオイがない」と言われてました。

 

番組内では、「このくらい(26歳くらいだったか)の男って、普通くさいのに、石けんのニオイがする~!」と隣にいたマツコさんがおっしゃってました。

 

まあほんとかどうかは実際嗅がないとわかりませんが、多分、ニオイしないかと。

 

今時の若い男の子、特にテレビで出ている、今旬の流行りの俳優さん(女優さんも)、皆さん細すぎ。。

 

女性が細いのはわかりますが、男性、皆細すぎ。

 

顔も女か男かわからないようなユニセックス(というのか?)みたいな、体も細くて、たまに筋肉質(鍛えているから)の子もいますが、筋肉質だから栄養足りているわけではないですけどね。

無理矢理、筋肉作ってしまったことで、内臓や他に栄養が回っていない可能性もあります。

 

最近のこういう細身の男性、結構乾燥肌の方も多く、まさに、無味無臭!って感じ。

 

男性ホルモン出てるのか?!と思うこともしばしば。。。

 

昔、山田詠美さんの小説で、欧米人が日本人と話していて、日本人を表す表現に、「スーパーの綺麗に洗ってラップがかかっている生鮮野菜みたい!無味無臭な感じ。」みたいなことが書いてありました。

友達同士の会話だったかと思いますが。欧米人が日本人の男性に言うシーンだったかと。

 

欧米人、肉、日本人の3倍食べてますからね~。

 

ちゃんとホルモン出てるし、皮脂も作られている。

 

(欧米人は、もっと魚食べないといけませんけど)

 

最近の若い男の子は、女性と同じく、動物性タンパク質食べてないんじゃないのかなと思います。

 

スイーツ男子、という言葉が出るくらいですから。

 

こういう人間にしてしまったのは、母親の影響がかなり大きいですけど。

タンパク質の少ない、糖質中心の食生活にしてきたから、消化できないし、あまり食べたないと思わない。

 

時々、そういう男の子で、テレビで肉たくさん食べる!というガリガリの子がいて、ピロリと腸調べなきゃ!といつも思います。

食べてても消化吸収できなければ、食べていないのと同じことですから、どんどん痩せちゃう。。

 

芸能人のマネをまた一般人がしますしね。

 

男の子も大学生くらいだったら、まだそんなに大人の男性並みの筋肉はそれほどつかないでしょうけど、もういい年して、筋肉がついてこないと、食事の問題もあるし、栄養がないとなると、女性も男性もホルモン作れませんから、困りますね。

 

芸能人がもっとオーソモレキュラー療法に興味をもってくれたらいいんですけどね。

 

 

Facebookで反響が大きかったので、こちらにも載せておきます。

 

美容医療で使われる、いわゆるレーザー(光・レーザー・RF(ラジオ波)・超音波など)でも、日常生活支障がないもの(例えば、これから大事な用事がある時でも直前OK)から、ダウンタイム(内出血・出血する、腫れる、赤くなる、かさぶたができる、ガーゼを貼るなど、人前には出られない、出たくないような副作用合併症が出る)のあるものと、ほんとにピンキリです。

 

ダウンタイムも、まあこれくらいなら我慢しようというものから、おこもり覚悟じゃないと、こんなの無理(お盆休みとか年末年始でないと、レベルの)というものまで、こちらもピンキリです。

 

オーソモレキュラー療法をする前から、私はダウンタイムの出る治療というのはあまり好きではなくて、日常に支障が来さないことが好きです。

 

ホクロやイボの炭酸ガスレーザーはもう仕方ないと思っているので、クリニックにはおいていますが。

 

オーソモレキュラー療法を勉強すればするほど、きつい治療しても、栄養なければな。。。ということが、ほんとに合点がいきました。

 

以下、コピペです。

 

他院でのレーザートラブルで受診される方って、結構おられますが、毎回決まって、診察カウンセリングで副作用の話を聞いていないということです。

 

 

これ、全員です。

もしかしたら、そこのクリニックで少しは言ったのかもしれないけど、患者さんが忘れている、覚えていない、ということもありますが、同じクリニックばかりで、そう何人も「聞いていない!」と、そこのいろんな治療でトラブっていたら、まああそこは説明しないんだなと思います。

 

そして全員がスキンケアの話は全くされず、日焼け止めも塗らず(言われてないから)、キツい治療して、色素沈着に拍車をかける、というお決まりのコース。

 

「効かなかった」だけですんだらしいラッキーと思いましょう。

 

社会勉強です。

そんなところでお金をはらうから悪いんです。

 

その患者さんの最初のトラブルは、どっかの美容クリニックで、キツいピーリングをして跡形が残って、言いに行ったら、問題ない、体調の問題と言われたそうで、その次に、一応有名クリニックなんですかね、美容もやってる形成外科クリニックに行って、「効く」と言われて(理論上効くわけない処置)、説明も何もされてもいないのにまたやっていて、
(これはキツくないので被害はなし。でも皮膚の乾燥がひどくなったと。当たり前だろうという処置でした。お金と時間無駄なだけ)

 

その次に、また別の美容もやってる形成外科に行ってフラクショナルレーザーというキツいのをやって、これで赤くなって腫れたというので、うちに来られました。

 

フラクショナルレーザーがキツいというのは、自分で調べては知っていたそうです。

 

でも、そこではそういう説明はなかったとのこと。

 

そこからも他の患者さん来られましたが、栄養療法もされてるとかで、採血してみてレポート渡して読んどいてください(レポート読んでもわかりません…。説明しないとね)、これ買いなさいとサプリたくさん買って終わり、だったらしく、結構な金額飲んでましたけど、何も効かなかったそうです…。(もちろん全て自費です)
食事指導とかしないとね…。

 

まあ説明するところじゃないんだろうな~とは思ってましたが、フラクショナルレーザーも説明なしか…。
(ホントはわかりませんけど)

 

キツいと自分も知っていて、キツいと言われているレーザーのカウンセ行って、そこの医者が、副作用の合併症の話をボンドに全然しなかったら、そりゃあその医者おかしいでしょ。
それでやったら、ダメでしょ。

 

さすがに説明しない医者はだめだなと3回目で思わなきゃ。
まして、キツいのをやるわけなんですから。

 

確かにやった顔半分、赤くなっていて、毛細血管も増えて、明らかに左右差ありです。

 

まあそうだろうと思います。
フラクショナルだから。

 

ついでに言うと、キツいということは、効けば(効けば、ですよ)、その分効果も早く出ることが多いんですが、そういう処置を顔半分だけとかすると、効果も左右差出ますから、おかしなことになります。

なので、うちでは、顔半分とかはしません。
(キツくなくても)

 

で、患者さんはそこに2回言いにいったそうですが、問題ないと言われたと。
まあそう言われるでしょう。

 

その医者からしたら、それが当たり前という感覚なのかもしれませんけど。

 

大学病院だから、有名クリニックだから、老舗だから、形成外科専門医だから、待合室に患者さんが多かったから、安心、おまかせで、というのは、かなり早合点しすぎかと。

 

レーザーするのに、スキンケアの話もしない、副作用合併症の話も出ない。

これ、学会でも、そんなことやってませんよね?当たり前ですよね?というくらい再三言われてますが、現実、そんな説明してないクリニックだらけです。

 

そういうとこばかり行ってると、それが当たり前と思うでしょうけど、それ、おかしいんですよ。

ダメなクリニックの典型です。

 

行って診察カウンセは受けたらいいですが、お金の話とコースの話ばっかりなら、やったらいけません。
しなきゃいけないのは、スキンケアと副作用合併症の話です。

 

キツいレーザーや処置は、どちらかというと皮膚科よりも形成外科のほうが多いです。

皮膚科でもキツいのやってるとこもありますけどね。

 

皮膚科医・形成外科医でない美容クリニックは、論外です。

IMG_20180401_101633 桜を見に行っていたら、すっかり4月のキャンペーンのことを忘れておりました。。。

IMG_20180401_101908スミマセン。。

IMG_20180401_101603

いつも患者さんからも、遅いっ!!と催促をいただきますが、スミマセン・・。忘れているわけではないんですが。。いや、忘れているのか。。

バタバタしている間に、後回しのぎりぎりになってしまいます。。

後で、あれも追加しておこう!忘れてた!ということも多々あります。。

 

さて、4月のキャンペーンです。

もう3月も終わり、紫外線もそろそろ本番かと。

外で過ごす時間が長くなることが増えることが問題でしょうか。

自覚もあまりまだなかったりするこの時期に。

 

日焼け止めの塗り直しがメンドクサイと言っている時期では全くなくなってきましたので、塗りやすいものをいくつか持っておくことも大切です。

 

この機会に、いろいろな日焼け止めを試してみられるのはいかがでしょう。

 

ということで、日焼け止め購入されたら、ひとつにつき、おひとつ、日焼け止めのサンプルをぷえ®ゼントいたします。

*商品によって、お渡しできる数が違います。

全然サンプルがないのもありますので、ご了承ください。

 

 

気温が少し上がって、毛穴が毛穴が~!!という方も拭てました。

 

毛穴のつまりは、スキンケアと食事に栄養に、というのがとても大切ですが、すぐに効果があるものではありません。

ある程度の効果を早く欲しいとなること、そこは美容医療に助けてもらうと、モチベーションも上がるでしょう。

少しだけ、一足早くにご褒美をちょっともらう。後は、もっと努力してから、という感じです。

 

適応のない方もいますので、必ず相談が必要です。

 

うで、脚などの露出も増えるし、ボディケアも真剣にやないといけない日もいます、

 

AC BDYもそうです。体型のためにですが、栄養を摂っていない方は、全然効果出ません。

メモリがMAXまでいった患者さんが折られましたが、肉嫌い!と全然タンパク質を摂らず(結局肉だけじゃないから。オーソモレキュラー療法している方ではない)、MAXまでいっても筋肉全くつきませんでした。

破壊だけになるので、その方には止めてもらいました。

 

なんでもやればいいわけでもないし、強ければいいわけでもない。

 

薄毛育毛治療されている患者さんから、育毛に関するキャンペーンが少ない!と言われましたので、忘れないうちに上げておきます。

 

定番になりつつある、肌荒れ相談、スキンケア相談の敏感肌用化粧品のサンプルプレゼントと、栄養解析のグルタミンプレゼント。

微妙~に中身を少し変えることがあるので、定番になっていないだけです。。

今のところ、変わり映えしませんが。。

 

 

 

 

 

 

 

#肉食美肌#オーソモレキュラー療法#妊娠#つわり   #不妊治療 #アラフォーの不妊治療
#アラフォーの妊活
先日、Facebookに、今うちのクリニックで妊娠ラッシュが続いている話を書きました。
そして、つわりが出る方も。
その記事は、下にまたコピペしておきます。
20代の若い方の場合、夫婦とも何も婦人科で異常を言われなければ、ほんのちょっとしたことでなかなか妊娠できないということがあります。
若い方は、ほんとにちょっとオーソモレキュラー療法をやったら、悪循環から抜け出すのが確かにすごく早いです。
30代半ば前後くらいも、結構早いです。
(女性の栄養欠損が原因の場合)
男性側に問題がある場合(男性もかなりの栄養欠損で、精子の動きが悪い、数が少ない、ということが多々あります)、女性だけオーソモレキュラー療法をしても、なかなか難しいわけですが、女性がいつ妊娠してもいいように、栄養状態を整えておくことは、とても大切で、なにより女性自身の体にとてもいいことですから、、妊娠関係なくても食事と栄養に気を付けるのは、ずっと続けていただきたいものです。
アラフォー、もしくは40代半ば前後と女性の年齢が上がってくると、それだけ栄養欠損の期間が長いので、重症度もかなり進んでいます。
オーソモレキュラー療法を始めてすぐに妊娠した方もおられましたが、栄養欠損がひどいて、妊娠・出産・育児(もちろん、母体にも赤ちゃんの健康も含めて)に、いろいろとトラブルが出てきます。
そして、妊娠できる方の確率が結構下がりますね。。
だからこそ、食事と栄養に人一倍頑張っていただきたいわけですが、今までの挽回もしないといけないわけですし、時間も迫っていますから。
うちで栄養解析をして、栄養状態の把握はできます。
AMH(抗ミュラー管ホルモン)もうちでも測ります。
でも、子宮や卵巣の状態や女性ホルモンなど、婦人科ならではの検査はうちではやりません。
そこは、不妊専門クリニックで、ご夫婦とも器質的な問題がないかを調べることをお勧めしています。
でないと、もしそれのうち、なにかで引っかかったら、今後のこと(お金も時間も含めて)が変わってきます。
子宮や卵巣が直接引っかかる方というのはあまりいらっしゃいませんが(もともとかかっていたりするから)、女性ホルモンが引っかかっている方というのはとても多いようです。
女性ホルモンが圧倒的に少ない。。
不妊クリニックによったら、血液検査を全然していないところもあるし、貧血すら診ていないところもあります。
また、自費で結構たくさんの項目を検査しておいて、放ったらかし、ということも。。。
いいのか悪いのか別にして、わりと積極的にやっている不妊クリニックは、女性ホルモン剤を処方(自費で)されることがとても多いようです。
この処方される女性ホルモンは、ほぼ全部合成のホルモン剤です。
ほんとにそのホルモン剤、必要なの?という話も出てきます。
その先生が知らないだけで、ほんとは他に手段があったりすることがあります。
でも、いろいろと検査して、飲むのは仕方ない、ということもあります。。。
合成の女性ホルモン剤は、炎症を誘発し、血栓傾向を示しますから、せっかく妊娠しても胎盤の毛細血管などどんどん血栓で塞がれてしまうので、注意が必要です。
人によったら、ものすごい血栓を作ることがあります。。
検査の結果、どうしてもその合成のホルモン剤が必要、となれば仕方ない、妊娠の維持のためのサプリも飲んでいただくことなったりします。検査も項目が増えます。
なので、アラフォー前後、それ以上の方が不妊クリニックに受診されるのはいいんですが、もし血液検査で、女性ホルモン(合成)を飲まないといけない、と言われたら、とりあえず検査結果だけもらって、「考えます」と帰ってきたら?(その後で、ほんとにいるのかどうか調べる)、と何回か患者さんに言っておいて、婦人科受診してもらっていますが、それで相談してくる方というのは、ほぼゼロ。
私の言ったことは忘れているんでしょうし、不妊クリニックでは、不妊治療させてなんぼですから、いろいろさせます。
熱心なのはいいんですが、あ=、出されちゃったか。。。といつも思います。
さらに熱心な先生は、血栓防止のために、アスピリンまで出してくれたりします。
アスピリンまで出したか。。。
勢ぞろいですね。。。
女性ホルモン剤、飲むなら飲むで、万端の準備してから、本当に必要な方が、必要な量だけ、サプリなどでサポートは続けながら、だと思っています。
食事と栄養をおろそかにして、いわゆる婦人科の不妊治療にかなりの金額を投資しても、それで妊娠できればいいんですが。。。栄養状態悪いところに妊娠となると、トラブルはほんとに多いです。。
先に栄養状態をもう少し上げてからにしては?といつも思います。
同時進行でもいいんですが、受精卵が着床しなかったり、着床前の母体の準備ができていなかったり、着床しても流れてしまったり。。
結果論になってしまうのかもしれませんが、あまりにも栄養状態が悪いと、同時進行ができません。
どこまで婦人科の治療(顕微鏡授精など)をされるのかは、ご夫婦の問題ですが、あまりにも金額が大きすぎるのと、お金を湯水のように使えるわけではないと思います。
それだったら、もうそろそろいいんじゃない。。?というところまで栄養頑張ってからにしては?と思います。
婦人科行ったら、焦らされるし、ご自身も焦るんでしょうけどお金と時間がかなり無駄になることも。。
得をしたのは、婦人科だけだったり。。
時間はお金で買えませんからね。アラフォーの方の妊活の場合、1か月という期間でもとても大事かと思います。
焦って、軌道が逸れないことを祈るばかりです。
以下は、Facebookのコピペです。
オーソモレキュラー療法をされている患者さんの、妊娠ラッシュが続いております。

私が思っている以上に早く妊娠されたため、そういう意味では、もうちょっと栄養状態上げておきたかったな、というのはあります。

でも、神様からの許可が出たわけですから、大きな問題はないということの証です。

栄養状態もうちょっと、とは言っても、普通の妊婦さんよりはよほどありますから~。

栄養状態そこそこ良いと、実売価格つわりってあまりありません。
多少の程度の差はあっても、今まで通り肉食美肌でいけるわけです。

栄養状態ちょっと足りないと、つわりがやはり起こります。

気持ち悪くて何も食べられない…。

これは、ケトン体がばんばん出るので、赤ちゃん大喜び!
(詳しくは、宗田先生のご本を読んでください)

ケトン体出てても足りないとか、あまり出ない方もいます。

患者さんがつらくなければ、油を摂ってのりきれば良いですが、母体もしんどいし、そういうわけにもいきません。

つわりの程度に合わせて、何なら食べられるかは、個人差がかなり大きい。

日によっても違いますし。

普段はあまりオススメしていないものも、場合により召し上がって頂きます。

サプリも少し増やせるなら増やして頂きます。

もうちょっとでピークが終わるはずなので、なんとか乗り切ってほしいです

#肩こり #栄養不足 #ATP不足 #ビタミンB群不足

 

今日は仕事の後片付けの最中から、えげつない肩こり。。。

ここまでひどいのは久しぶりかも。。

 

私の場合は、肩こりはビタミンB群がドンっ!と減った時に出ます。

 

どうして言いきるかと言うと、血液検査で確認したからです。

 

 

昔からひどい肩こりで、運動不足だから仕方ないと思ってました。

 

ところが、オーソモレキュラー療法始めたら、嘘のように消えたんです!

運動なにもしていないのに。

 

しばらくとても調子が良かったのに、また急に肩こりがひどくなった時があり、前に戻ったかの勢いで、ちょうど血液検査する時期だったので、測ってみると、他の数値はそれほどひどくなっていないのに、Bだけ、ドン!と減ってました。見事なくらい。。

(肩こりの原因は、人によっても違いますよ。私はそうだということです。)

そう言えば、この時、ちょっと前からすごく忙しかったな、ストレス多かったな、と思い当たる節があり、それ以来、肩こりがで始めたら、ビタミンB群を増やしています。

こういう時に、風邪引きやすくなったり、いろいろなちょっとしたトラブルって出ますから、なるべくゆっくり寝るのを心がけています。

早めの対応です。

Facebookで反響が大きかったので、こちらにも載せておきます。

 

 

油は、空気に触れると酸化しますが、一度火にかけると、あっという間に酸化してしまいます。

 

その酸化した油は、体に入れると炎症を起こしますから、そういう油は、あまり摂らないほうが良いわけです。

揚げもののメリットは、一気にカロリー確保もできるし、なにより美味しいですよね。
料理を作る側からしたら、簡単だったりします。
(料理によりますよ)

 

私も大好きです。
ただし、食べるときは、いろいろ工夫しています。

 

食べないで済むなら、それに越したことはないんでしょうけど。

 

でも、お惣菜の揚げものはめったなことでは買わないし、お店で食べるのも、お店を選びます。
高級店でない場合は、覚悟して食べる。
まあ、そんなに食べないですが。

 

お惣菜やお店の場合、油は真っ黒で、使い回しです。

酸化しまくりです。

 

それは家庭の揚げものの比ではないかも。

 

昔は、あの真っ黒の油は、発ガンスープと言われたものですが、そのあとガンに直接はならないというデータが出たんだったか言われなくなりました。

 

でも、炎症は起こす。

 

血管内で炎症が起こると、心筋梗塞とかのリスクは上がりますね。

 

炎症なんて、起こさないほうが良いに決まってます。

 

家の油も、保管して使い回している人多いですよね。

 

揚げものを家でもする場合の最低条件は、脂は1度使ったら捨てる!

 

多くの家庭で使っている揚げ油は、1.5l ¥298とかの油でしょうか。

 

一度に全部の家もあれば、2回分の量だったり、これも各家庭でし違うでしょう。

 

「健康」に気をつけてます、と言うなら、298円の油くらい、一度で捨てたらどうですか?

 

私が使っているのは、1番搾りのキャノーラ油ですが、コープで498円くらいだったかと。

一本を、2回分くらいで、使い捨てです。

 

揚げ物を頻繁に食べてる人、しかも使い回しの油で。

それで健康にしてくれ、と言われても、いやいや~。

 

もう絶対止めない!と言うなら、その分サプリ買って下さい。

その炎症を打ち消すくらいまで。

298円で買えませんよ。
ケタ変わりますよ。一つで済みませんよ。

 

そこまでして、酸化した油を摂ると言うなら、もう知りませんが、パン粉小麦粉たっぷりの揚げものは、腸もボロボロにしてますから、抗酸化サプリだけでは足りません。

 

根本的に、質の悪い揚げ物を頻繁に食べること自体が、健康の邪魔をしてるわけです。

 

糖質制限を自己流でしてる人で、こういう人むちゃくちゃ多いです。

 

しかも魚全然食べずに、肉卵チーズ三昧、それらの揚げもの。

 

心筋梗塞一直線!腸もボロボロだから栄養は入ってこないし、心筋梗塞にならなくても、体ボロボロです。

言い過ぎじゃないですよ。

正しい知識がないのに、極端な食事をしていると、それは食事療法でもなんでもないです。

そういう糖質制限者がたくさんいるから、糖質制限は危ない、と認識されてしまう一因にもなってるわけです。