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  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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情報をどこまで信じるのか?シリーズの続きにもなるんでしょうけど。

栄養療法(オーソモレキュラー)を始めて、改めてサプリメントのことを勉強していろいろ知りましたが、化粧品同様、市販のサプリ(どなたでも自由に(医師の診察・カウンセなく)買える)で、私が勧めるものはほとんどありません。

商品によったら、もったいないから、止めさせるほどではないけど、無くなったら、もういりませんよ、というモノならあります。

市販のサプリって、ごくたまに行くドラッグストアで、今、こんなのが売り出されてるのか~、と見かけることはあっても、ネットでサプリの情報(一般のね)なんて、検索もしませんし、広告で見かけてもクリックしませんから、私は遭遇することがほとんどないんですが、時々患者さんが飲んでいて、名前を聞いて(一応調べますから)、初めて、こんなのが売っているのか?!と仰天することもしばしば。。。

先日、かなりの重症の冷え症の患者さんがいらっしゃるんですが、下半身が紫色で冷たく、冷え症というより、レイノー症状で、検査した結果は動脈などの血管には異常がなかったそうで(他院での検査なので、確認したわけではありませんが)、自律神経の問題もありますが、漢方薬を処方しました。

漢方薬がよく効いて、重症の冷え症から、ちょっとひどい目の冷え症くらいにマシになりました。

患者さんは、今までのことを考えれば、とても満足していらっしゃいましたが、まだまだ、いわゆる「普通」のところまで行っていないので、本当はもっとまだ極楽があるんですよ、とお知らせしたくて、いろいろ考えて同じ漢方を増量しました(この方は保険診療です)。漢方は、症状により、適宜増減が許されています。

倍量にしたら、かなり良くなりましたが、まだそれでも、「普通」まではいっておらず、でも患者さんもかなり楽になったようで、しばらくは頑張って飲んでおられましたが、漢方倍量って、結構飲むのも大変です。

なにか他に(保険の範囲内で)できることはないかと、漢方をいろいろ調べたりして、次にこれを足してみようか、といくつか候補を見つけてきて、取り寄せたりしていた矢先、ちょっとだけ暖かい日が増えてきたら、患者さんも漢方の量を減らしたりされていて(その分、また皮膚色は悪くなってましたが)、まあ、自覚症状がひどくなっていないので、仕方ないかと思いますが、患者さんも倍飲むのって大変ですからね、だから他の方法も考えないと、としていたら、「これからは、漢方に頼るんじゃなくて、もっと自然にやっていこうと思って、サプリを飲んでます!」と、なんか生姜のサプリだそうで。。。

。。。腰がくだけそうになりました。。

私も冷え症の方には、生姜を使った料理を勧めますし、生姜ブームがここ何年かきてましたから、生姜料理本もたくさん出ていたし、そういうのはいいと思いますよ。自然ですよね。

でも、サプリ。。。生姜の。。

。。。「それ、どんなのですか?」

なんでも冷え症の方が教えてくださったそうで、その方曰く、「とてもいい!」そうで、(でも、その方もそれを飲んでいても、靴下も2枚履きで、何がどう良かったのか、よくわかりません。。。冷え性は結局そのままのようで。。)、ご親切に、ちょっと分けてくださったそうで、「これ飲むと、胃に入ったら、カ~っと熱くなるんです!これ、買って飲んでもいいですよね!!」と。。。

。。。「それ、持続力はあるんですか?」

「飲んだ時は、カ~っと熱くなります。」

。。。。「それ、おかしくないですか。飲んですぐに、胃のあたりがカ~っ!となるなんて、絶対におかしなもの入っているんじゃないですか?本当に効くんだったら、持続力があるでしょうし、その勧めた方が変わっていないというところが、効いていない証拠では?中に何が入っているんですか?」

「見たけど、わかりませんでした。持続力は、よくわかりません。」

持続力がある、というなら、市販のサプリであっても、へえ~?!(効くわけないから)と意外に思って、調べた後、飲んでいいですよ、とするかもしれません。

(漢方っぽいものが入っている場合とかがあるので。そりゃ、効くわな、という場合です)

でも、いきなり、カ~っ!って、胃の粘膜、焼けているのでは?

要は、なにか粘膜を刺激する成分が入っていて、ごまかしているだけ、ということが圧倒的に多いです。

簡単にいうと、唐辛子みたいな。

そこまで胃の粘膜を刺激するものが、果たして、患者さん(というか、みなさんの)のいうところの「自然」なんでしょうか。

おかしくないですか?

生姜を料理で食べる分には、さすがに限界があります。

だからこそ、よほど極端な料理を食べない限り、口から入る食べ物は、まあ、「自然」です。

でも、生姜のサプリということは、まあ大体乾燥させて粉末にしているものを大量に摂るってことですよね?科学的に成分だけを抜いてきたもの(薬みたいに)ではないんですよね?

何十個の生姜の粉末だか知りませんが、何十個を大量に一度に胃の中に流し込むのは、果たして「自然」ですか?

それって、胃や腸の粘膜は、ビックリしないんですかね?

例えば、日本の漢方ですが、何百年っていう歴史があって、これは中国の漢方とは全く別物で(最初に伝わったのは、中国漢方でしょうけど、それからアレンジされてきたのです)、日本人が日本人のために調合してきて、この組み合わせが最高!と作り上げてきたものです。

冷え症に、生姜の入った漢方がありますが、たくさんの種類が入ってこそ、生姜単独よりも、効果があって、どれか1種類でも欠けたら、効果はかなり落ちてしまうんです。

それくらい、日本の漢方の調合・組み合わせ方は、完璧なんです。

しかも、病状によったら、そんなものが保険診療で処方してもらえるなんて、こんな素晴らしい国はないですよ。

世界に誇る、日本の漢方です。

私の勉強不足で、患者さんにドンピシャ!で合う漢方を処方してあげられないのは私の責任であって、そんじょそこらの生姜のサプリが、日本の漢方に勝てるわけがないっ!!と鼻息を荒くして、訴えちゃいますっ!!

例えば、「一味唐辛子」ですが、「七味唐辛子」のほうが体を温める作用があるはずです。「一味」だと、ただ唐辛子だけですから、発汗作用は「七味」よりもあるかもしれませんが、タイ料理とかと同じで、唐辛子の発汗作用で、バ~っと汗をかいて、その後、汗は蒸発しますから、その時に気化熱で体温を奪います。

だから、その後、体が冷えるんです。

→タイとか暑い国では、唐辛子料理が多いのです。

体を温めるのは、いろんな種類が入った七味のほうが胃腸の粘膜への刺激も少なく、いいことづくめです。汗をかいたら、冷えてしまうんです。

確か、韓国の唐辛子は、日本の唐辛子と種類が違って、なんか角がないというか、同じ唐辛子でも、マイルドですよね。

韓国唐辛子の細挽き・粗挽きのものを持っていますが、からあげをする時に混ぜたりしますが、ホントの全然辛くないです。それよりは、日本の「八幡屋礒五郎」の七味のほうがよほど辛い。

話を戻します。

その患者さんは、まだ購入はしていなかったので、買うのは止めてくださいました。

今、別の漢方を足して、様子を診ているところですが、ちょっと温かくなってきたので、薬のおかげか、気候のせいかはわかりませんが、次の冬に備えて、今から探しておかないとね。クーラーがかかるようになると、どちらにしろ、冷え症はまたひどくなりますし。

。。。で、患者さんが帰られた後、その問題のサプリ、調べました。

というか、HPを見ただけですが。

なんか、生姜が特別な生姜らしいです。

いろんな生姜で今、ありますよね。

私も生姜が大好きなので、これ、生で売っていたらいいのに。料理に使ったら、おいしそうなのに。

(というか、そんなに、生姜パウダーが欲しかったら、S&Bのスパイスでいいのでは。。)

生姜何個分が入っているのか、HPではよくわかりませんでした。辛み成分?をたくさん入れている誇張ばかりで。。。

しかも!!なんか変わった胡椒がたんと入っているっ!!

そら、胃は、カ~っ!となるわなっ!!

下痢しないのかしらん。。。胃腸の弱い人は、肛門、痛くならないのかしらん。。。

私、消化器内科ではありませんが、口の中も、食道も胃も腸も、粘膜って、そういう刺激はしないほうがいいと思いますよ。

「辛み」の刺激もほどほどにしておかないと。

ホントに「自然」であれば、ポカポカすると思うんですが、「カ~っ!」って。。。

すきっ腹に、アルコール度数のきついお酒を煽ったみたいな?酒やけと同じ?

(ちなみに、喉頭や食道に、高濃度のアルコールに頻回にさらされる機会の多い方は、癌に気を付けられたほうがいいです。高濃度のお酒は、なるべく薄めて、粘膜を刺激なさらないように。。家族のためにも。お願いします。)

HPで確認した事実は、後日患者さんにお伝えしておきました。

生姜のサプリが流行っているみたいで、ソックリさんも山ほど売っているようなので、ブログでみなさんにもお知らせせねば!と思っていて、なかなか書く時間がなかったんですが、今日、他の患者さんで、似たような生姜のサプリを飲まれていました。。。うう。。遅かったか。。。

(長年通っていらっしゃる方なんですが、そんなものを飲んでいらっしゃるとは、全く知りませんでした。。知っていれば、もっと早く止められていたのに。。)

その方は、飲んでもカ~っとならなかったらしいので、商品が違うのか、内容が違うのか、刺激の感じ方の個人差かは、わかりませんが、直接飲むのは止めて、残っている分、料理に使ってみれば?とお伝えしました。

で、漢方を試してもらうことになりました。

(この方も、ストレスで末梢の血管が締っていて、ものすごく手足の指が冷たくなっていて、可哀そうに。。)

ちなみに、生姜のサプリで、「痩せる」という宣伝文句かなんかイメージ戦略があるんですか?

当たり前ですが、痩せません。

生姜で痩せたら、医療なんていりません。生姜農家はそりゃ、ぼろ儲けで、えげつない値段で取引されますよ、市中では買えなくなります。

体を温めて、代謝を上げることは確かに大事ですが、生姜だけで済む話ではないし、代謝を上げる=痩せる ではありません。念のため。。。

ネットの世界で、生姜のサプリで痩せるかどうか検証する、みたいなのをチラっと見たので、あ~あ~、と思ったので、信じる人がいたらいけませんから、書いておきます。

もういい加減、そういう情報に誘導されるのは止めましょう。

話を戻します。

患者さんの話を聞いていると、医者としての力のなさを実感します。

医療への不信感というか、医療=薬=不自然、天然素材のサプリ=自然、となるんですかね。。。

一体、なにが自然なんだか。

イメージ戦略って、アピールする企業からしたら、大成功なんでしょうけど、経営者として、ははーっ!と尊敬はしますが、マネはしたくないな。。。誇大広告ではね。。

「だって、イメージだから、信じるほうが悪いでしょ!ウソはいってないし!!」という態度はしたくないですね。サービスや商品を売る同業者としては。

市販のサプリは、もうすぐえげつない世界に突入かもしれません。。

また詳しく書きますが、いろいろ解禁になりまして。。。どうなるのか。。

真実を知っているかどうか、惑わされないように、「知識の格差」がモノを言う時代になってきました。

かなりの格差社会にもうなっていると思います。。。。こればっかりは、自分で考えるクセがついていないと、お金も体ももちません。。

また書きますが、ホントに、あやしいサプリを飲むお金があったら、その分は、食費に回してください。

もう1品足すお金とか、ちょっと良いモノ(添加物が少ないとか)に変える差額のお金とか。口から直接入れるものに、お金を使ってほしいな~。

「皮膚は内臓の鏡」とはよく言ったもので、栄養療法(オーソモレキュラー)を始めて、心の底から実感している今日この頃。

(「栄養療法」とすると、怪しいところでも言われていることがあって、それ、全然「栄養療法」じゃない、というものから、なんか、それ違うんだけどな~、というものまでいろいろあるため、患者さんがまた間違って、おかしなのに引っかかったらダメなので、「オーソモレキュラー」と追記していおきます。)

体の調子が悪いのに、肌だけ綺麗、なんて、あり得ません。

皮膚も体の一部ですから。

患者さんで、「急に肌が荒れた」とおっしゃる場合、まず体調がどうか、どうだったかお聞きします。

次に、肌に塗っている化粧品について、お聞きします。

体調が悪い時って、食欲がなかったり、胃腸の調子が悪かったりと、栄養が足りていません。

あるいは、ストレスが多かったとか、ハードなスケジュールだったとか、運動やり過ぎたとか、睡眠不足・夜更かしが続いたなど。

まあ、結局は栄養が足りないんですが。。

使える栄養には、量が決まっていて、その中で体はやりくりをしないといけません。

人間生きていく上で、どこから栄養を回すのかって、優先順位はバシッ!と決まっていますから、真っ先に切られるのは、皮膚であり、粘膜です。

だから、肌が荒れたり、口内炎ができたり、胃の粘膜が荒れて、胃が痛くなったり、するんだと思いますよ。

まあ、そうやって、体は、教えてくれているんですけどね。

「疲れているから、休めよ~」「ちゃんと食事しろよ~」「ちゃんと寝ろよ~」って、教えてくれているのに、それを無視すると、体の声もどんどん大きくなって、まだ気づかないの?!と、えげつない、「お知らせ」をされるからもしれません。。。

体のことって、皮膚とどこでどう繋がってくるのか、わかりません。

だって、同じ体ですもの~。

だからこそ、うちでは、体調のこと、今まで病気をしたことがあるのか、ケガや手術歴は?今、、飲んでいる薬や使っている薬はないのか?薬が必要かな、という方は、健康診断は受けているのか、も聞きます。

特に、40歳以上は、いろいろメンテナンスが必要なお年頃ですから、車検と同じですね、普通必ず聞きます。

若い人の場合は、会社の検診だとあまり大した検査はされていないことも多いですが、それでも確認します。

初診の方には、病気の既往と薬・サプリメントの使用の有無まで聞いています。

でないと、受診されても、お勧めの治療内容が全然変わったり、病名がわからない(知らない、という人もたまに。。。)とか、薬の名前がわからないとなると、何も治療もできませんから、せっかく遠方から来られても、一般的な話をして今日はおしまい、となってしまいますから、先に、電話でお聞きして、わからない場合は、わかるようにしてきてもらったり、薬やサプリも持参をお願いしています。

患者さんの中には、全然言わない人がいて、電話で、「なにもないです」と言っていて、当日問診票に、山ほど病気や飲んでいる薬・飲んでいた薬(つい最近まで)が書き込まれていたりすることがありす。

私のわかる病気や薬だったら、まだいいですが、よく知らない病気や、病名も書いていないのに、きつい薬がたくさん書いてあるとなると、調べたり、カウンセ時間を使っての本人に、これはなんですか?と一から確認することになるので、診察・カウンセ時間は短くなります。

ただでさえ、カウンセ時間は全然足りなくて、今の状態の説明と今後のスキンケアや今後の治療などどうしたらいいのか、などの説明を駆け足で言うわけですが、それでも駆け足なので時間が足りない中で、患者さんもいろいろ聞きたいことがあって、としていると、全然足りない中、病気や薬の確認を一からするって、そりゃ、話が途中で終わっても、そんなところまでメンドウ看きれません。

だって、言わないんだから。事前に確認しようもない。

初診の方には、1時間お取りしていますが、全然考え方の違う方の場合は、相手も私の話を聞きたいわけでもないし、一体何のために来たのかなと思うこともありますが、おそらくHPやブログも何も見ていなくて、他院の「美容医療=魔法みたいな、簡単にシンデレラにしてもらえる」と思ってこられた方だと、カウンセは決裂といいますか、私も治療を勧めないし、あちらも思っていたのと違う、となりますから、必要最低限のことだけ説明する形になります。

一応、そういうのは誇大広告で、現実は違うんですよ、と説明しますが、まあ、聞いちゃいない。説明されようが、スキンケアの重要性を言おうが、そういうことをしたくないから、誇大広告を信じているわけで、なら、どうしてそういうクリニックに行かずにうちに来たのか、確かに謎ではあるわけですが、一生懸命説明しても、ウザったそうにされれば、早く切り上げてあげるのも、こちらの役割ですね。

まあ、最近は、ここまで考え方の違う人は来ませんが。

まだ、問診票に書いてくれるのは、いいほうで、一番困るのが、「書かない」「言わない」です。

薬を出す可能性のある治療の場合は、必ず全員に聞いている、「健康診断は受けているか」で、受けていない方の場合は、年齢などにもよりますが、検診を受けて異常がないとわかってから、薬のいる治療はするか、うちで血液検査(同じするなら栄養解析でしょうけど)して、確認してから、薬を出すか、ですが。

(美容医療の場合です)

ここで、検診を受けたと言われた場合、いつ、どんな項目か確認します。

それで、 引っかかっていないか、必ず確認するんですが、引っかかっているのに、「何も異常はありません」という方が一番困ります。

問診票に、なにも書き込みがなくて、私も「なにもないんですね?」と確認するのを忘れていた場合、それであとから発覚したら、それは私にも責任がありますが

(書いていない患者さんが悪いと言えば一番悪いんですが、医療界において、患者さんは、「ウソをつく」(悪気がなくても)というのが、常識ですから、必ず確認を!

というの、何事につけ、習慣にしないといけないことです。

医者の中には、患者さんがせっかく書いてくれた問診票すら見てない医者もいて、だったら、書かすなよ、と思いますが、これは一番最悪です。こういうところにかかるのは止めておきましょう。)

わざわざ、確認しているのに、「何も異常はない」「なにも引っかかっていない」と言われたら、もうお手上げです。

時々あるのが、「顔のことじゃないから」(うちで顔を診る場合)言わない・書かない。→問診票を見れば、顔以外のことも書くのは当たり前だとわかるはず。

あと、よく黙っているのが、高血圧・高脂血症・糖尿病(疑い含む)・胃や大腸のポリープ・不妊治療です。

(ひどい時は、薬を飲んでいて、正常値だから、というのが、言わない理由です)

飲んでいる薬も書かない・言わないとか。。。

(市販薬のことが多いです。薬だという自覚がないんでしょう。

再診の方の場合、体調の変化や新しく薬を飲んでいないか聞いても、言わない、ということが、たまにあります。。)

こちらで薬を出す出さないに関わらず、美容医療をどこまでするのか、私はかなり気になります。

だって、体あっての、美肌ですから、他に負担をかけてまで、肌は綺麗になんかなりませんから、お金も時間も無駄です。ヘタすると、ホントに負担を体にかけただけ、となってしまいます。

胃腸になにかある方に、ビタミン剤は処方しますし、栄養療法(オーソモレキュラー)はしますが、いわゆる薬はあまり出しません。

胃腸が落ち着くなり、ひと段落してから、まあそれなら、それほど負担にならないかと判断してからです。

美容医療で、体を無視してまで、早く飲まないといけない薬なんて、ありません。

患者さんからしたら、「それが関係するとは思わなかった」というのが、最後にいきつく理由でしょうけど、「何もないですね?」と確認しているのに、「ないです」とウソをつくのは、「病識がない」「まだ何か隠しているかも」「今後もこういうことが起こるんじゃないのか」と思われても仕方ありませんよ。

ウソをついていて、悪気がなくても、最後の困ったり、損をするのは、患者さんであって、私ではありません。

「それだったら、こっちじゃなくて、あっちの治療のほうがよかったのに」「そういうことなら、こっちの治療を勧めたのに」「やらないほうがよかったのに」「先にこっちをやったほうがよかったのに」とならないために(お金と時間の無駄だから)、わざわざ時間をかけてお聞きしているわけで、一番肝心の患者さんが協力してくれない以上、私が思う、一番これが最適!の治療は提供できません。

場合によったら、肌よりも先に、体から治療をしないといけない場合もあるし、同時進行したほうがいい時もあるし、ケースバイケースです。

「あまり病院に行ったことがなくて、また行っても、そこまで聞かれたこともなくて、言わなきゃいけないとは知らなかった」という方も、たまにいます。

今まで、そういうことを言わずに、考えずに来てしまったのなら、「知らなかった」と言うのも仕方ないことなので、っていうか、どうしようもないので、これから気を付けていったらいいと思いますが、何度言っても、言わない人の場合は、美容医療はしません。スキンケアくらいですね。

自分の体のことですから、もうちょっと真剣に考えたほうが、お金も時間も有効に使えると思います。

いや~、ちょっとブログ、さぼっちゃいました。。

今日は、ちょっと簡単に。。(いろんなことが書きかけですが。。)

なんか、気が付いたら夜中だったり、もう眠くて眠くて、急に寒くなったでしょう?寒いと私、冬眠に入るんじゃないかと思ってしまうくらい、眠くなることがあります。zzzz

以前、年上の患者さんから、閉経する前くらいから、すごく眠くなったりすることがあった、とお聞きしたことがあります。

ホルモンのバランスが崩れ出して、う~ん?と思って、何年も過ごして、気付いたら、閉経だそうです。

更年期障害や閉経はかなり個人差がありますから、なんとも言えないと思いますが、漢方と栄養療法があれば、怖いものなし!です!!フハハハハ~!

女性ホルモン療法って、ダメではないと思いますけど、なるべく終わろうとしていくなら、逆らわない方法で、すんなりと着地できたらいいな~と思います。

ただし、やるなら、クリニックを転々とするのではなく、きっちりじっくり、ちゃんと相談して始めてくださいね。

やむを得ず、クリニックを変わる場合は、いつからどんな薬を飲んでいるのか、ちゃんとメモして、わかるようにしておきましょうね。後で困ることになるのは、結局自分ですから~。

私の眠いのが、本当に冬眠なのか(代謝が落ちているのか?落とそうとしているのか?)、更年期障害の1種なのか、それとも、本当に眠いだけなのか、わかりまえんが、栄養療法を始めて、1か月半にはまだなっていませんが、体調はいい感じです。

かなり早いんですが、開始3週間で、採血する機会があったので、血液検査しちゃいました。

この時も採血を一人でするのは大変で。。。

一人採血は、右利きなので、左からしか取れませんが、針をさせても、注射器を片手のみでは、うまく約10ccほど引いてこれないんですよね=。5cc2本で行けばよかったんでしょうけど。。。

刺した後も、角度が変わって、うまく吸引できなかったりして、まず左肘の真ん中2本つぶしてしまいました。。。

でも、私は、ホントに血管がないので、その潰した2本のちょっと上側を狙って、さらにもう1回ずつ。。

注射器が大きすぎて、ホントにうまく引けません。。

しかも針を抜くときは、押さえることができませんから、血だらけです。。

抜いた穴から出血してくるので、もう採血管を直接肘の穴にあてて、血を採っていたんですが、さすが、人間の体はうまくできていますね~。

しばらくすると、血がドロドロに固まってきて、出血は勝手に止まりました。。。

「あ~、止血機能、正常だわ。。。」

大変喜ばしいことですが、採血が。。うう。。まだ全然血が足りない。。。

今日はもうやめようかしらん。。。

と諦めかけた時、手首内側から採ることに。

(橈骨皮静脈と言って、患者さんの場合、普通はあまりその血管は使いません。

稀に、ビーンっ!と神経に響くこともあるし、この響いた感じが、かなり残っている、と言われる方もいらしゃるので、あまり使いません。

。。もう、ここしか、ありません。。。

!!

一番うまく、採れました~!!

なんだ、最初から、ここにしたら良かった。次から、ここにするか~。

と思ったら、やはり最後には、押さえることもせずに、針を抜かないといけません。。。

抜いたら、勢いよく、出血して、足の親指ほど膨れましたね~。(内出血ってヤツです。血の塊です。)

ま、止まりますけど~。

その上から、いつも通り、腕時計をして過ごしました。

翌日、腕時計のベルトの型は白くなっていて(肌の色)、ベルトに沿って、暗赤紫色筋が。。。まるで、リストカットした人みたいに。。。

まあ、いいです。どうせ、消えますから。(結構消えませんでしたけど。。)

血液検査の結果は、わかりやすく良くなっているのと数値としては言うほど変わらないものと、様々です。

1回目の採決って、本当の状態じゃありませんから、栄養がちょっと足りてきたら、今まで作れなかった分がどんどん作られてしまうこともあり、数字だけで判断できるものでもなく、またひとつの数値だけでみてもダメなんですよね~。ホントに、奥が深いんですね~。

ただ、女性はやっぱり生理があるから、なかなか鉄は上がってこないんですね。

数値だけが全てではなく、メインは、自覚症状ですが、女性は大変だ~。

その一方、他の栄養素は数字としても動いてきたのもあって、花粉症はかなり良くなりました。今年は、ほとんど、花粉所の薬、飲んでいません。ごくごくたまに、という程度です。

どこまで飲むかですけど、私だけでなく、実践されている患者さん、みなさん、いい方に向かっているので、嬉しいですね~。

栄養療法で肌もキレイになって、体調がいいからこそ、肌もキレイなわけで、体調がいいのは、代謝がいいおかげ、ですかね。

同じレーザーをあてるにしても、効き具合も違いますね~。スゴイもんです。

「皮膚は内臓の鏡」とは、よく言ったものです。

すみません、ホントに眠いので、これで寝ます。。zzzz

この土日は、連休でしたので、伊勢志摩に行って来ました。

伊勢志摩と言えば、伊勢神宮!初伊勢神宮です!

でも、おかげ横丁には、2回ほど行ったことがあって、お参りせずに帰ってきたという、なんというバチあたりというか、もったいないことを。。。

伊勢神宮は、日にもよるけど、下手したら、ダダ混みで参拝できないかも。。?みたいなウワサを聞いていたので、土曜日に外宮、日曜朝早くに内宮、と2日かけていくしかないか、と計画していましたが、心配をよそに、無事土曜日だけで参拝できました。良かったです~。

せっかく伊勢市に行くから、ついでに向こうに泊まろうと、今回は、志摩賢島にある、「志摩観光ホテルベイスイート」に。

近鉄経営ということで、偏見ですが、あまり期待をしておりませんでしたが、こちらのホテルは、ず~っと気になっていて、泊まってみたいけど、賢島まで行って、有名高級ホテルや有名温泉旅館並みの金額で、最初このホテルができた時、近鉄、強気だな~、と思っていました。

15年ほど前に、志摩観光ホテルクラシックに、アワビのステーキと伊勢海老のスープを食べにランチに行ったことがあり、おいしかったですが、歴史があり過ぎて、場所も良かったけど、遠すぎるし、泊まるのと食べるのは別でしょう、と敬遠しておりましたが、これが大間違い!

結論から言うと、このベイスイート、ムチャクチャ良かったです。

ディナーは、こちらの有名な、フレンチレストランで、ついでに朝食もこちらで取るつもりでした。

特に、ディナーは、使われる食材が、伊勢エビと黒アワビと、と高級食材ばかり。。

フレンチも、都会の超有名店顔負けのお値段で、確かに、食材が他にも良いモノを使っているのは、メニューをHPでみてもわかりますが、こんな高い値段を出す価値、あるんか?と、とりあえず、一番安いコースとのセットにしました。

部屋は全室スウィートで、泊まったのは、一番小さい部屋ですが、100㎡あります。

ホテルのハードは、とてもよく、今年で6周年だそうですが、ちょっと古くなってきてもおかしくないのかもしれませんけど、何でもよく手入れされているのか、まだとても新しく感じます。

フレンチも、とてもおいしく、ワインもムチャな値付けではなく、グラスワインも充実していて、しかもおいしい!

デザートがチーズも選択肢に入ってくるのが良かったです。

(ホントは、両方いただきたいんですが、一応ダイエッターなので。。)

食事の写真は、カメラを持って行くのをまた忘れてしまい、音の出る携帯で撮るのは、はばかられる、大人のレストランだったので、撮っていません。

また詳しく書きますが、丁寧においしく作ってある料理なんて、いくらでもありますが、それだけじゃなくて、なんかすごく手がかかっているというか、作り手の愛情を感じるような。。おいしいモノを食べてもらって、喜んでいただきたい、みたいな感じと言いますか。。。

こちらのホテル、ハードだけでなく、ホスピタリティもとてもよく、レストランも全スタッフ、素晴らしいものでした。

これは、お値打ちだわ~。

賢島だから、この程度のお値段で済んでいるだと思います。次回は、もっといいコースに絶対しよう!

ホテルの共有スペースも、もちろん部屋も、なんかとても気持ちいよくて、伊勢神宮に来たら、セットで泊まろうかな、というくらい、ぜひまた来たいホテルでした。

今まで、国内も結構いろいろ有名なところも泊まりましたが、志摩観光ホテルベイスイートに勝てるホテルってどこ?と聞かれたら、これが思い浮かびませんでいた。

ホスピタリティだけ、レストランだけ、部屋だけ、など個別にしたら、同列のホテルは思い浮かびましたが、総合で考えると、今のところ、ここ、1番かも。(私調べ、国内です)

辺鄙な場所のいいところは、部屋もたっぷりと面積が取れるところですね~。

ぜひ、みなさんも、伊勢神宮にお越しの際は、志摩賢島まで脚を伸ばしていただいて、志摩観光ホテルベイスイート、お泊りください。

1泊2食付きで、ホテルの設備と考えると、コスパは、かなりいい!

超~お勧めですっ!!

「お知らせ」でもお知らせしましたが、「セシル・オーガニック・バージンココナッツオイル」を取扱いを始めました。

私は、家にもクリニックにも置いて、摂っています。

(どういう人に向いているのかにもよりますから、処置やカウンセの時に、お聞きください。摂取方法も含めて)

私には、とてもいいようです。

すみません、ココナッツオイルの写真を撮ったんですが、クリニックのPCに置いてきてしました。。。すみません。。

あの、白澤先生の顔写真入りのヤツです。(また載せておきます)→載せました

ココナッツオイルⅠ.jpgココナッツオイルⅡ.jpg

なんでも流行ると、便乗する商品がたくさん出てきたり、偽物もたくさん出てきます。

引っかからないコツは、正規ルートで買うということ(うちは、栄養療法のルートで購入していますので、どうぞご安心ください)ですね、まず。

なんでもかんでも流行にそのまま、よく知りもせずに乗らない、というのも大事です。

なので、全然違うものを買ってしまったりします。。。

それはそれで、悪いものでなければムダではないですが、中には、それは全然違うし、食べないほうがいいよ!使わないほうがいいよ!という場合もあるでしょうから、よく調べてから、買いましょう。

(ブランドそっくりに見せかけて、全然違うのが売っていたりしますよね。グッチとセリーヌの両方のマークが入っているとか、「CHANNEL」みたいな商品とか。

知っている人からみたら、ギャグでしかないですけど、知らない人からしたら、わかりませんよね。

「流行っているあれか~!」「みんなが持っているあれか~!」と乗らない!!

ちなみに、うちでは、1瓶 ¥3.670(税込)です。(2円は切り捨てです。うちでは1円単位の取扱いをしておりませんので)

これは、ホントの品薄ですので、(ラエンネック以上か?!)、ご希望の方はお早目に。あまり先の予約の場合は、お取り置きは申し訳ありませんが、いたしません。

早く来られる方から回していきますので、その辺はご了承ください。

次回の入荷は未定だそうです。

(だって、正規品だもの~。)

ちなみに、ラカント(糖尿病でも摂ってOKの砂糖の代用品)は、800+200gの特別バージョンで、¥2.160(税込)です。

こちらは、今のところ、大丈夫です。お電話でお取り置きはいたします。

お近くで、ラカントが買えない、どれかわからない方は、ぜひどうぞ。

ちなみに、ちなみに、「わかっていないなら、流行に乗らない」の続きですが。。。

ラカントがらみで、「希少糖」ですが。。。

患者さんで、ラカントと同様のものと勘違いされて、購入された方がいらっしゃったので、一言。

希少糖自体は、宣伝通り、夢の砂糖なんでしょうけど、名前の通り、「希少」です。

希少すぎて、大量生産まで、まだ難しいのか、おそらく、ビックリするような値段のなるでしょう。。。(もうちょっと安く、大量に生産するところまで、行っていないだと思います。)

「希少糖100%」では、売られていないんですよね~。

今、売られているのは、「レアシュガースウィート」というものになっていると思いますが、これ、「希少糖100%」ではありません。

希少糖があまりに高価なためか、砂糖が混ぜられています。(ブドウ糖も)

普通の砂糖を買うよりは、砂糖が少な目になっている、その分、希少糖が入っている、という商品です。

なので、普通に、血糖値が上がります。糖尿病の方はNGです。

そういう意味では、ダイエットにも、不向きかな、と。砂糖100%よりは、向いている(向いているというのか。。)となりますが。

希少糖がTVで報道された時に、希少糖のことばかり放送されて、「含有シロップ」といういい方だったかと。。

最初、私もTVでみて、おお!スゴイ!欲しい!と思いましたが、江部先生のブログ(いつも愛読しておりますが)で、これらの詳細を知りました、いち早く、かな。

ありがとうございます。この場をお借りして、お礼申し上げます。

でも、スーパー行って、裏に書いてある成分表を見たり、ネットで調べたら、普通に誰でも見えるように載っています(当たり前ですが)。

情報は、そのまんま、信じたらダメです、という1例でした。

特に、食品は、誰でも成分が見えるようになっていますし、化粧品よりも、わかりやすいですから、必ず、裏の成分表を見るクセをつけましょう。

自分で1個ずつ調べていくのって、めんどくさかったり、時間がかかったりしますよね。

だからこそ、そんな時は、信用している人からの情報であれば、ある程度、その辺が省けたりするわけです。

そりゃ、その人が間違っている場合もあるでしょうし、調べてみたら、自分と意見が違ったな、ちょっと違ったな、こういう面もあるのか、ということもあるでしょうけど、それは、仕方のないことで、同じ調べるにしても、ちょっとベースがわかっていて調べるのとでは、とっかかりが違ったりもします。とても助かるわけです。

私は、糖質制限については、江部先生のご意見は、必ず参考にしますし、でも、私は糖尿病ではないので、そこまでは必要ないかな、ということもありますから、その中から、自分や自分の患者さんに必要な情報を、自分なりに理解して、使わせていただいています。

(ここまで来るのに、有料のセミナーも行きましたし、江部先生の本はかなり読みました。だいぶ、勉強しましたよ~。ここで、初めて、糖尿病の概要がわかった感じでした。ふう~。やっとここまで来れたか!って、あくまで概要です。)

もちろん、栄養療法の溝口先生のご意見もそうです。学会での講演(学会参加費を払えば、講演自体の料金は発生しません)は、何度もお聴きしていましたが、お金を払うと、聴く方の真剣さも違いますね~。

栄養療法は、奥が深すぎて、まだまだ日々勉強と努力です。

まだ情報を選べるレベルまで行っていません。。感心することばかりで、そうだったのか!の連続です。

これほど、「ハーパーの生化学」が大事だったとは!

(溝口先生に、大学の生化学の講義をしていただいていたら、私は、赤点取らずに済んだかもしれない。。ホントに全国の大学で生化学の講義をしていただきたいくらいです。)

栄養だだけでなく、美容医療のことも医学のことも、医学に関係ないことでも、なんでもそうだと思います。

専門家には、かなわない。ネットだけでかなうはずがない。

ネットの情報って、簡単に調べられて便利ですけど、情報がどうしても偏りやすいことがあります。(宣伝広告がらみも多いですから、そういのから、トップに並ぶこともあり、のけていくのに邪魔だったり。。)

なので、「ネットだけ」というのは、ダメです。あくまで、「参考」です。

じゃあ、どうするか、というと、やはり、お金を出して、本を買ったり、医学的なことは、セミナー(お金を払って参加する)に行って、ホントに、そのリアルタイムでわかっている情報を教えていただくわけです。

同時性というか、そこまで早く、ホントに役立つ情報は、ネットには出ませんよ。

(会員制の有料サイトは知りませんけど)

本にしても、執筆編集印刷販売と、かなりの時間がかかるので、教科書的なことはとても本て大事なんですが、「速さ」に欠けてしまいます。

患者さんで、経営者の方がいらっしゃいますが、「タダの情報は、信じない」とおっしゃってました。

そりゃ、そうだ。そんなうまい話、あるわけないです。

でも、ドクターや専門家の方のブログやHPで、こんな情報を無料でいただいていいんですか?と喜ばしいことがありますよね。

私も、そうなれるように、日々頑張っているつもりですが。

(私の場合は、そこまで、学術的な話では、ないですけど。。)

確かに、私自身も、そういう情報は利用させていただいていますし、役に立ったこともとても多いですが(ちゃんと莫大な中から、選ぶ必要はありますよ)、お金を出して買った本やセミナーから得た、役立つ・役立った知識量・質の比ではありません。

たまに、ここが開催するセミナーは、もひとつだな、ということが何度か続くと、もうそんな参加しませんが、お金をわざわざ払ったからこそ、わかることというのもあります。

企業主催(レーザーメーカーなどの)のセミナーは、無料のモノが多いですが、こういう開催の費用というのは、結局、機器に上乗せされているものですから、回り回って、自分に返ってくることもありますが、美容医療業界では、これはあたり前のことになっていますが、おそらく一般社会からしたら、とても恵まれていることです。

(メーカーやドクターによると、どうしても、そこの企業よりの偏った内容になることもあるので、その辺は、ちょっと引き算して聴いておかないと、これこそ、そのまま信じて、機器を買おうものなら、大変なことに。。。)

話を戻します。

例えば、うちの場合だと、わざわざ、診察や処置に来ていただいた方・カウンセリング料金を払われた方には、個別にアドバイスができるわけで、スキンケアや化粧品・サプリの情報も、私の知っている最新情報をご提供できるわけです。

毎日、毎時間、アップグレードされているので(笑)。

患者さんと話していた内容が、治療のヒントになって、次に来られた方の治療に活かされていることもありますから、1分1秒、アップグレードです。

うちは、まだ良心的な価格にしているつもりですが、処置料だけでなく、その金額以上の情報も、毎日の生活に役立ててもらって、もっとキレイに、元気に、なってほしい、と提供しているつもりです。難しいこともありますし、ご本人がどう感じたり考えておられるのかは、別の話ではありますが。

タダほど怖いものはない

 

昔の人は、うまいこと、言いましたね~。

情報をどこまで信じていいのかわからない方は、まず無料のものは、ちょっと寝かせておく、というのも、大事かと思います。

さて、情報源の続きです。

その貴女が信じている情報は、まず誰からの情報ですか?

近所の人?友達?同僚?家族ですか?ネットで、どこかの誰かが言っていた?

その人は、いつもあやしいウワサ話をいかにも本当らしく言う人ですか?

いつもデマばっかり言っている人ではないですか?

それとも、貴女のことを本当に親身になって、耳の痛いことでも、助言をしてくれる人ですか?

テレビで言っていたから?雑誌に書いてあったから?

どこのテレビ局?どの番組?どの雑誌?

(スポンサーのいない、NHKだからといって、全部信じていいわけではありません。

巷では、今こういうことが流行っています、と情報提供をしているような番組もあり、よくよく聴けば、いいとも悪いとも、番組内では言っていないんですが、ただ、「へ~」と流しているだけ、という場合もあるんですが、観ている人からしたら、NHKでわざわざ流すから、いいのかな、と思ってしまう場合があるようです。

もうこうなってくると、視聴者側にも問題もあるし、一体誰がいいとか悪いという話でもないのかもしれませんが、やはり自分の頭で、わからないなりにも考えないと、なんでもかんでも信じていたら、バカを見るのは、結局自分です。)

例えば、患者さんに、いろいろと聞かれることもありますが、私が見ていない雑誌やテレビだった場合、その時の前後の状況もわからないので、

(この前後の状況、というのも、とても大事です。その言葉だけを、すぽっと引き抜いてきても、前後の意味合いで、全然変わってきます。)

「その情報、どっからの情報ですか?」と聞くと、大体上に上げた例からの情報であることが多いです。

たまたま私もその番組を見ていたりすると、話は早いわけですが、はあ~?みたいな人が言っていることを信じたりされていることも多いです。

まず、バラエティの場合、そのまま信じるのは止めましょう。だって、バラエティであって、報道番組でも教育番組でもないんだから。

局側にしたって、そのまま信じられたら、困る、と思っているはずです。

って、そんなの、当たり前やん、と思っている方も多いと思いますが、信じている人も、とても多いんですね~。

その番組自体、全面的に信じていない方も多いのに、どうして、その情報だけ、真に受けるのか、不思議だったりします。

たいてい、そういう時は、自分の、「こうなりたい」「こうだったらいいな」という欲に絡んでいることが多いです。

自分にとって、とても都合のいい情報だけを、抜いてくる、というか。。。

その情報にすがるというか。。。ダイエットの本を買って、痩せれるような(あるいは、痩せたような)気がする、のと同じ感じでしょうか。。(買っただけでは、痩せませんよね)

最近は、番組を盛り上げるために、誇張がかなり多かったり、また、まともな医者は、おかしなことをいいませんから(「絶対、これで良くなる!」とかおかしな健康法や美容法など)、おかしな、インパクトのある健康法や美容法を大声で言ってくれる素人(自称、「美容家」だったり(「美容家」って、なんやねん?って。)「ビューティーアドバイザー」ってやつだったり、化粧品やエステの経営者だったり、まあ、医者以外です。なんでも言ったもん勝ちですか。)を引っ張って来て、とりあえず、放送する、ということがとても多いです。

ああいうのこそ、テレビの倫理委員会は何をしているのか、と思うこともありますが、「信じる方が悪い」という前提で放送されているのか?とまで思ってしまいます。

先日、有吉さんの番組で、おっぱいを大きくする体操を広めている女性が出てきて、おかしな体操をしていて、(そこに通っているお客さんは、それでホントに大きくなると思っているのか。。。おもしろいから、通っている、なら、いいと思いますけど。。)VTRを観て、スタジオにいる有吉さんたちで、笑いモノにする(笑いモノにするつもりはなかったのかもしれませんが、笑うしかない、というくらい、笑ける体操(?)でした。。。もちろん、そんなもので、おっぱいは大きくもなりません)という感じになってしまって、こうなると、観ている人も、「ああ、信じるところだった、危ない、危ない」と思う人もいるのかしらん。。。

(そこまでしないと、信じてしまうのか?!と思いますが。。。)

とりあえず、自分で調べない人は、健康法や美容法の場合、情報源が医者以外であれば、その情報を信じるのを止めましょう。

全部がウソ!とまでは言いませんが、医学的におかしなことばかりが放送されたり、雑誌には載っています。

そこから、一意見として正しい情報を探すなんて、砂漠でダイヤモンドを探すようなものです。

「これで、健康になったんですよ」

「これで、シミが消えたんですよ」

「これで、がんが全部消えたんですよ」

「これで、死んだ人が生き返ったんですよ」

全部、同じレベルだと思いませんか?

どこにそんな証拠があるんでしょう。

そのサプリを飲まなくても、薬で治したのかもしれないし、レーザーでシミを消したのかもしれないし、ただ化粧で隠しているのか、それとも元々シミなんかなくて、シミを特殊メイクで作って、ビフォーの写真にしただけかもしれないでしょう。

言っただけで、信じてくれるなんて、そりゃ、詐欺は世の中からなくなりませんよね~。

詐欺師からしたら、いい時代になったもんですな~。

TVや雑誌の場合、じゃあ、医者ならいいのか、となると、これまたダメな場合もあります。

(どうしたらいいの?!となってしまいますが。。)

例えば、歯医者さんが、歯の健康やアゴの関節の話、口の中の話をされていたら、それはとりあえず、専門家なわけですから、一歯科医師の意見として、聴いておいていいと思いますが(私も聴いています)、なんで、歯医者さんが、皮膚のことや顔のシワやシミのことを言っているのか(しかも自信を持って、言い切ったりしている)、私には、?以外の何物でもありません。

医学的に完全に間違ったこともよくあります。

医者と歯医者とで、守備範囲が違うんです。どうして、専門外のことを、あそこまで言い切れるのか、羨ましいですね~。そんなに勉強されたんですね~。

じゃあ、医者ならいいのか、と話を戻しますが、医者の中でも、「この医者は、ホントにろくでもない」という業界では評判の人が、TVで、平気で、間違った情報を流していたりするから、もうここまで来ると、確かに、素人の人では確かめるのはかなり困難ですよね。。

(1回や2回、その医者のコメントを聴いている分には、わかりませんが、こうたくさんの番組に出ていたら、そりゃ、ボロも出ますわな。局から、原稿を渡されて、読んでいる場合もあるのかもしれませんが、医者としてのプライドと良心はないのか?! それとも、間違っているとも、思っていないのか。。わかりませんけど。。)

でも、こうなってくると、一般の人からは、見抜け!と言ったところで、無理ですよね。

私も、専門外のことは、医療の世界の話でもわからないし、美容医療や皮膚科のことでも、普段自分とあまり関わらない治療法や薬などは、見聞きしただけ、というものになると、専門でされているドクターにかなうわけないですし、いろいろ調べても、詳細までは調べられません。

でも、みなさんは、莫大な情報の中から、見つけてこないといけないんですよね。

う~ん。。。そういう場合は、とりあえずは、いきなりは信じない、としか言えませんね。

信じたい情報があったら、まず、情報源をはっきりさせる。

次に、その言っている医者(健康や美容医療や肌関係の場合ですが)が、他に何か情報を発信していないか、調べる。

その人の書いているブログや本などを読むのも一つの方法です。

それで、この人の言うこと、信じてみたいな、と思ったら、その人の言っている治療法なりを調べる。

反対意見はどうかとか、他に同じような治療法などをしている医者はいないか、など。

やっぱり、最後には調べるしかありません。

調べるのはイヤだし、調べ方もわからない、という方は、もう、一生、騙される人生か、そういう一方的な情報に関わらない人生か、のどちらかになっちゃうんでしょうね。

あるいは、誰か信用できる人に、まず、相談するか、ですが、その人も、同じように、てきと~な人だったら、結局同じレベルで、騙される人生になっちゃいます。

なので、相談できる人は、頭のいい、しかも自分の親身になってくれる人でないと、いつまでたっても、ふりだしに戻ってしまいます。

(この「頭のいい」というのは、偏差値とかではなくて、生活IQの高い人やちゃんと自分の頭で、考える人のことです。

こういう人は、知らないことや納得していないことを、いきなり信じることはされないし、わからないなりに、人にいろいろ聞いたり、納得するまで、何かしらされると思います。)

身近に、そういう友達や相談できる人がいない場合は、私のおススメは、やはり、「かかりつけ医」ってやつです。

とりあえず、専門でなくても、医学的なことは相談できるドクターを見つけておくって大事です。

肌の場合は、さすがに、内科や外科のドクターでは限界がありますから、皮膚科や形成外科、あるいは、美容皮膚科を専門にしているドクターがいいと思います。

(大きな病院は、忙しすぎて、いろいろ相談に乗ってほしい、というのは、ちょっと無理ですよ。)

どっかのクリニックにかかりたい場合、例えば、近所の人や家族・知人が、「あそこ、いいよ」と言っていた、としても、そこが、貴女にとっていいか、というのは、別の話です。

その人とは、体質も病気も、また時期も違うんでしょうし、なにより、そのドクターとの相性もあります。

とりあえず、行ってみないとわかりませんから、行くしか、確認の方法はないと思いますが、一体、何がどういいのか、という詳細まで聞いて、判断しましょうね。

よくあるのが、人当りだけよくて、すごく優しく話しかけてくれるんです、と評判だけど、実は、誤診だらけとか、薬や治療の説明はないとか(お金の話はするくせにとか)、いいのか悪いのか、はっきり言ってほしいのに、いつもごまかす(というか、逃げる)だけとか、言うことが毎回変わるとか。

たまに行った分には、悪くなかったけど、通うようになったら、あれ?みたいなことばかり増えてきた、とか。。。

開業医さんで、口だけうまい人って、天性の才能ですが、そういう人もいるわけです。(開業医じゃなくても)

日々、社会勉強ですね。

頭の体操と思って、情報の整理(なんでもとびつかないように)と、なんでも調べるクセをつけましょう。

よりより人生のために。

情報をどこまで信じるのか、と途中ですが、ちょっとその前に。

うちの患者さんの中には、不妊治療をされている方・されていた方というのは、結構いらっしゃいます。

年齢も様々ですし、どこまでの治療をされているのかも、人それぞれです。

もちろん、そういうことは、初診時、あるいは、通院中に始まった場合は、その旨教えていただいて、婦人科の治療に差し支えない範囲で、卵子に影響が出ない形で、美容医療を進めていきます。

なによりの優先は、卵子と母体と受精卵ですから、美容医療は二の次で、卵子を取るかも、受精卵を戻すかも、となる場合は、そういう時は、スキンケア・ヘアケア・サプリメントなどがメインで、内容も人さまざまです。

一緒に、どこまでやっていくのか、どうしていくのか、相談しながら進めます。

無理なく、負担なく、です。

なので、不妊治療を黙っている方は、こちらも責任が取れませんし、なにより、信用もできないので、怖くて、できません。

黙っていて、後から発覚した場合は、治療をお断りしています。美容と言えども、医療ですので、お互いの信頼関係で成り立っていますので。

(スキンケアなら、構わないわけですが。。。ただ、そういうことを黙っている方は、意思疎通もできないわけで、スキンケアもうまくいかないので、結局、お断りすることになるでしょう。。 信頼関係のない方を、綺麗にする方法が私にはわからないので。)

さて、話を戻します。

不妊治療をされている方の中で、結構な割合の方が、いわゆる体質改善もされずに、ホルモン剤や排卵誘発剤をバカバカ使われているだけ、いただけ!

私は、婦人科は専門じゃないので、わかりませんが、ホルモン剤も排卵誘発剤も必要だと思いますが、ものすごく冷え症の方だったとしたら、まず、少しでも冷え症も改善させる必要があるんじゃないのか?!と思います。

「体質改善」と一言で言うと、医者からしたら怪しく聞こえるからもしれません。

素人の方からしたら、大歓迎な言葉でしょうけど。

医者の中には、あるいは大勢が心の片隅でも、「体質なんて、変えられない」とどこかで思っているからかもしれない、ということと、「体質改善」とうたっている、怪しい広告(漢方っぽいモノやいかがわしいサプリやハーブ、水や食べモノ・体操やその他もろもろ)があまりにも多すぎて、それと一緒にされてしまうからかもしれません。

そう言った広告の中には、医学的におかしなものがものすごく多く、「がん」「不妊」「アトピー」「アレルギー」「難病」など、人の弱みにつけ込んだ商売が、あまりにも後を絶たないから、よけい、日の目を見にくいのかもしれません。

昔、不妊治療をされていた方が、漢方薬局で、バカ高い漢方(合計3万も5万もしてました。。。)を買っていて、その漢方などの商品名を教えてもらったら、ただの当帰芍薬散などで、その漢方が気に入ってるんだったら、通っている婦人科で、保険で処方してもらえるか聞いてみては?と言ったことが何度かありました。

(私の勤めていたところでは、漢方の取扱いがなかったので)

婦人科のドクターでも、漢方好きと、あまり好きでない・興味がない派とわかれます。

でも、これは、私の独断と偏見ですが、「体質改善」にこそ、漢方は使われているんだと思っていました。

もちろん、婦人科から処方されている患者さんも大勢いらっしゃったので、生活指導も含めて、当たり前だと思っていたんですが。。。

どうやら、そうでないクリニックも多いようで。。。

ここのところ、続けて、「体質改善」もされずに、排卵誘発剤・ホルモン剤を使われただけ、という方々がいらっしゃいましたので、かなりビックリしました。

最初、そういう話を聞いた時にも、ビックリしましたが、そういうクリニックが他にもあるんだ、ということで、さらにビックリ!

例えば、大学病院とか、ホントに大きな総合病院であれば、多少流れ作業的な、あるいは、「データ取り」に専念されても、ちょっと仕方ないのかもしれません。

そういう大きな病院で、かもすると、最先端のことをしてもらえるかもしれないわけですし、そういうところで受ける恩恵というのも、あまり気付いておられないかもしれませんが、かなり多いと思います。

でも、かなりの金額を取る、いわゆる個人クリニックや病院だったら、日常生活の指導から、「体質改善」も、やれよ!と思います。

解剖学的に、どうしても妊娠しにくい場合は、漢方でどうこうできるわけではないと思いますが、もし、はっきりした医学的に、「ここさえ。。」みたいない原因がないのであれば、「体質かな。。」と済ます前に、何かしてあげること、ないの?!と思います。

漢方がもちろん全てではないですが、漢方がとてもよく効く方も大勢いらっしゃるし、すごく効かなくても、なんとなく、ちょっといい気がする、ということもあるでしょう。

治療の邪魔にならないのであれば、患者さんが、おかしなサロンや薬局にはまる前に、提案してくれないのは、どうしてなんでしょう。。

私の知識も、毎日アップグレードされているわけですが、漢方も知り、栄養療法も知ってしまうと、「体質改善」してあげて~!!と思わざるを得ません。

それで、全員の方が解決できるわけでは、もちろんありませんが、可能性がかなり広がる方も大勢いらっしゃるはずです。

例えば、産婦人科医のドクターで、栄養療法をされている先生も、いらっしゃいますし、(各科でいらっしゃるはずです)、それで妊娠の確率を上げていらっしゃるクリニックもあります。

妊娠もできたし、母体も赤ちゃんも元気!みたいに。みんな、もっと健康に!と。

なにより、母体である女性自身が、元気になること自体が、とてもいいと思います。

簡単でよければ、とりあえず私でも相談にのることができますし(ほんのアドバイス程度ですが)、それに必要な血液検査は、うちでもできます。

でも、もしできるなら、栄養療法(オーソモレキュラー)をされている産婦人科に、一度セカンドオピニオンに行かれても、いいんじゃないでしょうか。

とりあえず、話しを聞いてみるだけでも。

漢方を併用されているところもされていないところもあるでしょうし、オーソモレキュラーをせずに、漢方だけ、というところもあるでしょう。

選択肢は、多いほうがいいですし、いろいろ選べるに越したことないと思います。

「妊娠・出産の時期」は、男性よりも女性のほうが、時間制限があって、短くなります。

1か月1か月、大切でしょうし、1年変われば、全然変わると思います。

そういう意味では、そういうのをやってみる、というのは、とても大事だと実感する今日この頃です。

だって、栄養が足りていないければ、妊娠に大事なホルモンすら作れないことになってしまいますから、全ての根源だと思います。

ちょっとバランスを崩しているだけ、というのであれば、自分にあった漢方で、結構良くなると思いますが、栄養は、日々の努力が効いています。

それで、救われる人も、大勢いらっしゃるはずですから、本当の「体質改善」を一度されてみてください。

とりあえず、話だけでも聞きに行かれるとか。眼からウロコの話も多いと思います。

あやしいところでに行って、ひどい目に遭う前に。。。

タイトルとは関係ないんですが、うちのクリニックのエレベーターホールに、ちょっとしたサプライズをしかけました。

エレベーターの扉が開いた瞬間に、ちょっと楽しんでいただけるかな、と思いました。

でも、もうちょっと仕掛けを大きくしたらよかったかな~。時間があったら、大きく仕掛けます。

お楽しみに!

さて、続きです。

前回に、「匿名の情報は信じない」と書きましたね。

とても頭のいい方だと、匿名の情報の中から、「本当っぽい」ことを見抜いてこられることもあるでしょう。

ただし、そういう方は、必ず裏を取られます。何らかの形で、その情報の真偽を確認されるわけです。

そのまんま、すぐには信じるということはされません。

そういう「裏を取る」なり、「別の角度から調べる」ということをしない方・できないと思う方は、「匿名での情報は信じない」ことです。

どこの誰かがわざと巻いたウワサ話に、振り回されたり、時間を取られたりしても、人生もったいないですよ。

鵜呑みのするのも、その人の人生ですから、まあ好きにされたらいいですが、体がいくつあっても足りませんし、いつまで経っても、そんな人の元には、本当に有益な情報は入って来ません。(だって、見抜けないから)

さて、じゃあ、実名の情報ならいいのか?となりますね。

最近、多いのが、例えば、

話題の女性がいて、なぜか知らない間に、話題になっていて、なんか女性が好きそうなことが書いてあって、なんかみんな見ているようだし、どうも評判の人のようだ、ちょっとためになるような(本当にタメになっているかは別として)情報も書いてあるし、なんか一応毎日チェックしています、そしたら、その女性が、自分の気が済むような、本当に肌に優しい化粧品が欲しい!と、いきなり化粧品会社を立ち上げて、もう発売のようだ、しかも売り出されたと同時に、もう評判になっている、これは、絶対、いい商品に違いない!私もぜひ買ってみよう!という、絵に描いたような、パターン。。。

なんか多くないですか。気のせいでしょうか。

え~っと、結論から言うと、こんなシンデレラストーリー的な話はあり得ないのでは。。。?

素人が簡単に化粧品なんて、作って売れません。

個人で手作り化粧品を作って、楽しみのは勝手ですし、それを知人に分けてあげるのも(無料で)、手作りクッキーみたいなもので、勝手ですが、「売る」となると話は別です。

まず、いろいろややこしい法律があります。

その勉強だけで大変で、社長となる以上、人任せでは済ませられません。

よほどのブレインを揃えたら別でしょうけど、まあ、そういう場合は、ホントに、ただの、ちょっと綺麗でマスコミで話題にしてもらえる「女社長」として、お飾り的に使われてしまって、いいようにされるだけです。

頼んだら、いわゆる「オリジナル化粧品」を作ってくれる会社は山ほどあります。

うちにも、そういう案内が届くことがありますが、全部捨てています。

てきと~に、こういう感じで、とか、これとこれは混ぜてほしい、これは抜いてほしい、とか言うと、てきと~にやってくれます。もちろん、バカ高い手数料を取られます。

(だから、みんな自分で作りたがります。利ザヤが大きくなるから)

話を戻します。

なので、いきなり、化粧品を作って、会社を立ち上げたんじゃないんです。

もうすでに、化粧品も会社も、ほとんどできていて、それを売り出すための、前フリです。準備ですね~。

なんでもそうですが、流行にしても、自然発生的に流行ったように見せかけて、実は、仕掛けている人が誰かいるわけです。

本当の自然発生もあるんでしょうけど、それはもう見抜けませんよね。

まあ、わかっていて、あえて流行にのっかるのか、のっからずに、様子をみるのか、無視するのか、その辺は、個人の考え方でしょうけど。

販売戦略として、だいぶ前から仕掛けておく、仕掛け人がいるには、もう今では当たりまえですよね。

だって、普通にTVで、ドキュメントとして、何年も前からそういう放送ありましたよ。

仕掛け人の人の仕事の話。

お金さえ払えば、ネットでのランキングも検索順位も、どうとでもなると思いますよ。

そういう広告の電話、うちにもかかってきますもの。

情報がお金になる時代ですものね。

SEO対策ってヤツ~?まあ、えげつないお金がかかると思います。。

私は、一切、広告費を使っていないので、実際、そういうのを使ったら、どれくらいの費用がかかるのか具体的な数字までは知りませんが、まあ、えげつないと思いますよ。

化粧品ってね、当たれば、ぼろ儲けなんです。

特に、ロクな研究もしないで、てきと~に作って、イメージだけで売れたりする波に乗れれば、最初の宣伝広告費なんかぶっ飛ぶくらい、ぼろ儲けです。

ただ、そうなれるのは、ごくごく一部の化粧品だけだし、中身のないモノは、所詮消えていきます。そんなのが長く生き残れるほど、そこまで消費者はバカじゃないです。

(化粧品販売は、はずせば、莫大な借金が残りますから、かなりの博打です。まさに、水商売。そう簡単に手を出すものではありません。

で、大体が莫大な借金を作ります。プラマイゼロだと、とてもいいほうだと思ったほうが。。。

以前、何かの雑誌に、そういうのを煽る記事があって、起業しよう!みたいな。。例えば、化粧品を作ろう!女の夢だもの~!みたいな。。。

起業自体は悪いことではありませんが、よりにもよって、化粧品販売を煽るなんて、すごい悪意を感じましたね。そういうコンサルトか会社とグルなのかしらん。。)

化粧品に限らず、なんでもそうですが、自分が売りたいものを、悪くいう人はいません。

これは素晴らしいものだから、ぜひ、みなさんに知ってほしい!使ってほしい!という場合も、もちろんあります。

売り手も買う側も、お互い嬉しい、といういい関係の商売です。

商売の鏡ですね。

でも、世の中、いい人ばかりではなく、悪い人もたくさんいますよね。

でも、知り合いでもないし、その人がいい人か、いい企業かなんて、簡単に調べるって無理ですよね。

なので、その人が、勧めている商品が、そのブログ内やサイト内で、売っているんだったら、そりゃ、褒めるだろう、とまず、そこで思わないと!

そこのサイトから、直に買うことができるって、どうして、そこまで親切なのか?

ホントに親切なのか?

親切かもしれないけれど、多分大半は、そこと利害関係にあるのでは?と考えないと。

そりゃ、それが売れたら、その人も、儲かるんじゃないですか?

いわゆる、昔風に言うと、サクラややらせ、ですね。今だったら、ステマっていいますかね。昔よりも、あからさまではなく、かなり巧妙ですね。一見、わかりにくいのをありますね。

そういう目で見て、それでも、その商品が買いたいんだったら、そりゃ仕方ないです。

買ってみないと、実際使ってみないと、わからないことって、山ほどありますから、もうあとは、自分で、お金と時間を犠牲にして、試すしかありません。

社会勉強で終わるのか、いい買い物だった!めっけものだった!で終わるのか、それはわかりません。

社会勉強になってしまたら、それを活かして、次、がんばりましょう。

お金と時間は、かなり貴重ですからね。。

個人だけでなく、サイトでもそうです。

ランキングや口コミのサイトなどで、スポンサーサイトがあったら、スポンサーには普通逆らえません。だから、スポンサーなんです。

スポンサーに有利なように、サイトは運営されています。普通。

まあ、どういうスポンサーなのか、サイトの内容にもよりますが。

お金さえ出せば、いくらでも情報なんて、操作できるんだと思います。

どこまでされているのか、サイトによっても違うでしょうし、個々にはわかりませんが、そのサイトを見ていたら、気付く人は気付くし、まんまと騙される人は騙される。

もう、そういのがイヤだったら、スポンサーサイトが載っている場合は、「信じない」とするしかないですね。

だって、見抜けないんだったら仕方ありませんね。

(スポンサーサイトの欄がなくても、サイトの運営そのものが、スポンサーに頼まれて、となることがあるので、だから、一体どこの誰が運営しているサイトなのか、というのが、とても重要なわけです。利益を受け取る関係になっていないのか、ってね。)

アメーバブログとか、無料のブログに、広告が載ってくるのは、サーバーをタダで使わせてもらって、管理までしてもらっているので、それは、ご本人の意思とは違うと思います。

ああいう無料のブログは、「広告なし」にもできるそうですが、サイトによったら、毎月お金を払う必要があったりするので、大体の方が、広告蘭は普通に載せているんじゃないでしょうか。

ただ、同じ広告でも、頻度とか、ものすごい邪魔に(絶対、その広告をクリックしてしまうような)入っているヤツだと、そのブログ書いている人には、なにかしらん利益があるのかしらん。。私は、そういうブログをしていないので、知りませんが、ブログなどで儲ける人もいるそうですものね。広告料で。

全然関係ない商品の広告が、管理者側で勝手に入れてきている場合は、とりあえずは、ご本人は関係ないんでしょうけど。

この辺は、無料ブログをされている方のほうが、よくご存知でしょう。

→続く

すみません、今日は遅くなっちゃったので、簡単に。

先日出した「エクオール検査」の結果が届きました。

DSC_0202.jpg  思ったより、とても早く届きました~♪

結果は、

「あなたは、エクオールを つくれていました。 測定値  75以上 μM」!!

レベル5 です!

ジャジャーンっ!!

私の腸内細菌のエクオール産生菌が、とてもよく活動しています、そうな。

このレベル5は、なんと全体の4%!!

これは、「大豆を食べている量もエクオール産生菌の活動も優れています。素晴らしい!!」


レベル5だと、今の食生活を続ければいいようです。

エクオールを作っている人が、全体の44%だそうで、このうち、作れている量は安定していなかったり、作っている量は、あまり多くなかったりするそうです。

そういう方は、このサプリを摂ったり、食生活ももちろん見直さないといけません。

作れているとは思っていなかったので、とてもラッキーでした!ついています!!

エライぞ、私の菌たち!

でも、そんな大豆製品、摂っているんだ~、とちょっとビックリ!と思っていたら、豆乳を結構飲んでいます。(一応、糖質制限だから)

不幸中の幸いです~。

(ちなみに、この不幸というのは、太ってしまって、という不幸です。念のため)

もう、この上、エクエル®まで飲まないといけなくなったら、どうしよう。。。と心配していたんですが、よかった、よかった。

更年期障害に関しては、うちでは漢方やプラセンタを使うので、現状困ってはいませんが、漢方が苦手な方や、プラセンタもちょっと。。という方が出てくれば、他の選択肢が必要で(女性ホルモン補充療法以外で、が前提の話です)、患者さんの選択肢は多いほうがいいですしね。

そのうちのひとつが、イソフラボンであり、エクエル®です。

エクオールが作れる人は、イソフラボンのサプリでいいですが(あるいは、大豆食品を頑張って摂る)、作れないない人は、エクエル®を飲むほうがいい、ということになります。

今後は、女性ホルモン様作用ということで、更年期障害以外の疾患にも、いろいろ応用がされていくんではないでしょうか。

ご興味のある方は、どうぞお気軽に。

昨日の続きで今日は実名で情報を提供している場合の話でしたが、怖いモノを見てしまったので、その話を。。。

患者さんで、急性膵炎になられた方がいて、お酒はそれほどはその時はそんなに飲んではいらっしゃらなかったんですが(飲む時は、すごく飲むようです)、まあ、お酒とストレスですかね。

重症まではいかなかったそうですが、数日入院されました。

(普通、急性膵炎は、食事が一切摂れなくなるのと、点滴をかなりすることになるので、まあ、入院だと思います)

問題は、治って自宅に帰って来てからの食事ですね。

しばらくは、ちょっと大変です。

制限されているモノを食べるくらいなら、多分、食べないほうが体にはいいくらい、大変です。

当たり前の話ですが、私が普段ブログで書いている糖質制限食は、あくまで健康な方のためのものです。

何度も書いていますが、持病をお持ちの方、薬を飲んでいる方、検診で引っかかったなど何か異常が見つかった方など、個々の病状や状況や症状によって、その方にとっての「食事」というのは、全然違います。

主治医に相談なく、これこそ、ネットであれこれみて、勝手に食事内容を変えるのは、絶対におやめ下さい。


ちなみに、膵炎(急性も慢性も)の方は、糖質制限食は、禁忌です!絶対にやってはダメな食事方法です。

 

どこまで回復されたかにもよりますが、膵炎の場合、お肉、特に油っぽいモノは食べないほうがいいので、お肉を食べるにしもて、ささみが推奨で、たんぱく質は、できれば、魚介類・豆腐などの豆類・卵(食べすぎ注意)と言われるくらい。

豆腐類も揚げ出しやお揚げは、油っぽいので、できれば食べないほうがいい。。

消化の良いモノが良く、食物繊維は消化が悪いので、あまり食べないほうが。。

糖質中心の食事になり、お肉や油分を摂らない(摂れない)分のカロリーは端子化物で補う形となります。

かといって、たくさん一度に食べると調子も悪くなるので、1回量は少なく、回数を増やして、取り戻す、という感じで、かなり大変です。

はっきり言って、糖質制限と真逆か?!というくらい、逆の考え方をしないといけません。

 

回復の程度にもよりますが、たんぱく質制限というのは、なんでも回復を遅らせますが、かといって、たくさん食べて調子が悪くなることも容易に予想されるので、膵臓にも負担なく、しかも栄養はしっかり摂れて、と、なんかうまい方法はないかな~、とネットでちょっと検索してました。

 

準公的っぽい医療機関や医療関係のサイトなどで、食事について載っていたり、どこかの親切な内科の先生が、HPに載せて解説されていたり、個人の書き込みは、そういう記事がベースになっていたり、コピペされていたり、と、まあ似たり寄ったりでした。

 

ネットで、匿名で、質問して、これまた匿名の誰かが答えてくれるサイトがありますよね。

それが本当に役立つこともあるでしょうけど、聞いている人は、それがどうやって、正しいと判断されるんでしょうか。。。

そ専門的なことを聞いた場合、その業界の関係者しかわかりませんよね。

 

私が、膵炎の食事を調べていた時に、たまたまたどりついたサイトで(どれか忘れましたが)、どなかかが、私のように膵炎(後)の食事について、気を付けることを聞いておられました。

匿名のどなたかが、親切に答えていました。


最初のほうは、どこからか引っ張って来たのか、まあ、どこのサイトにも書いているようなことが、結構しっかり書いてあり、割と長めで、親切に書いてありました。

最後に、食事の例、みたいに具体的に、こんな食べモノがお勧めです、と親切にのせてくれていました。

ふん、ふん、と読み進めていると、一番最後に、しれっと、

「味付けの濃い漬物、コーヒー、カレー粉、わさび、濃いお茶」とか書いています。

(まだ他にもあったかも)


。。。。えっ?

 

もう一度見直しました。

食べちゃダメな食材の話かな、と思い、見返しましたが、あくまでお勧めの食事で。。。

 

この、今上げた、「味付けの濃い漬物、コーヒー、カレー粉、わさび、濃いお茶」というのは、そっくりそのまま、他のサイトでも、「食べてはいけない」あるいは、「食べないほうがいい」ところに書いてある文言で、「食べないほうがいい」という言葉を抜かしてしまいました、というよりは、書いた人の、「悪意」をひしひしと感じました。

読んだ瞬間、背筋が寒くなったのを覚えています。

 

一見、良い人そうに、親切丁寧に接しておきながら、信用を勝ち得ておきながら、最後の最後で、地獄に叩きのめす、というか。。。ものすごい悪意ですね、これがそうなら。。。

(「書き忘れてました、てへっ♡」で、済む話でもないです。。。

聞いた方は、「ありがとうございます。助かりました。」とお礼を言っておられ、そりゃ、わからないから、聞いているんですものね、見抜けませんよね。

(何年も前の書き込みでした)

 

これが実名だったら、こういうことはされないと思いますよ。

ナンバーディスプレイで、イタ電かけないのと同じですね。同レベルの話ですか。。

 

旅行に行くのに、現地の方に、「あの道は混んでいますか?」「この季節は寒いですか?」とか、欲しいモノがあって、「取扱い店をどなたか知りませんか?」とか、そういう類の話であれば、まあ、仮に騙されたとしても、それほどの被害はないと思います。

でも、医療に関することって、匿名の情報を信じるのは、ホントに止めほうがいいです。

まず、主治医に相談するか、同じネットで情報を得るなら、公的機関や準公的な医療機関のHP内で探すか。。。

大変なことになってからでは、恐ろしいですよ。

 

別の件で、患者さんからご質問の合ったことを調べていたら、とんでもないサイトにあたって、法律に触れるようなことが書いてあったので、ここでは触れませんが(患者さんが聞かれたことと、直接は何も関係ありません)、えげつなっ!と思いました。

調べものをしていたら、そこに出てきた単語が気になり、それをまた調べて、そこでもひっかかって、調べて、としていたら、たどり着いた情報です。

まあ、えげつなかったです。

医学的なことの話を、「自分は素人なので」と一応お断りはされていますが、専門用語を使って、ホントにもっともらしく書いてあり、これは、知らない人が読んだら、信じるのも無理ないことだわ、とこちらも怖くなりました。

立て続けでしたね。。調べることが続いたからでしょうか。。

→続く

 

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