プロフィール

  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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キャンペーンのことは、明日書くとして、今日は、またまた食べ物の話。

(どんだけ、食べること、好きやねんっ!って。)

「オーソモレキュラー.jp モール」から、どなたでも買うことができる、糖質制限お菓子のご紹介です。http://www.orthomolecular.jp/shop/shop1/html/products/detail.php?product_id=4

ジャーンっ!!

糖質制限チーズケーキでーすっ!!

DSC_0326.jpg パッケージです。

DSC_0327.jpg 中身をどんどん開けていきます

DSC_0328.jpg ジャーン!可愛らしいですね。直径9センチなので、小ぶりです。すぐに食べれちゃいます。

DSC_0331.jpg  とりあえず、4等分。

私の切り方が悪くて、下が欠けちゃいました。

冷凍便で来たのを、5時間冷蔵庫で解凍して、その後、食べるんですが、解凍に5時間足りなかったようで、それでもアイスケーキみたいに、とてもおいしかったです。

もうちょっとちゃんと解凍したら、多分チーズの風味がすごくするんじゃないかな。

こちらのケーキ、糖質制限とは思えないくらい、普通においしいです。

感動~♡

クリニックで、まとめてちょっと買ったので、ご購入ご希望の方には、1個¥1.890(税込)でお買い求めいただけますよ。

正規料金そのままですが、1個だけ欲しい場合など、うちで買えば、送料代がかかりません。(まとめて買ったので)

1個だけ欲しんだけどな、送料がね、と思っていらっしゃった方は、どうぞお聞きください。

数に限りがありますので、ご注意ください。

でも、すぐに売り切れるようでしたら、すぐにまた注文しますので、ちょっとお待ちを。。

今年の4月8日の「シワの日」、話題に触れるのを忘れていましたね~。

まあ、「しわのしわざ」のポスターを貼った時に触れましたから、いいか。

シワは、年中気になることですしね。

さて、ボトックス治療と言えば、「シワ」と思われるでしょうけど、他には、筋肉の肥大を小さくしていく、エラボトックスや、ふくらはぎボトックスや、汗を止めるワキボトックスなどがあります。

ボトックスするのに、最適の季節があるわけではないですが、汗を止めるボトックスは、確かにそろそろ人気メニューになってきます。

汗ばんでくる季節が始まりましたね~。

ワキだけでなく、手の平や足の裏の汗もできないわけではないですが。。。。

痛すぎ。。。でしょう。。

ボトックスの量も多くなるし、手の平・足の裏というのは、角質がぶあついので、注射しても届きにくく、手指足というのは、そのまま触ったり、踏んだりすると、体にとってとても危ないので、とても敏感に感じやすいところです。

なので、そこにたくさん注射するというのは、今までの患者さんを診てても、ものすごくイタイでしょう。。。

ごくまれに、「痛いけど、頑張る」と両手までしたいと言われる方もいらっしゃいますが、まあ、あまりいません。

なので、うちでは、まず片手だけやって、効果を見たら?と言っています。

(片手代だけ料金ももらって、薬の準備も片手だけです。

もし両方の分、用意して、痛いからやめたいとなっても、薬を準備しちゃっているので、キャンセル料がかかりますから、お勧めは、片手ずつ、です。)

効果は結構悪いです。。ワキボトックスみたいに、自信をもって、やるほうがいいですよ、とは勧めていません。

それでも、ある程度効果を出すには、いろいろコツがありますが、その分お値段も高くなります。。。そこまでしてもやりたいなら、と。

患者さんから、どうしてもやりたいから、と副作用など納得された上であれば、やりましょうか、という感じです。

接客業で、手を使う職業の方で、手の平ボトックスを希望される場合がありますね。

それに引き替え、ワキボトックスは、まあよく効くので、ワキ汗に悩んでいる方は、やったら、楽なのに、と思います。

ごくまれに、初診の方で、倍量、注射してほしい、と言われることがありますが、そんな入れなくても、ちゃんと効きますけどね~。

私のワキボトって、やったのがいつなのか、思い出せません。。。

う~ん、1年くらい前?

ずっとやっていないから、そろそろやらなきゃいけない頃だろうな、と思いながら、

まだいいか、としていたら、気が付いたら、ここまで来ちゃった、という感じです。

ボトックスは、目的にもよりますが、気にならなかったら、、やる必要はありません。

気にするから、早く元に戻りやすくなっちゃいますよ~。

脳のほうも、「早く再開させないと!」と焦ってしまいますしね。

それに引き替え、気にしないでいると、脳も、「まだいいか、他にすることあるし。」とほっておいてくれます。

(これは、私の持論です。肌でもなんでもそうですは、「心配して、気にする」というのは、一番心臓に悪いですよね。

そしたら、もっともちますよ~。

神経症的というか、緊張してすぐに汗がドッと出る方というか、ワキ汗のことが頭から離れない、というくらい、気にしている方というのは、早目に、「切れた」と言われます。

正確には、「切れた」わけではないんでしょうけど、ちょっとつながり出したのを、敏感に察知されるわけです。

こういう方の場合、例え倍言っても、もうちょっとは持つのかもしれませんが、多分、倍はもたないし、まあ、されたいなら、う~ん、止めるほうがいいのかな、どうなんでしょう。。1回くらいは、いいんですかね。比較するのに。

でも、そこまでするなら、他の方法も合わせて考えたほうがいいです。お金も大変ですしね~。

簡単にできるので、ワキ汗を止めるのには、一番のお勧めです。

昨日クリニックの診療を終えてから、アラガン社主催のセミナーに行こうと東京へ。

大体が東京でなんでも開催されるので、東京のドクターはいいですね~。

人口の4割が東京でしたっけ?そりゃ、東京開催が多くなりますよね。

行くついでに、買い物とか行けたらいいんですが、最近は時間もなく、すぐに帰ってしまうので、ホントに、セミナーに行くだけ、となってしまいます。

東京でタクシーに乗ると、高層ビルだらけで、京都とは全然違いますから(京都は、高さ規制があるのです)、うわ=、都会だな~と興奮してしまいます。夜景がキレイですよね~。

さて、アラガン社のセミナーで、ボトックスやヒアルロン酸のことをされる場合は、

「ALLERGAN ACADEMY®」と名前を付けていらっしゃいます。

アカデミーと言うだけあって、大変ためになる1日でした。

昨日から参加したかったのですが、さすがにクリニックを休診にしてまで、というわけにはいきません。

朝の9時から5時半過ぎまで、びっしりとヒアルロン酸とボトックスの話で、今日はほぼヒアルロン酸(ジュビダーム)でした。

濃い内容で、最近ずっと栄養療法の勉強三昧で、全然分野が違う勉強に、一気に飛ぶと、頭の中が収集つかなくなりそうですね。

まだまだ私の脳と体に頑張ってもらわないと!!

(そうそう、先日、血液検査をやって、体調の確認をしました。かなり改善した数値もあり、そのおかげで、そう言えば、あんなに凝っていた肩が、全然凝らなくなりました。すごい!!更年期かな、とも思っていましたが、栄養でしたね~。まだまだ上げていきます~。まだ結果の返ってきていないのがあって、それが出たら、解析をお願いするか、様子を見るか、ですね。自分の勉強のために、私の分は、1か月毎くらいに検査して、様子を見ています。患者さんは、そんな頻繁にしなくていいですよ、されたい方は、もちろんされたらいいですが。(自費ですし。))

今日のお題は、いろいろありましたが、アゴ周りのシワと目の周りのシワ(としておきましょう)の話でした。

全く違う考え方による注入法で、早速試してみたいです。ぜひ、自分にも!!

自分で自分に注射するのに、ボトックスはまだしも、ヒアルロン酸って、ものすっごいメンドクさくて、時間がかかります。。

鏡を見ながら、手も逆手で、針の向きや深さなどが、「あ~、もうっ!違うっってっ!!」と鏡の自分に、う=っとうなる始末。。。時間がかかるのです。。

めんどくさくなって、もういいや、と太い針を使おうもんなら(細いと時間が余計にかかるので)、内出血や思わぬ方向に思わぬ量が入ったり、と後で困ることにもなります。。

1年以上前に目の下に入れたヒアルロン酸、まだ残っていますからね~。多く入れたせいもかなりありますね~。

まあ、その後、全然入れてないので、手間が省けてよかったですが、しばらく目の下、膨らんでましたからね。

日本人って、いつも患者さんにも言っていますが、アゴがとても小さいです。欧米人と全然違います。鼻もそうですが。

特に、アゴがえぐれている人っているじゃないですか。

ああいう人を見ると、絶対に注入したほうがいいですよ!とおせっかいにも声をかけたくなります。(かけませんが)

横顔も正面も、全然変わりますからね~。

私もアゴ、小さいんですよ。

だいぶ前に、どれくらい痛いのかな、と入れたまま、ほっています。

ちょっとは残っているのかな?

私もアゴ周り、修正したほうがいいですけどね。細かい修正が、逆手でどこまでできるのか、考えただけでメンドクサイので、微調整ができなかった場合、顔がもし大きく余計に見えてしまったら、とやっていないんです。

うちは、ヒアルロン酸もレディエッセも、1本買い取りなので、やる前に、これだったら(粒の大きさや硬さとかで)、こんなところにも入れられますよ、と候補をあげます。その方の顔に合わせて。

鼻とか、アゴも、ちょっと入れたら、もっと美人になるのに、と思った時は、必ず言っています。

うちの場合は、そんなたくさんの量を入れません。

よほど、シワシワのダルダルの方であれば、1本では、ちょっと(というか全然)足りないということはありますが、なにぶん、何をいれるにしても高価ですのでね、とりあえず、足りないかなと思っても、1日で入れるのは、1本までにしておいたら、とアドバイスしています。

いろんな部位に入れる場合は、1本では確かに足りないので、患者さんが値段が良ければ2本買うほうがちょっとお安くなるので、そういうセットも作っていますが、基本は、1本にしては?としてます。

患者さんの皮膚も、急に入れたら、ビックリしていないのかな?と思います。

だって、なんか自分と違うものが入ってきて、位置が変わったり、移動させられたり、引っ張られたりしますから、「え~、なにすんの?なにしてんの?」と思っていないかな、とちょっと心配です。

でも、ちょっとずつだったら、「あれ、気のせいかな?あれれ?」と騙しながら、変えていくという詐欺みたいな(言葉が悪いですね)、あまりダメージやストレスなく、変えていく、というのが、私の理想です。

なにより自然ですし、あまり見られても、まあ、ばれない、でも、さらにキレイになっているという、嬉しいサプライズ。いいと思うんですけど~。

もうすぐゴールデンウィークなので、めんどくさがっていないので、自分にもチャレンジしようかと。

すぐにでも、今日ならったことはやりたいんですが、時間がないかも。。うう。。

患者さんの場合は、いつもやっているやり方が、ちょっとポイントが変わったり、量が変わったりするだけですので、気になっている方は、すぐにでもどうぞ(笑)。

最近、テレビや雑誌・ポスターなどで、イケメン・美人を見るたびに、ポイントは、鼻とアゴの形だな、と思っていたので、ちょどよかったです。

(写真の場合、どこまで修正されているのかはわかりませんが)

ひどい時は、みんな同じ形(キレイなEラインで)の鼻とアゴに見えてきます。

みんな同じ顔になったら、個性も無くなってつまらないですが、個性を残しつつ、ちょっと補正、とすると、たちまち美人度アップ!若返りますから、確かにプチ整形って言われるわな、と実感です。

ちょこっと、というのがいいですよね~。

気になる方はご相談ください。

医療のキャンペーンはなくしましたが、レーザーと同じ日にすると10%オフですし、さらに、ボトックス・ヒアルロン酸・レディエッセなど複数組み合わせたら、さらにお値引です。手間は同じですから、顔の処置枠(特にレーザー系)を押さえた方が、特になるように、いつでも割引できるように変更しています。

定期的にやるのは、お金がいりますからね。どうぞご利用ください。

今日は、時間がないので、手短に。

さて、クリニック用のレチノールの化粧品は、今はかなり質の高いモノが揃いましたから、私もレチノールを、改めて、なんて素晴らしい商品なんだろう!と実感しております。

ただし!適応と使い方ですね。あと、使う人が理解して使っているか、などなど、そういうことがないと、効果の前に、デメリットばから目立ったり、人によっては、「副作用」ととらえかねません。

なんでもいいから、とりあえずネットで買った(クリニック専売品であれば、ネットで売っているモノは偽物でしょう。懲りないですね。)、言えば、何でも売ってくれるクリニックで買った(皮膚すら診てももらっていない。カウンターで、これがいいですよ、と勧められたから買った、などなど)、というのでは、本当の効果が得られません。ご愁傷様です。

合う人合わない人というのはもちろんありますが、一番大事なのは、使う側(もちろん売る側も)理解していることです。

買う前に、皮膚を診てもらって、ちゃんと説明を受けましたか?

受けてもいないのに買わされたのであれば、そんなクリニックと関わるのは止めておきましょう。お金と時間のムダで、いい金ヅルにされているだけです。

それがわからない人は、せいぜい、お金と時間を貢いでください。ご苦労様です。

私は、ナビジョンとオバジのレチノール双方を使ってみて、この上をさらに行ったらら、どうなるんだろう?と単純に興味がわきました。

私は、ダウンタイムの出る治療や薬・化粧品は、あまり好きではないのですが、まあ、この効果からしたら、仕方ないな、と許せるくらいの範囲のものまで、と言いますか、私は良くても、普段お会いする患者さんが、ギョッ!とされてしまいますものね。いつも来られている方だと、「先生、今、何しているんですか?」「何したんですか?」と聞いてくださるし、私からも、「いや~、失敗しましてね~」とか言えるからいいんですが、初診の方は、ビックリですよね、自分のことを説明している時間はないし。。。

それでも、「上の世界」に行ってみたくなりました。

だって、たかがレチノールです。手術やかさぶたまみれのレーザーを当てるわけではありません。

やってみよ~うっ!ということで、オバジ最強のレチノールを2週間前くらいから始めています。

感想は、ダウンタイムは、思ったほどではなかったです。

でも、やはり、というかさすがと言おうか、出ました。。そりゃ、そうだ。

あまり赤くはなっていませんが、カサカサと皮がめくれて、代謝がものすごく上げられているのがわかります。

確かに、それさえなければ、ふ~む、なるほど、理論通りです。

なるほど~。

日によって、出方がいろいろです。

どうしてかな~?と思っていましたが、私は、保湿でも日焼け止めでも、なんでもたくさん付けるクセがありまして、最強レチノールも、いつものクセで、たっぷりと取って、たっぷりとつけてしまったんです。。。

(レチノールは、たくさんつけると、それだけ反応も強くなります。。。)

つけてから、ハッ!と気付いて、ヤバ~っ!となりましたが、今更顔も洗えないし、まあ、いいか、ついでに反応見とけ、とほっていました。

しばらくして、ぱらぱら~とめくれているのを発見し、いつの間に?!と驚いていたので、もうちょっとコントロールできないかな?と反省の意味も込めて、慎重につけた後は、マシだったような。。。

それでまた調子に乗って、たっぷりつけて、ハッ!と気付いて、というのを、大体この2週間くらい、繰り返しています。いい加減、気付けよ、っていう話ですが。。。

今は、これをいつまで続けるかな~と思案中です。

皮脂が出てくる季節なので、油分があまり入っていない化粧品の世界(界面活性剤・乳化剤が少ない、もしくはない世界って、どんな世界かな~?と試せる季節にもなりました。

で、それもあって、試してみたくなりました。

同じことが、みなさんにいけるわけではないですよ。向き不向きもありますし、もちろん、ある程度の覚悟も必要です。

今日は、結構めくれていたな~。同じものを、また何も考えずに、アゴ下に塗ったのも、失敗だったかもしれません。。赤くなって、痒くなりました。。これは、一気にきますね!楽しみです!

レチノールは、スキンケアをちゃんとしない方には、不向きですので、それはご了承ください。

ちゃんとできなかった場合、困ることが起こるのは、ご本人なので、お好きにされたらいいですが、私は、どこまでちゃんとしているか、できているかで、レチノールのランクも変えています。

なんでもかんでも、やればいいってものじゃあ、ないんですよね。

患者さんの中で、私もぜひやってみたい!という方が、やる順番、というものがありますから、ご相談ください。

覚悟ができている方であれば、順番抜かしもOKですが、ホントに覚悟、できていますか?

お勧めは、やはり段階を踏む、というのがいいと思います。

レチノールは、肌を診て、説明をしてくれるところで買いましょう。

すみません、昨日は、最後のほう、寝ながら書いていたので、日本語おかしかったですね。。さっき、直しておきました。

さて、おとついの続きでしたか。

男性で、うちに受診できない場合。

そう言えば、以前に、通っていただいている患者さんのご主人が受診したいから、女装して来て頂くか、みたいな話を冗談で言っていたことがありました。

ちなみに、性同一性障害の方はOKです。

何が違うかというと、要は、女性に見えればいい、ということです。

狭い待合室、個室ブースになっているわけでもありませんし、仕切りもないので、見るからに男性では、他の女性の患者さんがかなり気にされます。(きっと男性側も)

周りを気にされないように、確かに女装はありかもしれませんね(笑)。

そういう意味では、いわゆるニューハーフの、おかまさんにしか見えない、バレバレの方の場合、ありなんですかね。心は乙女だから?

なんか女性って、おかまさんとかニューハーフの方って、喜ぶじゃないですか。ウェルカムというか。。(たとえ、ゲイやバイでも)

なので、女性でも、髪型も服装もボーイッシュで、女性らしくしたくない方(性同一性障害の方もいらっしゃいます)は、遺伝子的にも女性ですから、全く問題ありません。そういう方の場合は、男性には特殊な治療でもしない限り、宝塚風な女性?男性じゃないよね、女性やんね・・?となるので、待合室にいらっしゃっても、他の方もあまり気にされないでしょう。

あ、話を戻します。

ちなみに、今のところ、女装でもダメです。体勢も整っていないので。

さて、まず男性の、美容医療、肌にしろ、髪の毛にしろ、体(ダイエット含む)にしろ、栄養療法はいかがでしょう。

それであれば、女性と違って、顔や肌に、何かを毎日塗るとかしなくても、代謝を上げて、なんとか助けてもらえることができます。

まあ、完璧ではないですが。。

女性と違って、毎日、何かを塗るって、男性の場合、なかなか慣れない方も多いようです。続かないというか。。続けばいいんですけどね。

また、続いても、ついつい擦っちゃう方、多いんです。

なんか力が入っているというか、おそらく、「こすらない」ということが、どれだけ力がいらないのか、ということが、実感できないのかもしれません。

なんか擦ったら、汚れが落ちるんじゃないかな、という考え方ですね。

スキンケアの発展途上の方が陥りやすい間違いです。

栄養療法もどこに行ったらいいのかわからない場合は、とりあえず、溝口先生の本を買って、読んで実践されてください。まずは、食事から!

これで、とりあえず、体調やダイエット、髪の毛の問題は、ちょっと解決しますよ。

時に、男性のダイエット・メタボは、内臓脂肪が諸悪の根源ですが、内臓脂肪は、つくのも早いけど、分解も早いので、あきらめなければ、大丈夫です!一刻も早く、メタボからの脱却を!

その上で、肌関係なら、スキンケア、髪の毛なら、ヘアケアを、となりますが、どちらも、いらんことをしないこと、ですね。

スキンケアとヘアケアは、できれば、私のブログをず~っと読んでいっていただいて、実践されてみてください。

量が多くて大変でしょうけど、関係なのは飛ばしたりして、なにしろ、無料ですから~。

ブログをさかのぼれば、市販でどなたでも買える化粧品の紹介が時々載っています。

まあ、むか=しのになってくると、今はあまりお勧めしていないモノもあったり、そういう意味では、新しいのから順番に読んでいただいたほうがいいかも。

ずっと気に言っているのは、最近のでも、なんどか登場すると思いますよ。

栄養が十分足りていて、肌と髪の毛の触り方・塗るものが、おかしなものを使っていなければ、そんなに困ることって、本当はないのかもしれません。

でも、すでに、結構きてしまったし、という場合は、確かに、美容医療の力を借りたほうが、早いのは早いです。

例えば、「ヒゲ脱毛」

これは、エステは絶対に止めてください。効くわけもないですから。

男性は女性よりも痛みに弱く、、ヒゲも濃いし太いし、とかなり痛いです。

クリニックのよったら、麻酔を塗るところもあるかもしれませんが。。

美容クリニックで脱毛を行う場合は、まあ、どこも似たり寄ったりかも。。。

あ、価格破壊しているようなチェーン店はダメですよ。

高いからいいっていうわけでもないのが、恐ろしいところですが、激安とか、ケタが違うとか、いくら企業努力でも無理があるでしょう。そんなワナにひっからず、まっとうな道をいってくださいね。

で、なにが似たりよったりかというと、脱毛でそこまでドクターが関わっていないことがほとんどなので。。

うちみたいに、医師自ら脱毛の光を当てる、なんて、まあ皆無とは言いませんが、探すのに、苦労されるかも。。

大体が、カウンセラーとナース任せです。

医師の診察が毎回あるところもちゃんとありますが、それも恰好だけ、という場合もあったり。。

だから、どこも似たりよったりです。

まずは、値段で決めるのではなく、3軒ほどに絞って、とりあえず、1回ずつ受けてみましょう。

そしたら、クリニックの雰囲気もわかるし。

足りなかったら、もっと回ってください。3軒以上回ると、なんとなく違いが見えてきます。

(ただし、似たような3軒だと、てきと~加減も同じで、違いがわからないことも。。。そこは、最初が肝心でしょ。)

それは、他の美容医療何でもそうですが、ナースにさせている(医師の代わりとして)クリニックが、なんと多いことか!!

いかんでしょう~。

医師が関わっていないと。

他の美容医療もそうですが、1回目から、まだ信用もしていないのに、コースは買わない!

どんなにお得であって。

1回受けて、良かったら、また次に来てくださいね。

すみません、すごく眠いので、この辺で。。ZZZZZ

ちょっとまた、栄養療法オーソモレキュラーの話を。。すみません。宣伝です。

オーソモレキュラー.jp  http://www.orthomolecular.jp/

のHPの「医療機関クリニック検索」のところに、当院も載せてくださいました。

嬉ぴ~!

実は、栄養療法オーソモレキュラーと一口に言っても、いろいろな派閥?というか、中心になってされている先生が違います。

日本で一番有名で、第一人者であられるのは、私は溝口先生だと思っていますし、溝口先生にご指導いただいています(栄養解析も全部、私だけの判断ではなくて、溝口先生に解析していただいています)。

簡単に読めてわかりやすいからと、溝口先生が書かれている一般書も、勉強として読んでおります。

でも、世の中には、「栄養療法」と言っても、違うグループ、というか、中心になってされているドクターが違ったり、そうなると考え方も違ったり、オーソモレキュラー(分子整合栄養医学)ですらなく、普通のサプリメント外来を、「栄養療法」とネットでひっかかるようにしているクリニックもあります。

そういう意味での商法登録でもないし、栄養療法=溝口先生、とは、ネット検索をかけると、ならない場合もあるそうな。

他の先生の考え方は、知らないので、何が良くて悪いのかもわかりませんが、何年も前から、溝口先生のご講演は聴いておりましたので、溝口先生を師事しております。

その方にとっての、最適な栄養の摂り方、というのは、ひとつではありませんから、違う考え方のほうが、合う方もいらっしゃるでしょうし、やっぱり違う、と違和感を覚えることもあると思います。

どこのクリニックで、栄養療法(溝口先生のオーソモレキュラーじゃなくても)を受けられようと、貴女の体に合えば、体がもっと元気になればいいわけですから、その辺は、何が合っているのか、様子を見るしかないと思います。

ただし、どのクリニックに行こうとも、貴女のことを、ホントに親身になって考え、アドバイスをしているクリニックに行ってくださいね。

栄養療法を、「なんとなくもうかりそうだから」と、商業優先になってるところもあるそうな。。そのあたりは、ご注意ください。

登録クリニックの載せていただいて、それで、栄養療法オーソモレキュラーが、世の中に広がるのに、なにかしらお役に立てれば幸いです。

いいことって、なかなか爆発的には広まっていかない場合があります。

(反対勢力とか。。?)

私も、全ての女性(もちろん、男性も)は、栄養療法をやるべき、と思っています。

サプリメントを飲まなくても、まずは一番大事な食事から、見直しを始めてほしいです。始めたら、絶対に、体調は、ちょっとマシになるとは思います!

実は、体はもっと楽になるようにできているんですね~。

だからこそ、溝口先生のオーソモキュレラーを、もっと知ってもらわないと!と思います。

これは、本当にいいことなので、みなさんもどんどん広めていってくださいね!

栄養療法オーソモレキュラーをやっていると、HPに書いてあっても、実際は、恰好だけで、あまりやっていないとか、抗生物質などの薬は乱用頻発するわ、食品添加物はてんこもりで、注意も説明もしないとか、「それでも、オーソモレキュラー?」と首をかしげてしまいます。

HPだけでは、なかなか見抜けないので、確かに難しいですが、実際に、行ってみて、親身度合いはわかるでしょうから、そのあたりも参考にされるといいのかもしれません。

それと、精神科・心療内科の薬は、独特なので、私から、これ減らせ、これ止めろ、などと言うことはありません。

わからないんです。どう減らしたり、止めていいのかが。

種類によったら、患者さんのほうで、完全に切れたまま、ほってあって、、勝手に切ったらいけないと思うので、すぐに精神科(処方してもらったクリニック)を受診するように勧めています。

それで行くかどうかは、患者さんの判断ですが。

うちで栄養療法をされても、減薬は、主治医の先生とよく相談の上、自己判断は絶対に止めてください。

お願いしますね。

先日ちょっと遠方から来られた方がおっしゃっていたんですが、その方は、子供さんから、うちのクリニックを教えてもらったそうです。

子供さんが、私のブログをずっと読んでくださっていて、お母様に、この記事を読んで、これも、これも、と知らせてくださったそうです。

お母様がちょっと皮膚科に行かれる時にも、私の話をしてくださっていたようです。

最初、お話しを聞いた時に、てっきり娘さんだと思ったんですが、なんと!息子さんだそうで!!

お母さん思いですね~。こんな息子が私も欲しいです~。

自分は男性で、受できないから(うちは女性限定です)、代わりに受診してきて、と遠方からお越しいただきました。

ありがとうございます!

私のブログをさかのぼって、読んでいってくださっているそうで、ありがたいことです。

私のブログは、字が多く、絵文字も写真もあまりないので、本を読みなれていない方には、量も多いので、かなり読むのは大変かと。。

その患者さんのお年から考えて、息子さんいくつ?と思っていたら、なんと18歳っ!!(私のブログの読者層はもっと上だと思っていました)

そんな若い方が読んでくださって、共感していただけるとはっ!!

嬉しいです~。

日本の未来は明るいですね!

広告に踊らされることなく、ネットの氾濫する情報の中から、極めて少数派であろう、うちのブログにたどりついて、しかも、ずっと読んでいただいているとは!

昔と違って、いろんな情報がタダであちこち莫大にありますよね。

圧倒的に、売る側優位の、誇大広告オンパレードの情報ばかり見ていると、そのうち、何がなんだか、わからなくなる方も多いです。

まあ、似たような情報ばっかりが上位にランキングされてきますから(お金の力も大きい)、そういうのに反対派の意見というのは、なかなか広がらないものです。

反対勢力というのもあるでしょうしね。

でも、情報を探している側からすると、大勢の意見(宣伝文句など)も参考にはされたらいいですが、真反対の意見も両方知っておかないと、選ぶ選択肢が無くなってしまって、下手すると誘導されてしまいます。

何がいいのか悪いのか、根本的なことを外していなければ、後は考え方の相違くらいの違いで、その方に何が合うのかは、また別のお話しです。

だからこそ、本当はいろんな情報を得た上で、自分の頭で、何がいいのか、何が向いているのか、副作用は?効果は?などなど、考える、という作業が必ず必要です。

でないと、お金と時間ばかりかかってしまうから。。。

ちゃんと18歳でも、未成年でも、若いとそれだけ人生経験も少ないので、いろいろ苦い経験をしてきた大人と違って、まだ世の中はいい人が多い、と思っている年齢だと思うんですが、余りある宣伝がおかしいと気づかれるとは、スゴイですっ!

やっぱり、こういう自分の頭でちゃんと考えることができる方っていうのは、年齢関係ないんですかね~。

その方の、頭の良さ、というか、ちゃんと自分の頭で考えるクセが付いているというか、鵜呑みにしない、というところですね。疑い深いのではなく、ちゃんんと考えることができるかどうか、ですね。

いい年して、考えない人も多い世の中。

(考えない人は、栄養が足りない可能性が高いです。栄養が足らないから、考えられないのかもしれません。

すぐに栄養療法をされてみてはいかがでしょう。)

いや~、嬉しかったですね。

せっかく、ネットっていう、便利な物があるわけですから、情報に踊らされることなく、若い方は、お金と時間の無駄使いと、おかしなことに巻き込まれないように、逆にネットからの情報で、身を守る術をつけてほしいですね。

大丈夫、やればできますから!

さて、その患者さんからのご要望をいただきました。

「男性が受診できる日を作ってください。」と。

。。。。う~ん。。これ、難しいんです。。

うちは、一人の方にかなりの時間を割きますから、流れ作業じゃないんですね。

なので、1日に、それほどたくさんの患者さんが診られるわけではありません。

そんな中で、男性だけの日や時間を作ってしまうと、女性の患者さんが予約を取るのに困ってしまいます。。。

ほとんどの美容クリニックが、男性OK!だと思います。いや、もう、そりゃほとんどです。

で、そういうクリニックって、待合室、一緒でしょ。

ヘタしたら、トレイも共同だし、洗面所やパウダールームも同じ。。。

すごい、気まずくないですか?男性側も女性側も、恥ずかしいし、イヤじゃないですか?

私だったら、イヤだな~、なんか。

もし、私が男性患者さんにも美容医療をするクリニックを作ろうとしたら、一番いいのは、フロアを完全に変えてしまうこと!

スタッフも、それぞれ別にちゃんといるのが理想ですね。

フロアを完全に分けられないのであれば、せめて、フロアの左右で分けるとか。。個別ブースにするか、でしょうか。。

でないと、患者さん側がイヤだと思ういます。

以前にも、通っていらっしゃる患者さん数人から言われたことがあるんですが、ご家族(ダンナさんとか)がうちに受診したい、と言っているから、女装させたらいいですか?と半分本気、半分冗談、です。

女装ですか~。

要は、待合室で、患者さん同士が気を遣わなければ、いいと思うですが。。

性同一性障害の方っていらっしゃいますよね。

そういう方の場合は、遺伝子上は女性でも、男っぽい恰好をされていたりしますが、ちょっとボーイッシュな女性、ユニセックスみたいな感じ、とやはりパッと見、女性やんな。。?とよく見たら思う場合と、遺伝子上は男性でも、見た目は完全に女性、という方もいらっしゃるので、遺伝子上というよりも、やはり見た目、待合室で、他の患者さん(女性の)が、ギョッとされずに、自然であれば、いいんでしょうけどね。なかなかね。。女装したくない方に、女装させるわけにもいかないし、女装って、女性用の服を着ればいいものではなく、やはり立ち振る舞いというか、それがおかしかったら、ニューハーフにしか見えなくなっちゃいます。恰好だけでは、ダメなんですよね=。

うちに来れない方の場合、特に男性はどうしたらいいか、次に書きます。

ものすごい眠いので、とりあえず、お礼でした。

さっき、テレビを観ていたんですが。。。アラフォーの芸能人、男女問わず、ヒアルロン酸入れ過ぎですかね。

最近のテレビは、かなり鮮明に映るし、大きなテレビで、実物よりも大きく映されることもあるから、もうちょっと自然に入れたらいいのに、と思ってしまうのは、私だけでしょうか。。。

アップで、一生懸命しゃべっているシーンとかだと、頬っぺたに、不自然なぽこっとした丸みが出て(本来、人間にはないもの)、目立ってしまっています。

昔と違って、何度も繰り返し見られることが可能になったから、芸能人も大変ですね。

特に、モデルさんとか、普段は平面の写真だけ、しかも修整あり、で仕事をされている方が、テレビで動くと、もういけない。

久しぶりのテレビだからとはりきられたのか、入れ過ぎだっツーの。

チャンネル変えたら、いきなりパッと目に入って、ビックリしましたよ~。なんだ、この人?誰?変な顔。。

アラフォーになると、老化の兆しがすごく気になることって、誰でもありますよね。

芸能人に限らず、こういう時って、ちょっとやりすぎでも、パンパンマンになるほうがいいのか(悪い意味での年齢不詳)、ちょっと足りない目にしておいて、若干年を感じさせる方がいいのか(悪く言えば、あの人もちょっと老けたね、と言われる)、どっちがいいんでしょうね。。

アラフォー以上になると、「ちょうどいい」ということが、とても高度な技、というか、保つことの難しさを実感します。体調にも寄りますしね。

写真の修整って、ほんと恐ろしいですね。。別人やん。。

さて、昨日言っていた写真の続きです。

ついでに、伊勢志摩で泊まった、「志摩観光ホテル ベイスイート」のお部屋を少々。一番安いお部屋です。全室スイートです。

007.jpg 寝室です。寝室は完全に独立していて、とても落ち着いた部屋でした。ぐっすり安眠。気持ちのいいベッドでした。

010.jpg 洗面所は、バスルームと続いていますが、洗面台は、2人分です。すごくオープンです。

お風呂.jpg 広いバスタブからは、英虞湾が一望できます。

バスルームから、ベランダに出て、英虞湾を眺めることもできます。

夕日.jpg 夕日の名所です。こちらに行かれた患者さんからも、素晴らしいと聞いていましたが、本当に、とても綺麗~。

夕方は、ぜひホテルにお戻りください。

翌日は、志摩マリンランドへ。

022.jpg ホテルの庭か?というくらい、すぐそばです。

鳥羽水族館のほうが大きいし、楽しいでしょうけど、こちらは、小さいので、公園に遊びにきたみたいな。散歩コースとしては、空いていて、いいんじゃないでしょうか。時間もかからないし。

ペンギン1.jpg 入ってすぐに、ペンギンのお庭が!ペンギン大好き!

ペンギン2.jpg なぜかカメラ目線のペンギン。。

カメ.jpg 陸ガメ?ゾウガメだったっけ?すみません、忘れました。

カメのタロウです(って、勝手に私が命名。違う名前だったと思います。。名前あったかな?)

さて、こちらにわざわざ寄った目的は、

ジャーン!こちらですっ!!

032.jpg  ドクターフィッシュっ!!

一度やってみたかったんです。

手を入れた瞬間、ワ~っと怖くなるくらい、大勢魚が寄ってきます。

一斉に、私の手の角質を食べだします。ヒエ~っ!!

ドクターフィッシュ.jpg 歯とアゴ?で、角質を削られていく感じです。ガガガっ!と順番に上に上がっていきます。ミニブルドーザーみたいな感じで、食べられる角質が無くなると、さらに上に上ってこようとします。貪欲です。。。

水につけていない場合は、頭だけ出して、それ以上は進めないので、あきらめていましたが。さらに、奥までツッコんでいくと、這い上がろうとしてきます。怖い、怖い。

また、食べている顔が怖いんだ、これが。一心不乱でね。。

035.jpg しばらくすると、食べる角質が無くなると、ぱらぱらと離れていきます。

ドクターフィッシュ2.jpg 角質にニオイでもあるんでしょうか、新しくつけた人の手に、一斉に寄っていきます。視覚に頼っているのか?何で判断しているんでしょう。

039.jpg つけた瞬間は、ホントにすごい勢いで寄ってくるので、許可をいただいて、写真を撮らせていただきました。

魚によるピーリング(フィジカルですね)なので、終わった後(魚の気が済んだ後)は、確かに表面はツルツルでした。

片方しかしなかったので、どうしようかな、ジェネシス当てようかな、ケミカルピーリングしようかなと悩んだ結果、もう一度戻って、反対の手も結局やりました。

お魚さん、ありがとう!

家族連れにも、大変人気でしたが、子供の反応は、喜んでやる子と、怖がって眺めているだけの子も何人かいて、お父さんが喜んでやっていて、女の子が怖がって、いらない、いらないと言っているのに、やってみ~!としつこく言っていて、そのうち、女の子の手をいきなりつかんで、無理やり水槽の中に入れました。その瞬間、子供がぎゃ=!!と大泣きの叫び声!

あ~あ~、止めてあげたらいいのに。いらんこと、しい。

魚は噛むわけではありませんが、ちょっとチクチクというか、噛まれているわけではないけど、削るのに噛り付かれているような、歯が当たっている感じはあります。

手首の内側などの皮膚の薄い部分は、イタイタイ、止めて~、と笑いながら言うくらいの感覚にはなります。ちょっとわかりづらいですか。

本当にイタイわけではないとわかっているから、気持ち悪くても、う~ん、と我慢しているうちに、ちょっと楽しくなってきますが、怖がっている子供からしたら、噛まれる!と思っているわけですから、ものすごい恐怖でしょう~。トラウマにならなきゃいいですが。。こういう、いらんことする、男親って、たまに見かけますよね。だから、子供から嫌われちゃうんですよね。。。

ちなみに、こちらは無料で、水槽がボンと置いてあるだけです。

誰も、魚のために手を洗ってから、水槽に入れるということはなく、そのまま入れています。

水槽に入れた後は、手を洗うための水道が横に付いています。

水槽の水って、汚くないのかな?魚はそれくらい、平気なのか?

ここは水族館なので、おかしな表示はもちろんありませんが、昔、観光地に行くと、ドクターフィッシュの屋台?なかったですか?一時、ちょっと流行りましたよね。

アトピーの治療にもなる、とかなんとか、怪しい宣伝文句で。。。

私の患者さんだったら、アトピーや敏感肌・乾燥肌の方には、これはさせませんね。

絶対に、勧めません。

そういう方は、皮膚のバリア機能が壊れていたり、弱かったりしますから、流れている川とか、ヨーロッパみたいに温泉地(ひろ~いね)で、この魚がいて、そこに入るというなら、まだ譲歩しますが(流れている・流動している、ということは、一応キレイという考え方です。溜まっている状態というのは、キレイではないという意味です。)、こういう狭い水槽で、いろんな人が手を入れていて、魚もいて、と、バリア機能が正常の方は何も問題ありませんが、バリア機能の弱い方には、まず衛生上、感心しませんな~。

確かに、いらない角質は食べてくれるという、フィジカルピーリングですが、結構魚はぐいぐい来ますからね、相手がアトピーとかバリア機能が弱いとか、全然考えてくれません、当たり前ですが。。ただのエサとしか思われていませんから。。。

バリア機能が破壊されている皮膚には、ちょっと刺激が強すぎるでしょうし、露出している表皮に、歯があたるかも。それは、痛いし、アウトだと思います。

皮膚には、優しくしてあげてください。。

アトピーや敏感肌の方が、そんなにピーリングしたいなら、ちゃんと皮膚科医、もしくは形成外科医と相談しましょう。ちゃんと診てもらってね。

何を使うか、どんな強さにするか、とても大事なので。やればいいってものではないです。

ホントにちっちゃい水族館ですが、まあ、ホテルの隣みたいなもんですから、お散歩にどうぞ。

他の話題にするつもりが、載せる写真をクリニックに置いてきてしまい、またまた栄養療法(オーソモレキュラー)の続きです。

そうそう、以前、「スムージーは勧めない」とブログに書きましたが、どなたかが、「すりつぶすのが良くない」とおっしゃってました、確か。どなただったか忘れてしまいましたが。

それからすると、野菜のすりつぶしたスープ(ポタージュ)は、おいしいし、私も大好きですが、ポタージュを飲んだから、これで栄養が摂れてる、とは安心しないほうがいいかもしれませんね。

体が弱っている時など、たんぱく質摂取が出来ない時・しにくい時などは、ポタージュやおかゆなどの糖質は、消化吸収がいいですからね(蛋白質ほど消化酵素の過程が必要でないから)、エネルギーになりやすいし、食物繊維もすり潰されていて、そういう時はいいのかもしれませんが。

さて、栄養解析をすると、やる前に、「ちゃんと結構食べていますよ」と言っていた方が、食べてない食べてない、全然食べてない!と暴露される場合があります。というか、如実に現れます。

血液検査は、ホントに正直ですね~。

真実がさらけ出します。

そう思うと、ウソ発見器ではありませんが、恐ろしいですね~。

こうやって、現実化することで、冷静に振り返って、自覚もできるし、反省もできるし、そのおかげで、今後の食生活の改善、、しいては未来は明るくなります!

素晴らしいことです!!

まあ、おそらく、みなさんが食べているとつもり、とおもっていらっしゃる以上に、ホントに栄養が足りていない。。。。

「結構食べているのに」とおっしゃる方から、食生活を具体的に聞いてみると、全然食べてなくて、ホントに検査通りでした。

「最近、食生活が乱れていて。。。検査するのを先延ばしにしようかな。。」と二の足を踏んでいた方が、あまりに乱れているとおっしゃるので、私もかなりひどいのかと思っていましたが、検査結果はそうでもなかったです。

(この方の場合、もともとがわりときっちりされていて、乱れている期間も短かったのと、すごいムチャまではされていないけど、自覚がありすぎたんでしょうね。)

こういう方は珍しく、大体できていない自覚があるか、ないか。

自覚があっても、ここまでひどいとは!と現実にビックリしてしまいます。

例えば、糖質ばっかり摂っているとか、その摂り方や摂っている量(ひどさと言いますか)、たんぱく質をいかに摂っていないか、たんぱく質の中でも、何をあまり食べていないか、加工食品やジャンクフードをかなり食べているのか、などなど。偏食具合や糖質・アルコールの摂取具合もばれっちゃったりします。

だからと言って、栄養解析の時に、詳細な問診票を書いていただくんですが、問診票を適当に書くのは止めてくださいね。

問診票と照らし合わせて、解析結果は出てくるので。

なので、体調や気になっている症状や病気のことなど、包み隠さず、全部正直にあ書いてくださいね。

ちゃんと書かないと、せっかくお金を出して、解析してもらうのに、違う結果になったらもったいないでしょ。

ここで、ちょっとおもしろい話をひとつ。

うちのスタッフで、野菜キライの子がいまして、緑黄色野菜は特に食べないようです。

お店に食べに行った時などは、出されたら食べるようですが、家ではほとんど食べないそうです。

栄養解析をしたら、必要な栄養素の上位に、「βカロチン」が入って来ていて、ギョーテン!ビックリ!!

スゴイっ!! なんで?! バレてるっ?!

ちなみに、問診表に、野菜を食べる回数や緑黄色野菜を食べる回数や量を書く欄はありません。

どの結果から、ここまでバレるん?!と(他の方で、ビタミンAが足りないという結果が出た方はたくさんいますが、βカロチンと名指しされたのは、彼女だけです。)

ちなみに、問診表に、野菜を食べる回数や緑黄色野菜を食べる回数や量を書く欄はありません。

どの結果から、ここまでバレるん?!と(他の方で、ビタミンAが足りないという結果が出た方はたくさんいますが、βカロチンと名指しされたのは、彼女だけです。)

不思議に思って、溝口先生にお聞きすると、「栄養素的にそうなっただけで((他の足らない栄養素を全部足していった結果)、システム上のプログラムによるもの」とのお答えでしたが、いえ、やっぱり、足らない栄養素を判断した結果ですから、真実を表したんでしょう。

確かに、彼女に足りないのは、βカロチンですから。

偏食をしていませんか、という結果も出て、、へえ?と思って聞いてみると、偏食だそうです。

血液検査は、正直ですね~。

自覚しているようで、本当に認識できるのは、やはり検査ならではですね。

検査まで食生活を変えずに元の状態を診てもらおうとしなくても、気が付いたら、

どんどん変えていってください。体のために。もちろん、肌のためにも。

時々、患者さんから聞かれるので書いておきます。

「糖質制限」と言っても、考え方はドクターによって、微妙に違います。

共通しているのは、「食後の高血糖を避け、血糖値の乱高下を起こさせない、血糖値の安定」、この3つは、おそらくどのドクターも共通していると思います。

それ以外のところで、ちょっとずつ違ったりします。

どの考え方がいいとか悪いとかではなく、何を目的にしているのか、どういう患者さんを想定しているかで、違ってくる、とお考えください。

例えば、糖質制限で有名な江部先生の糖質制限ですが、江部先生の場合は、ご自身も糖尿病であり、対象のメインは、糖尿病の患者さんです。

その結果、肥満・メタボ・ダイエットという感じで、患者さんの層が広がっているかと思います。

もちろん、上記のことに当てはまらない、健康な方も、どんどんウェルカムです。

ただ、やはり糖尿病メインのお話しが、どうしても中心になってしまうので、糖尿病以外の方には、スーパー糖質制限は、はなからあきらめしまう、ということもあるかもしれません。こんなの、無理っ!と、敬遠してしまう場合もあるかもしれません。

また、糖尿病の方の場合、血糖コントロールがうまくいかないと、そのうち、いろいろな弊害が出てきて、全身の血管がダメージを受けますから、重篤な合併症を引き越す可能性が極めて高くなってしまうので、徹底した血糖管理を目指していらっしゃいます。

特に、糖尿病の方は、ちょっと糖質を食べるだけで、血糖値が急激に上がる方も多いため、徹底した糖質制限がベストになってくるようです。

(この辺は、健常人とは違います)

糖質を徹底して減らしていく以上、他のモノでカロリーを補う必要があるし、もちろん栄養を十分摂るのは当たり前なので、たんぱく質・脂質(野菜などはもちろんのこと)しっかり摂る、糖質も摂っていない上に、たんぱく質・脂質まで制限してしまったら、それこそ栄養失調になったり、脳も食え、食えと、すごい命令を出してきますから、飢餓感はハンパ無くなると思います。

糖尿病・肥満・メタボの方というのは、食べることが大好きで、糖質大好き!という方が多く、そして、運動はキライ、と悪循環にはまっていることが多く(私もそうでしたが、大体炭水化物の呪いは解けたと思います)、頑張って、糖質を制限していても、すぐにまた食べてしまう、なにかがきっかけとなって、また制限できなくなる、など、やはりなかなか大変です。。。

だから、糖尿病にもなるし、メタボにもなるし、肥満になってきているわけで、簡単にす~っと糖質制限できた場合はいいんですが、そんな方ばかりではないようです。

私も、ここまで来るのに、かなり時間がかかりましたからね。。よくわかります。

そういう方であっても、やはり最大限心配されているのは、合併症のことで、なので、血糖コントロールのため、「糖質制限ドットコム」と、糖質制限の食料品などが誰でも買えるように、サイトを立ち上げ、商品開発をいろいろな方とされて、販売もしておられます。

私もいくつか食べましたが、そりゃ、本物に比べたら、おいしくないです。お高いです。

でも、そうでもしないと、また炭水化物の呪いにかかったり、いらんものを食べたりと、中毒症状を取っていくのは並大抵のことではなく、なんとか、脳と味覚をごまかしてでも、多少の添加物などが入ってでも、「血糖の安定」という最大の目的のために、これらの食料品があります。ありがたいことです。

ここまで、糖質制限が実践されている食料品群のサイトは、まあないでしょう。

それとは別に、栄養療法(オーソモレキュラー)は、結果的に糖質制限と同じ感じにはなっていますが、血糖値の乱高下がなく、血糖が安定していれば、糖質を食べてはいけないわけではないです。

ただ、たんぱく質・ビタミン・ミネラル(もちろん良質の油も)を全然摂っていないのに、糖質を食べている場合ではないわけで、糖質を食べられる余裕があるなら、もっと蛋白質を食え!というわけです。

足りない栄養を補うように、大事な順番で食事をしていくと、先におかずでおなかがいっぱいになってしまい、その結果、糖質はほとんど食べていない、食べたけど、ちょっとだけだった、ということになっているわけです。

一見、江部先生の糖質制限と結果的には同じように見えますが、そうなるための考え方がちょっと違います。

一般的な栄養療法(オーソモレキュラー)の本は、対象が糖尿病の方メインにしているわけではなく、老若男女と言いますか、もっと健康に元気になりたい方全員です。

(それは、江部先生ももちろんそうですが、やはり話題が糖尿病メインかなと。)

なので、徹底した糖質制限ではなく、血糖のコントロールももちろんとても大事ですが、だからと言って、食品添加物は極力少ないほうがいいし、食べないにこしたことはありません。加工商品もできるだけ食べないでいてほしい。口から食べる栄養で、もっと元気な体を作るのが目的ですから、食べない方がいいモノはなるべく口にしない、というスタンスでしょうか。

栄養療法(オーソモレキュラー)の考え方では、なかなか口からの食事だけでは、必要な栄養素を補うところまでが難しい方が多いので、そのために、医薬品と同等に扱うようなサプリメントを食事の補助として使うことが多いです。

栄養解析をして、足りない栄養素を見極め、補う、というのが基本です。

一般書に書いてあることは、特殊な病気のことなどはあまり書かれていません。

持病をお持ちの方などは、必要な栄養素が違ってくることがありますから、だからこそ、栄養解析をして、個々に必要な栄養素を調べて、栄養指導と治療を行います。テーラーメイドっていうヤツです。

(江部先生は、サプリメント推奨派ではなく、食事でまかないましょう、ちゃんと食べていたら足りているはず、というお考えだったと思います。

ドクターの中でも、サプリメント推奨派と勧めない派に、分かれます。

勧めない派のドクターは、食事で(きちんと食べていれば)十分摂れるからいりません、という考え方で、推奨派は、必ずでどころのわかっている、品質の良いものを必ず使うように、というのが条件でもあります。)

オーソモレキュラーの、分子整合栄養医学というのは、今の医学会では、かなり特殊で、いえ、学生時代、ちゃんと生化学で習っているんですが、それが人間の体に直結していないというか、つながっていないというか、そういう風に習っていないというか(教育のせいにしたらダメかもしれませんが)、そもそも医師の医学教育の中で、「栄養学」というものがありませんでした。

生化学は、ただの化学構造の羅列で、ただやみくもに化学構造式と化学反応を覚える、という、受験の化学のもっと大量に小難しいバージョンのような、これがひとつひとつ、人間の体の中で起こっている、というのが結びつきにくく、血液検査で、数値が低いからって、何か問題でも?となってしまうことになっていくんですね。。

だって、そういうことを習わないし、普通の教科書にも載っていないんです。

栄養学って、とても大事で基本中の基本なのに、医者は習わずに、医者になってしまうんですね~。この年になって、やっと生化学の大事さを知るとは!

話を戻します。

栄養療法では、糖質制限も大事は大事なんですが、たんぱく質・脂質はもっと重要という位置づけですかね。

江部先生の本も読まれたらいいですし、溝口先生始め、栄養療法(オーソモレキュラー)をされている方々の本も読まれたらいいです。

どれを読まれても、とてもタメになりますし、必ず今後の人生に役立ちます。

情報は多いほうがいいので、できれば、両方読まれてください。

でも、最初の1冊はどちらから、と聞かれると、私の独断と偏見ですが、糖尿病の方は、江部先生からのほうがいいのかもしれません。だって、1冊ほぼまるまる糖尿病、というか糖質の話になったりしますから。最初に徹底して、糖尿病の怖さを知らせてもらうのもありかもしれません。

あと、糖尿病を診てもらう場合、どうしたらいいのか、なども書いてあったりします。

(いわゆる糖尿病専門医であっても、糖質制限反対派のドクターもいるそうで、患者さんが糖質制限をされたい場合、まあ、ケンカになるというか、うまくいきませんよね。そういうこともたくさん書いてあります。)

糖尿病ではない方の場合、特に女性には、栄養療法(オーソモレキュラー)は、ぜひご一読ください。絶対に目からウロコです。

いろんなことが役にたつはずです。

もちろん、男性も。

万人に合う食事療法はないので、人それぞれです。

いろんな本を読まれて、ご自分に一番合う(考え方が賛同できるとか、やっていけそうとか)のを選ばれたらいいとおもいます。

「合う」っていうのは、「都合がいい」という意味ではないですよ、自分の体が一番健康になれる(結果として)のが、「合う」っていうことです。

自分ではわからないという場合は、やはり専門のドクターにご相談ください。

間違ったやり方の場合、無理しすぎたり、ムダな努力で、苦労は水の泡となることも。。。

何を選ぶにしても、無理なく、もっと健康に!