フェイスブックのコピペになります。
反響が大きかったので、こちらにも載せておきます。
こちらにコピペしていないものが溜まってしまっていて、しばらく、普通の投稿の合間に、コピペ挟んでいきますので、フェイスブックで読んだ方はどうぞ飛ばしてください。
ちょっと一言加えてたりもしますが、最初のところだけだと思います。
誤字脱字は直しているかな。
先日の、「健康にいい食品ランキング」のブログ、寝ながら書いていたので、修正しておきました。
ちょっと見やすくなっていると思います。
以下、コピペです。
昨日(昨日ではないです。コピペ記事なので)かかっていたテレビ番組で、「しびれ女子」というのをやってました。
山椒にしても、唐辛子にしても、山ほどかけて食べる女性のことです。
男性にもいますが、やはり圧倒的に女性に多いかと思います。
こんなのが食べられるのは、味覚異常があるのと、いわゆる味オンチってやつです。
濃い、きつい、しっかりした味にしないと、味が感じないわけです。
味は感じなくても、山椒は多過ぎると、舌とか痺れるし、何より粘膜が痛い!
なので、こういう方は、鉄不足があるから、痛みの閾値が上がっていて、痛いのも感じません。
なので、あんなのが食べられる。
男性で鉄不足は、実はそこそこあります。
胃腸が悪い、汗をよくかく(筋トレ、ジムに通ってるのもそうです)、赤い肉やレバー、まるままの魚をあまり食べないと、簡単に男性も鉄欠乏になりますよ。
ストレス感じ多いと、尿中から亜鉛をはじめとしてミネラル結構排泄されます。
お酒、糖質は、処理に大量に亜鉛が必要です。
カフェインも亜鉛やミネラル出します。
なにより男性は、前立腺にたくさん亜鉛が必要ですから、全然足りません。
コンビニや惣菜、インスタントなどの加工食品では、一切亜鉛は摂れないし、食品添加物がさらに亜鉛を排泄されます。
そういう食事をしていくと、どんどん味覚か鈍くなるので、濃い味つけをますます好むようになってしまうという悪循環です。
私も、オーソモレキュラー療法始めて、栄養を補充してあげたら、味覚が鋭敏になりました。
スパイスは、少しでいい。
特に、唐辛子の辛み。
すごく辛く感じます。
患者さんの中にも、味覚が鋭くなった!という方は、結構います。
番組の中でスタジオで皆で辛いのを試食というコーナーがあり、1人を除いて、全員、美味しい!辛いけどそこまで辛くない!と言われてましたが、女性芸人の方お一人(名前忘れました…)だけ、辛い~っ!となってました。
この方が特別弱いみたいに一見見えますが、他の芸能人の方皆さん、栄養欠損がかなりひどいんだなーと思って私は見てました。
このまま女性芸人の方は、しっかり栄養摂っておられるのだと思います。
唐辛子は、胃腸で粘膜二はものすごく刺激です。
味覚で感じないから、痛くないからとたくさん食べてると、ドンドン粘膜やられて、下痢軟便が止まらない…いつも便はゆるい…となることもありますから、スパイスは、そもそもたくさん摂るものじゃないですよ。
スパイスだから、少しでいい。
好みもあるけど、常識の範囲内で、です。