フェイスブックに出した記事のコピペです。
先週のSPA!でした。
今日、コンビニで、「本日発売!」と新しい号売っていたので、先週でしたね。
以下、コピペです。
今週号なのかな、今売っている週刊誌のSPA!に、「大人の発達障害診断リスト」という記事が載ってます。
すごくわかりやすかったです。
チェック項目を見ると、こういう方、すごく昔よりも増えていると思います。
以前に、医者にアスペルガー症候群多いと思うし、私もそうかなと思ってチェックしてみた話は書いたと思います。
こういうのって、例えばこの遺伝子が悪い、とか決まってるのではなく、あくまでも症候群なので、こういう症状がいくつもあるなら、こうまとめて呼びましょう、みたいな。
○○障害にしても、こういう症状があって、本人が困ってるから、障害と呼びましょう、みたいな診断名で、診断をつけるからには、どこがで線引きをしないといけないわけですが…。
他の病気と違って、いや、同様なのか、根本的に治す薬はありません。
それぞれの症状に合わせて薬で抑える、あるいは出るようにする、みたいな。
どんな薬もだいたいそうですが、合成のもので、天然に存在しない成分で、似て非なるもの。
ほどよく効く、というのはなかなか難しい。
やはり不自然なことをしているので、なにかしら副作用合併症が出てきます。
脳に作用する薬となると、なおさらです。
副作用合併症を我慢しても、ホントにその薬いるの?!
そんなにたくさん?!
ということも、日常茶飯事です。
(だからって、専門医と相談せず、勝手に止めないように。
減薬や休薬は、わかってるドクターにしてもらわないと、よけいヒドくなります)
発達障害というのは、スゴくわかりやすく言えば、脳の処理能力が遅かったり、キャパが小さかったり。
なので、薬では、伝達を良くする薬だったり、興奮を抑える薬とかが出されてるようです。
どうして、処理能力が遅いのか、キャパが小さいのかは、調べられません。
異常がないか、脳のMRIや脳波を検査されることはあっても、それだけです。
発達障害と診断をつけることで、合点がいって、状況発信してくれているSNSとか交流会で、同じ立場の方から対処方法などアドバイスもらったりするのはとても良いことだと思います。
診断が付くことで、いろいろ自分にメリットのある方は、診断つけたらいいと思いますが、そうでないなら、そこまで診断つけないとダメなの?と思うこともあります。
診断のせいで、自分追い込んじゃう方とかね。
1番悪いのが、診断を精神科でつくと、そこの医者が山ほど薬出すこと。
まさに、ホントにいるん?!状態。
検査すらされてないことも…。
薬で、良くなった!というならよかったですが、そんな方は一体どれくらいいるんでしょう…。
脳の処理能力やキャパがうまくいかないのは、そこの機能がうまく働いていないからで?働かないのは、働くための栄養素が足りないから。
ホントに薬が必要な方もおられると思いますが、食事変えて、必要な栄養素を医療用サプリで補うだけで、かなり改善する方、おられると思います。
診断ついていない、というか、ご本人の自覚(そういう症候群があるという知識?)かないだけで、当てはまる方、患者さんの中にも大勢おられます。
診断つけてきて、なんて言いませんけどね。
社会生活に困っておられたら、言うかもしれませんが。
そういう方の食事、ホントに、菓子パンとインスタントラーメン、カップラーメン、に始まり、外食もお弁当も添加物と、糖質しかないようなものばかり。
そりゃあ、脳も、働けないでしょ。
食事変えるだけでも、薬減らせると思いますけどね。
薬は根本的に解決してくれないから、食事を直さずに薬飲んでたら、ホントに廃人まっしぐらです。
1番ツラいのはご自分でしょう。
食事のせいで、自分で発達障害にしてしまっている方、大勢いると思います。
その方の特性ではなくて、自分でそうしちゃったんです。
自分でしてしまった分には、自分で治せるんですよ。